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2017年にコミック百合姫編集長がインタビューに応えた時の男女比は、男6:女4
梅澤 もともと百合というジャンル自体が、少女マンガや少女小説の流れから作られてきました。なので当初は女性の読者が多かったんです。百合の歴史でメジャーなのは、古くはたぶんアニメ『美少女戦士セーラームーン』ですね。女性も男性も百合萌えしていました。長く活躍されている作家さんで、セーラームーンで百合にはまったという方は多くいらしゃいます。次に大きくヒットしたのが小説『マリア様がみてる』。男性読者が「百合を楽しむ」という作品の読み取り方を知ったターニングポイント的な作品だと思います。
百合の魅力は、男女どちらも楽しめるところですね。成り立ちが似ているBLとの違いでもあるのですが、いまの百合は、男性にも女性にも読まれているのがおもしろいところなんです。強みでもあると思っています。男性読者は箱庭的な世界を外側から覗き込むような視点で楽しんでいらっしゃる方が多いのかなと感じます。女性読者は同じ女性の物語なので、もうちょっとリアルなものとして読まれているようです
梅澤 いわゆる日常系として楽しめる部分もありながら、きちんと百合萌えもできる作品ということで、『ゆるゆり』から百合にはまった方も多くて、そこで読者の男女比が逆転しました。少しずつ女性が盛り返してきていますが、いま男女比はだいたい6:4くらいです。前編集長の中村成太郎が立ち上げた『百合姫』の前身の『百合姉妹』時代から、13年くらい百合の編集をやっているのですが、百合作品がテレビアニメとして放送される時代が来るなんて想像できませんでした。本当にマイナーなジャンルで、読者の方と作家さんに細々と支えられて続けてきた印象なので、まさかここまでと……。
島津や信長やジャンヌダルクなど各国の有名人が同じ時代で暴れまくる異世界転生モノ、という「考えつくのは簡単かもしれないが、平野耕太に描かせたのは偉い」と思う内容
主人公に戦バカを抜擢してカリスマがあってかっこよく、そして軍師をする信長が敵の量を大きく減らす、などのキャラの立ち具合もさすがだ
こころが弱ってるときには、どのエンタメ見ても心躍らないなぁつまらんなぁとなるわけだが、子供のころや青春真っ盛りのときにおもしろかったと思ってたものを、これならおもしろいと思えるやろ!って見始めたら、おもしろくないし何なら見続けるの苦痛なんだがとなったとき
それはこころが弱ってからつまらんのか、思い出補正で実際はつまらんのか、判別できないからこれはつまらんものとして記憶のなかに定着してしまうよね
その状態で新しいエンタメを見たときにも同じで本当はめっちゃバッチコンで好きなコンテンツかも知れんが、出会うタイミングでつまらんなぁと思ってしまうこともあるかも知れんよね
だからどうしたということはないんだけどね
それだけ、アマチュアが「わたしはコレが面白いと思うので読んで」ができる世の中になってるんよ
アマチュアの動機は承認欲求で「おもしろい」っていう評価だけあればいいわけだし、
コミケサークル数でわかるように少なく見積もって毎回2万、総計で10万人くらい日本には存在しているわけなの
ピクシブの投稿でも小説家になろうでもnoteでも、まあみんなすごい数だよ
オレをわかって、共感してくれ、デトックスしてくれ、絵がうまいっていってくれ文章にひきこまれたっていってくれ。もう宗教
というわけで正直、下調べがいらないなろうラノベだの転生フィクションは飽和状態。
AIがきてもこなくてももう一生かかって読み切れないくらいあるの
たとえばこんな殺人方法なんて今じゃとうていできないよすぐつかまる、リアルじゃないクソ漫画だ。よし非表示。
それだけでもブログネタにもなるわけでみんなまぁ熱心な批評家なんだよね
というのはある。
初期のニコニコ動画に投稿してた人、ヤマザキパンのバイトに集まる奇人変人たち
おもしろい人はいつも「つまらない」場所に寄ってたかり、文化を築き上げていく。
なぜかと言えば、おもしろい人というのは、創造力がある人だ。そして創造力とは、結局のところ「足りないものを補うこと」だ。
スマホが凄いと言われているのは、新しい形状を生み出したことが凄いのではない。皆が必要としていたところのピースを埋めたことが凄いのだ。
おもしろい人はいつもつまらない場所に寄っていて、理想の場所やモノをつくりだす。
逆に言うと、つまらない人間とは創造力が無い人間だ。創造力が無いとは、「足りないものを見つけらない、補えない」人たち。
なので彼らはおもしろいモノを求める。自分で足りないものを見つけられない、補えないから、居心地が良い、完璧な場所に居座る。
そして面白い人に憧れて何かを作ったりして見るのだが、「足りないものを補う」という思考が無いので、自分も他人も必要としていないことやモノを作りはじめる。
いままで映画の予告くらいでしかYouTubeを見なかったんだけど、
テレビの調子が悪くなったんでニュースチェック程度に見始めたら止まらなくなった。
なんでもあるんだね。
ショートとかいうあれはやばい。ランダムになんでも流れてくるから止まらなくなる。
おすすめでいろいろあがってくるのでお気に入りのチャンネルもいくつか登録したけど、
ほんとに無限にあるしもっと自分が好きな動画があるんじゃないかと思うけど膨大すぎてうまく検索できない。
ちなみに最近よく見てるのは
・夕方食堂 30代くらいの自称オッサンが家族のための料理作ってる。手際が良すぎて後片付けまでおもしろい。
・元気ママキッチン 九州の料理家さん。ちゃんと美味しそうなのに時々おおざっぱなのが見てて楽しい。
・シングルマザーおかん料理 ザ・うちごはんって感じで茶色いおかずが美味しそう。こういうのが大好き。
・かが屋コントチャンネル かが屋おもしろい。すごいおもしろい。
・しゅくろーから夜ふかし 30歳くらいの男たちがエロ話してる。中学生みたいな会話で盛り上がっててぼーっと見てられる。
その他大食いの双子の赤ちゃんとかコスメヲタちゃんねるとか柴犬スティーブchとか那須の長楽寺とか。猫動画無限にあって困る。
おばあちゃんが郷土料理作ったり煮物作ったりしてるのを見るのも好き。
100均とかニトリの収納と便利グッズの紹介はまだこれって人に出会えない。
業界団体っつってもサヨク的って警戒されてそこから逃げる業者がうじゃうじゃ居る。
そして業界ルール逸脱しても別に大したペナルティがあるわけじゃないんで逃げた業者が仕事拾いまくる。
けっきょくなんでオレたち固まってんだ? となって骨抜き。
そうやってお互いの足引っ張り合いながら死んでいくのは自由主義って感じでほっこりします。
「誰にでも代わりが勤まる仕事」だからこそ一人の抜け駆けも許さないくらいじゃないと拙いのに、頭から爪先までその脳がないのが素敵。
田中一行先生のジャンケットバンク(漫画)が好きすぎてルーチンワークしながら次回の展開予想してる。
①決着がつかない場合、両方の室温を100℃にして1時間放置、それでも死ななければ「より多くじゃんけんに負けた側」が死亡する
→室温100度で死ぬの?水が大量に配られたことといい、それまでに凍らせたペットボトルで身体を冷やせば(あるいはサウナみたいに撒けば)生き残るんじゃね?
ただし、
②室温30℃、ラウンド終了時-10℃される×4ラウンド(つまり何もしなくても-10℃でゲームを終える)
どっちかが3勝しなければラウンドやり直しなのでモタモタしてると極寒になってしまう
→これが曲者ルールで、①の勝ち方をするにはここで良い勝負してしまうとお互いに冷えすぎて共倒れになってしまう(ので、マフツはとにかくマイナスカードでもいいから勝ち続ける必要がある)
③ラウンドで失う温度は最高でも-7℃×4ラウンド=最終ラウンド-28℃(何もしなくても減る室温と合わせて-38℃)
→-38℃は軽装の人間には耐えられないだろう、たぶん。
つまり「マフツはプラス・マイナスのどっちのカードでもひたすら勝って、もらった水を凍らせた後にほどほどの室温であいこになる(そして1時間のサウナを生き残る)」必要がある。
…けど、この読みじゃ作者は越えてきそう。
マナベが「君ならそう考えると思ってた」とか言ってカードを出し渋るとか(カードを選ぶ時間はルールになかったので一度優勢になったら何時間でも待てば勝てそう)。