はてなキーワード: 武漢とは
P2FF+8FQ, Longgang District, Huludao, Huludao, Liaoning, 中国 125004
https://maps.app.goo.gl/nRiSTpnDMzWUqHGW7
https://maps.app.goo.gl/x73XtBuLcSwKPiXh6
中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗組員全員死亡説も
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102482.php
Tom Shugart
シンクタンク・新アメリカ安全保障センター (CNAS) の研究員
https://x.com/tshugart3/status/1813321391384473902
私は最近、中国の非原子力潜水艦建造の主要造船所である武漢の武昌造船所から最新の画像を入手しました。
6月に何か奇妙なことが起こったようです。 🤔
おそらく新しく建造された元級潜水艦(039型)が、新しく進水した潜水艦が艤装されるいつもの場所に停泊している。
最近、6月13日の画像を入手しました。画像には、潜水艦が先ほどいた場所の近くに、クレーン船のようなものが集まっている様子が写っています。
また、潜水艦が係留されていた浮き桟橋も少しずれているようです。
その画像の鮮明さに満足できなかったので、数日待って、6月15日に撮影したこの写真を入手しました。
これはずっと鮮明です。
クレーン船が、潜水艦とほぼ同じ大きさで形をした黒い物体を作業していたように見えます。 (※黒い物体はクレーンの陰であることが後に判明)
何が起こっているにせよ、その周囲に石油封じ込めフェンスがあるのがわかります。
7月5日のさらに新しい高解像度の画像を入手したところ、そこで何が起こっていたにせよ、すでに終わっており、現在は西側の別の浮き桟橋に潜水艦が停泊しているようだ。
同じ船が移動したのか、それとも別の船なのかは不明だ。
Odd Activity At Chinese Submarine Shipyard Draws Interest
https://www.twz.com/news-features/odd-activity-at-chinese-submarine-shipyard-draws-interest
China’s Newest Nuclear Submarine Sank, Setting Back Its Military Modernization
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/obiekt/comments/64c748aa-346f-4750-a2d7-2f7bb4998f8f
武昌で039A型の改良型のX舵を持つ新型潜水艦が出現したことは知られていましたが、これが原潜化したという話は初めて聞きました。
何かの勘違いではないでしょうか。
これについて、私たちが知っていること(多くはない)、不確かな点、そして報道されている事件全体に関するさらなる疑問について、いくつか考えを述べます。
https://x.com/AlexLuck9/status/1839478227120861365
わからん🤣
沈んだのは本当としてもほんとに原子力?
武昌造船所には渤海造船所にあるような核燃料保存施設が確認されてなくない?
でも通常動力型潜水艦に小型モジュール炉をディーゼルエンジンの代わりに積むとかいう話もあるし、だったら原子炉を他で作って持ってきたとかも?
「エムポックス クレード1」と聞いてグレード1かと思ってしまった。ウイルス毒性とか感染力とか総合的な危険度とかで等級をつけているのかと。最強のグレードが出たのか、あるいはここからグレード2,3とパワーアップしていくのかと。
ググると「クレード」は系統樹の一つの枝の意味で、同祖の一群ということだ。
じゃあ新型コロナで聞いた「株」「変異株」と何が違うのか?生物全般に言うかどうかの違いはあるが、この場合指し示している内容は同じに見えるので使い分けの理由がわからない。
そもそも「変異型」の意味で「変異株」というのもなんかちょっと変だ。
デルタ株とかオミクロン株とかいう言い方もよくわからない。同株由来のデルタ型、オミクロン型なのでは?
「Mpox」は「monkeypox」の(おそらく)ニュートラルな略称だったが “誤解を生じさせないように” とWHOがMpoxの方をメイン呼称にするよう推奨し、本邦の感染症法上の名称もそれに準じるかたちでサル痘からエムポックスに変更した。
monkeypoxはサルから見つかったpox virusが起こす病気である。
poxという単語は漢字の「痘」とイコールである。痘は読んで字のごとく、豆粒みたいな水疱がたくさんできる病気/症状だ。
天然痘はsmall poxである。天然痘の何が天然なのか?は定かではないが、おおもとは天から降ったような謎の災厄っぷりに由来するようだ。
ところで新型コロナウイルスのことを最初は武漢ウイルスとか呼んでいた。WHOがCOVID−19という名称を出すとそれが正式ということになり、武漢を冠するのはなんかいけないことのようになった。
そもそものそもそもはナイル熱とかエボラ出血熱、日本脳炎みたいに、疾病名として初発地や流行地の地名を冠する呼び方はふつうになされていた。
しかし差別や風評被害等を惹起する可能性があり、またおそらくは学術的な正確性や意義が乏しいということで、地名をウォッシュした命名法をWHOが採用するようになった。
それはWHOが公式名称としてそれを採用するというだけのことであり、「病気や病原体の名前に地名を冠してはならない」という決まりが制定されたのではない。
「こびどないん…」が言いにくいから武漢ウイルスと通称するのも、中国政府の隠蔽体質に告発の意図を込めてそう呼ぶのも、別にめいめい勝手次第である。
「チャイナ」を「シナ」と呼ぶのは差別だ!という話と似ている。もともとシナは差別語ではない。ジャパン/ハポンと同じだ。でも「そう呼ぶのが差別だと言うなら、そう呼んでやろうじゃないか。俺は中国人を差別したいんだ」というものも出てくる。そんな意図は何もなく歴史的文脈で歴史的呼称を用いただけなのに害意ありと見なされることもある。
他人の言葉づかいをコントロールしたければ公明正大な議論と丁寧な合意形成が必要なはずだが、そこをまるごとすっとばしがちなのがポリコレの危ないところだ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202001.html
「中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について」
1月06日
・感染経路:不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08767.html
1月10日(第3報)
原因病原体が新種のコロナウイルスである可能性が高まりましたが、感染経路、患者の発生状況等について新たな情報はなく、対応に変更はありません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08851.html
「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について」
1月20日(第5報)
・感染経路:不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
1月24日版
○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09093.html
1月29日版
○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09196.html
1月30日版
○新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、ヒトからヒトへの感染が認められましたが、現時点では広く流行が認められている状況ではありません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09225.html
1月31日版
・国際保健規則に基づく新型コロナウイルス感染症に関する緊急委員会が1月30日未明に開催され、新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」*に該当すると声明を発表した。
発表概要は以下のとおり
【現状の認識】
・まだ明らかになっていないことは多い
・各国が早期発見、患者の隔離・治療、接触者の健康観察、接触機会を減少させる対策を実施することで、感染拡大を防ぐことができる
コロナも未だに感染自体は流行していますが、社会的には落ち着きを取り戻したと言える状況になったのでそろそろコロナ渦の反省しませんか?今にしてはあれなんだったの?とか色々あると思います。次また同じようなパンデミック起きてもパニックにならないよう反省点を上げていきます。
これ忘れてる人多いかもしれませんが、初期の頃はコロナは風邪と変わらないとしたり顔で言うはてなー含めてネット民少なくなかったです。結局コロナ渦を通して言ってる奇特な人もいましたが、どんな病気かまだわかっていないのにも関わらず、わかったかのように軽率に振る舞うのはただただ混乱を広げるだけでした…
▼当時の反応
この辺のまとめ読んでみると騒ぎすぎとか、ただの風邪とかインフルエンザのが怖いって言ってる人多かったですね…
コロナウイルスは「騒ぎすぎ」らしい 2020/2/26
コロナ渦初期に感染者が報告された時にはニュースで報道しまるで戦犯のように袋叩きにしてましたが、あれ必要でした?結果的に見れば世界のどの国も流行を防ぐことはできなかった病気だったのにも関わらず1人出ただけでこの世の終わりかのように大騒ぎ、1人2人で大騒ぎする必要ほんとにあったのでしょうか?
▼当時の反応
5chの反応ですが、国内3人目の感染者が出たところでまるで大犯罪者かのような反応…
【速報】新型肺炎、国内3人目の感染を確認!感染者確認 武漢から旅行で来日中の女性
http://fesoku.net/archives/9560700.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
ロックダウンには限らないですが、実際には何も効果のない、科学的な根拠のない方策をさもこれをやらなければこの国は終わるみたいなこと言ってた人多かったです…全くの未知のウィルス でまだまだわからないことが多かったのに知ったかぶるのやめませんか?
▼当時の反応
このまとめのように当時はロックダウン法的観点を確認しつつ実効性のある政策と考えてる人多かったです…
後の検証で実際にはロックダウンは何も効果がないことがわかりました
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000251198.html
※これは毎日XことTwitterを見ている人間が観測範囲から見えることだけで考えた戯言です
Xは今日も燃えている。その原因の多くは思想的な対立かと思うが、その内容は以前よりかなり複雑化しているように思う。
以前の思想対立の主流は「ネトウヨvsパヨク」であり、匿名掲示板時代からある古式ゆかしい対立である。特に安倍元首相在任時はこれが顕著であった。
今回はこの思想対立をベースにどのように思想が分裂していったかを考えたい(なお、この文章ではあえて思想対立のベースを「ネトウヨ」「パヨク」と記載する)。
基本的に二項対立だった論争は、2020年から旗色が変わってくる。その原因はもちろん新型コロナウィルス感染症、Covid-19である。
ここで生まれたのがみなさんご存知「自粛派vs反自粛派」「ワクチンvs反ワクチン」の対立だ。
この時点では(現在も)多くの者が前者の立場を取ったため、あまり思想ごとの偏りは多くなかった。せいぜい政府の対策の遅さを非難するべく「パヨク」側が前者に立っていたのが目立つぐらいだろうか。
しかし発生が中国・武漢であったとされている点、政府がアメリカ製のワクチンを推進したという点から「ネトウヨ」「パヨク」の一部が「反自粛」「反ワクチン」に移ったことは抑えておきたい。
さて、その前後で起こっていた思想対立といえば「ツイフェミvsアンチフェミ」である。
これは比較的単純で、ツイフェミ陣営は「パヨク」、アンチフェミ陣営は「ネトウヨ」が主であった。というのも、当時のTwitterで湧き上がる論争は概ね「宇崎ちゃん献血コラボ」「温泉むすめ」「ラブライブ!サンシャインのJAコラボ」等に対するツイフェミからの批判が嚆矢となることが多かったので、「左派の表現規制vs右派の表現の自由戦士」という文脈で語られることがほとんどだったためである(そもそも表現規制は右派のお家芸だったのだが…そこら辺は割愛)。
しかしここで一つの変化が生まれる。それがトランスジェンダーを巡る問題である。
人権の尊重を是とする「パヨク」およびそれに準ずる「ツイフェミ」にとって、トランスジェンダーおよびLGBは当然尊重すべき存在であり、欧米各国の動きを見ても当然と考えられていた。
しかし、「ツイフェミ」と呼ばれる女性の一部が「フェミニズム」を掲げている理由は主流左派のそれとは異なっていた。それは男性から性的に客体化される恐怖や怒り、男性嫌悪が行動の原理となっていたという点である。
この視点から考えるに、彼女らにとって身体男性がトイレや銭湯に入ってくるというのは全く受け入れられない。結果的にトランスの排除に向けて「ツイフェミ」は分裂する。いわゆる「TERF」の誕生である。
ここで興味深いのが「TERF」と「ネトウヨ」の合流である。戸籍制度の護持を標榜する「ネトウヨ」にとって同性婚は蟻の一穴となりかねないものとなっており、必然的にLGBTに対しても反対的な立場を取るものがほとんどだった。これが、「TERF」と「ネトウヨ」を結びつけるに至った。本来は対立する思想が各論反対によって一致するというのは興味深い。
(もっとも、ラディカルフェミニストの思想は本質的にかなり保守的であるため、合流は当然という見方もある)
ここまででもお腹いっぱいであるが、今最も新しい思想対立を最後に紹介する。
それが「ウクライナ・ロシア戦争」と「イスラエル・ハマス紛争(パレスチナ-ガザ地区)」の思想対立である。
日本国の立場としては前者は「ウクライナ寄り」後者は「中立」であると筆者は考えている。
しかし「ネトウヨ」と「パヨク」はここでさらなる分裂を迎えることになる。
まず「パヨク」の方は比較的シンプルで、基本的には「ウクライナ寄りの中立」「パレスチナ寄り」となっている。
憲法9条を基にした戦争反対という考えがベースにあり、被害がより深刻な陣営に寄り添うという思想からは当然のことのように思われる。しかし注意したいのが「パヨク」は基本的に「反米」であるという点である。なので米国が支援するイスラエルと戦闘状態にあるパレスチナ(ガザ地区)については積極的に支持できる一方、同様に米国が支援するウクライナは消極的な支持となっている。その証左にウクライナの抗戦を諫め降伏を促す言論は基本的に「パヨク」から出てきている。これが高じた一部の「パヨク」は明確にロシア側の立場を取るものも少なくない数観測できる。
まず「ウクライナ・ロシア戦争」においては基本的に「ウクライナ寄り」の者がほとんどかと思う。というのも、ネトウヨのほとんどは政府見解と一致した親米保守であり、反中・反東側陣営という点から見てもウクライナ支持がほとんどかと考えられる。
だが「イスラエル・ハマス紛争」においてはかなり微妙である。先ほど述べた通り「ネトウヨ」は基本的に政府見解と一致した思想に軸足を置いているため、かなり中立となっている現在の日本の立場には拠り所がない。
もちろん親米保守の立場からイスラエル支持、パレスチナ批判を展開する「ネトウヨ」もいるが、どちらかというとドイツのイスラエル決死支援を嘲笑うぐらいで特に支持を明確にしていない場合も多いように思う。
しかし「ネトウヨ」が親米保守であるというのはあくまで原則論である。中には極右として自民党すら切り捨てる勢力も存在する。それが「参政党」「日本保守党」の支持勢力である。思想の違いは存在するが、共通するのは強烈なラディカル右派であるという点である。
どちらも政府自民党の不満へのカウンターとして存在しており、前者は「政府のコロナ対応」後者は「トランスジェンダー法案の可決」を機に勢力を伸ばした。
当然の如く反「パヨク」や反中反韓ではあるが、日本第一主義の観点から反米(というか反戦勝国)的視点も持ち合わせており、その観点から「ウクライナ・ロシア戦争」においてロシア側を支持する者も多い。
そしてえてして反ワクチンの思想も兼ね備えているケースが散見される。
さて、ざっくりまとめただけでもこのような分類になったが、実際にはもっと多くの対立が存在している(インボイス推進vs反インボイス、AIvs反AI etc…)
ワンイシューでの思想対立が難しい現状において、統率の取れた反対運動というのは以前よりも減少しているのかもしれない。しかし、それに反比例するように炎上自体の回数は増えているように思う。