そもそも言葉の定義が自分の考えてるものと違うのかも知れないけどね。
そこで、試しに辞書を引いてみるわけだけど
びょう き びやう- [0] 【病気】
①
肉体の生理的なはたらき,あるいは精神のはたらきに異常が起こり,不快や苦痛・悩みを感じ,通常の生活を営みにくくなる状態。やまい。疾病。 「 -になる」
②
(比喩的に)悪いくせをいう。 「例の-がはじまる」
こ せい [1] 【個性】
うーん。
まず病気の定義からだけど、2番眼の悪癖を意味する言葉としては使われてないかな。
そして係助詞の『は』が意味してるのは主題に関する説明だろうから
肉体の生理的なはたらき,あるいは精神のはたらきに異常が起こり,不快や苦痛・悩みを感じ,通常の生活を営みにくくなる状態。やまい。疾病。
は
ある個人を特徴づけている性質・性格。その人固有の特性。パーソナリティー。
って意味になる。
なるほど。
たとえば手足が不自由な人がいたら、その人という人間を決定づける要素は手足の不自由さである、って話ね。
間違ったことは何も言ってないとは思うんだけどバッサリしすぎてると思う。
「背が異常に低い」「優しい」「ハゲ」「スケベ」「心臓病がある」「ケチ」こういった物にわざわざ序列を付けていく必要はないんじゃないかって提案には一理ある。
「男色家であること」と「喘息持ちであること」を同列に扱うのには直感的に違和感があるけど、どちらも個人の性質を決定づけている性質だから同じ重さのある個性として扱うことは出来る。
確かに出来るな。
だけど何故か違和感が残りっぱなしだー。
なにを難しく考えとるんや 偏見を持たせない為のスローガンみたいなもんやないか 足がないのは背が高い低いと変わりませんよ、偏見持ってみないでねみたいな いちいち言葉通り...
足がないのは背が高い低いと変わりませんよ、偏見持ってみないでねみたいな その通り。 足がないのなんてぜーんぜん大したことじゃない。 だから助けてやる必要もないし社会保...
歩行において機能障害があるのは間違いないんだからサポートは必要やろ 必要ないのは偏見だけやで、今まさにお前が言ってるやつや それに歩行障害は老後お前もなる可能性大だけ...
足がない人間はチビと一緒だと先に言ったのはお前だぞ。 それを俺は繰り返しただけ。 それなのに俺が偏見を持っているというのなら、そう思うお前の心のなかにこそその偏見はあるん...
おい 本当に行間を読めんのか? 偏見をなくすためのスローガンみたいなもんだと言ってるやん 障害者が障害を持ってんのは厳然たる事実だが、それを偏見ありありで見てたら壁がで...
偏見ってのは、チビや黒人やらを一緒にしてるくだりだぞ 黒人やら 黒人やら 黒人やら それが偏見じゃなかったらこの世の理とは違うところで生きてる人なんかもな
本当に行間を読めないんだな なんかごめんな
生まれ持った個性のせいで損してる人がいることを認めた上で、 では誰には社会的なサポートが必要で、誰には自己責任をおっかぶせるつもりですか? あなたの線引きを教えてください...
障害は後天的なもんもあるやで そして何が障害でどういうサポートを受けるべきかは、手帳の給付でもう線引きされてるやん 医学的に認められるてて必要性が認められれば順次そこ...
偏見ってのは、チビや黒人やらを一緒にしてるくだりだぞ 黒人やら 黒人やら 黒人やら それが偏見じゃなかったらこの世の理とは違うところで生きてる人なんかもな
辞書での「病気」の定義と医学的な「病気」の定義は異なるし、医学の中でも精神医学ではさらに病気の定義が異なるので、まずそこを把握するところから始めよう。
そこは問題のコアじゃねえだろ。何も見えてねえな。正解は脳みそフワフワ共が「個性=皆違って皆素晴らしい人と違うのは全部良いこと」って意味として使っている事なんじゃないの...
そもそも、「障害は個性」は聞いたことあるけど「病気は個性」なんて聞いたことないんだよね。