はてなキーワード: サラリーとは
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。
最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。
openworkなどで会社を漁っているが、エンジニアの理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..)
今までの会社としては 外資IT → 大手メーカー の2社で、現在の年収は 800 ~ 900 万ぐらい。
今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。
転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。
やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分のキャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。
また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、
またグローバルに成功している事例がほとんどないためあまり今後も市場が成長する感じがしない。
今Web企業のマネジャー以上にいるのはインターネット黎明期を切り開いてきた人だが、こういう人が自分の世代で生まれるイメージが自分はない。
自由に働けそうであるが会社の業績次第で職がなくなるリスクがある。
創立メンバーレベルで入らないと金銭的には結局は大きな企業で働いているのと変わらない。(SO的に)
モチベがある間に働くのはいいが、モチベがなくなったと時にどうするかをまた考えないといけない。
本当に優秀な人は引く手数多なのでいきたいベンチャーを転々としているが、自分がそういった働き方ができるほど優秀だと思わない。
クライアントありきのビジネスであるためクライアントに合わせたワークバランスになることが多そう。
結局は2次委託に開発を任せてたりするのでつまらないドキュメント作成&調整業務だけをやるおじさんになる可能性が高い。
周りを見ている感じは仕事を楽しそうにやっている人が結構少ないと感じる。
ただ業界的には今後も成長する業界なので一生つまらない仕事をするのを覚悟すれば、キャリア的にはいいのかもしれない。
目先のサラリーは良さそうであるが、ハードワークに耐えられる気がしない。
ハードワークになるかどうかも案件次第なので、数年度どうなっているかもわからないので不安材料が大きい。
転職ありきの業界で、一生自分の市場価値を推し量る必要があるので大変。
またDX等は結局ITがわからないおじさんを相手にすることになるので、説明・調整が多く心理的にしんどそう。
ただ生産性をシビアに見られる環境ではあるので、自身のスキルアップを考えると一番成長できそうではある。
給料体系から変えて既存組織から切り離してIT化を推進しているケースもあり、最近の転職先のトレンドの一つな気がしている。
成功している例もちらほらあるが多くの場合には、IT化を進めたいが結局現場がついてきていない or 価値を見出せていないことがほとんど。
結局は人手不足でプロパーでやりきれずに、子会社 or 外注と一緒に仕事しているケースが多く優秀な転職者をあまり活躍させることができていないことがちらほら。
SWEとして入っても結局上司がIT知識不足であることが多く、レガシーなものとの戦いに時間を使ってしまうかつ、昇格とかは生え抜きが優先されたりしていることがある。
年功序列であり雇用が安定しているため、市場価値と待遇があっていない人と一緒に仕事をしないといけないためモチベの維持が難しい。
企業としての体力や福利厚生等の制度はしっかりしていることが多いので、生涯年収や安定性は一番魅力。
またレイオフ等がないことはないので、ずっと働き続けることができるとは思えない。
日本で外資ITに働くとなると純粋なSWEではなくプリセールス / 技術サポート / カスタマーサクセスが多く、
プロダクトを作るというよりはプロダクトを導入・普及する仕事がメインになりそうで、SWEとしての市場価値が上がっていくのかが不安。
また本社の意識決定が絶対なケースが多く、日本のような小さいオフィスは理不尽に振り回されることが多い。
自分の近くにフリーランスの人が少ないので何とも言えないが、案件をずっと取り続けることをしないといけないので面倒そう。
見た目の年収的にはいいかもしれないが、そこからいろいろ自分で年金払ったり管理するのが面倒なイメージ。
もはやこの類の誤謬も日常の光景となりつつあるけどエンジニアも色々なわけで
その中でも自分でプログラムばりばり書く仕事でサラリーで年収2000万行くには最低でもCSの学士かそれに値する実績持ってないとだめ
マジモンの高学歴って言葉は曖昧すぎるし場合によってはあってもなんの役にも立たない
逆に言えば中高卒でもCS学士に値する実績が認められてサラリーで2000万以上貰ってるプログラマもいないことはない
ていうかプログラムを小学生から書く人とか普通にゴロゴロいるので、中高大で起業するとそっちがメインの活動になって現役では大学行かない・休学・卒業しないこともある
俺的には学歴の高低はあんまり関係なくて、始める時期と費やした時間、あとはなにより嗜好の問題だと思う
本当に好きだったら休日だろうが何徹しようが勝手に身体が動いて限界を迎えるまでひたすら書きたくなる(別にそうしろって言ってるわけじゃなくて、そうするだけの原動力がどこにあるかの話。あと、オンオフしっかり切り替えて成果出す奴もいるけど、これはかなりレアなケースだし、当然最初はめちゃくちゃ苦労してたりする)し、ストレスも少ない
だから本当に書きたければ悩まず書けばいい
生まれてこのかた、たいしてやりたいこともなく、今は無職で適当にふらふら生きています。いきるのに困らない程度のお金を稼ぐあてはありますが、それ以外の時間は大体寝ているか、麻雀だとか将棋だとかを延々とやったり、インターネット小説を読むぐらいしかしていません。あと本借りるついでに図書館まで散歩。こんな生活をはじめて10年近くたちますが、衣食住に困ることもないせいで特に危機感なども抱けないままです。先日、今のままでいいと思っているのかと親に言われたのですが、現状不満なことがなにもないんすよね。世話になった親に孫の顔見せられないのは多少申し訳ないなとは感じますが。ときたまの連絡でさえめんどくさくて、もし親がもっといやなやつだったら電話番号も住所も変えて一人でそのうちのたれ死にできるのになとは思う。
おいしいものはおいしいし、面白いものは面白い、眠たいときに眠るとすごい気持ちいいのだけれど、それ以外のやりたいことが本当に思い浮かばない。欲望だったり目的だとかってやつが、もしあったならばそこに注力してぇよなって気持ちはあるけれど何もない。小さい頃の夢振り返ってみても、子供の頃から変に賢しらで、現実味のない夢だとか、実現が困難そうな夢を何一つ目標として持てなかったな。変に親の目伺って、親と同じ企業の会社員になりたいとか言ってた。高校卒業したぐらいから、親以外と業務関係以外の話をしたことがないな、そういえば。大学の頃にしてたバイトでもらったお金や、新卒で入ってすぐやめた会社でもらったお金は、思えば自分のために使った記憶がほとんどない。生活費を除けば親に何度かプレゼントしたときぐらいで、目減りしない。なんだかな。もっと食べるのも困る、住む場所もない、となればやってやろうという気持ちは生まれるのだけれど、そうでないならなるべく現状維持でいたい。住む場所も食べるものも、質さえ求めなければ安くつく。
ここまで書き連ねて、いったい何が聞きたかったんだろう。当初は知恵袋に投稿しようとしてた。夢だとか目標だとか、それがないにしても、自分の時間であったり金銭だったりを投じるほどに熱中している趣味がある人間、いいなって思う。なんでそう、即時に得られる以外のものであったり、自分じゃないものに情熱を注げるんだろう。人間、わからーん!そういう人間って少なくない数いると思うのだけれど、いろいろと、どう考えてんのかな。まあいっか。どうでも。
本エントリとはさほど関係ない部分ですが、金銭面について気になっている方がいるようなので。自分の生活費について以下に記載しておきます。
通信費3000強
食費20000弱
保険料(年額)15000弱
他にもこまごまとした費用はありますが、年額60超えないぐらいです。無職生活を長く続けるには、支出をどう減らすかが重要かと。人によっては生活保護の方がましな生活をしていると仰る方もいるかもしれない。収入をどう得ているかについては、健康体の成人であれば誰でもできるものではありますが、不安定な稼ぎ方ですし多少のリスクがあるものだということだけ記載しておきます。家賃の変更、物価の急激な上昇、体調悪化による医療費など不安なことを考えるとキリがない。ただ、大きな事故病気に見舞われなければ向こう10年以上は何もしなくても困らない程度の貯蓄はあるので、なにかあればその時また考えればいいかなと。遠い未来の事考えて、今嫌な気持ちになりたくない…考えても鬱々とするだけで幸せになれない。未来のことは未来の自分が何とかしてくれるの精神。
必要以上に他人を見下げず見上げずに生きてさえいれば、そこまで迷惑な人間じゃあないのではないかなと感じているのだけれど、どうなのだろうね。迷惑って、大あれ小あれ他人にかけ続けているわけなんですが、かけられた側にとっても許容できる迷惑の範囲があるんじゃなかろうか。金銭的なものや、恩義によるものなど、いろんなものが複合して、ここまでの迷惑なら、特に不快感を感じずに処理できるというラインがあるのだと思う。不快感を感じるけれども、これだけのインセンティブがあるのだから耐えられるというラインもまた存在してそう。自分にとってはいわゆるサラリーを得る安定した生活というのがこの不快感を許容してまで得たいものではなかっただけなんだろうな。お金使わないし。老後に自分の周りにいるであろう人ってせいぜいが行政関係の人だろうけれど、そういう人たちにかける迷惑が業務として特に不快感を感じずに処理できるようなものであれば「周囲に迷惑をかけない」になるのかな。老後まで生きているかわかりませんが。
商店でなにか買ったら、カードや現金じゃなくて、モバイルバッテリーを差し込むの。
為替変動がなく、きれいな街に住めるじゃん。会社勤めしない人は、ゴミを拾って暮らせるじゃん。
ここでもよく職場の不満日記を目にするけど、たいてい仕事が増やされたとかそういうのが多い。
基本給10万、他は抱えてるタスク作業ごとに何万円、ってすればいいじゃん。
タスクが終わるなら何時間かけてもいいし、何時間休んでもいい。
これ究極じゃん。
あの人はあれだけもらってるのはタスク多いから当然だ、って納得するし不満もない。
あの人は家庭の事情でタスク少ないから給料も減るしみんな納得。
これでみんな納得で仲良しな職場になる。
今も使われてる「なんちゃら手当」だけにするイメージ。
ベースサラリー+顧客A見積作成手当+顧客Bアフターフォロー手当、みたいな。
<追記>
手当が大項目だけだと、
顧客A対応手当と顧客B対応手当は、規模が違うのに不公平じゃん!となる。
それさえしっかりできてれば、
まあこれができるのはせいぜい数百人規模の会社までかなあ。
<追記2>
https://youtu.be/iGZUJLjtGWo?t=213
<Q&Aコーナー>
世の中のサラリーマンってそんな同僚の給料とか仕事量とか把握して
5000円でも違ったりするとギスギスする。
中途で入ってきて、役職が高かったりすると、まず古参の平社員とトラブルになる。
「なぜあいつのほうが多いんだ!」というのは、判断基準がクリアじゃないからで、
もしそれをクリアにできれば、
究極の民主主義じゃん?ってことで書いた。
基本は同じ発想ですよ。
営業マンと開発・間接部門がギスギスするのはコミッション性と固定給制の違いも一因としてある。
少なくとも不公平感がなくなるかなと。
これは書いた直後に思った。
少人数だと談合とかが起きるのは明白で、だから全社で透明にするしかないですね。
あと、給与も全員オープンにすることが前提となるので、まずそこがイヤな人は入ってこないから、
そういう人材がキックバックとか談合を好むとは思えない、ってのはあるかも。
「自分は今月これだけのタスクをやったので給与アップを希望します」
って言える人が入ってくる。
これを公平に達成するには、一社だけだと厳しくて、絶対にブラックボックス化する。
タスク内容を国レベルでオープンソースにしないとだめかもしれない。
ああいうかんじ。
「A社ではこれこれタスクを〇〇円でやってました~」って実績で活動すれば、
「ウチでは〇〇円ですが大丈夫ですか?」みたいな。
それこそ資本主義じゃない?
「本日は良いお日柄で・・・」「趣味はなんですか?」「アハハハハ…(ちいかわ)」
そこでオープンソース化ですよ。
JDに書かれているタスクと募集職種でだいたい平均値に収れんしていくはず。
同業種で業務内容がめちゃくちゃ違うなんてことはないんだから。
まとめたら国が基準として発表する。
今までになかった新しいタスクの時にどうするか、は、
それをベースに毎月全社員で固定タスクの単金に落とし込んでいく、みたいな。
そのために、参考にできるオープンデータ(勘定項目)みたいなのがあればベスト。
50項目も抱えてれば、明らかに給料高くても誰も文句言えない、みたいな。
むしろ「この毎月発生してるトラブル解決タスクはなんですか?」と、
突っ込まれてやりづらくなりそう。
すべてガラス張りのタスクになるから、闇でやるのが好きな人はいろいろ不都合感じそう。
まあ実現性はともかく、
「スキルの希少性」は、その人の財産になるのでは?と思ってる。
今の正社員システムは、スキルの希少性がない人ほど、転職できなくなる。
他社で使いまわせないから。
逆に会社としては都合がいい。
とがった人材を作らせない。
これで飼いころしにできる。
成績表の英語数学美術体育でオール3の人材を作る。(忠誠度だけは5)
これがほとんどの会社員の、「月曜日に仕事にいきたくない病」の、
遠因なのではないかな?と思ってる。
今回は、どれかを5にしてほかは2とか1でいいという案ね。
タスク量を定量評価して、人事に反映させるのが上司の仕事なんだけど、日本の場合は給料払えば定額使い放題と思ってるから、優秀な人間の評価ができない。お金を稼ぐには残業。優秀かどうかは能力ではなく(時間)
ある意味、処女を開発して洗脳させるのが新卒採用だからなあ・・・。
経営者には都合がいいのだろうけど。
時間給だと、どうやって一つのタスクにかかる時間を延ばすか、にスキルポイントを振ってしまうのはあると思う。
結果として、その人の能力50%も使ってないってことになるのでは?
JDを明らかにして、その人が意識的にスキルをチョイスしたほうが、長期的にはいいと思うけどなあ。
完全歩合制みたいなの考えたりもしてたけど、結局それやりだしたら無能が弾きだされるし、
効率最優先になって、どんどんいらない仕事が減っていく(失業者だらけになる
そろそろおかしいんじゃね?と気づいていいんじゃないかっていう。
まあ効率最優先になると、国レベルでどんな弊害が出るかもしれないし。
なので10万円っていうのは、ベーシックインカム・セーフティネットのつもりで書きました。
まあAIやRPAが発達すると、多かれ少なかれそっち(効率優先)の方向になっていくのかと。
そういうことができなくさせるための仕組みづくりが、今回のアイデアって感じですね。
民主主義を捨てると何が起きるかってことが。
ほかの社員への協力というのもタスク化されるから、それも成果として可視化される。
あと、このモデルが仮に実践されるなら、教育も必要なくなると思ってる。
最初からタスク内容が100%分かって入ってくるのでミスマッチがない。
風通しについては、
給与とスキルデータが全社員に可視化されるから、全員スケルトン状態。
誰もやりたがらないタスクは少しずつ対価が値上がりしていく仕組みとか試してみたくはある
これは思いつかなかった。
これができれば究極だよね。
明らかなブルシットジョブでも、誰もビッドしなければ値上がりして、最終的に誰かが食いつく。
MSはバルマー時代にこういう評価制度を導入したら皆が自分の短期的成果に繋がる仕事だけする状態になったので、ナデラCEOが「他メンバーの評価に貢献したら評価ポイントがつく」という制度に改革したという逸話がある
「マネージャが自分の仕事やキャリアを助けてくれる」のあたり。
https://www.publickey1.jp/blog/22/1_regional_scrum_gathering_tokyo_2022.html
そんな回りくどいことよりやっちまえよ、セックス
やっちゃえ日産