はてなキーワード: 向井とは
ナンバーガールのファンは一般人にも業界人にも多いが、なぜそんなに評価されてるのかずっと分からない
少し前の配信ライブが話題になったとき、煙草大量に加えて銃を向けてる絵面が正直笑えてしまったんだ
あれファンの温度感的には『かっこいー!』なの?それとも『また向井がダサいことやっとるわーヤレヤレ好き』なの?
何だか、レジェンド並みに崇められてるわりにそういう演出とかMCの厨二感が妙に寒く感じてしまって、受け取り方が分からないんだ(素なのか、わざとやってて笑わせに来てるのか総じてよく分からない)
調べても抽象的なレビューやファンブログとかしか出てこなくて全然分からない
ディスるつもりは全くなくて、単純にナンバーガールが辿ってきた軌跡や文脈を知らないので、音楽性やキャラクターのどこが評価され愛されているポイントなのかを、論理的に知りたいだけなんだ
はじめに、これは現在のSnowMan・加入した3人に対するヘイトの意図は全くありません。また、私は掛け持ちオタクであるためそれを不快に感じる方はこのブロブを読むのをお勧めしません。ただ1人のオタクが2019年1月17日からSnowManと歩幅が合わなくなってしまった、という話です。SnowManはじめタレントの皆さんや私、9人を受け入れた人・受け入れていない人、どなたに対する誹謗中傷も受け付けません。それではどうぞ。
*******
私はSnowManが好きだった。ダイナミックなアクロバットとダンスパフォーマンス、ちょっと強面な6人が破顔するくらい笑うMC、6人それぞれの個性、なにもかも好きなところだらけだった。オリジナル曲だってできた、横浜アリーナにいけた、SnowDreamを歌った、滝沢くんが引退して歌舞伎を引き継いだ。SnowManなら大丈夫!!と思っていた2019年1月17日木曜の朝、一生忘れられないくらいの衝撃が走った。新聞に載る9人の写真、さらっと書いてある「SnowManが9人になります」的な文。
「は???」と思った。何言ってんねんお前。いやいやいや、向井くんどうした?なんでここに?関西は?待って目黒くんいるじゃん君宇宙Sixでしょ!?そして真ん中…ラウールって忍者の子だよな?(入所当時に彼は髪を結んでいたのでインパクトでなんとなく覚えていた)どういうこと?というのが感想だった。本当に頭で理解ができなかった。人間本当に驚くとこうなるんだな、って感じ。ちなみに私は翌日に熱を出した。家には南座のチケットが届いていた。
その後、私は「なんで6人じゃないの!?」期と「やっぱり応援しよう!みんな頑張ってるし!」期を繰り返すことになる。まさに躁鬱。3人は増員直後のインタビューで「6人に追いつけるように頑張る」と話していたからだ。お披露目は横アリ!それまでにがんばります!という言葉には素直に「がんばれ〜」と思っていた。滝沢歌舞伎ZEROは南座を観劇した。1番前にいるSnowManは8人だった。これに関しては「ですよね」という気持ち。6人のSnowManとの区切りはつけれないのか、と思ったが自担の見せ場は多かったから満足もしていた。虚無の顔で三条大橋付近にいたこともあったが、この時点では「でもスノ担は辞められないよな〜!」という感じ。3人に対しても向井くんと目黒くんに関してはなんとなく知っていたし、ラウールも「若いな〜がんばれ〜」と思っていた。
そう「これからもSnowManを応援しよう」と思ったのだが、だんだん違和感を感じるようになってしまった。新橋での公演も終わって、たしか6月7月くらいまでの間に何度も私は違和感に直面した。これは私個人の考えであるが、なんとなくYouTubeでの雰囲気とかパフォーマンスとか。「本当にこれでいいの?」と思うことが多くなってしまったのだ。厳しいことをいうが、SnowManの看板は絶対的に「アクロバット」だった。SixTONESは歌、TravisJapanはダンス、Love-tuneはバンド、それに並ぶのはいつだってSnowManはアクロバットだった。春はあけぼの、みたいなもんだよ。年齢的にずっとその武器で戦うのは難しい、深澤くんが腰を痛めているから、なんて言われているが私は「だからこそ6人より年下の3人をいれた」と思っていた。でも横浜アリーナでも演舞場でもアクロバットはしなかった。一番の違和感はそこだった。たとえば新結成のグループとは分けが違う、絶対的にアクロバットが必要なグループと分かっていたはずだ。3人がやらない、ことだけではなく全体的にこれまで武器にしてきたアクロバットを軽視することが目立ったように感じてしまった私は8月8日のデビュー発表のときにはとっくにSnowManとの歩幅は合ってなかったし、何百メートルも後ろにいた。追いつこうと思うこともなかった。数年間ファンをしていたが「あ、引き際ってこれだな」とあっさり私は担降りをした。そのため、私は8.8以降のことはほとんど知らない。それを前提で聞いてほしい。
欲を言うならアクロバットグループというならそこに力を注いでほしい。すらっとした9人がそんなパフォーマンスをしたら圧巻だろう。それから、発言する時はもう一呼吸おいてほしい。メンバー間のノリ、イジリ、本人は気にしてなくても彼のことを好きなファンが好きな人を否定されたように嫌な気分になることがあるから。そして、過去を否定しないでほしい。この世の中には6人だったSnowManが好きな人も関西にいた向井くんが好きな人も宇宙Sixにいた目黒くんが好きな人も少年忍者にいたラウールが好きな人も必ずいる。だから、その過去を蔑ろにしないでくれ。昔のことを忘れろ、なんて言わないでほしかった。たまに「昔こんなことがあった」と思い出を共有してほしい。「6人のときこんなことがあった」「関西ではこんなことをした」「宇宙ではこんなことがあった」「少年忍者ではこういうことをした」とそれぞれがお互いの過去も大事にそれぞれ向き合って「みんなでがんばろうな!」が理想。綺麗事なのはわかってるが、私はSnowMan増員について1番苦しかったのはたくさん「SnowManは6人じゃ無理だったんだよw」といった人がいたことだった。増えた、と言う事実よりもそう6人を否定した人がいたことが死ぬ程くるしかった。私はその6人を信じていたのに。私にとっては大好きなアイドルだったのに。本人にそこを蔑ろにされたらたまったもんじゃない。じゃあ、お前は9人を否定してることにならない?と言われるかもしれないが別に9人じゃ無理なんて思ってない。「私は一緒に進めなかった」というだけだ。進むことに関して否定はない。(9人ではなく運営に対して闇を感じることはあるが今回は割愛)がんばって、と思うし活躍してほしい。いまさら追いつこうとも思わないが、時折テレビで彼らを見ては「すごいなぁ」と思う。それだけだ。
結論、私は2019年1月17日から全くまっすぐ前に進めていない。今でこそ笑い話だが、当時家族友人に本気で心配されるくらいには病んでいた。限界オタクなので。まっすぐには進めなかったがちょっと曲がって違う道でなら進めている。私は違うグループのオタクになった。次はずっと一緒に進みたい、そう思う。
心臓がギュッと締まって息がうまく吸えなくなる。肺がヒューヒュー音を立てる。お腹の中が空っぽになって、そのドロドロはそのまま脳内へ。ろくな事も考えられない癖に粘着質な液体はちゃんと頭を重くしやがる。どうかこんなどうしようもない私を肯定してくれないか?「私は私で素晴らしい」と思える気持ちのことをを自己肯定感というらしいが、どうやら私のドロドロにその成分は含まれていないらしい。それを補うために欲している気持ちが承認欲求というらしい。要するに、私の体に自己肯定感を補充するべく、頭は承認欲求で満たされている。ヒューヒュー鳴るのはお前の声か。
こういう夜はただひたすら泣いてる。眠れもしないのでサノライブが如く声を上げて泣いてる。サノライブの姿を重ねれば面白くて笑えるかと思ったけどそんなことはありませんでした。泣きが勝ちました。ただ泣くしかできない。でも、ただ泣いてるだけだと脳みそが勝手に動き回って毒を全身へと送ろうとするので、できれば音楽を聴いた方が良い。でも、あなたの好きな仄暗い音楽は今は避けましょう。杉貫十械には輪の中に連れていかれるよ。そうだなぁ、テンポの良いラップやシティポップなんてどうだろう。別に無理に明るくしようとしなくてもいい。水曜日のカンパネラみたいなのを聴いたらスマホぶん投げて大事なライブ写真を全部パーにしちゃうから。向井太一、chelmico、iri、折坂悠太、日食なつこ、tacicaも。って結局ジャンルバラバラじゃん笑
なんだよ笑えるのかよ。
私SMAPに森くんが居たときからJ事務所を緩く箱推ししてるしがないオタク
この度前代未聞の2グループ同時デビューについて思うことを吐き出したくて、というかSnow Manについてどうしても声を上げたくなってしまったから書くよ
ぶっちゃけ正直最初はやっぱり愚策だと思ったし、滝沢さん何やってるのさー、と否定的だった
特に向井くんは元々関西で頑張ってるのを見てたから、何故今東京に?の疑念でいっぱいだった
特にNEWSの結成当時を思い出して、この先血しか見れないんじゃないかと心配で
だけどYouTubeでの彼らを見て、本人達は前を向いて歯を食いしばってやってるんだなと思って受け入れる姿勢が出来て、MIHのパフォーマンス動画を見て、3人が必死に追い付こうと、並ぼうと、否なんなら食らいつこうとしているのを見て増員大賛成、に考えを改めた
だってさ、単純にすごくない?あの指名率No.1Jrのスノ6人に混じっても下手な意味で目立ってなかったんだよ、3人
あの6人に追いつくなんて、半端な覚悟じゃ出来ない
特にラウールくんなんて15,6の若さなのに、にょきにょき成長中の四肢を理解して捌くの絶対大変なのに
また動画内で3人が打ち解けて行くのを見て、受け入れて優しい環境を作ってくれてるだろう6人はなんて素敵な人達なんだろうとさらに好きになった
まださ、6人過激派や目黒くん宇宙Six派がいることは事実だし、遮二無二認めろとは言わないけどさ、だからと言って彼等個人を批判するのは違うと思う
SNSが拡大して簡単にシュプレヒコール出来るようになって、昔より彼等の心が傷付けられやすくなって、嫌な時代だなと思う
私も結局こんな所で吐き出してる以上、人のこと偉そうに言えないんだけど
3人来てアクロやらなくなって武器がなくなったとか言う6人過激派いるけどさ、アクロしか武器がない彼等じゃないよね?
勿論アクロは強大な武器だけど、それだけじゃないでしょ、彼等の魅力は
あなたたちはアクロだけで好きだったの?違うでしょ?
それに3人はアクロ練習中だろうし、何より中途半端なパフォーマンスはしない彼等だから、皆が確実に出来るようになるのを温め中かもしれないし
最近の雑誌で、6人と3人は前しか向かない覚悟を持っていることが分かるし、何故一度好きになった人達を信じてあげられないのだろう
私は9人で幸せになってほしいと思うよ
ド素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマ中ゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームだからヒロインがいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。
これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。
ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。
男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。
15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初に学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。
真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力の描写が重い。
美形がキョドり主人公を演じるドラマは最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。
目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。
ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。
5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。
丁寧に人物を描いてる印象。ドラマで看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。
学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。
オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ。
主人公の声優としての才能を感じさせるのに八百屋の営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代の声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。
ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。
『真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジションが吉高由里子に近づいてる。
逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずにはいられなかったものの、映像がフィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。
後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。
執事属性でない人間にとっては凡庸なミステリー。殺人の動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組の宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。
ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。
中谷美紀は専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。
怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。
ささやかな人間ドラマに料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。
足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。
『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビルを否定してくれないと倫理的に問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか。面白い作品であることは否定できない。
無駄にエロが挟まると思ったら主演女優が蒼井そら。サスペンス性でそれなりに引き付けられはする。
とても捻りのないタイトルだが、立て直しものの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。
くっきー演じる強面のフロントマンは配置転換しない解決案だと夢があると思う。
題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。
井上真央のはあまり憶えてないが面白い。漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスにマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソードの共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。
しかしファミマはあの男性店員の描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰なCM。
いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字の神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論は番組のオリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙。
切ない汗のアニメの記憶はぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。
冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンスを覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー』1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラーが好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。
引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的に時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。
野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?
とても普通なアラサー女性群像ドラマ。等身大という意味の普通でなくドラマとしての普通。
中川翔子がアニキと言うよりボクっ娘って感じなのは、夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。
「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性。
最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。
タイトル、ラノベ感はいいとして弁護士で弁が立つのは普通では。
ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士は人間の機微を理解しないドライな人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。
「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。
単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。
単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。
医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほは彼女で中村あずさは彼女で西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。
主人公が辞表を賭けて戦うのはメタ視点で相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。
願望充足ファンタジーとして特定のターゲット以外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。
えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?
これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。
結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士が学校でほえる』『噂の女』。あくまで1話でだが。
序盤とラストはよかった
中盤がすっごい中だるみした
綾瀬はるかのプロモーションビデオだった
ありがちだけど映画の中から飛び出してくるって設定だけでかなり好き
なぜかというと、彼らの世界とのギャップに右往左往するのが面白いから
でもこれに出てくる綾瀬はるかは、モノクロ世界からカラフルな世界にきたっつーことで色には驚いたけどそれ以外にはほぼカルチャーショックを受けず、
淡々と受け入れて前知識すらあるような感じがして、興ざめだった
あと言葉づかいがお姫さまってよりは精霊のもりびとのバルサっぽかった
こじんてきには さかぐちけん・・・といえば「じ」なんだけども
あと向井リにも見えた
あーゆーのなんていうんだろう
社長令嬢役が本田翼だったけどなんか秋元ファミリーのえっとあれだまゆゆににてるなと思った
演技もあんまうまく見えなかったからほんとまゆゆみたいなアイドル枠かと思った
序盤のつかみとラストのラストはよかったけど、中盤がすっごい中だるみした
なんか構成がいろいろ残念な気がした
あとなあ・・・坂口健太郎と綾瀬はるかだけがでてくる話ってのでよかったのに、
じーさんが回想する形での映画でラストもじーさんと綾瀬はるかっていう絵面になってるのが、
ちょっとうーんという感じ
老夫婦とかが見るならいいかもだけど、若いカップルが見る映画としてはちょっと微妙だと思った
でも繰り返すけど最後はなんだかんだでいい演出でいい終わり方だった
向井の動向はある程度追っかけてたけど
あと少し前kimonosのなんとかマーダー?って曲聴いて「あ、なんかPINKっぽい」と思ったらなんかのインタビューでボーカルとのやり取りでPINKのレコード聴かせたとか言ってて
俺すげーってなったわ
そんなジジイです
カラオケでリライトしまくった世代にとってナンバーガールの名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。
この世代で楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。
当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。
今考えるとそれはAIR JAM世代やモンパチ、HYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベルの存在感が増したことや、
ヴィジュアル系ブームに代表されるオーバープロデュース気味だった90年代からの反動があったんだろうと思う。
ELLEGARDENやバンプ、ベボベはまだしも、アジカンやフジファブリックの志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生にしか見えない出で立ちだった。
思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットでMステに出たりしていたな。
というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。
アジカンやくるりはメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。
当時はバンドのフロントマンが公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。
そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール、通称ナンバガを知るきっかけなのである。
当時既にYouTubeやWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。
ヒットしたサイトからアーティスト写真と簡単なプロフィールを見るところでは、
華奢な女性がギター、アンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。
僕が思い出す限りではWikiを見ると
「eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロックを日本でいち早く取り入れた」とか
「向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、
「くるり、スーパーカー、中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、
よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズのオンパレードで胸が高まった。
そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。
理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである。
AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。
ボーカルにまで楽器用マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。
終始キメキメな「U-REI」
無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」
アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである。
無論他のアルバムもZAZENもToddleもVolaもよく聴いたが。
イントロがいい。
すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。
それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井とギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。
ナンバガにおいて向井はローポジでコードをカッティングしていることが多いが、
理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。
その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、
何せ向井オリジナルのコードに絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的に分数コードになっているときもある。
複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。
つまりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナのスタイルにのっとりながら、
なんとなくわかる。
BLUE ENCOUNTや04 Limited Sazabysとか
Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。
確かにかっこいいんだけど。
すごい。すごいぞナンバーガール。
この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。
現役高校生だとするならば、一昔前の、
「俺がそこにいた!」
初期ナンバガの歌詞を振り返るとこういう文体が多い
『omoide in my head』の「17歳の俺がいた」もそうだ
これは一人称の文に見えるが、実は三人称だ
俺“は”ではなく俺“が”と書くためには
「俺」という登場人物を第三者視点から見る必要がある
つまり三人称視点で登場人物としての「俺」を描写していることになる
だが、この三人称の語り手は客観的ではない
いた、ではなくいた“!”と主観をむき出しにする
語り手もまた“俺”であることを忘れてはいない
まとめると語り手「俺」が登場人物「俺」を主観的に記述した三人称、となる
自分自身を物語内の登場人物として捉え直すのは、メタ的だ
向井は映画監督を目指していたそうだが、
カメラのファインダーという隔たり越しに登場人物を描写する手法もうなづける
だが、メタ視点から正確に写そうとすればするほど、対象からは離れてしまう
その対象が持っていた熱や存在感、当事者性はどんどん薄まるだろう
そのメタ的な隔たりによる当事者性の薄まりを向井は冷たいと感じた
そういった客観性の集合体こそが「冷凍都市」であり
それを攻撃するための当事者性の象徴こそが「性的衝動」となる
語り手の俺が登場人物としての俺や少女を描写する、という二重性
正確に描写しようとカメラの精度を上げるほど当事者性が薄れるジレンマ
こうした二重性を自覚した上で破る矛として性的衝動を用いたのが
初期ナンバーガールの詩の原理なのではないか
ではザゼンだとどうなのか
カメラの技術が進化すれば、もはや人の目で見ているのと変わらなくなる
そうした現在において「メタフィクション批判」はもう古い、リアリティもない
向井秀徳のカメラ技術もこなれてしまった
だが、世間の当事者性は弱まるばかり、性的衝動を用いて復権させなければいけない
(よみがえる性的衝動)
性的衝動は二重性を攻撃することでこそ、その強さを示せるのだ
だから語り手/登場人物という入れ子構造を使わずに二重性を作らなければいけない
そこで向井はリフレインに注目する
同じ場所で言葉を何度もダブらせることで、反復が差異を生む
フィルムの一コマ一コマを切り分けるのと同じだ
(繰り返される諸行無常)
こうして場所を移すことなく二重性を生み出すことに成功した
ナンバガ時代の二重性が
登場人物としての俺を乖離させることで生み出す客観的二重性だとすれば、
ザゼン以降の二重性は、単独で生み出せる主観的二重性といえるだろう
向井はカメラのシャッターを切らず、
ただ自分の目のまばたきでフィルムを切り分ける方法を見つけたのだ
とはいえこの主観的二重性は『omoide in my head』の時点で芽生えている
思うに、福岡時代は当事者性=性的衝動の強さを無根拠に信じていられたのではないか
カメラを手にしたばかりの少年にとってはどんな景色も自分のものに思えるように
だが東京に来て、描写の対象性という問題に直面して当事者性を鍛え直す必要が生じる
そうして鍛え上げた結果、福岡時代のような信頼を取り戻しつつあるのが
現在のザゼンボーイズでの素朴な描写に至るのではないか
ブログもツイッターもやってなくて書く場所も聞いてくれる相手もいないのでここに
誰かツッコミ入れてくれ
年と性別は察してください。思い出しながら、自分の音楽遍歴を書く。
姉が19のファンクラブにいた影響で、19を聴き始める。真面目に音楽を聴き始めたのはたぶんこれが最初だ。あとは、姉が定期的にヒット曲のCDをツタヤで借りていたので、それをちょいちょい聞いてみるなどしていたが、ヘビロテしていたのは19だった。朝早起きして「音楽」をリピートしながら勉強するのが楽しかった。
中学生の自分にとって326の歌詞はやたらと心地よく、将来は作詞家になりたいなどと本気で思ってしまっていた。
ひょんなことからブルースハープを始めることとなり、その関係でゆずを聴き始める。ゆずのブルースハープのパートはハーフベンドができれば大体の曲はコピー出来るので、ゆずのCDと一緒に楽譜も買い漁った。なお、ギターはFコードをうまく押さえることが出来ず断念している。ブルースハープをやっていくうちにハイロウズと山崎まさよしもちょいちょい聴いていたが、ヒロトは化物だと思った。個人的にはボディは木より樹脂のほうが好き。
また、やはり姉がミスチルのベストをツタヤから借りていたので、その影響で自分もミスチルを聴き始める。ファーストから最新までのフルアルバムとミニアルバムを全部借りて聴いていた。桜井和寿は天才だと思った。
椎名林檎は、中学時代から姉がCDを持っていたので、その影響で聴き始めた。当時好きだった女の子も林檎が好きだったので、相乗効果でやたらと聴きまくった記憶がある。虐待グリコゲンとか発育ステータスとかツアーメンバーにバンド名をつけてるんだぜ!って自慢気に高説を垂れていたので、今思えばとても恥ずかしい。あと、「一期一会」を聴いて、スピッツもちょっと聴いていた。「花鳥風月」と「フェイクファー」でお腹いっぱいになった。
ゴイステは、当時やっぱり童貞ソー・ヤングが流行っていたので、「さくらの唄」をヘビロテした。捨て曲がまったくない!と思った。峯田最強だぜ!って思った。
ちなみに、ゆず/ミスチル/林檎(事変)/ゴイステのヘビロテは、大学の2年くらいまで続く。
どうでもいいが、受験シーズンはなぜか大塚愛にドハマリしてファーストのPretty Voiceをヘビロテしていた。
先にも書いたが、当時はやたら大塚愛が流行っていたからか、可愛かったからか分からないけど夏ぐらいまで大塚愛をヘビロテしていた時期があった。ただ、夏が過ぎたら飽きた。
大学に入ってからは、CDだけではなくライブDVDにまで手を広げるようになっていた。当時は桜井和寿がBank Bandでライブなどをやっていて、ライブDVDを傷だらけになるほど見た記憶がある。東京事変のライブDVDも見まくった。透明人間を見て、ヒイズミすげーってなってた。そこからPE'Zを聴くようになった。
バンプは、先輩が聴いていたからだと思う。ヒット曲バシバシ飛ばしているのに厨二くさい歌詞と曲が、遅れてやってきた中二病患者の自分にとっていい感じでマッチしていたと思う。ただ、ユグドラシルより後あたりから、なんか曲がポップになってやる気がなくなっていった。
ちょっと前に遡るが、ピロウズ15周年だかでコンピレーションアルバムを出したときにミスチルも曲を提供していて、久々に聴いてみたらStrange Cameleonいいなあ、おっ、ベスト出てんだ、んじゃそれ借りて聴いてみようってなったのが最初だったと思う。ベストなんで良い曲ばっかりなのは当たり前だよね。いろいろなアルバムを借りては聴いてを繰り返した。個人的には巴里の女性マリーが好き。
音速ラインは、ナツメが良かったのでちょいちょい聴いてた。ジャケットが盗作じゃねーのって噂にはなっていたけど、そんなのはどうでもよく、逢いたいを聴きながら手塚治虫のMWを読んでいた。
銀杏は、そもそも忘れていた、っていうのはある。銀杏のアルバムが出てから何年か経ってたけど、峯田が新バンド!?んじゃ聴いてみよう、ってなってた。冬の寒空に東京をヘビロテしながらタバコを吸っていたのは本当に良い思い出だった。
あとは、スキマスイッチ/レミオロメン/7188/エルレ/テナー/ART/ブランキー/アジカン/ミドリカワ/時雨など、数えたらきりないけど、なんかそこらへんの所謂ロキノン系をいろいろ聴いて回ってた。十把一絡げにロキノン系で括るのは良くないかもしれないけど、なよいロックでインディーズから上がってきたのはだいたいロキノン系でいいんじゃないかなって今でも思っている。
この頃からだんだんとマイナーなバンドばかり聴くようになったため、メジャーどころはあんまり聴かなくなっていった。
「とりあえずガッツリ邦楽を聴いてから洋楽に行こう!」というなんだか良くわからない縛りを設けて音楽を聴いていた。
きっかけは忘れたけど、どこかの動画でミドリを発見して、後藤まりこYABEEEEEEってなったのが春先での出来事だったと思う。アドレナリンがヒルルク状態のままわりとすぐにライブハウスに赴き後藤まりこを生で見た。パンツが見えるとか見えないとかはわりとどうでもよかった。山本直樹画のTシャツをわりと愛用していたけど、大学卒業と同時に処分してしまった。もったいない。このあたりから、「ライブに行く」というのをちょいちょいやるようになる。
向井については、ちょうど向井秀徳が大好きな烈海王そっくりな奴がいたので、その影響でちょいちょい向井秀徳バンドのCDを聴いて回った。その関係でイースタンとかブッチャーズとかをヘビロテして回った。当時の心境を振り返ると、「アジカン?イースタンと向井のパクリじゃねーか!」というひっじょーに恥ずかしい理論を脳内で展開しており、脳内で展開するだけならまだしもmixiで毎日のように「◯◯はすごい、☓☓はクソ」といった日記を書いていた。すんごい恥ずかしい(ちなみに今はもう退会済み)。今思えば、イースタンもブッチャーズもナンバガも、夏の日の午後とか7月とか透明少女とかすっごいヘビロテしたし人にも勧めたい曲はちょいちょいあるのだけど、アルバムを通しで聴くとすっごいダレる。
どう贔屓目に見てもクッソ痛々しい中二病患者のクソ理論をmixiで展開しつつmixiで情報を拾うという蛇が蛇を食うような生活をしていたある日、ゆらゆら帝国を知ることとなる。経緯は忘れたけど、mixiで「このバンドがおすすめ」みたいなコミュがあってそこから知ったと思う。はねるのトびらにゆら帝の曲が使われていたのは、ゆら帝をちゃんと聴き始めてから知った。メタルとかフュージョンみたいにバカテクではないけど上手い演奏、なんだか良くわからない歌詞と歌、耳をつんさくギター、そして一グラムも人気になろうと思ってないルックスとビジュアル、どれもがやばくて、深夜、学校帰りに「なましびれなまめまい」の星になれたをアホみたいにリピートした。数年に1回くらいのペースで亀川ベースがすっごい変態的になるイメージだった。
もうここまで来ると流れがお分かりかと思うが、亀川千代が灰野敬二にそっくり、という流れから灰野敬二もちょいちょい聴き始める。「わたしだけ?」の捧げるが個人的にはスーパーフェイバリットなのだが、試しに友人に聴かせてみたら大不評であったため、このあたりから自分の音楽の趣味を人に言わなくなる。
そしてCasiopeaだが、亀田誠治って本当に上手いよね。って思っていたのだけれど、2chのスレを漁っていたら、もっと上手い人がいるんだ!?ってなって、どうやらこのテのスレで頂点に君臨するのは櫻井哲夫で、彼はCasiopeaのベーシストらしい、という流れでCasiopeaを聴き始めたのだった。だが、最初に見た動画はライブ中満面の笑みでチョッパーを連発しつつ客席に乱入する変なおじさんだった。このあたりから、所謂「フュージョン」というジャンルに手を染め始め、Jaco Pastoriusに出会うこととなる。
並行してなんかロキノン系もちょいちょい聴いてたけど、もういいや書くのめんどくさい。ベボベの例の動画からヤマジュンを知ってヤマジュンパーフェクトを買ってしまったのが大学生時代最大級の黒歴史ではないかと思う。
当時ジョジョを読んで、なぜか四部だけのスタンド名の元ネタバンドのアルバムを聴きまくった時期もあった。
あと、相対性理論の自主制作盤を買ったけど、見た目がすごくしょぼいCD-Rで、数年後売ろうとしたら「売り物なのか自分で作ったのかこちらでは判別出来ないから買い取れない」と言われたのは良い思い出だ。
Jaco Pastoriusについては多くは語らない。件の烈海王がやたらプッシュしていたので、聴き始めた。彼については、Weather Reportに加入するときも超上から目線で「君の音楽すごく良かったYO」「俺は世界最高のベーシストなんだZE」と言って門前払いされたのは最高にロックだと思う。その関係で、Sex PistolsとかJoy Divisionとか早世アーティストのバンドをやたらヘビロテしていた。
ゆらゆら帝国と灰野敬二は引き続き聴いていたが、ゆらゆら帝国はどうも昔のバンドのごった煮らしいぞという情報をキャッチしたので、このあたりからクラウトロック/プログレ/USパンクやらに傾倒していった。MagmaとかAmon Düülとかいろいろ聴いて、CANはすごくいいぞ、ってなって、当時海外で生活していたけども、ずっとCANの「Tago Mago」と「Ege Bamyasi」を聴きまくっていた。ダモ鈴木を愛でまくっていたし、けいおんのMMDでCANのPaperhouseとか出来ねーかなとか思ったものである。Thiefをヘビロテしながら就活して回った。
当時はやたらとけいおんが流行っていた。けいおんのメンバーはだいたい実在するミュージシャンの名前をもじったものであることは周知の事実だが、HTTのモデルであるP-MODELは知らなかったので、その絡みでP-MODELとヒカシューとPlasticsが競演している動画を見て、ヒカシュー、というか巻上公一YABEEEEEEってなって、オーガス02などを見て、アニメにハマり始めた。あと、テクノ御三家ってことで、YMOもちょいちょい聴き始めたのがこの頃だったと思う。
なぜ古代祐三にハマり始めたのかは詳しくは覚えていないけど、確か世界樹のサントラ動画を見たのが最初だと思う。そこからイース→ソーサリアン→スキームなどといろいろ聴いて回った。並行してファルコムのゲーム音楽にもハマっていったのを覚えている。
バレスタイン城の埼玉最終兵器アレンジのイントロがStratovariusのHunting High And Lowにそっくりとか、偉大なる試練がYngwie MalmsteenのFar Beyond The Sunのモロパクリであるなどといった理由から、ちょいちょいメタルを聴くようになる。
特に事故前のインギーのJet to Jetは本当に圧倒的で、音の弾幕がすごくて、なんだろうこの人、なんでこんなにいろいろ弾けるんだろう、すごいなあって思った。そんなある日のこと、たまたまハンターのアニメを見ていたらEDが思いっきしメタルで、バンド名もGalneryusで「あっ…」てなったりした。バイオリンの名前がバンド名って絶対メタルだよね。
そんなに数は多くないし、XとかIRON MAIDENとか超メジャーなところは意図的に避けてたけど、所謂ネオクラとかメロスピとかにカテゴライズされるバンドをちょいちょい聴くようになった。特にガルネリはANGEL OF SALVATIONあたりから入っていって、Silent Revelationを聴いたら「あれっ、ハンターの人じゃない」ってなって、YAMA-B超SUGEEEEEEってなってちょいちょいコミケでYAMA-BのCDを買うようになった。ジョジョ四部の主題歌はYAMA-Bやってくれないかなって今でも思う。
Jet to Jetの動画を漁っていたら、横山やすしみたいなおっさんが歌を歌ってるぞ!となり、Alcatrazzにハマった。比較的クリアなハイトーンボイスに慣れていた自分にとってグラハム・ボネットのだみ声は最初はハマらなかったけど、聴くうちに良いと思えるようになった。
やっぱり多くは語らないけど、「メタルといえば革ジャン」みたいな風潮にあって横山やすしみたいなリーゼント+スーツ+グラサンで自分を貫き通したところが最高にロックで、聴けば聴くほどハマる声と合わせて、最近のフェイバリットになっている。
振り返ってみると、なんかいろいろな音楽を聴いているなあって自分でも思った。ただ、mixiでクソ理論を展開しまくっていた黒歴史と相まって、自分の音楽の趣味をあまり人に語らなくなったし、ライブにもいかなくなったけど、かなり前から動画で気に入ったらアルバムはレンタルせずにお店かiTunesなどで買うというサイクルは徹底しているため、数多のミュージシャンに対して幾ばくか活動の足しにはなっていると思う。
これからどんな音楽が自分を待っているのか楽しみでしょうがないのです。
あざといと思われたいって謎な感情だなぁ。”こいつモテようとしてやがるぜ”って思われたいってこと?
こいつモテようとしてやがるぜというか、こういう人がもてるんだろうなあと思う初夏のファッションを考えました。
紺色ジャケット
コットン生地の白Vネック
革靴(先は尖ってないやつ)(素足か小さい靴下履いてね)
胸元にクラッシックな形のサングラスを引っ掛けるとより良いかも。
ノースフェイスなどの機能付きジャケットやパーカー、カーディガン
前者は三代目〜の岩田剛典や登坂広臣、後者は星野源やパンサー向井といったイメージ。前者はEXILE系、後者はちょっと話題になったサードウェーブ系ですかね。どちらも無地が基本だと思います。はてな女子は後者が好きな人多いと思います(私はそうです)
あざといと思われるように頑張ってください。それでは。
タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
双葉杏 | 6106件 | 新田美波 | 736件 | 宮本フレデリカ | 338件 | 奥山沙織 | 177件 | 丹羽仁美 | 82件 |
輿水幸子 | 5211件 | 櫻井桃華 | 702件 | 黒川千秋 | 321件 | 難波笑美 | 176件 | 相原雪乃 | 82件 |
渋谷凛 | 4297件 | 赤城みりあ | 700件 | 今井加奈 | 311件 | 桃井あずき | 174件 | 槙原志保 | 79件 |
高垣楓 | 3664件 | (アナスタシア シンデレラガールズ) | 693件 | 水木聖來 | 274件 | 大沼くるみ | 161件 | 大和亜季 | 78件 |
白坂小梅 | 3639件 | 佐城雪美 | 672件 | 木場真奈美 | 272件 | 日下部若葉 | 158件 | 栗原ネネ | 78件 |
神崎蘭子 | 3287件 | 森久保乃々 | 664件 | 松永涼 | 272件 | 工藤忍 | 157件 | (ケイト シンデレラガールズ) | 72件 |
諸星きらり | 2928件 | 椎名法子 | 652件 | 一ノ瀬志希 | 259件 | 乙倉悠貴 | 157件 | (マスタートレーナー シンデレラガールズ) | 72件 |
三村かな子 | 2785件 | 三船美優 | 649件 | (クラリス シンデレラガールズ) | 259件 | 松尾千鶴 | 154件 | 柳清良 | 70件 |
島村卯月 | 2308件 | 大槻唯 | 632件 | 柊志乃 | 252件 | 矢口美羽 | 152件 | 衛藤美紗希 | 70件 |
安部菜々 | 2306件 | 片桐早苗 | 630件 | 鷹富士茄子 | 245件 | 浅野風香 | 151件 | 有浦柑奈 | 67件 |
前川みく | 1960件 | 小関麗奈 | 625件 | メアリー・コクラン | 244件 | 水野翠 | 151件 | 月宮雅 | 67件 |
城ヶ崎莉嘉 | 1940件 | 東郷あい | 585件 | (ルーキートレーナー シンデレラガールズ) | 240件 | 原田美世 | 148件 | 首藤葵 | 65件 |
佐久間まゆ | 1894件 | 池袋晶葉 | 549件 | 若林智香 | 234件 | 斉藤洋子 | 147件 | 大西由里子 | 63件 |
市原仁奈 | 1890件 | 堀裕子 | 543件 | イヴ・サンタクロース | 234件 | 佐藤心 | 142件 | 冴島清美 | 62件 |
城ヶ崎美嘉 | 1755件 | (ナターリア シンデレラガールズ) | 526件 | 楊菲菲 | 233件 | 村松さくら | 140件 | キャシー・グラハム | 61件 |
及川雫 | 1724件 | 村上巴 | 522件 | 大石泉 | 233件 | 北川真尋 | 138件 | 涼宮星花 | 60件 |
緒方智絵里 | 1618件 | 木村夏樹 | 509件 | 的場梨沙 | 230件 | 望月聖 | 138件 | 西島櫂 | 58件 |
神谷奈緒 | 1608件 | 喜多見柚 | 501件 | 大原みちる | 228件 | 長富蓮実 | 137件 | 伊集院惠 | 55件 |
星輝子 | 1563件 | 道明寺歌鈴 | 490件 | 持田亜里沙 | 227件 | 西園寺琴歌 | 137件 | 太田優 | 54件 |
十時愛梨 | 1418件 | 棟方愛海 | 486件 | 海老原菜帆 | 226件 | 八神マキノ | 130件 | 篠原礼 | 52件 |
小日向美穂 | 1323件 | 和久井留美 | 481件 | 岡崎泰葉 | 225件 | 松本沙理奈 | 130件 | (ブリッツェン シンデレラガールズ) | 50件 |
本田未央 | 1239件 | 藤原肇 | 466件 | 藤本里奈 | 224件 | 兵藤レナ | 126件 | 間中美里 | 44件 |
龍崎薫 | 1142件 | 五十嵐響子 | 458件 | 土屋亜子 | 223件 | 仙崎恵磨 | 126件 | ヒョウくん | 39件 |
高森藍子 | 1127件 | 喜多日菜子 | 456件 | 上田鈴帆 | 217件 | 吉岡沙紀 | 124件 | 瀬名詩織 | 38件 |
姫川友紀 | 1076件 | 早坂美玲 | 432件 | 榊原里美 | 216件 | 小松伊吹 | 113件 | 井村雪菜 | 37件 |
南条光 | 1036件 | 水本ゆかり | 432件 | 並木芽衣子 | 214件 | 浅利七海 | 110件 | 杉坂海 | 32件 |
佐々木千枝 | 1029件 | 成宮由愛 | 420件 | 古賀小春 | 214件 | 赤西瑛梨華 | 108件 | 岸部彩華 | 31件 |
多田李衣菜 | 1013件 | 中野有香 | 419件 | 梅木音葉 | 212件 | 依田芳乃 | 105件 | 桐生つかさ | 29件 |
川島瑞樹 | 949件 | 速水奏 | 402件 | 高橋礼子 | 211件 | (ベテラントレーナー シンデレラガールズ) | 102件 | 沢田麻理菜 | 27件 |
千川ちひろ | 921件 | 関裕美 | 401件 | 服部瞳子 | 202件 | 柳瀬美由紀 | 95件 | 浜川愛結奈 | 25件 |
橘ありす | 913件 | 結城晴 | 397件 | 二宮飛鳥 | 202件 | 真鍋いつき | 94件 | 松原早耶 | 20件 |
鷺沢文香 | 906件 | 横山千佳 | 395件 | 古澤頼子 | 200件 | 氏家むつみ | 94件 | 江上椿 | 20件 |
日野茜 | 879件 | 浜口あやめ | 377件 | ぴにゃこら太 | 200件 | 野々村そら | 91件 | 西川保奈美 | 18件 |
上条春菜 | 861件 | 遊佐こずえ | 376件 | 安斎都 | 195件 | 相馬夏美 | 91件 | 小室千奈美 | 16件 |
北条加蓮 | 841件 | 福山舞 | 372件 | 財前時子 | 194件 | 松山久美子 | 89件 | マルメターノおじさん | 14件 |
荒木比奈 | 803件 | 小早川紗枝 | 372件 | 相川千夏 | 191件 | 桐野アヤ | 89件 | ||
向井拓海 | 800件 | 脇山珠美 | 360件 | 白菊ほたる | 185件 | (ヘレン シンデレラガールズ) | 85件 | ||
塩見周子 | 796件 | 高峯のあ | 344件 | (ライラ シンデレラガールズ) | 184件 | 愛野渚 | 84件 | ||
三好紗南 | 781件 | 相葉夕美 | 343件 | 綾瀬穂乃香 | 183件 | 藤居朋 | 83件 |
昨今はAVのレベルが上がった、二次元がすごい、オナホールがすごい、風俗もレベル上がった。
と騒がれて、それに伴って女性を男が求めなくなった→草食系男子。っていう話がよくでるけど。
これ本当なんか???
なんか、世間的な話では確かに未婚率がヤバイだの、彼氏ができないだのというのは聞くんだけど。
ネットでは、相変わらず「女は股を開けば簡単にやれる」「女は選ばなきゃ男のほうからやってくる」っていうのを聞く。
喪女というのも、どうやら『えり好みが激しい』というタイプらしい。年収1000万だの、向井なんとかだの、黒子のバスケ(これは男と同じかw)っていう感じらしい。
恋愛指南系の奴を見ても、「若い女が彼氏を見つける」っていう指南書はあまり見ない。行き送れ女子?みたいなのを対象に婚活はあるみたいだけど。
逆に、男の指南書系では、「女からよってくるわけはない、積極的に池、女は8割受身だよ」ということらしい。「女は一目ぼれしない、好きになっていく過程を踏まないと男を好きになれない」というのが鉄板で語られている。
つまり、女は積極的に行かなくてもとりあえず男が来てくれるシステムができあがってるわけで。
正直自分としてはなぜそんなシステムになってるのか分からない。どういう理屈なんだろうって根本が分からない。
で、最初の話なんだけど。リアル女性を相手にしなくても自分で自己完結できるシステムが完璧とはいえないまでも、普通にやりくりすれば普通に完結できるシステムができている。
むかしなら、性欲がたまって女性の体なりのムラムラでモーレツに女を追いかけるってのがあったらしい。ってか俺が子供のころの恋愛の1つの種類としてそんなのは確実にあったと思う。
でも、今は性欲なら超絶美少女が現実では絶対不可能なほどエロエロで迫ってくる(画面の中のAVなりエロゲーねw)
風俗行けば、リアルの素人では絶対勝てないレベルの奉仕が出てくる。
オナホールは膣を越えるし、種類も豊富。最近ではケツの切り身みたいなのでリアルセックスみたいなのができるタイプすらある、ローション、服、等々種類超絶豊富
恋愛よりもはるかに楽しい恋愛をさせてくれるエロゲーなり、エロ漫画も10年前とは比較にならない量とバラエティー、質。
これだけ考えると、女性の価値が落ちそうなもので、そうしたら俺にもおこぼれきそうな気もするんだが、いまだにぜんぜん変わらないらしい??多少なりとも下がってる??
でも、彼女がいる、付き合ったことがある、セックスしたことがある男の数はどんどん増しているらしい。
女に突っ込む男の数が減れば、女性も多少ブサイクを受け入れるのかな?って思ったが、そんなこともないらしいね。
これってアレなんだろうか?最低限のラインっつーか。女としても了承できないラインの男ってのはどんな時代でも変わらないし。そういうラインの男を選ぶくらいなら、ラインギリギリ上の男を狙い続けるみたいな???
フト思ったんだけど、最近「○○男子」ってのはやってるけど、あれって、今までぜんぜん戦線に乗って来なかった妥協できるラインギリギリの男達なんだろうか?
ラインギリギリだから今まで何の注目も浴びてこなかったけど、ラインギリギリまで女の妥協が下がって、皆がそのラインギリギリのコストパフォーマンスがいい男に注目しまくって。
それで注目された男達の分類とか研究が始まった感じなんだろうか。
いずれにせよ、どんだけ女の価値がアウトソーシングできるようになっても、一定のラインを割った男達に未来は無いのだろうかな。
切実に、切実に、人口知能学会によるセクサロイド&家事やってくれる人工知能求める。
ってか、遠隔操作でロボットを操縦するみたいな感じで、ロボットをインド人あたりが操作して、日本の家庭でそのロボットとセックスしたりロボットに掃除してもらったりってのは可能だと思うんだよねえ。
ロボットの外面自体はラブドールの発達で著しいし、遠隔で操るシステムなら最近の3Dゲームの技術でいけそうだし。
ちゅーかね、そういうのができたら、風俗で働く女性の代打ができると思うんだけどどうだろう?そしたら本格的に女性が性を売り物にして男から稼ぐことがキツクなるから、そのくらいになったら、俺とかでも相手してくれる感じになるんかなあ。
やっぱ、風俗があるから女が男を利用する流れは続く感じかなあ。
AVとかオナホールで風俗に行く回数は全体的には落ちたとは思うんだけど、やっぱクリティカルに風俗を直撃するような技術革新がないと厳しいね。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1373676357/
世の中には「2種類」の百人斬りがある。
うらやましくてうらやましくてしょうがない。
野田少尉・向井少尉がその罪で処刑され、本多勝一らが主張する百人斬り。
捕まえた中国人捕虜・民衆をゲーム感覚で日本刀で斬っていく、というもの。
上と違ってちょっとシャレになっていない。
百人斬り論争が混乱しているのは、この二つの意味を持つ「百人斬り競争」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E7%AB%B6%E4%BA%89
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1373676357/
世の中には「2種類」の百人斬りがある。
野田少尉・向井少尉が自ら知り合いやマスコミに自慢した百人斬り。
敵兵と日本刀で対決して斬った、それを百人達成した、というもの。
ただし、常識で考えれば行うことは非常に難しい。
野田少尉・向井少尉がその罪で処刑され、本多勝一らが主張する百人斬り。
捕まえた中国人捕虜・民衆をゲーム感覚で日本刀で斬っていく、というもの。
残虐で、マイナス印象のできごと。
無抵抗の相手を数ヶ月かけて日本刀をメンテナンスしながら行えば
達成不可能なことではない。
だがそんなことは実現不可能だ!
と主張しているが、実際に本多らがあったと主張しているのは
2つ目の百人斬り。