はてなキーワード: 解決案とは
外国人の男が「僕はイヤホンを片方だけしかつけられない状況なんて考えたことがなかったよ 女性の苦労がよくわかったよ」と共感を示して称賛された
性犯罪者に感情移入しちゃって憤って、被害者に共感なんてできず黙らせたいという攻撃欲求だけで生きてる
課題の解決なんてできないしやる気もないのに「俺は冷静で論理的だから」アピールのカッコつけのためだけにする
実際なにも解決なんかできないしせっかくの長文の中に具体的解決案なんて一切出てこずただ愚痴ってるだけでお気持ち100%
誰かが貧乏くじを引くものだ、今日も明日も女はレイプされるし抵抗して殺されてもいる
レイプに限らず老若男女が色んな貧乏くじを引かされる、どんなに気をつけていて道路も信号機も整備されていても事故は起きる
具体的な案も出せないくせにアピールだけでぼくちん解決脳だ~冷静で論理的~とか抜かしてる奴はなにもできないし、するつもりがなく「黙らせたい」だけで生きてる
未解決案件が立て込んでて順番待ちなだけやぞ
【婚活】 東京30代女、パートナーを探しています (anond:20230811163950) を書いた増田です。
応援してくださった方々、「結果が気になる」とコメントくださった方、
なにより婚活中の同志とまだ婚活中だった場合の未来の自分に向けて、経過報告と気付きをシェアします。
やってみてよかったです!
ぜひお話してみたいと思う方々と繋がれたし、たくさんの方からコメントいただけて勉強になりました。
母数/ セキュリティ/ 効率の観点からは出会い用に設計されたプラットフォームに及ばない部分もありますが、
マッチングアプリでは出会えない方と出会える、別の角度からお互いを知ることができるといったメリットもありました。
元記事に直接ついたコメント数。そのコメントについたコメントを含まず
うちスパム: 0%、希望条件にフルで合致する率: 約70%、他の婚活手段を使っていない率: 推計約70%、友達希望1通
ほぼ全てに共通して、PCから書いているだろう長文かつ誠実そうな文面で、有難い限りでした
アプリだと最初の3日で100件、その後も継続的にいいねをいただけるイメージ
条件(スペック・趣味・価値観など)で異性を絞り込める/ 絞り込んだ後でも人がいる
男性側に「課金して婚活したいと思う」というフィルターがかかった状態がデフォルトなのは
女性としても良し悪し両面ある
たとえば特殊な性癖があるなどの場合にアプリのプロフィールに書くのは難しいけれど
聞きづらい質問も同様で、匿名で確認してから関係を始めることができる
たとえば「ミニマリストです」と書いたのに対して「不安になる」「物を捨てられそう」等
→相手にも求めているわけではないので書かなくてもよかったな、
ミニマリストに対してはアピールしたいけどそうでない人も対象にしたい場合は
相手には求めない旨もっと明確に書いたらよかったな、など改善につなげられる
今回の記事に関する反応は3日でほぼ落ち着いた感がある
→アプリのように延々新しい出会いがあるゆえに目移りしたり疲れたりすることがない
写真交換にはやや抵抗があるけれど、アプリでも不特定多数に公開しているわけだし
運営が本人確認して確認済みの表示をしてくれたり(例: Pairs)、
AIがプロフィール写真と本人が同一人物か判定してくれたり(例: OK Cupid)するアプリがあり、
→反省した点もあるし、勝手な決めつけだなぁと思うコメントもある
なにを書いても誰かからは批判されるので、挫けず、建設的なものだけ取り入れましょう!
応援のコメントもいただけて、とても嬉しかったです。私も婚活増田達を応援しています!
コメント機能はあるけど気づきづらいので、メールアドレスなどの連絡先は必須
捨てアドを使うにしてもgmailやyahoo!メールなどが安全、
捨てメアド用のドメイン(https://m.kuku.l 等で作れるようなもの)は迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある
自分(gmail)から捨てドメインのアドレスに送信し、それに対する返信、等でも迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある
→同じ意見の人と出会うため、というのももちろんあるけれど、まずは多くの人の目に触れなければ始まらず、
そのためにはなるべく多くのコメントを得て人気エントリ/注目エントリに入れるとよい
→私の場合は、意図していなかったし反省したけれど、本人の努力で変えられない部分で条件を付けたのが結果的にプラスに働いた
ユニークな趣味や賛否両論ありそうな主張があればそういったこと、
内容に迷ったらとりあえず男女ネタ(お会計時の男女の理想の振る舞いとか)を含めば増田民は燃えがちな気がする
はてなユーザー層は30代が中心・男性が約70%・未婚者が50% (anond:20211105073334) らしい
上の記事に各年齢層の比率があるので、私(31歳/女性/東京)の場合の結果と
ご自身のターゲットとなるユーザーの比率から、自分が増田婚活をした場合の結果をふわっと推計できるかも
迷うので、そういうときどうしてほしいか(スルー/ フェードアウト?その旨だけ伝える?理由を説明する?)希望があれば伝えてほしいと記事に書けばよかった
だから人に対しても同じようにすべきとも思うけれど、聞きたくない人の方が多い気がしてモヤモヤしながら時間が経ってしまっている
シンプルな服が好き/ 歯列矯正、脱毛しました/ 美容の中で優先順位が高いのは肌と髪のケアです など
→たしかに!
私は増田しか使っていないしidを教えてくださるケースはありませんでしたが、
過去に書いた増田記事を教えてくださった方はいらっしゃり、興味深かったです
→これもたしかに!
一人目?だからうまくいった部分はあると思う/
でも数が増えれば応募する側が「増田婚活」等で検索して複数人から検討できたり
→新サービスはぜひほしい。
はてな運営の方、エンジニアの方、もし私にお手伝いできることがあればご連絡ください!
この時期になると、観たくなる映画がある。
映画には普通に感動したし、最後の余韻にいつもジーンと来ていた。
ただ、泣くことはなかった。
感動はしたけれど、それは乾いた感動で、自然と涙があふれるようなことはなかった。
炎天下の中、「あっちぃなぁ」なんて言いながら意味もなくキャッチボールをして、そのあと飲みに行ったりもして。
惰性に大学時代を過ごして、大人になって、それでもやりたいことは特に見つからなくて、なんとなくで入れた会社に入って今まで一応続いている。
やりがいがないといえば噓になるし、今の仕事を心底愛しているといっても噓になる。
今夏、なんとなくこの映画の事を思い出して数年ぶりに観た。
泣いた。
号泣した。
それはきっと、青春の眩しさに目が眩んだせいなんかじゃない。
平々凡々と夏休みを過ごしながら、それでも悶々としていて、ずっと悩んでいた。
疑問を持ち続けていた。
これでいいのか?って問い続けていた。
これなんだと、思う。
自ら進んで悩みを生み出すようなことを選ぶのは馬鹿らしいとさえ思っていた。
疑問を持とうとしもしない。
「〇〇でいいじゃん」って、既存の解決案で納得して、満足して、それ以上は考えようともしない。
もし青春が悩むことになるのなら、俺は青春を卒業したのではなく、青春を捨てたのかもしれない。
俺は今になって『時をかける少女』を観て泣いた。
号泣した。
わんわん泣いた。
俺はあの頃と比べて、本当に成長できているのだろうか?
「未来で待ってる」千昭のもとに、俺は少しでも近づくことが出来たのだろうか?
分からない。
でも、分かったことが一つだけある。
二人・三人乗り自転車のめちゃくちゃな走りっぷりはご存じかと思うが、親という「多少(と言いながらほぼ全面的に)おおめにみよう」という雰囲気も相まって公道で非常に危険な存在になっているのに対策が入れられない
道交法で車に色々義務とかあるのはまあ危ないと言うのもそうなんだけど「免許講習してるので歩行者等よりもルールを知ってるから、より安全に考慮して行動すべし」という考え方があるから
逆を言えば「ルールに詳しくないなら安全性や他社の通行快適性の配慮が欠けていてもまあ仕方ないよね」ということになる
これを引き剥がすためのレクチャー義務化。習ってさえいれば「ルール知らない」が効かない
婚活して結婚した女増田です。恋愛偏差値は低めなので参考になるかわかりませんが…
これは男女ともにですが、垢抜けていて、ひと目見ていい感じの人が好き(≒面食い)の場合、
相手にそれなりに恋愛経験値があることが多いため、自分のデートの作法や恋愛自体に不慣れなところがマイナスに働く場合があるかもしれません。
・解決案
自分はとにかく外見が垢抜けている異性が好きなんだ!という確信がある場合は自分のスキルアップ(エスコート技術や話運びなどを友達に見てもらうとか…)
何も考えずに外見がいい感じだからと選んでいた場合は、プロフ写真や顔の優先度を下げ、趣味や仕事内容を重視して数をこなすとか
でも結局人と人の相性なので、断られてもあまり気にしなくてOK あなたも相手も悪くなく、ただ相性が合わなかっただけだと思います
服がおしゃれなのはすごく好感度高そうです。そこから話がぎこちないと、経験値が低そうとがっかりされるというよりも「私にあんまり興味ないのかな…」と思ってしまって相手が身を引くパターンもありそう。
・解決案
外見と内面の差を少し緩和しておくとか。例えばおしゃれと褒められた段階で「あんまり言わたことないので嬉しいです」「楽しみにしてたので気合入れ過ぎちゃいました」とか言っておくとその後話が膨らんだ時にバランスが取れるかも
これは私もかなり悩んだのですが、デートや恋愛の経験値が低いと笑ったときに「歯が汚くなかったかな…」とか「笑顔が変じゃなかったかな…」とか気にしてしまい表情がぎこちなくなってしまうことが多かったです。
そして相手に「今つまらないのかな?」「ご飯おいしくないのかな?」と思わせてしまうこともあり…
・解決案
表情は大きめにして、逆に気になるところは手で隠すとかのほうが好感度高い感じでした。そのほうが思いっきりニコ!!!って笑えるので。口元を軽く手で隠したとしても、そのほうが目元とかの表情も柔らかくなるし。
ただそれに対しての返答とか、自分はこう思う~みたいなのが無いと会話のラリー感が薄くて盛り上がりにくいかも
・解決案
最初にこういう場が不慣れで…ぎこちなかったらすみません~とか言っちゃっても良いと思うけど、前述した恋愛偏差値高めの異性だとその時点で引いちゃったりするのかな…
でもその時点で引く人と付き合っても楽しくなさそうだし、あんまり飾らずに話していいと思うんですよね。
それなりに自分のことも話しつつ、それで合わなかったらそれはそれで仕方ないとか割り切ってもいい気がします。相手に話しを振るだけ降って、二回目が繋がらないより
長々とすみません…文章読む限りすごくいい人っぽいし、自分が悪いのかも…と今後あまり傷つかないことを祈ります
どんな顔・どんな性格の人間でも人と人には相性があって、頑張っても合わない人とは合わないし、相性が悪いと結局付き合ってもしんどいし、自分の何が悪いとかで落ち込みすぎず、「合わなかったんだな~」で流すのも大事かもと思います。
未診断で日々の生活に夥しい支障はないけどもしかしてASDの傾向が少しあるのか疑っている。
管理職の仕事を数年やってみて無理そうでやめた。となると給料上がらないから金銭的支障はまああるが自分の能力故なので仕方ない。
コミュケーションは高2くらいからパターンをたくさん覚えてひとまずやっていけてる気がするが「部下を育てる」が正確なコピー元がなくて、質問されたら正しく答えなきゃいけないという気持ちが先行してしまい、質問側にとって適切な課題にパッケージしなおして返すのが難しかった。そもそもそんな正確に包みなおしてあげることが不要なのかもしれないが、自分が何を指示して結果何が来るのか予想できないのが気持ち悪くてだめだった。
部署の目標設定するにも上位方針の文言が抽象的で理解にとても苦労して、同じ管理職の同僚や上司がわかってることが自分には簡単にはわからないようだ。
それでも自分がそこそこ重宝される理由は、理屈が通ってないことを見つけて指摘と解決案を提示すること(解決案自体は無効なことも多いが文句ばっかりと否定的に思われることへの自衛)、意見を言うときとりあえずニコニコする・ポジティブ言葉(〜ではいけない、を控えて、〜にしたら効果的かもしれぬ、みたいな)。これで最低限嫌われない。
未診断で日々の生活に夥しい支障はないけどもしかしてASDの傾向が少しあるのか疑っている。
管理職の仕事を数年やってみて無理そうでやめた。となると給料上がらないから金銭的支障はまああるが自分の能力故なので仕方ない。
コミュケーションは高2くらいからパターンをたくさん覚えてひとまずやっていけてる気がするが「部下を育てる」が正確なコピー元がなくて、質問されたら正しく答えなきゃいけないという気持ちが先行してしまい、質問側にとって適切な課題にパッケージしなおして返すのが難しかった。そもそもそんな正確に包みなおしてあげることが不要なのかもしれないが、自分が何を指示して結果何が来るのか予想できないのが気持ち悪くてだめだった。
部署の目標設定するにも上位方針の文言が抽象的で理解にとても苦労して、同じ管理職の同僚や上司がわかってることが自分には簡単にはわからないようだ。
それでも自分がそこそこ重宝される理由は、理屈が通ってないことを見つけて指摘と解決案を提示すること(解決案自体は無効なことも多いが文句ばっかりと否定的に思われることへの自衛)、意見を言うときとりあえずニコニコする・ポジティブ言葉(〜ではいけない、を控えて、〜にしたら効果的かもしれぬ、みたいな)。これで最低限嫌われない。
未診断で日々の生活に夥しい支障はないけどもしかしてASDの傾向が少しあるのか疑っている。
管理職の仕事を数年やってみて無理そうでやめた。給料上げられないから金銭的支障はあるか。
コミュケーションは高2くらいからパターンをたくさん覚えてひとまずやっていけてる気がするが「部下を育てる」が正確なコピー元がなくて、質問されたら正しく答えなきゃいけないという気持ちが先行してしまい、質問側にとって適切な課題にパッケージしなおして返すのが難しかった。そもそもそんな正確に梱包してあげることが不要なのかもしれないが、自分が何を指示したか理解できないのが気持ち悪い。
部署の目標設定するにも上位方針の文言が抽象的で理解にとても苦労して、同じ管理職の同僚や上司がわかってることが自分には簡単にはわからないようだ。
それでも自分がそこそこ重宝される理由は、理屈が通ってないことを見つけて指摘と解決案を提示すること(解決案自体はあまり意味がなくて、文句ばっかりと思われることへの自衛)、そんな意見を言うときとりあえずニコニコする・ポジティブ言葉(〜ではいけない、を控えて、〜にしたら効果的かもしれぬ、みたいな)。これで最低限嫌われない。
お前らいつになったら昭和から令和的思考にアップデートされるんだよ。
奢る奢らないということは正しい間違ってるの話ではなくて、ただ単にコミュニティ形成のための選択肢でしかないということをまず理解しろ。
どっちが正しいか間違ってるかという論争をする時点で間違い。意見の押し付けをしているだけ。
それを数の暴力で解決しようとするのはただのイジメ。まじでクソ。
奢る奢らないということは、ただ単にそれによって相手を選んでいるという行為にすぎない。
奢られて喜ぶ人間はその後も行動を共にするし、喜ばない人間は距離を置くだけ。
男性陣だけでこっそり支払いをすることだってそう。嫌なら距離を置けばいいだけのこと。
もちろん内心では嫌だと思っていても、そのコミュニティに寄り添っていれば結果的にプラスになるという打算であっても構わない。
それを突然外野がやってきて、「間違ってますキリッ」みたいなのいらないから。
もちろん自分たちのやり方だけが至高。ほか全て間違いってのもクソ。
でもさ、「自分たちはこういう感じでやってます」くらいは自由じゃない?よっぴーだそうだったかどうかは知らないけど、少なくとも批判する側は「勝手にやってろよ」以上のコメントは必要ないと思うよ。
俺なんかはめちゃくちゃ冷めた目で見て、「あぁ今だにね。」くらいには思ってたけど、わざわざそれを口にコメントにしないしましてや増田に反論書いたりしないよ。(はてなブックマークの存在否定してすまん。)
そうやって世論形成されてしまうことで、自分もそうしなきゃいけないような同調圧力があることは否定しないけけど、そんなものは世の中の流れに乗るか自力で泳ぎ切るかの違いなんだから、自分で考えて選べよ。
世論形成したいっていうなら別だけど、いちいち意見に顔真っ赤にして反論してたって一個人が吠えた程度の力じゃ流れは変わらんのよ。残念ながら。
相手の発信力だって一朝一夕で作られたものじゃないんだから、それに対してアンフェアを叫んだって無理筋ってものでしょ。
例えば恋愛だって小さなコミュニティと言えるのだから、価値観を相手に押し付けるんじゃなくて、同じ価値観の相手を探したほうが早いよねということ。
「男として奢るということを認めてくれる相手がいい」という人は高らかに奢る宣言をすればいいし、「女性として奢ってくれないと嫌」という人は高らかに奢ってくれ宣言をすればよいだけのこと。
もちろん「男女平等世界において割り勘が基本」ということだっていいし、「女性の社会進出を実感したいから自分が奢る」ということだっていい。
大事なことは、それを宣言することは個人(もしくはそのコミュニティ)に許された権利であるということ。
それを寄ってたかってあれが違うこれが違うということが間違い。間違いというか悪。行き過ぎれば暴力だってことが言いたい。
ただし、高らかに「相手を選びます」宣言する人間を許せないという気持ちは理解できなくもない。
だけど、よくよく理解してほしいのは、「相手を選ぶ」ということは当然「相手に選ばれる」ということが同時に発生するということ。
その時点で十分な代償を受け取っているということに気がついてほしい。
本人の自覚があるかどうかは別。
例えばよっぴーが「奢ったほうが楽」と思って奢り続けているという話だけど、「脳死で奢ってくる人は苦手」という女性がいれば当然そのコミュニティからはいなくなっているよねということ。
「男だけで割り勘」を続けていれば、それに納得できない男もとっくにいなくなっているわけだから。
(さっきも書いたけど他に打算があれば別。人は利害で集まる生き物だから。)
だからこそ冷めて目で見られるし、別にそのことに対して「あなた選ばれてますよ!」とかいまさら言わない。本人がどうなろうと知ったこっちゃないから。
例えば「自分は遅刻癖があるので遅刻を許してくれる人を選んで生活しています」という人がいる。
それはたしかにそうとも言えるのだけど、逆を返せば「あなたの遅刻を許せない人はあなたには近づかない」ということになる。
「遅刻にゆるい職場を選ぶ」も当然そう。「遅刻する人間は採用しない」職場からは選ばれていないということ。
「選ぶ」という行為には当然「選ばれる」という代償が伴うということ。
本人に自覚があるかどうかは別として、「選ぶ」ということの代償は君たちが罰を与えなくても十分に払ってるのだよ。
それに対して「私は奢られるのは嫌です!」とか、なんの接点もない人間が突然噛みつくのどうなの?
百歩譲って批判はいいけど、言葉の暴力で殴りかかるのってそんなのただの暴力以外の何ものでもなくない?
嫌いなら相手殴っていいんですか?
他人のブログ見に行って「傷つきました。殴り返します。」って、それは当たり屋っていうのではないですか?
今のはてなが終わってるのは、こういう暴力を肯定する方法ばっかりが目立って、否定する手段が視覚化されづらいところにあると思ってる。
自分の場合は他の人みたいに解決案をもたないので、最近はホッテントリを眺めて話題性か炎上かを判断するだけのためにトップコメントをいくつか眺める程度にしか使ってないけど。
奢る奢らない論争は、そもそも、個人の趣味嗜好でしかないのだから、一回食事してみて合わなければ距離を置けばいいだけの話でしかない。
その一回すら失敗したくないっていうなら家から出るな。人と交わるな。それくらいの授業料も払わないやつが何を学べるというのか。
問題は、そうした個人の趣向でしかないものを、善悪の話に置き換えて、あまつさえそこから自らの暴力の正当化に利用しようとしているはてな仕草にある。
過去の炎上を遡っても、例えば「身長170cmない男性は人権がない」発言だって、「170cmない男性は恋愛対象にない」という個人の嗜好の話だと理解すれば終わる話だよ。
「そんなこと言う相手は嫌だな」でキーワードブロックするか、出てきても開かなきゃいいだけの話だろ。
そろそろ、「好きと嫌い」を発信することの自由と、それに対する暴力の加害性を切り離して考える思考のアップデートが必要なんじゃないですかね。
インターネット当たり屋が多すぎるし、それを称賛する奴らの多さにも本当にうんざりする。
奢る奢らない論争は個人の趣向。嫌なら近づくな。一回くらい授業料ケチるな。そんなことよりそれを理由に暴力を正当化すること自体が諸悪の根源。今のはてなはそういう人間の巣窟になってますよね。ということ。
以上。