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はてなキーワード: 少女マンガとは

2015-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20150820203655

「女に誠実なイケメン」なるものは、いてもフェミなんか相手にしてない、まともな女を選んでるだけで。

大半は、「女に誠実なフリしてるヤリチン」だとたいていの男は知ってる。

ホストに対しては、イケメンというよりは、「女の扱いを知ってる雰囲気イケメンヤリチン」というイメージが大半。

  

そうやって、フェミたちってミソジニーだと煽ろうとするけど、自分らの知性の貧困さらしすぎ。

少女マンガみたいなイメージの誠実なイケメン、超絶いないよ。あほらしい。

2015-08-17

結果からの原因作成

http://anond.hatelabo.jp/20150817154547

途中で終わってしまった。

うまく行ってるケースについて、「幸せな今の結果」から、「その原因」「過去事象」が都合よく組み合わさって、体験になっている。

本人たちは少女マンガみたいな話を言う場合がある。「優しいとこあって~、前から意識しててー」 とかな。

同じカップルの男は、「飲みのあとで誘ってさ。久しぶりだったみたいで、すんげーエロくて」みたいな。

気持ちよくて今幸せっていう意識から過去気持ちが再構築されて、「もとから好きだったから。、、」みたいな話になってるが。

もはや因果の判定が困難。楽しいから笑うのか、笑うから楽しいのか。そんな話。

2015-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20150804153400

TLどこで読んだのかわからないけど、Renta!とかの1話切り取り型よりも

単行本(1冊分)の方がおもしろ作品多いかな。

単行本の作者は、1冊分書き溜められる実力があるってことだから

ある種のクオリティ担保にはなってると思う。

 

 

TLが微妙なのは少女マンガSEX描写OKになりつつあるのとも関係あって

本当にストーリー構成力、心理描写クオリティが高いTLを読みたいなら

少女マンガを読んだ方がいいかもね。

石田拓実が一番TLに近いかも。

他に、金田一蓮十郎なんかも、ふつう登場人物SEXする(特にニコイチ)。だが10代ではないか…。

あるいは女性作家男性向け同人

岡田コウとかはかなり繊細な書き味な気がする。

って、元増田がTLに求めてるものはなんなんだろう。きれいな絵柄か、ストーリーか、関係性か、ぶっとんだ展開かw

 

 

http://anond.hatelabo.jp/20150804152350

TL儲からない。

BL儲かる。

BL原稿書いても売れない人がTL行くケース、

少女マンガ描いても売れないからTL行くケースをよく見るので

TLは熟練度が低い人が描いてると言ってもいいのかも。

しかしTLでも絵は見づらいけどすごいパワーを感じる作者さんいるよ。

2015-07-29

少女マンガ原作アニメを嫁が流してたので一緒に見てたら、「私コレ漫画で途中まで持ってるよ」と言うので読ませてもらった。赤髪の白雪姫

主人公女の子身分の差とかを乗り越えながら王子とイチャラブする話っぽい。

最初の方は

周りからちょっかいかけられてばっかりで大変やなあ

主人公がえらくたくましいけどこの娘の異様にマッチョ精神構造女子読者に共感してもらえるんやろか?

それにしても次から次へと色々トラブル起こるなあ、おっ、また仲良くなれたね!よかったね!

でもお互いの事を立場の違いも考えつつ大事におもっとるんやなあ、ええ子らやなあ

と思いながら読んでたんだけど、手元にある最後の巻で急に

王子「なんかそんなんとは違うとか言うてたけど、やっぱ異性として好きやわ」

主人公「私もです(照れ)」

ってな展開になって

なんでや!?急にどうしたお前ら!?何があった!?ついこの間までそんなんちゃうかったやんけ!と、ものの見事においてけぼりになってしまった。

あー、モヤモヤする。一体なにがどうなってそうなったんだろう。一巻とばしたわけでもなかったし……もう一回読んだらわかるかなあ?

2015-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20150727120942

以前から恋愛関係に疎い」とは言われ続けてきたので、

妻が持ってる少女マンガ勉強しようといくつかすすめてもらって読んだことはある。

疑問に思った箇所に説明が欲しくて付箋つけてたらものすごい付箋まみれになったので、

なんか怒られそうな気がして全部はずして単純に読み流すだけになった。

それでも読めるマンガとどうにも受け付けなくて読めないマンガがあって、結構両極端。

最近読んだのだと、「暁のヨナ」とか「堀さんと宮村くん」とかは割と楽しく読めた。

暁のヨナ」と作者が一緒だというので読み始めた「NGライフ」は即脱落して、

神様はじめました」はある巻で急に主人公が「○○が好き」とか言い出して大混乱して妻に訴えたら、

「えっなんで?この子は序盤から好きでしょこれ」って言われて撃沈した。

小学生ぐらいまでは家にあった母親少女マンガを手当たり次第読んだりしていたので、背の高い本棚2つ分ぐらいの少女マンガは読んだハズだけれど……。

読んだのをはっきり覚えてる少女マンガは「綿の国星」「BANANA FISH」「残酷な神が支配する」とか。

他にも数冊で終わるようなやつとか色々読んでた気がするけどタイトルまでは覚えてない。

ある程度成長してからは、ベタベタに甘いようなやつは「わけのわからないもの」「不快感が残る」と思って自然と避けるようになってしまった。

中学生のころに「フルーツバスケット」とか、なんか子役女の子の出てくるやつとか借りて読んでた気がする。

小説だと高校生の時に現代文問題文で出てきて、わかんなさすぎたのでリベンジしようと買ってきて読んだ吉本ばなな意味不明すぎて、

理解できなくて泣くとかい事態に陥ってちょっとしたトラウマになった。

ラブストーリーもの映画は大体途中で寝てしまう。

洋画ラスト脈絡もなにもなく急にヒロイン主人公キスするやつとかは、もうお約束なんだと思ってみてるけど、それはそれであってるんだろうか?

この前やってたアニメの「時をかける少女」はなんか得体のしれない不快感がこみあげてきて見てられなくなって別室に一時避難した。

サマーウォーズ」は開幕でボロボロ泣くほど好きなのになあ。

ドラマはそもそもあまり見たことなからよくわからない。

キムタク検事やってるやつと医者タイムスリップするやつは観てたけど、どっちも別にラブストーリーじゃないよね?

2015-07-09

結婚相手との出会いきっかけをランク付けしてしま

から

幼馴染

中学から付き合ってる ※同級生だとなおよい

高校から付き合ってる(同じ学校でなくてもよい) ※同級生だとなおよい

大学から付き合ってる(同じ学校でなくてもよい)

職場恋愛

お見合い

友人等の紹介(高校大学から付き合っている場合は除く)

合コン高校大学から付き合っている場合は除く)

ナンパ高校大学から付き合っている場合は除く)

同窓会で再会

出会い系SNS

てなかんじでランク付けしてしまう。

からスポーツ選手とかで高校とか中学ときから彼女結婚した人とかすごく好感度上がる。

中田翔とか、最近ドイツに行ったサッカーの人とか。

まぁ、独身なんですけどね。ふへへ。

少女マンガの読みすぎかな。ふへへ。

2015-07-04

まれて初めて二次元キャラクターオカズにして一ヶ月

増田感情的記事を書いて約一ヶ月が経ったけど、だいぶ落ち着いた。

二次元に冷めたわけじゃない。愛情も性欲も余裕で継続してる。

http://anond.hatelabo.jp/20150608210855

 

二次元欲情した程度で傷つくとは、自分をどれだけ高尚な存在だと思ってたんだ」系のコメントをもらって、

まあ、そうだよなと思った。別に人々の手本になるべき立場でもないし、迷惑をかけない限り好きに生きればいいのだよな。

 

もう好きなキャラクターpixiv作品は見尽くしてしまったので、好きな同人作家さんの他の作品も見るようになった。

弱虫ペダル刀剣乱舞などの人気ジャンルでも創作していることがあって、原作を知らなくても楽しめた。

腐女子世界では「ジャンル友達より、性癖友達の方が長持ちする」と言われているらしい。

わかるかもしれないと思った。だって趣味が同じ人の作品なら、原作を知らなくても良かったわけだから

 

あと、長らく腐女子少年マンガばかり好むことを謎に思ってたけど、それも解決した気がする。

少女マンガだと、このキャラとこのキャラはこういう恋愛しますよ、と作者に決定されてしまう。

言い方が変かもしれないけど、同人作家創作プラットフォームとして世界観キャラクターを用意して欲しいんだね。

そして恋愛セックスなどの要素はサードパーティーである私たちに投げてくれという感じ。

これ、刀剣乱舞でめちゃくちゃ顕著じゃないですか?狙ってやってませんか?

 

好きな作家一次創作もやっていたことで、オリキャラ界隈も覗くことになった。

ここまで来ると男性作家が多くなってくる。人外・ケモショタなど、現実で叶えられそうもない嗜好の数々。

それに萌えるかというと別の話だけど、世界の広さが新鮮でツイッターなどを読み漁った。

オリキャラ界隈、嫁をフルスクラッチビルドしてんのね。光源氏の比じゃないね

二次創作だと嫁を共有しているから嫁話コミュニティも盛り上がるけど、オリキャラ勢は壁打ちも多い。

なんだか妙にストイックに感じた。描いているのはエロ絵なのにな。(しかしめちゃくちゃ上手い)

 

ある男性同人作家ツイートに、「生きた人間欲情するとか正気か。人権侵害にも程があるだろ」といったものがあって、

そういやはてブ見ててもそういう考え方って見かけたなと思って、でも改めて目から鱗だった。

私にとって、学生時代なんかは特に、生身の異性と付き合うのって「推奨される行為」だったんですよ。

そうではないクラスタがあるっていうのは、非常にいいことだと思う。価値観は多様だった方がいい。逃げ場になるから

 

もらったトラバに「自分の中で好き勝手理想化できるフィクションキャラクターを好き勝手してしまっている背徳感」

というのがあって、それな、ほんとそれな!と思った。

それも一般男性が読むような作品ノンケキャラクターゲイの受けになっているような作品萌えたりするから

「このキャラ普通に好きな人からすると腹が立つだろうな」とも思うんだよ。

そして「そんなにホモが好きなら最初から一次創作商業BLに行けや!」となる気持ちもわかる。

でも、二次創作が無かったら私は私の欲望を発見出来てなかった。

18禁作品なんて手に取ることも無かったし、一般向けの、男女共に楽しめる作品に、そのキャラが居たか出会えたんだよ。

そのキャラ名でツイッター検索するだけで二次創作が溢れていたから、この世界を知れたんだよ。

公開アカウントエロツイート問題とか、住み分け問題とか、色々荒れる話題らしい。

でも私にとっては良かった。私にとっては。それしか言えないな…。

2015-06-23

的外れ心配はカッコ悪い

はいつも笑顔

笑顔でいるように心がけているのではなく、病的に笑いのツボが浅いだけなのだ

喉が弱いのでなるべく声を出さずに顔だけで笑う癖がついた

満開大笑いのときケラケラ声を出して笑う

なぜだかよく分からないが毎日楽しくて仕方がないので1日の9割は笑っている

しかし、何も面白いことがない時や真面目にしなければならない時はキリリとしてみせることもある

そうすると、周囲の人間に 元気ないね と声を掛けられる

元気なのに元気ないねだなんて言われることがおかしくて、笑ってしま

すると大抵の人は なんだ、元気じゃん といつも通り接してくれる

でも、私のことを特に気にかけようとしてくれる人はそうはいかないらしい

私に好意を寄せてくれている人(とすごく御節介な博愛主義の人)はそれを作り笑顔だと勘違いする

辛くない?無理するなよ?俺が相談に乗るよ?話聞くから飲みに行こうか?大丈夫、俺がそばにいるよ!

などの的外れな事を言ってくる

おかしくて更に笑ってしま

満開大笑いだ

少女マンガでよく見た光景を思い出す

ちょっと風邪気味だけど平静を装っているヒロインに、イケメン君が お前熱あるだろ! とおデコをコツンとする場面だ

ヒロインはそれで更に顔が赤くなってしまうのね

彼らはそれを目指しているのかな?なんて思ってしま

その話は置いといて、

現実社会で、他人の心境を表情で読み取るのはすごくリスクがあると思う

心配してくれると 優しい人なんだなー とは思うけれども、間違えていると恥ずかしいからもっとオブラートに包んだ心配をしてあげればいいと思うよ

最近どうよ?とかさ、積もる話しようぜ〜!とかさ、そういうのでいいんじゃない

2015-05-28

「俺でもいけそうだから」地味目の女が好き、なのではない

単純に「秘すれば花」、地味な人はオープンにしていないぶん、何かありそうな気がして気になってしまうというだけなのです。

一昔前か二昔前の少女マンガなんかにも寡黙なキャラとかよく居たでしょ。

男女関係なく、強いて自己主張をしないようにしている人に対して、つい気になってしまうってあるのです。

じゃあ何で、リア充男は派手目の女にも手を出すのかと言えば、

単に経験から「地味なやつは単に地味なだけであって、特段何かがあるわけではない」ことを知ってしまっているからです。

地味な女性が好き、というよりそういう子なら俺でもいけそう、と思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20150528075313

2015-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20150526095813

少女マンガでは男性チビ女性がのっぽのラブストーリー結構あるから

それでも十分成立するのでは?

物語は、他のマンガだとキモイって言われる男性性格の良さで素敵に見えるという話だし。

2015-05-25

「俺物語」という息苦しい世界

友人に勧められて、俺物語を読んだ。

「男でも楽しめる少女マンガ」と言われる理由がよくわかった。

なにしろ、この漫画主人公は「男」。

ヒロインの凜子は「恋愛の相手役」くらいのキャラしかない。

そもそも、この作品には、記号みたいな「女の子しかいない。

「猛男を好きになる」「猛男に興味がない」「猛男の家族」と、全ての軸は主人公基準。「猛男を好きになる」人は善人に「猛男に興味がない」人は、悪人のように描かれる。

そして後者の女たちは、外見だけで砂川一方的に惚れ、一方的告白し、一方的に振られるというヤラセのような因果応報?を受けている。

このくだりを読んだ時「ああ、これは宗教だ」と感じた。

ある程度友達がいればわかることだが、男を外見だけで好きになったり嫌いになったりする女は、ネットで言われるほど多くない。

それに、これまで猛男が女の子に振られたり、悪口を言われたという話も

猛男の性格を考えると、外見とは関係なく、嫌われるべくして嫌われたのだろうと思う。

大和のような優しい女の子から愛情をたくさん受け取り、男友達から人望を得ながら

「俺はモテないから」と言う所は、あまりに卑屈で、周囲の人間に失礼すぎて、少女マンガ恋愛の男キャラとしてこれでいいのか?といささか疑問だった。

この漫画は、1巻でカップル成立してからは、主人公(とヒロイン)のために、ひたすらマンセーを繰り返すイケメンキャラ砂川)と、脇キャラたちのエピソードが延々と続く。

最初は、砂川というイケメンキャラが何のために居るのかわからなかったが

「女にモテている上位カーストの男から認められたい」というホモソーシャル欲求に応えてるのかと思うと腑に落ちるし、女性に受けられているのも納得がいく。

この漫画は、つまるところ、男キャラメアリースーに過ぎないのかもしれない。

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150518105604

その程度の執着も見せないで、どうして恋愛ものとして消費できるコンテンツ足りえる?

お前、女が数か月いい反応を見せなかったからって他の女にターゲットを変えるような少女マンガとか普通成立しねぇだろうがよ。

2015-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20150517033751

だいたいの男は絵柄の許容範囲が狭いから読めないってこと?

でも少年もしくは青年向けでも絵柄がアレなのはあるじゃんジョジョでさえ初見だと敬遠する人いるし。

絵柄だけで読まないのもったいな〜い。少女マンガ恋愛から歴史ファンタジーSFも含むのに。

てゆーか少女マンガは多少なりとも恋愛を含むから、それがダメなのかと思ってた。

よく男でも読める少女マンガリストとかあるけど

逆に男が読めない少女マンガってどんなの?

ちなみに私が読めないジャンルマンガは、ヤンキーマンガです。彼らの美学理解できないからだと思う。

2015-05-11

倍以上歳が離れた女の子にハマっている

2ヶ月くらい前から、年下の女の子といい関係になっている。

どれくらい年下かというと、僕の年齢の半分よりさらに少ないくらい。

そんなに若いのに、いや若いからなのか、いつの間にか風俗に体験入店していた。せっかくかわいいのに、まだまだ少女マンガみたいな男女関係を夢見たっておかしくない歳なのに、そんなところで青春を浪費してしまうなんてバカみたいだ。

一方僕はといえば、その子の体験入店が終わるのをわざわざ車で1時間かけて迎えに行くくらいの大バカだ。タクシー代わりにいいように使われてるのに、「しょうがないなあ」なんて言いながらも行ってしまうどうしようもないオッサンだ。さらに言えば、車の中で「今日はどんなことされたの?」なんて聞いて、想像以上の答えに胸が締め付けられながら、それはそれで快感だなあと思ってしま変態でもある。

そのあと川沿いのホテルに入って二人でゴロゴロして、その子がなぜかベッドにうつ伏せになったまま頑なに上を向かないから理由を問いただしたら、「だってキスマークつけられてちゃったから」だってさ。

それを聞いて、仰向けにしてキスマーク確認したら、なんだかもうたまらない気分になってしまった。誰かわからないような奴にキスマーク付けられて、いろいろ弄られて感じさせられて…、という時点でもう胸が締め付けられてしまうのだけど、そのキスマークを僕に見られたくなくて隠してたというのがさらに悶え苦しませてくれる。なんだ?それを見られたくない程度には僕のことが好きなの? それともプレイを盛り上げる演出なの? 健気なの? よくわかりません。

まだ2カ月くらいしか経ってないのに、倍以上も歳が離れてるのに、どんどんハマっていってる。こうやって「王様の耳はロバの耳!」って吐き出さないとたまらないくらいになってきた。

2015-04-12

anond:20150411133326

最初「アゴなしゲンとオレ物語」のケンヂをディスってるのかと思った。

そうではなくてアゴナシ運送とはまったく関係ない「俺物語」って少女マンガがあるのね…

ふーん

2015-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20150409173803

自分意思なんか関係ないくらい強烈に誰かを好きになったこともないんだろうなあ

少女マンガの読み過ぎメルヘンキモい痴漢の「欲情を抑えられずつい」に通じるものがあるわww

好きになるのは自分の好みに一致したから以外に理由ないだろw お前の意思のものだよw 自覚できないとか幼児かよw

2015-02-23

バカ女どもに一言いっておいてやるが

いいか?今からお兄さんが凄くためになることを教えてやる。将来お前がお婿さんもらう時の為にだ。

【男は、基本的にはやりたいだけと思え】

基本的には、だ。絶対とは言わん

ただ、お前を愛しているという男がいたら、それは八割方演技だと思え。指輪をくれるかどうかは何の関係もない。あれはただの文句封じだ。

ただし。ただしだ。もう一個言っておくぞ。

【演技は演技であり、本当にお前を「まったく愛していない」という意味である

ここが物凄く大事で、しかも忘れられがちなところなんだが、愛しているには二種類ある。

・肉体的に愛してる

精神的に愛してる

この二種類だ。

これが、女にはどうしても、どーーしても分かりづらいらしいんだな。

肉体的な愛っていうのは絶対だ。それは体調とか気分とか、すげーー面倒くさい諸条件などは関係ない。ひたすらやりたいのだ。

しかし、精神的な愛というのもある。

で、精神的な愛いうのは何かっていうと、すげーぶっちゃけていうと、【認められるということ】だ。相手にセックスをしてもいい男だと思われたい。、自分は男として認められていると思いたい。そうすると精神的満たされる。認められてくれている女に情が移る。

から、「愛している」って言う演技っていうのは二つの意味があって、相手が演技でやりたくなってくれればセックスできるし、女の体内に勃起した陰茎を挿入してて自分が男として認められていると自分が思い込めば自分も気持ちいい、という側面がある。

まり

【男は女のことなんかこれっぽっちも考えていない】

女はやらしてくれさえすればいいのだ。

から、愛しているといってほしいとか、指輪がほしいとか、おごってほしいとか、友達に自慢できる彼氏でいてほしいとかそんな要望にこたえるのは別に本当にお前を愛しているからではなくて

やりたいからなのだ。やれることが大事なんだ。

え?じゃあ、どうして「愛している」なんて言ったのかってか?

そりゃお前、根本的なところで、「わたしを愛してくれる人としかエッチしないの」になられるとすげー面倒くさいからなんだよ。

これも大事ことなんだが、いいか、二つまとめて書くぞ。

【「愛情」とかいもの少女マンガ演出からドブに捨てろ】

【彼に飽きられる。いつか捨てられる、というのは大体当たっている】

大体文字通りなんだけどな。なんか永遠の愛とか、ずっと一緒とか、アレ、ただの伝説だって神話だってレジェンドだって。実際本当にお前を一生愛するなんて思ってるなる男いねーって。

あ、ここでいう「愛情」は肉体的な愛情の方な。精神的な愛情の方は相性とか好みとか色々あるから別だ。

愛情」にこだわって、愛情を色々感じさせようと妙な「テクニック」に走る女って、大体「あたし尽くしてる」っていうところだけで、「男に体だけ求められてる」っていう気づきが微塵もないんだ。そこが問題だ。

違うんだって。男にとって重要なのは、やれるってことなんだ。それがトリガー精神的な愛情は後からついてくるものなんだよ。そういう意味では、デートとか、プレゼントとか、ごはんつくってくれるとかよりも、やれるっていうことが遥かに大事なんだよ。

あ、やれるっていっても、ただ股ひらいて、はい勝手に動いてって言うのはだめな。マグロは認められる感なくてめちゃなえるからな。

重要なのは挿入させてくれることと、出させてくれるっていう行為であって、愛していると言うのはそのための手段しかない】

愛情にこだわるな。愛情を求めるな。「愛しているからやりたいんだ」と勘違いするな】

【男を起たせるのは、お前の心ではなくお前の肉体だ】

私が言いたいのはそれだけだ。

じゃあな。いいセックスしろよ。

2015-01-11

少女漫画が私の人生堕落させた

小さい頃から少女マンガが好きだった。

一番好きだったのはりぼんだったけど、なかよしもちゃおもある程度大人になるまで読んでいた。

 

でも最近気づいてしまった。

少女マンガを読んでいたせいで私は幸せ恋愛ができていない。

結論から書くと、恋愛ドラマチックな展開を求めてすぎてしまうのだ。

 

この歳になって、恋愛は平々凡々であることが幸せであるとやっと分かった。

もちろんちょっとしたサプライズときめきは良いスパイスになるが、愛する人とご飯を食べたりデートをしたり、そういう穏やかな愛情の積み重ねが幸せを生み出すのだ。

 

しか少女マンガで描かれる恋愛はそんな生易しいものではない。

ちょっとでも順調にいきそうになると彼氏元カノが現れたり聞かれたくない一言を聞かれたり出生の秘密が明らかになったりする。

要するに、少女マンガ恋愛は波瀾万丈なのだ

今振り返ると、例えば彼氏がいるにも関わらず他の男に思わせぶりな態度を取ったり、(思ってもない)辛辣一言彼氏に浴びせたりしていた。

そして、そんな自分に酔っていた。

そういったトラブルを乗り越えて真実の愛を手に入れる私達、みたいな妄想を繰り返していた。

 

私はひょっとしたらもう手遅れなのかもしれない。

2014-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20141124203814

ウシジマくんの絵好きです。

あと編集王とかも。あと、井上雄彦何だかんだ言われても圧倒的に上手いと思う。

女性マンガ家は、好きな人少ない。強いて言えば羽海野チカ。でも男性上手いと思うけど女性イマイチな気がする。っていうか棒みたいな足の女の子があんまりきじゃなくて。

少女マンガ女性マンガは絵でダメだ―と思うことが多いです。ウシジマくんの絵好みでおススメありますかね

マンガ

実物の人間から遠いフォルムの絵が苦手

少年マンガ男性漫画家の多くが書く女性は、そんな場所ウエストがあるわけねぇとか肉の付き方おかしい、というのが多くて

少女マンガ女性漫画家の多くが描く男性は、線が細すぎるというか骨格はどこだ筋肉あるんか、というのが多い気がする。

年寄りが出てきて、その年寄りの絵がちゃんと年寄りになっている絵が好きなのだが、良い顔の年寄りが出てくるマンガはあんまり見当たらない。

萌え絵はもう、ぜんぜん分からん

2014-11-11

ウェディングドレスが着たかった

現在結婚数年目。夫婦仲は良好。

結婚式はやらなかった。

夫婦ともに人前に立つのがすごく苦手なので、その選択を後悔してはいない。

関係ないが、他人結婚式に行くのは好き)

ただ、もうすぐアラフォーを目前にして、ウェディングドレスを見るとモヤモヤすることが増えた。

テレビCMや街中のショーウィンドウ友達から送られてくる写真絵葉書

真っ白なドレスを見て嬉しそうに微笑む彼女たちを見ると心がざわつくのだ。

そのモヤモヤ言語化してみたところ下記のようになった。

「ちくしょー!うらやましい!私もそれ着て、夫に可愛いって、キレイって言われたい!」

もともと、女性らしい格好は苦手で今もクローゼットには冠婚葬祭以外のスカートは入っていない。子どもの頃からズボンはいて野山を駆け回る男勝りな子だった。

いつからそうだったんだろうと記憶を掘り起こしてみれば、おぼろげに見えてきたのは幼稚園頃の思い出。

友達がとても可愛いお姫様のようなワンピースを着ていて、自分もそれが欲しいと両親にねだったのだ。両親はその願いを一蹴した。理由は分からない。

それ以降、私は女の子らしい服装を憎むようになった気がする。

手に入らない物に憧れ続けるのは辛いことだからその反動だったのかもしれない。

イソップ童話でいうところのぶどうが食べられないキツネと同じ心理だ。

Wikipedia先生によると「フロイト心理学では防衛機制合理化の例とする」とあった。

なるほど。さっぱり分からん

なにはともあれ、私は女らしさを立派にこじらせたまま大人になり、紆余曲折を経て結婚をした。

そして今頃になって「え?もしかして私、ウェディングドレスたかった?」と狼狽している訳である

もちろん今からでも着ようと思えば着ることは可能だ。写真だけで満足すると思うので10万円も出せば簡単に夢は叶うだろう。

しかし。

しかし、だ。

アラフォーババアウェディングドレスなど正視に耐えないものになるのでは…という恐怖が拭えない。

元々容姿が人並み以下だ。更に若さも奪われて久しい。

お姫様に変身した姿を期待して鏡の前に立つ、そこに映っていたのがボストロールだったら…。女性としてのプライド完膚なきまでに打ち砕かれ、きっと立ち直れないと思う。私はこれまで以上に女性らしさを憎むようになるだろう。

それに夫に何と説明すればいいのか、という問題もある。

今更、ウェディングドレス姿を残したいです、とか恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。今まで築いてきた「ウェディングドレス借りるだけで数十万?アホらし。それなら叙々苑焼肉食べるわー」キャラが、イメージが瓦解してしまう。

もしそこで夫に一笑に付されようものなら、私の女性としてのプライドは(以下略)だし、「お前も女だったんだなぁ(微笑み)」などとしみじみされてしまったら恥ずかしさのあまり死ねる。

から突然「結婚記念に写真を撮ろう。どうしてもお前の姿を写真に残しておきたいんだ」と懇願されて、「あなたがそこまで言うなら仕方ないね」としぶしぶ写真を撮りに行く、というのが一番ベスト手段なのだが、世の中そんな都合の良いことが起きるわけはない。

少女マンガハーレクイン小説じゃあるまいし)

妻に絶対ウェディングドレスを着せたい!なんて思っている男性現実にはそうそういないだろう。大抵の男性にとっては『結婚式なんて金の無駄遣いだけど、親or彼女(妻)がどーしてもと言うから仕方なくやっとくか』というもののはずだ。

『人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない』

今日、久しぶりに読んだマンガにそう書いてあった。ええ言葉や。確かにそうだと思う。

私は自分の小さいプライドや見栄を気にして、何も犠牲にしないから、何も得ることは出来ないのだ。

から今日は、この気持ちとすっぱり決別するためにこの文章を書いた。

私はウェディングドレスが着たかった。

今はそう思っていない。そんなお金があったら焼肉を食べに行きたい。

2014-10-02

昔読んだマンガの話

20年ぐらい前のこと、読みきりしか載っていない少女マンガ誌があった(今もあるのかな?)

ものすごい分厚くて、結構な数の読みきりマンガが載っていた

恋愛モノや友情モノが大半を占める中、茶揉みを題材にしたマンガがあった

そう、茶揉み

蒸したお茶っ葉を手で揉んで針状にするあれ

主人公はいちおう少女だった記憶があるが、話のフォーマットとしてはミスター味っ子とかスポ根に近いものだった

ドジっ子女子高生(?)が、すたれつつあった伝統の茶揉みと出会い、苦労の末に技術を身に付けて、茶揉みコンテストで優勝する、とかそんな感じ

コンテストで、ギャラリーが「なんだ、この甘い香りは!?」「うわあ、こんなに美味しいお茶、初めて!」とか言っちゃうような…

恋愛マンガをドキドキしながら読んでいた私にとって、唐突にあらわれた茶揉みマンガインパクトはあまりにも強烈だった

少女マンガを読まなくなって久しいが、よっぽど印象に残っていたのだろう

新聞書評で『茶柱倶楽部』なるマンガが紹介されていたのを見て記憶が蘇った

なぜ少女マンガ誌に茶揉みの話が…?

それなりに人生経験を積んだはずの今でもまったくわからない

あれはなんだったんだろう…

ひょっとしたら幻だったのかもしれない…

2014-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20140904224528

そういう会社はある(うちもそうだ)がこんな少女マンガみたいな展開はちょっとないと思う

毎日余所部署に来てたらすぐ噂になって茶々が入るだろう

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