はてなキーワード: ヨーカドーとは
イオン、ヨーカドーをはじめ、中規模スーパーチェーンでもISO14001の認証を取得しているスーパーマーケットは少なからずあるようだ。そういうところの店員さんに客が商品の環境負荷について質問したらどうするんだろう。メーカーだったらデータベース叩いたり、ファイルをひっくり返したりして回答を送ることになるのだろうけれど、スーパーだったらバックヤードに引っ込んでデータベースを検索することになるんだろうか? 知識があっても記憶だけで答えたり、ましてや口八丁で回答したら認証取り消しを喰らいかね無さそうだ。小売の場合はそこまでしなくても良かったりするのだろうか?
ヨーカドーはなんかすごいことをやっていて、客が自分の電話でQRコードを読み込めばトレーサビリティ情報を取得できるのだという。
https://www.7andi.com/csr/theme/theme2/traceability.html
金かかってそう。
90年代末に北海道江別市大麻(おおあさ)には、おそらく北海道初のヴィレッジヴァンガードがあった。個人経営の書店やヨーカドーに入っているあるような書店では全く見かけない本があり、珍しい喫煙具やアクセサリー、雑貨とにかく色々詰め込まれていた。悪趣味ブームの頃と一致していたのでドラッグ本や危ない○号みたいなのもあったし、普通にジャンプなどのメジャーなマンガからアックスのようなマイナーマンガまで取り揃えられていた。その隣には洋書と思われる画集や写真集、ビートニクス関連の書籍、前衛的な現代海外文学なんかも取り揃えられていた。クソ田舎出身で大学入りたてだった俺は「世の中にはいろんな文化があるもんですなあ」と感心したし、かなり惹きつけられた。まあ、それら商品の1%未満くらいしか手にしてなかったけど。難しかったから。
togetterで話題になってた取扱商品の変遷については「まあ、イオンモールに出すならあんまり過激なものは陳列できないよねー」という凡百の意見しか持たない。しかし違和感があったのは「狭い」という印象を多くの人が持っているらしいこと。
江別市にあったヴィレッジヴァンガードはとにかく広い。商品数は多いと思うが、陳列棚の間隔は人が楽にすれ違える程度は確実に確保していたはず。しかも立地のためか客がそれほどおらず、とくに不快さを感じることなく買い物やら立ち読みが可能だった(近所に大学があったので、そこの学生をターゲットにしたかったのかもしれないが)。
なので、ヴィレヴァンを「サブカルドンキ」と称するのよくわからんのだよね。最初に触れた店の印象が強いから。後々にできた札幌駅ビルの店舗はとても狭くて「なんじゃこりゃ」とは思ったけど。
生まれ育った赤羽が好きだ。何年か引っ越しで他の県や区に住んで穴を空けていた期間もあったけれど、一昨年帰ってきた赤羽は数年前となんら変わらず赤羽だった。センベロだなんだ、住みやすい街だなんだともてはやされ、小綺麗な飲食店が増えても大学のキャンパスが出来てもなかなか洗練されない赤羽。
新宿やら池袋やらで友人たちと飲んだあと、終電ぎりぎりで赤羽まで帰ってきて、改札を抜けて広がる光景。酔いすぎた男女が絡みあっていたり死ぬほど具合悪そうな人がいたり、終わったはずの自分の飲み会がまだ続いているような錯覚に陥る赤羽。数居る酔っ払いがトラブルを起こさないように警察が巡回しまくっていて逆に治安が良い気がする赤羽。
街と同じように洗練されない赤羽住民。ヨーカドーにGUが出来ていてうれしかった。駅前のアストリアってずっとあるけどなんで潰れないんだろう。
まるで自嘲のように赤羽を卑下することはあっても赤羽は埼玉県だとか他人に言われると怒っちゃう。市外局番だって立派に03。
コロナが流行する前にそんな赤羽からまた引っ越しをした。数々の飲み屋はいまどうなっているのだろう。人の量は減っているのだろうか。何年経っても赤羽は赤羽だったから、きっと大丈夫なことを遠くの地から祈ってる。
そこの学生君!年収0なら悲惨で食うものも食わずな暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
44歳男、独身、地方都市在住、年収ガチで0。0も1200円も変わらないのでこれは誤差だ。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃について
家賃は0、付き合ってる女性宅の一室を自分の部屋にしてる。別に広くもない普通の6畳間。
窓から眺めはよく綺麗、夜景は田舎だから真っ暗。シャンデリアはある。
食材は彼女のカードで払うし月給60万円時代と食生活はほぼ変わってない。
友達いないしワイワイ飲むことはない。
300円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
成城石井以外でも、値段は気にして買う。
78円の第三のビールと98円の第三のビールを悩まず買うくらいで、
豪勢な生活と呼ぶには程遠い。
ユニクロ。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかであるらしいけど婚活とかしたことないから知らない。(結婚歴は複数あり)
イケメンじゃないし自分でもなぜだか分からないがモテる。よりどりみどり選べると言う程ではないけど、普段の生活で気をつけないと女が仲良くしようと寄ってくるからガード必須。全部相手にしてたらきりがないから。
さすがに年収0程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
ホテル代払うしごはん奢るから遊びでセックスしようという女が現れたことすらある。
女性との飲食代はすべて相手持ち。価格帯は色々で、高級店行くこともあればファミレス行くこともある。
車について
二台ある。当然年収0だからお金は全く負担してない。普通の新しめの国産車。
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
普通というと「もっと高等遊民がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
外資系企業勤務。月給額面は145万くらい、ボーナス年400万弱に、RSUと呼ばれる株式の付与が年750万くらい。
税金・社会保障費などを除いた「手取り」は2900万円のうち1800-1900万くらいになると思うが、実際、RSU分は貯蓄として蓄えているので、それを除外すると「手取り」1100-1200万円程度の感覚。
金融資産は5000万程度になると思う。
マウンティングととられても仕方ないと思うが、叩かれるの覚悟で、なるべく冷静に書いてみたいと思う。
10年ほど前に家を30年ローンで買って、月々の返済額が17万程度。
返済額はもっと増やせるが、金利がそれほど高くないのと、自分が死んで生命保険で補填されることも考えて、繰り上げ返済などはほとんどしていない。
家は70平米で家族4人だと正直狭い。家の狭さゆえに、モノを買うモチベーションが抑えられているというところがある。
家族全員、外食よりも、自炊のほうが自分の好みにあったものを食べれておいしいと思う派なのでそんなに外食はしない。
家族で外食はするとしても、回転寿司とか客単価2-3000円程度のお店に月一回行くかどうかくらい。
(高級牛肉や高級魚介類を除いて)値段はあまり気にしないで買えるようになった。
値段よりはカロリーやプリン体を気にして買わないことの方がはるかに多い。
しょうゆとかソースは値段で選ばず、品質の高そうなものを選ぶ。(キッコーマン丸大豆しょうゆとか)
成城石井は、そういう良い調味料類をたまに買うのに重宝している。
飲み会よりは基本的に一人飲みが好きなので、コロナ前は週に1度、酒か料理のうまい大衆酒場的なところで3000-4000円使う程度。
月0.5〜1度くらいは、夫婦で飲みに行くとか、気のおけない知人と飲むとかで10000円使うくらいか。
自宅飲み用には、ビールはプレモル、日本酒は純米吟醸、ウイスキーはスコッチあたりを買う。
外飲みよりは安くすむと思っているので、このあたりは割と躊躇ない。といっても、せいぜい日本酒で4合瓶やワイン1本で2500円程度のものまで。
既婚のブサおっさんなので、密かに高年収でも言い寄ってくる女性はほとんどない(´・ω・`)
風俗とか夜のお店も全く興味ない。性欲も45歳超えて明らかに衰えてきた。
都内だと必要を全く感じない。出先で駐車料金のことを考えるのが嫌なので買わない。
必要に応じてレンタカー。タクシーも電車・バスと比べて明らかに有利なときのみの利用。
予算50万-100万レベルの大きな家族旅行は数年に一度程度。
海外一人旅はたまにする。貧乏旅行スタイルが性に合うのだけど、食事を我慢しなくなったり、ドミトリー以外にもあまり躊躇なく泊まれるようになったのが、学生時代と違うところ。
子供は公立校なので(授業料無償化の対象外だけど)学費などはあまり気にせず。
習い事にひとり年間100万ほどかかったりしたこともあったが、それも中学くらいまで。
小遣いは高校生で月3000-5000円程度。
子供が外国の大学に行きたいと言うなら、そのときには株を売らないと厳しそうだ。
RSU以外には預金が数百万くらい。
株価の安かった2ヶ月前にインデックスファンドをNISAの範囲で買った。
2年に1度、趣味の道具に100万とかまとまった金を使う程度。
たぶん90-100万くらいふるさと納税できるけど、去年あたりから使い切れなくなった。
毎年12月にふるさと納税がんばるけど、2月くらいのクレカの明細みて、すこし残念な気持ちになる。
年収2900万と書いてはいるけど、上に書いたようにRSUの分があって、実際は年収2000万くらいの気分。
先行きわからん外資系なので、なるべく生活レベル上げすぎないようにはしている。
年収400万程度だった新婚当時はもちろん、年収1000万円くらいのころよりは明らかに楽。
贅沢と思えるような経験もたまにするけど、実はまだ本当の贅沢を知らないのかもしれない。
加えて、胃袋は小さくなるし、カロリーも取りたくないしで、若い頃に思い描いていたような贅沢はできない。
焼き肉やチャーシュー麺は、食べたい時、食べられる時に食べておいたほうがいい。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357 https://anond.hatelabo.jp/20200531081711
48歳男会社員、既婚子ども二人、関東郊外在住、年収額面1400万円ほど。手取りはなんとか4ケタ乗るくらい。
たま~に本を書いたりしていて、8万部売れたときもあり、そういう時はもっと増える。
妻が正社員で働いていたころは世帯年収2000万はあったが、今は気が向いたらバイトする位なのであまり稼いでいない。彼女がいくら金融資産を持っているかはお互い秘密にしていて分からない。しかし証券会社や信託銀行から電話が来るのでおそらく数千万はあるのではないか。
8000万円ぐらいで買った持ち家。住宅ローンは住宅ローン減税が終わった10年目に全額繰り上げ返済したので家賃はゼロだ。
ただおととし外壁の塗り替えして120万ほどかかった。あと固定資産税が毎年25万ほど。
庭付き5LDKの注文住宅だけど、2部屋納戸に使ってしまっているのでテレカンするときは子供の部屋を借りている。自分の部屋欲しくなってきた。
朝はトーストにピーナツバター塗って食べる。以上。孫がかわいそうと親から言われる。
昼は平日は500円の弁当買って食べることが多い、外食なら牛丼とかサイゼリア多め。
マクドナルドでは基本的にチキンクリスプなど100円マックしか食べない。
夜は妻か僕が作る料理を食べる。特にいいものは食べないが野菜とタンパク質を意識して摂るようにしている。
家族で外食は月一回程度。回転寿司は定番だがほとんど100円の皿しか食べない。
自腹で飲みに行くなら鳥貴族に行きたい。
酒は家で毎日飲んでいるが、ワイン以外は全てふるさと納税の返礼品。昨年泉佐野市からもらった金麦とストロングセロがまだある。泉佐野市は新ジャンルビールや缶チューハイがあって良かったが、無くなってしまったので今年はどうしようか。
ワインは3リットルで1000円のチリワイン。最初は寂しい味だなと思ったが慣れると普通になり、たまに一本1500のワインを飲むととてもおいしく感じるので実にコスパがいい。
恐ろしいことに世間では激安スーパーとされているOKストアが我が家では高い店とされていて、遠くのもっと安いスーパーまで車で行ってまとめ買いしたりしている。
あとは業務スーパーとか激安八百屋さんとか。ヨーカドーとか行くと高くて何も買えない。
和牛を買ったことはない。ふるさと納税でもらう。買うのは輸入牛のみ。お米も全てふるさと納税だ。
コンビニは高いからほとんど行かない。子供の服からコンビニのレシート出てくると「もったいない」って説教するくらいのドケチ。
ユニクロ。他はロンドンスポーツ(御徒町の激安スポーツ店)とか、デカトロンとか。ワークマンも何回か買ったがイマイチのものが多い印象。
クリーニングは遠いがシャツ一枚99円の激安店を愛用するほどのドケチ。
散髪は当然QBハウスだ。
既婚でいい年なので浮ついた話はなし。第一ドケチだしモテるわけがない。
輸入車一台保有。妻が擦ってへこませたが、直さずそのまま乗っている。
ハイオク指定だが、給油時にハイオクとレギュラーを半々づつ入れ、ヨーロッパのオクタン価に合わせている。これをめんどくさいと思わないのがドケチである。
現金で買った。
毎年300万円ぐらいは貯蓄や投資にまわる。
最近はエンジェル税制使って税金を減らすためにシードのベンチャーに出資したりしている。我ながらドケチである。
妻が以前航空会社でCAをやっており、その関係で飛行機が9割引きで乗れるのでそれを使って年1~2回位海外旅行に行く。子供たちも10か国位行ったことがある。
これはうらやましがられるが、空席がもしあれば乗れるというだけで、満席で乗れないこともありいつもヒヤヒヤである。
旅先で贅沢することはほとんどなく、ホリデイインエクスプレスを愛用し、無料朝食を食べたうえ、昼食用のサンドイッチを作って持ち出したりする(OKなのです)。また、日本から持ってきたお菓子やカップ麺を部屋で食べたりするドケチ。
私立の学費や塾などで、一人年間100万円ぐらいかかっている。ここはドケチでもないか。
もし将来子供が医者になりたいとか言い出して、底辺私立医大なら何とかなるデキだったら行かせてやりたいと思うし、間違ってスタンフォードに行けるみたいなことがあれば行かせてやりたいのでそのためにお金貯めてるつもり。だけど成績文系っぽいし、そこまでの出来ではなさそうなので無駄になるかも。
贅沢した記憶はあまりない。強いて言えば東京マラソンのチャリティー枠(11万円)で2回走ったことがあるとか、東北震災の時に日赤に10万寄付した位かな。あと、月3000円だけどプランジャパンのスポンサーになっている。
寄付する気はあるが、ドケチなので寄付金控除が効かないところには寄付意欲がわかない。医療従事者支援もどこか寄付金控除が効くところにヒカキンの1000分の1位寄付したい。
生活レベルってのは使う金の額で決まるので、ここらへんだと収入との相関は弱いかも。もっと少なかったり、もっと稼いでる人のほうが相関強いのかもしれない。
ユニクロ以前にも「安価であまり外れがないファッションブランド」ってのがあったの?
そんなものはなかった。
なので安い服屋は「お母さんがどこからか仕入れてくる激ダサ量販店」しかなかった。
要はスーパー(イオンもといジャスコ、ヨーカドーの類)とかしまむらとか。
(スズタンもあくまで「ダサい服の山の中から宝探しをする店」であって「外れがない店」ではなかった。しかも子供向けで大人が着れるようなもんでもない)
この辺りもユニクロが流行ってからはユニクロを真似てセンスを磨いて今は大分マシなもの置いてるが、
当時は今より遥かにダサかった。