はてなキーワード: 収束とは
ワクチンを望むブックマークコメントがチラホラだけど、絶対出来ない。
あり得ない仮定だが、実用化できそうなワクチンの製法が今日全世界に公開されたとしてもだな、工場をおったてるかって、建てないわな。
いくら巷で流行してても、タピオカブームに乗るような感覚で、医薬品の開発がやれるかって話。
工場が稼働する頃にこの騒ぎがおさまってしまったら、投資が無駄。
インフルエンザとか麻疹くらいに世界に広まってくれて、毎年冬になるとCOVID-19が大流行するならとにかく、数年に一度SARSやMERSのときみたいにたまにぽっと出ては数か月で収束するんなら、流行ってもいない病気のワクチンを大量生産して、誰が買ってくれるというのか。
ってんなら、既存の薬の増産くらいはするかもしれん。
最近だと、副作用で訴訟起こされたら巨大な製薬会社も傾くからな。
動物実験でいくら安全だったっていったって、治験でも安全だったって言ったって、基礎疾患を持ってるかによって反応は様々なはずだもん。
藁をもすがる思いで、副作用も覚悟で投与する抗がん剤とかならまあとにかく、そもそも罹患する確率が0.1%以下で罹患しても死亡率が5%以下って病気の予防薬なんて、副作用報告が限りなくゼロじゃなくちゃ使いたくないわな。
どうやっても毒になりえない、例えばヨーグルトとかなら
みたいな宣伝をして増産するだろうけども。
そんなわけで、増産どころか開発もしない。
そして、ラボでワクチン候補を作ってみて、動物でした!人体実験でも有効でした!って結果が得られたとして、それを大量生産できるかは非常に怪しい。
ワクチンは味噌づくりや酒造りみたいな「醸す系」のものなので、いきなり大量生産に移行できるかというとかなり難しい。
例えるなら、木桶で日本酒を醸造した日本酒を、巨大なステンレスタンクで大量生産できるかってこと。
事実、ワクチンって21世紀の今でも手作業でチマチマ作ってる。
信じられないかもしれないが、インフルエンザワクチンは卵にウイルスを接種して、培養して液を吸い上げてるし、麻疹ワクチンなんか小さなフラスコで培養してる。
卵をコンベアで運んでるとか、昔はスポイトで吸い上げてたけど今はポンプを使ってるとか、スゲー空調管理された場所でフラスコを培養してるとか、そんな程度の機械化しか出来てない。
機械化すりゃいいというのは簡単だが、全世界どの業者もそうってことは、出来なかったから今に至ってる。
新型インフルエンザ対策の公募事業で細胞培養でゴッソリ作れとお達しが出たが、何年も検討して上手くいかなかった。
一応、上手くいったことになってるが、既存の季節性インフルエンザワクチンが今でも卵でチマチマ作ってることからお察し。
ワクチン開発は易しくない。
マラリアワクチンだって、HIVワクチンだって、何十年も頑張っても出来る気配がない。
「牛痘に罹ったことがあると天然痘に罹らないなら、ひらめいた!」
ってノリで、近所の子供に牛の膿汁を針で刺したのが始まりとか。
出来るかそんなもん!
弱毒化してるとか、このウイルスはワクチンになるに違いないとか、どんなに培養細胞や動物で確かめたって、ヒトにはそうそう打てないよ。
ワクチン(たぶん)を接種したあと、その人にウイルスを吸い込んでもらって本当に有効かを試すような実験が、いったいどこで出来るというのだ?中国なら出来るかもしれないが。
昔開発された歴史がワクチンは、倫理?なにそれ美味しいの?って時代に開発されてたので、弱毒化したとはいえ病原体そのものを使ってるものが多い。
そいつらは超優秀。
天然痘、BCG、麻疹、そりゃ弱毒な病原体とはいえ、一度罹るわけだから免疫は確実につく。
だが、そんなワクチン開発は今のご時世もう開発は難しい。
一方で、効き目はとにかくとしてとにかく安全な不活化ワクチンがこれからワクチンを開発するなら最有力。
インフルエンザワクチンくらいの有効性のワクチンが開発できたとしよう。
インフルエンザワクチンは有効性が5割、同じ程度のワクチンが開発できても、死亡率3%のCOVID-19を、死亡率1.5%に減らす程度。
感染予防は出来ないので、次回蔓延したときも今回と同じようにイベント自粛、小中学校臨時休校といった措置は避けられない。
これが、エボラとかだったら死亡率を半減させるだけで十分有効といえるけど、今回のCOVID-19って死亡率が問題ってわけじゃないんで。
今年になって初めてマスクを買った。買ったというか、買えた。
元々花粉症もなかったため、風邪のときくらいしかマスクをする習慣がなく、家にストックもない。今年に入ってあれよあれよとマスクが店頭から消え、気付いたときにはすでに買うことができなかった。
手元にないものを着用できるはずもなく、ここ2ヵ月、ずっとマスクをせずに通勤していた。そもそも感染している人が飛沫させないことに意味があるという。予防効果があるわけではない。しかし、周囲の人は、マスクをしていない者が咳をしたら不安だろう。今年に入ってすこぶる体調がよかったこともあり、咳もくしゃみも一切なかったが、一分の隙も与えまいと、通勤中はじっと口元を結んでいた。しばしば、薬局やコンビニに寄って売り場を覗いてもいたが、当たり前のようにマスクは置いていなかった。そもそも、皆開店前に並んで買っているのだ。独身の勤め人で、会社帰りにふらっと入店している自分が買えるわけもなかった。
そうしているうちに、次第に「もういい。自分はマスクを着けない。熱や咳といった症状が少しでも出たら会社を休む。」という気持ちになった。マスクは飛沫を押さえるためのものだ。飛沫する咳もくしゃみもない以上、マスクはもうよいと思うようになった。むしろ、マスクをしているのをいいことに、人ごみで口元を押さえずに咳をする人を引き気味に見ていたくらいだ。そして、朝からドラッグストアに行列している人たちを見て「寒い中並んで、あの方が身体に悪かろうに」と思っていた。
今日、帰りがけにコンビニに寄った。酒を買いたかったのだ。入口すぐ脇の空っぽのマスク売り場を横目に「相変わらずないねえ」と通り過ぎようとしたとき、隅の方のフックにひとつだけ、マスクが掛かっていた。そのとき、すっと手が伸びてマスクをとっていた。自分は、コンビニでマスクと酒を買った。
支払いを終えた時、正直な気持ちとしてうれしかった。しかし、そのうれしいという感情がわいたと同時に、そんな感情を持った自分を、ひどく卑しくさもしいと思った。「さもしい」という言葉をいつ学んだか記憶にないが、まさに「さもしい」であった。あさましくて、みじめで、卑しい、そんな気持ちになった。「いらない」と思っていたのに、いざ目に入った瞬間に手を伸ばした自分。強がっていたのに、手に入ったときにうれしいと思った自分。
自分はテレワーク不可の業務なので相変わらず通常通勤だけど、このテレワーク化はコロナ禍の収束後も未来永劫続いてほしいと心から願う。
まず、5分以上遅れるのが当たり前だった駅までの路線バスが毎日定刻に来るようになった(いつもの調子で家を出ると乗り遅れてしまう)。
たぶん、道路がすいていることと、バス停で乗り降りする客が少ないことの両方が効いてるんだと思う。乗っている時間が短いので交通量の変化まではわからないが、バス停に並んでいる客の数も乗客数も平時の半分くらいしかいない。
電車もすいてる。
満員電車が疲れるので1~2本やり過ごして座るようにしてたんだけど、その必要がなくなった。もちろんガラガラではなく左右両肩が隣と触れ合う程度には混んでいるのだけれど、四方から圧迫されるようなすし詰め状態ではない。
「混雑集中による遅延」はすっかりなくなったし、なぜか人身事故までもが減った気がする。多少はあるのかもしれないけどコロナ前と比べたら雲泥の差では。
ただ、多くの人が手すりや吊り革を持つことを避けているようで、電車が揺れるとよく人がぶつかってくる。見回すと混雑度と吊り革の空き状況に明白なアンバランスが見て取れる。
ともあれ、(もしかしたら自分の知らない地域や時間帯では逆に混雑が増えたりしてるのかもしれないが)少なくとも自分にとっては快適度は爆上がり、ストレスは激減している。
遅延や待ちのムダがなくなって最寄り駅に平時より10分以上早く着くようになったので喫茶店で熱いコーヒーを一杯いただくゆとりができた。喫茶店のお姉さんの笑顔がまぶしい。マスク越しだけど。
本当に本当に《通勤に関しては》このままの世の中がずっと続いてほしい。
皆勤賞をもらった記憶なんて小学校止まり。(中学高校時代はニコニコ動画の見過ぎでよく寝坊していたけどこれはただのクズムーブ)
大学に入ってから、なぜか「家を出る」という行為がすごく自分にとって高いハードルになっていることに気づいた。
化粧も着替えも課題の準備も終わっているのに、5限になっても布団をかぶって「どうしようどうしよう単位落としたらどうしよう」と震えていた(現実逃避としてTwitterを眺めていた)
高校大学とストレートで卒業できたのはかなりのまぐれだと思う。
なぜなら大学卒業の頃には、学部内随一の真面目系クズ女として有名になっていたぐらいなのだから。最悪だ。
まさに自分はその「通えない」性質によってぐちゃぐちゃの勤怠を残し続け、休職を2回経験した。
いや、気合でどうにかなってたらこんなに悩んでない。仕事なんだから。人生かかってるのにこんな不真面目な行動、正気なら取らない。自分は正気じゃないのか?これまでもこれからもずっと?いや、そもそもなんでフリーランスを目指せる人生設計をしなかったんだ?
全てが遅すぎる。後悔は尽きなかった。
とりあえず3社目に諸々の事情を話して受け入れてもらい、ボロボロになりつつも仕事をこなしている状況だった。
結論を言うと、テレワークしたら、仕事の能率が二倍に上がった。上司もビデオ会議越しに褒めてくれた。うれしい。
もう暑かろうと寒かろうと憂鬱にならなくていい。満員電車のことに思いを馳せて死にて〜と呟かなくていい。だって在宅だもん。
みんな時間にふんわりしている雰囲気を感じて、なぜか胸の内がふっと軽くなった。うれしかった。もう遅刻した罪悪感を抱えて仕事しなくていい。最悪始業時間ちょうどに起きても、始業時間直前にトイレに行きたくなっても、どうにかなる。
そこでようやく、仕事における一番は、勤怠じゃなくて結果なんだと思った。今はコロナ収束のあとの通常業務を想像して、出社とかいう前時代的な概念死んでくれ〜〜〜って泣きそうになっている。
もう一生テレワークしたい。会社行きたくない。コロナ一生流行れとは流石に言えないから一生テレワークしたい。(大事なことなので二度…)
こういう人って自分の他にもいるのかなあ。
海外で単身赴任している。昨今の状況により日本への行き来が会社として禁止された。
距離もあるし元々そんなに頻繁に会えていたわけでもないけど、
いざ会うことが実際に不可となるとぐっと感じるものがある。
先週金曜日から37°Cくらいの熱が下がらず、自室に籠もっている。
もしかするとコロナウイルスに感染しているかもしれない。ということでできる範囲で家族と関わらないように生活している。
食事、風呂の時間はずらし、別々のトイレを使う。母は家にあったハイターを薄めて環境消毒を始めた。
熱があがったら病院に行こうと思っていたが、いつまで経ってもあがらない。症状はほとんど変わらずある。だか熱がない。現在の受診の要件からすると、検査は受けられないだろう。なぜなら我が県は検査数100件に満たず、感染者数0!強い!我が県は強いぞ!なんと不健全な検査なり…。
つまり現状受診の必要性は限りなく薄い。そもそも休みじゃなかったら自宅待機なんかしてない。だってそんなに調子悪くないし。
もし仕事のある人間がこういう状態になったら会社休んで自宅待機するだろうか。たぶんしない気がする。
結局、国が打ちだした受診の目安は出来るだけ医療体制のパンクを防いで感染者数の増加を先延ばしにするだけ。感染拡大を積極的に収束させる気はない。
1週間前、楽しみにしてた次の日のライブがコロナウイルスの件で急に中止になった。
何回か遠征はしてツアー行けてたから唯一の地元のライブ無くなって残念!ぐらいの気持ちだった
ツアーファイナル遠征も行くつもりでチケット取ってて、推しは「政府の言った2週間の後ならまだ開催の余地はある」ということで開催を考えてくれてるんだけど、イベント自粛令から1週間、感染者増えるばかりでめちゃくちゃ不安しかない、できるだけ格安にキャンセル保証がない航空会社使おうとしてるからやるかやらないかわからない今だに確保してない
4月頭にもライブ遠征があるけどもし中止になったら...??交通費の払い戻しは...?って考えてしまうし、こっちはもう交通確保はしたけれどキャンセル料のこと考えたらゾッとする 下手したらライブ一回分取られてしまう
そもそも中止の可能性のリスクあるの分かってるなら行くな!って自分でも思うんだけどこちとら半年前からスケジュール立てて行くこと決めてるの!!!!!!!!!!!半年先こうなるとか知らないじゃん!!!!!!!
ただでさえ遠征のために推しに1円もいかない交通費払ってるのに行けないのにキャンセル料取られるの納得いかないよね
いまだに感染者がライブハウスに行っていたって言われるのも嫌すぎる そうしてどんどんライブが無くなっていくんだ.........................
2020年3月14日に開催予定のホワイトデーは、コロナウイルス感染拡大の恐れがあるため中止となりました。
私は髪も、まつ毛も、上向きに生えてなくて、
美容的見地から言うと、すごく残念なんだけど(ビューラー使ってない)
まつ毛きちんとビューラーでくるんと上げてる人なんか、
ぜんぜん似合わない顔立ちなんだけど、少しレンズの大きめなの買ってみた。
○ 各地域において子供たちへの感染拡大を防止する努力がなされていますが、今がまさに感染の流行を早期に収束させるために極めて重要な時期であり、集団で児童生徒が生活する学校現場において大規模な感染リスクを事前に予防するという観点から、学校の臨時休業を要請したものです。
○ 臨時休業を行うにあたっては、実効性を担保するため、児童生徒に対し、基本的に自宅で過ごすよう指導をお願いしています。
高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業に関するQ&A - 文部科学省
https://www.mext.go.jp/content/202002229-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35910.html
「15日連続で勤務を続け、今、疲れて何がなんだかわかりません。若い看護師らが気の毒で、できれば追加勤務をさせないようにしていますが…家に帰って横になった瞬間、爆睡ですからね」
2日、大邱(テグ)のある選別診療所で働く看護師のキム・ジュヒョンさん(仮名・48)は「問い合わせの電話が殺到し、なかなか電話がつながらず、直接訪ねてきたり、病床不足で入院できない患者さんを見るのが残念でならない」としながら、このように述べた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応で目が回るほど忙しく、大変な現場で働いているが、いつも超緊張状態を維持しなければならないせいか、「事態が収束したら疲労で倒れるかもしれない」と話した。
先月18日、新天地大邱教会で始まった「スーパースプレッディング」事件で、大邱・慶尚北道地域にCOVID-19の感染者が急増してから2週間近く経ち、同地域の医療陣の疲労も限界に達している。新天地大邱教会の信者の全数調査を進める選別診療所はもちろん、一般病棟に比べて業務量が2倍の隔離病棟で勤務する看護士たちも、医療陣1人が担当しなければならない患者数が大幅に増え、倒れる寸前だと訴える。
感染者90人以上が入院した大邱カトリック大学病院隔離病棟で勤務する看護士のユン・ジュヨンさん(仮名・33)は1日午後病院に出勤し、夜の12時頃に勤務を終えるまで、食事をとる時間以外は座ることすらできなかった。先月26日、COVID-19感染者の入院のため、病床100床を追加で設けたことで、隔離病棟で看護士1人に任せられる患者数は6人から10人に増えた。彼女は感染予防のため「歩くだけで汗だくになる」レベルDの全身防護服を着用し、保護者と看病人の代わりに患者の食事をはじめ、高齢患者のオムツ替えまで行っている。ユンさんは「レベルDを着ると、動きづらく、普段より仕事の効率も落ちるのに、不安がる患者さんたちが頻繁にナースコールを押す。一部の保護者は患者との接触を最小化した回診方式に不満を抱いて、暴言を吐くこともある」とし、「疲れた同僚たちが『疲れて動けない』『もう限界だ』と訴えるが、自分が辞めると残っている同僚たちがさらに大変だから、どうすることもできない状況」だと打ち明けた。
医療装備まで枯渇していく状況で、医療陣はさらに追い込まれている。ユンさんは「休憩を取ってまた病棟に入る時は、新しい防護服に着替えなければならないが、レベルD不足で、なかなか病室から出られない」とし、「交代勤務者が着る防護服がなく、他の病院から送られるまで待たされる場合もある」と伝えた。
医療陣の厳しい状況を踏まえ、韓国政府は遅ればせながら支援対策を打ち出している。キム・ガンリプ中央災難安全対策本部(中対本)第1総括調整官は2日、「医療陣の肉体的・精神的疲労度が高いため、追加の医療関係者を確保し、現場医療陣の十分な休憩時間を保障する案を探す」と話した。
政府は国家感染病専門病院に指定された国軍大邱病院に、軍の医療関係者を中心に医師と看護士111人を追加で投入することにした。国防部はまた、今年新規任用予定の公衆保健医(入隊対象者で軍服務の代わりに公衆保健業務に従事する医師)750人の4週間の軍事訓練を延期し、5日から現場に送る方針だ。これに加え、野戦部隊を除いた病院医療関係者327人も、COVID-19の対応に投入することにした。
保健当局は大韓看護協会などと共に大邱・慶尚北道の医療現場で働く医療陣を募集している。大韓看護協会に大邱・慶北行きを希望した看護士が1日で510人と集計されるなど、これまで同地域で勤務する意向を示した看護士は合わせて約1300人に達するという。大邱市医師会は現在、医師約300人が大邱・慶尚北道地域でCOVID-19感染者のための医療ボランティア活動を行っていると発表した。このうち、大邱・慶北以外の地域から来た人たちは10%程度だという。