はてなキーワード: 職場とは
もう、本当にめんどくさい。
自分が悪いんだけど。
私が今の部署に異動になったときはすでにお局化してて、お近づきになろうとそのネットワークの商材をお付き合いで購入してしまったのが運の月だった。
このお局のお局具合は、まず職場での気分の浮き沈みが激しすぎる。機嫌が悪いときは誰彼構わず当たり散らし、心ない言葉で攻撃する。機嫌が良いときは人の仕事のことなんて構わずウザ絡みしてくる。一緒にご飯に行ったあかつきには、歴代の彼氏の話の話題について誰も聞いていないのに小学生(付き合ったと言えるのか?)時代の元カレから現代の50歳までの歴代の元カレの話を3時間ちかく聞かされる。誰がその話に興味あるの???
思わず、「気分の波が激しい職場の先輩」とか「自分の話しかしない人」とか検索しちゃうもんね。意味わからなすぎて。
飲み会があったときは〇〇君が〇〇ちゃんのラインを聞きたいみたいな話で自分が誰にもライン聞かれなかったときなんて、翌日の機嫌は最悪だった。
結果、結婚もできず、貯金もできず、人望もなくネットワークにハマりはじめた。ネットワークの仲間?で居場所を見つけた感じ。
私が異動したときは、ただ厳しい人って感じだったからお付き合いで購入したけど知れば知るほどヤバイ人だった。
自分が悪いんですけどね。
このお局はすごいハッピー野郎で、みんなのために情報を流すの!といい、セミナーとかイベントとか誘うだけ誘って、後輩の断る労力を知らないし、知っててやってるんだったらすごいハートの持ち主なんだと思う。
行きたくないなら行かなきゃいいって話なんだけど、結果根負けして10回に1回ぐらいは行ってしまう。これも私の駄目なところ。
買ってくれる人が少なくて自分の収入が少なくなるかもしれない月は後輩に、2万円のやつ買ってほしい!って言ってくるのもほんと人として終わってると思うわ。人の2万円を100円だと思ってる??
私がちょっとスイッチ入った時期があって、やってみたらアテにされまくっててうざいかった。
しかも、〇〇ちゃんはすごいよね!みたいに他のメンバーと比べてくるのもいや。
しかも、会社関係ないメンバーにはラインや言葉遣いも気分の波がわからないように取り繕うくせに、会社の同僚のネットワークのメンバーには常に上から先生みたいにいろいろ話してくるのもうざい。会社で上下関係あるからって調子に乗りすぎ。帰りのタイミングが一緒になったときなんて、地獄すぎる。お互いの車の中間地点で立ち話。ずっとセミナーかよ。熱中症になるわ。
アドバイスも人の気持ちがわからんからあてにならないし結果売上に繋がらない。
報連相が大好き人間だから、その先輩を超えた人に相談するとまた機嫌が悪くなる。
だから、全然収入にもならないし楽しくないからこの度辞める宣言をしたわけ。
そしたら、今日
私があなたにかけてきた時間もお金も無駄だったんだね。と言って号泣。
それ、お互い様ですけど。
もう本当にめんどくさい。
同じ部署、同じ島きつすぎる。
でもこんな人世の中にいっぱいおるんだろうな。
この先輩の師弟みたいな人がいるんだけど、その人も洗脳されつつあってさらにヤバイ状況になりそうだ。もう本当やめてほしい。
というか、辞めなくていいから、すんなり辞めさせてくれたらもういいです。
コロナ以降増えた「自宅で仕事してるおとーさん」は同じ状態だろうけど
出社義務があったとしても職場に託児所があれば少し近いことは出来るよな
別に父親の会社の託児所に子供預けても良いよなあ。父子家庭だったら確実に父親が預けるもんだし
なんかあったら会議中でもすっ飛んで行って、そのまま病院に連れてく(早退。そこで「母親が仕事から帰ってバトンタッチしたら父親は職場に戻る」とかはしないこと)
別に普通に(社外の)保育園や保育所でも良いけどさ。絶対社内にあった方が楽だよね
ちなみに託児所作ってるとこは大企業ばっかだ↓当たり前だけど。中小企業には無理。正直「子供が熱出したんで帰ります」ですらキツイ
https://media.clarity.tokyo/benefit/childcare-center/
それにしても、↑の表題下解説で「働くママを会社の設備がサポートしてくれます」ってあって、やっぱりママ向けなんだなと思った
そこは嘘でも「働くパパママ」にしとけよ
つーか、犬とか猫とか事務所内にうろついてる会社あるんだから、子供がその辺ウロウロしてても良いかもね
(常に迷子のお知らせが館内放送で流れる職場。電話してると後ろで「あぎゃああああああ」みたいなBGMが入る。トイレは男女ともにおむつ替えの台とかある)
上記の様な巨大企業だとフリーアドレスのとこ結構あるだろうから、子連れで移動
先日、職場でのこと。すこし離れたところにいる友人に会いに行った話を後輩としていた。車で2時間くらいの距離だったので車で行ったんだよーと話していたら、その会話を聞いていたパートさんたちから、「えっ?!自分で運転したの!?」と驚かれた。
私「そうですよー、近かったですよ意外と!」
Aさん「でも2時間でしょ?彼氏にでも運転して貰えばよかったじゃない」
Bさん「ちょっと!増田さんは独り身なんだからそんなこといっちゃ悪いよー!笑」
私「いやー、アハハ…」
私が独り身であることは事実なのでそれに関して隠すことも特にしてないけれど、こういう風に言われるとさすがになんかこうグサッと……。だからと言って、はやくおひとり様脱却!ともならない私も私だよなぁ。人に言われて傷ついて行動できるならとっくにしてるよね。
なにより、この話で一番かわいそうなのはその場にいた後輩だった。私の手前、パートさんの言ったことに笑うことも出来なかっただろうし。
ごめんね。
最近漫画とかでちょくちょく見かけるやつなんだけど、大人しくてニコニコ笑うナチュラルメイクの女の子がある日周りのクズ(職場、親、恋人etc)に大爆発!今まで着てた服は捨てて、大幅イメチェン!バシッと言い返してクズどもは捨ててやるぜ!みたいなやつ。あれの女の子たちが高確率で髪の毛バッサリ切ったりド派手な髪色にしてるのが辛すぎる。
いや別に大好きだったパンクやロリータをずっと我慢してて、みたいなやつならいいよ。全然良い。でもなんかそうじやないんだよな。自分を奮い立たせるために今までの自分を大幅に捨てすぎている気がする。したいなら別に良いんだよ。
仕事を辞めて、恋人を捨てて、誰も知らない土地に引っ越して、あははどうしょう!でも自由だ!って高らかに笑う女の子を見るのはすごく辛いよ。作り物の話にこんなこと思うなんておかしいってわかってるけども。
会社のビルのトイレは後者だと思っていたがふと気づいたが押している限りリキッドが出続ける第三のタイプだった。
もう押してる限り。ビャーッと際限なく。楽しすぎる。
水を出すが如く片手で出しまくりたっぷり手に乗せて泡立ててさらにソープで流す。何回か繰り返す。
最後に水で流す。
いつかソープを使いすぎるなと怒られるまでやり続けようと思う。
男オタクが居るイベント会場に行くとマジで臭い。本当に臭い。信じられない程臭い。
女ばかりのイベント会場はあそこまでではない。男がオタクがピンポイントで臭い。
嘘をつくな。男ばっかりの職場に勤めてるし大汗かいてる人も大量に居るがオタクのイベント会場より臭かった事は1日だってない。
喫煙所帰りの汗かいた100キロの50代のおっさんより臭いオタクがゴロゴロ居る。
だからデブだからとか男だからとか中年だからとかそういうの関係無い。
それとも何?男はオタクになるとワキガ発症率が常人の30倍とかになんの?
そんなわけないんだからお前たちの身だしなみの整え方がおかしいんだよ。
そもそもなんだお前らのその服は。だるだるだったりピチピチだったりサイズ感どうなってんだよ。
襟元だるんだるんじゃん。いつから着てんの?買い替えろよ。
しかもどういう洗濯の仕方をしたらあんな臭くなるわけ?逆に才能だよ。活かすなそんな才能。
あとヨレヨレでいつから使ってんのか解んないバカでかいバッグ何?どこで買うのそれ?何入れんの?人?
いやまともな人間も居るよ。居る。でもヤバい奴の割合が普段過ごしている空間と段違いすぎんのよ。お前らいつもどこに居るの?
カードショップの店員さんとか握手会やってるアイドルとかがたまに苦言を呈して燃えるけど心底同情する。あんなんと同じ空間に居続けんの無理だよ。
大体なんで燃えるんだよ。臭くないようにしてから来いって人として当然だろ。
きのう妻の職場で「夫が家事育児を行うか?」という話題になったらしく、妻が「うちの夫は家事も育児も手伝ってくれる」と言ったら、職場の人から「手伝うんじゃなくて主体的にやらせないとダメ」と言われたそう。
私(夫)の感覚的には家事6〜7割程度、育児3〜4割程度やってるし、妻も私が家事育児をこなしている認識だから、表現方法の問題でダメ夫の烙印を(一時的にだけど)押された。
そんなこともあって、「手伝う」という表現はそんなにダメなのかな?ということを昨晩夫婦で話していた。
片方がほぼ100%ではなく、二人で半々程度やってるからお互いに「手伝っている」という認識なんだけど、世間的には「家事育児を手伝う」という表現は顰蹙を買うものなのかな?
(追記)
に続きを書きました。
漫画の最終回を見てそんなに近場でくっつくのはおかしいって言ってる人達って多分
当人がコミュニティ内で浮いてて情報が入って来なかっただけだと思うんだよね
自分も小学校や大学の同級生やら職場の同僚やらが結婚して初めて彼等が付き合ってた事を知ったって場面が非常に多い
何なら結婚したカップル以外でも知らないうちに付き合って離れたりしてた
統合失調症の友人がいる。
双方女。友人歴は約15年。友人になったあと、20代前半に統合失調症を発症し、現在は30代半ば。
20代は頻繁に連絡を取ったり遊んだりしていたが、あまり連絡を取らない期間もあり、
それでも相手が突然連絡をくれたりするので、長く友人でいられているようなところもある。
20代の頃は、安定して仕事が続けられなくて大変そうだな、と思って見ていた。
やりたい職種があるけど、業種的に健康でないときつそうなのも、難しいなと。
普通に病状が悪いと会話のキャッチボールができないし、相手も楽しそうじゃないので、遊ぶの疲れるなと思っていたときもある。
そういうときは、こちらが話しをすると「ふーん」とか「うーん」又は無言、その後相手からの支離滅裂な話が再開されるという感じ。
ただ、メンヘラによくある、こちらを利用してくる感じがなかったので、友達止めようとは思わなかった。
病状が悪めの時の特徴として、恋愛妄想があり、時々恋人ができそうになったりとかしていたけど、正直どこまで本当かわからない。
話を聞いていると、「思わせぶりなことをしてくる」、「絶対自分のこと好き」、「押せばいける」と、妄想っぽいなと思うんだけど、
実際にその場を見たわけでもないし、妄想であったとして逆に否定はいけないかなと思って、感想を述べる程度の受け答えをしていた。
そんな友人も、30代になりマッチングアプリ経由でなんと結婚した。
そのときも、本当にちゃんとした人とちゃんとした関係を築けているのか心配ではあったけど、
話を聞いた感じ趣味や考えが合う相手とのことで、ラブラブで大丈夫そうだったので、これでうまくいくならいいかと思っていた。
だが、やっぱりというのも失礼だが上手くいかなかった。
まず、友人から恋愛妄想が増えてきたあとに性犯罪にあたる事件を起こした。
それで職場ともかなり揉めていた。
そこを、子供作ればおっけー!みたいな思考になって、子供を作った。
大丈夫そうと思った結婚相手もメンヘラをこじらせており、DVモラハラ的なことをされたらしい。
離婚して残ったのは、非常にメンタルが悪化している自分自身と、一人では育てられない子供である。
育休中なので仕事は退職していないが、実家で暮らすしか選択肢がなくなったため、育休が明けても出勤できない。
まだ、人生詰んだとは思わないけど、子供がいることでこの先かなりきつくなったな、という気持ち。
でも、選ぶのも決めるのも友人だから、何を言っても駄目だったな。
恋愛妄想が出ているときに、それって本当に?どういう状況だったの?それは思い込みでは?と言ったとして何の意味もないし、
職場と揉めているときに、完全に「メンヘラ様思考=病気なんだから自分に配慮するのは当然!」になっているのを、
会社の規則の範囲では絶対に無理だよ、この規則はこういう意味だよ、会社の立場からするとこうだよ、というのは実は言っていたけど都合のいい部分しか響かないし、
子供作るのも、親と確執あるんでしょ頼れるの?相手もメンタル弱いのに大丈夫なの?自分のメンタルに関わらず毒親にならないでいられる?とか全く言えないけど言っても意味ないし、
この先も、相談のような愚痴のようなLINEが届いても、こちらの返信は結局独り言なわけで・・・
職場の飲み会に行った。比較的「若手」と呼ばれる人が多い飲み会だった。
ある人は既婚だった。後輩は大学時代から付き合っている彼氏と同棲中で、また別の後輩は同期と付き合って2年。
私は?
恋愛が苦手だ。というか、ブスすぎて誰ともそういう雰囲気になったことがない。一度焦ってマッチングアプリを入れてみた。直前にドタキャンされるのが3連続続いた。
「彼女いないんすけどwwwマッチングアプリとか出会い系は手出してないんでwww」
と彼女のいない後輩男が言った。マッチングアプリくらいしか恋愛話を披露できない私はもう何も話すことがなくなった。
私のパートナーについては聞かれなかった。多分みんな空気で察してる。死にたい。
これでもお利口さんに生きてきたと思ってる。大学を出て、会社に勤めていて、出世とかキャリアは度外視しているが、頑張って働いている。成績だけが取り柄だった。コミュ力が最重要の会社では意味がないが。
ただ恋愛が苦手なだけだ。
こんなにも惨めな思いをしなくてはいけない。苦しい。
がんばって生きてるのに……非行にも走らず真面目に生きてるだけなのに……。
生きてるだけで偉いというのなら、こんな私を認めてほしい。でも世の中は恋愛が当たり前なので、恋愛をしていない私は頭がおかしい。
生きていて申し訳ない。でも彼氏を作る努力はできそうにない。早く死にたい。恋愛に興味がないアラサー独身女はおかしな存在なので死んでしまいたい。
パートナーがいなくてもいいじゃん?
ほんとに?
じゃあ、これから私が「彼氏いないの?」って聞かれていないですって答えた後の地獄の空気をなんとかしてくれるの?してくれないでしょ?
無責任なこと言わないでよ。
主に職場でだけど、仕事聞かれたりした時に、つい人に対してあたりが強くなってしまう。
職場内で1番年下(27歳のアラサー)だから、雑用とか細かい仕事とかを担当業務以外にも振られてて、それなりにバタバタしているところに、マニュアルにでかでか書いてあることを調べもせずに聞かれたり、役職者がよく確認せずに楽しようとして聞いてきたりすると、なんで自分で調べないんだよ…自助努力が足りないんじゃ…みたいな気持ちがわいてしまう。
心で留めて大人の対応すればいいのに(もう大人なのだから)、我慢できずそんなにトゲトゲしなくてもいいのに〜ってくらい冷たくしてしまう。
職場に、育児している女の人がいて、その人は人当たりが良くてすごい色んな人に仕事振られてるんだけど(しかも二つ返事で受けてしまう)、時短勤務の都合でタイムリミットがあり、その期限までにおわんなかった仕事の残りがなぜがそのまま私にスライドされるのも解せぬ。手当も増えないし…
その人の人当たりの良さへの嫉妬もあるし、自分の置かれてる状況を理不尽!と思ってヒステリックになってるのかもしれない。
落ちるところまで落ちると「子供も自分が好きで生んで育ててるのに、なんでその分の負担を私がなんの手当もなしに請け負わなきゃいけないんですか?」ってラインを越えた発言をしそうになってしまう。まだなんとか心に留めてるけど…
返す声色がトゲトゲしたり、文句言う度に、どんどん職場での立場も好感度も下がっていっているのもわかる。
自分でも止まれ…止まれ…止めなきゃと思うのに、怒りと文句が止まらん。死ななきゃ止まらないかもしれない、しょうもない怒り。
ブラック企業で働いている。
共に再就職は難しい年齢。
再就職先が本当に無く困っているが体調不良まで起こし始めたのでドクターストップが掛かりそうになっている。
正直結婚出来なかったので家庭を持って無い分辞めやすくなっていると思う。
同僚は家庭を持っているので簡単に辞める事は出来ないと言っていた。
正直同僚は家庭を持っているので羨ましいなと思っているが、
そういう事情では大変だなと思う。
辞めた所で転職先が見つからなければ社会不適合者が1匹増えるだけ。
せめて生きていける日々を過ごす職場に行きたい。
職場での昼休み、暇だったので俺たちはふと、イナバ物置のあの有名なキャッチコピー「100人乗っても大丈夫!」について話し始めた。
なんでまたそんな話題になったかと言うと、最近俺が物理エンジンをいじるのにハマっていて、その延長で「イナバ物置をシミュレーションしてみたらどうなるんだろう?」と思い立ったわけだ。
興味が湧くとつい試してみたくなる性分だから、さっそくモデルを作ってみたんだよ。
設定は当然、「100人乗っても大丈夫!」の頑丈なイナバ物置。
いや、むしろその広告に忠実に再現しようとして、できるだけ強靭な設定にしてみた。
そりゃもう、なんというか「これ以上はないだろう」というくらいの頑丈さで。
で、シミュレーションを回してみると、案の定、ビクともしない。
100人が上に乗っかっても、物置はしっかりとその場に立ってる。まさに、「100人乗っても大丈夫!」そのまんまの結果。
興奮気味にその結果を同僚のAに見せたんだけど、彼は意外にも首を傾げて、「いやいや、それはさすがにあり得ないだろ」とか言い出した。
「え?どうして?」と俺が聞き返すと、Aは、「だって、現実であんなに頑丈な物置があったら逆に怖いだろ?」と真顔で言ってくる。
「いや、待てよ。イナバ物置はあのキャッチコピーで何年も商売してきたんだぞ?」と俺は反論した。
「それなりの自信と裏付けがあるはずだし、実際に100人乗ってもビクともしないくらいの強度を持ってるんじゃないか?」
「でも、それって宣伝文句じゃないの?実際には、そんな物置があったらそれこそ物理法則を無視してるってことにならないか?」
Aは意外に頑固で、引き下がる気配がない。
「いやいや、ちょっと待て。イナバ物置はただの宣伝だけじゃない。あの物置は、日本の職人技術と最新の工業技術が結集して作られた逸品なんだぞ。鉄板は特殊加工で強化されてるし、耐久性はもちろん、耐風・耐震設計までしっかりしてる。どこかの安物とは違うんだよ!」
「それでも100人は無理だろ?100人って言ったら、何トンにもなる重さだぞ?」
「だから、そこがイナバ物置のすごいところなんだよ!普通の物置じゃ考えられないくらいの強度を誇るんだ。それに、実際に試したわけじゃないかもしれないけど、少なくともそのくらいの耐久性を目指して作られてるってことだろ?」
Aはまだ納得してない様子で、「じゃあ、君は本当に100人乗っても大丈夫だって思ってるのか?」と問い詰めてきた。
「もちろん、思ってるさ!」と俺は即答したけど、正直言うと少しだけ不安がよぎった。
確かに、実際に100人乗せるっていうのは、実験したわけじゃないし、何かあったら大惨事になるかもしれない。
でも、ここで引き下がるわけにはいかない。
「いや、やっぱりイナバ物置はすごいんだ。何十年も売れてるのが何よりの証拠だし、品質に絶対の自信があるからこそ、あのキャッチコピーを掲げてるんだろう」
「ふーん、まあ、増田がそう言うなら…」
Aは渋々納得したようだが、まだ腑に落ちてない顔をしていた。
その後も俺たちは物置の話題を引きずりながら、結局何が正しいのか結論が出ないまま昼休みが終わり、仕事に戻った。
でも、俺としてはやっぱり、イナバ物置のあの頑丈さには信頼を置いている。