はてなキーワード: 少女マンガとは
シンデレラ は PG(Parental guidance suggested) なんだけどっていう
PG(Parental guidance suggested)
視聴(入場)制限はないが、子供に見せる前に保護者が内容を検討することを提案したもの。保護者の教育方針によっては、子供に適さないと考えられる内容を含む可能性がある作品。
実際に子供に見せるべきか否かの判断は保護者に委ねられており、保護者によっては問題ないと判断したり、「保護者の監督」の提案自体を無視することもある。
例えば恋愛物でPG指定なら、日本で言う「成人向け要素」(濃厚なキスシーン)はない。子供に見せてよいかどうか慎重に検討すべき作品ならPG-13以上になるからである。
Parents Guide - IMDb (保護者向けのガイド)
https://www.imdb.com/title/tt1661199/parentalguide
Sex & Nudity
Prince Charming is always wearing tights which can be somewhat revealing, showing a slight bulge (particularly in one scene after fencing).
Slight cleavage is shown on women throughout the movie, since many of the costumes are based off of 19th century gowns, when corsets and low necklines were common.
The two stepsisters are shown changing into their gowns, wearing 19th century bloomers and corsets, but only their arms are bare.
Violence & Gore
A scene shows a group of men fencing with non-lethal swords.
Profanity
The stepmother says "do shut up" to Drizella because her singing is awful
Mild language and name calling. Words like, stupid, ugly, wench, hate
Alcohol, Drugs & Smoking
The Stepmother throws a party where guests are shown drinking.
Frightening & Intense Scenes
Cinderella's carriage almost veers off a cliff while it is turning back into a pumpkin.
ご覧の通り全年齢に適してるじゃなくて保護者が説明してねとされているんだけど、
少女マンガを買い与えたりBLをみている子どもに親は説明してるの?
なぁぁぁにがどっちか派だよきっしょ🤮
なんでフェチポルノ(左右(ネコとタチ)固定とかただのフェチ。無理矢理・嫌がる描写もフェチ)をいいエロみたいな空気感作るの????
あなたはどっち派?
https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1411894677385613319?s=21
これがオッケーなら『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい 〜余はパンツが見たいぞ〜』を
さっさと再開させろボケ
事件・事故に巻き込まれないよう、恋愛・セックスはあるものして、
出来たら幼稚園〜小学校5年くらいまでに性教育を済ましておくのが望ましいと思う
少女マンガも禁止するならわかるけど少女マンガはかわいいね❤︎で禁止しないで
ましてやネットには直接的な性描写のあるポルノで溢れかえっているからな
というか意識高いご家庭は今も昔も割とちゃんと性教育やる。それが親の当たり前の役目だからだ
お前ら子どもが出来る過程をいつ知った?(anond:20210630183036)
> 小学校の道徳で精子が雌の体内に入って受精すると子どもが出来ると学んだ。じゃあ、どうやって体内に入るのか。疑問になって先生に聞いたが適当にはぐらかされた。なので俺はずっと> 精子というのは汗のように分泌されて、共同生活してると偶発的に雌の体内に入るのだと思った。
> 高学年のクリスマスに親から人体について解説した本をもらった。そこに子どもが出来る過程が描かれていた。勃起した男根を女性器に挿入し前後することで受精すると、イラスト付きで解説されていた。
でも当たり前だっていうと、腐女子とか自称フェミニスト(腐女子兼ねることが多い)で
性嫌悪で自分のセックスの選択から逃げている人が発狂するんだよな(見本:anond:20210702053236)
彼女たちの中でセックスは "させてあげるもの" で "義務" なので発狂するほか無いんだよな
彼女たちにとってセックスは自己決定で楽しく行うものではなく、
"恋人" "妻" という肩書きを得る為に、直球で "(理解ある彼くん等に) 養って貰うために"
そして平然と子どもなんて産みたくなかったって言い放つ
見本 ↓
「夫が子供欲しがったから産んだだけ」「子供なんか産まない方がいいぞ」でしかないんだよね。
こんな事言ったらもろ毒親だけど。
だからそういう強制力がなくなった今の若い世代には「セックスなんかしなくていい」「結婚なんかしなくていい」「子供なんか産まなくていい」しか言う事ない
こんなの「正しい」教育ではないが
その上で自分はBLなどの自己逃避エロに逃げたり、ネットに自己逃避エロを撒き散らす
より深刻なのは自分のエロを含んだ推し活アカウントに子どもの情報を載せたり、
性嫌悪から子どもの着飾りや性の目覚めに干渉する。マジでまとめて親権停止すべき
母親は息子の着飾りも冷やかす?
今は離れて暮らしてるけどうちの母はいわゆる子の身なりへの関心を茶化すタイプだった。 同性だとまあよく聞く話だけど息子も言われるもの? 素朴な疑問
『凄いスピードで大人の男性になっていく』息子が親は嬉しくて、
同時にいつも少し寂しくて涙が出そうだから、冗談めかして誤魔化してるのですよ。
もしお母さんもそうなら、それでも貴方が感じるものは苦痛ですか?
「色気付いてる」の向こうにあるものを知ったら、傷だと思ってたものは瞬く間に癒えて、違う暖かいものになるのではないでしょうか?
2児の母としての意見ですが…
お母様も自分の息子が成長してオトコになって嬉しいけど、素直に嬉しいっと言ってあげらないのかもしれません。
「この程度はブスとは言わない。明日私の生放送を見てください。本当のブスというものを見せてあげますよ」
気持はわかる。少女漫画におけるブス描写、ぜんぜんブスじゃないことが多いよね。
でも、ガチのブスとか不細工がどれほど不愉快か見ればこれはしょうがない。
最近まんが王国やメチャコミでブスがテーマのまんがを読んでる。
みてるだけで不愉快になるがこれがあくせになる。
そして『ズリネタじゃない場合もある』😡💢ぷんすこ までがテンプレ
推しという言葉がキモくてキモくてたまらないオタク (anond:20210621222603)
↓
(テンプレぷんすこ)
↓
本来、人生は自力で頑張ったり幸福になるものであって、それを怠ってキラキラした他人の頑張りや幸福に乗っかってるほうが悲惨だよ。
推しが自分の思い通りにならなかった時のお気持ち長文とか見てたら、本当にそう思う。これが親子だったら完璧に毒親って言われるやつだ。
関連増田:クラスに1人はいたカースト外ぼっち女がその後どう生きるか (anond:20200327070213)
関連増田:風俗も結婚もセーフティーネットじゃないよね(anond:20200304103252)
関連増田:どうもうこうも少女マンガや女児向け占いを何だと思ってんだ?(anond:20210623205408)
↑ みたいな直接的な虐待やデジタルタトゥーをかましてなければただそれでだけで上出来な部類
なぜか日本には、不幸なことになる前に、セックスについて家庭で話し合っていこう、理解を深めようという取り組みがない以前に
女親がずっこけてるからな。今現在は女親じゃなくてもその予定の女がさ
その見本たち ↓
ひょっとしてカプ話を全部セックス話だと思ってるんだろうか
自分としては、親に対して「子供に性を教えることを義務つけること」なんてやったら、大半の父親が娘に間違いを犯すから絶対に反対なんだけど
↓
↓
結局お前がそれを嫌いで、どうにかして叩きたくて腐女子を引きずり出してるだけじゃん
叩きたいなら偏屈な事言ってないで「嫌い!」って言えよ
子供に多少教えることはあるかもしれんが、AVこっそり見るなり自分達でちゃんと理解していって欲しいと私は思うけどな
私はてっきり子供ができるまでみたいな話をしてると思ってたが、結局お前は何を教えたいんだ?
少女趣味の研究を一番やってた「家政学」ってのがあったけど、フェミニズムの発展で家政学が根本から様変わりしてしまって家政学がその役目を辞めてしまったんだぞ
家政学って例えば小中学校で「家庭科」の元になってるやつなんだけど、男子は技術科で女子は家庭科みたいなジェンダーロール強制が問題視されたよね
んで男女が同じ様に双方を学ぶようになったわけだけど、家庭科では家庭の役割を解釈する的な部分が欠落してしまったんだな
それで少女マンガで描かれるような女性像の研究成果みたいなのは若い世代へ教育として伝わらなくなったのだ
家政学へ深いとこまで触れるには保守的な思想の伝統が残るような女子大を探し出して触れるしか無いのが現状だね
フェミニズムとかジェンダーロールみたいな進歩的な思想に強い女子大でも家政学には触れるけど、メインで扱われることは絶対に無いな。悪い思想の例みたいな感じで昔の家政学へ触れる
「シンデレラガール」はアイドルグループのデビュー曲である。「君は〜シンデレラガール マイプレシャスワン〜」で始まるあの曲だ。イケメン達が王子様みたいな服を着て少女漫画の主人公しか体験できないような世界観の歌詞を歌いあげるのだが、私はこの曲が好きです。聴くと「あっっ…私って…シンデレラガールだったもんね?…?(催眠状態)」となる。少女マンガに憧れる気持ち全く知らずに生きてきたけど、この曲を聴いて完全に分かった。
なんでここまで私がこの曲を好きになったのか、整理してみる。
アイドルは永遠との戦いだろ。というか愛は永遠との戦いだろ。だから結婚って形で相手に契約させたりする。好きなものなんて永遠になくならないで欲しいし永遠に好きでいたいに決まってる。でも愛ってどこかで終わりがちだし、アイドルは卒業するし、永遠なんてものはどこにもない。だからドルオタって最終的に「瞬間」に重きを置くようになるよね。「いまが最高!」とか言っちゃってね。もう今この瞬間を楽しむしか残された選択肢ないから。
そんなアイドルの無常を知っている私に対して、シンデレラガールは永遠を約束してくる。「いつになってもいくつになっても僕は君を守り続ける」とか言う。デビュー曲で、この世に存在しえないものを、誓ってくる。あーおいおい何にも分かってないこの若者達やっちまいましたよ…ありがとう。そう、これが最高の「瞬間」なのである。永遠なんて存在しないのに、なのにもうこの歌詞を聴いている瞬間だけは、「永遠」の存在を確信する。この若者たちと共に過ごす幸せな未来しか見渡せない。ありがとう、ずっと永遠に好きだよ。デビュー曲で永遠を提供してくるのは福利厚生よすぎだよ。
つまり何が言いたいかというと、真に輝いてるアイドルは「瞬間」の中に「永遠」を作り出すことができるし、シンデレラガールはその力を最大限に引き出す曲なのだ。
だが永遠を歌う曲はアイドル業界に山ほどある。なぜシンデレラガールはそこまで私を感動させたのか。それは2番の歌詞にリアリティがあるからだ。
ある時友人が恋人と別れた時に言っていたのだが、「恋してるときの方がよっぽど異常な状態で、別れるのは正気に戻るってことだ」と。その友人が本当にそう思っていたのか、自分にそう言い聞かせていたのかは分からないが、なるほどそういうものかもな。恋してる時は、終わりを想定できるほど賢くなれない。盲目で異常で精神病だ。あれ待てよ、これって瞬間の中に永遠を見出すか意味わからないことを言って必死になってる私のことか?
となったところでキンプリは一度現実を思い出させてくれる。2番の歌詞で「時が経てば宝石もガラス玉さ」と言ってくるのだ。ここで私はほっとする。なぜなら現実には永遠などないと知っているから。1番の歌詞のノリが2番も来てたら、なんとなく他人事で聴いちゃってると思う。だからここで一般論として「愛は冷めるらしい」というのを出してくることで、架空と現実の距離が一気に近づく。
そしてその上でキンプリさんは言うんだ、愛が冷め、形が変わっても、君が君でいる限り、僕はまた君に恋をすることになると。もうこのガラス玉の比喩表現が絶妙すぎて上手く訳せないんだけど、とりあえず2番の歌詞は遠い先を見越しているのだ。冷めきった結婚生活だと思っていた日々が、ある時をきっかけにこれが幸せで穏やかな毎日だと気づく、そういう瞬間をリアルに描いている。愛は冷めないのではなく、愛が何度でもはじまると言っている。「瞬間」の連続により「永遠」を実現する。ああ、そういうことか。永遠なんてないと思ってたけど、瞬間の連続の中に永遠があるんだな…これが愛だし、アイドルなんだな…やっぱ現実に「永遠」あるじゃん…となる。
つまり何が言いたいかというと、シンデレラガールの2番の歌詞には、「永遠」に現実感を持たせる説得力があるので、非常に魅力的曲になっている、ということだ。
あと関連してもう一つ言いたいのは、おそらくこの曲の歌詞はキンプリというグループに重ね合わせられてしまう点です。
デビューってジャニーズアイドル的には一番盛り上がるタイミングじゃん。無敵じゃん。そんなタイミングで永遠を誓う。これからはもう楽しい予感しかしない。推し(自担)が大好きで推しが誰よりも人気者で…もう最高だよね。分かる。でもさそんな宝石みたいな日々は過去になることを、古いオタク達はしってるんだよ。痛いほど知っている。CDの売り上げが落ちたり、テレビに出ることが減ったり、箱にスカスカ感が否めなくなったり、誰かがグループ抜けたり、あからさまにオワコン扱いされたり。そんな中で担降りする日が来て、今キンプリを追ったり、はたまたキンプリから降りたりするわけじゃん。
でも、そんな日が来たとしても、好きだった日々を懐かしい思い出だと言って、今を楽しく生きてくれるなら、それでいいってキンプリさんは言ってるんだよ。宝石がただのガラス玉になった時、捨てるでもしまっておくでもなく、普段使いの耳飾りにする、その姿に恋をするっていうのは、そういうことじゃないのか。キンプリデビュー時の勢いでファンになったけど、数年してファンを辞めた子。たまたま音楽番組で、キンプリ10周年とかいうの見かける。この歌詞を聴く。絶対泣くじゃん。この宝石みたいなデビュー曲を聴きながら、それを大切におもうし、その時の自分の延長に今の自分がいると気づくじゃん。はやくこれになりたい。
つまり何が言いたいかというと、この曲は今後、デビュー時のみんながキンプリに恋した日々をメタ的に歌った曲としての意味も持つようになり、より歌詞に深みを増すだろうということ。
・BLはLGBTの啓蒙/学習のための作品というよりは、恋愛主題のエンタメ作品である (結構少女マンガ感覚で読まれています)
・性描写が含まれる作品を読んでいるからといって、安易に本人の性欲と直結させない方がよい
(アセクシャルの方が性描写を含む恋愛作品を楽しむこともあります)
・本屋で売っているようなBLマンガにはほぼほぼ性描写があるので、純粋に恋愛ストーリーを楽しみたい場合でも、わざわざ避けない限りは触れてしまう
・少女マンガや青年マンガにも同様の性描写があったりするので、BLを読ませないことは問題の解決に繋がらない(と思います)
・たとえエロシーン目的として楽しんでいても、他人に迷惑をかけたり法律を破らない限りは自由であり、読むのを辞めさせることは推奨できない
性知識の偏りに関してご心配かもしれませんが、性描写を見せないことよりも、例えばきちんとした性教育の本やサイトを紹介するなど正しい知識を知ってもらうことの方が大切だと思います。