はてなキーワード: アクセス数とは
やり方
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まず、自分がさして思い入れの無い格闘ゲームを一つ対象にします。
ここでは例として、ギルティギアREV2を対象にしてみましょう。
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TwitterでギルティギアREV2に対する批判を投稿します。
ポイントは、10人中9人が「いやおかしいだろそれ」と突っ込んでくれるような稚拙な内容にすることです。
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ここでのポイントは、まともな意見や建設的な意見に対しては適当にあしらうか、わざと煽るように返信し相手の怒りを引き出します。
最初から怒りをむき出しに飛んでくる返信は「この返信を見ればわかるだろギルティギアのユーザーはカス野郎ばかりです」といわんばかりにどんどんRTします。
また、どんな内容だろうととりあえず自分をよいしょしてくれる信者どものコメントには優しく対応します。建設的な意見を送った一部の良心ユーザーに対し「わかった」といった返信を返していた場合、信者に対しては「わかってるはずないやんw」という感じの内容の返信をするとよいでしょう。
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注目をほどよく集めたらここにブログのURLを乗せて宣伝をします!
間違えてクリックしてもらえたり、荒らしてやろうと思った人間は開くでしょう!完璧!
↓以下実例!SAMPLE!!
「ギルティギアは昔は硬派なゲームだったのに、いまではエロに媚びているだけのゲーム。特にエルフェルト。谷間からわざわざいろいろなものを取り出す。DOA並みのエロゲー。こんなゲームだから当然人口はTrash!!
↓以下、反論!OBJECTION!!」←決め台詞です。絶対に必要。
↓炎上
「確かに一部過激なところがありますが、すごく楽しいゲームなんですよ」
「そうですか。」
「そうですね。」
「ぼくもいつか参加したいです!」←絶対に参加しないのがpoint!
「お前何様なの?」
「ギルティギアのことちょっと書いたらこうやってたたかれるの、怖くないですか?」
建設的「それは誤解です、今度やってみてください」
あなた「ですよねwwwwwwwwwwもうやることはないでしょうねwwwwwwww」
「格ゲーに詳しくないうわべだけの通気取り」「闘劇マンの再来」という評価を勝ち得たとき、真の戦いがはじまります。
これが究極の通気取り格ゲーふかしネタ炎上からのブログ宣伝コンボでございます!!
まぁこんなくだらない炎上商法をしなければ人を集められないようなブログだったら中身の方もスカスカなんでしょうがアクセス数だけでも稼げればそれでいいでしょう…^^;
↓以下反論、OBJECTION!!
はてなの場合は、はてな村と言われていたが、他のWebに関してもムラ化が進んでいるように見える。
顔出しがデフォルトになり、コミュニティ内は顔見知りでなければならない。
コミュニティの長となるにはアクセス数やフォロー数といった、長としての権力を持たなければならない。
ある程度コミュニティが大きくなってくると、既存のテレビやWebメディアに目を付けられることになり、東京という中央集権をより強固にするため、
ムラ長には広告費が、コミュニティメンバーには推しへの課金という形で徴税される。
一定規模のコミュニティのムラ長同士は、紳士協定で縄張りを互いに脅かすことはしないが、
ムラの中には諜報部隊が入り込んでいる。韓国嫌いなクラスタがやたら韓国について詳しく話すような事例がある。
諜報部隊による偽ニュースやヘイトをまき散らしても正当化される。
真実かどうかは関係なく、コミュニティの利益になるか、秘密(という体)を共有することでコミュニティの絆を強固にできればいい。
YouTubeで売上あげようとすると、毎日見る人が限られていても毎日動画アップロードしないといけない。
ブログのときはまだ1時間でアウトプットできていたが、動画になると編集により時間がかかるようになるし、
クリエイター枠ということになっているが、既存のものと全く異なった物が出せるわけじゃない。
シェアリングエコノミーも自由な仕事ともてはやされていて、経済産業省なども新しい働き方として検討しているが、
企業が責任を負わなくていいというのが新しいだけであって、IPOした時点で売り抜けるか勝負になっている。
書籍の「アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した」というのはよくわかる。
なんでひたすら政治的に為にする記事ばっかり載せるニュース系サイトが増えるんだろう?って思ったんだけど。
別に左翼的な意見がマジョリティだからじゃないんだよね、多分。そうだったら、安倍内閣の消極的を含める支持がこんなに膨らまない。
でも、なんでマジョリティに迎合するような政治的サイトが増えないか?っていうと、マジョリティの主張に迎合すると本人が読んで納得するだけで、バズる事は少ない。でも、反感を買うような記事を書くと、反対に「こんなひどい記事が載っているぜ、こんなにトンチンカンだ!」と批判的な人が頼みもしないのに拡散してくれる。そうするとアクセス数も増えて広告料も増える。
Amazonで買うって言っても、どの店で買うかってだけで、新しい需要を作ってるわけではないように思う。
Amazonができ始めた時は、他所よりも安いから買っちゃったということはあっただろうが、デフォルトになると財布の紐は固くなる。
またAmazonがこれ買ったらより良い生活できますよと宣伝してくれるわけじゃない。
セールを定期的に行っているが数十ページめくっても買いたくなるわけじゃない。
ヤフーのTOPページに広告を載せればアクセス数が増えるというのはわかるが、
現実世界で言えば東京駅で宣伝すれば人が来るといった感じではないか。
本当に解決したいものは、地方の人のいなかったところに人を呼べるようになるとか、
地方の物を東京の広告代理店に頼まなくても自動で宣伝してくれるとか、そういうのではないだろうか。
東京で行われていた北海道展で見つけたので、キャンペーン売る代わりに価格を下げて販売して一時的に売上伸ばすとか、そういうのでは続かなかった。
YouTubeなら新しい表現ができるといわれたが、結局昔のテレビの焼き直しであったりする。
まだ個人情報保護法が制定されていない位の大昔、俺はインターネッツで「テキストサイト」と呼ばれるようなものをやっていた。
アクセス数は一日50人いれば御の字で、時々テキストサイト管理人同士で気が合えば会ってみたり、オフ会に出たり大学で得られない友人関係をインターネットで築いていた。
侍魂が有名になるずっとずっと前の話だ。
理由はあまりに失礼なメールをもらったから晒し者にしたくなって俺のサイトにその内容を掲載したからだ。
俺も悪かったと思う。
失礼なメールの内容というのは、なぜか知らないけど俺に一方的にメールを送ってきて自分のSEX体験を赤裸々に語るような内容のため童貞の俺は頭に血が上った。
それで怒りにまかせた勢いから俺のサイトに「失礼なやつからメールが来た」とメールの文面を掲載した。
わざわざ文面をそのまま載せる必要はなかったのに。
そのメールを送った相手がそれを見てファビョって、俺のサイトを2chで晒した。
メールをそのまま載せられた、性格が悪い、著作権法違反だと騒がれた。
俺は悪くないと思っていたが、俺の思いとは裏腹に2chでは俺が悪い事になってどんどん炎上していった。
嬉しい事に当時付き合いのあったサイトの管理人がそれを見て「そいつは悪くない」というように擁護してくれたが、やはり「本人乙」としかならず擁護するような意見が書きこまれれば火に油を注ぐように炎上していった。
当時インターネット上を探しても個人情報などは見つからないような時代だったが、個人情報の管理について企業側が甘かったので「こいつを訴えるから住所名前を教えろ」とレンタルサーバの会社に連絡され、全てばれて2chに載せられてしまった。
おまえらならその後の流れは解るだろう。
スネークとは呼ばれるものの隠れる気が全くないような行動力あるオタクが俺の家に突撃し、ピンポンダッシュをしたり、窓をドンドン叩いたり、家の前でクラクションを鳴らして、名前を叫ばれた。
俺の存在は完全に「悪い事をしたから何をやってもいいおもちゃ」状態だった。
俺が仲良くしていたサイトも荒らされまくり、親しくしていたネットの友人にもかなり迷惑をかけた。
サイトは閉鎖し、メールアドレスも即座に解約、携帯電話もいたずら電話がかかってくるので解約した。
外に出るのが怖くなり、数日学校を休んで家でじっとして2chの俺のスレを見て鎮火していく様子をチェックしていた。
俺の個人情報を漏らしたレンタルサーバの会社に文句をつけようと電話したが電話に出ない。
クソが。
それでも夜になると俺の家に凸するやつが数日いたので警察には相談をした。
だが個人情報保護法がなかったせいなのか、レンタルサーバの会社のことを話したがとくに相手にはしてもらえなかった。
当時インターネットはアナログ回線で普及していなかったが、外の様子を見計らいつつ学校に行くとあの炎上しているサイトの主が俺だとバレたらどうしようという被害妄想にも陥った。
何の知名度もないただの大学生である俺ですらかなり追い詰められた。
幸いなのは写真なんてものをアップしたことがないので、顔写真のようなものは公開されなかった。
とにかく俺が言いたいのは岩手の議員がどうではなく、炎上はヤバいという事だ。
FBは意外と全体公開しているヤツが多いが、ビジネスライクで利用しているのでなければ公開範囲に気を付けた方がいい。
ネットにはキャッシュというものがあるから、炎上した時に消しても遅い。
みんな炎上には気を付けろよ。
ここんとこなろうでちょっとプチバズってて、で、自分はブログやってた経験もあるので、両者の違いがかなりおもしろい。データは持ってないので、印象だけの話です。
自分がブログやってたころは、SNSからの流入がまだそれほどでもない時代で、要はバズるにしても炎上するにしても、瞬発力みたいなのはさほどなかった。最大の新規流入窓口はホッテントリ。あと、当時はまだまなめさんとことか、カトゆーさんのとこが健在だったけど、ニュースサイトからの流入は、新規流入というよりは「それぞれのニュースサイトが抱えてる母数のアクセスのうちの一部が来る」という感じだった。
ホッテントリにしても、たぶん現在よりもはてなそのものが抱えてるアクセスの母数ってのが小さかったはずで、トップ画面に居座っても日で2万くらいだった気がする。このへんちょっと記憶が曖昧。
で、なろうなんだが、とにかくなろう本体の母数がバカでけえ印象がある。日間ランキングの上位に入ると、数千のアクセスが来る(たぶんこのへんは話数の多さと、ブックマークの数によってかなり変化が大きいはず)んだが、おもしろいのは、数日ランキングに居座ると、そのぶんだけ雪だるま式にアクセスが増えていくことだ。
これがなにを意味するかというと、固定のアクセスを抱えたままで、連日新規の人が流入しているということだと思う。なろうでは話数別のアクセスが見れる。推測になるけど、大雑把にいうと、最新話のアクセスが、新規流入+固定客、1話のアクセスが「読んでやろう」という気になった新規の人の数、そんで中間の話のアクセス数が「新しく入ってきて全部読んだ人の数」ということになると思う。で、その中間の話のアクセスが連日徐々に増えていく。次から次へと新規流入の人が増え続けているということだ。こういう現象は、ブログではまず見られない。
理由としては、なろうというサイトが抱えてるアクセスの母数が膨大で、それらの人々が常に新しいものを探して動き回っている、ということしか考えられない。
ブログは、なんらかのジャンルに特化したものでない限り、原則的にバズった記事とそのほかの記事の関連性が薄い。極端にいえば「書いた人が同じ」という以上の関連性はない。小説は、連載の場合、気になった人はとうぜんほかの話も読む。
しかしあのなろうってサイトはおもしろい。なんていうのか、運営が仕事してる感じがすごく強い。
正直にいって、サイトの設計やら使い勝手という点でいえば、ものすごい癖が強い。自分は基本ずっとはてなで活動していてそれで慣れている。で、ほかのブログサービスを利用しても、そのノウハウというのは原則として流用できる。
なろうではその経験がまったく通用しない。なろうを利用する前、カクヨムもちょっと使ってみたんだけど、そっちは抵抗なく使えた。しかしなろうは厳しい。最初はわけがわからなかった。
しかし、慣れてくると使い勝手がいい。「ここでこういう機能が欲しい」と思うと、たいていある。どこにあるんだかよくわからなかったりするが、ある。そしてわかりづらいところは、その場所からそんなにクリック数の離れていない場所でヘルプを見れる。
これなにかっていうと「要望に応じてやれることはひととおりやってきた」ということなんだと思う。
あと最後に。
なろうってサイトがほんとにやばいのって、更新するだけで確実に30とか40のアクセスが保証されてるってことだと思う。自分はあらすじ大量に書いたり、タグたくさんつけたりっていうのが苦手っていうか面倒なタイプで、そのへん雑極まりない自覚があるんだけど、それでも、更新すればだれかはかならず来る。ブログをゼロから始めた人が、不特定の数十のアクセスを得るのってほんとうに大変なこと。それがナチュラルに実現できてる環境ってのは、凄まじい。
とにかく、ここでは常に人が動いている。
数は力なり、ですなあ……。
ツイフェミを見かけた。女の人。男の人。わるい煽動家が互いを憎むよう操ってる…のでは。
男と女を戦わせて、利益を得てる or 実現したい社会があるのか。
わるいやつを探した。わからなかった。もしかして、居ないのでは。
じゃあなにが悪いのだ。なぜツイッターでそれが目立つのか。かんがえた。
ツイッターはパリピもオタクもいろんな人たちがいて、世界観の衝突がおきやすいので、
年収30000000億の人と低所得者の世界観が違うように、もしかして、女の人と男の人の世界観も、、違っていて、
ツイッターの前はスルーできていたのが、いまの時代になって衝突して、どちらが正しいか合戦が起きているのでは。
小説は誰でも書けるなんていっぺんも思ったことないけどなぁ。二次創作の場合、キャラクターや設定などは原作から借りてこられるかも知れないけど、読むに値するストーリーを作れる人は一握りだと思う。
だいたいここのサイトだって読むに値する投稿なんてほとんどないでしょ。まぁ書いた本人が書くことでスッキリすればそれで良いという考え方もありだけど、読むに値する文章を書くにはそれなりのネタと文章力が必要なはず。
ちなみに私はブログも持っているが、開設して相当の年月が経つのにアクセス数は累計20人(笑) ほとんど更新していないし、自分の考えたことや日々のどうでも良い出来事をだらだら書いているだけなので、読者が楽しめるかどうかなんて何も考えてないから仕方ない。
文章を書くことはだれにでもできるけど、面白い文章を書ける人はごく一部。アクセス数や読者の反応を求めるか、自己満足のために書くかでだいぶ違うとは思うけど、かつて誰かに喜んで読んでもらえる文章を書けていたならやり直す価値はあると思う。
特定されない為に以下の記述にはフェイクをいくらか織り交ぜてある。
人が苦しむ姿を見て楽しむのが趣味だ。
そんな俺がここ最近特に観察するのを楽しみにしているなろう作家がいる。
彼は40万字書いてアクセス数がやっと一万五千を超えるかどうか。
対して俺は書籍化にはほど遠いが100万アクセス以上の作品がいくつかある中堅作家といったところか。
その男は別にリア友という訳ではなく、ただのネット上の知り合いだ。
だがその男がエッセイで、活動報告で、ツイッター上で吐き出す苦悩を見るのが本当に好きなのだ。
誤解されないように言っておくが、彼の力量は決して低くない。
むしろ俺などよりもずっと巧みで、彼の作品を読む度に俺にはこんな文章は書けないと思わされる。
そんな彼が何故俺程度すら超えられないのか。
これは単に俺が彼の作品を読んだ感想でしかないが、彼の作品にはいつも何処か寂莫とした感覚が憑き纏う。
読んでいて居心地が悪いというか。座りが悪いというか。
「この登場人物に本当に感情移入していいのか」とビクビクしながら読み進めることになる。
彼の作品には「書きたい」という気持ちも「読みたい」という熱意も篭もっていないからだ。
彼は単純に「書ける」ものを書いている。加えて大衆受けする作品でもない。
だからと言って俺は彼に「自分の書きたいという気持ちや読みたいという感情を大事にしなよ」とはアドバイスしない。
彼はエッセイで絶叫している。
スランプの最中で自分の書きたいものを書けなくなってしまったと。
どんなコンテンツに触れても「作品の為のネタ集め」としか思えなくなって、自分の読みたいと言う気持ちが分からなくなってしまったと。
そんな彼に上記のアドバイスをするのは「お前には絶対に名作は書けない」という宣告に等しい。
俺は彼の筆を折りたくない。彼の苦悩をずっと見ていたい。
だから俺は何故彼の作品がダメかの根本には触れないようにしながら、彼が苦悩を吐き出す度に共感する振りをしつつ、優しい言葉をかけ、当たり障りのないアドバイスをする。
彼がなんとか作品を書き続けてくれるように。
しかし彼も薄々分かっているのだろう。
自分は「書きたい」「読みたい」という感情がないから駄目なのだと。
分かっていながら届かないものに手を伸ばして、それが指先にもかからない人間の苦悩は何よりも価値がある。
彼の人生が上を向くことはあるのだろうかと思う。
彼はフリーターで、もういい年だ。
根っからの無性愛者(アセクシュアル)で他人と恋をしたいと思ったことが無い。
それでも書けるから書いてしまうことが彼の苦しみを助長させている。
もし彼がうつ状態から回復できれば「書きたい」や「読みたい」も生まれるかもしれない。
でも、彼にそんなチャンスがあるだろうか。
そう思い悩み、彼の境遇に思いを馳せ、彼の苦悩をテイスティングする。
俺は彼の苦悩のファンだ。
こんなに価値のある苦悩をしている人間がいる、と誰かに伝えたくてこの文章を書いた。
できれば彼が自ら命を絶つことなく、筆を折らず、無名作家のままでいてくれることを俺は願う。
無茶な願いだろうな。
インターネットでアクセス数稼ぎのクソ記事によって欲しい情報が手に入らなくなってるの、ケスラーシンドロームみがある