はてなキーワード: 比喩的とは
まず、これは日記である。私自身にもまだ答えが見出だせない問いを書き綴ってる。
先日、乙女ゲームには悪役令嬢はいないというblogを見た。個人的に悪役令嬢が乙女ゲームにいるかいないか、どのようなジャンルにいるか、という事にはさほど興味はないのだが、一点気になった事がある。そのブログでは、とある乙女ゲームに出るライバルの令嬢Rを例として挙げ「ライバルであるが、彼女は優しく人として正しい人間であるため悪役ではない(意訳)」とされていた。私は、そこに違和感を感じ、悪役とは何かを考える事にした。
以下、括弧内はWikipediaの悪役に関する説明より引用する。勿論、Wikipediaが正しい、Wikipediaには正解しかないなどとは考えていない。あくまで1つの基準、参考程度に見て欲しい。
『悪役(あくやく)とは、第1義には、物語性のある芝居やその他の作品全般において、悪人を演じる役、また、その演者をいう[1][2]。 第2義には、第1義から転じて比喩的に憎まれ役(他者から憎まれる役回り)[2]を指す。 さらには、人間の織りなす歴史を物語に譬える概念の下、特定の価値観において悪人と見える立ち回りの目立つ人物を「悪役」呼ばわりすることもある。また、政治的意図をもって悪人もしくは悪役に仕立て上げられる人物がいるのも、歴史である[* 2]。』
ここでは、悪役という存在に二つの意味がある事が記されている。1つは物語上の悪人、そしてもう1つは憎まれ役、である。この二つの意味で悪役という言葉が使われる事に、違和感を感じる人はさほどいないのではないかと思われる。
では、この二つの使い方をした時に、善人が悪役となる例はあり得ないのだろうか?
例えば、恐らく善人とは言い難い人物像であろうジェームズ・モリアーティという創作世界の登場人物がいるが、モリアーティを主役として話を作るなら悪役はシャーロック・ホームズであろう。少なくとも、ホームズはモリアーティに比べれば善人に近いだろうが、モリアーティを主役とした話では紛れもない憎まれ役、つまり悪役となるのではないだろうか?
ならば、乙女ゲームや少女マンガなど、様々なジャンルにおける「主人公の恋のライバルであり、お互いに切磋琢磨する存在」が悪役ではないとするなら、彼女(彼)らは何者であろうか。お互いに切磋琢磨しているが、決して競合する事のない相手ならば、確かに物語において読者の観点から憎まれることもないだろう。だが、恋のライバルであるなら競合相手である。物語である以上、あらゆる視点が主役からの物となるのだから、主役が求める唯一の存在を同じように欲する相手は、それだけで悪役ではないのだろうか? 恋を描く物語ならば、彼女(彼)が人格者であればあるほど、強大な敵役、いわば悪役となり得るのではないだろうか?
実家の父(60歳)はたまに「自己満足」の意味で「マスターベーション」と言う
父と2人で話してる時に「でもそれじゃただのマスターベーションだからなあ」と言ったのを聞いた
その頃の自分の知識では「マスターベーション=保健の教科書なんかに出るようなオナニーの高尚な言い方」ってイメージだったから
「親子で男同士とはいえ何言ってんの…?」と思ったけど父は下ネタ言う人でもなかったし
特にその発言を気にしてる様子もなかったから意図して下ネタ言った訳ではないというのは分かった
話の流れからして多分自己満足っていう意味なんだろうなというのも分かった
調べてみて知ったのは
・辞書でも「マスターベーション 自慰。(比喩的に)自己満足を得るための行為」みたいな感じで載ってる
・相当前は他人との会話の中でもそれなりに使われてた ってこと
でもさあ、普通会話の中で使う?
同年代の友人と話してる時に「それじゃただのオナニーだよね」なんて言われたら
「意味は分かるけど口に出すなよ」ってならない?
もっと高尚に言っても会議で「それはただの自慰行為では?」なんて言ったら
今とは時代が違うんだろうなあ
2018/06/08 | 05:23PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )
お手数をおかけいたしております。
本件については、対象が公人であること、また、当事者からの削除依頼を受けていないため現在では特段の対応は行っておりません。
たとえば、何らかの政策の影響により自殺者が発生したといった場合においても、その政策の決定に関わったことをもって比喩的に「殺人鬼」と評されるような事例もあり、
不穏当な表現ではあるものの、単に、使われている語彙、表現のみでは削除対象とはいたしておりません。
今後の利用状況、投稿内容を鑑み、予告なく利用停止等の対象とする可能性はありますが、現時点ではこのような方針となっています。
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担当:◯◯
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「え、次はなにって?」\\
STAFF「ですので、みなさんの力を結集して
世界で一番のラズベリー・パイを作っていただこうと………」\\
〜メンバー宅〜\\
「いきなり呼び出してどうしたんですか………?」\\
「マドモアゼル、お忙しいところをすまない。東京村の新企画はご存知ですかな?」\\
「ええ、パイを作るとかなんとか………」\\
「スタッフめ。俺たちに無理させてまで番組を大きくしようとしやがって………
だが俺は俺の席がそこにある限り続けていくしかないんだ。
……… ところで君は女の子がなにで出来ているか知ってるかね?」\\
「マザーグースでは``砂糖''と``スパイス''と``素敵なもの''って……… まさか!!」\\
「そのまさかだ。君にはラズベリー・パイの材料になってもらう」\\
「いや……… あの……… 砂糖とかスパイスって比喩的なもので………」\\
「なんだ?出し惜しみするのか?」\\
「ちょっ///// いきなり……… いきなり口に………//////
ボバーーーーーーーーーーーーーン!!!!!\\\\
「な、なに今のは………??」\\
エベン・アプトン\footnote{Raspberry Pi Foundationの創始者。}!!!!\\
助けてくれたんですね!!でもどうしてここに………?」\\
「ホンモノのラズベリー・パイを教えるのが俺のミッションなのさ」\\
「かっこいい………!ありがとう!!エベン・アプトン!!!」\\\\
\begin{flushright}
どれほど人は見上げねばならぬのか
ほんとの空をみるために
どれほど多くの耳を持たねばならぬのか
どれほど多くの人が死なねばならぬのか
死が無益だと知るために
その答えは 風に吹かれて
(Bob Dylan ``Blowin' In The Wind'' 訳・壺齋散人)\\
\end{flushright}
はあちゅうが炎上するのは、なぜか? それは、彼女の釈明を読めばわかる。彼女があえて炎上する発言をする理由は、ここに書いてある。
もちろん、「童貞」という言葉に拒否感を感じる人もいるので、それ自体は受け止めますが、差別用語で、話題にするのが一切NGとは思えません。そういうものも全部ダメだったら、ブスとか美人とか貧乳とか巨乳とか、人の容姿に関わることやコンプレックスに関わることは、すべて話しちゃいけないことになります。
私はフラットに話せることは健全だと思います。下ネタが全部なくなって欲しくはない。
( http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/25/ha-chu-metoo_a_23316425/ )
批判者は別に、「下ネタがいけない」とは言っていない。また、「ブスとか美人とか貧乳とか巨乳とか、人の容姿に関わることやコンプレックスに関わることは、すべて話しちゃいけない」とも言っていない。酒を飲みながらクダを巻いて、仲間内で放言することぐらいは、よくあることだし、いちいちめくじらを立てるほどのこともあるまい。
問題は、「私的に内輪話をすること」ではなく、「ネット上という公の場で広く公言することだ」。それが問題となっている。
比喩的に言えば、仲間しかいない室内で裸踊りしても構わないが、公衆のいる屋外で裸踊りをしては駄目だということだ。
これと似たことは、 twitter ではしばしば起こる。仲間内を対象にと思って本音を漏らしたら、それが公衆の目に触れて大炎上する。そういうことは、しばしばある。
要するに、 twitter を私的な発言の場だと思っている人もいるが、現実には twitter は公衆の目に触れるので、その勘違いゆえに炎上することがある、ということだ。ネット・リテラシーの低い人は、こういう勘違いをして、炎上騒動を巻き起こす。
はあちゅうもまた同様だ。 twitter を私的な発言の場だと思っているので、下ネタを語ってもいいと思っている。しかし twitter は私的な発言の場ではないのだ。下ネタを語ってもいけないし、肉体的な差別発言を語ってもいけない。(特に、フォロワーがたくさんいるような人では、なおさらそうだ。)
はあちゅうの炎上騒動は、結局、「ネット・リテラシーの低い中学生と同様の精神性を持っていたこと」に尽きる。彼女の発言が特別に悪質だというわけではない。彼女と同じようなことを思っている女性はいっぱいいる。女性は聖女ばかりではないし、魔女みたいな人もいっぱいいる。ただし、たいていの女性は、公の場ではそんな発言はしない。しかるに、はあちゅうだけは、公の場で下品な言葉を吐く。それは、彼女が特別に悪質だからではなく、彼女が特別に幼稚だからだ。精神が邪悪だからではなく、精神が特別に幼稚なのだ。(厨二病なのだ。)
類似性でいうなら、彼女はアニメの悪役になるような悪女ではない。むしろ、食堂で鼻にソースを突っ込んだ写真を twitter で公開した高校生みたいなものだ。これに類似した馬鹿はたくさんいる。
→ [炎上]ツィッターで炎上騒ぎになった人々の悲惨な末路まとめ
はあちゅうは、こういう幼稚なガキと同様なのだ。話題になればいいと思って、わざとバカげたことをやっているわけなのだが、その善悪の判断ができない。精神性があまりにも幼稚なのだ。
既に使うほうが間抜けなワードに成り下がってるから気をつけなよ。
- 法律用語で、所有権の証明が困難であることをいうための比喩。なぜ困難かは由来を参照。
- 法律用語で、困難な証明全般を比喩的に表す言葉。消極的事実の証明を指すこともあるが、消極的事実の証明だから立証責任を免れるというわけではなく、立証責任の配分において考慮すべき一要素でしかない。また消極的事実の証明だからといって、必ずしも困難とはみなされていない。
- (ここから先は、本来の意味を誤用したものである)2から「消極的事実の証明は一般に困難である」という誤解が広まり、議論のルールとして広く使われるようになってしまったもの。科学や論理学とは関係がないし、一般論として用いるのは誤りであるが、科学者はエッセイやブログで疑似科学を否定する際などにわりと使ってしまうようだ。論理学者は、このような曖昧な概念を嫌う。
- 3から「あると証明できないなら、(悪魔の証明は無理なのだから)無いと決めつけていい」と主張するために用いられることもある。これは「無知に訴える論証」(根拠無く新しい主張をすること)で、誤りである。ただし一般的に無いと思われているものの場合は、「無い」説は新しい主張でないので論理は通っているが、紛らわしい。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
https://anond.hatelabo.jp/20170805115020
どういう文脈で「大脳が壊れてる」と言われたのかわからないけど、
単に人格障害っぽい発言したときに比喩的に大脳が壊れてると思われただけでは?
大脳が本当に壊れていたら記憶したことをちゃんと思い出せないとか、簡単な計算ができないとか、そういった現実での不都合を引き起こす障害として表れるよ。
そういうのはあるの?
増田ちゃん確かにメンヘラっぽい文章だし、パッと見でめんどくさい性格してそうだってのはわかるけど、「私、大脳が壊れてるんです」っていうと重たくなって逆に周りも困るから、
その表現にそんなに囚われず「私の性格は一部の人にとっては『大脳が壊れてる』と言わせたくなるくらい不愉快を与えるんだ。表現には気をつけよ」くらいの認識で、楽に捉えた方がいいと思うよ。
そもそも言葉の定義が自分の考えてるものと違うのかも知れないけどね。
そこで、試しに辞書を引いてみるわけだけど
びょう き びやう- [0] 【病気】
①
肉体の生理的なはたらき,あるいは精神のはたらきに異常が起こり,不快や苦痛・悩みを感じ,通常の生活を営みにくくなる状態。やまい。疾病。 「 -になる」
②
(比喩的に)悪いくせをいう。 「例の-がはじまる」
こ せい [1] 【個性】
うーん。
まず病気の定義からだけど、2番眼の悪癖を意味する言葉としては使われてないかな。
そして係助詞の『は』が意味してるのは主題に関する説明だろうから
肉体の生理的なはたらき,あるいは精神のはたらきに異常が起こり,不快や苦痛・悩みを感じ,通常の生活を営みにくくなる状態。やまい。疾病。
は
ある個人を特徴づけている性質・性格。その人固有の特性。パーソナリティー。
って意味になる。
なるほど。
たとえば手足が不自由な人がいたら、その人という人間を決定づける要素は手足の不自由さである、って話ね。
間違ったことは何も言ってないとは思うんだけどバッサリしすぎてると思う。
「背が異常に低い」「優しい」「ハゲ」「スケベ」「心臓病がある」「ケチ」こういった物にわざわざ序列を付けていく必要はないんじゃないかって提案には一理ある。
「男色家であること」と「喘息持ちであること」を同列に扱うのには直感的に違和感があるけど、どちらも個人の性質を決定づけている性質だから同じ重さのある個性として扱うことは出来る。
確かに出来るな。
だけど何故か違和感が残りっぱなしだー。
だからー、そういうこと書くと「女はバカだ」って言われちゃうから、やめた方がいいよ。
順を追って話すね。
https://anond.hatelabo.jp/20170706214040
この元増田は、「セックスの価値を吊り上げたいだけなんだろ」と扇動的な書き方をしているけど、要するに言っていることは、「男が簡単に性欲を満たせるせいで、女の性的価値が下がるのが嫌なんだろ」ってこと。
https://anond.hatelabo.jp/20170706215129
これ。
まずここに突っ込むと、「女は(あらゆる)男に好かれたくて仕方ない」なんて話は元増田はしてない。
「自分の好きな男に、自分を高く売りたい(金銭的にもそうだし、比喩的な意味でも)」っていう心理状態も含めて言ってるわけで。
それに関しては、俺以外の増田が
https://anond.hatelabo.jp/20170706215253
と突っ込んでいる。
で、
https://anond.hatelabo.jp/20170706215731
つまり、男性を完全に拒絶している、あらゆる男性に対し女性としての性を全く売りにするつもりがない場合もある、という話になるわけだ。
それに対して俺は、「そういう女性は、(あらゆる男性に対し)女性という性を売りにしたくないんだから、極力男性から『異性である』という認識がされないように振舞えばいいじゃない」と言ってるわけ。
だって、女性だ、異性だと認識されちゃった時点で、性差が売りになっちゃう可能性があるでしょ?
で、それが嫌なら、自分から極力そういう状況を避ければいいじゃない。
それを、避ける努力もせず「向こうが勝手に寄ってくる」って言ってるのは、ゲイ受けする言動しておきながら「ゲイが勝手に寄ってくる」って言ってるのと一緒だよ、と。
本当に男性から女性として見られたくないなら、君が自分で書いたような恰好をすればいいんじゃない?
で、勘違いしないで欲しいけど、それは「男性が女性に望んだ格好」じゃなくて「女性が、男性から女性として見られないための恰好」だからね。そこがもう全然頓珍漢。
「やっぱり女はバカだな」と差別主義者に言われ、女性の論理的思考が劣っている事例とされないためにも、そういう言動はやめましょう。女性解放主義者からのお願いです。