これは全力で同意
あの青年キレ過ぎやろ
青年:わたしはね、こんなふうに思うことがあるんです。自分はまともに日光を浴びずに育った、へちまだと。劣等感にひん曲がってしまうのも当山でしょう。これでまっすぐに伸びるという人間がいたら、連れてきていただきたいものですね!
青年:……幸せな人ですね!ただね、そんなものはひまわり、ひまわりなんですよ。たっぷりの陽射しを浴びて、十分な水を与えられて育った、ひまわりの理屈です。薄暗い日陰に育ったへちまじゃ、そうはいきません!
青年:いやいや、逃げる必要はありません。売られた喧嘩は買えばいい。だって、悪いのは相手なのですからね。そんなふざけた野郎、思いっきり鼻っぱしをへし折ってやればいいのです。言葉の拳でね!
青年:神のことなど、どうでもいい!もっと素直に、もっと正面から、市井に生きる人間の心を考えてください!たとえば、社会的に認められたいという承認欲求はどうなります!?なぜ人は組織の中で出世したいと願うのか。なぜ地位や名声を求めるのか。それは社会全体からひとかどの人物であると認められたく願う、承認欲求でしょう!
・メロス(『走れメロス』) ・フォイル(『虎よ、虎よ!』) 他には誰が居る?
嫌われる勇気
これは全力で同意 あの青年キレ過ぎやろ
たまに増田で名前を見る青二才って人を勝手にそんなイメージだと思ってる
南部十四郎(『ケンペーくん』)