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はてなキーワード: 絶対的とは

2024-10-21

anond:20241021182615

AI絶対的な解があることを聞く奴は素人 初歩的な誤解

生成AIが得意なのは正解を探し出してくることじゃなくてアイディア出しと要約だよ

anond:20241021181539

ちなAIに尋ねるのは陳腐化した物理科学だけにしといたほうがええで

あい絶対的な解があること以外は割と適当なことばっか言うで

2024-10-20

20歳の私が東大現役合格を振り返りやってよかったことを羅列する

文章をよめばわるかと思いますが、私は頭がありまよくないです。

それでも東大に入れた理由を振り返りしまた。

1 ちゃんと寝る

これに勝るものはなかったと思います

加速する可処分時間奪い合い競争の中において、睡眠時間を確保するためには漠然とした「ちゃんと寝なきゃなあ~~~」ではもう無理です。

「私は、何時間寝たい」 →

「私は、いつも何時に起きる」 →

「つまり、私はこの時間に寝なければいけない」

この三段論法によって寝る時間と起きる時間コントロールしていかなければ、理想的睡眠時間の確保は不可能です。

学校の授業が前もって何時に何をやるのかが決まっているのと同じように、自分人生において前もって「夜の何時~朝の何時までは寝る時間」と決めておく必要があります

その時間推し配信があろうが関係なく、寝る時間から寝るという絶対的ルールを定めていく。

もしも入試の日と推しLIVEが被ったとして、貴方入試をスッポかしますか?

本当に人生の全てを捧げる覚悟があるならスッポかすという選択もありますが、そこまでの覚悟がないなら入試を優先するべきですよね?

それぐらいの気持ちで「寝る時間は前もって絶対的に決まっている」という気持ちで日々を生きることにしていました。

同級生の中には様々な理由生活リズムを乱していた人がいましたが、そういった人達とは基礎的な体力や健康状態の面で圧倒的優位に立っていたと思います

2 毎日5分でいいか筋トレする

やはり人間運動をしないと身体バランスが悪くなります

ぶっちゃけ単なる有酸素運動毎日の通学時に少し早歩きしていれば勝手ハァハァ息が上がってくれるので十分だと考えています

ですが単に早歩きしただけでは痛めつけ方が足りない筋肉達が元気を持て余し身体リズムおかしくなっていくようです。

私は帰宅部な上に体育の授業も積極的サボるタイプだったので全く運動せずに高校生活の前半を過ごしましたが、段々身体調子が悪くなっていくのを感じました。

何より、いざ基礎体力が必要になった時に全然力が出ないんですよね。

椅子にいつもよりも長く座るとかそういうことさえ難しい。

そんな状態から脱するために筋トレを始めました。5分だけ。

ネットでHIITを調べてそれを実行するだけです。

ただ、タンパク質を取らずに筋トレだけすると筋肉痛がヤバイのでプロテインを飲むことにしました。

私は親がジムに持って行く分のプロテイン拝借していましたが、家族からプロテインを分けて貰えない人は自分で買う必要があるでしょう。

学生金銭感覚だと高いですけど、社会人健康維持に使う経費としてはかなり安いと思うのでプロテインちゃんと飲みましょう。

飲み忘れたあとの筋肉痛が筋トレ最大の敵だと思います

3 自分を褒める

他人に褒めてもらうことを期待して生きていると意外と上手くいきません。

頑張って成績を上げても親は段々と「よく分からんが、ガチればこれぐらい出来るもんなんだろう」みたいな感じで「そうなんだ。すごいね」で終わらせてくるようになります

なので自分で褒めます

1年・2年と続く受験勉強を日々積み上げていく中で「B判定が出たよ。頑張ったね」なんて薄っぺら模試の結果にだけ一喜一憂するだけではモチベなんて維持不能です。

定期的に「凄いな。ちゃん勉強してるぞ」 「今日委員会活動サボらなかったの偉いなあ」 「筋トレ毎日続いてるとか、帰宅部で一番健康なのお前だよ」とか褒めてやります

「1 ちゃんと寝る」の中で寝る時間を決めていると書きましたが、寝る時間を決めても中々寝付けないときがやはり出てきますので、そういうときがチャンスでした。

ベッドにいるけどいまいち意識が遠のかず、かといって起きて勉強なんてしたら生活リズムが乱れてしまうという状態を、「自分を褒めちぎってやるのに丁度いい時間が出来た」と解釈するわけです。

電気を消した部屋の中でぼーっと天井をみながら「今日も3食残さず食べたなあ」「毎日学校行くって案外大変だけどちゃんとやってるなあ」「毎日風呂で丁寧に身体洗ってるから清潔だなあ」といった今更誰も褒めてくれないし他人から褒められたら困るようなことまでひたすら自分を褒め続けます

他人から言われたら皮肉しかならないけど、それをやるのに全く何の苦労も一切ないわけではないもの」というのは人生に山ほどあるので、そういった「自分で褒めるしかないもの」をひたすら褒めて心をメンテしてやりました。

こういうのってジワジワと自尊感情に効くらしいんですよね。

うつ病になった人なんかはこれと同じことを毎晩積極的にやれって医者から指示されたりするとかなんとか。

私はメンタルがまだまだ健全なので、タイミングがいい時に数週間分まとめてやってしまってますが。

重要だと思ったことを上から3つ挙げたら見事に勉強無関係になりましたね。

でもこれが実態だって気はします。

受験勉強って結局のところは「モチベの維持が難しい長期戦」なわけで、そこで大事なのは如何にして心身のメンテを行うかなんですよね。

勉強の内容自体は究極は教科書過去問だけひたすらやってれば何とかなるとも言われてますし、あとは如何にして集中力時間を確保し続けるか。

要するに「心身の健康維持」 「勉強時間確保」を先に固めてしまうのが大事で、そっから先は個々人が好きなように気晴らしを選べばいいだけだと思うんですよ。

自由時間はひたすらゲームやるでも、部活に専念するでも、そこでの時間の使い方は大事じゃないっていうか。

そもそも勉強方法も脳のタイプが人によって違うから他人のやり方は参考にならないっていう話もありますからね。

というわけで、私としては1に睡眠、2に筋トレ、3に自分を褒めるの3つが東大現役合格できた理由なんだろうなと思ったわけですな。

うん。

頭わそるうな文章だな本当。

北朝鮮社会ウクライナ戦争帰還兵が不満分子となって大きく揺れ動く

1千や2千程度の人数ならともかく1万を超える兵力派兵するとなると必ずその帰還兵は大きな不安定要素となって閉鎖された北朝鮮社会に大きな動揺を与えると考えられる。

アジアではベトナム戦争終結以来大きな紛争は起こっていない。

日本しろ中国しろ北朝鮮しろ、どの国の軍隊戦争経験していない兵士ばかりだ。

この点が定期的に実践経験している米兵やずっと紛争状態を維持している中東兵隊アフリカ兵士たちと違うところだ。

同じ軍隊と言っても本当に戦うための軍隊と、そうでない軍隊とでは大きく意味が違ってくる。

笑い話で、戦争が始まれ自衛隊の隊員は一斉に除隊をする、などと言われるように実際の生き死に関わることとただ日々の生活のための働き口としての軍隊意味が異なる。

独裁者からすれば自分命令であれば軍人は喜んで死にに行く、と思っているのかもしれないが、もちろんそんなわけはない。

ただ北朝鮮のような閉鎖社会であれば洗脳ブーストが掛かるので、普通民主主義社会と比べれば多少は独裁者への絶対的忠誠心もつ人の比率は高いかもしれない。

しかし、それも実際に戦場自分の命が失われる可能性に直面すれば、あっという間に正気に戻るだろう。

そして、ウクライナに行った兵隊たちに起こるであろう心理的変化だ。

おそらく北朝鮮のような閉鎖社会は極度に相互監視状態にある。

誰それが何時にトイレに行った、そこで誰それとコソコソ話をしていた。

そんなことすら互いに意識し合いながら生きている社会のはずだ。

だがウクライナ戦場へと行けば、ある意味での「自由」を得ることになる。

また戦争という本物の仕事遂行するのは、相互監視閉鎖社会での儀礼としての仕事をすることとは大きく異なるはずだ。

彼らはある意味、本当の人生ウクライナ戦地で始まるとさえ言っても過言ではない。

目的のために自由に行動して、自由に考え、自由に話し合える場所としての戦場

ウクライナ戦争経験をした人たち。

意味もわから死地へと追いやられた恐怖を実感した人たち。

自分の頭で考え始めた人たち。

そんな彼らが北朝鮮に戻ったとき、いったいその社会にどんなインパクトを与えるのだろうか?

2024-10-19

下方棍は中国南東部で発達した武器

すべての武器の始祖とも言われる棍を使った武術の中でも特に足元への攻撃を中心として威力を発揮するのが下方棍を使った下方棍術である

元来、武器というもの上半身を中心とした攻撃となりがちである

ゆえに武術における防御方法上半身を中心としたものとなる。

そのことを逆手に取って、身体の下部を中心とした攻撃方法を極めたのが下方棍であり下方棍術である

ひたすらに下方ばかりを狙いを定めるその絶対的な下方思考は対戦者を震え上がらせると言われている。

anond:20241019140618

AIですらこの辺のことは理解してるのね

妥当な点

1. 選挙結果政党絶対的な優位性を証明するものではない:

• この意見の中心的な主張は、選挙勝利した政党が他の政党より必ずしも優れているとは限らないという点です。これは、多くの民主主義国家で見られる現実であり、選挙の結果が必ずしも有権者全員の理想を反映しているわけではないという考え方に基づいています

有権者判断が必ずしも完全に情報に基づいているとは限らず、さまざまな要因(感情メディアの影響、候補者イメージなど)が投票行動に影響を与えることもあります。このため、選挙での勝利政党の「優位性」や「正当性」を単純に示すものではないという指摘は正当です。

2. 政治の裏側についての懸念

• 「裏金」や「カルト団体の影響」といった問題は、日本の政治においても話題になってきたことがあり、自民党を含む多くの政党過去疑惑に巻き込まれたことがあります。こうした疑惑政治的な意思決定に影響を与えている可能性は、選挙公平性についての議論の一部を構成します。

anond:20241019135226

この意見はいくつかの妥当な点と問題点があります。以下に、それらを整理して説明します。

 

妥当な点

1. 選挙結果政党絶対的な優位性を証明するものではない:

• この意見の中心的な主張は、選挙勝利した政党が他の政党より必ずしも優れているとは限らないという点です。これは、多くの民主主義国家で見られる現実であり、選挙の結果が必ずしも有権者全員の理想を反映しているわけではないという考え方に基づいています

有権者判断が必ずしも完全に情報に基づいているとは限らず、さまざまな要因(感情メディアの影響、候補者イメージなど)が投票行動に影響を与えることもあります。このため、選挙での勝利政党の「優位性」や「正当性」を単純に示すものではないという指摘は正当です。

2. 政治の裏側についての懸念

• 「裏金」や「カルト団体の影響」といった問題は、日本の政治においても話題になってきたことがあり、自民党を含む多くの政党過去疑惑に巻き込まれたことがあります。こうした疑惑政治的な意思決定に影響を与えている可能性は、選挙公平性についての議論の一部を構成します。

 

問題点矛盾

1. 感情的な言葉遣い

• 「クズ」「真正馬鹿」「罵倒されて当然」といった感情的で攻撃的な表現は、冷静な議論を妨げ、相手意見を聞く姿勢を欠いたものになりがちです。このような言葉遣いは、意見妥当性や説得力を弱めることがあります

建設的な議論を行うためには、相手攻撃するのではなく、冷静かつ論理的に主張を展開することが重要です。

2. 偏った見解

意見全体が特定政党自民党)に対する否定的見解に偏っており、他の政党政治システム全体の問題に対する公平な視点が欠けています自民党だけでなく、他の政党にも問題があることを認識し、幅広い視野評価することが重要です。

3. 民主主義の誤解:

民主主義では、選挙勝利が「多数の意見に基づく決定」であることを意味しますが、これは必ずしもその政党が「最も優れている」という意味にはなりません。しかし、民主主義プロセスは、有権者自分意思を表明する手段であり、その結果が最も多くの人々に支持された選択肢であるという意味では重要です。意見の中で「民主主義常識」として述べられている部分は、正確に理解されていると言い切れない部分があります

 

改善提案

• 冷静な論理展開を心がける:感情的な言葉を排し、根拠に基づいて論理的意見を述べると、議論の質が向上します。

• 偏らない視点を持つ:どの政党にも問題点長所があることを認識し、公平な視点評価することが重要です。

民主主義理解を深める:民主主義プロセス意味限界について正確な理解を持つことが、より説得力のある議論に繋がります

この意見は一部の主張には妥当性がありますが、感情的な言葉遣いと偏った見解問題となり得るため、より建設的かつ理性的議論に向けて改善必要です。

2024-10-18

日本権威主義的な社会ですか?

日本社会は、ある程度「権威主義的」と見なすことができます。この評価は、政治ビジネス教育、家庭生活など、さまざまな側面に見られる特徴によって支えられています。以下に、日本権威主義的だとされる具体的な例を挙げます

1. 政治における権威主義的傾向

長期政権継続: 日本政治では、長期にわたり同じ政党特に自民党)が政権を維持する傾向が強いです。自民党戦後ほとんどの期間で政権を維持しており、これは政治的な安定をもたらしている反面、変革や多様な意見採用を難しくしていると批判されています政権交代が少なく、権威的な政治構造固定化されていることが、民主主義機能を制約していると指摘されることもあります

• 縦割り行政官僚支配: 日本官僚制度は非常に強力で、行政機関内での権威的な階層構造存在します。官僚政策決定に大きな影響を持ち、政治家よりも官僚実質的行政コントロールしていることも多いです。このような官僚支配は、トップダウン指導や決定が優先される権威主義的な要素を持っています

2. 企業文化における権威主義

年功序列上下関係の強調: 日本企業文化年功序列制度が根強く残っており、職位や年齢に基づく権威が強調される傾向があります。このため、上司や年長者に対して従順であることが重視され、新しいアイデアや異議申し立てを行うことが困難な環境が生まれます若い社員新入社員自由意見を述べることが難しく、トップダウン意思決定が主流です。

企業個人関係性: 日本企業は、従業員に対して忠誠心を強く求める傾向があります終身雇用制度企業内での社内教育一般的で、会社生活の中心となることが期待されるため、個人意思よりも組織利益が優先されやすいです。このような企業個人関係性も、権威主義的な側面と関連しています

3. 教育システム権威主義

画一的教育: 日本教育システム画一的で、受験制度を通じて統一されたカリキュラム教育方針が全国的採用されています。生徒たちは一様なルール規範に従うことを求められ、個性や異なる意見尊重が少ない環境形成されがちです。教育現場では、教師教育機関の指示に従うことが重視され、批判的な思考創造性の発揮が難しいことが問題視されています

体罰と厳しい規律: 学校では、いまだに体罰や厳しい規律存在することも指摘されています教師が生徒に対して絶対的権威を持ち、命令に従うことが期待されるため、権威主義的な文化学校教育の中でも再生産されています

4. 社会的圧力同調圧力

村社会文化: 日本社会では、同調圧力が強く、「空気を読む」という考え方が重要視されます個人意見や異なる考え方が表面化しにくく、周囲に合わせることが求められるため、異端視されることを恐れて自由表現抑制されることが多いです。この同調圧力は、個人意見尊重しない権威主義的な側面と関連しています

社会的ヒエラルキーの強調: 社会職場において、年齢や立場による序列が非常に重視され、権威に従うことが当然視される文化が根強く残っています。これにより、階層的な社会構造が維持され、上位者意見や決定が強く支持される状況が続いています

まとめ

日本社会には、政治ビジネス教育社会文化の各分野において権威主義的な要素が存在しています。これらの要素が、社会の変化や個人自由発言抑制し、改革多様性の受容を困難にしていると考えられます日本社会権威主義的とされる背景には、長い歴史に根ざしたヒエラルキー伝統的な価値観が影響していると考えられます

2024-10-17

anond:20241017133748

詳しくはわからないけど、カロリーメイトには、何か絶対的に不足している成分があるはず。

カロリーメイトばっかり食べてると、別のものを食べたくなるので間違いない。

成分表に未記載の成分か、あるいは、成分表にあるものの、あまり吸収できない成分かはわからないけど。

2024-10-16

anond:20241016070812

選挙に行こうキャンペーンやってたの朝日新聞だけど、あれは実質的には中立立場を取る必要があるマスコミ中立を装いながらやってる野党選挙運動よ。白紙委任っていうのは現状のままで良いという意思表明だから与党支持でいいのよ。たとえ立憲民主党政権でも。

与野党相乗り対立候補共産党しかいないような地方首長選挙で大差で現職が圧勝するのが目に見えてるときなんか投票率30%とかだったりするけど誰も不満じゃないからその投票率なの。発展途上国のように投票率が高いというのは裏を返せば政治不信ということなので投票率自体政治に対する信頼を表してるんだから無理に投票率上げてバイアスかける必要なんかない。

良い政治なら投票率はむしろ低くなる、それどころか選挙する必要すらなくなって無投票で再選する。多選の弊害があるから投票が続くのが絶対的にいいとは言わないが。

2024-10-14

anond:20241014200729

でもフェミニスト的には誰が相手であっても女性のほうが絶対的弱者なので、誰彼構わずキモいって言いふらすんですよね、わかります

2024-10-13

anond:20241013172344

アンダー90のAカップのブラとカップがケツみたいにでかい

絶対的大きさを求めるならカップよりアンダーを見た方がいいし

相対的な大きさを求めるならカップを見た方がいい

2024-10-08

不調

前々からタナトフォビアで年2回くらい、しかも一瞬だけ死後を想起して物凄い不安や恐怖に襲われることがあったけど今回はもう3週間くらいこの症状が続いててしんどい。死……誰しも逃れられない絶対的平等しかしてその後が明かされることはなく、死後のことを想像するだけで胸が恐怖と不安と緊張に押しつぶされる。死だけでなく、宇宙、星の寿命未来なども同様に考えてしまい、今の人生を3倍生きたらおおよそ寿命で、なんて思ってしまって気が触れそうな毎日。自らの精神の不調を招くので考えるだけ無駄なのだが、日常に隙があれば脳裏によぎりまた不調……あまりにも酷いので抗鬱薬を貰い、緊張状態は緩和されたが考えてしまうのは完治せず。どうしたもの

死への恐怖や未来への不安世界摂理への不可思議なんて他人に詳しく話してその人も同じパニック状態になってなんて欲しいわけが無いので他人に話したことはない。それでも誰かに聞いて欲しいのでここに書き留めておく。思いついたそばから書きなぐっているので駄文になってるのはご愛嬌

anond:20241008015101

親子関係において親は絶対的権力者なので言葉反論するだけ無駄

対抗したいなら経済力を身につけるしかない

2024-10-07

anond:20241007110105

正直なところ家庭内暴力って何か異常だと思う。馬のレースよーいドンで走り出そうとしているときに馬に蹴りを入れているようなものからだ。

最近ネットマイルド保守派オッサンに多い、家族は強固に連帯した絶対的な仲間であるはず!みたいな意識、あまりにも単純すぎて見てて心配になる。

昔は当然そうだったと思い込んでることも多いけど、人類史上そんな時代本当にあったのか?妄想じゃないのか?って思うよ。

2024-10-06

描写リアリティにおいてデジタル絵よりアナログの方が上なのってちょっと考えれば分かることだよね

何より大きいのは完成品と出力が完全に一致しているということ。

デジタルデータは何らかのアウトプットを行わなければ人間が目で見ることが出来る状態にできない。

でもアナログ絵画はその過程を経ることがない。

まり、何らかの変換によって失われる絶対的な損失が発生しないってこと。

そもそもデジタル絵の解像度って結局はGPUによる見えない上限があるわけじゃん。

RGBも各段階で255までしかない。

まりデジタルには離散的なリミット存在する。

でもアナログには存在しない。

1/1000のレベルまで色相を練り上げることが出来るし、アナログ解像度は1000dpiなんかで頭打ちになったりせず分子レベルまで広がってる。


こんなの、ちょっと考える頭があれば小学生でも理解できるけど、成人になってもこんなことさえ理解できてない人間大勢いるの、怖いよね。

人間世界に対する解像度の低さは本当に怖い

2024-10-05

anond:20241002190451

別にテキストに起こしても絶対的面白いトークのやりとりしたいわけじゃないと思うんだけどなー。

話者によって面白数値の変動がないような強度あるエピ(ネタ)ぶつけ合いはそらコミュニティ内ではバトル!って感じで男女問わず行われてて、そのコミュニティ内で評価されやすいエピの傾向は違うよねたしかに。

ただ親密な間柄、あるいは親密になろうとしてるという場で元増田が"おもんない"って評価になったのって、ってそっちは自己開示するきないじゃーんていうつまんなさなに見えた。予定調和な話の中に話者感情があったらそこに奥行きでるくない?

いっつもこういう時に対女のとき共感ベースで!とかいう方向に行くのわからんではないのだが、それはそれで取りこぼし多くない?という気がしてしまう。どんな間柄でもすり合わせが必要なのはそうなんだけどさー。

2024-10-04

anond:20241004101922

ポリコレ絶対的に正しいので

ポリコレを叩く者は正しさをどうでもよいと思っており、ただ叩きたいだけである

という発想

anond:20241004055407

私ばかり苦労していると思っているかもしれないが、皆、同じことを思っているのだ。

 

それなんか人の苦労を定量化する絶対的指標とかデータとかあるんですよね?出してもらっていいすか?😅

anond:20241003230836

最近明らかに「ただ女を罵倒したくてアンフェをやってる」って人が増えたなぁ

ってミラーリングしようかとおもったけど逆だな。単なるミソが女を大っぴらに叩ける理屈としてアンフェの殻を被っただけだから基本的フェミニズム関係ないわ。発端が女が男より偉そうにするのが許せない、金を稼ぐのが許せないといった程度の幼稚で歪んだお気持ちの発露なので理屈とか無いんだわ。そもそも対等になろうという気持ちなんか無いんだからどうしようもない。ここまで書いて思ったけど、イスラム原理主義とかインドカースト根本的には同じだな。女は男より下なんだという絶対的階層意識支配されている人達

世界の弱い軍隊たち

きょうは世界の弱い軍隊たちを紹介するよ!

サウジアラビア軍

絶対的王政権力の集中しているサウジアラビアでは、アメリカ兵器を大量に購入しているよ。

ただしサウジ軍に求められるのはクーデターによる政権転覆を行わないことで、部隊間の連絡すらかなり制限がかかってるんだ。

イエメンに介入したときは何十もの中隊相互連携をとれずに大損害を被って負けたよ。

名目上は彼らがアメリカに代わってイスラエル保護するための戦力という扱いだったけど、無理なことが露呈したんだね。

最近イスラエル暴走は彼らの弱さが引き金といってもいいかもね!

イスラエル

イスラエル過去中東戦争や小競り合いで何度も勝利を重ねてきたよ。

でもそれは外交周辺国への調略による賜物で、軍隊はその時間を稼ぐだけしかできなかったんだ(役割は十二分に果たしている)

イスラエル軍、特に陸軍が弱い原因は2つあるよ

  1. 生存意欲の高さが作戦に支障を来すレベルで影響している
  2. 舐めてる

前者は兵器の開発思想運用特に悪影響を及ぼしていて、全ての前線兵士装甲車両に乗れるようにしてるんだ、

そのため作戦のために十分な数を集められなかったり、車両間の連携がうまく取れなくて戦術行動が難しいんだ。

そして2番目が影響してくるんだけど、アメリカ軍だとあまりに準備不足だと作戦が延期や中止になるけど、イスラエルは行っちゃうんだ。

神の軍隊が負けるわけないってね。負けてるよ!

でも政治外交で勝つから終わりよければ全てよし、で数十年と改革が進まないんだ。

中小国軍隊

ちなみに世界中小国軍隊は、先進国の1個師団ほどの規模すら平時は持たないよ!

世界の国の1/5が先進国の1個師団相当以下、

世界の国の1/2が3個師団相当以下しかないんだ。

実際には編成の関係で内訳は全然違うけど、頭数としてはそんな感じ。

日本平時26万人は十分軍事大国と呼べるよ。

イラク軍(-2016年)・アフガニスタン軍(-2021年)・ウクライナ軍

共通点はなーんだ?

答え:予算や動員計画アメリカに握られた軍隊

この3軍は戦闘力は決して弱いわけじゃないけど、汚職が酷かったんだ。

イラク軍は小銃26万丁を反政府勢力イスラム国に流したし、名簿はあるけど実際には存在しない幽霊兵士が最大5万人いたよ。

将校はそれで裕福な生活をしたかったんだね!

アフガン軍は有志連合への空爆要請私的利用することが横行していたんだ。

あいつはテロリストだ!って対抗部族攻撃させたりしたんだ。結婚式場の爆撃が有名だね。

アメリカ軍が基地の外に一歩でも出たら襲われたのも内通者ネットワークのおかげだね。

ウクライナ軍幽霊兵士がとても多いよ!

徴兵逃れで1小銭、兵隊亡命させて1小銭、逃げた兵隊給与で1小銭、儲けてる将校たちはそれで家を建てちゃうくらいなんだ。

結局みんな国家趨勢なんてどうでもいいんだね!

みんな弱くてみんないい

戦争なんてやめよう! 無駄無駄

2024-10-03

anond:20241003104258

去年だったかアファーマティブアクション連邦最高裁違憲判決が出たでしょ。

つの時代絶対的に正しいやり方ではないということよ。

結局は社会空気が後押しするかどうかで決まるし、やり過ぎれば賛同を得られなくなっていく。

2024-10-02

産後の恨みは一生」は、母親だけの話ではないぞ、という話。

出遅れ話題ではあるけれど、色々と思うことを自分の中で整理するうちに時間が経ってしまった。僕の心の整理のために言語化し、誰かに見てもらうことで、さらに心の整理をしたいと思うので、ご協力いただけるとありがたく思う。

母親の方が大変だ」とか「お前にも原因があるんだろう」とか、そういう相対的な話ではなく、絶対的に僕自身が、「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたという話。憶測に基づく異論反論もあろうが、それは、僕がどう感じたかということとは関係がない。だって、そう感じたんだから。気分を害する人がいたら、それは申し訳なく思う。お許し願いたい。

さて、僕たち夫婦には二人の娘がいる。今現在、二人ともそれなりの大きさになり、手も離れるようになった。「産後の恨み」からは、それなりに時間のたった今でも、次女の妊娠が分かってから産後1年程度経つまでの、僕にとって地獄のような時間のことは、はっきりと覚えているし、今後も死ぬまで忘れることはないと思う。当時のことを振り返りたい。

妊娠が分かってからというもの、妻の様子が明らかにおかしくなった。元来、精神的に不安定なところはあったが、それがとても強く出るようになった。四六時中というわけではないが、理不尽なことを言われる頻度が格段に増えた。ホルモンバランスの変化だとかも一因だろうが、それだけが原因だったとは思えない。妻はストレスを過剰に感じ、それを自己処理できず、近しい人間(僕やちょこちょこ手伝いに加勢してくれていた義母)に八つ当たりして発散していたようにしか見えなかった。当初は会話による解決を試みたが、妻は頑なで、全く聞く耳を持たない。耐え切れず、反発したことも、声を荒げたことも、恥ずかしながら涙ながらに訴えたこともあるが、僕がどんな反応をしようが、妻のそれが変わることはなかった。

母親ストレスお腹の子どもに悪影響を与えるかもしれない」とか「長女の前で険悪な様子を見せ続けるわけにはいかない」と、ただひたすらに耐えることにした。どんな形であれ、妻の理不尽言動に僕が反応すると、妻は怒り続けたが、全く反応を示さなければ、または物理的に距離をおけば、そのうち静かになる。無反応なぬいぐるみに怒声を浴びせ続けることはできない、というのと同じだと思う。ただ、僕自身がそこに至るまでには相当な時間を要したし、僕はぬいぐるみではないので、心は疲弊し続けた。

次女が生まれからも、それは変わらなかった。「どうにかなりうなほど辛い気持ちになる。そんな言い方はしないでくれ。」と訴えたこともあるが、「私が悪いと言うのか。」と、火に油をそそぐだけだった。

子どもの世話という点では、母親のほうが父親よりも大変だということは言うまでもないのだろうが、父親だって大変だ。子どもが生まれたからと言って職場での仕事が減るわけではなく、自宅に帰ってから子育てというプラスアルファタスクをこなさなければならないし、夜中に起こされることも日常茶飯事なので、体力と精神を削られる。男性10人に1人が「産後うつ」になると言うが、僕は実体験としてよく分かる。

とりわけ、うちには理不尽まりない妻がいる。「仕事疲れたけど、家には帰りたくない」と毎日思ったし、「この橋から飛び降りしまおうか」と何度も思ったし、「あいつ、事故かなんかで、死なねーかな」とずっと思っていた。案外「殺してやる」というような感情が湧いてくることはなく、ただただ近付きたくなかった。この辺りで、妻に対する愛想は完全に尽きてしまっていたんだと思う。後に妻は大病を患うことになるのだけれど、それが分かったときも、僕は憐憫感情は抱かなかったし、なんなら「なんだ、死なねーのか」くらいに感じていた。

なぜ、離婚しないでいられたのかと言えば、ただただ子ども達の存在に尽きる。子ども達は、心の底から大事存在なので、離れ離れには決してなりたくない。「その大事子どもを産み、育てたのは妻の存在ありきだろう」という指摘があるとすれば、それはごもっとなのだが、妻が僕や子どもにしてくれたことと妻が僕にぶつけ続けた理不尽言動とは、少なくとも僕の中では、決してトレードオフ関係にはならない。僕が「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたことと、僕が妻に抱く感謝の念とは共存し得るものだ。ただ、僕は妻に物理的に触れたくないし、触られたくもないと感じるようになった。

いまだに妻は不安定な部分はあるものの、次女が生まれる前程度には安定し、理不尽言動をする頻度は減ったので、生活はしやすくなったし、子ども達は相変わらず愛おしい。だから、少なくとも今のところは、離婚しようだとかい気持ちはないし、楽しい思い出も増えていくのだろうという予感もある。ただそれでも、あの時抱いた「産後の恨み」は一生忘れることはないだろうし、どんな言葉を重ねられたとしても、それを許すことはないと思う。

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