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はてなキーワード: 働かざる者食うべからずとは

2016-03-25

働かざる者食うべからず

働かざる者食うべからず」という慣用句がある。

私は働かなくても食ってもいいし、むしろ働かなくても食っていけて長生きできる社会理想だと思っている。

この言葉は働かないと食っていけない時代に生まれ言葉であり、未来永劫守り継いでいきたい言葉ではない。

私が生きている間には実現しないだろうとは思っているけど、いつかそういう時代が来るといいなあ。

2015-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20150716153918

>でも自衛隊9条があるから反撃しかできねェチクショウ!つってミサイル打ち込まれ全滅ENDすれば世論9条改正に動くかも

9条に限らず、金融やら教育界やら労働やら社会保障やら、シンクタンクや某巨大イベント屋あたりは何手も先を読んで政策提言するのだろうね。

たとえば...特定属性の輩に不正生活保護をたくさん通して(そいつ自身自分らの私利私欲だけ考えて行っている)、それを敢えて長期間黙認してエビデンスを積み上げ、ある時点でどこかの第三者にリークさせて庶民を怒らせ、生活保護全般を締め上げると同時に「働かざる者食うべからず」の雰囲気を醸成し、会社などの組織に忠誠を尽くさない奴を排除する世論傾向をつくり、その「組織」について対象を「国」を含めさせていき。。とか。

テレビ新聞はその急先鋒だし、ネットだってプロ素人のフリして書き込んでいるだろうことよ。

民主党だって、じつはグルかもしれないからね。党自体か、党員の一部かは何ともいえないが、わざとバカ質問して、法案成立に加担しているのかもよ。

2015-05-01

アニメ業界給与方式共産主義的分配式にすれば不満が無くなるんじゃね?

働かざる者食うべからずの前提で共産主義的に皆各々平等に分配すれば不満が無くなると思うんだが。

アニメ業界でそれやると困る人がいるならしょうがないな。

そいつ既得権益に与るクズだと言うのは確実に言える事になるがそれでもいいなら。

2015-04-01

日本人は大体神の下で生業をしているか

クズはその運動の中で負ける。何かやったら刑務所に行く。何もしなかったら餓死するだけ。だからさっさと働け。働かざる者食うべからず。お前がなんかやったら大体裁判になるがお前は悪いから裁判で負ける。自然合理的な奴が勝利していく。

2012-12-19

ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った

(2012.12/19 17時頃、ブクマコメントへの返信などを末尾に追記致しました)

http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/19/112633

↑こちらのエントリを拝見しまして、なるほど現場の危機感はリアルに伝わってくるなと感じる半面、「そこはカール・マルクス先生が150年前に通過した場所ですよ」と思わずにいられなかったので、ここで簡単に解説してみようと思います

まず、「どうして商品の値段が下がるのか?」ですが、これは資本主義社会において工業化が進めば不可避の現象である、とマルクス先生は言います

理屈としては単純で、かつては作るのが難しかった製品でも、大量生産が可能になればそれだけで安価提供されるようになりますし、やがて生産技術陳腐化して他社も似たような製品を作り始めれば、さら価格は下がっていくわけです。これは恐らく、多くの方が直感的に理解できると思いますし、今の日本ですと家電業界が、正にこの値下げ競争世界レベルで直面し、息も絶え絶えになっているわけです。

マルクス先生が偉かったのは、ここまでで話を終えず、「じゃあ工場で働く労働者はどうなるのよ?」という問いを立てたところです。

先生は、普通労働者を、「自らの労働力を〝商品〟として市場提供しているのだ」と考えます。これは工場労働者に限らずホワイトカラーでも同じですが、

「自らの体力・時間を勤め先に〝切り売り〟して、対価として賃金を得ている」

と考えれば理解しやすいでしょう。

で、「資本主義社会においては、商品の価格は下がっていくのが当然だ」ということは既に触れた通りですが、これは「労働力」という〝商品〟についても同じ現象が起こります。要するに、放っておくと(←ここが重要)、労働者賃金労働条件も下がっていきます。分かりやすく言えば、「本当は嫌なんだけど、低い時給でも我慢して働かなくちゃ」という状態です。実際に日本でも、「サービス残業」「ワーキングプア」という形で、賃金の低落傾向の長期化は頭の痛い問題であり続けています(※以下に注釈)。

さて、これで話が済めばいいのですが、ここで問題になるのは、「労働者もまた人間である」ということです。

人間人間らしく生きるためには、家に帰って飯を食って寝るだけでは不十分です。例えば旨い酒を呑むとかエロゲを楽しむとか嫁さん子供を連れて遊びに行くとか、それぞれのやり方で活力を取り戻すことが必要になりますしかし、賃金が際限なく下がっていくと、こういった「労働力再生産」に充てられるお金も減らさざるを得ない。こうなると人心が荒んでいきますし、資本家との経済格差も広がる一方ですから、「放っておくと暴力革命危険も出てきますよ」とマルクス先生は指摘しました。

まあ、ここから一気に飛躍して「どうせ暴力革命が不可避なら自分たちでやってやるぜ、共産主義ばんざい」等と言い出した人々がいたのも事実ですし、私としても「それはどうなのよ」と思います。が、だからといって何もしないと、「失う物の無い人」が暴発してえらい事態が起こることも、我々は既に経験しています秋葉原加藤さんとか電車人身事故とか、頻発すると困ったことになりますね。

ではどうするか?ですが、有効方策は、ある程度はっきりしています

一つは、あくまで経済成長を追求することです。そのためには基幹産業へのテコ入れ必要になりますしかし、ここで日本特有の「急速な少子高齢化」という問題に直面します。産業を拡大させようにも、労働人口が減っていくのですから、どうにもなりません。しか高齢化が進みますから、将来的には医療介護部門に労働力を割かねばならなくなるのですが。これらの部門は当然ながら高成長は望めません。

もっとも、この解決策は簡単で、「積極的に移民を導入する」という手がありますOECDなんかからも、しきりに焚きつけられていますしかし、日本では移民導入政策がスムーズに進んでこなかったのは皆様もご存じの通り。特に安倍氏に代表される自民党の路線では、「日本を取り戻す」のだそうですから、政策としての食い合わせが悪い。そもそも戦時中朝鮮中国から連れてきた労働者に対し、戦後しかるべき対応を怠ったため今なお続く禍根を招いている、という件を蒸し返される可能性もあります

他には、北欧型の社会民主主義という路線もありそうです。但し、「社会民主主義」というのは、語弊を恐れず言えば「ソフト社会主義」です。「働かざる者食うべからず」というスローガンは有名ですが、主婦だろうが老人だろうが働ける人はみんな労働力市場に出てもらう、税金ガッツリ納めて頂く、その代わり「働いてくれるなら」各種の社会保障でしっかり面倒は見るよ、と。何だかかなり厳しそうな世の中ですが、しか北欧などではこの路線でまずまず上手くやっているわけで、政策として真面目に検討する余地は十分にあるのでは、と私は思います

但し、こうした路線を代表してくれるかも、と淡く期待していた民主党ドジョウ野郎の「純化路線」とやらでさっくり御破算と相成りましたので、当分は巻き返しも難しいでしょうね。

まあ、やっぱり民意ですよ民意、ってことで。

(※)なお、ここまでで説明した「商品価格労働賃金の低落傾向」を「デフレ」と称する方々も散見されます。繰り返しになりますが、この低落傾向は資本主義社会なら不可避の事態であり、国全体の財政がどうとかいう話とは本質的には無関係です。「世の中全体としてはインフレだし商品価格賃金も見かけ上は上がっているが、相対的には伸びてない」という事態も十分に起こり得るわけです(というか、マルクスが生きていた頃のヨーロッパはそんな感じでした)。ですので、この文章では「デフレ」という単語はなるべく使用を避けました。

率直に言えば、お腹の緩さは薬でマシになったらしいけどおつむの緩さがマシになったかひとつ信用ならない安倍ちゃんの「リフレ政策」とやらに私が全く期待していない理由も、ここにあります。そもそも、十数年にわたって量的緩和をやっても現状程度の成果しか得られていないのに、「逐次投入だからダメだった」と今更になって宣える神経が分かりません。景気が上向かなかったのは、「新たな産業セクター確立に失敗した」ことや「賃金水準が上向かないので内需が活発になってこない」ことも理由としては大きいはずで、ここを放置したままでは、せいぜい一時的な景気テコ入れに終わるのではという危惧もあります

(以下、12/19追記)

ちなみに「ハード社会主義」がどんなものかというと、例えばソヴィエト連邦場合、「働かざる者食うべからず」と同時に「失業者存在しない」という大前提がありましたので、労働が可能な状態なら「働かない」という選択は許されず、検挙の対象となりました。それでも労働を忌避するなら、刑務所ラーゲリ(=強制労働キャンプ)か精神病院に送り込まれるわけです。なお現在では、ラーゲリでの強制労働があったからこそ、特に戦後復興期のソ連経済は維持できたのだという見解が主流です。

id:yubnyuさん

前半では労働力大量生産による価値低下が問題、後半では労働者不足が問題と言ってて矛盾してる

労働力を「大量生産する」という言語感覚は私には理解できかねますが、別に労働者の総数が増えなくても、例えば労働者それぞれの技量平準化すれば〝商品〟としての価値は下落します。例えば、昔はWordExcelを使えたり英語が喋れたりできれば給料に色を付けてもらえたものですが、今ではそうでもありませんね。それは「誰でも使えて当たり前」になったから、即ち技術陳腐化したからです。

当然ながら、移民の導入etc.労働者が大量供給されるようになれば、やはり賃金は下がります

id:humidさん

先生仕事してください。誰かしらんけど。

過分なお褒めを頂き光栄ですっ!

実は仕事小説を書いてたんですけど編集者ケンカして切られちゃいまして(・ω<)

いい人紹介して下さいよー(`・ω・´)ノ ヨロシクー

id:angmarさん

途中からそれまでの論旨と関係ない「ぼくの考えた社会改革」の宣伝になっていて全然解決策になってない。

いやいや、私の妄想などではなく、社会政策としては既に実例があります。例えば「あくまで経済成長路線」の代表は米国ですし、それを踏まえてこそ「とにかく規制緩和」のシカゴ学派などが登場したわけでしょう?

だいたい、「ぼくのかんがえたしゃかいかいかく」というのは、原始共産制に基づいた太陽光無農薬コミューンを形成して云々」みたいなヤマギシ会も裸足で逃げ出すようなことを宣ってる方にこそ相応しいと愚考しますが。

id:Yagokoroさん

マルクス本当に読んだのか疑わしいレベル

いくら初めての増田からって、「命がけの跳躍」とか大事キーワードを省いちゃったのはダメダメですね……

やっぱりセンパイからしたら、大月書店版なんかじゃ物足りないですよね? この際だからセンパイみたいな凄くできる人に、原書の講読を手取り足取りお願いできればなー、なんて……(チラッチラッ

id:raituさん

その議論自体、テイラー科学生産管理で爆発的に生産性をあげて以来、陳腐化して久しいよねと。

さはさりながら、生産管理技術のものも、いずれ陳腐化は避けられません。おおもとのブログエントリにあった「効率化はもう限界」という叫びは、謙虚に受け止めねばならないでしょう。

id:blueboy

完全な間違い。機械化で商品価格低下なら、買い手には有益。商品価格の低下の量が、賃下げの量よりも大きいので、機械化は善。

21世紀になれば単純労働は全部ロボットにお任せ、人間様は時々ボタン押すだけでラクラクウマー、そんなふうに考えてた時期が俺にもありました……

それはさておき、実際には「新たな機械を開発・導入するよりも、労働者を使い倒す方がコスト面で勝るので機械化のインセンティブが働かない」職場というのも珍しくありません。

また、仮に単純労働をどんどん機械化していったとしても、その後に残るのは接客や介護など「機械化できない」仕事であり、それは人間が引き受けざるを得ません。「労働力も〝商品〟である」という前提は変わりませんから、いずれ労働賃金の低落化に直面することは避けられないのです。この点においては今の所、「移民労働力の活用」あるいは「高負担・高福祉社会の実現」以外に、有効方策は描かれていないように思われます

2012-07-15

専業主婦年金暮らし母親に腹が立つ

半年ほど前から抗不安薬ソラナックスを服用している。

胃腸の不良・吐き気等のため、内科受診したところ、

精神的なストレスが原因ではないかと診断され、この薬を処方された。

服用し始めてから吐き気は、ほとんどおさまった。確かに効果があったようだ。

しかし、薬の効果が切れた頃や飲み忘れた日を中心に、自分でも理由がわからない「不安感」が増してきた。

ストレスの原因は、何か。

(1)仕事→間違いなく原因の一つだが、会社にいるほうが気分がいい。

締切追われているほど、不快感不安感は感じない。休日だと気分が悪い、鬱になる

(2)自宅の環境寒い暑いetc)→年内に引っ越す

(3)母親躁鬱病統合失調症の疑いあり)→聞く耳すらもたない、話が成立しない

(4)配偶者→何度話しても、正論が通じない。ほぼ諦めた

(5)人並みに子どもが欲しいという夢と、金銭的・身体に産めない現実のギャップへの苛立ち

→決して「産まない」と、前向きに決断すればいい

年齢的に、あと2、3年内のうちに妊娠しないと、子ども永遠に産めないだろう。

配偶者は、本音では子どもを欲しがっていない。何度も話すうちにわかってきた。

処方された薬・ソラナックスは、妊娠中の服用が禁止されている。

薬をやめない限り、妊娠は避けなくてはならない。

ストレスの最大の原因は、(3)の母親にある。父が亡くなり、暴走を止めるものがいなくなった。

人格に問題があり、とにかく正常に話ができない。かといって、完全に無視したら、何をしでかすかわからない。

合法的にさっさと死んでもらうにはどうすればいいのか。

生まれてから結婚するまで、ずっと監視されていた。

結婚すれば自由になれると思っていたが、本質的改善にならなかった。

父と結婚して以来、母はずっと専業主婦で、家事PTA地域ボランティア以外の仕事はしていないのに、

比較的高めらしい遺族年金で悠々と暮らしている状況に腹が立つ。

働かざる者食うべからず

年金を納めていない国民年金第3号被保険者はさっさと死ね

現在働いている若年層から労働意欲結婚出産意欲を失わせる、年金泥棒・生活保護費泥棒だ。

2011-11-03

IT業界から離脱したい

働きたく無いとは言わない。

働かざる者食うべからず

サラリーマンから離脱したい。

少なくともIT業界から脱したい。

IT以外に自分能力があるのかというと、???。

ぶっちゃけ、無いと言えるだろう。

少なくとも、能力努力に全く報われないIT業界からは逃げ出したい。

会社を辞める事は簡単だが、それはそれで「無職」「無収入」というストレス源が発生する。

同業の連中を見ているが、やはり人員の入れ替えは激しい。

そして、決して上層部には行けない。

転職すれば、年収が下がる、地位が下がる、それが当たり前。

もしIT業界から転職して年収が上がる、地位が上がるというなら、それはとんでもない人物に他ならない。

今のIT業界構造上、そうなっている。

なぜIT業界ブラックかというと、理不尽が多すぎるから

そして、社畜というか、そういう連中が業界人を貶めているから。

自分を安売りし、それが当たり前の世界から

身近なところで考えてみる。

ネットは繋がって当たり前と思われている。

繋がるまでの努力は実は思ったほど報われない。

儲かるのはISPサービスコンテンツの連中だけで、それらを構築する連中は報われない。

例えば、エレベータエスカレータCMや時々事故ニュースになるように、製造している会社メンテナンスしている会社は違う。

製造している会社は売り切りだが、メンテナンス会社は、製造会社が売れば売るほど、仕事が増える。

本とか、著作権印税というシステムが有るが、時間が経っても、売れれば印税クリエイターに入ってくる。

ところがプログラムは同じく知的な「作る」作業をしておきながら、何故か売り切りである

どこに違いがあるんだろうか?

ワークライフバランスというのが重要である

残念ながら、自分仕事人間では無いし、自分のコアビリーフとしては、自分時間の方が遙かに優先度が高い。

しかし、それでは1日の大半を過ごす会社で、人間関係が悪化してしまう。

それは、新たなストレス源となる。

他人から見る自分の事など気にしない、与えられた範囲の業務を淡々とこなし、自分給料分以上の仕事はしない。自分利益とならない事には首を突っ込まない。という人間であれば、それも可能かもしれないが、私の神経はそこまで図太くない。

1日の大半を敵視されながら過ごすのは、かなり困難だと思う。

何かを手に入れるためには、何かを捨てなければならないが、今、それが「今の会社」だろうか?

次の生活の糧が見つかるまで、自分を優先し、会社過ごすか、あっさり辞めてから次の生活の糧を探すか。

幸いな事に、養うべき人はいいから、その選択も可能といえば可能である

何かの訓練をしながら、今の会社を勤め、という手もあるかもしれない。

その場合も、今の会社をないがしろにする事になるから人間関係は悪化の一途だろう。

今の状況を打破するには、やはり何かを捨てざるを得ないのは確実である

2011-09-19

働かざる者食うべからず

この言葉誤用されてた事を最近知りました。

知ってた人います

こういうのってチームせこう残党がやらせてんのかな?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11718430 ゴミムシ

ニート対策?

劇団一人テレビで、ニートが騒がれるようになったのは、第一次就職氷河期と言われたあたりかららしいと言ってた。

不景気増税した政策の失敗で、更に景気が悪化して、橋竜支持率激低でやめて、小ネズミになったわけだけど・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14398629 バカムスコ

紳助がやめたニュース紳助関係の動画を見てたら、上地のぱくりと言われた曲があって、それの替え歌が上の動画の。

youtubeでも見られる。私の書き込みはないけど。

ゴミムシ

http://www.youtube.com/watch?v=dwjXa80KFKc

http://www.youtube.com/watch?v=TjTroDJaOJU バカムスコ(にこ動のと違うバージョン)

働かざる者食うべからずは、労働者階級資本家に言った言葉らしいけど・・・

自分ニートではありません。

ニコ動に、親の虐待から避難して行政の助けも全くない状態の人もいるとか書いた者です

親神話迷惑

.

ニートじゃないと書いてあった

http://www13.atwiki.jp/chine_miku/pages/17.html

ひどいな。自虐ならともかく

想像で何でも悪く解釈して

親にお金たかるとか書いてるけど、何かでつまづいたり、精神的な問題を抱えたりして、生活力経済力がない場合でも、生活するのにお金は必要なんだから、身内の世話にならなければいけないのは当たり前なのに。

それについて、必要、というのとたかるというのではだいぶニュアンスが違う

無職というのを、社会お荷物と文字で動画に出してたけど、無職というだけでは、社会に関係ないのに

無職手当てがあるわけじゃないんだから

親可哀想とか親の気持ちとか、本人の気持ちは?本人はクズから可哀想じゃなくて、気持ちも顧みられず、ムシにしていいの?

こういうのって、叩いてよいくらい酷い人格というのを考えて、叩いたり馬鹿にしたりしてるのかな?

からせめて働かずにうまい飯をちょうだい  なんて歌詞、すごく残酷

ご飯は食べなきゃ人間生きていけないもので、誰でも食べるけど、その食べ方について他人がこんなふうに言うなんて

ダ・パンプ替え歌見て変だと思った。「実は普通に充実した生活の人がネタで作ってたりして」って書き込みした。そのとおりだった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13557118

http://www13.atwiki.jp/chine_miku/pages/17.html

>前にも言いましたが、俺 ニートではありません。

しかも今ウチの会社、めっずらしく忙しいので、

>実をいうとその状態がもう4月あたりからずっと続いています

年間自殺者3万人(統計の取り方が72時間以内だから統計の取り方変えたらもっと増えるだろう)の社会に問題がないわけがない。

ニートというのも社会のあり方を批判する存在になり得るから(そういう人がいるという事が社会問題点矛盾を表してしまから)

その責任や批判の矛先をかわすために、ニート人格を貶めるような事を広めようとしてる人たちもいるのだろうか・・・などと想像してしまった。

自分の事じゃないみたいだけど、自分の事であっても、人間の事をムシにしてしまってはいけない。

追記

働かざる者食うべからず」は親の言葉ではない。「早く出て行きなさい」というのも。

これが親の言葉だと奴隷洗脳してるのだろうか

親という子供の事を思っている人から発せられた言葉がこれだとすると、得する人もいるんだろうな。為政者とか。

奴隷かよwww

.

チーム世耕はてなキーワードがあった。

.

本当にニートの家庭でこのような会話があったとして、それは、そんな事を言うから子供社会や人の中に元気に出て行くことができなくなったのではないか

普通に社会活躍している人に対して恐怖心を抱いたりしない人を育てた親は、子供の気持ちより自分の気持ちを主体にして接したり、批判を許さなかったりしないだろう。

ニコ動に本人が自分を歌っているんじゃないと知る前にも、これは自分クズと言うんじゃなく親を批判できたら(親に暴力をふるうとか、何でも親のせいにするのではなく)、自立できるのではないか?とか普通に暮らしている人はこんなに親が可哀想とか親の気持ちを考えようとか考えないだろう、他人の気持ちは誰もわからない、洞察する事はできるが。と書いていた。そんなわからないものを、自分の行動の主体的な理由にするのは異常だと思う。そんな人は普通いない。

正確にはこうだった。この歌はクズじゃなく馬鹿と書いてあった。

>親が主体っておかしくない?親の気持ちが主体? なぜそこで親の気持ちが出る?  本人の気持ちは? 

人間自分の気持ちしかからない、他人の気持ちは洞察するだけ。考えたところでそれを主体に動くのはおかし

馬鹿息子じゃない子供を育てた親は、息子の気持ち主体に動く人だったのかもな。

>親が悪い親が悪いと暴れるよりは良いかもしれないけど、よくわからないところもある

>これって、馬鹿息子じゃなくて、馬鹿親ってちゃんと批判できてたら自立できるんじゃね?

馬鹿息子とへり下るのは親がお金をくれるせい?実るほど頭をたれる稲穂かなみたいな? まだ続いてるが略

.

その前の部分

>親かわいそうか?本人はどうするの?なんで親をかばうの?

>親かわいそうか?なんで親を庇う?

>世の中には親の虐待から避難してる人もいる。親神話迷惑

親神話止めて

親神話迷惑

>親が悪い親が悪いと暴れるよりは良いかもしれないけど、よくわからないところもある

2011-02-27

そんなに無駄を省きたかったらこのくらい考えろ

無駄なものリスト

1、受験勉強

2、コンビニ店員

3、警備員

4、運転免許・運転手

5、過疎が進む地方都市

6、天下り

7、電子化していない公共図書館

8、貯蓄があるくせに使わない老人

9、大半の大学

10、大半の高校

11、一戸建て

12、紙のレシート

13、鍵

14、個人が100億以上預金すること

15、フィルタリング

16、P2P規制

17、TPPに反対している人間全員

18、移民反対運動

19、日本英語教育

20、「働かざる者食うべからず

21、伝統行事

22、優越感

23、格差是正

24、雇用創出

25、死刑制度

26、ドラッグ規制

27、冠婚葬祭

28、職場

29、「生まれた家で死にたい

30、ダイエット

31、投資

32、美容整形

33、飲み会

34、年末年始にやること

35、自殺幇助の罪

36、結婚すること

37、電波時計以外の時計

38、新型ゲーム機の発売日前日から店の前に並ぶこと

39、肉体

40、生きること

41、はてな匿名ダイアリー投稿すること

2010-08-31

ようやく分かった、この時代の酷さ

そもそも社会とは人間の性質が変わらない限り、時間未来に進めば進むほど複雑になっていく。

現在社会も例外なく複雑になっており、今後もこのような方向で複雑化していくと思われる。

それを前提とした場合人間職業がどうなっていくか。これはもう複雑化していくというのが当然の考え方。

実際そうなっている。第一次産業から第三次産業まで今進んできているが、第三次産業とはよりデリケートで複雑な能力が必要とされる。

ものすごく単純な例を使えばエキナカコンビニの店員。

このコンビニでは長い間スピードを要求される仕事であったため、接客は二の次だった。それが、現在は接客をしないとクレームがつき、会社側は売り上げダウンへの恐怖からそのクレームを真摯に受け止め店員を教育せざるを得ない状況。

こうなれば、今までとりあえず単純作業のテクニックだけが必要とされていたものが、そこに「真心」だとか「サービス精神」だとかを要求されるようになった。これは明らかに仕事の複雑化であり、能力があるかないかを選別する作業となる。

古代社会ではいわゆる精神的なハンデ、現在で言うこころ病気を負った人間を健常者とすることに何の問題もなかった。社会がそれだけ寛容(仕事が単純)だったからだ。

もちろん、重度の病を負った人間に対しては(現在で言う身体障害者など)普通仕事はさせられなかったので、容赦なく切り捨てられた。とてもわかりやすい社会だったと言える。

社会が複雑化し非寛容になっていくと、仕事というものが高度化するため能力のない人間がそこからつまはじきにされることになる。

しかし、軽度の精神障害というのはまだまだ社会的には健常者と同じにしか見えず、結果、健常者と同じように教育すればいいのだと間違った思い込みにとらわれ、当人の病をさらに悪化させるということになってしまう。

鬱病になる人間が増加傾向にあるのはこのためだ。ようするに仕事が高度化したのにたいして能力のない人間を雇わざるを得ないため(そして、能力を誤魔化してでも職にありつきたいと思っている人間がいるため)、彼らが能力に見合った仕事が出来ず、精神を病んでしまう。

雇用創出という政府の対策が全くの無意味なのはこれが理由だ。社会が高度化したのは社会の構成員がそう望んだからであって今更元に戻すことなど出来ない。なのに、無理矢理「レベルの低い」仕事を増やしてまで誰かに仕事をさせようとする。これがいかに無駄意味のないことなのか気づいていない。働かざる者食うべからずという信じられないほど非人間的な妄言をいまだに正しいと思っている人間が多いことが、まずこの社会の病であると言える。

俺が言いたいのはこういうことだ。「現在も、そしてこれからもますます『できる奴』しか仕事が出来ない状況になっていく。だから、出来ない人間の生活を最低限保障しろ」

社会エリート化していくのはもうどうしようもないことだ。もし社会の求める人材が足りないからそういった出来ない奴を雇っているのであれば、残念だが日本語の出来る外国人(もちろん、とびっきり出来るヤツだ)を雇うのが効率的ということになるだろう。もちろん、この日本という国の腐った教育制度の見直しも必要だ。これからの教育制度とは「100人の子供がいれば、10人出来るヤツがいればいい」というエリート養成システムとなっていくのが正しい方向であり、現在日本型の「100人の子供がいれば、80人くらいは中くらいの能力を持っていればいい」というシステムでは必ず失敗する。

アメリカよりも日本のほうがテストの成績は良いらしい。だが、社会で使える人材、少数のエリートを生み出せるのは日本ではなくアメリカだ。これが全てを物語っている。必要なのは少数のエリートであって、中くらいの能力を持った(出来損ない)がいくら量産されても全く無意味なのである。彼らはその中途半端能力を生かせず、社会に出た後も鬱病にかかり人生台無しにするだけだ。

これがこの時代の酷さの分析である。日本は早急にベーシックインカム、およびエリート選抜教育を始めなければならない。まもなく発展途上国の国々は日本を追い越し、没落したこの国は国際競争力を失い経済大国の座からも引きずり下ろされるだろう。一度豊かさを知ってしまった国が貧乏になった後に待っている悲惨さは想像を絶する。今すぐにでも行動に移らなければならないのだ

2010-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20100326182439

はてなキーワードの「働かざる者食うべからず」によると

レーニン新約聖書パウロ言葉引用して言った言葉

新約聖書では「働こうとしない者は、食べることもしてはならない 」

働かざる者食うべからず

痛いニュース(ノ∀`):「月8万円」を国が無条件支給、所得税45%で財源確保 「ベーシック・インカム」に賛否両論』(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1445561.html)を見てたんだけど、

働かざる者食うべからず

「金が欲しければ働け」(…よって、ニートに金を支給するなんてとんでもない)

というようなことを金科玉条のように言ってる人が予想以上に多い。すごい。(挙げ句の果てには「強制労働させろ」とか…)

まあ、ざっくりした倫理観という意味ではわかるし、自分自身もそんなように教えられてきたわけだけど、

こういう主張してる人の「働く」ってどういうものを指してるんだろう?

どうも「汗水垂らして…」みたいなイメージしかないような気がするんだけど、そういうイメージだと富裕層不労所得のたぐいはまったく外れるよね。例えば不動産賃貸収入とか、有価証券の配当とか。この国は資本主義だから金を持ってるところには自然に金が集まってくるわけで。

さらにいうと、生業としての市場取引とか、一般的には頭脳労働だけどそれを「マネーゲーム」と呼んでまともな労働とみなさない人がけっこういるよね。

なのに、この件に関してはニート(金を持たない人)ばかり犯罪者のように非難を受ける。金を持って生まれるかどうかなんて選べないのにさ。

結局のところ、「働かざる者食うべからず」っていうのは家庭や学校で標語のように用いるなら意味があるけど、それをベーシックインカムのような国家レベルの政策議論のときに持ち出すのは不適切だよ。

ところで、良くも悪くもここまで浸透しちゃってる「働かざる者食うべからず」って、出典は何だろ?

2009-12-06

もったいない」 VS 「働かざる者食うべからず

http://anond.hatelabo.jp/20091206115201

 俺も、働かなくても生きていける社会にすべきだと思う。しかし、現状の日本では、実現の可能性が小さい。多くの日本人労働厨だからである。言い換えると多くの日本人は、「働かざる者食うべからず」の精神を大切にしている。だから、ベーシックインカムのような「働かざる者を食わせる」政策が、多くの国民に支持される可能性は少ない。しかし、以下のような手順を踏めば、実現の可能性があると思っている。まず、「無駄」は「働かざる者食うべからず」の精神から作られていることを多くの国民認識させる。そして、無駄がある状態、もったいない社会と働かざる者食っている社会のどちらがいいか国民に問う。「もったいない」 VS 「働かざる者食うべからず」である。「もったいない」が勝ち、ベーシックインカムのような「働かざる者を食わせる」政策が実現されるのではないかと思ってる。

 どのように、「働かざる者食うべからず」の精神が、政府の「無駄」を作り出すのだろうか?「働かざる者食うべからず」の精神の下で、(広義の)政府ができる景気対策は、政府仕事を作り出すことである。しかし、政府が作り出す仕事は、まじめに愛をこめてやったとしても、国民にとって必要のない「無駄」になることが多い。国民の多くは、まじめに愛をこめてやれば、政府仕事を作り出せると思ってるようだが、それは間違ってる。まじめに愛をこめてやっても、政府無駄ではない仕事を作り出すことは難しい。従って、「働かざる者食うべからず」の精神の下で、政府景気対策をすれば、無駄が増えるのである。

 上記のような認識をした上で、「無駄」の増加と「働かないのに食う人」の増加のどちらがいいか、国民に問う。無駄を許さない「もったいない」の精神と「働かざる者食うべからず」の精神どちらを大切にするかを問うのである。「もったいない」の精神が勝ち、「働かざる者を食わせる」政策が、多くの国民に支持されるのではないかと、私は思う。

2009-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20090816230712

勤労は義務だなんだかんだ言うなら、雇えよ。

やる気がない人間でも、ニートでも雇えよ。

それができないなら、勤労は義務という言葉をなくせ、働かざる者食うべからずという言葉をなくせ。

それは企業がやるべきことじゃなくて国がやるべきことだろう。

そのためにスキルのない連中でも出来るような仕事、たとえば

ムダな公共工事

ムダな情報システムの整備

駐車場の柵を上げたり下げたりするだけの簡単な仕事

高速道路の料金所でお金を収受する仕事

その他モロモロ

を頑張って作ってやってきていたんだろうが。

もしそれを批判してきたことが一度でもあるなら自業自得だと思ってこれまでの自分の行動を悔い改めてください。

日本国憲法では勤労は権利であり、義務と書かれている。

世間には働かざる者食うべからずという言葉ある。

でも、企業ニートだからダメ。空白期間があるからダメ。やる気がないからダメ。などと言って、切り捨ててる。

勤労は義務だなんだかんだ言うなら、雇えよ。

やる気がない人間でも、ニートでも雇えよ。

それができないなら、勤労は義務という言葉をなくせ、働かざる者食うべからずという言葉をなくせ。

2009-04-07

働かざる者食うべからず」はもう時代に即さない

社会全員が働かないと苦しかった時代はとうに終わっている。今はむしろ全員に職を与えようとする方が無駄コストがかかるのではないか。仕事はしたい人・できる人に任せておいて、仕事をしない人は寝て暮らすのが一番効率が良いのではないか。そういう発想で社会のあらゆるシステムを改造できれば、トータルで幸せな人が増えるのではないか。働かない人が増えることは悪いことではなく、むしろ極論すれば全員働かなくても良い世界理想なのではないか。というテーマ論文のようなものを書いてみたい。いつか暇ができたら。

ああ働きたくない。

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