はてなキーワード: 教育格差とは
財政出動だ、なんだと言うやつは
人口ピラミッドを真面目に見て10年後、20年後どうなるか考えたうえで今どうするべきか真剣に考えてほしい。
厚労省が謎のスローガンとして掲げる ”世界に誇るコロナ低死亡率” なんてものはこんな国が本当に誇っていいと思ってるのか?
他国をみてみろよ。コロナ非常事態便乗コラボ、老いぼれ在庫処分キャンペーンをやってる最中なのに(マジで)、世界一の老人大国がいつものマヌケな半人前人道国家のノリでイモ引いて世界一の大量在庫を処分できずにご破産コースに向かってるんだぞ。ジャップ株式会社が破産したらついでにおまえら従業員の資産も差し押さえだ。
お国のために死んだら英霊になれる国なんだろ?なあ、はやく戦地で散ってもらう流れにもっていこうよ。
MMT、少子化対策、就職氷河期救済、ベーシックインカムなんてものは人口ピラミッド再構築の目処がつかないと出来るわけないんだよ
霞が関の連中も本音は黙ってるけど分かりきったことなんだ。だから不作為を重ねるムーブなんだ。
どうせおまえらは馬鹿だからコロナがあと半年も続けば自ずとそういう空気になってくんだろうな。
遅すぎるよ。
・テレワークが加速する
・手ごろなオフィス家具が売れる
【追記】現状,子育てとテレワークを両立しなければならなくなり,子育てしている世帯の負担が増加している.
・UberEatが今のAmazonのような存在感を示すようになる
・出前館のような国内配達サービスは今の楽天.ヤフーショッピングのような立ち位置になる
・倒産した鉄道会社の路線を使い,自動運転を試みる企業ができる
・9月入学が導入される.これにより海外留学が盛んになるが,所得格差による教育格差が広がる.
・5月が超大型連休になる.
・抗体のありなしで就ける職が決まる
・製造業のような人が集まって行う仕事は,抗体が無ければ出勤できなくなる
・人件費は高くつくが,確実に納期に間に合うため,抗体を持った集団を持つ企業はたくさん受注を得る
・国内で感染封じ込めに成功した国限定で経済活動が再開する.ドイツ,台湾,マレーシアがその先頭に立つ.
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/miyearnzzlabo.com/archives/64032
アメリカが褒め称えられてるけど疑問点が。
・給付金小切手で配ってるというけど換金どうすんの?オンラインで出来るの?出来るとしてもオンラインバンキングの環境ない人もいるよね?
でも銀行行かないとならないとしたら大行列だよね?そもそも銀行空いてるの?
・託児所全部閉鎖で子供家にいても親が休みだからOKというけど、休みじゃない親もいるよね?
子供連れていけない職場だってあるよね?例えば医療なんかは連れて行けるわけないよね?どうなってんの?子供だけ家に放置は違法だろ?
・オンライン授業も出来ない家庭(回線や技術や親の余裕がない)あるよね?そういう家庭の子は教育受けられず放置?それで後で授業再開したら教育格差広がりまくってるよね?
・夫婦仲が悪くなるって、そういうレベルの話ではなくDV激増してるって話だけど?問題矮小化しすぎじゃない?児童虐待なんかも絶対激増してるよね?
・遺伝
どんな金持ちで教育に理解があろうと結局は脳のスペックが一番大事
大富豪の高須の息子たちのうち、一人は偏差値50以下の歯科大学だし、ミシェルオバマは貧乏な生まれだが名門大学に入学できた
年収300万世帯でも、子供の教育に理解があればしっかり教育を受けられている例は少なくない。
逆に1000万円を超える家庭でも、女に教育はいらん、という方針でしっかりした教育を受けられない例もわずかながら存在する
・本人のやる気
これは遺伝と深い関係にある。勉強ができれば楽しくなってモチベーションは上がり、勉強が難しければモチベーションを保つのは難しくなる。怠け者に見えて、ADHD、学習障害が隠れていることもある。
・親の年収
月に五万円を超えるSAPIXに通うことや、海外留学は貧乏人にはなかなか難しい。しかし、大学に入るためのコスパの良い勉強は可能である。まあAOやら推薦枠の拡大で今後どうなるかわからんが
詳細は違うけど俺がずっと前から同じこと主張しててもバズるどころか無視されまくってたのに何で今回はバズってるんだろう
https://anond.hatelabo.jp/20170509135830
https://anond.hatelabo.jp/20200130214652
そうすれば親の経済格差問題からも解放され正しい競争社会にすることもできる
15歳の義務教育終了を目安に進路試験を受けさせ適正に合わせて各職業訓練校や大学予備校への進学が割り振られ18歳で就職や進学
出産(多産)強制にしろっていうミソジニー的なやつはいても、竹宮恵子の地球へみたいに赤ちゃんから国による完全管理養育を主張するやつは見ないんだよな
実家は拡大方針を取らなかったので、作中の塾の発展とは異なりますが、
月としての教育インフラであった塾業界、そして受験ビジネス産業については
いろいろと父の話を思い出すこともありました。
そして私が学生だった20年以上前と比べて、塾の位置付けがこんなに変わっていること、
塾が悪いなんて言っている人みたことないと書いてあるブクマの意味がよくわかりました。
私自身が自分の経験のために、学生時代から塾のイメージをアップデートできていなかったのかもしれません。
いま、塾はこんなにポジティブに捉えられているのですね。
塾の子供たちのエピソードは昔を思い出しました。自分は蘭に一番似ていたと思います。
教師から目の敵にされていたのもあり、良い成績を取ってやるという気持ちもあり、
父親はそんなことを全然望んでいなかったと思いますが、自分は塾の広告塔だと思って、
良い成績を取って、生徒を集めて、家庭を助けたいとも思っていました。そんな大人びた子供でした。
逆に父は、生徒の進学結果などを公に公開することを反対で、良い中学・高校に進んだ学生は多いのに、
また、習熟度別クラスに反対で、同学年は成績に依らず一つの教室でした。それは父のポリシーだったと思います。
私は成績もよかったこともあり、たしかに学校の定期試験をなめていたこともありました。
歴史なんてただの暗記科目、子供の記憶力チェックをされているだけなので、
別にこれは日本の歴史じゃなくても、マイナーな外国の言葉のボキャブラリでもなんでも取り換え可能だ。
そのときは、明確に叱られました。歴史とは現在と地続きの人間の営みであって、
いまがどのようにつくられてきたのか、そして人間がこれまでどれほどの愚かなことをしてきたのか、
それを学ぶものだと。
私が、「いやいや、この似たような仏像の写真を並べて、名前を当てる問題なんて、ただの暗記&IQテストじゃん」
みたいなことを言った時に、いまはそう思えるかもしれないけど、いつかその違いを楽しめるようになる時が来る。
そういうのが教養なんだと教えてくれました。当時はただの屁理屈だと思いましたが、
今思えば、父の言葉は真実でした。橋本治のひらがな日本美術史は私の好きな本の一つです。
もちろん父を神格化していたわけではなく、はっきり言ってしまえば、
自分は普通の家の子どもに生まれたかったと反抗期には何度も言っていました。
同級生が自分の父親を知っている、同級生が自分の家にお金を払っている。
この居心地の悪さは、自営業の子にしかわからない感情かもしれません。
(塾は関係ないですが)
そういう感情もあり、作品中の一郎が教育業界と距離を置きたくなる気持ちがとてもわかります。
結果として、私は少なくとも現在は教育業界からは遠いところにいて、
(昔の)学校の教師が、塾の存在が、自分たちの仕事が不十分であると感じさせられるので敵視する一方、
作品中で吾郎が「塾の人間というものは、すべての子どもに等しく勉強を教えられていない現実に、
絶えずある種の鬱屈を抱いている、商売であることの限界が、喉に刺さった小骨のようにつきまとう」と語るように
大手を振って、すべての子どもたちに教育を無償で提供できる学校教員を、
ある意味で羨ましく思っていたところもあったのだろうなぁと思いました。
もう70になる父の語った賤業という自虐も、この辺りの感情が根っこにあるのではないかと思わされます。
最後の教育格差の問題へのアプローチも含めて、非常に良い作品でした。
二月の勝者も、作中で何度も匂わされているように、同じ問題意識があると思います。
父は、資源がない日本だからこそ、教育に力を入れるべきだと昔からずっと言っていました。
なんとも古臭い文言ですが、先進国トップの学力を誇った日本が、
いまや公教育がぐちゃぐちゃになり、そして富裕層・貧困層の教育格差が拡大し、
他の先進国から博士がいないとビジネスの場ですら、馬鹿にされている始末です。
教育の底上げもエリート層の教育もどちらもできていない現在の日本の教育ですが、
会社員なんだけど、例えて言うなら病院みたいな、医師は給料は高いけど医療事務のパートの人までいるみたに職域によって格差が大きい会社で働いている。といっても、給与の高い身分でも年収は700-1000万円程度だけど。
中途採用で入った入社当初は若い会社だったけど、そこから10年くらいたって家庭を持って子育て世帯な人が増えている。
ここで自分の立場を説明しておくと、社内では給与の良い方のジャンルに属している。そういう稼ぎを得るには学歴が必要だけど、全部親の金で大学に行って、更に15万円/月の仕送りもらって一人暮らししていた。
自分が子供たちにそこまでしてあげられるかはわからないけれど、少なくとも大卒までの学費は出してやるのが当たり前だと思っている。
自分の親が偉いのかというと、親もそのまた親にそうしてもらっているわけで、偉いわけでもなくて当たり前なんだと思う。
子供を持つってことは、それが当然のことだから今の日本では敷居が高く、少子化も仕方がないよなと思っていた。
でも、会社のいろんな立場の人と飲みに行ったら、低所得なのに子供作っている人もやっぱりもちろんいるんだよな。
彼らの子供は、親がそれをわからないので、良い教育を受ける機会が少ないだろうし、もし頑張って高い学力を身につけても奨学金という名のローンを背負うしかないわけだ。
やっぱりさ、社会主義的であろうとも、所得税の累進性を強化して学費は無料の社会がいいな。
高所得を得るためのモチベーションが下がってしまうっていう意見もあるだろうけど、個人が高所得を得る手段って社長みたいな多くの人数を使って上前をはねるか金融みたいなのしかないわけじゃん。
そんな人達がより高所得を得るためのモチベーションが消えるデメリットよりも、生まれる家によって教育格差が生まれたり、更には天才たちが本当に興味のある分野ではなく、地位と経済的安定のために一介の臨床医に成り下がってしまう方がよほどデメリットなのではないかと思う。
子育てに金がかかるのは要は教育なんだから、そこを解消すれば出生率も上がるだろうし。
でもさ、今の日本でそういうこと言うのって共産党くらいなんだよね…
でもさ、いくらいいこと言ってても最終的に共産革命を目指しているから共産党なわけであって、そこには大多数の人類が賛同できないから共産党ではダメなんだよな。
維新の会とか出てきたんだからさ、しゃべりが上手いカリスマさえいれば新しい政治勢力は可能なはずじゃん。何で出てこないんだろうね…