はてなキーワード: Zoomとは
昨日修論を提出し、修士課程の修了が確定した。それ自体は喜ばしいと思うのだが、この修士の2年間は灰色そのものだった。例に漏れずコロナのせいである。この場で2年間を振り返りながら、現在の修士進学について私見を述べようと思う。
話は2020年2月から始まる。コロナが日本にも入り込みはじめるが、まだ人々は状況を楽観視し、国会ではモリカケの方が大切などと言われていた頃のことだ。私は卒論発表会を終え、最終提出する卒業論文と学会発表する論文とを同時並行で執筆していた。その頃の私は「学会発表のために研究室予算(=国の金)で旅行ができる」とワクワクしていたし、何より研究活動が本当に楽しかった。
しかし、年度が明け最初の緊急事態宣言が出されると、それを追うようにしてあらゆる学会が軒並みオンライン開催に切り替わった。モチベーションの1つが完全に失われたわけである。私自身は旅行が好きな人間なので、学会を口実にした旅行、しかも他人の金でのそれができなくなったと知ったときの落胆はそれなりのものだった。
しかし、旅行云々が霞むような落胆がその先にあった。オンライン学会がシンプルに楽しくないのである。素人質問が飛んでくるとか厳しい意見で凹むとかでなく、例えるなら否定的なコメントしか流れてこないニコ生のようなものだからだ。あくまで私の周りでの話にはなるが、オンライン学会においては基本的に聴講者はウェブカメラをつけずに参加することになる。つまり、どれだけの人、あるいはどんな人が自分の発表を聴いているのか把握しづらいのだ。まさに、パソコンの向こうの虚空に向かって数十分もの間独りで喋り続ける虚無感に苛まれた。加えて、質疑応答では文字通り発表に対する疑問が、時に否定的ニュアンスを多分に含んで発される。学会とはそういう場だ、と頭ではわかっていても、相手の表情が見えない状態でそういった発言を向けられるのは恐怖でしかないのだ。
同様のことは学内発表でも感じられた。中間発表や修論発表において、見知った教授からの質問とはいえ、相手の表情が見えないと自分の答弁がきちんと質問に対する回答になっているのかをリアルタイムに判断することが非常に困難なのだ。我々は自然言語だけで意思疎通しているわけではないのである。
また、コロナの影響は研究発表のときのみに留まらず、コロナの影響で研究活動そのものが停滞した時期もある。特に大きかったのが、大学施設の利用制限だ。緊急事態宣言が発令され全ての講義がリモートとなった2020年春、大学は講義だけでなく、研究活動のために大学に来ることにも制限をかけてきたのである。
具体的には、研究室への入室人数制限――部屋の定員の半分までしか同時に入室してはならないという布告が4月末に大学から発せられたのだ。私の分野は研究室に行かないと実験ができず、これによる停滞は大きなものだった。実際に入退室を細かく監視してるわけではなかったが、万一にもクラスター感染が発生し経路調査が行われたときのことを考えると背くわけにはいかず、結局2020年は曜日ごとに入室できるメンバーを分けての活動を余儀なくされた。
さらに大学は、感染者が出た研究室がある建物を消毒のために数日間閉鎖するという強硬策も同時に打ち出していた。案の定というべきか、私がいる同じ建物の別の研究室で感染者が出てしまい、入室どころか入館自体ができない事態になったことがある。学会まで間もなくというタイミングのことだ。その時私は学会発表に向けて追加実験をしていたこともあり、「大学は我々に研究させる気がないのではないか」と本気で思ったものである。
また、教授からの指導を十分に受けられなかったのも、モチベーションの面で非常に大きかったと言える。大学の教員というものは基本的には裁量労働制であり、与えられた仕事をこなせるのであれば労働時間や場所は制限されない。これにリモートワークが結び付くことで、頼るべき研究室のボスが――扉1つ開ければすぐに質問や相談ができた指導教員がそこにいないという状況が完成する。つまり、真面目に研究室に来たところで、研究がどんづまればその日はもう終わりなのだ。平時であれば教授の居室に駆け込み即席の個人ゼミをしてもらえたところが、教授に相談のメールを送って個人ゼミを後日に設定してもらう、という手間が増えたのである。
手間だけならまだ良かったが、更なる問題は個人ゼミもオンライン化したことであった。私の研究する内容は数理に片足突っ込んでいるものであり、つまり図を使わないと説明ができない類のものなのだ。コロナ禍前は個人ゼミ室のホワイトボードが黒くなるまで教授と競うように図を描きなぐったものだが、個人ゼミをオンライン化したことで図を即席で描いて説明する、ということができなくなってしまったのだ。正確にはZoomを用いれば画面上に何かを描くことはできるのだが、ペンタブなどがない限りうまく描けないし、うまくかけていない図で説明するのは図を用いずに説明するのとそう大差はなかった。つまり個人ゼミをしたところで何に悩んでいるのかをうまく伝えられず、先生からの提案も理解に苦しむことがあったのだ。こうなると研究の進みも悪くなり、また相談するがイマイチ解決しきれずにどんづまり…という負の連鎖が始まってしまう。
これら1つ1つは小さなことだが、それが2年間も続けば研究そのものに嫌気がさしてくるというものだ。少なくとも私はそうだった。
私のこの体験談は、「リモートワークに向いていない人間の愚痴」と単純化することもできるだろう。ただ、そうした人間を切り捨てるだけでは、その社会は進展は望めまいとも思うのだ。特に教育研究機関は、その意味を深く考察すべきだろう。
この春、私は新社会人として東京のとある企業に入社する。そこは去年、私が就活していた時点ではリモートワークを順次導入中ということであったが、私は嘆願書を出してでも出社させてほしいと主張するつもりだ。
2度としてあの灰色の日々を送らないために。
犬!
プーチンは犬が大好きだからウクライナで犬を散歩させる様子を見たら考えが変わるのでは?
仮にキエフで散歩する犬を見てプーチンの考えが変わるのなら、プーチンにとっては、人の命<犬の命、になるけど
吐き出します
それぞれプロフィールに書いてるメインジャンルは違うけど、それとは別の共通ジャンルで話すようになって3~4年くらいのフォロワー
ラインも知ってる、zoom飲み会もする、リアルでも何回も会って一緒にイベントとか行ったりしてる。
お互いそれぞれ旬ジャンルと言っても良い漫画、ないしゲームのオタクをしてるけど向こうはマイナーCPを推していて、だからなのか、そもそもそれ以前のウン十年の人生によるもんもだとは思うけど自己肯定感が異常に低い。
別に自分が絵を書かなくてもいい、自分が書いてもふぁぼられない、フォロワーには自分より仲の良いフォロワーがいっぱいいる、そういうようなことを気分が沈んでるんであろうタイミングでしょっちゅうツイートしてて、
この人は唯一の親友とも呼べるような友人が欲しいんだろうなってちょっと離れたところから私はずっと見ていて、
でも私結構あなたのフォロワーの中でも仲良しなほうじゃないですか?ってずっと、少なくとも2年くらいは思ってるんですけど
遊びに誘うとほぼ必ず乗ってくれるし、会ったらお土産はたくさんくれるし、なんか、私じゃダメなんですかってめちゃくちゃ思うんですけど、どうもダメっぽくて、愛されたいみたいなことを定期的にほざかれていて、
たぶん私じゃなくて一生会うことのない誰かに向けて愛されたいって言ってるような気がするんですよね。私の肩越しに理想のなにかの影を見ていて、奇跡が起きてそのなにかに逢うことができれば彼女の輪郭ははっきりするんだろうけど、
今ずっとぼやけてる輪郭をどうにか木工用ボンドでできるだけ固くしようとして私以外のフォロワーとも遊んだりしてるっぽい、その中の一人が私で、輪郭を象るのは別に私じゃなくていいんでしょうねってずっと思ってます。
私よりずっと多い友人たちと仲良くされてそれでも気分が落ち込んだら死にたいっていうんでしょうけど、死んだら嫌ですからねって私は割と本気で毎回思ってますよ。
私がいいって言われたいな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここまで書いて思ったけど驕りがすごいな
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
企業の選定にあたっては、「入社後の新卒研修がオンラインであるか」も重要なファクターです。この4月からも、この期に及んでまだ、自社の研修施設やレンタル会議室に3か月、新卒数十人を集めて、長机に横並びで9時17時、座学を受けさせようとする会社があります。名の知れた大企業であってもです。むしろ、誰でも知っている企業のほうが、集合研修を嗜好する傾向にあるかもしれません。
人事や研修を担当する研修会社は「万全の感染対策を」と言いますが、長机はアクリル板で仕切られているわけでもなく、高層オフィスビルの一室ですから窓も開きません。空気清浄機が部屋にひとつふたつ設置してありますが、そもそもウイルスのサイズの粒子を捕獲した実績はない、とメーカーのページで明記されています。毎日検温を、と言いますが誰もチェックしていない検温機を素通りするだけです。そして、新人研修では密な空間での発話が多くあります。朝会での社訓の唱和 (パナソニックさんとか、公表してますし)、何十人に聞こえるように声を張る3分間スピーチ、何かあれば「疑問点を周りの人と共有しましょう」というディスカッション、とにかく飛沫を飛ばしたがります。
そして、みなさんの同期になる人たちが、必ずしも衛生意識があるとも限りません。トイレに行って手を洗わない、指先をぬらすだけ、教室入り口の消毒液も使わない。息が苦しいからとウレタンマスクをつける人、顎マスクのまま戻すことを忘れる人もいます。人事や研修講師だってそうかもしれません。集まれば、そういう人の数も増えます。
感染症が収まっていたとしても、そもそも「出社」の多くは不要であるとわかったわけですから、これからのビジネスはテレワーク、非対面が中心になります。それに適応できない企業が、「対面で同期の絆を」「教室にみんなが揃うと、人事やってよかったなぁと思うよ」などと、勝手な都合で不要なリスクを押し付けます。今求められるビジネスマナーは、お辞儀の角度や名刺交換のしかたよりも、Zoomでクリアな映像、音声をどう配信するか、オンラインで印象よく見えるにはどう映るかなのに、彼らは靴のつま先に泥がついているだの、書類のホッチキスの止め方だのを「指導」します。
結局のところ、それは人事の質が原因です。彼らは、そもそも本業で役に立たなくて人事に回された人たちです。幹部候補として実績を積むためのステップとして人事部長を経ることも多いので、上層部は優秀かもしれませんが。また、ベンチャーや成長企業では、そこで実績を作りたい、という思いで優れた中途入社の人材がいるかもしれませんが。しかし大企業では、モノを作る、サービスを作る、売る、そういった本業で活躍できない、でも簡単に辞めさせられない、そういう人たちが集う部署です。そして、彼らが評価される基準は「定着率」です。新卒が1年、3年辞めずに残っていれば、彼らの点数になります。だから、人を集めて、何となく友達付き合いさせて、辞めにくい雰囲気を作っているだけなのです。
みなさんを「Z世代」とか「〇〇ネイティブ」とか、レッテルでひとくくりにする気はありませんが、みなさんたちはそれぞれ、オンライン中心の世界での友達の作り方、というのを知っているはずです。それが前世代の人から見て濃いか薄いかは知りませんが、みなさんにとって「ちょうど良い」距離感の作り方を知っているはずです。それを理解できずに、とにかく集めてワイワイ喋らせれば友達になって、ひとりでは辞めにくくなるはずだ、と考える人事のもとで、みなさんは時代に適応したスキルを身に着け、成長ができるでしょうか。
IT企業だからきっと時代に合わせたスキルを身に着けられるはずだ、グローバルな大企業だからきっと世の中の変化に対応した環境があるはずだ、という幻想は、4月に入ってすぐの集合研修で打ち砕かれます。だからこそ、そこで貴重な「新卒カード」を失ってしまわないように、企業選定の段階で、「新卒研修すらオンライン化できないヤバい会社」を見極めることが重要です。
ワイテレワーカー。
うちには今2歳のあばれんボーイがおるんだわ。
そんでもってお風呂オペレーションは、これはまぁ生まれたときからずっとなんだが、必ず二人体制にしているんだわ。
みたいな流れである。
まぁママだって風呂くらいのんびり入りたいよねということもありつつの流れである。
なお、会社の夕礼も18時からzoomで行われる。ちなみに定時は18時である。
で、先日、平日の夕方に義母が用事があって俺が面倒を見ることになったわけなんだわ。
なのでまぁ定時後だし、こういう感じなんで不参加と言ってやるなら前倒しにということにして、30分前からやることになったんだが。
で、まぁ後できいたら、俺が抜けたあとでボスが散々ぼやいていたらしい。
曰く「風呂くれぇ嫁さん一人でいれれねーの??」的なやつ。
まぁ直接俺相手にも色々言われたし、18時になってもずっと雑談ばかりだったからもう抜けるわって言ったらすげぇイラっとしてたけどな。
いや、どうせ夕礼っつったってほとんど雑談で大事な話なんて皆無なんだし、
乳幼児期のお風呂は最も危険な場所なんだから、安全策をとってきたということもある。
うちは専業主婦ということもあって、ママが一人になる時間もあんまりないから、お風呂は毎日ゆっくり入ってもらいたいっていうのもある。
それをうだうだグチグチ言われるとかマジで何いってんのこいつレベルである。
あーイラつく。
28歳男
恋人とかいない状態でコロナ社会が到来して交友関係が一切なくなった
それまではちょこちょこ昔の同級生に飲み誘われたりとか同僚とイベント行ったりとかがあったけどそれが皆無になって、
マジでここ1年以上誰とも会ってないし朝礼のZoom会議以外で人としゃべることが一切ない
なんていうか行動できる範囲は広いはずなのに何かに閉じ込められているような感覚に陥る、最後に『雑談』した記憶すら思い出せない
もともとそんなに交友関係とか広い方でもないし「アットホームな職場です」みたいなのは煩わしく感じる人種だったけど、それでもそういうのがゼロになってしまう状態は辛いなぁって
通信回線系の会社で働いてるんだけど、新規取引先と新事務所の配線に関してZOOMで打合せをしたんだけど
なぜか4人も担当者が出てきて、どこに何を置くのかを担当者がそれぞれ喋りだすのね。
で、それを聞いた他の担当者が「そうなんですか」とか言ってんの。
お前ら事前の打ち合わせとかすり合わせしてねぇの?
絶対これ施工段階になって「あ、ここ抜けてたわwwww」ってなるやつだろ
この仕事受けたくねぇなぁ
昨日今日は一斉にオンライン授業でやればいいだろというブコメが多かったけど
そもそも現場のIT感覚云々以前に、この増田が触れているように机の前でパソコンの動画と向かい合える生徒がどれくらいいるんだという想像力が欠けている。
君らブクマカの出身学校ならそれは通用したのかもしれんが、世の中にはもっと多様な学校があるんだぞ?
まぁそもそも、そのへんを差し引きしても大多数の学生にとって1年間ずっとオンラインでは学習効率は上がらないんじゃないかな。
一時的な休校で、その間だけ映像授業になるとか、そういうイベントとしてならオンラインもアリだとは思う。
でもずっとは無理だよ。
結局コミュニケーションにおいては対面することの強さみたいなものがあって、どれだけクソみたいな授業の教員でも、この強さだけは持っているんだよ困ったことに。
人格形成を終えて社会経験を積んだ大人なら、対面の強みに頼らなくてもコミュニケーションを取れるから、zoomなんかを使って生産的会議ができるだろうけど、子どもたちにはまだ完全には無理なんだよ。
君たちには想像力が足りていない。
元々真面目に働く気のない社内ニート、はてブを見たり増田を読んだり書いたりしつつテレワークなんてお手の物だ。むしろそれらをトイレ個室でやる時間が減った分、生産性は上がったと言える。オフィスだと日中は電話の音や雑談の中で仕事するわけで、それがなくなり好きな曲をBGMにしたり画面を見るほどでも無いアニメを裏で流して消化できるといった点でもテレワークは素晴らしい。
しかしテレワークも数日、数週間、と続いていくと嫌でも気は抜けて行く。その日は何故か(本当に、何故かとしか言いようが無い)適当に転がっていたAVの円盤を取り出して流して仕事をしていた。
ところでテレワークで突然脚光を浴びたZOOM会議、会議の主催者(ホスト)は様々な機能が使えるようだ。その中の機能に、参加者のマイクミュートの強制解除機能というものがある(なお現在はミュート強制解除はできず、ミュート解除依頼になる)。
フリーランス10年目。かなり昨年末にコロナの影響をがっつり受けたので、「事業復活支援金」なるものを頂こうと調べてみる。
資料からありありと「タダで配るものか」という官僚の嫌なところがすごく出ている。
特別給付金は1時間あれば給付の準備、申請まで出来たのに、今回は事前にZoomか対面で会計士や行政書士とかの事務所に連絡をして、書類の確認をしてもらう必要がある。
なーーーーーにそれ。
普段から弁護士とか会計士とかと付き合いがある人だったらいいと思うけど、俺みたいに一人で完全に確定申告できる人だっているんだぞ。
それからe-taxの人も「受信通知やメール詳細(受付日時や番号が記載されているもの)」が必要。
なんのために普段からe-tax使ったり、マイナンバーで紐づけて確定申告してると思ってんだよ!!とマジでイラつく。