はてなキーワード: 市井とは
いや、全く解決なんかしないよ。それで住むならアメリカとか誰も苦労はしてないっつーの。
そんで、どこまでいっても自粛は確率を下げることしかできない。
故に、市井感染が広がってしまうと、高リスクの人たちも感染するリスクが増大してしまう。
だから、高リスクの人が強い自粛をし、それ以外はほどよく対策するくらいで住むレベル(概ね東京で一日数十人程度)で押さえることが鍵だったのだけれど、東京都知事選のおかげで放置でその段階は通り過ぎてしまった、というのが今の状態。
なんか高齢者は自粛せずに若者ばかりに自粛を呼びかけている!という言動が散見される。
医師であっても、高齢者医療の実態を知らない小児科医などが、自粛すべきは高齢者だろう、子供の権利を守れ、とか言ってしまう。
だけど、高齢者など高リスクな人々は、すでにに若者よりも自粛して対策してないか?
もちろんネットでつるし上げ食らうような外れ値の馬鹿は一定数いるものの、絶対数では少ないのではないか。
これは高齢者の情報がネットに載りにくいためだと思っているのでちょっと書いておく。
介護施設・病院やサークルなどの規制で、すでに強力な規制がかかっている状態だ。
高齢者やリスクの高い人たちはずっと強いレベルで対策をしている状態になっている。
一方で、一般の人たちは違う。
一般の人たちは、一律に強い自粛をする必要はなくて、行動を変容させるだけでよいので、やめてほしい事を細かく伝えられている。また絶対数では一般の人の方が多い。そのために一般の人たちに向けたメッセージばかりが出ているように錯覚するのではないか。
学校も、修学旅行が中止、運動会が保護者MAX2名で飲食不可、文化祭外部公開は中止、といった影響はあるものの、まぁ今のところその程度だ。もちろん公園閉鎖などもない。
市井感染が広がってしまっているところは、一般の人たちへの要請はさらに強いと思われるが、それはこの程度の自粛ですむようにコントロールができなかった事が原因だと思う。
ところが、高齢者や高リスクの人々向けの施設では全く様相が異なる。多分これは都市部で感染が広がっているところでも似たようなものではないか。
以下の条件が一つでも当てはまる場合には隔離されて特別処理となる。
入り口で問診コーナーがあって一通りチェックされることに。持病の定期検診とかだと、該当した場合、薬だけ渡して診察なしという場合もある模様。
これが何を意味するかというと、高リスクの人がいる家では、帰省されたら介護サービスが利用できなくなるし、病院にもうけられなくなる。
高リスク者は何か体に不調があったりするから高リスクなのであって、これらの社会サービスが受けられなければ生きていけないと言っても過言ではない。
なので、かなり強い強制力を持ってすでに自粛になっているということ。で、リスクが高い人はそれが自分を守るためだと知っているから、素直に従う。
故に、行政が頑張って広報したりしなくてもよいので目立たないだけなのだと思われる。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASN8971TYN7VUHBI00T.html
環境学者で、科学に対する懐疑主義の研究をするダナ・ヌッチテリさんによると、科学への懐疑論は次のような5段階を経て進行する。まずは、「地球温暖化はない」などと、否定から始まる。次に「中国の方が温室効果ガスの排出が多い」などの責任転嫁が始まる。しかし、これでは問題が解決せず、「気候はいつか戻る」という矮小(わいしょう)化につながる。危機が認識されても「温暖化対策には巨額の増税が必要だ」などと、代償が大きすぎるという批判が起き、最終的には「すでに対策は手遅れだ」という悲観論に行き着く。
「否定」→「責任転嫁」→「矮小化」→「対策の代償の批判」→「手遅れの悲観論」という進行は、新型コロナをめぐっても起きているが、地球温暖化などと比べるとスピードがはるかに速い。
高齢者や高リスクの人々が悪い、彼らだけ自粛すればよい、というのはまさにこのパターンに陥っている。
自分がかかったら死ぬという人は当然対策をしているわけで、その結果が、第二派の若年層を中心とした感染状況だ。
この状況で数を少なく抑えられれば、よかったのだけれど、都市部では爆発的に増えてしまった。だから高リスクの人だけが対策するだけでは問題は解決しなくなってしまったのが現在の状況なので、安易に悪者を作って溜飲を下げるのではなく、現実を直視して向き合ってほしいと思う。
同じというのは思想がということではない。
「お題目は大変崇高で、実現できれば素晴らしいが人間が素晴らしくないのでダメな方に転がっていった。」という所である。
本来はマジョリティの無神経さからマイノリティを守るという何気ないものであったはずであるが、今や「自分が不快なものに相対主義を持ち出してすりつぶす行為」に変貌した。
というかそのまんまだ。プロタゴラスなどのちゃんとした知恵者が節度を持って使っていれば、学問のツールとしての懐疑論に収まっていた相対主義も、市井や政治の場に降りていった時点で、相手を蹴落とし、自己肯定のために用いられるごろつきの便利ツールへと変貌してしまった。
野球のルールの中で使えば人々を楽しませることができるバットも、人の頭に使えば簡単に不幸を量産できるようなものだ。
ポリコレもきちんと自己批判、懐疑、考察を繰り返すことのできる「ルール守って議論できる学者」が使っていれば人類の倫理を底上げできるものであったのであろうが、
自己批判も自己観察もできない我々のような一般市民の手に落ちたことで、自己肯定や社会の中での地位闘争に転用されてしまったと言って良いだろう。(その間に「自己批判ができない学者=ド三流の学者」が挟まっているのは相対主義でも同じである)
これは全力で同意
あの青年キレ過ぎやろ
青年:わたしはね、こんなふうに思うことがあるんです。自分はまともに日光を浴びずに育った、へちまだと。劣等感にひん曲がってしまうのも当山でしょう。これでまっすぐに伸びるという人間がいたら、連れてきていただきたいものですね!
青年:……幸せな人ですね!ただね、そんなものはひまわり、ひまわりなんですよ。たっぷりの陽射しを浴びて、十分な水を与えられて育った、ひまわりの理屈です。薄暗い日陰に育ったへちまじゃ、そうはいきません!
青年:いやいや、逃げる必要はありません。売られた喧嘩は買えばいい。だって、悪いのは相手なのですからね。そんなふざけた野郎、思いっきり鼻っぱしをへし折ってやればいいのです。言葉の拳でね!
青年:神のことなど、どうでもいい!もっと素直に、もっと正面から、市井に生きる人間の心を考えてください!たとえば、社会的に認められたいという承認欲求はどうなります!?なぜ人は組織の中で出世したいと願うのか。なぜ地位や名声を求めるのか。それは社会全体からひとかどの人物であると認められたく願う、承認欲求でしょう!
たとえば、海外では強いハンバーガーチェーン、バーガーキング がある
これをスペイン人がどう発音するかというと、「ブルゲルキング」だ!Burger Kingをそのまま読む感じなわけですね
(追記)geはたしかにヘに近い音になるけど、おれが聞いたところだとやっぱりゲだったように思う gueに脳内変換して読んでるのか、おれの耳が悪いのか…
ちなみにおれはスペインのブルゲルキングでWhopperを頼もうとして、ウン・ワッパー・ポルファボールなんつっても一向に通じないので仕方なく番号で頼んだら得心顔で「Ah, ウーペル!」って言われてぶっ殺すぞと思ったことがある
とにかく発音が雑ですげー好感が持てるんだな
スパイダーマンはエスピーデルマン(Espíderman)(スペイン語はspとかstとかを語頭で発音できず、自動的にEが足される)、スーパーマンはスーペルマン
市井の発音事情だけじゃなく、国策っていうか正書法のレベルで外来語が雑なのも親近感がもてる
ナメとんのかって感じだけど、まあベースボールってカタカナで書いてるようなもんなんだろう
無印だけかと思ったらすでに専門店も出来ていて、色々な商品が沢山でていた。
むしろ、今まで一部の愛好家のみが楽しんでいたものが、無印によって市井に解き放たれた形だ。
もし無印の売れ行きが良ければ次はコンビニが手を出すだろう。そこそこメジャーな製菓メーカーかもしれない。
絶対食べたくない。
なんで虫なんぞ食わねばならないのか。
お前が食ってる○○と大差ない、そういう意見もあるんだろうけど、食品の好き嫌いって似てるからOKってものじゃない。
知人にしいたけ嫌いがいるが、理由を聞いたら「全てがしいたけになる」とどこかの小説みたいなことを言っていた。
テレビかなにかで同じこと言ってる人もいたので、しいたけ嫌いはおそらくしいたけのアイデンティティが嫌いなのだろう。
そして多分自分はコオロギアレルギーではない。きっと食べれてしまう。
このままコオロギがメジャーになってしまったら、知らないうちにコオロギ入りの食品を食べてしまうのではないだろうか。
プロテインがいつの日かコオロギ入り担っている可能性もゼロではない。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だコオロギ食べたくない。
今から恐ろしい。
私は名古屋出身で東京住み。両親も名古屋出身。実家に帰れば尋常ではない名古屋弁になる。
しかし東京にいると、イントネーションがやや名古屋弁がかるものの、標準語になる。無理やり標準語をがんばっているわけではない。周りの地方出身者、関西圏の人も大体同様だと思う。
しかし方言を絶対に諦めない、一部の、何故か関西圏の人がいる。
私も含め、地方出身者は自分の方言を恥じているわけではない。標準語に囲まれていれば自然と方言は消える。順応性だと思う。
これだけ周りが全て標準語の中で、1人だけ自分の方言を貫き通すのは、逆に意識して話さないと難しい。
お笑い芸人は良い。自分の言葉でお金を稼ぐ人たちは自分の才能を最大に引き出せる方法の一つとして方言を使う。
関西お笑い芸人がテレビの中で日本中へ向けて関西弁でみんなを笑わせ人気者になる。
これは市井の面白くない関西人には全く通用しないのに面白くない奴に限って東京で関西弁を使う。
結局はこれが言いたかった。
東京に住んでいて無理やり関西弁を話す人は本当に面白くない。自己肯定感が低く、自分に自信がないためテレビの中の人気者との唯一の共通点、生まれ持った方言をゴリ押しして自分を飾る。
関西弁でワーワー言われると何となく盛り上がった気がすることもある。それを勘違いした奴が結婚式の二次会の司会を買って出た。二次会は全く盛り上がらず滑りまくり失笑すら出ず時間より早めに終わってしまった。
今動画を整理していて見つけた。
私の二次会わやだがね!
コロナ禍、リーマンショックどころか世界恐慌も超えそうっていうし、まあ明らかに歴史的じゃん
ってことはそのうち映像の世紀(の類似番組・コンテンツ)で取り上げられると思うんだよな
俺も「-ある男性の手記」とか、「-匿名掲示板の投稿」って形で出演してえ
願わくば「いいや、あなたたちは知っていた」くらいパワーがあるオチクラスの文 そこまで行かずとも出られさえすればいい
どこに何書いたらいいかなあ 市井の声っぽさが強いのってやっぱTwitterか?でもTwitterはあとから掘り起こすのが難しそうなんだよな 案外増田こそ良かったりして…
いまは能天気な中に不安もにじませるような文章が良さそう 今後どうなるかなあ 案外どうもならなかったり…はしないよな、さすがに
慶応大学病院が入院してくる患者へのPCR検査を実施したところ、実に数パーセントもの患者が新型コロナウイルスに感染していたとの報道があった
データが市井の感染状況を反映してるとして、ざっくり都民の5%パーセントは新型コロナに感染してるとすると、東京都の感染者数は70万人弱ってことになる
これからこれまで判明してる死者数で大雑把に致死率を計算すると0.01%
一昨日速報があったロスの抗体検査の結果では感染率は2.8%から5.6%と見積もられており、慶応大学の数値と整合性がある
一方で致死率は0.135%と都内での見積と比べて桁違い大きい
この違いの大きさは日本のCOVID-19関連死の捕捉率の低さを物語っているのかもしれないが詳細は不明である
このパンデミックは自然発生的に起きたものであれば、誰の責任でもない厄災です。
ホスピスで働く看護師に聞いた事がありますが、死がわかっている相手につくす仕事というのは、大抵の人は心が壊れていき早く辞めていく人が多いらしいです。それに近い患者が次から次へと運ばれて、苦労の甲斐無く遺体で出て行く人もいるのですから、地獄ですよね。
Twitterの方も最前線で戦い、逃げることも許されず、自分も感染するかもしれない恐怖を強いられている、という悲鳴なのだと思います。
応援されるぶんだけ、その気持ちを否定される。だから余計に辛いのだと思います。今一番欲しいのは応援より人員補充と専門病棟の拡充。市井の私たちにはどうする事もできないのだけれど。
ただ、そういった人たちでも、きっと普段の気持ちの切り替えや癒やしはエンタメだったと思います。
エンタメがあるからこそ、日々の辛い気持ちを解消できたり、癒やされてきたと思います。
Twitterの悲鳴は、現場の苦境を知らせる悲鳴であって、エンタメで応援する人達への非難ではないと思います。余裕が出てきた時にみれば、喜んでくれると思います。今は余裕が無いから仕方ないです。
でも、自分の周りの人たちは、コロナ解禁になった時は、絶対に反動がくるとも言っています。その反動の中に、エンタメ業界の需要もあると思います。
コロナの感染者数は早くても6月くらいまでは、落ち着かないと個人的に思っています。