本当に「残念」な価値観をしている。
機械に存在する絶対的な寿命も理解してないし、調整することが取捨選択であることも理解してない。
巷に賑わう「っぽさ」しかない改造技術の上限の低さ、それ故に実現されるリーズナブルさだから需要があることについて認識したことも想像したことさえない。
名機が下手な最新型よりもずっと信頼できることを分かってないか、逆に名機を信奉しすぎて時代の流れにはいつか勝てなくなることを理解してないか。
ユーザーの願望を叶えることが自分たちの提供している商品であり、目の前にある物理的な部分はそのための手段でしかないことさえ分かっているのか。
そもそも自分の願望・ユーザーの願望・業界の願望・会社の願望・国の願望・業界外の人の願望、それらを切り分けることさえ出来てなさそうだ。
本当しんどいよ。
湾岸ミッドナイトさえ読んでいてくれれば説明するまでもないことを、人間が必死に説明することのなんと難しいことか。
でも「上司に言われて読みました」で湾岸ミッドナイトに触れても、本当に学ぶべき所まで届かないだろうな。
自分の意志で踏み出し、のめり込み、それで始めて、自分の中にある柔らかい部分へと何かが流れ込んでくる。
そこを一番学んで欲しい。
湾岸ミッドナイト読んだことないので注文しました! 湾岸ミッドナイト以外にその精神を学べる媒体があれば教えてください!
アルトワークスにしなよ!
湾岸ポエムおじさんが出たぞー!
まるでくるおしく身をよじるように走るという増田
昔、床屋で読んだやまだたいちの奇跡と、整形外科でよんだクッキングパパはいまでも覚えている
湾岸ミッドナイトって人生が車という沼にハマった人たちの群像劇だからあまり技術がどうこうという印象はなかったな 今も心に残るのはクロモリの話