はてなキーワード: 転送とは
https://twitter.com/search?q=%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA&f=live
https://xr2.me/〇〇〇〇〇〇 (162.43.107.26)
1度目の転送先
https://line-link.blue/△△△△△ (162.43.107.26)
https://meru-para.com/msm/ (61.127.189.17)
xr.meとline-link.blueはみんな大好きXserverのシン・レンタルサーバー
Xserver叩けば少しは平和になるんじゃね?
公式垢の中の人が引用RPで乗っかる前にメンション飛んできたので嬉しくなって即反応してしまったんだろうが
「企業公式なら、自覚を持って怪しそうなアカウントに乗っかったりするな」とは思う
ただそれはそれとして、凸してる側を是とするのは明らかに危ないだろうな
例えば凸した側は「代表番号しか公式に書かれていないんだから複数部署に電話なんかできないだろう」と言っているが、
公式アカウントは「対応した複数の部署」としか言っていないので、別に代表電話しかわからなくてもこの言い分は成立する
代表番号ということはクレーム対応の番号ではないのだから、電話を取った人が該当の部署に転送するだろうし
また、電話の内容が過激だと受け取られたりした場合は、当事者との通話以外にも(アカウント運営者への事実確認や叱責等も含め)対応が行なわれる
そうなると「何回電話しても運営者がいない」と「複数部署の対応」が同時に成り立ってきてしまうんだよな
あと、むしろあそこまで全リプの勢いで「アイラップ」と書かれたポストに凸していくと、対応は難しいだろうな
消すだけだと今度は「謝罪がない」というふうにゴールポストが動きかねないし、
謝罪までセットの完全降伏だと「あそこの会社は些細なことでも凸されたら全面降伏させられる」という扱いになってしまう、と思われかねない
本人は企業と戦ってるつもりはないだろうけど、今もリプライで悪評広めまくってるから、このままだともっと大事になりかねないね
AHA-2940U2Wが登場したのは1998年で、価格はなんと7万円前後の高嶺の花だった。筆者はコンシューマにおいて、SCSIカードは、このAHA-2940U2Wで1つの頂点を極めたと思っている。というのも、以前述べたとおり、外部周辺機器は同時期に本格普及しはじめたUSB、内部接続のドライブはUltra ATAの速度向上によって、SCSIのメリットが失われていったからだ。
前回はSCSIの規格についてざっくりと説明したのだが、AHA-2940U2Wが登場した技術的な背景についてもう少し詳しく解説しておく必要があるだろう。
本製品が対応する規格は、40MHz駆動でバス幅が16bit、最大転送速度が80MB/sの「Ultra2 Wide SCSI」だが、Ultra SCSIには、バス幅を8bitに削減して最大転送速度が40MB/sの「Ultra2 SCSI」や、20MHz/16bit駆動で40MB/sの「Ultra Wide SCSI」、20MHz/8bit駆動で20MB/sの「Ultra SCSI」という規格も存在する。この“Ultra”と“Ultra2”のあいだには、根本的な違いが存在した。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1083966.html
今日、Pomeara DM250という機械が届いたので、それを使って試し打ちのためにこの文章を書いている。知っている人もいるかと思うが、Pomearaというのは、キングジムという会社が作っている文字入力専用の機械だ。いってみれば昔のワープロだ(昔とはどれぐらいのことかというと、昭和の末ぐらいから平成の初期ぐらいのことをぼんやりと考えている)。
じつはこのPomeraのシリーズを買うのは4台目だ。たしか、一番最初のモデルが出たときに頑張って買ったのを覚えている。あの機械はどうなったのだろうか。まだ処分していないはずだからどこかにあるはずだ。本体のその軽さにときめいたものだが、なんか使いにくくて結局使うのをやめてしまった。あと本体の一部が加水分解してベトベトになっていたような気がする。
2台目はこのDM 250と同じ形式の、キーボード折りたたみ式じゃない、クラムシェル型の最初のモデルだったと思う。書き心地は軽快でかなり気に入っていたが、当時は文章を書くといえば論文がメインだったので、Pomeraがどんなに使いやすくてもcitationを入れる役に立たないという問題があった。で結局iPadのWordを使ってドラフトを書いていたことを覚えている。この機種もまだ捨てていないはずだがどこかにいってしまった。
3台目は、はじめて画面にEインクを採用したモデルだ。はじめて、というかこれ以降Eインクのモデルはなくなってしまったので、最後のモデルでもある。これは夜中に液晶画面を見たくないが、文章は書きたいというニーズがあって買ったものだ。Eインクの画面で文字入力ができることに購入当初は感動したものだが、このモデルには複数の問題があった。まず文字入力の遅延。キーボードを打って画面に文字が表示されるまでに少しの遅延があるのだ。これは我慢しているとある程度慣れてくるが、まったく気にならないレベルには至らなかった。
次にEインクの画面の汚さ。これはEインクに固有の問題だが、画面を定期的にリフレッシュしないと、先に入力した文字の残像が表示されたままになるというか、画面上に変な縞縞がずっと表示されているのだ。これも文字入力に集中していると気にならないが、あるときハッと我に返ると、汚い画面だなあと思ってしまった。
最後に文字コードの問題。このモデルは文字コードがShift JISしか使えない。最近のPomeraにはPomera Linkというアプリで本体からスマートフォンにQRコード経由でテキストデータを転送する機能がある。これを使えば、Pomeraで入力したテキストをスマートフォンやPCで利用できるのだが、文字コードがShift JISだと使い勝手が悪かった。そのままでファイルを開くと文字化けしてしまうケースがけっこうあり、文字コードを変換してから流用するのが大変な手間だった。これが最大の理由で使うのをやめてしまった。
このモデルはまだ手元にある。売ってしまおうと思っていたが、Eインクで文字入力の機械を作るという発想自体は好きなので、取っておこうと思い直している。
4台目のDM 250を思い切って買ったのは、上記の問題がこのモデルでは解決されていると思ったからだ。まず、文字コードはデフォルトがUTF-8なので、今度はストレスなくPomeraから他のデバイスへテキストデータを流用できるようになった。Pomera Linkのアプリも気づけばかなり改善されており、データの読み取りがとてもスムーズになったと感じる。
あとはなんといっても画面がきれいで、文字が読みやすい。初期のモデルに比べるとまったくの別物だと感じる。
それから日本語入力(Atok)がとても改善されたと感じる。思うように変換ができなくて変換候補を探し続ける、ということがほぼなくなった。これは大きな改善ポイントだと思う。
ただしこのモデルにも問題がないわけではない。まず、キーボード。PCのキーボードに比べるとどうしてもひとつひとつのキーが小さいので、タイプミスをしやすい。これは指がこのキーボードの大きさに慣れるまでの問題なのかもしれない。だがキーボードの質感じたいがどこか玩具っぽいという感じには慣れそうにない。この値段にしてみればキーボードの質感はもうちょっとなんとかならなかったのだろうかと思う。あとは打鍵感。音が静かなのはたいへんよいが、このキーボードで何時間も文字を打ち続けると、指の関節が痛くなりそうだ。そこまで長時間この機械で文章を書き続けられればだが。
あとは本体がやっぱり重い。知ったうえで買ったが、このサイズで620gという重さは、手に持つとかなりずっしりくる。手元にあるPanasonicのLet's noteは本体重量が800g台だったと思うが、これより小さく軽いPomeara DM250を手に持った時の方がずっしり感があるのは不思議だ。PCを持ち運ぶよりはましだといえばそうなのかもしれないが、あまり気軽に持ち運ぶことに適した機種ではない。少なくともPCと一緒に持ち運ぶのはつらいので、外出するときにはPCかPomeraか選ぶことになるのだろう。
意気込んで買ったわりにはすぐに使わなくなるものナンバーワンがPomeraだ。なのだが気がつけば4台も買い続けているのは、集中して長い文章を書き続けることに自分が憧憬を持ち続けているせいだと思う。シンプルに、集中したいという願いをPomeraに込めてしまうのだ。で、気づけばPCに戻ったり、スマートフォンにBluetoothキーボードを接続して文章を書いたりしている。直感的に、道具としての納得感があれば自分はPomeraを使い続けるだろう。今回のモデルはそうなるだろうか。気づけば約2400文字を30分程度で打ち込んでいるので、まずまずの生産性なのかもしれない。それが続くかどうか、試してみたいと思う。