はてなキーワード: Dポとは
ポイントカードのように気軽にためて気軽に使えるのが魅力的なんだと思う。そこを踏まえると100円で1%というのは銀行系カードより断然分かりやすい。
ただし楽天Edyにチャージする際にポイントが半減するので注意。
PayPayをフル活用するにはこのカード…と思っていたが、対象外になったりしてよくわからない。
d払いを活用する場合には必須。髙島屋やマツモトキヨシでの優待もあるので利用する人には向く。カードにiDがつくのでかざすだけで支払いが済むのも便利。
「200円ごとに2ポイント」から「100円ごとに1ポイント」になったし、au Walletチャージ時にポイントが半減する措置も終わったので古い情報に注意。
とまあ改善しているが依然としてパッと冴えない。冴えないが、Pontaが1%貯まるのはこれとシェルPontaクレジットカード(昭シェルを年1回以上利用で無料)だけなので貴重である。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその1。TSUTAYAやエディオンでポイント付与率が上がるのでよく使う人にはこっち。
ソフトバンクのT離れを恐れてるのか、ぱっと出てきた1%Tカードその2。毎週日曜日にポイント付与率が上がるのでプレミアム以外の人にはこっち。
高還元率カードの常連。リクルートポイントに魅力はないが、リクルートポイントからはPontaやdポイントへ交換できるのでそれなりに有効である。
利用代金と相殺するので後腐れ無いのが利点。旅行予約サイトとの提携ということもあり保険が手厚いのも特長。
Google Payの日本でのサービスインと同時に発表されたカード。Google Pay(QUICPay)での利用額と相殺するのが特徴なのでAndroidユーザーのみ恩恵が受けられる。
アフィリエイトブログでよく見かける常連。iDとQUICPayと同時に搭載しているので小額から決済しやすいのが魅力的ではあるが、有効期限の短いのが難点。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
これも常連。JCB本体発行なので直営の安心感はあるだろうが、昔ながらの1000円刻みなのでこまごまとした買い物には向くだろうかと思う。
入会時に39歳までの年齢制限があるので増田の大半は関係無いかもしれない。
※使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1ポイントから使えるが、1000円ごとに6円相当(還元率0.6%)になる。
三菱UFJフィナンシャルグループに属しながら三井住友カード率いるVJAに参加する東京クレジットサービスが発行している。
JCB Card Wはこれを基にしたんじゃないかと思っている。
入会時に年齢制限があるが、JCB Card Wのリリースと同じ頃に「39歳まで」が「49歳まで」に改められたので、入れる増田はJCB Card Wより多いかもしれない。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は500ポイントから使える。
※2:一年で200ポイント(67000円)に満たなければ失効
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
※1:使い道による。例えば利用代金の相殺の場合は1000円ごとに9円相当(還元率0.9%)になる。
リボ専用カード。初回支払い時の手数料が要らないので、毎月の支払額を設定できる最大額にすれば手数料無く1.2%還元を受けられる。
これを使うとすれば月ごとに変動しない固定費の支払いにあてるのがおすすめ。
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だいたい使い道が広そうなカードを見繕った。
さっき朝ご飯を買いにミスドに行ったんです。イートインは閉鎖しててテイクアウトのみの営業。
トレーにドーナツを取ってレジに向かったら店員はマスクして正面には厚手のビニールシートがかかってるもう見慣れた光景。
そんでレジでお会計してもらったんですが店員さんがいろいろ話しかけてくるんですよ。
店員さんはマスクしてるし目の前にビニールシートもあるから声がこもってて聞き取れないんだけど
いくつか聞き取れた単語から推測すると紙のナプキンが必要かを質問してるらしい。
なのでボロボロこぼれるエビグラタンパイと砂糖がベタつくポン・デ・リングだからお願いしますって言ったの。
そしたら続けてまたなんかモゴモゴ言ってるんだけどぜんぜん聞き取れない。でもおれに何か質問してるのはわかる。
だから身体を近づけて聞こえないですもう一度お願いしますと伝えたら
「レジ袋が有料ですがいりますか?紙袋だけなら無料でお渡しできます」みたいなことを言うわけ。
いやそんなもんデフォルト紙袋だけでいいよ。ビニール袋が必要だったら自分で言うから。と思いながらはいお願いしますと伝える。
そんで支払になって Suica でお願いしますと言ったらまたなんかモゴモゴ言うわけ。
あれ、ミスドって Suica 使えないんだっけ?と思いながらまた身体を近づけて聞き取れないですと伝えたら
「なんちゃらポイントカードはお持ちですか?」みたいなことを言ってるの。ここでもう完全にイライラしてしまった。
いやもうTポイントだかDポイントだか知らねーけど持ってねーよ。なに言ってんのか聞き取りづらいんだからそんなマニュアル省けよ。
気をつかって距離取ってるのに毎回近寄って聞き直さなきゃいけないじゃん。不要不急のマニュアル対応やめてくれよ。
伝えたいことがあるならレジ前に紙を貼り出しとけばいーじゃん。
店を開けてくれてるのはありがたいしマスクで聞き取りづらいのは何の文句もないけどいまこの状況でポイントカードの話は必要?
今月はdポイント20%還元のおかげで破格の値段で買えるのが良い。
いつもかむかむ。
まあまあ良い。
取れるだけ取った。
他の乳飲料が人工甘味料マシマシの味わいカルピスとメロンっぽい風味がするフルーツ牛乳のメロンミルクだけだったので、乳飲料はこれ一択だった。
ディスカウントストアで安売りされそうな感じがする。
ひな祭りで食べるやつに似てる。
うまい。
普通のアーモンドチョコレートも隠し枠であったようだが、気付かず品切れに。
歯ごたえ重視で薄味。
まだ食べてないジンジャーエールアップの方を取りたかったが、どこにもなかった。
ドン・キホーテで稀に30円くらいで売ってるので、あまりお得感はなし。
お得ではあるが、わざわざ買うほどでもない。
当方 50歳 平社員のサラリーマン 妻と二人暮し。(本人による自己レス)
後日追記。
QR決済について、手をだしていなかったauPayも始めた。大型還元キャンペーン狙い。
やはり携帯キャリア3社の資金力は大きい。しかし、予想されていたとはいえ、初週は開始2日で終了になってしまった。
自分は妻とランチで使ったのとローソンの買い物で670円分の還元予定(ローソンではdポイント20倍還元も活用)。
QR決済は、キャンペーンに踊らされている感はあるが、夫婦で話題としてロールプレイングゲーム感覚で面白がってやっている。
auじぶん銀行からのオートチャージ設定で抽選キャンペーンにエントリーしておいた。(4月末)
https://www.jibunbank.co.jp/landing/aujibunbank/campaign/20200210_charge_pay/
抽選なので、なかなか当たることはないだろうが。
セブン銀行からの1万円以上チャージキャンペーンもやっておいた。夫婦でpaypayに実施。(3月下旬 1,000)
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_205.html
マクドナルド カフェラテ キャンペーン 2/12-2/25 エントリー済み
おサイフマイル トライアル 応募済み 当選者発表は3月下旬(メール連絡)
https://ap.pitsquare.jp/osaifu/osaifulifeplus/mile/campaign/202002/
節約速報
もともと浪費するタイプではなかったが、特にお金の運用や家計の工夫などはせずに暮らしてきた。
この年齢になって、老後の生活資金、長生きした場合に備えての経済的準備が気がかりとなった。
2年ほど前から取り組んでいる家計の工夫についてメモとして書き留めたい。
「投資」や「ポイント」などが「趣味」でないタイプの人間の取り組み状況である。
2018.4月から格安SIMに。ドコモ系MVNOのDMMモバイル。以前はドコモで6~7千円/月払っていた。今は、3Gプラン 1,650円/月+10分かけ放題937円=税込2,587円/月(10%分の楽天ポイント260ptあり)。
昼休みの12-13時の時間帯が若干、速度が遅いこと以外は不満がない(昼休みにヘビーにスマホを使う人にはお勧めしない)。
スマホ自体は、ドコモ時代のものを使い倒し。バッテリーも交換して延命を図っている。
12ヶ月使用で7,000円のキャッシュバックを受け取り済みなので、他の格安SIMに乗り換えればいいのだが、面倒を感じやっていない。
DMM光 税込3,608円/月。モバイルとセット割で500円/月引き。
2018.6月にau光から乗り換えた。20,000円のキャッシュバックもらい済み。2年経過後の2020.7月以降切り替え可能だが、携帯とのセット割があるのと、切り替え手続きが面倒なのでそのまま使うかも。2年ごとに乗り換えてキャンペーンを活用すればいいと頭ではわかっているのだが。
3年前から開始。今年から、楽天ふるさと納税で楽天ポイントを貯めようと思っているが、ポイント加算の仕組みがややこしくて理解できていないので、これから勉強する予定。
勤務先で加入。ラッセル外国株式(DC)で積み立て。アクティブファンドなので、今回調べたら、信託報酬が1.52%であった。高いので外国株式インデックスに変更した方がいいかもしれない。積み立て始めたころは、そういった知識もなかった。
2019年から開始。月33,333円を楽天証券で積み立て。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)で実施。楽天カードから引き落としているので、積み立て時に1%のポイント付与あり。
会社の金融機関取引の関係で付き合いで加入しているもの。月に1万円積み立て。利回りは不明だが、60歳まで19年間で228万円積み立てて、10年確定でもらうと月21,500円。総額258万円になる。または月1万円で終身で受け取るコースもあり、こちらは79歳以上生きて、やっと元本分回収となる。
月1万円の積立。積立て利率は1.75%最低保証なので、債券投資をしていると考え、積立継続。
ポイント還元率を考慮してリクルートカード(VISA)を使用。ポイントはPontaに換えてローソンでお試し引き換券で活用。
またVISAカードのため、「Kyashカード」を挟んで使えるところはそれで使用(還元率2.2%)。
スマホに各種決済アプリを入れて、キャンペーン、クーポンに応じて使い分け。
使用頻度順に
paypay、d払い、LINEpay、楽天pay、メルペイ、オリガミ、ファミペイ
キャンペーンの適用条件(上限額等)が複雑なので、メモ用紙に書いて消し込みをしながら使っている。
主にアンケートサイト「マクロミル」をやったポイントをTポイントに交換。
毎月20日にドラッグストア「ウェルシア」で1.5倍にして使用。
リクルートカードからと「じゃらん」での獲得ポイントから交換。ローソンのお試し引き換え券で使用。
積極的には貯めていないが、それぞれ楽天pay、d払いでウェルシア、コンビニで使用。
あまり、ネットショッピングはしないほうだが、dショッピングデーに買ってポイントを貯めることはある。他に、ビックカメラコム、アマゾンなどでも買う。
普段の買い物はスーパーで値段をよく見るのと、余分なものを買わないように意識している。
いろいろやってみて、わかったのだが、「情報として知っている」ということと「実際、やってみる」ということには大きな差がある。いずれも、事務上の手続きを淡々とこなせばいいのだが、「面倒くさい」という気持ちが先に立って、なかなか動けないものだ。
こういったことも「経験」が大切だということを感じた。時流による変動もあるので、少しづつ見直したり、追加したりして続けていきたいと思う。
現在dポイントでは、ファミマとローソンで最大20%還元キャンペーン中です。
https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_familymart_200128.html
https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_lawson_200204.html
となるのが要注意。ローソンで軽減税率適用品を買う場合、108、216、324と覚えておき、しきい値をギリギリ超える会計を目指すことが重要。これは簡単ですね。でもちょっと厄介なのが200円ごとに倍率が変わるファミマ攻略法。
たとえばアンチパターンとして、ファミマで390円なんて買物になりそうな時。
390円だと1p×40で40p、400円だと 2p×40で80p。40円相当の差が出るのでうまい棒分の元取ってさらに30pつきます。キャッシュレス還元前の支払額に対してポイント計算されるので、合計税込400円をなんらかのキャッシュレス決済すると392円になりますが、400円に対してポイントつくから大丈夫です。
そしてファミマのみ有効な方法として、うまい棒欲しくない時など、取っておきの方法としてイートイン申告して消費税8パーで396円とかのときに10パー適用なら400円超えるのでイートイン使わなくても申告する技。40pの差がつくので、イートイン税分よりも大きいのです。
「うち、イートインないんすけど」とか言われても「店内で食べます!!!」と押し通すこと!!!!!!店の構造にかかわらず、レジは10%適用に対応してるはず。
なおローソンでは「税抜き100円あたり…」の条件なのでイートイン申告しても税抜価格は変わりません。初心者は間違いやすいですがここ重要です。
「dカードお支払割」というクセ球キャンペーン。https://bit.ly/2MeRyfz
プラスチックカード、d払い、iDの3つにわけてじっくり考えてみた。
【前提】
・dカード(通常)を利用。
・「%」で同一視できないものが混在しているが、あえて。
【1】
+3% ローソン割引 https://bit.ly/2Myka2g
+4% dカードお支払い割
【2】
0.5% d払い(* dカードで支払要 https://t.ly/jz1M3)
+4% dカードお支払い割 https://bit.ly/32fkZ6W
+4% dポイントスーパー還元P(*) https://t.ly/65G11
【3】
+3% ローソン割引 https://bit.ly/2Myka2g
+4% dポイントスーパー還元P(*) https://t.ly/65G11
【結論】
ドコモ料金含む公共料金もこの半年はdカードにまとめて、d払いかなぁ。
ドコモ料金にポイントはつかなくなるけど。https://bit.ly/32fkZ6W
こんにちはみなさん。
ペイペイの20%還元が再びはじまって、コンビニはほぼファミマとローソン。セブンには行かなくなりました。
TポイントもDポイントも二重でたまってワッショイワッショイでした。
ポイントカードもスマホで済むからポイントカードのアプリ開いて、ペイペイのアプリも開いてレジ待ちのときに準備して使っていました。
3%還元になにました。一部店舗(イオン)では20%還元を続けてやっているようです。
私はペイペイを使わなくなりました。
セブンがnanacoからQR決済に舵を切っていきたいようだが愚の骨頂すぎる。
日本でQR決済が流行ったのは単に還元率の高さがダントツだったからだけで、非接触電子マネーインフラが整ってる日本で
QR決済が台頭するとはとても思えません。
QR決済は、確かに店舗側も導入コストなどが非接触ICよりも安い事が挙げられる。
だが、大衆的な大手チェーン店ではすでに非接触ICが導入されている。
そのためクソめんどくさいQR決済を頻繁に使う客がいるのだろうか?還元率がクレカ並に下がったらまず使われない。
ひとつひとつは大したことではないけれど、積み上げると大したものになるような小さなEvilの氾濫がすごい。
先日スマホを変えたら、解約時の一時金として色んな費目でちょこちょこと計上され、それらの金額は事前に説明あったかと聞くと、「約款に書いてあるでしょ」と、とりつくしまもなさげ。
さらに
「2年縛りで割引してたんだから解約するなら解約月は割引がありません」
と言われ解約料に数千円の上乗せ。
「いや解約月も2年内に入ってるわけだし、日割りできないって言うから結局解約月も満額払うのに、それで割り引かれないって理屈に合わなくない?」
と言うと、またもや
「約款に書いてあるので」
「それ私に言われてもしょうがないんで、もういいですか?」
と言うばかりで聞く耳持たず、早く説明を終えて電話を切らせろの圧がすごかった。
結局押し問答しても何も変わりそうにないので諦めて受け入れた結果、妻との2回線分で解約時の一時金が万の位に乗ってしまった。
「{親キャリア}に移行するならそれ全部チャラでいいんですけど、{親キャリア}にしません?」
と言われて某犬のキャリアを進められたけどこんな対応されてその上でこんな会社と契約したいわけがない。
そして乗り換え先のキャリアでは手続きの最中ずっと様々な付帯サービスをあの手この手で進められる。
「iPadを契約してくれれば初期費用&月額を割引できます。そのうえ端末の割賦の頭金をカットします。月額料金は少し上がりますが、iPadが手に入ると考えれば長い目で見たらプラスですよ」
と執拗に食い下がり、契約を終えるのに4時間以上かかった。しかも契約する部屋は地下で窓一つ無い状況で、そこで数時間説明を聞き続けると、冷静な判断力が段々削られていくのがわかって、最後のほうはもう損得あまり考えず、とにかくノーとちゃんということに終始してしまった。これ、年配の方が一人とかで来てたらたぶん途中で折れて、ああもういいから全部つけてさっさと終わってくれって言うと思う。
しかも上記の例で出たiPadはその数日後に新作が発表された。これ契約してたらなんか寂しい感じなってたと思う。
いくつかのサービスは契約時に初月無料ですぐに解約していいからと言われておとなしくそのままにして、後日ネットから解約しようとしたところ解約の手順のUIがおそろしく分かりづらかった。
その無料サービスを解約することで他のサービスも同時に解約してしまうような誤解を招く書き方になっていたり、同時契約した他のサービスの割引がなくなるように誤解させるものとなっていたり(結局それらは関連しあわず、普通に進めるとそのサービスだけちゃんと解約できる)なんとか少しでも解約をさせない、または遅らせる仕組みになっている。
そういう例としてもうひとつ。
僕は少し前まで某巨大IT企業に潜り込んで働いてたんだけど、そこでマネタイズの基本となっていたのは以下の二点だった。
・寝かせ
・レ点
寝かせとは、月額契約をさせた上でそれをユーザーから忘れてもらえるように仕向け、いかに月額料金を払っていることを悟られずにうまくお金を巻き上げ続けるか、という概念。
レ点とは本来チェックボックスに入れるチェックのことで、転じてなにかの契約の決定ボタン付近に別の契約にデフォルトチェックを入れて用意しておいて、一緒に契約させてしまう手法。いかにユーザーに意識させずに契約させるかを重要視する概念。(今は直接的にはできなくなってるけど、それでもある程度それに近いUI設計をさせられる)
要は両方共、契約してもらうけどあまり使わず意識させず、お金だけを巻き上げ続けるにはどうしたらよいかを重視しており、某社の花形ではないサービスの企画職たちの間には、そのノウハウがどろどろと渦巻いている。
某社ほどになると月額百円程度でも積もり積もれば莫大な売上になるので、企画職はどれだけよいサービスを作るかよりも、上記2点をどれだけうまくやるかのほうに注力することが多い。そのあたりを上手くやれる人がいい企画の人、という評価が一般的だった。
って感じでこういうのもう枚挙にいとまがない感じだけど、要はいかに小金の口数を多くして「このくらいならいいか」の母数を増やすかしか考えてないビジネスがすごく増えた。それも大手になればなるほどそればっかり一生懸命やってる印象が強い。
G社のDon't be evilという社是は有名だけど、G社自体微妙に守れてない感じになってきて、世の中汚れてんなあと思う。
そればっかりじゃないと思いたいんだけど、でもそれが現実なのかな。
って近所のマックで女子高生が言っていた訳じゃないし「スーパー銭湯の腕輪とスマホ決済は全然違う」というクソリプが湧くかもしれないけれどさ。
決済システムを使う側としては「決済システムありき」で行動をしているわけではないんですよ。
「この店ではどの決済システムが使えるのかな」とか一々考えたくない。なんならスマホアプリとかも起動させたくない。
マックとかで飯くったらワオンで決済してDポイント出してってスマホのアプリを起動させるのマンドクセだし、マツキヨで買い物しようとすると通信が途絶しがちだから買い物直前に入口付近に移動しなきゃとかあるんだぜ。アプリを導入する店は店内に認証無しの無料wifiとか導入しとけよ(って思うけど「セキュリティガー」とかドヤる馬鹿が湧きそうではあるよね)
どの決済システムが使えるのか、使えないのか消費者が意識しなければならないとか、アホかと。馬鹿なのかと。
ショッピングモールの入口で腕輪渡してくれたらあとは財布もアプリも出さなくて良いですとか、入口でコートとか貴重品とか預かってくれて買ったものも自宅に勝手に届けてくれたらもっと楽しく買い物出来るのになとか思うのに、バッテリーの減りと通信の状態を気にしながら、この店はどのアプリを使うんだっけとかどの決済システムが使えるんだっけとか一々消費者に意識させるのが結果として「現金でいいよ」ってなっちゃうことに業界関係者は気づけ、いい加減気づけ。
ヨーカドーとか、ナナコとセブンカードとかあったりするじゃん。
ああいうのも内部事情的な話だったりするんだろうけどナナコが使えるとか使えないとか一々意識したくない。
どの店でも意識しないで使えて決めた金額だけチャージ出来るようにしておいてくれれば良いんだよ。