少女マンガ原作のアニメを嫁が流してたので一緒に見てたら、「私コレ漫画で途中まで持ってるよ」と言うので読ませてもらった。赤髪の白雪姫。
主人公の女の子が身分の差とかを乗り越えながら王子とイチャラブする話っぽい。
最初の方は
主人公がえらくたくましいけどこの娘の異様にマッチョな精神構造は女子読者に共感してもらえるんやろか?
それにしても次から次へと色々トラブル起こるなあ、おっ、また仲良くなれたね!よかったね!
でもお互いの事を立場の違いも考えつつ大事におもっとるんやなあ、ええ子らやなあ
と思いながら読んでたんだけど、手元にある最後の巻で急に
王子「なんかそんなんとは違うとか言うてたけど、やっぱ異性として好きやわ」
主人公「私もです(照れ)」
ってな展開になって
なんでや!?急にどうしたお前ら!?何があった!?ついこの間までそんなんちゃうかったやんけ!と、ものの見事においてけぼりになってしまった。
あー、モヤモヤする。一体なにがどうなってそうなったんだろう。一巻とばしたわけでもなかったし……もう一回読んだらわかるかなあ?