はてなキーワード: ウィットとは
今回はモアイ
まあ大なり小なり、合コンじゃなくても頭の悪い、陳腐な相槌がベターのときは社会では往々にしてあるしなあ。
私は、それをやる度に自分の免疫細胞が死んでいく感覚を覚えるけれども、まだ生きているからヘーキヘーキ。
それを身を削らずにできれば、立派な社会人になれると思うんだけどなあ(なりたいかなんてことは私は知らんよ)。
白鳥も水面下では~という例えは有名だけれども、英語とかでも「クジャクの羽は美しいけれども足は汚い」みたいな諺があるし、このあたりの価値観は他国でも共通なんですなあ。
まあ、こういうフィールドで戦う以上、羽を綺麗に見せようとすればするほど、得てして下半身が汚くなるんでしょう(深い意味はない)。
そのために、描く対象を好きであることが重要って解釈でいいんだよね。
つまり、このマンガで語られる「遺影を描く」行為を「殺す」と表現しているけれども、「恋慕」でもあると。
こう読み解くと、後半の二人の言動や、最後のオチ含めて興味深くはあるね。
中々に魅せてくれるストーリーではあるんだけれども、この難儀な価値観を土台に話が終始進んでいくから、それを理解しないと後半の二人の言動についていきにくいってのが難点かなあ。
う~ん、設定は興味深いけれども、あんまり面白くならなかったなあ。
プロットがイマイチってのと、セリフで語らない割に、絵で何がどうなってるか分かりにくい。
意図的にやっている節もあるけれども、それがあまり面白さに繋がっていない。
不出来な「世にも奇妙な物語」を見せられた気分。
最後らへんの展開はよかったね。
ただ、中盤までの二人の会話が、つまらない身の上話ばかりでウンザリする。
というか、ラストの展開の持って生き方も踏まえると、その辺りはややクドいね。
ふむ、要素の一つ一つが手垢まみれというか陳腐だけれども、物語としてはしっかり纏まっててよろしいかと。
序盤で、無機質な機械が意外にもウィットに富んだ言動をしていたりとか、世界感を説明するのではなく、絵で見せるっていうのはいいね。
なんかキャラとかの構図が似たりよったりだし、話がすごくとっ散らかってるなあ。
ウィットに富んでる俺KAKKEEEEEEEEEEEEEEE
メディアクリエイターVS旧村民(?)の話って、
「ブログをあくまでも手段の一つとして扱っているか、ブログにこだわっているか」
みたいなことじゃなくて、他者との向き合い方の違いに思える。
少なくともコミュニケーションの方法が世代間で変わってきた、みたいな世代論で片付ける話ではない。
まず、メディアクリエイターを
「自身の人脈拡大またはマネタイズが最終目的に、その手段としてブログを活用している人」
を定義すると、他者の存在はあくまでも上記目的を満たすためのツールでしかない。
http://www.jimpei.net/entry/aiseki
「相席屋」というロケーションも、そこに登場する女性も、彼らを修飾するための要素の一つでしかなくて、そこにあるのは、仲間を増やすための「ぼく」を中心とした愉快な物語だ。
で、村民を
「はてなというツールに一定の愛着を持ち、自身の情報発信(意思表明)及び他者からの情報・意見共有を目的としている人」
と定義すると、他者の存在はツールの存在意義に等しく、他者からの干渉そのものを目的としているため、かなりウェイトが高い。
「ウィットに富んだ冗談が通じて、適度に大人な話もできる」という村民たちが好きだからここにいるという人たち。
例えば仲の良い友だちとはできるだけ対等な関係でありたいと考えるように、読者にも自身と同等の一発信者であって欲しいと考えるのが村民の特徴だと感じていて、増田というサービスで蠢いている人たちも「どうせ匿名なんだからもっと皆好き勝手に意見言えばいいのに」と思っていて、それはモヒカン族の鉞が親愛に満ちたコミュニケーションだったように、親愛を感じている友人と一緒に踊りたいだけというのが本心にあるのではないかと推測している。そもそも鉞に親愛とか無いけど。
比べると、メディクリの世界が自身を主人公とした楽しいRPGだったのに対して、村民の世界はただ友達がほしいという極めてリアルな嘆きの谷である。
村民の憤りや違和感の源泉はここにあるのではないかと考えていて、仲間ではない自分がアイテム扱いされていることや親愛なる人(ここでは村民)たちがアイテム扱いされていることは、普通に考えれば嫌だし気持ち悪いと思う。
マネタイズや自己啓発のためにブログというツールを活用することについて、それほど批判している人がいないのは、皆なんだかんだ言っても生きていく上でお金が大事だとわかるくらいには大人だからだと思うが、一方で何らかの批判が絶えないのはこういう「他者をアイテム扱いする姿勢」が気持ち悪いし、無礼だと映るからじゃないかと。メディクリからするとそんなつもりはなくても、そういう風に見えてることはもう少し真摯に捉えるべきで、これを「意識低いやつらの同調圧力」や「行動できないやつらの僻み」だとして否定するのであれば、他者をアイテムとしてしか見ていないことを証明することにしかならない。
まあそれが善か悪かは別の話だけど、少なくとも「自分とその仲間、あとアイテム」という世界観に賛同してくれる人は、想像力のないバカとビジネスとはそういうものだと諦観した商売上手な大人だけだ。
どこかのまとめサイトで「財布をひろってくれた女子と仲良くなろうとして「300万円入ってたけどどうしたの」ってギャグのつもりでいったらめっちゃ遠巻きにされるようになった」というグチがあったけど、自他の区別、言って良いことと悪いことの区別がつかない人は遠巻きにされます。
特に増田なんだけど、意味不明な事をいいだして会話が通じなくて話をしていて疲れる人がよくいる。
相手「ぜひ来てください。こちらの美味しいものをごちそうします」
私「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」
という意味不明な事を言いだして困惑していたら急に機嫌が悪くなった。まさか冗談なのかな?まさかね。「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」はありえないもの。ありえないわ。センス云々ですらありえないもの。
なんか「今どき京都でも慇懃無礼にお茶漬けを出す人なんていない」「私のことを口先だけでもてなすような人に見ていたのかと思って傷ついた」とボケも交えた突っ込みを入れたら機嫌が悪く。
他にもなんか冗談(?)が重すぎるというか、いちいちまじめに冗談を語ったり、そういうときには会話に言葉を選ばないといけなくてすごく疲れたりする。もはやそれは冗談、冗談なの?と言いたい。
なんていうか、もっとウィットに富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。
なんていうか、もっと知性に富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。
なんていうか、もっと人間性に富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。
今世間にはびこる「繊細ヤクザ」ってのもこういう冗談に対して繊細っていうかわかんないアウストラロピテクスの集まりなんだろう。
最後まで!読んでね♡
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特に女なんだけど、全然冗談が通じなくて話をしていて疲れる人がよくいる。
相手「ぜひ来てください。こちらの美味しいものをごちそうします」
私「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」
ということを冗談で言ったら急に機嫌が悪くなった。
なんか「今どき京都でも慇懃無礼にお茶漬けを出す人なんていない」「私のことを口先だけでもてなすような人に見ていたのかと思って傷ついた」とかなんとか。
他にもなんかこっちの冗談を真に受けすぎるというか、いちいちまじめに返される人とたまに会ったりして、そういうときには会話に言葉を選ばないといけなくてすごく疲れたりする。
なんていうか、もっとウィットに富んだ生き方した方が楽しいぜって言いたい。
今世間にはびこる「繊細ヤクザ」ってのもこういう冗談が通じないっていうかわかんない人種の集まりなんだろう。
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【追記】
よく聞けバカども。
お茶漬け云々という冗談は俺が考えたものじゃなく、ある有名なユーチューバーさんのコメントをパクったものだ!ワハハ
その人はとても人柄がよく、とても大好きな動画をいくつも上げる人だったんだが、説明したような冗談がわからない奴らがたびたび絡んできていて見ていて「面倒くさそうだな~」と思ったのでこのような話を書いたという次第だ。
バカどもめ。
最近、今井美樹ばかり聴いている。透明感のある伸びやかな歌声が好きで。
無料配信されていたライブ映像を見ると、素敵なたたずまいと笑顔!!
そばでTVを見ていた夫に
「決めた!私は将来今井美樹になるよ!!」と宣言したら
「あのさ・・・たまにはウィットに富んだ返し方をしてくれよ・・」と言うと今度は
「ウィットってどういう意味?」と返されたので彼との会話を諦めました。
って、そんな昨日の出来事をここに書いて、私は一体何が言いたかったんだろうと今考えてみる。
最近私は彼と会話らしい会話をしていないような気がする。
今度の休みはどうするとか、今日は子供がどうだったとか、そんな会話はもちろん日常してるけど。
改めて「この親戚一同が嫌いだなあ」と思った。
「〇〇ちゃん」「〇〇ちゃん」とまあみんなフレンドリーにしてくれる。
しかし彼等と心の通じ合う気分を持ったことが一度もない。
些細なことで笑いあって少し心が通じる、その程度のこと、
そういうのすらあの親戚達に対しては一度もない。
彼等なりに気を使ってくれてるらしい配慮はこちらには全然響かない。
彼等親戚同士のコミュニケーションを見てもぶっきらぼうぶっきらぼう、
あれでどんな風に心が通じ合うのか想像もつかない。
笑いのネタや話題も「誰々が〇〇した」ばかりで抽象的な会話やジョークは皆無。
(たまにしかいかない私にはその”誰々”の解説をしてくれるが、興味ないし知ったこっちゃない。)
「血が繋がっててもここまで絆を感じないこともあるんだなあ」
と毎度感心する。
そしてとっても居心地が悪い。
旅行で泊まる民宿でもあの親戚一同と一緒にいるよりはよほど心が休まる。
評論家の町山智浩は自分の田舎の親戚一同が嫌な奴等だったからという理由で
あの映画のことも「現実はクソなのに美化している」みたいに言って叩いていたが、
私は自分の親戚一同が嫌いだからこそあの映画に夢を見て満足した。
年に1、2回集まるなら十分楽しい親戚一同で
すごい智慧と慈悲のある家長がそれをまとめ上げてるファンタジー。
そこに少し緊張しながらも迎え入れられて一員になるあの話は楽しかった。
・映画批評サイト「Rotten Tomato」からまとめてみました。
観客支持率 :90%
批評家まとめ:ポール・ラッドのチャーミングな演技のおかげで、『アントマン』はその小さなスケールにふさわしい形でマーベル的スリルを観客に与えてくれる。もっとも、マーベルとしては最高クラスの傑作というわけではないが。
褒「『アントマン』は面白い。なぜなら、大作映画的なトリックを大作映画的な誇張表現なしに実現しているからだ」――メル・キャンベル(「ジャンキー」)
貶「害虫ってスタート地点がスーパーヒーローとしてキワモノだな、って以外になにかあるの?」――リチャード・ローパー(「シカゴ・サン-タイムズ」)
観客支持率 :85%
批評家まとめ:スタイリッシュで、ロックで、なにより楽しい。マシュー・ヴォーン監督ははしゃぎまくりの放埒さでもってスパイ映画の打ち上げに成功した。
褒「『キングスマン』は紳士にはオススメできない。この作品は、お下劣で血に飢えている俺らのための映画だ。遺漏なく完璧に練られた技巧で、邪悪なオタクたちを爆笑させてくれる」――ビルゲ・エビリ(「ニューヨーク・マガジン/ヴァルチャ」)
貶「ヴォーン御大の問題は、映画的技術としてのバイオレンス描写に一切興味を持っていないところだ。彼はバイオレンス描写を使っているのではなく、浪費している」――マノーラ・ダージス(「ニューヨーク・タイムズ」)
観客支持率 : 45%
批評まとめ: 面白みのないタイトルが中身の独創性のなさをよく表している。『ラスト・ナイツ』は手垢のついたファンタジーによる比喩表現の寄せ集めだ。ジャンル的な目新しさ、面白みもない。
褒「往時の作り手たちはラグジュアリーな息吹をジャンル映画に吹き込むすべを心得ていたものだ。もはやそんな大作はあまり観られなくなってしまったがね。私はこの作品が大好きだよ……欠点も含めて」――ジョン・ダーニエル(「スレート」)
貶「『ラスト・ナイツ』はこの上ないほど完全な駄作だ。とにかくダルくてからっぽで、disる気力さえ沸かない」――クリスティ・ラミーア(「ロジャー・イーバート・ドット・コム」)
観客支持率:55%
批評まとめ: 懐かしのクソゲーのようだ。『ピクセルズ』は「やりなおし」のコインを追加する価値もないし、そもそも25セントに値するかも疑わしい。
褒「まあ、80年代ネタてんこもりの内容は子どもにはウケないだろうけれど、それなりに面白いよ」――レイファー・グズマン(「ニュースデイ」)
貶「『ピクセル』にはウィットもなければジョークもない。よって言うべきことも何もない。ゲロだけはたっぷりあるけどな」――ジョン・セムレイ(「グローブ・アンド・メール」)
『ファンタスティック・フォー』(ジョシュ・トランク監督、10月公開)
観客支持率:21%
批評家まとめ:かったるい上にテンションも低い。『ファンタスティック・フォー』は必要なユーモアや喜びや色とりどりのスリルを欠いた状態で古典コミックを現代的に翻訳するという、あまりに痛々しい過ちを犯している。
褒「主演の四人――マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベル――は良いキャスティングだ。彼らのギークな理想主義はジョシュ・トランク監督の広い視野によく合っている」――ベン・サックス(「シカゴ・リーダー」)
貶「笑えるほどチープ。頭の悪さでは『未来惑星ザルドス』に迫るレベル」――クリスティ・ラミーア(「クリスティ・ラミーア・ドット・コム」)
『ジョン・ウィック』(チャド・スタエルスキ+デヴィッド・リーチ監督、10月公開)
観客支持率 :80%
批評家まとめ:スタイリッシュ、スリリング、めまぐるしいアクション。『ジョン・ウィック』はキアヌ・リーブスのアクション映画へのカムバック作として満足な出来だ。今後のシリーズ展開が期待される。
褒「完璧とはいえない。だが、(特にハリウッド製中規模アクションドラマとして)際立っている。先週の金曜のレイトショーを観てからずっと私の心に固く刺さりつづけている作品だ」――デヴィッド・シムズ(「ジ・アトランティック」)
貶「スタイリッシュな暴力映画、ってだけ」――ブルース・ディオンズ(「ニューヨーカー」)
『コードネーム U.N.C.L.E.』(ガイ・リッチー監督、11月公開)
観客支持率 :80%
批評家まとめ:『コードネーム U.N.C.L.E.』は面白げな仕掛けとスター俳優でなんとか平凡なストーリーをごまかそうとがんばった結果、全体としては本質のなさをギリギリ露呈せずにすんだデコボコアクションスリラー、といった趣に仕上がっている。
褒「ここまで誰得?って作品もそうそうないと思うけど、だからこそ、この映画が上手にリンボーダンス踊れていることにビックリした」――ウェズリー・モリス(「グラントランド」)
貶「見た目はいい(ガイ・リッチーはいつだって巧妙な映像作家だ)ものの、古いドラマのリメイクとしては圧倒的に受け身すぎ」――アダム・グラハム(「デトロイト・ニュース」)