はてなキーワード: 看板とは
それなんだよな。
会社負担半分だからお得!ってその半分の負担はどこから湧くのか?って自分が会社の看板背負って稼いだお金だよ
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
それは彼らが全員オースティン・パワーだからさ、HAHAHA……
はー……オースティン・パワーをご存じない?
彼の芸風は、今で言うスベり芸みたいなものだ。
特徴的なのは、オースティン・パワー自身もそれを認識している点だろう。
でも言わずにはいられないという、自意識と自信が噛み合っていない状態なのだ。
そこで彼はジョークを言う時にヘラヘラ笑ったり、おどけて見せる。
とりあえず率先して笑えば気持ちが追いつくし、誰かがついてきてくれるかもしれないからな。
自分自信が率先して笑っても、繰り返しやっていくと誤魔化せなくなる。
結果、バツが悪そうに、自分の笑い声も少しずつ勢いを失っていくのだ。
そして最終的に我に返り、「自分でもそんなに面白いとは思ってないし」といった態度をとって芸として成立させる。
こう書くとオースティン・パワーは退屈な男のように思えてしまうかもしれないが、役者の演技や作品の演出、客演のリアクションも相まって体感的に面白いように仕上げているんだよ。
そして彼らのゲラも、本質的にはオースティン・パワーの延長線上といえよう。
若者はこのサイドブレーキがそもそもなくて、年寄りはサイドブレーキはあるけど緩んでいるという違いはあるが、その本質は同じだ。
綺麗に止まらなくても、後からブレーキペダルを踏み込むか、そのままアクセルを踏み抜けばいい。
ブコメなどでも駄洒落や親父ギャグを書く者が散見されるだろう。
少し前に行った個人経営の居酒屋で、開店時間になって店員さんもいる気配があるのに電気をつけず、OPENの看板も出してくれない…ということがあった。
客が来たら営業を始めるんだろうけど、せめて看板を出してくれないと客側も入る勇気が出てこないので困る。
(この時は声かけしたら開店してくれて、ひそかに周辺で待機していたであろう他のお客さんも一気に入ってきた)
今日も別の店が同じような状況だったので仕方なく近くの系列店で飲食してしまったのだが、その後覗いてみたら開店時間から40分過ぎているのにまだ閉まっていた。
さすがにこれはダメすぎでは?
当時会社の後輩と話していてたまたま当時新連載となった鬼滅の話題になった。
以下当時の会話
俺「あの今週始まった鬼の新連載のやつどう思う?暗そうだし絵も下手だし打ち切りコースかね。」
これらは大体ウシジマくん的世界観のアレですよね。
Google検索でも結構アフィブログとかがひっかかるんですよね。
「クレジットカード 現金化」の検索結果 約 18,600,000 件 (0.44 秒)
ちなみに、大体金品を買って売ったりギフトカードを買って売ったりといった
実際に上記のウシジマくんがやってることを自分でやるだけの方法が掲載されてるようです。
まぁヘタに上乗せ利息がつけられないだけマシでしょうか。その分手間がかかる上に買取業者の買取額もよくないですね。
ショッピング枠があるならそれで買い物すればいいのでは?と理解できませんでしたが、
大人経験(笑)を積んでくると、だんだんわかるようになってきます。
要するに今手元に金はないがクレジットカードのショッピング枠はある。
来月の引き落としまでの間に数万〜十数万手元に今すぐ欲しい!
オレは今スロ打ちに行きたいんだ!!当たった分で来月払えばいい!! とかですね。知らんけど。
で、大体金品をクレジットカード払いして売り払うとかだと
そこでふと思いついたのですが。
ネットショッピングのできる note, メルカリ といったサービスといったサービス。
あそこで2アカウント作成して、アカウントAで誰も買わないような2万とかの物を販売する。
あとはアカウントAで口座振り込みをする。
これだと振り込み依頼手数料を踏まえても現金化率95%以上はいくんじゃないでしょうか?
とまあ思いついたのはいいんですが
例えば note は
「お支払日は、毎月20日までに口座のご登録とお振込み申請の両方を行っていただいた場合、
メルカリは
うーんダメか……。
※クレジットカードの現金化は日本クレジットカード協会からも警告されており
換金目的でカードを利用することは「クレジットカード会員規約に違反する行為です。
絶対に行わないでください。
サイバーパンクに関する下のような意見をTwitterで見た気がする
でも男の子って「トンチキ日本語看板とネオンぎらつく暗い街に少女が佇んでるイラスト」とか「東京を青白く撮った写真」とか好きなんでしょ?
はい。
Twitterを見ていると何かと青白い東京が流れてくるので流石に飽きてきた感じがある。
それでサイバーパンク古くないか的な意見が流れてきたので「確かに」という感想を抱いた。
でもサイバーパンクは視覚的にかっこいいから好きなので仕方ない。
それに風景が現代と大差ない近未来は視覚的に面白くないのでサイバーパンクの代替にならない。
真面目にサイバーパンクが好きなSFマニアの人達に怒られそうだけどSF的近未来像を視覚的に消費したい。
尾田栄一郎はすごい人だ。
20年以上もジャンプの看板をはってきて、それでもアイディアが尽きるどころか紙面から溢れんばかり。超人の類いだと思う。
何年も前からインタビュー等で言及してたワノ国編、作者の好きな任侠ものや時代劇の雰囲気てんこ盛りのワノ国編、
溜め込んだアイディアが山ほどあるんだろうなというのは読んでてもわかるんだけど
今までより更にゴチャついてる上に、それでも足りずに麦わら一味の描写が削られてる。
そりゃ凡人だから上司なら「スゲェ」「羨ましいっス」「マジっすか」ってやるけど
グラマラスでもゴージャスでもクールでも○○美女でも○○イケメンでも○○女子でも○○男子でも
美容ヲタでも服ヲタでもオシャレ小僧でも呼称はなんでもいいのだけど、俺・私の魅力を理解しないヤツは許さんな方々
とにかく 俺/私に注目して注目して注目して注目して注目して注目して注目して注目して注目して注目して注目して
なにか 俺/私にリアクションしてリアクションしてリアクションしてリアクションしてリアクションしてリアクションして
無意味な感情トラブルを起こしがち。上司だったら悪夢。力関係が上なら「は?」って雰囲気で威嚇して黙らせる
金くれるなら幾らでも拝むがそうじゃないなら1ミリもお前に興味ないよって看板ぶら下げたい
でもセレブじゃない限り、無理だよな、完全に避けるのは
シンデレラガールズ9周年イベントの追加出演者が先日(と言っても結構前だが)発表された。ボイスオーディションでボイス追加となった辻野あかり(実際に出演するのは担当声優だが以下キャラ名で記述する)、砂塚あきら、桐生つかさが出演することは最初から明かされていたが、追加の出演者はニュージェネレーションズの3人、それに夢見りあむと白菊ほたるだという。
これを見れば誰でも、「ああユニ募を揃えてきたのね」と思うだろう。でも揃うのって、実は当たり前ではないのではないか?
この記事は別にりあむの出演を批判するものではない。むしろ逆だ。ユニット名募集中という定着しつつあるユニットがあり、熱が冷めないうちに展開していく。いいことだと思う。過去数年総選挙においても、ボイスが付いたはいいがその後の展開が滞り、担当Pがぶーたれてるのを時折目にする(( それは総選挙の問題というより、デレステの問題なのだが ))。そういうのは少ないほうがいい。そういった観点でユニ募の展開は(まだされると決まったわけではないが)理想的なものだと思っている
でも、だ。これでつかさにも同じ展開があったのなら、今年はそういうふうにやっていくんだな、いいじゃないか、ってことで理解できる。だが、つかさにそういう展開が待っているようには見えない。ほたるとつかさってなんか強い関連性あったっけ。ないよね?多分。あったらこの記事は消える。と考えると、やっぱりユニ募の「新キャラ」という特性を考えずにはいられない。
筆者は今でもvelvetRoseやmiroirに対してあまり良い感情を抱いていない。それは、限られたリソースの順番待ちという面を持つコンテンツであるシンデレラガールズに、最初から全てを持って入ってきて、潤沢な出番が保証されており、出番があるから人気が出るという正のスパイラルを何もなしに持っているという嫉妬の感情からだ。
一方であかりあきらりあむにはやや良い感情を抱いていた。彼女らは話題性という要素を除けばボイスがない状態で追加され、後発4人のような潤沢な出番が用意されていることも(少なくとも後発4人比で)なかったからだ。新キャラ7人はなんとなく2パターンいるんだな、という理解をしていた。
だが今年はどうだ。4位以下の順位が不透明なボイスオーディションが開催され、あかりとあきらはボイスを獲得し、実装時ボイス無しではまだ異例と言っていい限定SSRまでも登場し、ユニット名募集中という新人どうしのユニットで活躍できるようなお膳立てがされている。ことしのあかりとあきら(( りあむは総選挙の結果や人気から妥当に思う ))の活躍や登場ぶりは、もはや後発4人に劣らないほどになっていないか。もう「あかり達は出番がゴリ押しされてないから」なんて、言えないのでは?これはただの偶然だろうか?筆者には、そうは思えない。
つまり、ユニ募の3人って、「最初は目立たないが徐々に人気が出て、ユーザーの人気でボイスが付いて活躍する」ように最初から仕込まれていて、「新キャラは2パターン」なんてのは、俺の勘違いで、経緯の違いはあれどみんな同じように活躍するシナリオになっていたのだ。この7人がシンデレラガールズの新しい看板を担う日も、きっとそう遠くないだろう。なんか寂しいや。いっつもバカやって遊んでる友達にいつの間にか彼女が居た気分だ。
地方都市のさびれたシャッター商店街に行ったら「バナナ屋」のボロイ看板を掲げた店を見つけた。中を覗いてみたら店の中央のテーブルにバナナが数房鎮座されているだけで本当にバナナしか売ってなかった。昭和中期には高級品だったバナナを販売する流行の最先端を発信する店だったのだろう。そういえば昔はバナナの叩き売りなる職業の人がいたそうだ。八百屋でも果物屋でもなく、バナナのみの販売に特化した職業の人が。
現在でいうタピオカ屋も同じようなものだろう。他のスイーツを取り扱うわけでもなく、タピオカミルクティーのみの販売に特化している。そして、タピオカミルクティーそのものとは関係ないインスタ映えを意識した装飾に力をかけている。さながら、バナナ売りが商品そのものよりも啖呵を切ったしゃべりに特化しているのと同じだ。
現在のところタピオカブームは過ぎて多くの店が閉店となっているが、閉店せずに半世紀も続けばバナナ屋のような伝統となるのだろうか。「これが、かつて平成の終わりごろから令和初期の時代に流行ったタピオカミルクティーかぁ」、「うわぁインスタグラムだってよ、懐かしいなぁ」という具合になるのかもしれない。
「1990年頃に黄金期を迎えた週刊少年ジャンプは、黄金期を支えた『ドラゴンボール』『SLAM DUNK』『ダイの大冒険』『幽遊白書』といった作品が終わるといったん低迷期を迎え、1997年には週刊少年マガジンに部数で抜かれるなどの暗黒期を迎えた」のようなオーラル・ヒストリーが語られることが多い。
が、現在になって見返してみると、これは若干の間違いを含んでいるといえるので書く。
ジャンプの部数は1995年に653万部に達し、1995年にドラゴンボール』の連載が終わると1998年まで右肩下がりに落ちている。
1999年および2000年には微増しているため、部数面での暗黒期はむしろ1998年というべき(それでも現在よりは多い)だが、やはり「マガジンに追い抜かれた」という事実のインパクトが大きいというべきか。
まず、連載作品は4つに分けられる。『a.1997年を通して連載されていたもの』『b.以前からの連載が1997年に終わったもの』『1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの』『1997年に連載が始まったが短期間に終わったもの』だ。カテゴリー別に見ると以下のようになる。
なお、b,cおよびdは区分が曖昧になることがあるが、dに入れる基準は『連載期間1年未満』を目安とする
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『BφY-HARELUYA II-』『地獄先生ぬ~べ~』『遊戯王』『封神演義』『るろうに剣心』『真島クンすっとばす!!』『WILD HALF』『みどりのマキバオー』
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ろくでなしBLUES』『幕張』『とっても!ラッキーマン』『 キャプテン翼 ワールドユース編』『レベルE』
【c.1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの】
『BASTARD!!~暗黒の破壊神~(背徳の掟編)』『I"s』『ONE PIECE』『世紀末リーダー伝 たけし!』『花さか天使テンテンくん』
『BE TAKUTO!!~野蛮なれ~(※厳密には、1996年50号で連載開始)』『魔女娘ViVian(※厳密には1996年49号で連載開始、97年43号で終了)』『Wrestling with もも子』『COWA!』『私のカエル様』『仏ゾーン』『きりん~The Last Unicorn~』『COOL<レンタル・ボディガード>』『Merry Wind』
「過渡期であった」というならばその通りだ。『ろくでなしBLUES』『ラッキーマン』『キャプテン翼(※WY編の連載開始は94年だが、小中学生編まで含めれば黄金期の作品と言っていいだろう)』といった黄金期組が終わり、"黄金期に小学生で当時中高生だった”勢には読むマンガが少なかったのも確かだ。
一方で、現在の看板マンガ『One Piece』や、当時の少年を性に目覚めさせた『I's』が始まるなど、作品の質がそれほど悪かったということは実は無い。もちろん、新連載に固定ファンが付くのは時間がかかる(『I's』はそもそも作者の固定ファンがいるだろうけど)から落ち込んだイメージがつくのは仕方ないとはいえるが、そのイメージが実際と合っているとは限らないのだ。
ちなみにこの後、1998年には『ROOKIES』『ホイッスル!』『シャーマンキング』『HUNTER×HUNTER』が、1999年には『ライジングインパクト』『NARUTO』『テニヌの王子様』『ヒカルの碁』といった作品が始まり、ジャンプは再び盛り返していくことになる。
生粋の田舎者である自分にとって「広告の汚さ」が東京の第一印象だった。新卒でようやく都会に触れる人間というのも今時珍しい気がするので記録しておきたい。
都心に向かう電車から見えるのは、もはや慣用句と化している「高収入バイト」の嵐を手始めに、クソデカ極彩色で0(ゼロ)の文字が並ぶ謎の不動産屋、いつ切れたのかもわからないのにこちらを向いているラブホのネオン管など。漫然と見ていると不意に現れたTENGA(正確にはエムズ)の看板がオアシスに見えた。
車窓から見えるそれは、地方都市の駅周辺では地元の大企業が手掛けた綺麗なものが多く、都心へのベッドタウンに近づくにつれ汚さを増し、都心の周縁でピークに達し、そこから急速に金の塊のような意匠の凝ったきれいな広告に置き換えられる。元から規制が厳しそうな屋外広告という条件に加え、おそらく携帯やスマホの普及でボーっと窓の外を見る人が減り元から低い広告価値が下がりきっているのだろう。内容の低俗さよりも「更新の無さ」のほうが印象的だった。
その中で、一番自分の目を引いたのはボロボロの「日本一のテレクラ」の看板だった。
さぞかし有名なのだろうと検索してみてもほぼヒットしなかった。自分の感性を否定されたようで悲しい。が、これやこれなど、数件はあった。だいたい似たようなことを感じてる人も一応居た。安心。看板のみてくれからその実態にも興味が湧いてきた。
まず「テレクラ」というワードからして高ポイント。一応若者である自分にとって、ほんのり聞いたことがあるだけで実態は全く分からないが"古い"ことだけは伝わる。Wikipediaのテレフォンクラブの項目を見ると、テレクラの個室に入って待ってると女性から電話がかかってきて成年未成年関係なくセックスに発展しまくってたらしい。草。どんな時代だよ。流行ったのはバブルの前後?で、法改正と規制条例で一気に廃れたようだ。平成初期のtinderといったところだろうか。ただこの辺の基礎知識は老人の巣窟であるはてなの住人の方が余程詳しいだろうから割愛する。
看板の下部に社名らしきものがあるがイマイチ読めないし、勿論フリーダイヤルも検索に引っかからなかった。ただこのツイートにそれらしき社名がある。規模感が分からないが34店舗というのは大きい部類に入るのだろうか。18歳未満の利用を禁じる記述があるので、先述のwikipediaと照らし合わせるとツイートにある店舗は2002年の風俗営業法の改正以後まで営業していたということになる。意外と最近の話で草。とはいえ20年近く前で自分は小学校にも入ってない時代だけど。
このグループ名で検索すると2002年の2chのスレ(正確にはbbspinkか)が出てきた。レスはどれもテレクラを完全に過去の存在として扱っている雰囲気だが、この時点でもまだ一応現役の存在だったというのは興味深い。各レスが業者の宣伝という可能性も全然あるけど、間接的にではあるが過去の盛り上がりのようなものが伝わってくる。
このスレの44に、まさにボロボロ看板の主たる店舗の記述がある。
『またーり、ほんわか、かつ、しゃきしゃき』がどんな状態なのかは私の想像力が及ばないところであるが、ともかく看板の店は実在し「日本一」かは分からないにせよある程度の盛況を極めた場所であったようだ。
なぜか後で寄った四ツ谷駅で、いかにも上級な雰囲気を纏った小学生たちを眺めていると(犯罪)、都会はこんな広告がいっぱいで子供たちが見たらどうするんだろうとか思ったが、中央線で都心に出てくる人間なんて長い通勤でくたびれたおっさんか、金は無いが都会への夢に満ちた田舎の若者くらいかもな、という偏見もあり、それなりにターゲティングされた広告なんだろうなと勝手に納得した。怒涛の高収入バイトを見る限り今も昔も変わらない傾向なのかもしれない。
ボロボロ看板の出元を探るのはそこそこ面白かったが、この調べものごっこのせいで自分の中での「都会の第一印象としてのテレクラ」がゆるぎないものになってしまったのはかなり後悔している。