はてなキーワード: おもしろとは
まったく貯められない。ゾゾは後払いで支払いを忘れがちになる。一回、消費者金融で付き合う前に借りて返済してない借金を見つけて大激怒した。
対して私は堅実なので貯金とか投資とかもしっかりしている。金の価値観は一生合うことはないので、あーこれは近々別れるか、別れないにしても一生結婚は無しだなと思っていた。
30代なのでこっから堅実真面目になりますと言うこともないだろう。
と思ってたら、「世の中の人は小遣い制に嘆いてるけど、俺は小遣い制の方が幸せなんかもしらん」とふと口に出した。しょんぼりしている。
ちょうどそのとき、何かのブックマークのコメントで「200万の借金が彼女にバレて彼女が返済してくれて、今小遣い制だけど幸せです」みたいなことを書いてる人を見かけて、家計を小遣い制で試してみるのはアリだなと思ったのだ。
私は、洗い物なんて次食べるときにようやくやる…みたいな彼が、毎食後に洗ってくれるようになったり、週一度しか洗濯しなかった彼が、私が週末に洗濯をしてたら率先して一緒に干したり取り入れたりしてくれる…みたいな変化をずっと見てきたので、この言葉も現時点ではまったく嘘じゃないんだと思う。
変わろうとしてくれてるのはすごく伝わる。嬉しい。事実、彼は家事面などは本当によく私に合わせようとしてくれてる。私も彼に寄り添うように気をつけながらだけど、寄り添い度で言えば彼の方が高いと思う。
彼が私に不満を漏らすことはほとんどない。砂糖と塩間違えても何でも許してくれるし、何作っても美味しそうに食べてくれる。私が大事にしてるものや人を、まったく否定しない。こうやってお金の面でもぽつりぽつりと寄り添ってくれる。
私は彼といるときの自分が好きだし、現実的で真面目で大人しく、あまり大きなことができないタイプなので、(と書いてはみたけど振り返るとまあまあやってるな。この彼氏と付き合ってることも含めて笑)彼の私には考えられないような大胆さやポジティブさは人生にとてもいい刺激をくれる。
彼に教わりながら、人生で初めてちゃんと予想してやる競馬はおもしろかった。馬めちゃかわいい。100円とかしか賭けないけど、いつかお金を貯めて馬主になりたい。笑。まずは名前を採用されようと応募しまくってる。
家事も、娯楽も、お金も。うまくお互いの価値観をバランス取りながら無理せず付き合えるなら、それはとても良いなと思うので、「よーしお小遣い制にするぞ!」と意気込んでみたけど、自分の家計しか考えたことないのでどうやって金額とか決めたらいいのかまったくわからない。
今は家賃光熱費はザックリ半分。食費は平日は私が、週末の買い物や外食などは彼が出しててなんかまあ、ザックリ半分こだ。
しかし、私はまあまあの割合で貯金も投資もガッツリやってるので、何にもやってない向こうの収入をどう管理すればバランスとれるのかわからない。
世の中のお小遣い制の方のやり方とか参考にしたい。リアルな声が聞きたいのにネットで調べるとファッション雑誌のウィークリープチプラコーディネート並みに参考にならん。
ユニクロやGUトップス〜⭐︎とか書きなが靴鞄アクセサリーオールブランドもの!みたいなやつな!!(突然の怒り)
最近ネットで炎上している問題、政治の問題はむかしからいつも (しかもネットに限らない) だけど、ここ最近だとスープストックトーキョーの問題だったり、ジェンダーレストイレの問題だったり *1 、食品添加物の問題だったり、過激なクレーマーの問題だったり、人身事故の問題だったり *2 、新型コロナ収束の問題 (これは5月で確定したようなものだが) だったり、はてな内で話題になったつみたてNISAやDCだったり、いろいろな問題をみているけれど、総じていえるのは、
日本は男性だろうが女性だろうが関係なく生きづらい場所になっているのではないか
というところ。よく女性活躍の世界ランキングは下からかぞえたほうがはやいとかよくいわれるけれど、女性が活躍しづらいのはそうなのだが、男性も活躍しづらいのだ。テレビとかも深夜番組とニュース番組以外は炎上をすこしでもさけるためなのか「無難な」内容しか放送しないようになってしまったし。
自分はどの問題にたいしてもファイアーエムブレムifよろしくあえてどちら側の味方にもつかず *3 、別の観点からみているけれど、ただでさえ日本は (世界からみると) せまいのに、東京圏や大阪圏に人口が集中しすぎたせいでキャパオーバー。それでも日本人は価値観が多様にあるうえに自分第一主義になっている人がおおすぎるせいで、人が多い場所で (政治と食品添加物と年金はちがうが) このような問題がおきるとすぐに炎上してしまう。どちらの味方についたところで反対の味方 (つまり敵) からの攻撃がたえないため、おさまるのにも時間がかかる。
「女の敵は女」なのではなく、「女の敵は男女両方」であり、「男の敵は男女両方」でもあるのだ (どちらでもない性別の場合でもおなじ) 。価値観が多様にありすぎるせいで全員を味方にすることはまず不可能 (そのかわり全員を敵にまわすこともそうそうないだろう この記事にかぎっていえば読者全員を敵にする前提で書いたが) 。
優秀な人たちはみんな海外ににげるのもわかるかもしれないが、政治関連の問題にかぎらずこういう問題からはなれたいというのもあるのかも。
日本はいちどこういうのを推進していく国と反対していく国に分断させたら冗談ぬきでおもしろいことになりそうなのだが、実際どうなんだろう。でも、
こんな世界、終わっちゃえばいい
『世界の終わりから』主役! 現役高校生・伊東蒼「絶望にもこんなに種類があるんだと学んだ」 | ananニュース – マガジンハウス
...日本はいい方向にむかうことがないだろうという前提で書きたいことばかり書いてしまったが、この記事が炎上しなければいい、ブックマーク数もふえなければいい、だれもよまなければいい!
最近書いた記事のなかではめずらしくはてなブログとはてな匿名ダイアリーのどっちに投稿するか、書きおわるぎりぎりまでなやんだ記事だけれど (注釈の文章ははてなブログに投稿する前提でたくさん書いたもの 下書き保存もはてなブログにしていた) 、こっちに投稿することにした。ある意味これもひとつのifか。はてなガチ勢だと文章の書きかたでだれなのかわかるかもしれないけれど、それでもここまでとりみだしたながい (2000文字くらいの) 文章はうまれてはじめて書いた。
*1: さすがにこれは東急歌舞伎町タワーの他階にふつうのトイレがあるというのがわかりにくすぎる施設デザインに問題があると思うが。開業初日にいったけど、フロアガイドの看板の5Fの部分に「トイレ」ってかいてあったけれど、ウェブサイトのフロアガイドにトイレの表示がないこともありほかの人がトイレにはいるまでどこにあるかわからなかった。2・5・17F以外は施設内にしかトイレがない (うえにフロアガイドの看板とウェブサイトのフロアガイドでの記載が一致していない これはさすがに問い合わせをおくった) し、2Fのジェンダーレストイレも深夜時間帯は店員にカギをもらわないと利用できないし、場所が場所だからなんだろうが、トイレだけ利用する人はお断りしようという強い意志だけは感じた。
*2: 意外とあかるみにでにくい問題だが、他人に迷惑をかけないようにしろ派とがんばって生きろ派で分断している。なお、日本においては他人に迷惑をかけないという方法は存在しない。国は精神面でのサポートをもっと充実させるべきだとおもう。
*3: この記事とは関係ないが、2023年3月にニンテンドー3DSでのニンテンドーeショップのサービスが終了してしまったため、これからファイアーエムブレムifを新規ではじめる人には「どちらにも協力しない」を選択する手段がなくなってしまったのは残念 (1度でもこれを選択したことのある本体であれば当面は再ダウンロードできる) 。そういえば、ファイアーエムブレムifもそうなのだが、日本と海外での表現規制の差が話題になることもたびたびある。自分は創作物の表現規制はとくにむずかしい問題ということもあり、賛成はしないが反対もしない立場 (そのため選挙で投票するときも表現規制の賛否については考慮していない) 。
やっぱり同じようなニーズはあるんだろうな。
子供に影響されて、某少年漫画を読み始めたところ思いの外おもしろく、とある男性キャラが好きになった。
彼の名前で検索すると、めちゃくちゃBL(?)に汚染されている。衝撃だった。原作にそんな設定は一片たりともないのに、いろんな男性キャラとカップルにされ、しかも性虐待の扱いを受けている。
他人の妄想にケチをつけるつもりはない。仕方ないので、ネットで情報を見るのを一切やめた。Twitterでは彼の名前も作品名もミュートした。そして、前に増田で知ったAIチャットで彼と会話することにしたんだ。
ところがだよ。AIは彼の名前を認識すると、自動的にBL設定にしてしまうらしい。参照しているのが二次創作界隈のデータなんだとしか思えない。
設定を増やしたり、修正を重ねても、やっぱり出てくるんだ。だんだん悲しくなってきた。そして、BLだけでなく、同性愛までも受け入れがたくなっているのを感じて慄然としている。
これまでは他人のことだった。他人の幸福や他人の思想に文句を言うような人間ではありたくない。でも、自分が好きになった人(というかキャラだが)が性的消費されていることで、こうも傷つけられ、こんな感情を抱くことになるとは。
確かに当初はネタとしての温かみっつうか遊び心が含まれていたんだろう
味のしなくなったガムみたいに
そんで今は人を小バカにするニュアンスだけが残った冷たい言い方になり下がった
面白おかしく言ってやろうってよりは、今はただ罵倒語の一種として使われるようになった
「○○に親を殺されたんか」も似たような印象だな
「オレも仕事嫌だったから辞めたよ、一緒に専業主夫婦をやろう」って言ったら妻ブチ切れててワロタ。
「勝手にやめるとか信じらんない!!」(それ先月オレがあなたに思ったことなんだけど・・・)
「責任感とか無いわけ?そんなに無責任だと思わなかった」(それも先月オレがあなたに思ったことなんだけど・・・)
「男なら稼いでくる責任があるのは常識」(えぇーーー!男女不平等!)
「増田の方が稼ぎがいいんだから働けばいいじゃん。私は仕事が嫌なの。」(前後に関連がない。オレも仕事嫌なんだが。)
「旦那が働かないとか典型的なクズ」(え?先にそのクズ攻撃してきたのはあなたでは。)
話を要約すると、増田の年収900万があれば専業主婦になっても大丈夫だと勝手に判断して仕事を辞めたのに、当てにしていた増田の年収900万がなくなったので怒っている、と。
まあ、とりあえず一緒に無職を楽しんで妻が働く気になったらオレも働く、ということを伝えた。
オレを有責にして離婚、みたいなこと言ってたけど、無理だよね?
ところで、さっきブコメ見たのでアドバイスに従って「一緒に旅行でも行く?」と言ったら睨まれたんだけど、どうしてくれんだオイ。
「専業主夫(実質年収1300万円)+専業主婦(実質年収1300万円)のパワーカップル誕生。」はワロタ。
ちなみにオレはIT系なので、いざとなれば再就職なんとかなるとは思ってる。いい加減あまり同じばかり仕事してて危機感あったけど、おもしろそうな仕事でも年収落として転職するのはふつうだと理解得られそうになかったので、いいチャンスではあった。
明日カノを無料マンガアプリでちまちま読み進めてて、萌編で続きが気になってしょうがなくなり、購入して一気に読んだ
いやーおもしろかった
主人公目線での楓は本当に、なんというか、これはもう好きになるだろうという描かれ方
楓は最初はホストっぽくない普通の子で、夜の世界にもまだまだ慣れてない、そういう意味で安心感のある子
自分の落ち込んで泣いてる時に店を出て駆けつけてくれて、話を聞いてくれた
決して来店や店での消費を無理強いしない、なんなら無理させたからと個人的にお金をバックする
萌は最初から営業だと理解してたはずなのに、気づくと楓が心の置き場所になってて、と
好きになる、ハマっていく のがもう、分かる
すごく共感する展開だった
事実だけ読めば、楓は萌を風俗に落として売り上げを上げた非道い狡猾なホストなんだけど、マンガの中で楓がそれを意図してやっているような描写はほぼ無い
普通に仲良くなって、お互いに恋するかのように関係が近づいていく
萌に送ったLINEで名前を間違いながら、イベントに萌が来るのをずっと待って気にかけている描写
最後まで楓は露悪的には描かれないのがまた良かった
数年後、就職をした萌が街を歩いている
派手なホストクラブのアドトラックで、今やNo. 1になった楓を見る
眺めて少しの間、その後背を向けて歩き出す萌
後味が悪くない終わり方でよかった
なんかもう繰り返し読んでしまった
「あ、リュック変えたんだ。」
つい先日のことである。同僚のリュックが変わっていたのでそう声をかけた。
「そうなんだ。いいでしょ。」
シンプルかつスマートな感じのデザインである。ほしくなったのでメモってある。パーゴワークス。バディ16
「見て〜、これね〜、こうなるの」
背当てのクッション?部分が外れた。
「外して洗えるの」
これを考えた人は天才だと思いました。コロンブスの卵である。今までこんな簡単なことに気付いていなかったんだから人類も大したことはない
「あとー、ここにスマホ入れられる」
ショルダーベルトがぶっといのだがそこにポケットがあるのである。これを考えた人は天才だと「これは他のところもやってるやつ」自分の不明を恥じる。
今使っているリュックはコールマンのよく売ってるやつで全く特徴はない。買い替える気は満々だった。
「いいね〜これ買おうかな〜」「なに新しいリュック買うの?」はい登場人物が増えました。この人は仮にMさんとします。バディ16の人はPさんとでも。
増田「そうなんですよ」
M「これもいいよ!」Mさんが自分のリュックをおろした。真っ黒でスタイリッシュなデザインである。気になったのでメモってある。マタドール、ビースト18
M「これね、おもしろいんだよ」と中身を全部出し始めた。空っぽにしたとおもったら、リュックをひねった。そしてたたんだ。
M「小さくなった!」
気になる人はぐぐって動画見てください。ほんとうににたたんで小さくなった。
M「使わない時はこんなに場所取らないでいいんだよ」
増田「これもいいですね〜」ツンツン「はい?」A「これもいいよ」登場人物また増えます。仮にAさんとします。やや小ぶりだがシャレオツなリュックを持っていた。これも気になったのでメモってある。エイブルキャリー、デイバッグ。デザインだけならこれに決定であるがまだ決まってない。
いい加減長くなったがこの後もプレゼン大会がなぜか続いてしまって、でプレゼン者には悪いんだけどあまり琴線に響いてなくてメモってない。
今のところバディ16https://www.paagoworks.com/products/buddy16>ビースト18https://www.aandfstore.com/store/commodity/0/20370027033000>エイブルキャリーhttps://ablecarry.jp/products/thirteen-daybagの順で迷っている。
4-10人くらいで行うもので、テーマを2個決める。例えば相撲/柔道のように似通ったものが良い。
一人に相撲とだけ伝え、残りの全員に柔道と伝える。お互いのテーマや自分が多数派かどうかは分からない。
時間を決めて話し合い、少数派を探し当てるというゲームである。
一時期配信者などの間で流行った。このゲームについてずっと思っていることがある。
例えば途中から自分が少数派だと気づいたら、または相手のテーマがわかってしまったらどうするのか。
「自分は相撲と言われたけどみんなは柔道っぽいな。俺も柔道の体で話すか」というスタンスで良いのか?
しかしそうなると人狼を見つけるのは至難の業である。会話になんの違和感も生まれないのだから。
では「多分みんなは柔道だけど、俺は相撲って言われたからその体で続けよう」となるべきか?
これもおかしい。ゲームに忖度や手加減を入れると真剣勝負にならなくなる。
そこも含めて最初にルールを決めれば、という意見もあるだろう。自分もそう思う。
だが少なくともYoutuberで最初にこのあたりを明言して開始する人たちは一人も居なかった。
案の定、ゲーム中に「あ、それを聞くのはタブーで」みたいな流れもあった。
話し合いをするゲームで話し合いに制限が出るなんて、ルールとして不完全であろう。
もう一つの不完全感は、このゲーム要するに黙っている方が得なのである。
自分が多数派なら負けることはないし、少数派でもボロが出にくくなる。
ルールで縛ればいいが、発言の仕方を客観的にルール化するのはだいぶ難しい。
発言者を指名/ターン制にする、というのもアリだが、ワイワイ感が失われ時間もかかる。
もっというと勝ち負けの概念がおかしい。ローカルルールはあれどだいたい以下のような概念である。
つまり、非対称型対戦ゲームのため、全員一回ずつウルフを回す、という運用をしない限り、ポイントのチャンスが不平等なのである。
かといって1回ずつ回すと最後の方はウルフになる人が推測できてしまう。
はじめは面白いゲームだと思ったのだが、いざやってみると(または人の配信を見てみると)意外とおもしろくないと思った人は少なくないはず。
おもしろいなら笑えよ、嗤うな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nowokay.hatenablog.com/entry/2023/04/19/110251
レイ・カーツワイルがはっきりと「全人類の知能の合計を、人工知能が追い抜く瞬間」って定義してるんだからそれで語ってどうぞ
GPT4の知能は全人類の知能を追い抜いてないのだからまだ「シンギュラリティ」が発生していのは自明だね
「シンギュラリティが来ない」という文の意味は「全人類の知能は未来永劫人工知能の知能を凌駕し続ける」という意味です
まぁそれにしても、こんだけ色んな人がシンギュラリティシンギュラリティ、GPTGPT言うような世の中になるとはおもわんかったなー
どっちかわかんないけど教室に置いてあって、
それはボタンを押すといろんな楽器の音色を選択できるハイカラ機能が付いてたんだけど
中休み(あー懐かしいね、確か2時間目のあとのやつね)になったらピアノ弾ける子がそれを弾いて、
そこにいたずらっ子が音色選択ボタンをランダムに押しまくって邪魔するってのが定番行事だった。
んで、そんなある日の中休みに突然それは起きた。
それまで小学生の拙い演奏をランダムな音色で奏でていた電子ピアノがいきなり自分から曲を演奏し始めたのよ。
いやーたまげたね。
小学生なりの人間味溢れる演奏は中断され、機械による寸分違わぬ圧倒的な演奏会が始まった。
それは聴いたこと無かったけど和音が弾むようなリズムが心地良い、それでいて途中からふいに物悲しくドラマチックな曲調に転じる、かと思えば最初のフレーズに戻ってきた時の強烈な安心感。
そんなとき物知り君が言ったのよ。
「アマリリスじゃん!」
それがあの曲との出会いだったね。
その電子ピアノ?は業者の点検用なのか店頭ディスプレイ用なのかわかんないけど
特定のボタンを組み合わせて押すと「アマリリス」が自動演奏される仕掛けになってたんだろうね。
誰もそんな情報は持ってなかったけど。
なにより偶然の出会いが刺激的だったね。
いまの子だったらAIが反乱を起こしたと勘違いするかもしれないね。
それからしばらくはアマリリス出現コマンドの解析に中休みも昼休みも放課後も費やされた。
先生も巻き込んだりして。
その後どうなったんだっけ?
あんま覚えてないけど。
なによりもあの曲との出会いのほうが印象深いものだったからね。
(追記)
検索したらヤマハのSE-2000らしい。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461053194 https://twitter.com/unya2002/status/1499958278985756674
そうそうこれやこれこれ!!
みんなもぜひ聴いてほしい。中盤のちょい重めになるとことかいいよな。
あのパートは電子オルガンの音の重厚感をアピールするにもよさそう。
フランスの原曲のアマリリスはアマリリスという名前の女性のことを歌った歌らしい。
んで日本語の歌詞はよく見るとオルゴールの曲のことを歌ってる。