笑顔でいるように心がけているのではなく、病的に笑いのツボが浅いだけなのだ
喉が弱いのでなるべく声を出さずに顔だけで笑う癖がついた
なぜだかよく分からないが毎日楽しくて仕方がないので1日の9割は笑っている
しかし、何も面白いことがない時や真面目にしなければならない時はキリリとしてみせることもある
元気なのに元気ないねだなんて言われることがおかしくて、笑ってしまう
すると大抵の人は なんだ、元気じゃん といつも通り接してくれる
でも、私のことを特に気にかけようとしてくれる人はそうはいかないらしい
私に好意を寄せてくれている人(とすごく御節介な博愛主義の人)はそれを作り笑顔だと勘違いする
辛くない?無理するなよ?俺が相談に乗るよ?話聞くから飲みに行こうか?大丈夫、俺がそばにいるよ!
などの的外れな事を言ってくる
満開大笑いだ
ちょっと風邪気味だけど平静を装っているヒロインに、イケメン君が お前熱あるだろ! とおデコをコツンとする場面だ
彼らはそれを目指しているのかな?なんて思ってしまう
その話は置いといて、
現実社会で、他人の心境を表情で読み取るのはすごくリスクがあると思う
心配してくれると 優しい人なんだなー とは思うけれども、間違えていると恥ずかしいから、もっとオブラートに包んだ心配をしてあげればいいと思うよ
周りから見たらカッコ悪いのかもしれないけど、予想したがり屋は別に予想が外れて恥ずかしいなどとは思ってないんですよ こちらの立場に気を遣ってくれてありがとう 元増田は優しい...
恥ずかしくないとか言う前に、恥という概念を覚えた方がいいと思うよ