2024-03-15

anond:20240315112319

大谷夫婦場合は上位階級に絞っても一般化できんと思うよ

いまの上位階級の繁殖場合一般的には「金と容姿」的価値観ベースから

フィジカルエリートであるかどうかってそこまで重要視されてない

容姿時代的な価値観に左右されるので「容姿の良い男or女」なんてもの絶対的価値なんてない

増田の論だと同じような(優秀そうに見える)容姿ばかりになると思いがちだけど

容姿場合そこに時代的な価値観さらに補強する「整形」という手段が加わるので

「優秀そうに見える容姿けが生き残る」という社会的圧力が加われば加わるほど

容姿を均一化させようという意思=整形する行為への欲求が増大する。

そのため「①見た目は優秀そうに見える容姿」だけど「②その価値基準時代的なもの」であり「③しかも実は遺伝子レベルでは時代基準に照らせばブス」

という入れ子になった欺瞞みたいな存在が量産されることになる。

いわゆる優秀な容姿カタログ化された社会に突き進めば進むほど

「ガワさえ標準化された仕様準拠すれば中身はなんでもアリ」みたいな状態になり、

かえって遺伝多様性(とんでもねーブスの生き残る余地)に富んだ社会になっていくといえる。

(そうなると美容整形予防接種的な位置づけになり保険適用になると思う)

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