はてなキーワード: 少女マンガとは
1歳年上のセフレとベッドでダベってたら、マンガと幼馴染キャラの話になった。
ちなみにセフレは少女マンガも読んできた分だけ、守備範囲が広い。
おすすめされてフルーツバスケットとか読まされた。面白かった。
幼馴染ヒロインってフレーズがあるくらいに、男にとって幼馴染は重要なポジション。
マンガ史とか知らないけど、タッチの南ちゃんって人気だったんでしょ?
もちろんマンガの話だけど。
みたいなことを俺が言うとセフレは「キモッ」と切り捨てた。結構表情冷たかった。
じゃあ少女マンガではどうなのかと言うと、そもそも大抵の女にはお姫様願望があって、つまりこれまでの私は偽物、ステージを駆け上がった私が本物、みたいな願望があって、少女マンガもその願望を満たすような構造になっているのが王道なのだと。
となると幼馴染キャラってのはかつてグレードの低かった私と釣り合う程度の男でしかないわけで、白馬に乗った王子様から絶賛求愛中の主人公の眼中にまるでない。
それにしても幼馴染かわいそうだな。
「これは少女マンガじゃなくてギャグマンガ!!」と叫ぶシーンのある少女マンガは実在します。
不思議の国の千一夜
曽祢まさこ
主人公紹介のための1ページのみ。
よくも悪くも女性作家が描いた女性の体を持つ男性の物語だからこそ残念なイケメンを描けている。
男子に「民族衣装に楽器なら少女マンガだけど、農家丸出しだとギャグマンガ」と言わしめる。
今の時代ならむしろ「う~ん、当時の少年漫画に登場する残念なイケメンはもっとギャグっぽいんだよなぁ」とつっこみたい
手元に無いので巻数などをきちんと覚えていないのですが、内容自体は覚えているのです。
っていうか……
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 92 | 20895 | 227.1 | 47.5 |
01 | 38 | 4146 | 109.1 | 49.5 |
02 | 36 | 3056 | 84.9 | 48.5 |
03 | 36 | 3517 | 97.7 | 25 |
04 | 17 | 5162 | 303.6 | 50 |
05 | 24 | 7680 | 320.0 | 69 |
06 | 30 | 2936 | 97.9 | 54.5 |
07 | 44 | 3360 | 76.4 | 50.5 |
08 | 51 | 5964 | 116.9 | 48 |
09 | 91 | 14872 | 163.4 | 62 |
10 | 91 | 7887 | 86.7 | 48 |
11 | 102 | 6733 | 66.0 | 38 |
12 | 111 | 9893 | 89.1 | 32 |
13 | 118 | 11874 | 100.6 | 50.5 |
14 | 76 | 9610 | 126.4 | 55.5 |
15 | 94 | 10005 | 106.4 | 50 |
16 | 142 | 15317 | 107.9 | 39 |
17 | 148 | 13078 | 88.4 | 52.5 |
18 | 172 | 18280 | 106.3 | 44 |
19 | 143 | 11910 | 83.3 | 30 |
20 | 132 | 8911 | 67.5 | 32.5 |
21 | 173 | 12998 | 75.1 | 41 |
22 | 155 | 26164 | 168.8 | 45 |
23 | 182 | 14313 | 78.6 | 35.5 |
1日 | 2298 | 248561 | 108.2 | 44 |
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元の記事はまあまあ賛同できる内容。普通にいい記事だと思うので読むこと推奨。
元記事は少女マンガ系統のレーベルが恋愛ものばかりしかかけないイメージ(作家や読者らの)が固まっていることを憂いている話なのだが
なぜかこのブコメでは女性が抑圧されるという話に持っていきたいらしい
”バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。”
というのに関しても、そんな作品をマーガレットやLaLaや花とゆめ、なんだったらこの編集者のSho-Comiに持ち込んでも連載中の作品との毛色があまりにも違うようであればよそをお勧めされるだろう。無言の圧力と言っているが雑誌を読む層とのギャップがあると売れないってだけの話。伝統的な商品を売っている店に対してカジュアルな商品の営業をしたら失敗したみたいなことだと思う。
というかファンタジーやバトル要素ならまずはGファンタジーやガンガン系列、ヤングエースUPあたりかに持ち込もうと思うのが普通だろう。こういうとこからもこのブコメ書いてる人は多分漫画を普段から読まないんだろうってことが透けて見える。
とは言っているが、作法云々ではなく結局は少女漫画は恋愛ものに縛られる必要はないという結構大事な話のはず。謎のマウント取りに昇華するのはさすがに酷い。
個人的には男も女も読む作品がふえてきたのだから、特に読者の多い作品に関しては少年向け・少女向けというラベル付けの意味がないのではと思う
少女漫画と少女が読んでる漫画は全く別という根本のところを勘違いしてる。
少年漫画や少女漫画といった呼び名はいわゆるレーベルで、ブランドのカテゴリであって、実際の漫画の中身や顧客層とはまったく関係がない。
関係ないけど前にヤングアニマル(青年漫画雑誌)で連載していた3月のライオンがTVでオススメの少女漫画として紹介されていて
小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。
「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。
鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。
https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL
ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。
女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。
少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、本当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「少女マンガ」だと思っています。
この言葉に、とても驚いた。
間違ってはいないと思う。今現在最も少女の心を魅了し読まれている漫画が「少女漫画」で無くて一体何なのだろう。
驚いたのは、この言葉が少女漫画雑誌の編集長を務める人の口から出てきた事である。どんな想いだったのだろう。
「週刊少年ジャンプで連載している漫画のどこが少女漫画だ?言ってみろ」と思う人も居るかもしれない。『鬼滅の刃』は、何故「少女漫画」と呼ばれるのか。
少年漫画雑誌を読む女性は古くから居た。女性ファンが多い古の少年漫画と言えば「キャプテン翼」や「聖闘士星矢」「キャッツアイ」等が有名かもしれない。
そのもっと昔、それこそ水島新司先生の「ドカベン」や手塚治虫先生の「バンパイヤ」の頃には少年漫画を好む熱心な女性読者が大勢居た。半世紀以上の歴史がある。
少年漫画を読んだ女性達は、「自分達もこういう漫画が描きたい」と少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込んだ。あの高橋留美子先生もその一人だ。
「好きな漫画・描きたい漫画が少年漫画だったから」以外にも男性向け漫画雑誌に作品を持ち込む女性が多い理由は他にもある。
全ての雑誌がそうであるとは言わないけれど、最近の少女漫画雑誌は「恋愛物」以外を描く事が許されない傾向にあるのだ。
現実での恋愛を題材にした作品以外、バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。
それは少女漫画ではない、そういうのが描きたいなら少年誌なり青年誌なりに行けという事らしい。女性は、創作という界隈でも無言の圧力に縛られ、抑圧されている。
『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴先生は学生時代にジャンプで連載していた大人気漫画「銀魂」を読んでジャンプに自分の作品を持ち込んだらしい。
吾峠先生の性別は今のところ公表されていない。女性ではないかと噂されているが、公式には性別不詳の漫画家さんである。
ジャンプに限らず少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込む女性は男性のペンネームを使う事が多い。
高橋留美子先生など一部例外も居るけれど、男性向けの雑誌で連載している女性漫画家の中で男性的・中性的でないペンネームを名乗る方は極少数派だと思う。
少年漫画雑誌という極めて男性社会的な場所で、女性が「自分」を隠さずに堂々と振る舞う事は難しい。男性が多いコミュニティでは、女性は排除される傾向にあるからだ。
これまでアニメ化まで至った人気少年漫画の作者の中には女性も多く居るが、男性名を名乗っているため「女性」とは認識されず殆どが男性漫画家の功績とされてきた。
『鬼滅の刃』の連載が始まった当初、真っ先に「この漫画は面白い!」と『鬼滅の刃』に食い付いたのは、当時のファンアートや感想を見るに女性読者だったらしい。
作品がアニメ化してから社会現象に至るまで作品を盛り上げたのも女性ファンだった。1年ほど前から「鬼滅女子」がTVでも頻繁に取り上げられていた事をよく覚えている。
「りぼん」や「マーガレット」などの少女漫画雑誌、「Seventeen(セブンティーン)」や「anan」など女性向け情報雑誌が『鬼滅の刃』とコラボレーション・特集を行い大きく取り上げられた。
近年社会現象になった少年漫画は他にもあるけれど、『鬼滅の刃』の女性人気はその中でも最大であるらしい。老若を問わず女性の心を強く惹き付ける物が、あの作品にはあった。
『鬼滅の刃』は勿論少年向けのバトル漫画としても読める作品である。全国の男児は『鬼滅の刃』に出てくるキャラや必殺技に今夢中になっているし、男児向けの玩具も売れに売れている。
あの作品が「少女漫画」と呼ばれる理由は、細やかな心理描写や丁寧に掘り下げられたキャラクターの人間関係が少女漫画に馴れ親しんでいる女性達に違和感無く受け入れられた事が大きいだろう。
女性、主に少女を読者層に想定している雑誌の編集長が、「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた『鬼滅の刃』を日本で一番読まれている少女漫画と認めた。
これは「少女漫画は最早少女にさえ読まれなくなった」という事ではない。むしろその真逆と言ってもいいと思う。今現在、日本で最も少女に愛される『鬼滅の刃』が「少年漫画」の世界で一番の人気がある。
女性の存在を疎み排除する傾向にある少年漫画という界隈で、少女漫画の作法で描かれた「少女漫画」が頂点を取っている。少女漫画の在り方が、今少しずつ変わり始めているのかもしれない。
【追記】
もし風と木の詩が今の鬼滅の刃くらい人気が出て、男性ファンが沢山付いて男性向けの商品が大量展開されるような事があれば…おっさん漫画と呼んでも良いかもしれない。
そういえば最近だと「名探偵コナン」なんかはある人気キャラが登場してから元から多かった女性ファンが激増して女性向けの作品と言われる事が増えたんだとか。
この手の言説でいつも疑問なんだけど、少年漫画と違って少女漫画では男性作家が男性名のまま連載して受け入れられてるの? ジャンルの排他性をミソジニーだけに求めようとしすぎじゃない?
少女漫画の開祖達が手塚治虫・赤塚不二夫・横山光輝等々偉大な先人の男性漫画家さんなのは有名な話だけど、少女漫画を描く男性というのが極めて稀なケースなので何とも言えない。
あだち充先生や魔夜峰央先生は少女漫画雑誌で連載したけれど…男性が少女漫画を描くと線の太さや内容ですぐ性別が分かると聞いたけど実際の所はどうなのだろう。
立原あゆみ先生や新谷かおる先生など、一見少女漫画を意識している画風の人でも見る人が見ればすぐに男性が描いている絵だと分かるそうな…。
家族に萌え絵画集を買う女子いるけどただしエロには全然手を出さない(成年済)から
あつ○のフェチマンとはみえてる絵師そのものが違うのかもしらん
(オレは興味が全くなくて見分けがつかない)
・なにもおこらない平和な日常のささいな報告だけでつまらないといわれててそんなに売れてない少女マンガ?(商業、pixiv、LINE)がとっかかりだったりする
自分は一度作品だけ買ってたけどそのtwitterみてると絵師さんとよばれて日々やりとりしてて自分もそこに安住しいつのまにか同人誌も
みたいなルート(1)
・ユーチューバーの公式アイコンかいててしょっちゅう絵を提供してる人でツイッター見てると以下略(2)
・スマホゲームに実装された一枚のキャラ絵から気に入って(3)
ハマると友達の口コミ、PIXIV、同人誌即売会イベントでできる範囲で集めている模様
今週は忙しくて見るのが遅くなってしまった。
ヘトヘトでもう二度と笑うことは無いとまで思った自分を笑わせてくれたのはヒプノシスマイクでした。
今週はMAD TRIGGER CREW(以下「マットリ」とする)がメイン。
初っ端に左馬刻様がモブを瞬殺。マイクの威力をみんな知ってるくせにどうしてマイク以外で行っちゃうんだ…。
マットリの会話見てて思ったんですけど理鶯くん顔小さすぎません?顔が小さすぎて肩幅が広く感じてしまうレベル。少女マンガの男かよ。
違法カジノに潜入に行くマットリ。やっぱり敵の組が運営する所だから変装しなきゃね…ってえ!?メガネかけただけ!?いやいやイケメン揃いだからって変装舐めすぎですぜ…ってバレないんかーーい!!
理鶯くんと過去の同僚が物理でバトル。あれだけ強いなら彼一人が素手でディビジョンバトル(物理)したらいいんじゃないですかね。
そのシーンの直後にモザイク付きのカエル?の丸焼けが映し出されて一瞬過去の同僚を丸焼けにするサイコパスかと思ったよ。
なんやかんやで敵組織に乗り込むマットリ。ヤバそうなヤツらを前にしてマイクを取り出すマットリ。のど自慢大会か?
赤塚やちばてつやが少女マンガからきっかけをつかんだという話はよく知られている。
少女マンガという言葉も定まっていない時代に手塚や石森が少女マンガの礎を築いたという話はもう耳にタコができるほどの神話だ。
少女マンガにも男性作家の影響があることはわかっている。けれど、現在の雑誌に男性作家の名前が載ることはまずない。少女誌の作家は女性ばかりだ。
巴里夫が活躍していた時代はもとより、弓月光や立原あゆみが少女誌に描いていた時代は私の生まれる前だ。見覚えがあるのはせいぜい赤座ひではるくらい。
それが悪いと言いたいのではない。でも多様性が叫ばれる時代にあって、この男女のバランスはちょっと悪すぎやしないか。思春期の価値観形成に片方の性別のみの作品ばかりを集めるのは健全とはいえない。
2年目っていうのはノイエ邂逅から銀英伝知ったから。邂逅見て星乱見に行って原作15巻読んで今Eテレ見てるぐらいの浅いファンだ。明日の最終回の再編集楽しみだなみんな。OVA版はこの間アマプラ入ったし、少しづつ見てる。まだ25話ぐらいまでしか見れてない。漫画は買おうか迷ってる。フジリューの絵怖いんだよな。でも道原さんは少女マンガちっくだし…。.5は興味無い。ヤンが歌うとかおもろしろすぎてまともに見れる気がしないし。あとなんか展開してたっけ?まあ自己紹介はこんなもんでいいか。
んで、なんか燃えてるのは知ってる。社会系の学者さんがOVA版のヤンとフレデリカの家庭の描写が前時代的だからノイエはうまいことやってほしいみたいなことを言ったんだと。俺はそのツイートみて、銀英伝ちゃんとみてんのかコイツ?と思った。
たしかにヤンは家事をしなくてフレデリカばかりが家事をしている、という状況だけなら前時代的だと言うのもわかる。共働きなのに家事は分担しねーのかよってことだろ?ヤンは男でフレデリカは女だもんな。前時代的だよな。
でもさ、その家事分担は両者合意の上なんだとしたら?合意の上とは書かれてないけど、合理的に考えたらこうなるだろ?だってヤンの家事能力は壊滅的なんだぜ?まあフレデリカも料理があまりうまくはないんだが、ヤンのためにそのへんの苦手を克服しようとオルタンスさんに料理習ったりしてるんだぜ??
……………って、ここまで書いてたんだが、もしかしたらOVA版ではそのへんの描写が削られてるのかもしれないよな。俺が今上に書いたのは全部原作に書いてあることなんだよ。OVA版だけみたら、フレデリカはさも当然のように家事してるのかもしれない。だから「エアプw」って原作の描写を持ち出して批判するのはよくないなと思った。それぞれ同じ名前を冠してるけど違う作品だ。だから例の学者さんを論破するならOVA版から根拠を出さなきゃいけない。俺は総論賛成各論反対みたいな感じだし、関わるつもりもないが。
まあノイエはトダが殴られなかったりとちょいちょい時代にそぐわない部分を修正してるし、言われなくても制作段階で考えてると思うぞ。劇場では核云々のセリフだったのに放送では差し替えられてたり、鮮血が黒くなっていたり、一応TPO弁えてると思う。でも「娘をくれてやろう」とか「女子供は流刑」とかちょいちょい微妙な発言もあるぞ…?
あとさ、原作が1982から1987、OVA版も1990から2000年につくられたものなんだし、今の価値観と合わなくて当然なんだわ。
political correctnessって英和辞典引いたら政治的 正しいことって意味なんだろ。銀英伝はpoliticalにcorrectnessってなーんだ?って問うてる作品だし、なんかポリコレどうのこうの言われてるの面白いよな
ブコメにもあるが銀河英雄伝説だな。アスターテ会戦っていうエピソードが3回アニメ化されてる。
ちな小説原作(全10巻と外伝5巻)で出版社や装丁を変えて何回も出版されてる。時代に合わせて表現も改定されてる。んでメディアミックスも多い。オーディオブック化(声優違いで何パターンかある)、舞台化(OVAのやつもあればノイエもある。あと宝塚)、漫画化(道原かつみ先生もやってた。藤崎竜先生が今ウルトラジャンプで連載してる)、ゲーム化(ソシャゲサ終してたり三国志のDLCになってたり色々)、他パチとか食品とかとのコラボ。
アニメ化はOVA版(石黒版)、劇場版(映画版)、ノイエ(Die Neue These)だな。石黒版はOVAとして作られたんだがテレビでも放送されてたから俺みたいなおっさん世代は見たことある人が多い。全110話で内容は原作10巻全部。最近アマプラで観れるようになったぞ。
劇場版(映画版)は主に外伝の内容を上映してた。あ、9月か10月に東京大阪福岡で上映されるらしいぞ。ドリパスで採用されたらしい。よかったら行ってくれ。入場特典で布マスクが貰える!
ノイエは2018年にMBS系でファーストシーズンの邂逅(全12話+1)が放送されてて、2019年に劇場でセカンドシーズンの星乱(全3章)を上映してた。んで今現在進行形でNHKのEテレで月曜の22時50分から放送してる。これはファーストシーズンとセカンドシーズンを通して全24話の「銀河英雄伝説 Die Neue These」としてだ。ちな今日が21話だからもう終盤だがwよければ観てくれ。初見だと登場人物多くて訳分からんと思うが、21話はメカニック好きなら発狂するぞ。詳しくはネタバレになるから言わん。とりあえず観てくれ。
ここまで色々書いたが、銀河英雄伝説は小説原作だからキャラデザが複数種類ある。自分の好きな絵柄のやつを選んで観たり読んだりできるぞ。おっさんならOVA版を懐かしいと思うだろうし、ノイエは今どきのイケメンになってる。道原版は少女マンガ系でフジリュー版は少年マンガ系。渋い声が好きならOVA版かオーディオブックをオススメする。まとまりがなくて申し訳ないが、3回アニメ化されたら国民的と言えるだろうという言説に基づいて、どうぞ国民的作品の銀河英雄伝説をよろしくお願いします
とある割と好きな小説書きさんAがなんか怯えた様子で「私は他人の二次作品を全然読んでない(ブロックしてる)のでネタカブってたらおしえてね」と書いていた
私は
「またまたそんな。あなた10万字も書くじゃないですか。たいてい2万字も超えたらカブりどころじゃないですよ。そもそもシェイクスピアの36類型ってのがあってどこかしらはかぶるし弊ジャンル派生CP数めちゃ多いしもっと失礼を承知でいうとあなたの作品ってご本人は王道だとおもっててもそんな王道じゃないです」
とマシュで書き送ろうとした。
字数が多くなったので前後編にわけて送ったマシュの前半が(焼きと判断されたのか)どうやらとどかなかったらしいのでフォローでCP数めちゃ多いとかファンですとかかいつまんで贈り直した(合計3通のうち後半2通とどいたらしい)
その後Aがなにに怯えてたのか判明。
偶然でジャンル内のカブり事件があったらしい(BとCと呼ぼう)、先に作った人Bがめちゃおこっていろいろ邪推して空回りして大騒ぎになった。
Cは偶然カブった事はだいぶ前に謝罪したしでも空回りされてどっちにしろ不愉快な目に合うのだからあげなおした。
それ以外のおぼえがないウォッチ行為とかありもしないことで怒られネチネチされて腹が立つと全部ぶっちゃけたのが昨日。
カブり内容はけっこうひどかったらしい。
で、波及でいろんなとこに毒マシュ投げてるBの取り巻きか病んでて便乗したいだけのアホが湧いてるらしい。
二次なんだから同一人物を考察してるわけだしBとCのはジャンル内の最大手CPであってしかもシチュもどこでも一度は流行するネタ。
とはいえBが病むしCも一度びっくりしてとりさげる程度にはあちこち似ていたらしい。
Cは前にいたわりとカブらないジャンルでよくある流れだったからそのままやっただけでBのを見たり参照したことはない(信用できそうだけど本人にしかわからん)。カブったという偶然について謝ってるだけといっている。
Bはまだ偶然とは信じられないがCが粘着してくる思い込みとか全部の悪事がCのせいと思い込んだことについては謝罪し筆を折るといっている。
最終的に最初のマシュがAにとどかなくてよかったなって思った。なんだかなー。
BC両方3万字超えてたから偶然ならそんな似てることはないだろと経験上思うんだがそうとわかってても比べるためだけに読む気力が1ミリもわかない。作者と作品は切り離したい方だし現実がバッドエンドだし。
Bは自分にとってはたまには読むというか目にしてたけど、長いから目立つだけであまりブクマしてなかったようだ。
あの長さで好みの展開だったら全作品掘ってるはずだから、「あ~いつもの少女マンガ的ベタベタ展開か」ってなってたのかな。でも囲いはめちゃ多いみたい。
Cは思い当たる作品があったので筆折られなくてよかったし、CとAさえ無事であればって自分も勝手だなぁ。
他にもDやE(両方絵描きさんじゃねえか)など勘違い毒マシュおくられてる人がいて気の毒だし迷惑でもある。
Fのほうが全然典型的で王道で知られている字書きさんだが心が強そうなのか全く触れられる気配がないのはさすが。
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中学生の頃に何度か恋をしたが、オタクが虐げられていた時代だったので、告白する勇気を出そうにも自尊心が根こそぎ奪い去られていた。クラスの女子を席順にオカズにしてオナニーをしていた。
高校生になって成績別に学校が分かれたことで平和な生活が手に入った。しかしスクールカーストの後遺症か、単に強すぎる性欲と自意識のせいか、たまに女子と話しても緊張してまともな受け答えができない。1回だけデートらしきことをしたものの、相手はそうだと認識しておらず、後に「あれは騙された」と語っていたというのを人伝てに聞いた。
高校卒業を前に、悪友からエロゲーと声優ラジオを仕込まれてしまい、以降学生を通じて充実したオタク生活を送ることになったが、マジでそれだけで終わった。この時代は本当に女っ気は皆無だった。一番勉強していた時代でもあったのだが、後悔は残る。
就職して1年くらいしてから、同僚の女と付き合った。何となく好かれているような気配を感じたので、2人きりになったとき「俺のことが好きなのか?」と聞いてみた。相手は黙りこんだので、あとは流れだった。顔も性格も別に好みではなかったけど、とにかく女に興味があった。最初の彼女なんてそんなもんだろう?
(違うのかもしれない。運命的な相手と恋に落ちる少女マンガみたいなカップルに対するコンプレックスが強かった時期もあった)(今は、付き合う前の茶番と妄想の期間なんて、その後の長い付き合いと比べたら誤差みたいなもんだな、と思っている)(そういう期間こそが思い出として大事なんだ、と好きな作家が書いていたのを読んでダメージを負ったこともあった)(それはこの話の主眼じゃない)
何度か遊んでいるうちに愛着も湧くだろうと思っていたし、実際そうなった。抑圧されていたエロい興味を彼女にぶつけた。彼女は戸惑いを見せながらも応じてくれた。いま思えばひどく身勝手なやり方だったが、こんなに我慢して我慢して少しずつ攻めてるんだから報われて当然だろうくらいに思っていた。「初めての夜」にあたるチャンスが2回ばかりあったが、結局最後まではしなかった。正しいやり方が分からなかった。お互いに処女と童貞で、教えを乞えるような師匠はいなかったし、当時のインターネットにまともな情報なんてなかった。恥ずかしがる彼女の訴えを退けて部屋を明るくし、つぶさに探してみたものの、それらしき穴を見つけることはできなかった。やがて彼女が「おしまいです。寝ましょう」と宣言し、謙虚で草食系な俺は従わざるを得なかった。
気が向いたら続きを書く