はてなキーワード: ボリュームとは
近所の弁当屋さんについて書く。
うちの子どもが通っている小学校では、クラスで先生からチケットが配られる。
チケットと言っても、A4のペラ紙の下に、ハサミで切り取れる何枚か分のチケット的な枠があるだけ。
「ABC小学校___年」と書いてあって、学年を書き入れるところがある。
小学生以下の子どもがそのチケットを持って行くと、一緒に来た弟妹のぶんも含めて無料でもらえる仕組みになっている。
子どもだけで勝手に行くことも考えられるし、親に言われて受取に行くというケースもあるのだと思う。
小学生以下の子が行くという条件だけで、誰が言っても必ずもらえる。
経済的に困っているだとか、役所だの施設だの、そういう話は一切ない。子どもならもらえる。
思うに、むしろ大勢の小学生が引換に行くことで、本当に本当に必要な子がそこに自然と紛れていくのだと思う。
企画・主催しているお店は、そうした活動に熱心で、小学生であれば喜んで弁当をくれるような意気込みに思える。
ただ、それはそれで経済的な体力が必要になるな、とは思う。感心する。
以前にテレビで見た話だけど、ワゴン車かなにかを使って学校帰りの子どもにたこ焼きをうるおっちゃんがいた。
おっちゃんは母子家庭で経済的に大変な幼少時代を過ごしていたのだそうだ。
大人になってから、たこ焼きを売るわけだが、このたこ焼き屋はちょっと変わっている。年齢別に料金が設定されている。
そしてその料金は、くじ引きのような箱の中に子どもが自分で入れる仕組みになっている。
いくら入れたのかは外からは見えない。箱の中にはタオルが敷いてあり、お金の音がしないよう工夫している。
「ちょうど今日はお金を持ってきていなかった、という子はげんこつをいれるだけでいいよ」というようなメッセージも書かれていたと思う。
お金がなくても、払わなくても、誰が払っていないかを見せずに、見られずに、たこ焼きが買えるのだ。
おっちゃんの、優しさがすごい、と思った。
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渾身のクソデカ○○系を書いたときにはまったくブクマ付かなかったのに。
「長くなる」と書いたのは、最初はブコメで要点だけ書こうと思ったけど、きっと伝わらないと思って増田にした。元増田に伝えることだけを意識して書いたが、結果として多くの人の目に触れて良かった。
id: zenkamono
実はこれ、週末の1日だけ。お昼を念頭に置くなら、小学生は給食あるもんね。
id: kokojp
関係者でないのでしらないが、その店は福祉の活動をしている。というか、福祉事業が出発点みたいだ。
id: hatebu_ai
たこやきのおっちゃんは、そこそこ有名らしいのでブコメでリンクが付いている。本文は増田本人が書き入れたテキストなので完全にオリジナルのはず。
貢献?のつもりで大人として弁当を買いに行くこともあるが、通常価格でも安い、うまい、ヘルシー、ボリュームあり、という惨状(褒めてる)。
公助の失敗、政治の失敗だとは思う。それが根本だけど、今目の前に困り事があるならそれに取り組むことも同時に素晴らしい。
そういう活動ができればいいが、できないならせめて、そういうお店を応援したい。
俺、20歳になりたての時は2回くらい選挙に行かなかったことがある。あと海外にいて行けなかったこともある。それ以外は基本的には候補者をよく見て投票してきたつもり。公営団地とか奨学金(返す奴だけど)に育てられてきた身としては、福祉政策が重要ポイントで、そっち系の人に積極的に入れるようにしている。でも自分は1票しかもてないだろ。でも、良さげな候補者の応援・協力をすれば、自分の1票が2,3,4票に増えるかもしれない。不惑の年を越えて、だんだんそう思うようになってきた。ネットでブクマしたりTwitterで騒ぐのも大いに結構だが、リアルな選挙関連の活動をちょっとだけやって、どこか近くにいるだろう困っている人のプラスになれば、と。例のたこやきおじさんが良い意味で廃業する世の中になってほしい。
中止中止って騒いでるの層は主に2種類。
あれだけ支持を集めて民主党に政権交代したのに今では自民党が圧倒的支持を得てるでしょ。
「感動をありがとう!!アスリートのおかげで明日に希望を持てました!!」みたいな流れに絶対なるから。
ネットでだけ大口を叩いて行動には一切移さない層なので社会に大して何の影響力もなく無視されて終わり。
子供の頃運動部にいじめでも受けてたんだろうね。ブクマカはこのタイプが多そう。
「アスリートの活躍は見たいのでどっちかというと五輪やれば良いんじゃない?」派だよ。
五輪反対が世論だとかアスリートの社会的責任がどうとか言ってる奴はちょっとはリアルの人間とコミュニケーション取ってみろ。
まとめると、五輪反対してるボリューム層はメディアに踊らされる中高年なのでコロッと賛成に変わるし、
もう数年前に出ているゲームなのだけれど、連休という事もあってえいやっと積んでたゲームをプレイした
定価で1500円だったのでボリュームは少ない方かな。
ネタバレ、してもいいよね
もう気にせず書いちゃおう
このゲームは主人公の兄弟がいて、右手で弟を左手で兄を同時に操作するんだけど
兄は力が強いのでスイッチを起動できる、弟は体が小さいので鉄格子をすりぬける、
兄を足場にして弟が崖に登って兄のために足場を作る、などと
まあ基本は距離が離れすぎないようにマップを一緒に移動させるのがほとんどなんだよね
ストーリー的には、父親が病気になって伝説の薬を取りに旅に出るみたいな感じ?だと思うんだけど
最後、薬の所に辿り着くんだけど兄はケガして動けなくなっちゃうのね
そこで初めて、二人じゃなくて弟ひとりだけ操作することになるの
薬を手に入れて兄の元に戻ると兄はもう死んでて、もう死んでるから薬も飲めない
でもゲームはそこで終わりじゃなくて、家に戻ったら嵐で帰れなくなってる
書き忘れてたけど幼いころ母親を水難事故で亡くしたからか弟は泳げなくて、泳ぐ時は兄貴に掴まってたんだけど
道が無いからどうしても泳がないと先に進めない
これまで弟と兄の操作がそれぞれの側に別れてたのが、最後に一人の操作になるっていうのが
ああこういうことかって、ゲームでしか味わえないことだなって感動したのよね
あと二人の時は操作が覚束ないこともあったけど、一人になると当たり前だけど普通に動かせるので
旅をして成長した弟と成長したプレイヤーを重ね合わせてこれぞナラティブ!ってことなんすかね?
おわり
朝日新聞の調査、市民活動している団体が好感度バリクソ低いのと同時期に
コロナもあるだろうが、そういうジャップ性がでているんだろうなあ
翻って弱者男性って言うのはネット空間ではそれなりにボリュームがあるわけで、フェミ共も無視するわけにはいかないんだろうなって思った
男性のつらさを解放されないと真の平等にはたどり着けない的なコラムもけっこう見るし
上野千鶴子もオナニーして死ねと言っていた弱者男性に、「婚活でさみしいと言えば救われるよ」と寄り添う感じを見せている…上野の言う通りにして救われるかどうかは知らんが、勝手に死ねとは言わなかったねあの女
まあとにかくネット空間では弱者男性は無視できない存在で、でもその実態はつかめてないって言う
大学の入学金を求める期限が早すぎるために、入学しない大学に30万円ほどの入学金を払う場合がある。滑り止めの私立の合格を押さえていて、国公立大の結果を待っているが、国公立の結果が出る前に私大の入学金納入期限を締め切ってしまうというスケジューリングになっていることが多い。もし国公立大に受かっている場合、入学しない私立に入学金を払うことになる。
この現状を問題視し、入学金の納入期限を遅らせることを求める著名活動を大学生の有志が行っている。そして、その活動に対する評価が、Youtubeのコメント欄とヤフコメでくっきり別れているのが興味深い
このことを報じるTBS NEWSのコメント欄では、大学生の運動を評価するコメントにいいねが集まってる傾向が強い。「もう自分とは無関係な問題なのに活動できるのは偉い」と大学生を評価するコメントや、「入学金を払ってくれた親に感謝している」などといったコメントも多く、大学生やそれに近い若い世代のコメントが多い印象も受ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49fefa700f5fd265c24d7ba5b3065a405157664f
それに対しヤフコメは否定的だ。「大学は入試にかかる費用を回収しないといけない」といったコメントや、「入学金を払いたくないならそもそも受験するな」「払うもん払わずに入学する権利だけ得るのは虫がよすぎる」などのような、よくも悪くも大学側の立場からのコメントが多く、冷笑ぎみなコメントも目につく。
Youtubeのコメント欄の傾向は何となく理解できるが、ヤフコメのようなコメントを評価する人はどういう層なのかよく理解できない。ヤフコメユーザーは中年男性が多いことが分かっているが、子供の学費や養育費の問題は、学生本人だけでなく中高年の層にとっても問題なはず。ヤフコメのボリューム層にも受け入れられそうな運動な気もするが、そうでないということは、「世間知らずな若者が自分勝手な活動をしている」と感じる人が多いのだろうか。
個人的には入学金はもっと先送りにするべきだと思う。ぶっちゃけ、このようながめつい方法で集められた金を、大学当局が適切に使っているとは思えない。
うちの大学も教室の座席をカラフルにしてスマートなコロナ対策(笑)とか言ってオナニーしてる割に、貧弱なwifi環境の問題は一向に改善せずオンライン講義に支障をきたし続けている。
ナレーションなしでうまく本人とかまわりの人間の言葉でつないでてよかった
ただ、やっぱり毎日完全密着というわけでもなかったのと、
特に後半コロナになってからはかなり時間が飛び飛びになったのが残念だった
前半の鬱屈とした行き詰まりをどこで打破して制作が動き出したのかが結局よくわからなかった
プロフェッショナルとの違いでとくによかったのは、故郷の山口の取材シーンが追加されてたこと
同級生と話したり、中学の美術の先生と話したVTRが追加されてた
宿題で絵をかけっていったらマンガでもいいですかってきいたうえでヤマトの絵をかいてきたってこと
もうおじいちゃん先生になってたけどいまだにおぼえてるほど印象深かったんだなって
でもうざかったのはBGM
エヴァへのオマージュでクラシックを冒頭に入れる程度ならいいけど本編でもちょいちょい入ってくるのがすごいうざかった
BGMのせいでインタビューのボソボソ声が聞き取りづらくなっててかなりイライラした
bgm自体もそこまで盛り上げたりとか効果とかあんまなかったし
終始BGMなしでよかったのに
あとはこれはプロフェッショナルのときからあったけど、エヴァ終わったら即次ってのがまじですごいと思った
やめればいいのでは。
どうしても好きなゲーム作りたいなら、
・飛び込み営業でもなんでもいいからパブリッシャーにアピールしてパブリッシャーをつける(TGSで各パブリッシャーのブースに偉い人立ってるけど、飛び込みで営業とかしたの?)
・売り方を考える(販路がフリーゲームのレビューサイトだけとかそんなことないよね?ちゃんとプレスリリース出してる?)
・優秀なチームメンバーを集めて完成度を上げる(まさかフリー素材とか使ってないよね?ビジネス的にリスクのあるライセンスなんて保持してるプロジェクト擁したくないけど)
・予算をつける(銀行に事業計画出して融資もらえるぐらい、融資のリスク背負えるぐらいビジネスとしての精度高い?)
しかない。
会社ではもちろんそれまでの資産はあるけど、それぐらい普通にやる。
フリーゲームは大体
・完成度が足りない(グラフィックへのこだわりが一見して伝わるぐらいのUIになっているの?)
・月並なゲームシステム過ぎて魅力がない(例えばあなたのゲームはモンハンと戦えるの?)
・ボリュームが足りない(数時間で売れるものに幾ら出してもらえると思う?自分なら幾らって値付けする?)
・マネタイズできない(月間DL数は?ARPPUは?課金深度は?ちゃんとゴール作ってるの?)
なので、ビジネスにならない。