はてなキーワード: 有効とは
実際のところ、下流の人間は遺伝子からして劣ってることが多いので子どもを作らない方が日本のためにも良い。(知能は遺伝子の影響を60%~80%程度受けると言われている)
正直言ってわざわざ遺伝子が劣ってる奴らに税金を掛けるなんて無駄金だ。
日本人であろうとも貧困層(低脳が多い)は子どもを作るべきではないし、むしろ有能な外国人を移民として迎え入れるべきだ。
ひとことに移民といっても、欧米のような貧困層の移民も受け入れるのではなく、シンガポールのように有能な層だけを受け入れる必要がある。
問題は、日本は一律に移民反対が多いから少子化対策として日本人貧困層の子育てを金銭援助するという話になりがちな点だ。
正直、オレは日本人の貧困層なんかより、有能な外国人に親近感を覚える。
親父が孫に会いたいがために、「土日のどっかで孫を預かるよ。ビニールプールに入れて遊ばせる」と言ったらしい
そして私にとっては甥っ子(1歳半)が日曜日の8時半に水着を持参してやってきた
親父はその日、仕事が入り、家には私と母だけだ
仕方がないので母と協力し、ビニールプールを設置、遊ばせ、撤収を行ったのだが、これがまあ大変だった
ビニールプールは2.5メートルほどの大きいやつで、小さな滑り台がついている
二週ほど前に和室にビニールプールを膨らませて甥っ子を遊ばせ、そのまま置きっぱなしにしていた
「実際に水を入れるならもう少し空気を入れたい」と母が言うので、車用のコンプレッサーとコンセント変換器を使うことにした
500円玉大の空気穴は二重構造になっていて、蓋をはずしてもその中にある弁が穴をふさぐのですぐさまは空気が抜けない
コンプレッサーの管で弁を押し開けて、管を中に通してスイッチをオンし、空気を送り込むが、これがまあ上手くいかなかった
なぜかというと押し込んだ空気分より、弁を押し開けた分の隙間から抜ける空気の方が多かったから
ごおおおおおおという機械音と「プールまだなん?」という物言わぬ甥っ子の目線に耐えながら硬いビニールの空気穴を二本指でつまみ狭くしつつ、ひたすら空気が漏れないことを祈る時間は苦痛だった
10分ほど格闘し、ネットでも調べたが有効な解決策が見つからず、ようやく自力で見つけた解決方法はコンプレッサーの管をもっと奥の方へ突っ込むことだった
空気穴近くで空気を送り込むのではなく、そこから離れた場所で奥の方へ空気を送ることで、ビニール壁に空気が当たりそのまま近くの空気穴から漏れ出ることを防ぐ
今言葉にすれば簡単な理屈だが、当時の私は寝起きの頭でプールの方に何か空気漏れを防ぐ理屈が存在するのかと考えていたのでなかなか気づけず、イライラしてしまった
コンプレッサーの力でも大きなビニールプールが膨らんだのは10分近くかかった
これを弟の嫁と父は足踏み式のポンプでふくらましたのかと思うと、それは愛でしかないなと思った
ようやく膨らんだビニールプールを庭の芝生部分に設置して、ホースで水を入れる
その間に母は甥っ子に水着を着替えさせていた
事前に会社の人に「水が冷たいとなかなか入りたがらないから午前中に水をはっておいて、午後に遊ぶほうがいいよ」と聞いていた
ただ当日は真夏日であり、入れたばかりの水もそこまで冷たくなく、甥っ子はぎゃあああああああと歓声を上げながら遊んでいた
大人が浸るには小さいプールなので、近くにベンチを置いて、母と一緒に自分たちは座りながら足だけプールに浸し、甥っ子を遊ばせていた
水辺で手をバタバタと動かし、発見と享楽のたびに笑顔を見せ、「こえっこえっ(これこれ)」とこちらの顔を観て指さし、興奮を交えながら言葉足らずに感情を共有しようとする様は愛らしくかわいかった
ただ1時間くらい夢中で遊んでいたので、赤子の体力って無限なの?とも思った
昼過ぎくらいに父が帰ってきて、そこから甥っ子の面倒を交代した
後で聞いた話によると、甥っ子は午睡の前に1回、午睡後に1回プールで遊んだらしく、本当に赤子の体力は無限なのかもしれん
これで一日が終わっていれば、ちょっと疲れたなくらいだったのだが、大変だったのはビニールプールの片づけだった
夕方になっても父は甥っ子に夢中でいっこうにプールを片付けしようとしないので「プール片づけしようと思うんだけど」と言ったら「おう任せた」と笑っていた
いい加減にしろよと思いつつも、翌日になって水がぬるぬるになったプールを一緒に片付けてと言われる方が嫌だったので、バケツと風呂桶に取っ手がついたやつを用意し、プールを片付けることにした
母に水はどうしたらよいかと聞くと、花や野菜や木にかけてほしいとのことだったので、バケツで水を掬い、水やりに使って、5分の1ほどの水嵩を減らした
残りの水で芝生が水でびしゃびしゃになる分には仕方ないと了解をとってあったので、プールに手を突っ込んで、栓を抜いた
これで片付け終わりだわと思っていたが、全くいっこうに水が抜けない
ホースの水で遊んでもいたので、水かさはたっぷりでプールの底は芝生にぴたっとくっついていて、栓は500円玉くらい
水が抜ける隙間がどこにもないのだ
もちろんそんな大量の水が入ったプールを持ち上げる筋力などない
仕方なしに取っ手付きの風呂桶を片手に中腰になり水を掬い、庭のコンクリート部分目掛けて、水を撒いた
中腰からのアッパーカットの要領でたぶん30回くらいは水を撒いた
人間の皮膚の汚れや表面菌のせいか、はたまた甥っ子がどこかのタイミングで水中で粗相をしていたからかコンクリートに打ち付けられた水は泡を含んでいて周囲へと広がっていく
中腰と水の重さと同じ運動の繰り返しによる体の負担といっこうに減らない水嵩で嫌気がさしていた頃に、父が甥っ子を抱いて窓辺から「ほら、○○(甥っ子の名前)がんばれーっていって」と私を見せていて、父に対し一瞬の怒りを抱いてしまった
しかし、「(がんばれーと思うほど)大変そうに見えるなら、母に預けて、自分が手伝いにこればいいだろ」とは甥っ子の前で叫べない
もう仕方ない、心を無にして、打ち水マシーンになるだけだと工程を繰り返し、コンクリートから広がったた水が家と田んぼの間にある公道のアスファルトにしみこんだくらいでようやく水が20センチくらいの深さになった
もう汚れるのは仕方ないとビニールプールを抱きかかえ、栓から残った水がじょろじょろと芝生に落ちるのを眺めた
その後、飛んでいきそうにない場所にビニールプールを設置し、腰と右腕に相当量のダメージを感じつつ、なんとか片づけを終了した
最初に空気を抜いて、ビニールプールから水を溢れさせてしまう方法も考えられたが、またこのプールを使うことを考えると空気入れが面倒でできなかった
その日の教訓は相当量の水は本当に重いということだった
遠くの田んぼに用水路から水を送るのに電気式のポンプを使っているのをプール片づけた後でコンビニに行く際に見つけて、これがうちにもあったら楽だったのになと思った
自分はフリーター4年→ヒキニート8年から正社員、今は勤続15年め、結婚して家庭もある。
ヒキニートになったきっかけはバイトをクビになったこと(会社都合)。
バイト時代の経験から「俺なら本気出せばいつでも働ける」という根拠のない自信があり、余裕ぶちこいて親のスネをかじっていた。
自分にはちょっとだけ技能があり、たまに友達から頼まれ仕事で小遣い程度の収入を得ることもあった。そのことも「俺はヒキニートじゃない、いちおう働いている」みたいな言い訳になっていた。
さすがに三十過ぎて焦りだすが、根拠のない自信を打ち砕かれるのが怖くて就職活動には踏み出せなかった。高卒・職歴ゼロ・三十半ばの男を拾ってくれる会社などないことは薄っすらわかっていた。
そんな折、また友達からバイトを紹介され、3週間ほどの短期で働くことになった。
自分の技能が活かせるバイトだったし、ここでモノにならなかったらまた親にタバコ代をせびる暮らしに逆戻りだ。ガツガツと働いた。
ある日、社員から「その案件が終わったら別の案件もある。もう1ヶ月できないか」とバイト期間延長を打診された。「できます」と答え、またガツガツと働いた。
翌月、バイト現場の部長から「メンバーたちが君を正社員に採用しろと言ってきている。うちで働けるか」と言われた。「ぜひ」と答えた。
ちょうどその会社(というかその業界)がたまたま成長期だったこと、その成長に必要な技能をたまたま俺が持っていたこと、その会社と俺を仲立ちする友達がたまたまいたこと、など色々なラッキーが奇跡的に重なって、あっけなくヒキニートを卒業してしまった。
これはめちゃくちゃ幸運な例だと思う。生存者バイアスと言ってしまえばその通りだろう。
けれど、あえて勝因を振り返るとしたら、
がよかったと思う。そして、バイトから正社員への昇格に確実に有効だったのが
これ。これがなければたぶん「あいつを雇いたい」とはならなかったと思う。
簡単にいうと制限しないと際限なく人口が増えて手に負えなくなる(なった)から
信じられないかもしれないが毎年200万人以上子供が生まれる異常な時代があったんだよ
簡単にいうと制限しないと際限なく人口が増えて手に負えなくなる(なった)から
信じられないかもしれないが毎年200万人以上子供が生まれる異常な時代があったんだよ
ChatGPT:
え、財布の小銭入れって使うよね…?
そう簡単な話ではない。
宗教法人というフレームワークがなくなると営利法人として宗教を営むのがスタンダードになるだろう。
そうなるとむしろ信者への搾取はおおっぴらにかつ激しくなる可能性もある。
そもそも、宗教法人の税制上の優遇は引き換えに国家から介入を受けやすくなることでもあるため
カルトの強大化を防ぐという統治の論理で欧米などで導入された面もあり、日本もそういった流れを踏襲している。
それこそアメリカでは歴史的にカルト宗教が地方自治の介入を超えた強大な共同体を建設しようとする動きは何度もあったし現在でもそう。
自由主義国家は国家を統一するような強固な価値観を提示できないために常にカルトの脅威にさらされることになるが
結社の自由などの兼ね合いから原理的にカルトを完全につぶすこともできないため、国家内でうまく制御して世代交代失敗による弱体化を狙うという選択肢がとられてきた。
ただしこれは国家内で完結するような宗教団体にのみ有効な手段であり超国家規模の宗教組織に対してはむしろ国を超えた資本蓄積に有利になってしまうという面があるのは事実。
有効な薬はありませんよ
りゅうちぇるさんの死は大変痛ましく、深い追悼の意を表します。
ただし原因については明確なことは分かっておらず、誹謗中傷の問題、仕事や家庭の問題、そしてホルモン剤の投与など複数の要素が考えられ、一つの要因に決めつけるのは問題でしょう。界隈では誹謗中傷のせいだと決めつける向きが多いようですが、りゅうちぇるさん本人の証言として『ホルモンバランスが悪い』というものがあったことは無視できません。
https://bunshun.jp/articles/-/64288?page=2
女性ホルモンの投与が自殺リスクを増すことは、医学的にきちんと報告されており、たとえ女性に投与した場合ですらで大きなリスクとして知られています。避妊用のピルは女性ホルモンですが、以下のように自殺リスクを増大させます。
http://www.stellamate-clinic.org/blog/2018/05/2018528-1437926.html
トランス女性(身体男性)に対する投与はまだこれほど大規模なデータはないようですが、少なくとも性転換処置によって自殺リスクが減ることはないと報告されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5366074/
上の論文はかなり年齢層が高いですが、若年者に対する性転換処置を進めていたスウェーデンでは、利益より害が大きいことが明らかになり、トランスへのホルモン投与や手術といった処置が中止になっています。
https://segm.org/segm-summary-sweden-prioritizes-therapy-curbs-hormones-for-gender-dysphoric-youth
ホルモン治療法の安全性と有効性に関するエビデンスは依然として不十分であり、明確な結論は出せない。
性別移行を希望する若者の急激な増加や、女性優位への性比の変化はよく理解されていない。
若年成人のトランス離脱に関する新たな知識は、後悔が少ないという従来の仮定を覆すものであり、また、ほとんどの人が離脱について医師に話していないという事実は、離脱率が過小評価されてきたことを示している可能性がある。
https://segm.org/Sweden_ends_use_of_Dutch_protocol
カロリンスカ病院が発表した最新の方針は、未成年者に対するホルモン介入のリスク/ベネフィット比が極めて不確実であるとした英国NICEのエビデンスレビュー、未成年者に対する医療的「肯定」行為の包括的な倫理的問題を強調した2020年の英国司法審査、さらに2019年に実施されたスウェーデン独自の医療技術評価(SBU)のエビデンスレビューを引用している。
こういった医学的知見や国際的潮流を無視した議論はトランスジェンダーの方々の生命や健康を守らない、非常に危険なものといってよいのではないでしょうか。
誹謗中傷がよくないのは当然ですが、ホルモン投与の危険性を述べない一部トランス支持者の姿勢も、人権を守る立場とは言えないと思われます。