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はてなキーワード: インフレターゲットとは

2024-10-21

anond:20241021120948

僕は立憲で逝くで😘

まずは裏金はキチンと責任を取らせないとあかんと思うで😘

防衛政策全然賛成できないで😘でも防衛強化はすでに決定してるので大勢に影響はないと思ってるで😘

次に経済政策は悪くないと思うで😘「物価目標0%超」要するに現在の2%インフレターゲット政策放棄は正しいと思うで😘

インフレ目標2%には理論根拠がないで😘日本自然インフレ率は0〜1%で、2%は高すぎるで😘

2024-10-01

anond:20241001155358

安倍さん最初は本気で信じてたからな


https://jp.reuters.com/article/business/-idUSTYE91601A/

人口が減少するなかで、構造問題解決しないとデフレは脱却できないのではないかとの質問に、安倍首相は「人口減少とデフレを結びつける考え方を私はとらない。デフレ貨幣現象であり、金融政策で変えられる。人口が減少している国はあるが、デフレになっている国はほとんどない」と答えた。

日銀物価目標について当初2─3%が必要と主張していた点については「デフレ脱却にはマインドの変換が必要だ。エコノミストと話した時も、ショックを与える意味でも3%とか4%とかという数字を出すべきだという話だったので、強めの数字を言った」と説明。「政治は多くの人の理解を得る必要があるので、結果を出すということで(最後は)2%にした」と述べた。

自身日銀改正言及してきたことに関しては「日本以外の多くの国が採用している中銀と政府国民との関係に戻す必要があるのではないかという問題意識があった。一つはインフレターゲット、もう一つは雇用に対しても責任を持つということだ」とした上で、「今の段階で日銀がそういう認識を持ち始めたことは良かったと思っている」と語った。

2024-08-26

anond:20240826102342

インフレターゲットって「インフレさせるため」じゃなくて「インフレを抑えるため」の数値では🤔

anond:20240826100730

Q.

好ましいとされるインフレ率を目標として定めるインフレターゲットは、特定の国だけで採用されている政策でしょうか?



A.

インフレターゲットは、特定の国に限らず、多くの国で採用されている経済政策の一つです。この政策は、中央銀行特定インフレ率を目標として定め、その達成に向けて金融政策運営するものです。多くの先進国新興国が、経済の安定化を目的としてインフレターゲットを導入しています

例えば、日本アメリカイギリス欧州連合EU)各国、カナダオーストラリアなどがインフレターゲットを採用しています一般的に、インフレターゲットは2%前後に設定されることが多く、これは経済成長を促進しつつ、物価の安定を保つために適切とされる水準です。

このように、インフレターゲットは多くの国で共通して採用されている政策ですが、各国の経済状況や政策目標に応じて、その具体的な目標値や運用方法は異なる場合があります

2024-07-18

アベノミクスインフレターゲット2%達成成功

国民所得は上がっていないので単なる生活費高騰に過ぎないんだけど、間違ったことは言っていないよね)」

2024-03-22

anond:20240322125454

え、金利上げたらインフレが収まるのでは?

インフレターゲット2%に抑えようとしてるんでしょ?

2023-11-13

anond:20231113170550

インフレターゲット達成やから、もうボク引き締めてもいいよね?って状態なったら勝ち

景気ヤバそうやけど、思いっきり引き締めとこ!ていうのがバブル崩壊日銀の動きやから

2023-11-09

2012-06-28勉強不足の人ほど高飛車日銀非難する傾向について

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/06/post-7a96.html

偶然はてなブックマークの上の方にあがっていた極東ブログ記事を読んでうんざりしたので、思うところを書いておきたい。とは言え、finalvent氏の議論それ自体批判するつもりはない。その裏側にある、「不景気の主因を日銀に帰さないと気が済まない人たち」の困った思考パターンに対して一言もの申したいのである

日銀は「議論余地無く」間違っているのか

氏のちょっと出来の悪い陰謀論については措いておこう。気になるのは、というより、前から気になっていたのは、日銀非難する人たちは何故こうも自分意見の正しさに確信を持てるのだろうかということだ。自分たちの意見の方が間違っている可能性を慎重に考慮した議論をついぞしばらく見たことがない。現状の日本金融政策有効であるインフレターゲット採用すれば期待インフレ率は上がる、量的緩和すべきだ、等々、自信満々でまくし立てておられる。たまに反論があってもまるで聞く耳を持たないご様子だ。

しかし、当の経済学界においては、これらの意見はどれもコンセンサスとは言えない。どちらかというと、2000年代半ば以降「ゼロ金利下での金融政策有効性」についてはあまり目新しい論考が出ていないというのが現実と言って良いのではないか。「不景気から脱却した後も利上げをせず、過剰なインフレ放置することを約束すれば、ゼロ金利下でも中銀は影響力を行使できる」というKrugman他の議論は、「でもその約束を信じる理由がないじゃん」という十年来のツッコミに対して依然として回答できていない。この議論が死に絶えたわけではないが、最近議論ではこの「約束」を信じてもらえない(=金融政策機能しない)可能性にあらかじめ言及する論文が多いように思う(Mankiw and Weinzierl (2011)など)。

ゼロ金利下での新しい世界

一方で、財政政策研究は急速に進んでいる (ゼロ金利下では財政乗数が大きくなるとしたChristiano et al (2011)やWoodford (2010)などが代表的だろうか)。これは、むしろ復活したという表現の方が正しいのかも知れない。いわゆるDSGEマクロモデルでは財政政策効果は無きに等しくなるので、マクロ経済学者の間では「景気対策金融政策で行うべき、即ち、中銀が責任を取るべき」、という理解一般的になった。いわゆる「リフレ派」とかその界隈の人たちが日銀をやたらと非難したがるのも、元々はこの理解を出発点としている(はずである)。だが、ゼロ金利下では、この常識それ自体が成立しないらしいことが少しずつ分かってきたのである

この「常識通用しない世界」では、色々なことが起こりうる。「ゼロ金利下では減税が景気を悪化させうる」としたEggertsson (2009)の論文もそうだし、逆に「消費税増税デフレから脱却できる」と論じた論文もある。今年のアメリカ経済学会で話題になったCorreia et al (2011)の論文がそれだ。結論は、「ゼロ金利の下では金融政策有効ではなく、むしろ消費税を緩やかに増税していく(同時に裏で所得税を減税する)ことで利下げと同等の効果が得られる」というものだ。大雑把に言えば、消費税増税でも物価は上がるわけで、これがインフレ(=実質金利低下)と同じ効果をもたらすという理屈になる。ちなみに、所得税減税を伴わず消費税増税単体で景気回復可能とする論文Wren-Lewis (2000)が10年も前に書いている。彼のブログ簡単解説があったので、興味のある人は読んでみると良いだろう。

http://mainlymacro.blogspot.co.uk/2012/04/more-on-tax-increases-versus-spending.html

ちなみに、アメリカ経済学会ではこれ以外にもゼロ金利関連で面白い論文が発表されていたのだが、The Economistの以下の記事が良い要約になっているのでそちらを参照してもらいたい。金融政策に対して学界が悲観的になりつつあることも、これを読めば概ね理解できるだろう。書き手金融政策有効性を信じる人らしく、金融政策はもう無効だという考えを少し批判的に書いている記事なので、自分に都合の良い記事しか読みたくない類の人も気持ちよく読めるのではないかと思う。

http://www.economist.com/blogs/freeexchange/2012/01/monetary-policy

蟲毒の壺の物語

さて、ここまで読んでなお「日銀議論余地なくワルモノ」と思えるものだろうか。日銀改革景気対策の最優先課題と断言できるのだろうか。別にリフレ信仰を捨てて日銀を真の神として崇めなさいと言いたいのではない。世の中には正誤定かならぬ「よく分からない」ことが山ほどあるのであって、この金融政策をめぐる議論もそのひとつだと理解してもらいたいだけのことだ。

知識の足りない人ほど目の前の景色世界の全てだと思い込む。その景色を共有しない人を見下したがる。知識が足りないことが悪いのではない。自分だって景気対策門外漢で、趣味で気が向いたとき論文を追っているに過ぎない。大切なのは自分は世の中をろくに理解できていないということを理解した上でモノを語ることだと思う。

Twitterでの議論を見ていると、知識の足りない人同士が互いの誤解を肯定しあって自信を漲らせていく過程をたまに見かける。なんだか、毒虫が相食んで更に自らの毒を強める蟲毒の壺を覗き込んでいるような気分になったのを今でも覚えている。たまには壺から出て外の空気も吸おうよ。

参考文献

Christiano, Eichenbaum, and Rebelo (2011) “When is the Government Spending Multiplier Large?”, Journal of Political Economy.

Correia, Farhi, Nicolini and Teles (2011), “Unconventional fiscal policy at the zero bound”, mimeo.

Eggertsson (2009), “What fiscal policy is effective at zero interest rates?”, FRBNY Staff Paper.

Mankiw and Weinzierl (2011), “An exploration of optimal stabilization policy”, Brookings Papers of Economic Activity.

Wren-Lewis (2000), “The limits to discretionary fiscal stabilization policy”, Oxford Rev of Economic Policy.

Woodford, (2010), “Simple analytics of the government spending multiplier”, mimeo.

2023-10-11

anond:20231011005007

それをインフレターゲットといって日本政府がやるやると口だけでいってたが、給料だけどうやってもあがらなかった。

政府はなんかごちゃごちゃ理屈をこねて企業の中でトリクルダウンというのが起きて下層民の給料まであがるといってたがやっぱり給料はあがらなかった。

ようやく賃金水準をあげなきゃって最低賃金10円くらいあげたけど、そもそも欧米の半分以下なんだから焼け石に水だね。

出稼ぎしたほうがもうかるかもね。危険だけど。

2023-10-04

[] 経済数学

昨日はFaddeevから少し離れてダニエルフライシュという人のシュレーディンガー方程式について書かれた本を読み終えました。

またTwitterの使い方に関してですが、本当に興味のあるトピックについてつぶやく人か、あるいは自分フォローしてくれる人以外はアンフォローしたほうがよいと思いました。

というのもあらゆる政治ツイートを見ていると、ドーパミン製造機のようになってしまうのです。

政治ツイートは、特に経済的ものは間違いが散見されます。するとついついツッコみたくなるのです。

例えば、インフレというトピックがあるとします。主な要因は、原油価格財政政策金融政策賃上げによるものです。

一部の人が、「金を刷れば刷るほど無尽蔵に豊かになる」などと言っている度に、貨幣価値の話とその方法で失敗した国の話、インフレターゲットの話をしなければならなくなります

本当に経済について間違いを指摘したいなら、ちゃんとした長文でまとめておいた方がよいと思いますが、そのような情報ならインターネット上にあるでしょう。

しか問題なのは政治経済情報は玉石混合なのです。正しいことをいう人はいますが、間違ったことをいう人もたくさんいます。そして価値判断問題もあります

とりわけ、マクロ経済と呼ばれる分野において混乱が生じているように思えます

ミクロ経済であれば、すでに数学手法確立されており、今後100年経っても教科書数学手法自体は変わらないでしょう。

しかマクロ経済に至っては、経済現象因果推論が雑に行われており、理論の前提に問題が生じているケースというのがあると思うのです。

経済にはポジティブな側面もあります超弦理論が新しい数学を生み出すように、経済現象ゲーム理論確率微分方程式力学系などの数学を生み出すのです。

私が経済インチキを見る時、そこから政治感情を抜き去り、抽象化を施して、数学というドメインに変換すれば冷静になれると思うわけです。

2023-09-24

インフレターゲット2%ってあってるのか?

人口0.4%減ってるんだぞ?

若い人の数はもっと減ってる

2023-07-25

anond:20230725012001

財政赤字問題は収支よりも支出にあるからなあ

要するに今の高齢者ともう死んだ高齢者が取り過ぎたって話なんだけども

法人税を増やすのは、今働いている現役世代からしか税を取れないから非常に問題がある

はっきり言ってしまえば高齢者生活レベルを3割程度落とす以外に方法はないというかそれが王道でかつ世代負担格差を更生できるんだけどねえ

それにプラスしてインフレターゲット正規雇用をクビにできなさすぎる問題解決派遣法終わらせる、下請けを法で規制する等の

規制改革、構造改革が同時に必要でつまりアベノミクスを3倍くらい派手にやれば良かったんだけども、そんな事したら老人にも正社員にも反対されるから最初から詰んでた

2023-04-12

インフレはみんなでやれば怖くない

積極財政の下支えとなるもの、みんなで2%インフレターゲット標榜することで、みんな一斉に通貨を発行するから対外的インフレにならない

そういうことだろう!

2023-01-23

anond:20230121232346

パッと思い浮かぶところだとこんな感じかな

資金の準備とアメリカへの影響力確保
日本政財界への影響力確保
日本投資環境改善IT技術者の発言力向上

2023-01-19

anond:20230119143454

インフレターゲット2%だったのを思い出してこの20年分まとめて値上げしました!

2023-01-14

[]【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

 17・18日に2023年最初日銀金融政策決定会合が開催されます。今回は経済・物価情勢の展望(日銀展望レポート)が公表される回にあたっています(1、4、7、10月会合公表)。

 前回12月会合では、大方の無風予想に対して、YCC(長短金利操作)の修正を行いました。長期金利(10国債利回り)について、0%の誘導目標を維持しつつ、変動許容幅を従来のプラスマイナス0.25%から0.5%に拡大したものです。マイナスに振れることは現状では想定しにくいため、0.5%までの上昇を容認した事実上の利上げである市場は捉え、一気に円高が進みました。2013年に始まった異次元緩和さらには2016年に始まったYCCの転換点という見方が広がっています。一方日銀12月会合対応は利上げではないと否定しています債券市場での利回りは長期に向かった上昇する中、指値オペなどにより0.25%に抑えられていた10年ところでいったん下がり、その後さらに上昇する形となっており、イールドカーブ(利回り曲線)は窪みのあるいびつな形をしていました。こうした歪みを解消し、市場機能改善を図るためのものという説明になっています

 しかし、歪み自体は解消されていません。10国債利回り1月に入って0.5%で張り付く場面が目立ち、利回り曲線は10年ところで窪みを作っています。また10国債利回りは13日に入って0.5%を超えて上昇しています。0.5%で無制限指値オペ実施しながら0.5%を超えるというかなり厳しい状況といえます(指値オペ対象とならない補完供給オペで借り入れた国債などの影響)。

 12月会合後、1月会合での再調整を見込む動きが見られましたが、6日に通信社複数関係者から情報として、12月に決定したYCC修正の影響と効果を見極めるため、現段階でさらなる修正を急ぐ必要はないとの記事報道。前回会合後も黒田総裁がYCC修正の決定は引き締めではなく、緩和を継続との姿勢を崩していなかったこともあり、再修正期待が後退する場面が見られました。

 しか12日朝に読売新聞日銀17,18日の会合で大規模緩和に伴う副作用点検すると報じました。昨年末政策終了後も市場金利に歪みがあるためと点検理由説明しています国債購入量の調整などで市場のゆがみを是正できるかを見極まる、必要場合は追加の政策修正を行うとしています

 市場では追加の修正として長期金利の変動許容幅を0.75%や1.00%にさらに拡大するという見方や、YCCを撤廃するとの見方が出ています。0.5%を超える利回り上昇が見られた13日の動きも、こうした市場の予想に基づいたものとなっています。ただ、例えば0.75%に再拡大した場合でも、日本物価動向、海外との金利差などから0.75%に張り付く形で歪みが起きる可能性があります。一方いきなり撤回した場合は、これまでの緩和継続姿勢は何だったのかという批判が広がりそうです。

 元日関係者などの間でも意見が分かれており、早川理事(東京財団政策研究所主席研究員)は12日に今回の会合で追加的な修正に動く可能性は低いと発言していますが、同日、門間元理事(みずほリサーチテクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)は、1月会合日銀はYCCの撤廃検討するのではないかとしています

 金融機関などのエコノミスト意見も分かれていますシティグループ証券日銀1月会合でYCCを撤廃するとの予想を13日付で発表。三菱UFJモルガンスタンレー証券は同日、4-6月のYCC終了が依然メインシナリオながら、タイミング1月会合に前倒しされる可能性を無視できなくなったとしていますBNPパリバ証券は0.75%への拡大では市場攻撃さらされ、さらなる拡大を余儀なくされるため、上限を1%に拡大すると予想、みずほ証券国内金融機関の準備が整っていないとして、いきなりの解除は避けるべきとしています

 黒田総裁は次期総裁の下での日銀執行体制に向けて、金融政策正常化道筋を付けるという意向があるとの思惑もあり、来週の日銀金融政策決定会合でどのような対応がとられるのか、相当に注目を集めています

 市場の期待に反し、黒田総裁がこれまでの緩和策維持を強調し、何もせずとなった場合は一気の円売りもありそう。0.75%へのYCC再修正となった場合は、かなり微妙な反応が見込まれ、1.0%への修正もしくは撤廃となった場合は円買いが見込まれるところです。

 なお、今回の会合公表される展望レポートでは、2022年度の物価見通しを前回の前年度比2.9%から3%台に、23年度、24年度はそれぞれ1.6%からインフレターゲットである2%近辺に上方修正してくると見込まれます。予想通り足元の年度の物価見通しが3%を超えるとなると、2014年10月レポート以来となります。この時は消費税増税の影響でした。今回は原材料価格上昇が要因として、持続的な物価安定目標は実現できていないという見方を示すと見られます。ただ、こうした物価見通しの上方修正と、来年からターゲット近くへの物価上昇見通しは、YCC修正撤廃を後押しするものとの期待があります

https://fx.minkabu.jp/news/248985

2022-09-22

anond:20220922140510

アメリカなんかあんだけ利上げ続けてまだCPI前年比8.3%増とかいうぶっ飛びっぷりだからな。

エネルギー食料除いても6.3%ある。

日本総合では3%行ってもエネルギー食料除けば1.6%でインフレターゲットの2%にも届いていない。

緩和続けててそれ。

元が異常なデフレだけにこの異常な世界インフレ局面では正常な社会を保ててる方。

たぶん日本インフレ悲鳴を上げているような人間アメリカに行くと精神崩壊して死ぬ

ランチが2000円なら激安で5000円でも普通とかそういう世界だし。

2022-06-07

国民全員がインフレを望んでいたんでしょ?

アベノミクスインフレターゲット2%の目標だったけど、最近は全く聞かなくなっていた。

世界的な資源高騰と輸送コスト上昇という副作用的なインフレが、2022年の今になってようやく始まって来ているじゃないの。

国民賃金上昇を伴うインフレではなく、賃金は上がらないけど物価けが上がるスタグフレーションに過ぎないという批判もある。

でも賃金を上げるのは資本家仕事であり、日銀総裁には何の関係も無いよね。

2022-03-02

anond:20220302132346

国「インフレターゲット!超低金利金も刷って国債買う!でもインフレになりません」

俺「よっしゃ、その調子もっとじゃんじゃん金を刷れ!」

有識者「金を刷ったらインフレになるからダメです!」

俺「はぁぁぁぁっ!?

2021-10-17

老人に金を吐き出させるために金銭面で支援するってどうなん?

そもそも老人が金貯めこんでるからうんぬんって、インフレによって解消できるんじゃないの

インフレターゲットとやらはもうあきらめたの?

2021-10-01

値上げとインフレは何が違うの?

本日10月1日から食品煙草を始め色々な日用品が値上げされる。

食料品が値上げされることについては早速不満の声が出始めているけど、みんなこれを望んだのではないの?

だって安倍ちゃんインフレターゲット2%を実現できなかったことについて、みんな批判していたよね。

このような形で、ようやくインフレ社会になりつつあるのだから喜ばないのはなぜ?

はてな界隈が想定しているインフレ理想像は一体何?

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