はてなキーワード: 弊害とは
だから、寒い外に、何で霜柱があるの?と疑問を持たないのと同じで、
それは環境が生み出していたり、その環境に適した人間だけが残るわけだから、自然現象であっておかしくないし、
それが良いとか悪いとか、そういう話でもないわけで、
みずほ銀行だって、言われたことしかやらない体質の弊害とか言われてるけど、
そういう企業文化とか体質とか、いわゆる空気って奴は、別に日本だけでなく海外でも同じで簡単には変えられないわけで、
変えられるのは決定権がある人たち、究極的には最高権力者が変えるだけの影響力があるわけだけど、
最高権力者さえことなかれ主義に染まってるのが普通の企業だから、変えられるわけがない
大事故が起こっても、死人が出ても変わらないし、
そこに金融庁だの国だの暴力装置だのが関与してきても変わらないのが普通だから、
本当はことなかれ主義とか、超粉飾大企業とか一回死ぬべきだと思うし、
死ぬといっても企業は死んでも人はやり直せるわけだから、そこから先が明るくなるかもしれない、自己破産みたいなもの
でも、オリンパスも東芝も死なないんだよね、日本でゾンビは普通に世間を闊歩してる
残業中インターン生にタイトルの通りのことを言われた。そのインターン生がデリカシーなさすぎだよね、って話ではあるけど、昔からよく悩みなさそうとかいつも笑顔でどうのこうの言われるので、純粋にそう見えるんだろうな。
地方都市部のそこそこ裕福な家庭で家族仲良く育ち、港区ラウンジで時給10,000円出るルックスで、早慶ランクの大学ストレートで卒業、みたいな。
こんな妬むくらいキラキラ人生じゃないですか、側から見たら。でも蓋を開けてみたら全然違うわけですよ。
家庭に関しては裕福で不自由ない生活ではあったものの、歪んだ愛からくる厳しすぎる躾と異常な束縛のもとで育った。
高校時代は勉強を強制されていたので、毎日帰宅後何をどのくらい勉強したのかノートを親に提出し、足りないとノートを突き返されていた。
成人してからも誰とどこで何をするのか証拠付きで親に報告していたし、GPSで常に監視、遊ぶ回数の制限もあった。勿論門限も。この異常さがあったからこそ良い大学に入っていい会社に就職できたし、大学でゴミみたいな男に引っかかることもなかったので、親にはすごく感謝してる。
ただ、当たり前に弊害があるわけで。私はこの異常な束縛と暴力的な両親に耐えられなくなって無理矢理家を出たんだけど、その後が本当に大変だった。
私は自分で意思決定ができない人間になった。常に親が全てを決めていたので、何かを決めるときにどういうプロセスを踏めば良いのか全くわからない。何も決められない。今でも自分で何かを決めるのが怖い、というか正直出来ないので他人に聞きまくって多数決で決めてる。敷かれたレールがないのにどうやって生きてるのみんな。天才すぎるでしょ。
人生の主導権を自分で握ったことが無かったから、何でもかんでも決めてくれる人に付いてくしかない。タイミングが無いからハマってないだけで、そのうち宗教とかハマるんだろうなと思う。だって私意思がないんだもん。実際私の色々を決めてくれた人から300万以上騙されたし、先日別の人間から100万程騙された。兎に角何もかも決めてくれる人を潜在的に欲してるんだと思う。
勿論全部親が悪いとかは全く思ってないよ。愛想の良さや立ち回りのうまさは間違えなく親の育て方のお陰だし、親孝行の為に仕事頑張ってるし。家を出たことに対する罪悪感、償う気持ちも充分にある。でも悩みも沢山あるよって話。
別に周りに自分の悩みなんか話さないし、嫌なことあってもそれを顔に出さないよ。だってもう大人だし。私の悩ましい気持ちを完璧に理解できる他人なんて1人もいるはずがないので、話しても意味ないしね。
これを読んで私のことを可哀想!って思う人も居れば、いや私の方が辛い、って思う人もいるだろうな。でもそんなお前らの価値観で語るなよ〜私は私なりの辛さ、お前はお前なりの辛さ、比較するもんじゃないと思うんですよ。
常に笑顔の人でも悩みはあるんだゾ!なんてことが言いたいのではなく、誰しもが悩みやしんどさを抱えてるけどそれに共感したり同情するのはキモいし、それらを求めるのもキモいってことが言いたい。
ワタシカワイソウ!みたいなアピールに必死な大人とかほんと見てられないんですよ。はいはいしんどいな〜辛いな〜強く生きような〜って励まさないといけないの怠いし、良い大人が負の感情剥き出しにして何やってんだ?
ワクチン接種証明アプリが旧姓対応していない件について、なんか論点のずれた擁護が拡散されてるみたいなので書く
https://togetter.com/li/1819901
擁護派としてはアジャイル開発のようなものを持ち出して「完璧でない状態でリリースして何が悪いのか」という主張を展開しているが、ここで我々が批判したいのはアプリが不完全な状態でリリースされていることではなくて、約束を守らない政府である。
選択的夫婦別姓制度の導入を頑なに拒み「旧姓の通称使用の拡大を進めていく」というよくわからないエクスキューズで常にお茶を濁し続けてきた政府が、ワクチン接種証明アプリというまさに政府公式のアプリにおいてちゃっかりと旧姓使用の弊害を導入してしまっている矛盾。
つまり我々がすべきことはアプリのバグ修正ではなく強制的夫婦同姓制度の解体であり、この件でアプリの不具合をエンジニアリングの観点から擁護してしまうことは、選択的夫婦別姓制度をめぐる政府の矛盾を追認することになってしまう。
素人のために詳細な説明文なんてつけても誰も読まないので正しくなくてもいいからとりあえずインパクトとストーリーやテンポを重視してご都合主義のフィクションが広まったことによる弊害を各ジャンルの専門家が苦い顔して喋ってるのにさ、
なんでネトウヨだけは萌え絵のフィクションが有害じゃないって息巻いてるんだ?
面白くて需要があるから何をしてもいいって萌え絵については言うくせに他のジャンルについては全然言わないよな。全ジャンルでフィクションの無害性を主張してこいよ
素人が適当なハンパ知識だけ拾って間違った話や認識や一人歩きした世界観がどんどん広まって困ってる事象なんてここ数百年で腐るほどあるやん
ブクマカに異常人物が多いから閉鎖しろって言ってるやつに言いたい
そんなことしたらせっかくはてブに隔離できてる異常人物が野に放たれてしまうじゃないか
大人に対して、叩く、殴る、蹴る等の暴力を振るうことは、人権の観点から当然許されないことであり、法的に禁止されるべきことを説明するために科学的根拠(エビデンス)は必要とされません。子どもに対する同様の暴力も、人権の観点から当然許されないことであり、法的に禁止されるべきことを説明するために科学的根拠(エビデンス)は必要とされません。しかし、体罰等の法的禁止の必要性について多くの方々に理解いただき、発信していただくためには、科学的根拠(エビデンス)の情報は有益です。科学的根拠は既に多く存在していますが、その中の一例についてまとめてみました。
https://www.kodomosukoyaka.net/research/201709-evidence.html
下のいずれか一つを持っていること
ガワ(絵)が可愛いかどうかも初動に相当影響するが、ここでは除外。
ネットでちょっとググるとリアルな中の人の顔バレ写真が出てきたりするが、表向きはいわゆる「中の人」は謎であり、キャラクタとして振る舞っている。
私生活の話も普通にするが、あくまでキャラクタありきの「メタな話」として扱われる。
下のいずれか一つを持っていること
棒と呼ばれ続けたへきるみたいなのもいるが、例外にとどまっている。(へきるも少年キャラ演技は上手かった)
どんなに可愛くても棒は長い目で見て淘汰される。
ただ、個人的には初期の小見川千明みたいな特徴的なのがネットで叩かれてしまうのは残念。
味があっても主流から外れていると「なんだこいつ」的なノリで叩かれてしまうこともある。ネットの弊害だと思う。
演技が上手ければ本来見た目は関係ないはずだが、残念ながら近年は影響しているように思う。
ファン人気というより、そもそも表舞台に上がってこられない印象。役を掴めない。
「動画が面白い」という競争を勝ち抜いた中で声優崩れ(ある程度の演技はできる)VTuberであれば、活躍できる可能性はある。
個人的に見たことがある中では、ホロライブの「桃鈴ねね」は役持ちだった新人声優がVTuberになって成功したパターンで、ゲスト出演したアニメでも言われなければ気づかれないくらい違和感がなかったと思う。
VTuberは顔を隠していることが特徴なので、それで伸び悩んだ声優がVTuberとして人気が出てアニメ出演した場合に化ける可能性はあるかもしれない。
「こういうキャラクタですよ」という建前が茶番になってしまう。
最低限、公然の秘密で無くてはならないが、声優として売れた時点で、よく知った声ですぐ引き戻されてしまう。
これまでに大塚明夫や阿澄佳奈などが挑戦したが、声優人気ありきの伸び方止まりだったように思う。
例えば声に特徴があるVTuberはたくさんいるが、動画がつまらなければ伸びない。
喋りが上手くゲームが得意な声優がいたとして、演技が下手なら話にならない。
恐らく構造的に、表舞台で人気が出た人はYouTuberになれてもVTuberにはなれない。
逆にVTuberは根本が売れなかった人間のセカンドキャリアなどの日陰の存在であるため(少なくとも現時点では)、芸があるなら他のフィールドに出ていける可能性はある。
Y染色体の比較は10年くらい前に流行ったんだけど、あれは常染色体を比較する手法の乏しかった時代に流行った手法だ
Y染色体は父系、ミトコンドリア染色体は母系の一方の系譜しか辿れないので、
例えばゴルシの染色体を調べてもマックイーンの血統が見えなくなってしまうなどの弊害がある
性染色体と常染色体の比率の差については『交雑する人類』でも語られているとおり、普通は外来からの侵略の痕跡を意味するのだが
南米やインドで見られた傾向と真逆で、日本では父系の方が在来系の血が濃い
世界的にはめずらしい分布なんだけど、恐らく外部から(ツリーのストーリーから言うと西遼河流域の農耕民)の嫁入りなどを積極的に行った結果なんだと思う
それより小学生でも出来るただの引き算を統計の弊害として真っ先に挙げるような馬鹿を別カウントした方がよっぽど有益だわ。「まともな教育を受けてない選挙権を持たせるべきでない成人」ってカテゴリな。
言いたいことはタイトルの通り。
日本は国民主権を採用しており(憲法前文・1条等)、これに基づき成年者による普通選挙が保障されている(憲法15条3項)。
だとすれば日本という国の構成員は成年者のみでもいいのではないか。
政治に参加する資格のない未成年者をこの国の構成員として、つまり人口の一部としてカウントする意味はないだろう。
選挙のたびに有権者数をカウントするには総人口から未成年者を引かなければならない。
なぜ成人参加する資格のない者をわざわざ引き算しないと有権者数を割り出せないのか。不合理極まりない。
未成年者が人口にカウントされていなければ人口≒有権者数だということが一目でわかりとても便利だ(近似値なのは選挙犯罪人が含まれるため)。
これなら選挙のたびごとにすぐに投票率がわかる。選挙区でも比例代表でも候補者・政党の得票率は一目瞭然だ。