はてなキーワード: ピッチャーとは
ストーリーのキーとなるのは試合の勝ち負けであり、試合の内容はブレイクダウンするとピッチャー対敵バッター、バッター対敵ピッチャー(+守備陣)の勝負になる。
梁幽館戦は敵ピッチャー吉川・中田 敵バッター陽、中田との勝負が描かれた。
熊谷実業戦は敵ピッチャー久保田と 敵バッター久保田との勝負が描かれた
柳大川越戦は敵ピッチャー朝倉・大野(+守備陣)と 敵バッター大島ら(+浅井)との勝負が描かれた。
深谷東方線は敵ピッチャー松岡(-守備陣)との戦いが8割、敵バッターはほぼモブだった(ラストのみバッター松岡)
熊実、深東とも、”立っている”キャラクターが一人しかいないので(姫宮戦は二人)、梁幽館、柳大戦に比較してあっさり終わっている。
「マンガはキャラクターだ」(小池一夫)を引くまでもなく、「名前と特徴(強み)のある敵キャラクター」がドラマ作りには必須。球詠世界の試合でボリュームある試合運びを作るには、勝つにしろ負けるにしろ3人以上の敵選手が必要だったのだ。(梁幽館は非選手ベンチメンバー/データ分析者もいるので実質4人)
で、60話で始まった咲桜戦だが、相手にネームドキャラクターが一人もまだいない。初期に俊足などの特徴を付した名前のある選手が二人いたが、3年生であり夏大会で引退済み、過去に因縁のある無名の偵察メンバーはベンチ入りしていないはずである。
柳大戦のように、試合が始まってから回想シーンでキャラクターを追加するという方法もないわけではないが
・・・どうすんのこれ?
「Aくんが石を投げて、Bくんがそれを拾ってくるまでのあいだに、Aくんは何m走れるか」
それで「何m走れるか」が「決まった距離を走る」になり「複数のベースを回る」になり。
「石を投げる」が「ボールを棍棒で打つ」になり「ピッチャーが投げたボールをバットで打つ」になり。
それを除外するのはなかなか難しいと思うよ。
野球ファンには憤慨する話だと思うのだけど、野球素人が試合をみていると「なんでベースを移動する際に攻撃側が走るのだろう」って疑問に思った。
単純に野球が複雑で危険な競技なのは、走者があるからではないか?攻撃陣はあくまでもバットを用いてボールを打つことしかせず、走者もおかずに塁移動だけが何らかの表記として機能すればいいのではないか?塁に進むときはその場所にマーカーなりを付けて置けば良い。プロ野球ならデータ上で表記してしまえればいいのだからとても簡単だ。もしも塁に人を送っても、走る要素自体を無くすという手もある。ちょうどボードゲームの駒と同じ。ボードゲームで「駒に走らせる」ってあまり聞かないよね。
これにより走者、守備側の接触リスクは極端に減る。また盗塁など多くのルールが簡略化でき、より多くの人に理解しやすいシンプルなスポーツになりそうだ。
こういうと「野球で走らないっておかしいだろ」という人がいそうだけど、そもそも足腰鍛えても実践で走らないスポーツは多いと思う。常に動き回るだけがスポーツではない。野球はどちらかというと長丁場で待機することが多いのだから、実は走者などの要素を抜かしても問題ないのでは?
それは野球にアラズってのは確かにそうだけど、素人目線からすると野球は中途半端で時代遅れなので、そういう新しい方向も取り入れて欲しいな
野球は古くからあるスポーツの中でも変わった立ち立場にあると思う
一番はやはり何をしているのかがわかりにくいところだと思う。簡単なルール説明と試合の流れを覚えればいい競技ではない。状況がめまぐるしく変わってもそれはそれで初心者向けではないが、野球はサッカーかそれ以上にダルいので飽きてしまう。ダルいのに複雑なので普通の人は野球をオジさん達のみるスポーツと受け取っているのではないか?
何言ってるかわからないが、野球の基礎的なルールくらいはわかるぞ
ピッチャーを選手全体で担うわけでもなく使い捨て感覚でいるよね。プロは特にそうだ。
グラウンドを駆け回ることもないし試合時間もバラバラだし退屈な時間が続くという意味で、スポーツとして魅力的な物があまりない。
この問題に関しては中国の学会の今後の動向がとても注目されるのではないでしょうか。
私は、7年ほど前、中国で開催された経営学関係の国際学会に出席しました。
開会の冒頭に開催校の副学長がスピーチをしたのですが、彼は絶対に中国語しか話しませんでした。
その横には中国語を英語に翻訳する通訳の学生がついていました。
この副学長のスピーチは「中国は、西洋近代由来の経営学を超克すべきときに至った。西洋をはるかに凌駕した中国独自の経営学を今や確立するときである!」という傲慢とも言える、激しい内容で、ほとんどアジ演説でした。
彼の演説・アジテーションを聞いたとき、私は日本で戦時中(1942年)に開催された13名の評論家によるシンポジウム「近代の超克」のことを思い出していました。
何か戦前・戦中の日本と雰囲気が似ているような気がしたのです。
「もし、中国が敗戦前の日本と同じような方向に行くとすれば、今後、この国は敵国言語である英語起源の言葉を禁止するようになるのだろうか?」といった思いが去来しました。
日本の場合、それは「ボール」とか「ピッチャー」というカタカナ言葉であったわけです。
また、この人物の主張に対し、香港出身のイギリスの大学教授が激しく対立していたのが印象的でした。
結論としては、世界のパワーバランスが論文や学会で使用される言語にまである程度影響を与えることは否定できないように思います。
杉内は本当にいいピッチャーだったんだぞ
2020年東京オリンピックは、大盛況で幕を閉じた。
開催国の日本はメダルラッシュに沸き、経済も上向いて最高の一年となった。
そんな明るい未来を予感させる年が終わり、翌年の2021年初頭、冷や水を浴びせるがごとく、凶悪なウイルスが人類を襲った。
突然変異を起こしたこの病原体は、例年の流行とは一線を画し、高い感染力と致死性を備えた最悪のウイルスだった。
この年、新型インフルエンザによる死者は世界人口の3割に達し、各国は大混乱に陥った。
しかもウイルスは毎年変異を繰り返し、有効打と期待されたワクチンさえも効果は限定的だった。
翌年以降も猛威を振るい続け、どの国も例外なくインフラや経済基盤に大きな打撃を受けた。
人類は衰退の一途を辿った。
労働人口が激減する穴を埋めるべく、積極的な投資が行われ、技術革新が起きた。
AIのおかげで高い精度の未来予測が可能となり、遺伝子操作の分野でも大きな成果があった。
何よりもタイムマシン理論の構築は、人類の知性のみでは到達不可能だったと言われている。
一部では目覚ましい科学の発達を見せながらも、人類滅亡は目前に控えていた。
新型インフルエンザウイルスの蔓延により生産性は激減し、深刻な食料不足になっていた。
それを引き金に各地で紛争が勃発。
もしも新型インフルエンザが発生した2021年の前の年、2020年に毒性の低いウイルスが流行していたら?
感染対策が十分に行われた翌年、新型インフルエンザは感染を拡大することができずに消滅する、というシミュレーションをはじき出した。
試作品のタイムマシンは、人間のような大きな質量を運ぶことができなかったが、微小な病原体であれば、過去へ送り込むことが可能であった。
遺伝子操作で新型インフルエンザウイルスのRNAを組み込むことにより、感染力だけが強く毒性の弱いウイルスが作成された。
遺伝子を組み込む毒性の弱いウイルスには、風邪の原因としても有名なコロナウイルスが選択された。
タイムマシンは、2020年へ、遺伝子操作したコロナウイルスを送りだした。
人類が袋小路に迷い込むことなく、より良い未来をつかみ取ることを願って。
◇◇◇◇
2020年初頭、突如発生した新型コロナウイルスはいくつかの国でパンデミックを引き起こした。
大きな犠牲を払いつつも、各国は隔離政策を打ち出し、少しずつではあるが封じ込めることに成功した。
翌年の2021年、新型インフルエンザが爆発的に広がるはずであったが、高熱を出した患者はすぐに隔離、他者へ感染することなく、人知れず消滅した。
こうして、新型インフルエンザが人類を追い詰める未来は消え、新型コロナで混乱する世界線へと改変された。
新型コロナは、新型インフルエンザを知らない人類にとっては大きな痛手となったもの、数年のうちに克服された。
この新型コロナ騒動で、一人負けの様相を呈した国が日本だった。
新型インフルエンザよりも一年早く発生した新型コロナのせいで、東京オリンピックは中止となった。
期待していた五輪特需も無くなり経済が衰退。日本はみるみるうちに失速していった。
そんな日本が打開策として打ち出したのが、かつての栄光、科学技術立国日本の復活であった。
とは言え、一度失われた物を手に入れるのは容易なことではない。
場当たり的な政策を繰り返し、国内外の失笑を買うことが多かった。
それは空間に不思議な亀裂があるという、今までに発見されていない現象だった。
実のところ、この亀裂はタイムマシンが新型コロナウイルスを送り出した際に生じたものだった。
タイムマシンが過去に物質を送るのはピッチャーがキャッチャーへ向けてボールを投げるのに似ている。
時空とはピッチャーとキャッチャーの間にある障子のようなもので、途中を通る時、空間に亀裂が入る。
2030年から2020年の間には新型コロナウイルスが通過した亀裂が発生しており、日本の研究チームが偶然にもそれを発見したのであった。
新型インフルエンザ世界線ではAIの発達によりパラダイムシフトが発生したが、AIが未発達な新型コロナ世界線ではあり得ない。
しかし、何もないところから考えを飛躍させるのは無理であっても、観測できる事象があれば、類推は可能だった。
落ちぶれた日本には他にできることもないので、この研究に力を注いだ。
ピッチャーが投げたボールの途中の軌道を観測すれば、それがどこから発生し、どこへ向けたものなのか推測できる。
時間的に連続した亀裂を観測することで、これが2030年から2020年へと微小な何かを送りつけた結果であると仮説が立てられた。
この仮説には様々な飛躍があり、突っ込みどころも多かったが、偶然にも正鵠を射ていた。
そして2020年という終着点は、日本にとって忌々しい年だった。
新型コロナは未来から「悪意によって」送りつけられたウイルスである。
そう結論づけた日本はこの過去へ向けたボールを撃ち落とすことにした。
ピッチャーが2030年から2020年へ投げたボールの軌道上にいる今、そこへ大きなエネルギーをぶつけ、ウイルスのような小さな物体を消滅させることは、それほど難しいことではなかった。
これが他の国の発見であれば、もう少し慎重な対応をしたかもしれない。
2030年から2020年へめがけて送られた新型コロナウイルスは、こうして途中で破壊された。
2020年に新型コロナが感染爆発を起こさなくなったことで、2021年に新型インフルエンザが大流行した。
新型コロナ世界線は消滅し、再び新型インフルエンザ世界線へと戻った。
こうして世界は2020年から2030年の間で、新型インフルエンザ世界線と新型コロナ世界線を繰り返すこととなった。
人類は2つのウイルスに繰り返しパンデミックされる監獄へ囚われた。
◇◇◇◇
この様子を興味深く観察する、高次の存在があった。
彼は驚きと興奮を持ってこの事態を観察していた。
文明が未発達で精神的にも未成熟な地球の生命体が、まさか時間を操る術を身につけるとは想像していなかったのだ。
ただ、感心はしたものの、地獄絵図をループするだけの人類にはすぐに飽きた。
宇宙全体を見渡せば、地球よりも優れた生命体は数多く存在した。
そう判断した後の彼の行動は速かった。
奇しくもその日、日本では何度目かの東京オリンピック開会式が開かれていた。
オリンピック開会式の段階では、新型インフルエンザウイルスも発生していなかった。
聖火台に火を灯す、オリンピックを象徴する儀式の始まる瞬間。その時はやってきた。
100万度を超える高温のプラズマが電子レンジよろしく地球をチンした。
こうして人類は終わりを迎えた。
この時、ループを繰り返した東京オリンピックは10回目の開催だった。
ごりんじゅう。
ご臨終。
お後がよろしいようで。
という言葉が傷物語であったけど、リアルであれをやるキャラがメイン
ただ主人公は湯神くんではなくゆがみくんの周りの人
ゆがみくん自身はモノローグもほぼなくて内面はかなり伺いしれない
でも、さすがにそれだけだと物語が作れないからか、野球部のエースピッチャーという設定つき
でもでも、一応なぜ野球部やってたかも最後の最後で理由があかされるから、ただご都合主義でつけた設定ではない
読者は、作中のゆがみくんのまわりのキャラと同様に、こいつ変なやつだなと思いながらいっしょに読んで、同じ時間を過ごしていく
キャラがそれぞれ立っていて生きている感じがする
大きなストーリーはないけど、高校生活の時間軸はゆっくり進んで最終的に卒業後まで行くから、サザエさん時空ではない
フィクションにありがちなご都合主義もほぼなく、わりと現実に近い話や関係が多い気がする
1巻読んで合う人は安心して最後まで読んでほしい ずっと安定してるから
逆に1巻読んでつまらんと思った人は、読まないほうがいい 最後までかわんないから
なんとなくスケットダンスの人ににてる絵柄
でも絵面はさっぱりしててごちゃごちゃもしてないしボケツッコミがうるさいわけでもないし、マンガとしても読みやすい
ありがちなラブコメ展開に安易に逃げなかったのもすごくよかった
同じようなタイトルのマンガはだいたい男女そろった恋愛ものってテーマがかくれてて食傷気味だったから
素直に面白いとほめることができるマンガに久しぶりに出あえて本当にうれしかった
調べたら、2019年に完結してからずっと新作だしてないっぽい
また新作でたらよみたいなー
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 86 | 12968 | 150.8 | 44 |
01 | 54 | 8243 | 152.6 | 48 |
02 | 45 | 7210 | 160.2 | 64 |
03 | 39 | 5789 | 148.4 | 70 |
04 | 118 | 10350 | 87.7 | 71 |
05 | 22 | 4805 | 218.4 | 42 |
06 | 49 | 4094 | 83.6 | 47 |
07 | 66 | 6050 | 91.7 | 53 |
08 | 103 | 7678 | 74.5 | 34 |
09 | 120 | 10551 | 87.9 | 41.5 |
10 | 164 | 10863 | 66.2 | 34 |
11 | 158 | 16271 | 103.0 | 41.5 |
12 | 180 | 17146 | 95.3 | 46 |
13 | 142 | 12356 | 87.0 | 44.5 |
14 | 140 | 10253 | 73.2 | 36.5 |
15 | 166 | 15230 | 91.7 | 36 |
16 | 160 | 12221 | 76.4 | 46.5 |
17 | 172 | 15531 | 90.3 | 53 |
18 | 178 | 15447 | 86.8 | 49.5 |
19 | 155 | 18105 | 116.8 | 55 |
20 | 192 | 20227 | 105.3 | 49.5 |
21 | 155 | 17724 | 114.3 | 40 |
22 | 178 | 14342 | 80.6 | 28.5 |
23 | 173 | 14639 | 84.6 | 29 |
1日 | 3015 | 288093 | 95.6 | 45 |
エアシャカール(5), お天気お姉さん(8), ループ物(8), お天気キャスター(4), アドブロ(3), チース(3), 実銃(3), ツマラン(3), オブジェクト指向言語(4), 二大政党(9), アイギス(3), キービジュアル(3), 罰しろ(3), バリアフリー(13), 革命(16), 褒める(12), 乗り換え(8), 末路(7), 研修(13), 兄さん(7), ウマ娘(22), 馬(19), 競馬(11), 車椅子(9), オリンピック(31), GW(8), 化粧(15), 会食(10), 開催(19), 下方婚(16), 練習(20), 弱者男性(37), 自民(14), 医師(18), スポーツ(19), 褒め(24), 障害者(20)
■お天気おねえさんという存在がすでにフェミ大激怒すべきだろ /20210422080252(30), ■なあ、旅行いってもええか? /20210422160453(27), ■恋愛弱者になった同期をサークルの奴らが袋叩きにしていた /20210422085912(22), ■ウマで今更「スマホゲーなのにちゃんと遊べる!」と言われても…… /20210421211723(19), ■医者「時給15000如きで社会を救う気にはなれない」 /20210421190848(18), ■「女性を褒めるイケメンを見た弱者男性の心の中」を見た弱者男性の心の中 /20210421224412(17), ■ /20210419162524(17), ■逆にブスに褒められると男ってどう思うの? /20210421172825(17), ■オブジェクト指向がわからないあなたへ /20210421172633(13), ■マッチングアプリで結婚したオタク /20210422114538(12), ■サクラ革命は何故爆速でサービス終了してしまったのか /20210422151829(12), ■あなたのループ物はどこから? /20210422145054(12), ■ /20210422025204(11), ■顔色を伺いすぎて指示内容と逆の事する人 /20210422200316(10), ■自己嫌悪 /20210421191717(10), ■そんなに馬肉になる事が悪い事なの? /20210422181514(10), (タイトル不明) /20110422153045(9), ■たまに間違う人へ /20210422153819(8), ■鬱を治したいので助けてほしい /20210422085306(7), ■質問しても答えが返ってこない /20210422135048(7), ■ /20210422030431(7), ■仮面ライダーVBA /20210422020851(7), ■全力おばさん /20210421184606(7), ■本編は1ミリも観てないけど好きなアニソン /20210419190356(7), ■そもそもピッチャーが投球をしなければいいんじゃない? /20210422102707(7), ■ /20200831221700(7)