法律では、事実とは、裁判において証拠によって立証された、過去または現在の客観的な出来事や状況のことです。事実は、法律の適用の前提となります。真実とは、事実と一致することを指します。
しかし、真実は必ずしも事実として立証できるとは限りません。事実と真実の間には、証拠の不足や誤り、証人の記憶や証言の信憑性、裁判官の判断などの要因によって、ギャップが生じる可能性があります。

哲学では、事実とは、経験的に観察されるか、論理的に導かれるか、数学的に証明されるかした、実在的な存在や出来事のことです3。事実は、論理的必然性を持たず、他のあり方にもなりうるものとして規定されます。真実とは、事実に対応する命題や判断のことです。真実は、事実と一致することを指します。
しかし、真実は必ずしも事実として観察できるとは限りません。事実と真実の間には、観察者の認識や言語、理論やパラダイムなどの要因によって、相違が生じる可能性があります。

科学では、事実とは、観測や実験によって得られた、自然界や社会現象の客観的なデータや事象のことです。事実は、科学的な理論や法則の検証や発展の基礎となります。真実とは、事実に対応する科学的な理論や法則のことです。真実は、事実と一致することを指します。
しかし、真実は必ずしも事実として観測できるとは限りません。事実と真実の間には、観測手段や技術、仮説やモデルなどの要因によって、変化や修正が生じる可能性があります。

ビジネスでは、事実とは、市場や顧客、競合他社などのビジネス環境に関する、客観的で正確な情報や数字のことです。事実は、ビジネスの戦略や判断の根拠となります。真実とは、事実に対応するビジネスの戦略や判断のことです。真実は、事実と一致することを指します。
しかし、真実は必ずしも事実として入手できるとは限りません。事実と真実の間には、情報の収集や分析、意思決定や実行などの要因によって、誤差や遅れが生じる可能性があります。

日常では、事実とは、自分や他人の体験や感覚によって知覚された、現実の出来事や状況のことです。事実は、日常の行動やコミュニケーションの基盤となります。真実とは、事実に対応する自分や他人の認識や言葉のことです。真実は、事実と一致することを指します。
しかし、真実は必ずしも事実として知覚できるとは限りません。事実と真実の間には、自分や他人の記憶や感情、価値観や信念などの要因によって、相違や衝突が生じる可能性があります。

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■1998年 小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。

去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣で支持率の変動があったので追記。

毎月のNHK世論調査の数字を使用。

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率＝(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数

支持率下降率＝(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

小渕氏ネタがきっかけだったので小渕内閣から。

以下、当時の支持率の数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三在職期間：1998.08～1999.03　1年8ヶ月　就任時：37% 退任時：35%　最高：53%　最低：20%

支持率上昇率：15.0% 　　支持率下降率：20.0%

1998.09 23%(-14%) 史上2番目の低さで内閣発足。
1999.01 34%(+1 1%) 小渕第1次改造内閣。自由民主党と自由党との自自連立政権。
1999.05 48%(+10%) GDP、6期ぶりのプラス成長。
1999.08 53%(+ 9%) 東証株価が1年9カ月ぶりに18000円台に回復。

森喜朗　在職期間：2000.04～2001.04　1年1ヶ月　就任時：39% 退任時：7%　最高：39%　最低：7%

支持率上昇率：23.1% 　　支持率下降率：46.2%

2000.06 17%(-16%) 神道政治連盟に集会にて「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国」発言。内閣不信任提出、衆議院解散（神の国解散)、選挙。政教分離、軍国主義の観点から批判が続出。
2000.07 28%(+1 1%) 選挙結果を受けての組閣。6月までは小渕内閣を引き継ぐ形だった。
2000.11 17%(- 7%) 加藤の乱。内閣不信任案が可決。
2001.02 15%(- 7%) アメリカの原子力潜水艦と水産練習船「えひめ丸」の衝突事故時にゴルフを続ける。

小泉純一郎　在職期間：2001.05～2006.09　5年5ヶ月　就任時：81% 退任時：51%　最高：85%　最低：39%

支持率上昇率：18.5% 　　支持率下降率：21.5%　　　※2001.09　アメリカ同時多発テロ

2001.07 77%(- 8%) 靖国神社参拝。
2002.02 53%(-26%) 田中真紀子外相更迭。
2002.09 55%(+10%) 日朝首脳会談。
2002.10 64%(+ 9%) 北朝鮮拉致被害者が帰国。
2002.12 61%(- 7%) 不良債権処理、道路公団問題。
2003.02 52%(- 7%) イラク攻撃反対の世論。
2003.03 45%(- 7%) アメリカのイラク攻撃前にアメリカの支持を表明。
2003.04 53%(+ 8%) 「構造改革特区」誕生。
2003.09 61%(+ 8%) 第1次小泉内閣 (第2次改造)。若手・人気で組閣。閣僚に世襲・タカ派が多くなる。
2003.12 46%(-10%) イラク特別措置法に基づく自衛隊派遣の基本計画を閣議決定。
2004.01 54%(+ 8%) 自衛隊先遣隊と本体がイラク入国。
2004.07 43%(-11%) 第20回参議院議員通常選挙。年金制度改革が争点。大敗。
2004.11 54%(+ 9%) 海上自衛隊領海侵犯していた中国海軍を追跡。
2004.12 44%(-10%) イラクへの自衛隊派遣期間を1年延長へと閣議決定。
2005.05 52%(+ 7%) 1-3月のＧＤＰ速報値発表。踊り場から脱却するという認識。
2005.09 58%(+1 1%) 郵政解散・抵抗勢力・小泉劇場　衆議院選高投票率。
2006.02 47%(- 7%) 「格差が出ることは悪いこととは思っていない」発言。直前の1月にライブドアショック。格差を感じている世論の反応。

安倍晋三 (第1期)　在職期間：2006.10～2007.09　1年0ヶ月　就任時：65% 退任時：34%　最高：62%　最低：29%

支持率上昇率：16.7% 　　支持率下降率：41.7%

2006.12 48%(-11%) 郵政造反議員の復党を認める。
2007.02 41%(-10%) 柳沢厚生労働大臣「女性は子どもを産む機械」発言。
2007.06 37%(-13%) 年金記録問題、松岡利勝農相の自殺。
2007.08 29%(- 9%) 閣僚の不祥事が相次ぎ、7月末の参議院選で民主党に初めて参議院第1等の座を奪われる。ねじれ国会化。

福田康夫　在職期間：2007.10～2008.09　1年0ヶ月　就任時：58% 退任時：20%　最高：58%　最低：20%

支持率上昇率：8.3% 　　支持率下降率：25.0%　　※2008.09　リーマンショック

2008.01 43%(- 8%) 補給支援特別措置法を参議院で否決、その後衆議院で3分の2以上の賛成により再可決。
2008.05 21%(-14%) 後期高齢者制度が4月に始まり世論の不満、それに加え、ガソリン税上乗せ法案(道路財源化)、衆議院で再議決。
2008.09 20%(-13%) 9/1に福田首相辞任

麻生太郎　在職期間：2008.09～2009.08　1年0ヶ月　就任時：48% 退任時：15%　最高：49%　最低：15%

支持率上昇率：8.3% 　　支持率下降率：41.7%

2008.12 25%(-24%) 問題発言・漢字読み間違えで支持率急落(前任者2名の政権投げ出しからの世論の不満込み)
2009.04 30%(+12%) 追加経済対策の策定、民主党小沢一郎代表の政治資金問題。
2009.07 21%(- 8%) 解散の先送りによる苛立ち。自民党内の麻生おろしによるゴタゴタ。

鳩山由紀夫　在職期間：2009.10～20 10.05　8ヶ月　就任時：70% 退任時：21%　最高：70%　最低：21%

支持率上昇率：0.0% 　　支持率下降率：75.0%

2009.12 56%(- 9%) 母親からの偽装献金問題。
20 10.03 38%(- 9%) 小沢幹事長批判で生方副幹事長が解任。党内の言論の自由のイメージダウン。
20 10.05 21%(-11%) 政治とカネを巡る問題への取り組みへの世論の不満。米軍普天間基地の移設で「最低でも県外」の発言を撤回。

菅直人　在職期間：20 10.06～20 11.08　1年3ヶ月　就任時：61% 退任時：18%　最高：61%　最低：18%

支持率上昇率：14.3% 　　支持率下降率：42.9%　　　※20 11.03　東日本大震災　この月世論調査なし。 20 11.02 21% 20 11.04 27%

20 10.07 39%(-22%) 公約会見で消費税について言及(税率について自民党案の10％を参考にしたい等)
20 10.09 65%(+24%) 民主党代表に再選。首相が頻繁に変わるべきではないとの世論の評価。
20 10.10 48%(-17%) 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応(船長を釈放)。小沢元代表の政治資金問題に関する国会招致への対応(検察が起訴すべきと議決）
20 10.11 31%(-17%) 外交への取り組みに対する世論の不満。漁船衝突時のビデオを一般公開しない判断。
20 11.02 21%(- 8%) 民主党(与党)内で内閣の予算案に反対する議員が出てくる。
20 11.07 16%(- 9%) 被災地への暴言で松本復興担当相が就任数日で辞任。消費税増税を検討。

野田佳彦　在職期間：20 11.09～20 12.12　1年4ヶ月　就任時：60% 退任時：20%　最高：60%　最低：20%

支持率上昇率：0.0% 　　支持率下降率：31.3%

20 11.10 53%(- 7%) 内閣発足1週間で鉢呂経産相の辞任。復興が進まない中での公務員宿舎建て替え。
20 11.11 45%(- 8%) TPP参加へ国民への説明不足。
20 11.12 37%(- 8%) 福島第1原発事故収束宣言に世論が反発。問責決議が可決した一川防衛相、山岡消費者担当相を続投。
20 12.01 30%(- 7%) 消費税増税に反発して民主党議員の一部が離党。マニフェストに反して群馬県八ツ場ダムの建設継続を決定。

安倍晋三 (第2期)　在職期間：2013.01～20 20.08　7年8ヶ月　就任時：64% 退任時：34%　最高：66%　最低：34%

支持率上昇率：15.4% 　　支持率下降率：21.5%　　※2019.12 コロナ 中国で1例目発生

2013.12 50%(-10%) 特定秘密保護法案の成立を短期間で成立し強引な国会運営に反発。石破幹事長の「デモはテロ」発言の影響も有り。
2014.09 58%(+ 7%) リオデジャネイロ五輪の閉会式の最後に登場。東京五輪への期待。
2014.11 44%(- 8%) 「政治とカネ」問題。小渕経産大臣、松島法務大臣の辞任。宮沢新経産大臣にも問題が浮上。外務省担当者が訪朝するも拉致問題に進展なし。
2015.03 46%(- 8%) 「政治とカネ」問題。西川農水大臣が献金問題で辞任。
2015.07 41%(- 7%) 「加計学園」の獣医学部新設に対する政府説明に世論の反発。
2016.10 50%(- 7%) 南スーダンでの戦闘行為は「衝突」だとして自衛隊派遣継続を表明。
20 17.04 51%(- 7%) 「森友学園」への国有地売却問題。政府説明に世論が反発。
20 17.07 35%(-13%) 「加計・森友」問題への不信感に加え、「共謀罪」法案の強行成立。
20 17.10 37%(- 7%) 「加計・森友」問題への不信感を抱えた状態で選挙突入。
20 17.11 46%(+ 9%) 第48回衆院選　自民党が圧勝。日経平均株価が一時21年3カ月ぶりに2万2000円台を回復。

菅義偉　在職期間：20 20.09～2021.09　1年1ヶ月　就任時：62% 退任時：30%　最高：62%　最低：29%

支持率上昇率：0.0% 　　支持率下降率：23.1%

20 20.10 55%(- 7%) 日本学術会議の新会員の任命拒否。
20 20.12 42%(-14%) GoTo トラベルの停止を年末年始に。遅すぎると世論の反発。二階幹事長とのステーキ店での忘年会にも世論の批判。
2021.05 35%(- 9%) コロナ対策への不満。緊急事態宣言の再延長。

岸田文雄　在職期間：2021.10～20 23.11(継続中)　2年1ヶ月(継続中)　　就任時：49% 退任時：-%　最高：59%　最低：29%

支持率上昇率：7.9% 　　支持率下降率：24.0%　　※2022.02 ロシアのウクライナ侵攻開始

2022.01 57%(+ 7%) 3回目のワクチン接種前倒しへの期待。「ワクチン・検査パッケージ」の一時停止、まん延防止措置の適用等、強めのコロナ対策に評価。
2022.08 46%(-13%) 自民党の統一教会の関係。安倍元総理の国葬の閣議決定に対して世論の反発。
20 23.11 29%(- 7%) 物価上昇に対する有効策がないことへの不満。山田文部科学政務官、柿沢法務副大臣、神田財務副大臣の相次ぐ辞任と辞任理由への批判。

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

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2023-11-22

■3ろ問題

3ろ問題（3 Ro Problem）とは、ゲームなどのタイトルでアラビア数字の「3」を入れるとひらがなの「ろ」と見間違えてしまう問題である。

概要

シリーズ化するほど人気が出る作品では、無難なつけ方として『2』の後に『3』を付けることが一般的だが、『逆転裁判3』のように3のデザインが凝りすぎて却ってひらがなの「ろ」に見えてしまう現象が起きやすくなっている。

こういった現象はひらがなを用いている日本語を用いる日本人の問題であり、それ以外の地域では以下のようにローマ数字などを用いるのもあるため起こりえない。

解決 方法

ローマ数字（Ⅲ）を使用する

アラビア数字ではなくローマ数字を用いて解決するポピュラーな手段。　よくカッコよさを考慮してこちらを用いることが多く、なぜ『逆転裁判』で『2』では『Ⅱ』を使っていたのに『3』では使わなかったのかに疑問が残る。

「さん」と読めるものに代用する

ぷよぷよ SUN（SUN＝サンと読める）
ヤンデレ CD惨

ダジャレ的な意味合いで「さん」（3）と読めるものに変えてしまう日本特有の手段。　ぷよぷよの場合はコンパイル時代の『通』（Two）以降からずっとそのノリとなっている。

そもそも 数字を使わない

シリーズでまったく新しいものを使いたい時などでは、そもそも数字を一切使わないパターンも多い。　またそもそもシリーズ1作目から数字そのものを使わないものも存在している。

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「数字」を含む日記

■Twitterの認証がだんだん難しくなってきた

■実用書を読み飛ばすようになって思ったけど、別に小説やアニメも飛ばし見でいいよね

■ヘケッ！性欲強太郎なのだ！

■ヘケッ！性欲強太郎なのだ！

■１０桁の数字やスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスをどう覚えるか

■教会のビラ入ってた

■1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

支持率上昇率＝(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数

支持率下降率＝(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

小渕恵三 在職期間：1998.08～1999.03 1年8ヶ月 就任時：37% 退任時：35% 最高：53% 最低：20%

支持率上昇率：15.0% 支持率下降率：20.0%

森喜朗 在職期間：2000.04～2001.04 1年1ヶ月 就任時：39% 退任時：7% 最高：39% 最低：7%

支持率上昇率：23.1% 支持率下降率：46.2%

小泉純一郎 在職期間：2001.05～2006.09 5年5ヶ月 就任時：81% 退任時：51% 最高：85% 最低：39%

支持率上昇率：18.5% 支持率下降率：21.5% ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間：2006.10～2007.09 1年0ヶ月 就任時：65% 退任時：34% 最高：62% 最低：29%

支持率上昇率：16.7% 支持率下降率：41.7%

福田康夫 在職期間：2007.10～2008.09 1年0ヶ月 就任時：58% 退任時：20% 最高：58% 最低：20%

支持率上昇率：8.3% 支持率下降率：25.0% ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間：2008.09～2009.08 1年0ヶ月 就任時：48% 退任時：15% 最高：49% 最低：15%

支持率上昇率：8.3% 支持率下降率：41.7%

鳩山由紀夫 在職期間：2009.10～2010.05 8ヶ月 就任時：70% 退任時：21% 最高：70% 最低：21%

支持率上昇率：0.0% 支持率下降率：75.0%

菅直人 在職期間：2010.06～2011.08 1年3ヶ月 就任時：61% 退任時：18% 最高：61% 最低：18%

支持率上昇率：14.3% 支持率下降率：42.9% ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間：2011.09～2012.12 1年4ヶ月 就任時：60% 退任時：20% 最高：60% 最低：20%

支持率上昇率：0.0% 支持率下降率：31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間：2013.01～2020.08 7年8ヶ月 就任時：64% 退任時：34% 最高：66% 最低：34%

支持率上昇率：15.4% 支持率下降率：21.5% ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間：2020.09～2021.09 1年1ヶ月 就任時：62% 退任時：30% 最高：62% 最低：29%

支持率上昇率：0.0% 支持率下降率：23.1%

岸田文雄 在職期間：2021.10～2023.11(継続中) 2年1ヶ月(継続中) 就任時：49% 退任時：-% 最高：59% 最低：29%

支持率上昇率：7.9% 支持率下降率：24.0% ※2022.02 ロシアのウクライナ侵攻開始