はてなキーワード: プレゼントとは
ソフトバンクショップでiphone4のパケット定額プランを、パケ放題forスマートフォンに変えようとした。
店員は「はいわかりました」と言って、10分くらいかけてPCに何か打ち込み始めた。
手続きはよどみなく進んでるように見えたが、店員が電話をかけ始めた。
5分以上かかって電話で何かを確認し、「(要約すると)契約日の関係で変更はできません」と言われた。
私は激怒した。
もう明日にでもソフトバ○クを解約し、何も考えなくていい携帯に変える。
ぐだぐだと説明を受けたけど、携帯なんて人生において重要な存在ではないし、どうすればこれだけお得、このプランだとLTEがどうのこうの、iphone5にしたらどうなります、プレゼントがもらえます、ポイントがたまります、など本当にどうでもいい。今まで2年くらい使っておいていうのも何だけど。毎日忙しいし携帯などにいちいちかまっていられない。
iphoneで遊びたかったという欲は十分満たされたし、色んな面白いアプリも使えて満足したから、まだ20代だけど老人用ガラケーにしたいと思う。
料金体系はせめてマクドで注文するのと同じくらいシンプルにしてほしい。
登場人物
俺 30歳 会社員 年収500-600 一人っ子 実家を離れて2人暮らし中。転勤族。
嫁 28歳 パート 年収100未満 早く子供が欲しいらしい。
父親 62歳 今春ガンであることが発覚。先月リンパへの転移が見つかる。現在抗がん剤治療中。
約1年半前。
結婚をした。
・2人とも働けるうちは働く。
・嫁の収入は全て貯金し、今後の大きな出費(出産、引越し、子育てなど)に備える
結婚後。
時々ケンカをする。
主には価値観の違い。
俺が怒るときは、嫁が自分勝手な(あるいは二人の生活にとって非協力的な)ことをしたとき。
昨年秋。
嫁が流産をした。
原因は不明。しばらくは落ち込んでいたが、しばらくすると元のように元気になったように思えた。
当時フルタイムで働いていた嫁。
妊娠発覚後に、思ったタイミングで病院にいけないことを愚痴っていた。(が、決して病院に通えなかったわけではない)
今年3月。
嫁が仕事を辞めると言い出した。
上司が気に入らないらしい。
精神的につらい思いをしてまで仕事を続ける必要はないだろうと思った俺は合意した。
ただし、一つ約束をした。
「辞めた後も、今までの収入レベルをなるべく維持して、今後の生活に備えて貯金をしよう。」
今年4月。
嫁がパートを始めた。
気が付いたら、嫁が俺の扶養に入ることになっていた(年収130万円以下)
当初の約束と違うということを話し合ったが、
・なれてくれば、収入はあがっていくはず
・またすぐ子供ができるかもしれないし
という点を主張して嫁は譲らなかった。
当時の貯金は約300万円。
子供を生んで嫁が(あるいは俺が)理想とする新生活を始めるには少し心もとない額であるように思えた。
俺は子供ができたときに休みやすくするのであれば、日雇いバイトをパートの合間にいれる方法もあることを提案したが、拒否であった。
今年6月。
嫁は自分の父親に服(1万円未満)を贈るという。
俺は、入院生活が多くなった父親を少しでも励ませればとタブレット(3万円)を購入しようとした。
ここで嫁の言葉。
「金額的にお互いの両親の扱いに差をつけたくない。あなたが3万円使うなら、うちの母親にもプレゼントする」
俺は言った。
「通常のときであれば、差をつけるべきじゃない。ただ、今うちの父親は病気であり、困っている家族がいれば助けるべき。仮に嫁親が同じ状況だった場合、俺は快く払うよ」
結局2人は分かり合えなかった。
これまでも口論になることはあったが、嫁に対して出て行けと言ったことはなかった。が、このときは言ってしまった。「出て行け」と。
今後、お互いの両親にプレゼント(あるいは金銭的に援助)する場合、お互いの個人資産から行うこととなった。
これまで異なる環境で育ってきた二人。
価値観に違いがあるのは仕方ない。
幸い、ある程度独身時代の貯金があった俺は、釈然としないところもあったけれど、このルールでいくことにした。
父親のガンがリンパに転移していたと。これから抗がん剤治療を行うと。
些細なことでケンカになった。
話は発展し、俺は嫁に「もっと働け」と言った。
怒鳴らず、今の我が家の現状を、論理立てて説明した。(子供を産みたいのであれば、もうすこし貯金いるよね、という趣旨)
が、結局嫁は「家事がしたい」ということだった。
結局、俺は言ってしまった。「出て行け」と。
嫁は出て行った。実家に帰った。
俺は後悔した。
「出て行け」とは言うべきではなく、もう少し話し合うべきだったと。
その旨を嫁に伝えた。
何度か話し合いをした。
このことが嫁には納得できないらしい。
今の俺は、もう一度やり直したいと思っている。
嫁は離婚したいと思っている。
嫁の主張
・今後も俺の親が金銭的援助を求めてくる可能性がある。そのとき、俺の貯金が無くなったら、どうするのか。不安すぎる。離婚。(嫁の親も同じ趣旨のことを言っているし、今回の件に関してはかなり怒っているようだ)
俺の主張
・俺の貯金がなくなるのはまだ数年先のこと。そして、そんな先のことは誰にもわからない。もしかすると、他の原因でお金に困っているかもしれない(嫁が働かない、嫁の両親がお金に困って援助を求めてくる)。今はもう少しお互いわかりあえるように努力をしたい。
結局議論は平行線のまま。
もう価値観が決定的に違いすぎて、お互い分かり合えないのだろうか。
まだ話し合えば修復可能な範囲なんだろうか。
ちなみに、我が両親の具体的貯金額は聞いていません。
ただ、もともと年収はそこまで高くなさそうで、そんな中、私一人を大学院まで一人暮らしで6年間通わせてくれた。
それが負担になっていたというような気はしています。(だから、恐らく、保険とかにも入っていなかった可能性あり)
そんな両親を嫁から見ると、「子供にお金をたかるほど生活に困窮しているようには見えなかった」そうで、俺もそこは一度話し合う必要があると感じています。
貰う人 現金がなんにでも使えて便利
やる人 貰った人のとこに形があってやったことを確認したい
相違があるからどうにもならない。
私22(大学生)
彼氏のことは好きだし、やたら気が合うし、顔もお互いぶさいくで、そこそこ中身のある会話ができて、
収入もお互い釣り合う予定だし、これからもずっと一緒にいたい。笑いのツボも一緒なんだよね。大好き。
彼氏は気弱で私にベタぼれで、わがまま聞いてくれるし、この前は三万円くらいするプレゼントくれたの嬉しかったなあ。
性格も優しい。実家でも一度も怒ったことないって言ってた。末っ子で兄姉にいじめられて育ったからみたいだけどw
って書いてたらもう気になる人のことどうでもよくなってきちゃった。
好きな人は大学の非常勤講師で、既婚で、知的で、私が将来なりたいような大人で、
全然飾らない人で、とにかく会話が楽しい。彼氏と付き合う前から気になる先生。
でもあと3週間でその人の授業終わっちゃうし、来年からも年1くらいで会う機会もあるけれど、
ま、別にその時間くらいときめいても裏切りはならないよね?彼氏が一番だから。
嘘つけないから彼氏にもその先生大好きって冗談っぽく話して嫉妬させてる。
彼氏は私のこと信じてるから冗談だと思ってオカマっぽく怒ったふりしてくれるし。
彼氏最高♡
人によると思うし、その人によるのを我慢出来るとか共感できる人を探すのが婚活だと思うんだが。
個人的にはカード派なので、割ってくれと言われても困るので、たとえば、5000円ぐらいの食事だったら、次に2000円のランチでもおごってくれ。
みたいなのが、個人的には好き。プレゼントでもいい。
なんでもいいけどね、現金もらっても困る。
ようするに、インとアウトが同じか、やや少なめで男が多少損するぐらいがちょうどいいと思ってる。
100%奢りでも気にはならんけど。
でも、100%おごるべきって男子もいれば1円まで割る男子もいるだろう。女性におごられるのが嫌な人もいるだろうし
そういうのが性格というやつで、許容出来る性格の異性を見つけるのが婚活だと。
50年近く一緒に生活する相手を探すときに、マナーとか考えててもしょうがないだろ。結婚生活にマナーはない。
それとなく相手に素直に考えを話して、落としどころをみつけたら?
僕が電車で席を譲らない理由
http://kangaetakekka.hatenablog.com/entry/2013/07/02/192237
ホットエントリに便乗してみる。
僕は「電車で老人や妊婦に席を譲りましょう。」というマナー(?)は人に強要すべきではないと思う。
他の誰かが譲る分には好きにすればいいが、席を譲る人は良い人・席を譲らない人は自己中な人みたいな考えにはひどく嫌悪感を覚える。
上のホットエントリ主同様に、気が向いたときに譲ればいいじゃないかという考えだ。
大体この「席を譲りましょう。」というマナーは片手落ちなのだ。
どう片手落ちなのかというと、「席を譲りましょう。」というマナーがあるわりに「席を譲られたら(特に理由がない限りは)素直に座りましょう。」というマナーがないのだ。
たまに席を譲ろうとしている人をみると、相手に断らて微妙な空気になったりして微妙な空気になっているのをみかける。
もし、「席を譲りましょう。」というマナーであるとするなら「席を譲られたら素直に座りましょう。」も対としてマナーにすべきである。
誕生日などの「お祝い事にプレゼントを持っていく」のがマナーなら、「受け取る」のもマナーであろう。普通プレゼントをもらって、興味ない物だったからといっていらないと相手につき返そうものなら顰蹙モノである。
だがなぜか「席を譲りましょう。」にはそれがまかり通っているのである。
席を譲れというマナーは強要されるのに、いざ従うと相手に断られて赤っ恥をかくとはこれいかに?
そう考えると自分は「席を譲りましょう。」は強要するものではなく、各々気分が向いたらすれば良いというのが一番バランスがとれていると思う。
あなたの気分で席を譲る・譲らないが自由なら、譲られたほうの座る・座らないも自由である。
それでいいじゃないか
勝手に産むのは親のエゴかもしれんけど、生まれた子供が生きるか死ぬかは子供の勝手。生まれてきたのが嫌なら勝手に死ねばいい。
子供は嫌なら勝手に死ぬことができるけど、親は嫌でも子供を殺すことはできん。死ねないのは子供の問題。
そういう意味では子供にとっては本来ほとんど勝ちしかないゲームで、どっちかっていうとギャンブルなのはむしろ選べない親のみ。
死にたい人は死ねばいいけど、生まれてきたい人がいるならその機会を与えられるのは親しかできん。
そういう意味では産むのはある意味義務のようなもの。子供が選択する機会を与えられたことに文句をいうのは筋違いのような気がする。
なので親が計画して子供を産むってのはエゴとか鬼畜からくるものではなくて親のみリスクを背負う方務契約みたいなものだから
本来途方も無い愛情からくるものになるだと思う。まあ初めから嫌なら生まないだろうけど。
というか死に恋焦がれているのになんで寿命による死を悪いことと捉えるんだ?
そもそも生きていない(生まれていない)状態は死だろ。生きてなけりゃ死んでんだよ。希望が叶うならば自分は苦楽ともに生きることに十分満足して寿命とともに死にたい。もしくは勝手に死にたい。寿命がなかったら元増田が恐れている自殺をしなきゃならんのだから寿命という機能が付いていることは人によっては制限だろうけど、考えようによっては人生に潤いと安心を与えるプレゼントみたいなもんじゃないかな。
ちなみにあえて増田の論法に沿うと、人によっては子孫はある意味では自分の一部になるので、人によっちゃ子供を産まないのは親殺しの親不孝や自殺と同意義。増田の通り生きるも死ぬも自由だよね。けど生きたい奴を無視して産むなと言って、死にたくない奴に死ねというのはこれも不条理。産むなは子供の都合。そもそも死ぬ思い切りも持ってないからどんなに勝ち目が有る賭博でもなんでも出来ねえと思うんだよ。
結論としてエゴといや親のエゴだろうけど、子供に取っては機会が与えられるだけで本来win-winの関係になってエゴの押し付けには成り得ないだろうと思った。まあ反論が書きたいだけで少しはわからんこともないのは確ちゃ確か。
悩み事の相談にはのれないけどさ。
んで、鶏肉とか放り込んで5分くらい火にかけて放置すんの。
安いパンとかと同じ値段で、とろとろ肉食えるから。
ジャガイモとかも、ちょっと火にかけて放置するの。あと、牛乳と塩こしょう入れればポタージュになるから。
便利だから買おうぜって言う話じゃないんすよ。
(美味しいから買おうぜって話は半分ほどあるんだけど)
鍋に食材いれるじゃないすか。
その「食い物が出来上がる時間待ってる」みたいなのって精神的に豊かなんだよ。
悩み事がどういう種類か判らないけれど、お子様いるんだしそれくらいプレゼント受け取っても良いよ。
安上がりだしね! 豚肉とかも良いよ。夏場はカボチャも最高に美味しい。
カレー作るのもよいよ。でも食パンにカレーつけて食べるとびっくりするほど食べて涙目になるから自重した方が良いよ。
元気出せよ! 圧力鍋は良いぞ!
最近よく「そういう自分が自分がばっかり言うのはよくないよ。もっと相手がどうされたいのか考えなきゃ。」なんてよく言われるんだが、ほんとにそれっていいことなの?良い人の皮かぶったエゴじゃね?って思う。
どうされたいのか察してるつもりになって、結局トンチンカンなことして、でも好意でやった手前、好意を受けたほうも無下にはできなくてめんどくさくなって・・・・とかさ、そんなんばっかじゃん。大して嬉しくない誕生日プレゼントとかさ、大きなお世話な私生活へのアドバイスとかさ。
やってほしいことはやってほしいといえばいい、やってもらって不要なら不要といえばいい、それをみんながするようになれば、きっぱりはっきりして楽になれるよ。
美学の問題かと。
ほら、結局「自分が自分が」なんだよね。周りに合わせてどうこうとか言ってる人でも、そのバランスがベスト!っていうオレオレルールに染めたいだけで、つまりエゴじゃん。どっちみちみんなエゴなんだから、みんなが楽な方が幸せになれるよって。
家族が嫌いだ。
たまに2chまとめに取り上げられるような、
親が犯罪者でタイーホされていたり、借金で一家離散してたり、そういう「壮絶」な家庭、では無い。
しかし自身が成人に近づくにつれて、家族に対する「違和感」というものが、実感を持って帯びていった。
父は、典型的な内弁慶だ。家族には高圧的、逆らえば激昂し壁などを蹴り自分の威厳を示さんとばかりに脅す。
一方で他人には、簡素簡潔な会話で済ませただ愛想笑いを浮かべている。自分の親兄弟相手でもそうだ。
父が他人と話しが弾んでいるのを見た記憶が無いし、そもそも話し合っている様子自体覚えが無い。
当然家に客人を招き入れたこともほとんどない。あっても上のような感じだ。
多分、人間が嫌いなんだと思う。
母は、考えない人だ。良く言えば天然、悪く言えばバカ。何でも鵜呑みにしてしまう。
他人にも愛想よく振りまくが、何を言ってるかわからなかったり、会話が成立しない事が多い。
父とはお見合い結婚だ。結婚するまで父の本性に気づけなかった。
父は最初はそこそこ給料の良い会社に勤めていたようだが、私が幼い頃、突然辞めた。
母は説得したが、父は「俺を殺す気か」と母を殺す勢いで捲くし立て、辞めた。
多分、パワハラとか受けてたのかなと今は思うけど、にしても言い方ってものがあると思う。
父も一応思うことあったのかわからないけど、資格を得てどうにかしようとしたようだが、結果上手くいかなかった。
母を怒鳴り散らす日々が続いた。
更に家計が厳しくなった。
にも関わらず、父は家を買うと言い出した。
このタイミングしかないと言い張った。多分世間への見栄だったんだと思う。
もちろん母と母方の祖母は反対したのだが、父は包丁を持って脅し、強行採決された。
母と祖母は号泣していた。私は小2くらいだったが、そのときのやりとりが鮮明に目に焼き付いている。
母は父が最初の会社を辞めてから仕事を探し、当時は懸命に働いていたようだ。母が独身時代貯めていた貯金も、祖母の年金も取り崩され頭金にされた。
ちなみに父は自分の親には頭を下げられないと遠まわしにいい祖父からは一銭も援助を求めなかった。これは今でもクズだと思う。
小4くらいの頃、急に学校に行くのが嫌になって、不登校になった。
そのときは自分でもよくわからなかったけど、単に人間が怖くなったってのもあるんだろうけど、
今思うと、一番は両親に抗議してたんじゃないかな。色々考え直してくれって。
実際、父の会社辞めた経緯とかはこのとき母から聞かされた。車の中で二人っきりのときとかに、母は父のグチを言いまくってた。
母はノイローゼだったんだろう。
知りたく無い事がどんどん耳に入ってくるしなんかそういう話の後はいつも滅入ってた。
不登校になって、父は学校行け!と私を無理やり引っ張ってケツを蹴り飛ばしたりとか、今の御時世では考えられないような扱いをしてた。
朝4時半とかに信者が迎えに来て出て行く。
まあ8時ごろには戻るからある意味健全だけど、あんまりにも朝早いから父はキレまくって迎えを追っ払ったりしてた。
先生がちょくちょく様子を見にきてくれてたけど、不登校から3ヶ月?くらいしたころ、クラスみんなの寄せ書きの入った色紙を持ってきてくれた。
私は病気になって休んでるって体だったらしいけど、今思うと、賢い子は察してただろうし、めんどくさいって思った子もいただろう。
私はどっちかというと母親寄りのバカだったから、そのときはそんな邪推なんてなくてえらく感動して、同時にみんなに嘘ついてる状態に申し訳なくなって、また行くことに決めた。
そしたら、とりあえず家族は喜んでたが、母の一言に私は愕然とした。
「私が祈りはじめたから、○○は登校するようになった」
この人何言ってるんだろう?私は、クラスのみんなの支えで、行くことに決めたんだけどなあ。
でも、そういうこともあるのかなあ。とか思ってしまったりしてた。
もともとこの前から頭がぼーっとなってたけど、もうなんかますます頭がぼーっとなってた。もう意味わからなくなった。
RPGが好きだった。クロノトリガー、ドラクエ5、6、FF7、8、9、、、あのときは本当にその世界にいた。幸せだった。
中学校はずっとゲームだった。ゲームに夢中すぎて回りの友人等の扱いもぞんざいだったと思う。
いわゆる自己中と化した。
母は、大分前から専業主婦になっていたが、金が無い金が無いとか言いながら家事もあまりしなくなって、私がリビングでプレイするFF7のフィールド曲を子守唄に寝てた。
父は二つ目の会社が本社に引き上げとなり、転職したが、人と関わらなくてすむ夜勤中心になってた
朝やっても午前中で帰ってくるから、母が嫌がってた。
仕事の内容は全然話さないからよくわからなかったけど、責任が少ないプレッシャーにならない仕事を選んだんだろうなと思う。
高校に入った。とりあえず進学校に入れた。でも、文武両道は名目の武ばっかりの体育会系高校だった。
マジでゲームしかしてなかったから、案の定クラスのノリとか話題についていけなくなった。
でも不登校だけはもうしたくなかった。部活をやってみたけど人間関係が上手く行かなかったりして、ぐったりしていた。
この変で家族に思いをぶちまけるようになった。この家には愛が足りないとかクサいこと言ってた。家族みんなに鼻で笑われた。
今で言う離人症っていうのかな。自分を自分がみてるっていうか、自分から自分が半分出てる、浮いてるみたいな感覚が続いていた。
文字が頭に入ってこなくて、同じページを何十回も読み返したりとかあった。
このままじゃ駄目だと思った。「環境」を変えないと行けないと思った。上京しよう、と思った。
一生懸命勉強して、なんとか関東の大学に入った。入学金は父方の祖父に、授業料は祖母に出してもらった。生活費は奨学金を借りた。
一人暮らしを始めた。みんな親のありがたみがわかるとか言うけど、私は逆だった。
私はバイトしながら、勉強しながら、なんとか家事やってるのに、なんで母は専業で寝てばっかだったんだろうとか、
父もなんであんなに変な働き方なんだろう、もっとやれるじゃないかとか、両親とも人と交流してないのっておかしくないかとかむしろ疑問ばかり吹き上がった。
友人の家庭環境の話を聞くと、驚くほど違っていた。父親は一生懸命働いていて、みんなで出かけたり、今日あったことを話し合ったり、、、
私は壮絶な家庭ではないけども、やっぱり、振る舞いとか、思いやりとか、常識とか、そういうことが欠落した家庭だったんだっていう実感が湧いてきた。
うちの地元はなんとなく人が良いってイメージがあって、家族団欒なんでしょとか、近所みんなで助け合うんでしょとか言われて、正直かなり苦痛だった。
自分の話をする気にはならなかった。
しかしながら、そういうステレオタイプはあるものの、大学で出会った友人達は、みんな私から見れば高い教養と常識を持った人達だった。
私は彼らにえらく迷惑をかけたと思う。根本的に常識が欠落していた。
なんとか参考にしようとして、真人間になろうと思って、いっぱい気を使った。、
またぼーっとしたりもしてたけどなんとか頑張って、無事卒業し就職できた。
就職して3年目。とにかく人の役に立つ、真っ当な人間であろうと努めてきた。
幸い職場も素晴らしい人格の方々に恵まれ、少しずつ、そうなっていけてると思っている。
しかしみんな素晴らしすぎて、自分の生まれ育った環境と比較してしまい、時折憂鬱になる。
ステレオタイプな質問が来るたび、「あなたがたのほうが、格段に幸せな家族をもっている」と言い返したくなる。
私の親は、私は、あなたたちのような、人を慮る、という事の出来る域にいない。
そういう人達は、自分のルーツに自信があるから、自分が好きだし、他人も好きになれる。それが人を愛するってことのようだ。
私には根本的にそれが不足しているから、誰かと付き合っても、自分を曝け出せないし、
真っ当に振舞おうとする余り、サプライズとかプレゼントとか色々考えすぎて無理してしまう。
そろそろ、誰かと付き合うにも結婚を有る程度念頭に置いたものになってくる。
でも、はっきり言って親を紹介なんて出来ない。ありえない。
親のせいにするなと言ってきた人もいる。でも違う。親のせいにしないために、独り立ちし、今までやってきた。
親に感謝がないわけじゃない。育ててもらったとは思わないけど、食べさせてもらった恩はある。
実際、父は直接の暴力だけは絶対振るわなかったし、母親も、その素直な性格のためにたくさん心配して、振り回されて、その中で無理していたと思う。
二人とも、無理をしたから無理できない人達になってしまったのかもしれないとも思う。
私が何か子として手助けできていれば、また違ったのかなとも思う。
ではこれから手助けしていけばいいのでは、と思ったこともあるが、
少なくとも今は、私はたくさん傷つけられた部分を無視して、その人達と接するという事が、正直言って出来ない。
しかし、先の理屈で言えば、それが出来ないと、自分を愛する事が出来ないし、他人も愛せない。
私が一番望んでいる、目指している、真っ当な人間になる事ができない。
どうすれば、いいんだろう。
話し相手は当然彼しかいない。
彼が帰ってきたらたくさんお話したい。
そうして彼にまとわり付く私はどんどん邪険にされていった。
「じゃま」とか「あっちいって」とか。
一緒に寝てもくれなくて、部屋も別。
彼の時間を邪魔しないようにしていたら話すのは食事の時だけになった。テレビを見ながらの。
そんな構ってもらえない日々に耐えられなくなって別れ話をがんばってした。
飛行機を予約してフライト時間を伝えるとようやく彼が焦り始めて
どういう話をしたのか覚えてないけど翌日には仲直りしてた。
これは本当に判断力が狂っていたとしか言えないのだけど
持病の発作が辛くて心細くなってしまっていてつい、研究職の彼に看病に来てもらってしまった。
SEの彼の”ここから浮気”のラインは密室で二人きりになること。
すっかりバリアがほどけてた。
浮気、だ。
そして看病に来てくれた研究職の彼は付き合ってくれと言う。
彼氏のことが好きな気持ちには変わりがないから遠距離でもメールがたまにでも満足してた。
それなのにこの贅沢すぎる展開で結論を急がなければならなくなった。
SEの彼のことは好き。男女間として。
だから別れ話なんてする気にならない。
研究職の彼のことは人として好き。尊敬してる。一緒にいて楽しいし、いつまでもお話していたい。
ただお付き合いするには頼りない気がしてる。
両方ともピンと来ないし両方とも大事な人。
恥ずかしながら彼氏のことをだーりんと呼んでいて
私のだーりんはSEの彼。
だーりんと言って思い浮かべる顔はそんなにすぐに変わらない。
頭が追いつかない。
お付き合いってなにするの?
好かれてない気がするけど成立してるの?
好きな人に看病してもらうのはお付き合いしてないとだめなこと?
近くにいて、声も姿も文字も全部で好きって言ってくれるのを私はどう返したらいいの?
みんなはどう選んでるの?
お付き合いは何をすること?
前置き
なぜこの記事(「愛は時間でしょ。愛情をかけたいと思ったら、時間をかけるしかない。 」http://anond.hatelabo.jp/20130530101427)にレスするか。
この文章を読んで、個人的に「以前、難儀した人」を思い出したから。
もし、
元増田さん≒私にとっての「難儀した人」
私≒元増田さんが歯がゆく思っている人たち
なのだとしたら、意見を交わすことにも意味があるかな、と思って。
以下の文章を読んで、もし「自分のケースとは違う」と思ったら無視してください。
本題
愛情を示してほしいなら、まず、どうしてほしいのかを示そうよ。
愛情(時間)を注いでほしいなら、「ココ!ココに注いで」って、場所(正解)を示そうよ。
「優しくしてあげる」とひとくちにいっても、
「親切なこと=○○○のようなこと」の○○○に入る部分(正解)って、ひとによって違うでしょ?
相手が嫌がってることを良かれと思い込んでするのは、双方にとってまったく良いことがない。
元増田さんに似た人(文章の感じからの推測。違ってたらごめんなさい)に接して
どうにもこうにも難儀していたのは、
私側からみると、あたかも「ご機嫌を取る→はねつける」ことにのみ意味があるようにみえた。
それってもう、人間同士の対等なコミュニケーションとして成立してないと思うんだけど
どうなんだろう?
「側にいる」「何かする(提案)」、相手がそういう意志表示をしたとき、
無視したり拒絶のそぶりをみせたりしてない?
手づくりのものがいいとかいってるけど、実際手づくりのもの贈られたとき、
ちゃんと喜びの意思表示してる? 「当然」みたいにノーリアクション決め込んでない?
無視されたり拒絶されたりしたら、
「じゃあ、こういうのはどうだろう? ん、これもダメか。
てか、そもそも私だから何しても喜ばれないのかw(→距離を置こう)」
っていう判断になるのは、仕方ない流れじゃない?
相手が「お前に良い暮らしさせてやりたい」って仕事に燃えてたら
「私、良い暮らしなんて望んでない。だから、もっと側にいて。私の心配して。もっとかまって」
ってハッキリ言えばいい。
そのとき「私、良い暮らしなんて望んでない」、ココがポイントね。
相手だって身体はひとつ。高い収入を(暗に)要求しながら、一方で仕事時間の削減を求める。これ、拷問。
自分がどうしてほしいか、そのプライオリティをハッキリ意思表示する。
相手のアプローチが見事ヒットしたら、ちゃんと「嬉しい!こういうことされたかった」と反応返す。
時間を割き続けようと思うような人間は少ないと思う。(一定数いるんだろうとは思うけど。)
私にいわせれば、
拒絶されてもご機嫌を取り続ける、そんなの愛じゃないよ。