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はてなキーワード: ウィットとは

2016-12-20

滂沱のボーダーこえたわwwwっていうエスプリのきいてウィットに富んだインテリジョーク飛ばしたら相手に伝わんなかった

これだから大衆

2016-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20161113012343

あれ?いつもの低能先生と違う?何か良い事言うねー。

 

巧くウィットに富んだ比喩的表現があればいいんだけどね。

俺には言語化は無理だなあ。

2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161017161820

まさかウィットに富んだ増田さんからネタマジレスされるなんて悔しい…

揉み合うわけなんかないなんでわーっとるわい

nekoraがいなくてさびしいわけだが、★で会える

はてダは読める。それはそれで一つの楽しみだが、ブクマプライベートモードなので、氏のウィットに富んだブックマークコメントを読むことはできない。

でも、氏が誰かのブクマコメントに★をつけた場合、★つけた人が並ぶコメント個別ページにはアイコンが出る。

たまたま見つけて、あ!と思わずさな声が出た。

2016-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20160919204650/touch

あー、ネタね。

東大かいきなりいいだすからなんだ?と思えば

はてなー東大出身が多い」っていうネタね。

ウィットに富んだトラバをつけてやったとしたり顔で投稿ボタン押したんだろうなこいつ・・・

「てかお前こそこんな馬鹿説教してるヒマなんか無いだろw」としか思わないが、

これはブクマカが将来への不安を抱えているという前提で書いているもんだと思っていたけど違うのだろうか?

2016-08-02

含蓄とウィットに富んだブックマーカーを教えて欲しい

はてブを使いこなせず、新着記事互助会を眺めてばかりいる

お気に入りユーザーを増やして私だけの最強の面白ブックマークを眺めたい

技術経済サブカルチャーなどに詳しく、

ウヨサヨなど極端に偏った発言をせず、

差別問題炎上ネタ安易に飛びつかず

ネタ本音を上手に使い分けてブコメができる、

そんなブックマーカーを教えて欲しい

自薦はネタ半分に受けて、他薦は積極的お気に入りしていきたい

よろしくお願いしま

2016-07-29

[]

今回はモアイ

独身OLのすべて 78話

まあ大なり小なり、合コンじゃなくても頭の悪い、陳腐な相槌がベターとき社会では往々にしてあるしなあ。

私は、それをやる度に自分免疫細胞が死んでいく感覚を覚えるけれども、まだ生きているからヘーキヘーキ。

それを身を削らずにできれば、立派な社会人になれると思うんだけどなあ(なりたいかなんてことは私は知らんよ)。

白鳥も水面下では~という例えは有名だけれども、英語とかでも「クジャクの羽は美しいけれども足は汚い」みたいな諺があるし、このあたりの価値観他国でも共通なんですなあ。

まあ、こういうフィールドで戦う以上、羽を綺麗に見せようとすればするほど、得てして下半身が汚くなるんでしょう(深い意味はない)。

しかし、「キングギドラの陣」は強引だけれども笑わされた。

露骨すぎるだろ(笑)

オチは……まあ「合コンは帰るまでが合コン」ってことだな。

先生、私を(第31回イブニング新人賞 編集部特別賞)

また、奇妙な価値観テーマにしたストーリーだなあ。

感情を乗せて表現することで、絵はより魅力的になる。

そのために、描く対象を好きであることが重要って解釈でいいんだよね。

まり、このマンガで語られる「遺影を描く」行為を「殺す」と表現しているけれども、「恋慕」でもあると。

こう読み解くと、後半の二人の言動や、最後オチ含めて興味深くはあるね。

中々に魅せてくれるストーリーではあるんだけれども、この難儀な価値観を土台に話が終始進んでいくから、それを理解しないと後半の二人の言動についていきにくいってのが難点かなあ。

snap shot(第31回イブニング新人賞 奨励賞

う~ん、設定は興味深いけれども、あんまり面白くならなかったなあ。

プロットイマイチってのと、セリフで語らない割に、絵で何がどうなってるか分かりにくい。

意図的にやっている節もあるけれども、それがあまり面白さに繋がっていない。

不出来な「世にも奇妙な物語」を見せられた気分。

イブの生涯(第31回イブニング新人賞 奨励賞

最後らへんの展開はよかったね。

ただ、中盤までの二人の会話が、つまらない身の上話ばかりでウンザリする。

というか、ラストの展開の持って生き方も踏まえると、その辺りはややクドいね

ブダペストシンドローム(第31回イブニング新人賞 準大賞)

ふむ、要素の一つ一つが手垢まみれというか陳腐だけれども、物語としてはしっかり纏まっててよろしいかと。

序盤で、無機質な機械が意外にもウィットに富んだ言動をしていたりとか、世界感を説明するのではなく、絵で見せるっていうのはいいね

オニのツノ(第31回イブニング新人賞 準大賞+弐瓶勉特別賞)

なんかキャラとかの構図が似たりよったりだし、話がすごくとっ散らかってるなあ。

しかも、これだけアレもコレもと詰め込んで話の展開を二転三転させておいて、尻すぼみなオチだし。

もう少し要素を取捨選択して、纏める努力をしてくれ……。

でも、ところどころ入るシュールなやり取りやセリフは、他の人には真似できない独特なセンスを感じたね。

2016-04-16

童貞を誓い合ったはずのヲタ友に彼女ができた死にたい

なんだよそれ話が違うじゃねぇか。

あんな、童貞は遊びじゃねぇんだ。

人生を掛け金にした""生き様""なんだよ。

生半可な覚悟童貞やってるわけじゃないの。分かるよね?

神父が女食ったら大問題でしょ? それと構造的には同じ問題

童貞は貞操というサンクチュアリを守る、尊ぶべき態度なわけ。

もうオジサンたち激おこだよ。

寄合ヲタク村八分が決まったから、これからは二分(夏&冬コミ)だけの付き合いになっちゃう。本当に残念だよ。

彼女ができるヲタクの特徴

高収入 or 正規雇用ヲタクから次々と脱童貞していく。

あんな、男はATMじゃねぇんだ。

確かにキモいヲタクと付き合う理由なんて、カネ以外ないかもしれない。

でもな、高学歴ウィットに富んだ会話できる腐女子差し置いて、脳ミソゆるふわ量産型スイーツ(笑)が専業有閑マダムにちゃっかり収まったらどうよ? 悔しいでしょ?

オジサンたち限界なんや…… 分かってくれよ……

2016-01-20

メディアクリエイターVS旧村民(?)の話って、

ブログあくまでも手段の一つとして扱っているかブログにこだわっているか

みたいなことじゃなくて、他者との向き合い方の違いに思える。

少なくともコミュニケーション方法世代間で変わってきた、みたいな世代論で片付ける話ではない。

まず、メディアクリエイターを

自身の人脈拡大またはマネタイズが最終目的に、その手段としてブログ活用している人」

定義すると、他者存在あくまでも上記目的を満たすためのツールしかない。

この世界には「自身」「仲間」「他者」という枠組みしかなく、

 自身…この物語主人公だ。

 仲間…冒険サポートしてくれる頼もしい仲間だ。

 他者アイテム

という基本概念のもとに物語が進行していってる。

この記事はそういうのがわかりやすい。

http://www.jimpei.net/entry/aiseki

「相席屋」というロケーションも、そこに登場する女性も、彼らを修飾するための要素の一つでしかなくて、そこにあるのは、仲間を増やすための「ぼく」を中心とした愉快な物語だ。

で、村民

はてなというツール一定愛着を持ち、自身情報発信意思表明)及び他者から情報意見共有を目的としている人」

定義すると、他者存在ツール存在意義に等しく、他者から干渉のもの目的としているため、かなりウェイトが高い。

ウィットに富んだ冗談が通じて、適度に大人な話もできる」という村民たちが好きだからここにいるという人たち。

例えば仲の良い友だちとはできるだけ対等な関係でありたいと考えるように、読者にも自身と同等の一発信者であって欲しいと考えるのが村民の特徴だと感じていて、増田というサービスで蠢いている人たちも「どうせ匿名なんだからもっと皆好き勝手意見言えばいいのに」と思っていて、それはモヒカン族の鉞が親愛に満ちたコミュニケーションだったように、親愛を感じている友人と一緒に踊りたいだけというのが本心にあるのではないかと推測している。そもそも鉞に親愛とか無いけど。

比べると、メディクリの世界自身主人公とした楽しいRPGだったのに対して、村民世界はただ友達がほしいという極めてリアルな嘆きの谷である

村民の憤りや違和感の源泉はここにあるのではないかと考えていて、仲間ではない自分アイテム扱いされていることや親愛なる人(ここでは村民)たちがアイテム扱いされていることは、普通に考えれば嫌だし気持ち悪いと思う。

マネタイズ自己啓発のためにブログというツール活用することについて、それほど批判している人がいないのは、皆なんだかんだ言っても生きていく上でお金大事だとわかるくらいには大人だからだと思うが、一方で何らかの批判が絶えないのはこういう「他者アイテム扱いする姿勢」が気持ち悪いし、無礼だと映るからじゃないかと。メディクリからするとそんなつもりはなくても、そういう風に見えてることはもう少し真摯に捉えるべきで、これを「意識低いやつらの同調圧力」や「行動できないやつらの僻み」だとして否定するのであれば、他者アイテムとしてしか見ていないことを証明することにしかならない。

まあそれが善か悪かは別の話だけど、少なくとも「自分とその仲間、あとアイテム」という世界観賛同してくれる人は、想像力のないバカビジネスとはそういうものだと諦観した商売上手な大人だけだ。

2015-12-24

はてな2chの失敗を繰り返そうとしている

バカが増えて2chは死んだ

はてなバカが増えた

裾野が広がるのはいいことだ

アホの数字音痴のくせに数字知ったかぶりがよく言う。

アホの数字知ったかぶりは滅びるべき人種の一つだ。

例として、一流大学経済学部に在籍していたが、大学中にしっかり学ばず、

社会人になってうわべを擦って、いや面白い経済は奥が深いとか言ってるやつらだ。

はてなのあるべき姿

それは、自由に皆が発言できるが、目にするコメント

より上品示唆に富み、それか専門。そしてクソならウィットにとんだクソ。

だれでも表現者になれるのはいい。

でも、いい表現者をより見ることができる状態になったほうがいい。

表現者はよりシビアに選別されるべきなんだよ。

自動的に隠されるべきなんだ。

2015-11-08

「血の繋がった年下の姉が欲しい」という罵倒

てっきり「姉が死去して数年後、姉の享年を超えてしまった時」のことをいうのかと思った…

「姉死ね」のウィットに富んだ言い方かと。。

2015-11-07

えぇぇぇ。パクリなの。。。

ウィットに富んだうんぬんの話じゃなくね

テキストリアルでサンプル出しされてもとか、とある有名(?)なユーチューバ―とやらそれ程絡まれるとすると、その冗談イミフの可能性がある気がするだとか、ユーチューバーってウィットに富んで楽しい生き方なのかとか、つっこみどころが多すぎるので、以下省略。

http://anond.hatelabo.jp/20151104213705

2015-11-05

anond:20151104213705

あなたけがウィットだとおもってるけどそれ普通に暴言や。

どこかのまとめサイトで「財布をひろってくれた女子と仲良くなろうとして「300万円入ってたけどどうしたの」ってギャグのつもりでいったらめっちゃ遠巻きにされるようになった」というグチがあったけど、自他の区別、言って良いことと悪いことの区別がつかない人は遠巻きにされます

アウストラロピテクスと話すと疲れる

特に増田なんだけど、意味不明な事をいいだして会話が通じなくて話をしていて疲れる人がよくいる。

某SNSで私が京都の人ってわかったんで

私「京都いいですね。いつか旅行に行きたいです」

相手「ぜひ来てください。こちらの美味しいものをごちそうします」

私「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」

という意味不明な事を言いだして困惑していたら急に機嫌が悪くなった。まさか冗談なのかな?まさかね。「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」はありえないもの。ありえないわ。センス云々ですらありえないもの

なんか「今どき京都でも慇懃無礼お茶漬けを出す人なんていない」「私のことを口先だけでもてなすような人に見ていたのかと思って傷ついた」とボケも交えた突っ込みを入れたら機嫌が悪く。

他にもなんか冗談(?)が重すぎるというか、いちいちまじめに冗談を語ったり、そういうときには会話に言葉を選ばないといけなくてすごく疲れたりする。もはやそれは冗談冗談なの?と言いたい。

なんていうか、もっとウィットに富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。

なんていうか、もっと知性に富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。

なんていうか、もっと人間性に富んだ生き方した方が楽しいよって言いたい。

世間にはびこる「繊細ヤクザ」ってのもこういう冗談に対して繊細っていうかわかんないアウストラロピテクスの集まりなんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20151104213705

2015-11-04

冗談が通じない相手と話すと疲れる

最後まで!読んでね♡

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特に女なんだけど、全然冗談が通じなくて話をしていて疲れる人がよくいる。

某SNSで相手が京都の人ってわかったんで

私「京都いいですね。いつか旅行に行きたいです」

相手「ぜひ来てください。こちらの美味しいものをごちそうします」

私「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」

ということを冗談で言ったら急に機嫌が悪くなった。

なんか「今どき京都でも慇懃無礼お茶漬けを出す人なんていない」「私のことを口先だけでもてなすような人に見ていたのかと思って傷ついた」とかなんとか。

他にもなんかこっちの冗談を真に受けすぎるというか、いちいちまじめに返される人とたまに会ったりして、そういうときには会話に言葉を選ばないといけなくてすごく疲れたりする。

なんていうか、もっとウィットに富んだ生き方した方が楽しいぜって言いたい。

世間にはびこる「繊細ヤクザ」ってのもこういう冗談が通じないっていうかわかんない人種の集まりなんだろう。

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【追記】

散々バカどもが釣れたからそろそろ種明かしでもするかな。

よく聞けバカども。

お茶漬け云々という冗談は俺が考えたものじゃなく、ある有名なユーチューバーさんのコメントをパクったものだ!ワハハ

その人はとても人柄がよく、とても大好きな動画をいくつも上げる人だったんだが、説明したような冗談がわからない奴らがたびたび絡んできていて見ていて「面倒くさそうだな~」と思ったのでこのような話を書いたという次第だ。

バカどもめ。

しかインターネッツではウィットに富んだ冗談が通じないバカが非常に多いということがわかったことは収穫だった。

俺はウィットに富んだ一人として某ユーチューバーさんを応援していきたいと思う。

2015-10-16

最近今井美樹ばかり聴いている。透明感のある伸びやかな歌声が好きで。

無料配信されていたライブ映像を見ると、素敵なたたずまいと笑顔!!

そばでTVを見ていた夫に

「決めた!私は将来今井美樹になるよ!!」と宣言したら

「へ?一体どういう意味?」と何とも普通な反応をされたので

「あのさ・・・たまにはウィットに富んだ返し方をしてくれよ・・」と言うと今度は

ウィットってどういう意味?」と返されたので彼との会話を諦めました。

って、そんな昨日の出来事をここに書いて、私は一体何が言いたかったんだろうと今考えてみる。

最近私は彼と会話らしい会話をしていないような気がする。

今度の休みはどうするとか、今日子供がどうだったとか、そんな会話はもちろん日常してるけど。

もっと深い話? 自分感情吐露して意見理解を求めたりするような話。

今までの結婚生活を経て、そんな話をこの人にしても仕方が無いと自分認識してしまったのだろうか、と思う。どうなんだろう。

2015-09-15

親戚一同が嫌い

このあい葬式に行ってきた。

改めて「この親戚一同が嫌いだなあ」と思った。


何の敵対関係もない。

「〇〇ちゃん」「〇〇ちゃん」とまあみんなフレンドリーにしてくれる。

しかし彼等と心の通じ合う気分を持ったことが一度もない。


人間関係に高いハードルを設けているわけではない。

学校でも職場でもいろんな人種の人とちょっと話をして

些細なことで笑いあって少し心が通じる、その程度のこと、

そういうのすらあの親戚達に対しては一度もない。


子供の頃からそうだった。

物凄くデリカシーのないぶっきらぼうな人達に見えた。

彼等なりに気を使ってくれてるらしい配慮はこちらには全然響かない。

彼等親戚同士のコミュニケーションを見てもぶっきらぼうぶっきらぼう、

あれでどんな風に心が通じ合うのか想像もつかない。

笑いのネタ話題も「誰々が〇〇した」ばかりで抽象的な会話やジョークは皆無。

(たまにしかいかない私にはその”誰々”の解説をしてくれるが、興味ないし知ったこっちゃない。)


何についても生き方や興味があまりに違いすぎて

人間はこんなにカルチャーが違うってことがあるんだなあ」

「血が繋がっててもここまで絆を感じないこともあるんだなあ」

と毎度感心する。

そしてとっても居心地が悪い。

旅行で泊まる民宿でもあの親戚一同と一緒にいるよりはよほど心が休まる。


から私はサマーウォーズが好きだ。

評論家町山智浩自分田舎の親戚一同が嫌な奴等だったからという理由

あの映画のことも「現実はクソなのに美化している」みたいに言って叩いていたが、

私は自分の親戚一同が嫌いだからこそあの映画に夢を見て満足した。


みんな知的でそれなりにウィットがあって

年に1、2回集まるなら十分楽しい親戚一同で

すごい智慧と慈悲のある家長がそれをまとめ上げてるファンタジー


そこに少し緊張しながらも迎え入れられて一員になるあの話は楽しかった。

町山みたいなのは余計なお世話だ。

2015-08-27

9月11月にかけて公開されるアクション洋画レビューまとめ

映画批評サイトRotten Tomato」からまとめてみました。


アントマン(ペイトン・リード監督9月公開)

批評家支持率:79%

観客支持率 :90%

批評家まとめ:ポール・ラッドチャーミングな演技のおかげで、『アントマン』はその小さなスケールにふさわしい形でマーベルスリルを観客に与えてくれる。もっとも、マーベルとしては最高クラスの傑作というわけではないが。

コメントピックアップ

褒「『アントマン』は面白い。なぜなら、大作映画的なトリックを大作映画的な誇張表現なしに実現しているからだ」――メル・キャンベル(「ジャンキー」)

貶「害虫ってスタート地点がスーパーヒーローとしてキワモノだな、って以外になにかあるの?」――リチャード・ローパー(「シカゴ・サン-タイムズ」)


キングスマンマシュー・ヴォーン監督9月公開)

批評家支持率:75%

観客支持率 :85%

批評家まとめ:スタイリッシュで、ロックで、なにより楽しいマシュー・ヴォーン監督ははしゃぎまくりの放埒さでもってスパイ映画打ち上げ成功した。

コメントピックアップ

褒「『キングスマン』は紳士にはオススメできない。この作品は、お下劣で血に飢えている俺らのための映画だ。遺漏なく完璧に練られた技巧で、邪悪オタクたちを爆笑させてくれる」――ビルゲ・エビリ(「ニューヨークマガジン/ヴァルチャ」)

貶「ヴォーン御大問題は、映画技術としてのバイオレンス描写に一切興味を持っていないところだ。彼はバイオレンス描写を使っているのではなく、浪費している」――マノーラ・ダージス(「ニューヨーク・タイムズ」)


ラストナイツ紀里谷和明監督11月公開)

批評家支持率: 16%

観客支持率 : 45%

批評まとめ: 面白みのないタイトルが中身の独創性のなさをよく表している。『ラストナイツ』は手垢のついたファンタジーによる比喩表現の寄せ集めだ。ジャンル的な目新しさ、面白みもない。

コメントピックアップ

褒「往時の作り手たちはラグジュアリーな息吹をジャンル映画に吹き込むすべを心得ていたものだ。もはやそんな大作はあまり観られなくなってしまったがね。私はこの作品が大好きだよ……欠点も含めて」――ジョン・ダーニエル(「スレート」)

貶「『ラストナイツ』はこの上ないほど完全な駄作だ。とにかくダルくてからっぽで、disる気力さえ沸かない」――クリスティ・ラミーア(「ロジャー・イーバートドットコム」)


ピクセルズ』クリス・コロンバス監督9月公開)

批評家支持率:16%

観客支持率:55%

批評まとめ: 懐かしのクソゲーのようだ。『ピクセルズ』は「やりなおし」のコインを追加する価値もないし、そもそも25セントに値するかも疑わしい。

コメントピックアップ

褒「まあ、80年代ネタてんこもりの内容は子どもにはウケないだろうけれど、それなりに面白いよ」――レイファー・グズマン(「ニュースデイ」)

貶「『ピクセル』にはウィットもなければジョークもない。よって言うべきことも何もない。ゲロだけはたっぷりあるけどな」――ジョン・セムレイ(「グローブ・アンド・メール」)


ファンタスティック・フォージョシュ・トランク監督10月公開)

批評家支持率:8%

観客支持率:21%

批評家まとめ:かったるい上にテンションも低い。『ファンタスティック・フォー』は必要ユーモアや喜びや色とりどりのスリルを欠いた状態で古典コミック現代的に翻訳するという、あまりに痛々しい過ちを犯している。

コメントピックアップ

褒「主演の四人――マイルズ・テラーケイト・マーラマイケル・B・ジョーダンジェイミー・ベル――は良いキャスティングだ。彼らのギーク理想主義ジョシュ・トランク監督の広い視野によく合っている」――ベン・サックス(「シカゴリーダー」)

貶「笑えるほどチープ。頭の悪さでは『未来惑星ザルドス』に迫るレベル」――クリスティ・ラミーア(「クリスティ・ラミーア・ドットコム」)


ジョン・ウィックチャド・スタエルスキ+デヴィッド・リーチ監督、10月公開)

批評家支持率:85%

観客支持率 :80%

批評家まとめ:スタイリッシュスリリング、めまぐるしいアクション。『ジョン・ウィック』はキアヌ・リーブスアクション映画へのカムバック作として満足な出来だ。今後のシリーズ展開が期待される。

コメントピックアップ

褒「完璧はいえない。だが、(特にハリウッド製中規模アクションドラマとして)際立っている。先週の金曜のレイトショーを観てからずっと私の心に固く刺さりつづけている作品だ」――デヴィッド・シムズ(「ジ・アトランティック」)

貶「スタイリッシュ暴力映画、ってだけ」――ブルースディオンズ(「ニューヨーカー」)


コードネーム U.N.C.L.E.ガイ・リッチー監督11月公開)

批評家支持率:67%

観客支持率 :80%

批評家まとめ:『コードネーム U.N.C.L.E.』は面白げな仕掛けとスター俳優でなんとか平凡なストーリーごまかそうとがんばった結果、全体としては本質のなさをギリギリ露呈せずにすんだデコボコアクションスリラー、といった趣に仕上がっている。

コメントピックアップ

褒「ここまで誰得?って作品もそうそうないと思うけど、だからこそ、この映画が上手にリンボーダンス踊れていることにビックリした」――ウェズリー・モリス(「グランランド」)

貶「見た目はいい(ガイ・リッチーはいだって巧妙な映像作家だ)ものの、古いドラマリメイクとしては圧倒的に受け身すぎ」――アダム・グラハム(「デトロイトニュース」)

2015-06-23

増田力検定

こんばんは。普段匿名で様々な言説に触れうる増田。ここを生き抜くために色々鍛えよう。以下の文章の内容がどのようにおかしいか答えてください。また同時にどうすればより正確な結果を得ることができるか答えてください。増田上級者は、何かウィットに富んだ返しをしてブクマなり星なりを集めてください。

虐待を行なう母親のうち、三分の二は実母で、三分の一は継母である。よって、虐待に関して言えば実母の方が継母より二倍危険である

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