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はてなキーワード: ホームポジションとは

2018-02-04

変換キーと無変換キーが近いキーボードが好き

キーアサインを変更して使うので、変換キーと無変換キーが近くて親指で押しやす位置にあるキーボードが好き。

会社では仕事でずっとガリガリとコーディングしてるし、家に帰ったらFPSやるから、一日中キーボードに触っている。だからなるべく品質が良くて作業捗るものを使いたいし、キーボード選びとカスタマイズは俺なりにこだわっているつもり。キーアサインカスタマイズでよく聞くものは、CapsLockキーにCtrlを割り当てるというもの。Ctrlの元の位置キーボードの下の端の方だと押すときホームポジションから手を離すか、小指を無理に曲げなければいけないのが、Aキーの隣のCapsLockの位置だと自然に押すことができてショートカットキーを使う時とかに便利で、多くの人がこのカスタマイズをやっている。変換キーと無変換キー英語キーボードにはないこともあって、CapsLockに比べたらカスタマイズ人口は少ないけれども、変換無変換もカスタマイズしているという人もちらほら見かける。やったことのない人もいるだろうけど、これがすごい便利。

中指と薬指が押すキーは4個。

人差し指が押すキーは8個。

小指が押すキーは8~16個。

だいたいみんなその程度だろう。それぞれの指でキーを押し分けて文章入力しているはず。

でも、親指が押すキーは0~1個。

こういう人は結構いるんじゃないかと思う。キーボードの手前にスペースキーがどでんと置かれていて、変換と無変換とか何に使うのか知らないし、親指で押すのはスペースだけといった感じ。だから片方の親指でスペースキーを押して、もう一方の親指は余っている。その状況はもったいなさすぎる。もし日本語配列を使っていて、変換無変換キーが余っているなら、カスタマイズして活用しない手はない。途端に親指の稼働率が上がって、作業効率も大幅にアップする。

変更のやり方は、CapsLockをCtrlに変更する分にはキーボード単体でできるものも売られているけど、それだと製品の種類も限られてしまうし他の変更もできないのでソフト的に変更している人が多い。キー配列を変更するフリーソフトだと、例えばAutoHotkeyとかChangeKeyとかがある。AutoHotkeyは多機能、ChangeKeyは超簡単Macは詳しくないがKarabinerというやつがいいようだ。フリーソフト禁止環境場合なんかは、レジストリをいじる方法もある。

幸運なことに俺がこれまで勤めた職場ではキーアサインの変更はできたけど、もしこれができないとなったら即転職だろうというくらいに体に染みついて必需となっている。前に人から聞いた話で、仕事で使うパソコンネカフェのように毎日起動のたびにリセットされる仕様で、個人的な設定は一切できない職場があると聞いて恐れおののいたことがある。それ以降、と言っても何度もないが、面接ときにはパソコン環境を必ず聞くようにしようと決めている。開発環境制限がかかるような職場では仕事が捗らない。

何にアサインを変更するかについては、これは人によって千差万別基本的にはよく使うキーとか元の位置では押しにくいキーアサインするのがいい。

EnterとBackspaceをアサインするのがいちばん汎用性が高いだろうか。日本語配列キーボードだとEnterもBackspaceもホームポジションから遠くて押すのにいちいち手を動かさなければいけない。とくにBackspaceなんか小さいから押しにくくてしょうがない。これが変換無変換にアサインされると、ホームポジションから手を動かすことなく押せて、改行や訂正などがタイピングの流れにのって素早くなる。

EnterとBackspaceの押しやすさに関しては、英語配列もそこそこ押しやすくはある。英語配列キーボードの利点は、記号の並びと長いEnter、Backspace。記号は'と"とか、;と:とか、似てる記号が一つのキーにまとまっていて直感的。あと=がShiftとの組み合わせじゃなくてキー単押しで出るのが、コーディングで=を多用する場合にかなり便利。EnterとBackspaceは、単純に長いのでホームポジションから指が届きやすい。ただ変換無変換のアサインを変えて使うのにはかなわない。ホームポジションですでに変換無変換キーに親指が乗るキーボードを選んで使えば、届きやすさが英語配列の比じゃない。EnterBackspaceの理由英語配列が好きっていう人は一度試してもいいんじゃないかと思う。

他のキー、例えばShiftとCtrlを変換無変換にアサインするというのもありだろう。無変換にShiftを割り当てておけば、たとえばカッコ記号が打ちやすくなったり、変換にCtrlを割り当てておけば、Ctrl+Zやコピペなんかがやりやすくなる。あとFPSで走る時にも小指がつりそうにならずに済む。

やらない人にはわからないと思うけど、FPSとかのPCゲームだと右手マウスを持ってカメラ操作左手でWASDキーを押して移動する。そしてShiftを押すとダッシュで、スペースを押すとジャンプできることが多い。マリオだとコントローラーを両手で持って十字キーとBボタンYボタンなんかを操作するけど、それを左手一本でやるのと同じなのでキーの押しやすさが重要だ。試してみてほしいが小指でShiftキーを押しながらWASDキー操作はできなくもないがちょっときつい。そこで無変換キーなどをShiftに変えておけば、無理なくダッシュ移動できる。

ちなみにFPSに関してはこのページのキーボードコマンド図を見ると、キーアサインを変えていないデフォルト日本語キーボードゲームに向いていないというのがよくわかる。

http://www.taka9un.com/entry/2017/04/03/%E3%80%90PUBG%E3%80%91%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%90PlayerUnknown%27s_BattleGrounds%E3%80%91

WASDポジションから一瞬で指が届く無変換とあとCapsLockも何の役目も持っていない。だからカスタマイズをしない限り、無駄キーがあるゴミ。ただ、キーアサインを変えれば余っているキーがとたんに強みに代わる。一瞬のリロードの差が命取りだったりするから、すぐ押せるキーは多い方がいい。

あとは仕事で多用するキーアサインするのも王道で、イコール記号を多用する人なんかは、無変換をShiftにして変換を=にしておくと元の配列と比べて非常に打ちやすい。他にも文字起こしをするなら巻き戻しや再生ショートカットアサインするのもありそうだ。

それとどうでもいいけど親指シフト入力するのにも変換キーと無変換キーが使われる。本当は専用キーボードを使うのがベストだけど、ほぼ廃れて入手できないので、生き残っている少数の親指シフト民は日本語キーボード配列ソフトで変更して使っている。親指シフトでは左右の親指で別のキーを打ち分ける必要があるから、なるべく変換と無変換が近いキーボードを選んで専用キーを割り当てて使う。

で、そういったカスタマイズをして使うのにキーボード選択は間違えないようにしなくてはいけない。ものによってはスペースキーの幅が広くて、変換無変換が押しにくいものがある。使いやすキーボードは、ホームポジションに指を置いて、無理なく親指が届く位置に変換無変換があるもの。あわよくばそのもう一つ外側のキーも親指で押せるようにスペースが短めで、変換キーと無変換キーが近いキーボードがいい。ホームポジションに指を置くと、親指がだいたいVとNキーの手前に来るから、この幅とスペースキーの幅を比べてみるのがわかりやすい。一番いいのはOADGという団体規定した標準日本語キーボード配列で、ホームポジションで親指がほぼ無変換スペース変換のそれぞれのキーの間の谷に来る。これだと手元を見なくても触っている感触キー区別をつけることができて、かついずれのキーも押しやす設計さらに欲張るとスペースだけでなく変換無変換のキーも山なりの形だと、親指でも押しやすい。

そういった条件を兼ね備えたキーボードが、東プレが出しているRealforceだった。家電量販店でもずらっと並んでいたりするから一回くらい見たことがあるんじゃないだろうか。検索すると、日本製プレミアムキーボード最高峰と書いてある。静電容量無接点方式採用することで耐久性に優れた、長時間使用でも疲れにくい高級キーボード代名詞メカニカルキーボード茶軸とか青軸赤軸黒軸と双璧をなす存在だ。Realforceは変換無変換は押しやすいわキータッチも選べるわ耐久性が高いわで、かなり理想的だった。

だった、と書いたのは、このあいだ新製品が発表されて、そこではキー配列が変わってしまっていたからだ。スペースが大きくなって、変換無変換が使い物にならない。以前は無理なく押せたキーが、押しにくくなってしまった。Realforceキー刻印にもこだわっていて、キー文字には消えにくい昇華印刷というもの採用しているんだけど、キートップ印刷なんてキーボード機能自体を左右するものでもないのにそこのこだわりは残して、キーボード機能自体と言ってもいいキー配列は変えてしまった。

なぜこのような配列に変えたのかはわからない。もしかしたら、大口の納品先の意見を参考にしたけど、そこはキーアサイン変更ができない職場カスタマイズ人口ゼロだったから、変換無変換の有用性が見落とされたのかもしれない。もしかしたら、キーカスタマイズなしのゲーミング用途に寄せたのかもしれない。WASDポジションはホームポジションよりも1キー分外側に指を置くからスペースキーが長い方がジャンプボタンが押しやすい。もともとRealforceの中にはスペースキーの長いゲーミングモデルもあったんだが、そのキー配列に近くなってしまった。もしかしたら、単に他社のキーボード配列を真似したのかもしれない。どんな理由で変えたにしても、カスタマイズ前提のキーボード選びの候補には上がらなくなってしまった。新モデルは変換無変換の押しやすさは軽視されていて、キーカスタマイズ視点は入っていない。

これまでずっとRealforceを使っていたが、こうなってしまっては俺の中ではもうRealforceプレミアムキーボード最高峰とは呼べなくなってしまった。

カスタマイズなんかしないで使う人が大半だとは思う。ただ、Realforceは高級キーボードであるからには、大半とか平均を狙っているのではないと思っていた。多数派迎合することなく、より使いやすキーボードを作り続けているのかと思っていた。キー荷重キー刻印にこだわっているように、配列にもこだわりがあるのかと思っていた。

変換無変換が押しやす位置にあってカスタマイズしさえすれば、一段階もっと使いやすくなる。それを知っていてなお、スペースキーの大きな新配列を使うというのは到底自分を誤魔化せない。それでは最高峰ではなく凡百の並のキーボードと変わらない。いまのところ新製品テンキー付きモデルだけで、テンキーレスは旧製品がまだ販売されている。マウスを使うのにテンキー邪魔でずっとテンキーレスモデルを使ってきたが、おそらくテンキーレスも新配列に置き換わるのは時間問題だ。今使っているものがすぐに壊れるわけでもないし在庫を確保しておけば当分は大丈夫としても、新しい製品採用されているAPCなどの新機能をもう試せないというのはさみしい。

2017-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20170411094947

最近すっかり狭額ラウンドフォルム端末ばかりになってきたけど、ロック解除されてる状態のを片手で取るにはどうしたらいいの

親指と残り4本指で側面を挟む

4本指を端末の裏に滑り込ませる

親指で表面、4本指で裏面を保持して持ち上げる ←ここでタッチ操作暴発する

親指をホームポジションに移動させる

使い始める

そうでなくても指紋センサー裏面配置がトレンドになってきて、机上操作で不便を強いられているのに

もうスマホは一日中手に持って離すなってことなのか

2016-12-05

ファンクションキー、使ってる?

backspace.fmというポッドキャストMacタッチバーが話題に。

それで出演者が3人とも「ファンクションキーなんて誰も使わない」って言ってるのな。

指がホームポジションから離れるから普通ショートカットキーを使うだろうと。

タッチバーも、コンテクストによって表示が変わるけど視線を画面からさないといけないのがダメだとか。

「でも、ショートカット使えないでファンクションキーを使ってるような素人さん向けならいいんじゃない?」 みたいな話の流れ。

俺は、ファンクションキーバリバリ使うから「おれ、素人さんなのか・・・」って不安になったわ。

で、そのあとrebuild.fmを聞いてたら伊藤直也氏もMacタッチバーの話題をして「ファンクションキー機能とか覚えられないけど、タッチバーは機能が表示されてすばらしい」みたいな素人みたいな事を言っていて安心した。

2016-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20161130042352

実際のところ、ホームポジションを中心にして全部の指を効果的に使うのは「自然にそうなる」と思う。

なぜならそれが一番楽なので。

日常的にキーボードを使っていてそうなっていないのなら、たいして速度が必要ない環境なんだろう。

考えるより速いタイピング必要ないわけだし、無理してタイピングを鍛える必要もないと思うんだよな。

2016-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20160504142823

プログラマーじゃないけど、英語キーボードだとEnterやBackspaceが横に細長いので、自分みたいな手が小さい人でもホームポジションからまり手を動かさずに打鍵できるから便利だね

2016-01-12

キーボードのEscを小指で押せない

キーボードのEscを小指で押せない。

から薬指で押している。

無理やり小指で押すとホームポジションが崩れるので薬指で押している。

半角全角とEscのポジションが変わってくれればいいのになと思ってる。

自分の手に馴染むキーボードが欲しい。

キーボードをフルオーダーで製作してくれる会社さんって存在しないんですかね。

2015-10-19

ストⅢ3rdstrikeのコマンド入力についてメモ

・両腕は力を抜いてリラックスさせる。

レバーを「握る」のはコマンド入力するときだけ。それ以外の時は、レバーに「触れている」だけの状態を保つ。

レバーは浅く握る。自分中指と小指でレバーを挟むやり方をしている。中指の第二関節あたりがレバーの棒に触れるくらいの深さ。

 深く握ってしまうと、1P側の入力は少し楽になるけど、著しく2P側の入力不安定になる。

SAコマンド入力は、円を描くイメージで行う。90度回転を2回行うという感覚入力してはならない。

 あくまで、2→3→6→2→3という円を描くイメージを持つ。6は2度入力する必要がないことは言うまでもない。

・1P側の236入力時は、6をしっかり入れることを意識すれば入力失敗を減らせる。

右手は、力を抜いてニュートラルな位置を保つ。パソコンキーボード入力におけるホームポジションと同じである

 特定ボタンの真上に指を置きっぱなしにしないことを意識する。

 常に全ボタンをとっさに押せる状態を保つ。

2015-10-06

キーボードの6

打ちにくくて仕方がない。人差し指が届かないよ…。

指だけで頑張っても届かないので腕を前に伸ばすようにしているのだが何度もやると疲れる。

ホームポジションについて調べ直してみると6の担当右手人差し指らしい。

まだ左手人差し指のほうが近く感じるけれどキーボード次第なのかなぁ。

2015-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20150413225831

独自配列楽しい

Dvorakも試してみたけど個人的にはあまりまれなかった。

Qwerty配列で脳が出来上がってしまったのかもしれない。

思ったのが、あくま英語入力最適化であって日本語入力には最適化してないんじゃないかなと。

特に日本語でよく使う、か行さ行ら行わ行がDvorakでは打ちにくかった。

あと、Dvorakは左右交互の打鍵が特徴らしいけれど個人的にはtest単語のように片手でダダダと単語が打てた方が好きだ。

個人的オススメしたい独自配列qwerty配列を基本として、ホームポジションのDFGを上段のUIOとまるまる交換してしまうというもの日本語で頻出のさ行た行ら行や、OUやAIなどを片手で打ちやすくなる。

qwertyから切り替えるストレスも少ないしね。

2015-04-13

Dvorak配列すげぇ楽しい

昨年、Dvorak配列というキー配列があるのを知った (http://ja.wikipedia.org/wiki/Dvorak)。

使用頻度の高いキーホームポジション付近にあるのが特徴で、一般的キー配列 (QWERTY配列) と比べて指への負担が小さくなるよう配慮されている。

興味本位で練習してみたら、この配列ものすごく便利で驚いた。

もともと英語圏の人が考案したものらしく、英語を打つ際には特に効力が大きい。This, that, these, those, thus, then, is, at, in, on など、使用頻度の高い語句ホームポジションの位置でタイプできる。これらをタイプすること自体QWERTY配列でも問題ないが、ストレスの度合いが桁違いだ。

さらに、英文向けだから日本語を打つときにはそれほどでもないかと思いきや、意外と効果絶大。左手ホームポジションの位置に AIUEO の母音が揃っているから、日本語を打つときには右手左手で交互にタイプすることになる。これが中々素晴らしい特徴で、音ゲーをやっているがごとくリズミカルキーを叩いていけるので、めちゃくちゃ楽しい。その上、DvorakJPというのを考案している方が居て (http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/)、通常のDvorak配列だけでは少し使いにくい部分の解決策が提供されている。

Dvorak配列の大きな難点は、その学習コストの高さにある。実際、私はDvorak配列でまともに文章が書けるようになるまでに2週間はかかった。QWERTY配列でのキータイプ速度に追いつくまでには、半年近くかかったと思う。

しかし、何より特筆すべきは、Dvorak配列学習する上で体験した奇妙な感覚だ。私は10年以上前からQWERTY配列キー配置に手が馴染みきっており、キータイプするときには手元を見ない習慣になっていた。分かる方も多いと思うが、キー入力に慣れてくると、頭に浮かんだ文字列をそのまま画面に映し込むように半ば無意識で指がキーを叩くようになる。ところが、Dvorak配列を練習し始めて数日経ち、キー入力に慣れてきた頃、なんと「QWERTYキー配置が分からなくなって」しまったのだ。それまで何気なくできていたタイピングが、その時、突然できなくなった。頭の中にあるQWERTYの配置が、徐々にDvorakによって上書きされていたということだ。そこから焦ってPCの設定をQWERTY配列に戻し、文字を数十秒タイプすると、以前と変わらない感覚を思い出し、全く問題なくQWERTY配列が使えるように「戻った」のだった。今ではQWERTYDvorakのどちらの配置も自在に使いこなすことができるが、この時は、頭の中の歯車が狂ったような、普段の生活では中々得がたい感覚を味わうことになった。

以上のように、Dvorak配列実用である上、学習過程面白い体験をすることができる。興味のある方は、頭の体操だと思って、一度試してみることをお勧めする。

Windowsでは、DvorakJ (http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se480857.html) のようなソフト必要なため厄介だが、MacintoshLinuxならばデフォルトの設定項目からDvorak配列を選ぶことができる。

では、良きタイピングライフを!

2015-01-18

増田新年だしパソコンの設定をする

新年だしね

新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。

えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。

バックアップを取る

パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。

バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。

うそう知ってるか?USBメモリデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?

USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリからデータが消える?《徹底研究 メディア寿命》 - PC Online(日経BP)

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20100513/1024861/

OSクリーンインストールする

この際さ、やっちゃわない?OSクリーンインストール

クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグ改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。

セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。

そして何かあったときOSインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。

セキュリティソフトを導入する

OSクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。

既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。

実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。

Windows 7以前、Windows 7Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSユーザMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。

Microsoft Security Essentials - Microsoft

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download

あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。

Clam_AntiVirus - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/Clam_AntiVirus

Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinel必要なので注意。

Norton ConnectSafeでネットフィルタリングする

スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。

詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスNorton ConnectSafe。

Norton ConnectSafe - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3_%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95

以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。

Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット

http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html

危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)

http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html

ちなみにネットワーク上の全てのマシン適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。

ルータ側で設定するとスマホセキュリティが怪しい地デジTVアクトビラNintendo3DSWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。

Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。

Scalable Networking Pack(SNP)を無効にしてネットワーク速度を改善する

小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムSNPというのがある。

当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているか無効にする。

SNP無効にする

http://speedup-xp.com/win7org/52.html

上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8Windows8.1などでは比較共通点も多いし試してみると良いかも知れない。

Chocolateyを導入する

これはWindowsのみだけれども・・・というかMacLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムWindows板。

パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンド指定した定番アプリケーションを一気にダウンロードインストール出来るツール解釈しておけば良い。

更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能

Windowsアプリコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社

http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html

Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。

Google日本語入力日本語入力を快適にする

色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。

ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番Google日本語入力で快適にしよう。

Space and Shiftを導入して更に日本語入力を快適にする

おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift略称はSandS。

これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。

SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。

親指でShiftキー入力することになるので、操作はいわゆる親指シフトキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。

WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。

AutoHotkey SandS -Google検索

http://goo.gl/XCesm

KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org

https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja

ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。

SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。

基礎はだいたいこんなもん

あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションインストールしたりしてる。

実は互換GUIシェルbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。

忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。

2014-11-21

スルーか咀嚼の法則

最近ストレスマネジメントメンタルタフネス話題に触れる機会が多く、改めて「スルーか咀嚼の法則」について書いておきたいと思ったので書く。

スルーか咀嚼の法則」とは、精神健康のためには物事に対してスルーか咀嚼かどちらかの態度を選択すべきという法則である


マインドフルネスに関する文脈ではしばしば無執着こそ正義という仏教立場が強調されすぎている。(正義と書いたが実際仏教哲学における善悪概念もそんなようなものである

また「スルー力」に関する文脈でも「真スルー」が過大評価され、対話姿勢が失われてしまうことがしばしば発生している。


こうしたことからスルーだけじゃなく咀嚼も大事じゃね?という素朴な発想が出てくるのも至極当然のことであった。こうして「スルーか咀嚼の法則」は生まれたのだ。


よくスルーは難しいと言われるけど、完全なスルーはむしろ簡単である中途半端スルーこそが難しいのである

まりスルーすべき部分はスルーし、反応すべき部分にだけ反応するという丁寧な選り分けがもう、とてつもなくむつかしいのである


しかし、よく考えてほしいのは、全てを丁寧にやる必要は全くないということだ。明らかに不毛そうだと思ったらばっさりと真スルー問題ない。

ゴミ砂漠の中にある一握りの砂金など、気に留める必要はない。この手法のことをコンピュータサイエンスでは、枝刈りと呼んでいる。


枝刈りの結果残った部位には、明らかに有益な部位もあれば、有益な部分と有害な部分が半々で混じっている部位もある。

言うまでも無く問題後者である有害刺激にイライラしながらどうやって有益な部分だけ選り分けるのか?


ここでリラックス概念を是非とも導入する必要がある。リラックスなんて知ってるよ。筋肉が弛緩している状態だろ?そう思う人が多いだろう。

しかストレス医学では、リラックスとは単なる筋肉の弛緩状態ではなく、筋肉を弛緩「できる」状態とみるのが現代的だ。


「嫌なことがありました。臨戦態勢に入るために身体が緊張しました。問題が片付きました。片付いたのにまだ身体が緊張しています。」というのはリラックスしていない。

リラックスしていないから、翌日に疲れが残ったり、嫌な出来事を引きずったりしやすくなる。


リラックスしていれば、必要な時に必要な部分を必要なだけ緊張し、必要がなくなればただちに弛緩状態に「できる」。

精神的に言えば、すぐ平常心に戻れること。タイピングでいえば、すぐホームポジションに戻れること。それがリラックスである


スルーにもリラックスしたスルーと緊張したスルーがある。リラックスしていれば、枝刈りした部分以外はすべて一旦受け入れることができる。だから取りこぼしが少ない。

これが緊張していると、細々とスルーするしないを選別してから受け入れようとするから、過大なストレスが発生してしまう。

しかも、受け入れずに選別するから、第一印象だけで雑に選別してしまやすく、取りこぼしや不純物の混入が多くなる。


まずは丸ごと受容する。そして軽く咀嚼してから選別する。そうして選んだ部位だけをじっくり咀嚼する。これをするかどうかでストレス量が大違いなのである

2014-10-15

どうして左手ホームポジションから外れてしまうのかしら

(正確には、小指・薬指が迷子になる)…と常々思っていたが、

しかすると、右Shift活用していなかったからなのかも。

英語タイピング練習して気がついた^^;

(両手の薬指と小指を使う訓練が、高齢者ボケ防止になるんだそうだ)

2013-12-24

Dvorak配列について語ってみる

はてなダイアリー初めてにして匿名日記からスタートしてみる。

えっと…はてな記法……わからぬ(´・ω・`)

拙者がdvorak配列を練習し始めたのは、たしか2007年春だったと思う。

その頃からパソコンが大好きで色々とテキスト書いたりしてた。

いわゆる一つのラノベへの憧れ的な。

大学二年で、パソコンを扱う理系学科にいたこともあり、

これから人生の中でいっぱいの文字をタイピングするんだろな、という心配があった。

人とは違うものへの憧れと、タイピング速度が速くなるというのと、

何より腱鞘炎になりにくいというらしいので、dvorak配列を覚えよう、ということにした。

時間のある学生からこそできた決断だと思う。

最初の練習は、ホームポジションキーを覚えることだった。

どっかのサイトdvorak配列ホームポジション練習があって、

aaaauuuueeeeoooo hhhhnnnnttttssss

と言った具合に、さいしょはホームポジションキーを打ちつつ、頭の中で唱えてた。

えーえーえーえー と唱えながら aaaa と打っていた。

ゆーゆゆーゆーおーおーおーおーえいちえいちえいちえいちえいち……

つまんなかったけれど、少しずつ続けた。一日五分位かな。

ホームポジション以外のキーも覚えてきて、じゃぁかな文字を書こう、ということになった。

これが大変だった。

子供が文字を覚える時は、文字を書くことが目的ではなく、

文字を真似てみたり、文字を親に伝えたかったりするのが目的だと思う。

それと同じで、キーボード配列を覚える時は、かな文字を打つことが目的ではなく、

掲示板に書き込みたいとか、ブログを書きたいとかい目的で覚えるのだと思う。

拙者は既にqwerty配列を使ってある程度のブラインドタッチが出来ていた。

その状態でdvorak配列を使って掲示板にかな文字を書こうとすると、大変に苦痛なのである

というか、途中からdvorak配列などどうでも良くなり、qwerty配列で書いてしまうのだ。

こうして、しばらくはdvorak配列でかな文字を書く練習ができなかった。

それでも単一のキーブラインドで打てるような練習は少しずつ続けていた。

次第にアルファベットならdvorak配列の方が得意になってきて、

学校自分LINUXdvorak配列にしてぷろぐらみんぐするようになった。

(というか、ローマ字入力qwerty配列を覚えた拙者にとって、

qwerty配列アルファベット入力するのはむずかしかった)

dvorak配列ローマ字入力の良い練習方がないかと探し続けていると、

docomoが販売していた、シグマリオンというキーボード端末を発見した。

調べてみると、シグマリオンOSであるWindows CEには、キーボード配列dvorakに変えるアプリがあるという。

早速試してみると、ちゃんと使えたではないか

(もう作者がダウンロード停止してて、現在は使えないかも)

拙者はちょうど電車通学であった。

ゆえに、電車の中は暇で、小説を読むか寝るかの二択であった。

この時間ローマ字入力の練習の時間にしようと思った。

一日に五分ほど、頭に浮かんでくる言葉電車内で入力した。

頭のシナプスが繋がっていないので、指先がこんがらがる感じだった。

しかし、電車の中は睡魔を除き、かなり集中してタイピングできる環境だった。

やがて月日が経ち、拙者はdvorak配列マスターできた。

大体、九ヶ月くらいは練習だった。

半年を過ぎるとqwerty配列と同等になったため、それは練習じゃなくなった。

dvorak配列マスターした者として言えるのは、

確かに指が疲れないという点だ。←ありきたり過ぎて死ぬ

この日記iPadqwerty配列で書いているが、なぜここまで片手が連続打鍵するのか問い詰めたいくらいだ。

上に行ったりしたに行ったり……qwerty配列はいいことがないぜ。

これからdvorak配列を覚えたいという人へ、一つ忠告をしておく。

dvorak配列マスターしても、ハードウェアキーボードは見つからないし、

自分パソコンを他人にいじってもらう時に相手が困るし、

iPadを買ってもdvorak配列を使えない。(設定項目はあるのにな…)

それでも拙者がdvorak配列を使い続けるのは、

単純にqwertyに戻るのが億劫なだけだ。

人間、一度覚えたものを変えるのには大変な労力が必要だ。

拙者は一度dvorakの村へ辿り着けた。

しかし、社会人になって毎日疲れて帰るようになると、

qwertyの村へ帰ってゆくだけの体力がない。

偉そうにdvorak配列マスターしました、と書いたが、所詮はそんなところ。

qwerty配列しか使えない人と殆ど同じさ。

あ、かな入力できる人は尊敬します。

2013-03-27

プログラミングの初級になるために:エディタ友達

http://anond.hatelabo.jp/20130327020050 の続き

emacsを使う意味

キーバインドのおかげで、掌を左右に動かす必要が少なく、動きが小さい分速くなります。加えて動きが小さいためホームポジションを維持でき、ブラインドタッチがしやすくなります

例えば、Enterや矢印キーといった、右手ホームポジションから外す必要のあるキーを押す必要がなくなります

また、このキーバインドUNIXコンソールでのキーバインドが元のため、Linuxコンソールでも当然使用可能です。

(Tera Termなどターミナルソフト経由の場合は、Metaキー有効にする必要があることは知っておく必要がありますが)

emacs学習の本はO'REILLYあたりの本で十分です。emacsで何ができるか読み込んでください。

さて、筆者が追加する情報としては、emacs日本語入力する場合です。

日本語入力の際に、漢字変換を行いますが、候補を変更していく場合、基本はスペースでしょうが、上の候補に戻す場合や誤入力を消す場合に、結局BSや矢印キーを押すことになってしまます

折角emacsを用いて,省入力できているのですから、この漢字変換もemacsライクにしてしまえば動きが統一されます

筆者はIMEとしてATOKを使用しており、以下のような設定をしております

例)候補確定はC+j、変換候補の異動はC+nやp。連文節変化の移動はC+fやb。誤入力の際はC+hで削除。

エディタから外れますが、トラックポイントになれることもお薦めします。

マウスと異なり手を動かすこと無く、指だけでマウスの代わりが得られます

こうしていくと全てが掌の中に収められます

※余談:EmacsキーバインドWYSIWYGエディター無ければ作りたいなーなんて思っています

2011-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20110728200812

ホームポジションとか関係なく)

という話で合意できてると思ってるんだが…。

厳密にキーを押す指を守ったブラインドタッチの話は最初からしてない。

ツリーの最初の方で合意出来てるはず。

ホームポジションは関係ない

・一度もキーボードに目を落とさない

の二点。

http://anond.hatelabo.jp/20110728195727

ホームポジションとか関係なく)

という話で合意できてると思ってるんだが…。

厳密にキーを押す指を守ったブラインドタッチの話は最初からしてない。

http://anond.hatelabo.jp/20110728183247

若い世代はそうなのかー

周囲にタッチタイピングが出来る人が多いとそういう風になるのかも知れないね

俺は小学生のころからプログラミングとかやってたけど、タッチタイピングになったのは、大学時代大学PCに入ってたタイピングソフトで練習してから

ホームポジションもその時覚えた。

研究室情報系だったけど、完全なタッチタイピングが出来る人の割合は半々ってとこだったね。

http://anond.hatelabo.jp/20110728180752

厳密なホームポジションなんて話をしなければ、キーボード見ないで普通に打つ程度なら半年PC使ってれば普通はできるようになるでしょ。

もう10年以上毎日PC使ってる三十路だけどそこまではなってないよ。

ちゃんと習得しようとする気がなければ「キーがある位置がなんとなく分かるくらい」「打ち間違いが怖いから数秒に一度はちらっとキーボード見ちゃう」程度にしかならん。

キーボードチラ見ってもう癖になってるし、本気で矯正しないとこれは抜けないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20110728180210

できるだろ。そんな驚くべきことじゃないと思うんだが…。

厳密なホームポジションなんて話をしなければ、キーボード見ないで普通に打つ程度なら半年PC使ってれば普通はできるようになるでしょ。

PC半年くらい、だれでも使ってるでしょいまどき。ジーサンバーサンは除くとしてね。

http://anond.hatelabo.jp/20110728170056

会計の打ち込みがあるので

見たまま打ち込むって作業がかなりあるですよ。

その場合はやっぱり正しいホームポジションや正しい対応指に矯正した方が捗りますか?

http://anond.hatelabo.jp/20110728164222

PCの前に座ったら自動的に手が動いて1日1万行くらいコード書ける、とかい変態でもない限り、

普通は厳密なホームポジションからのずれによる入力速度の低下よりも、何を入力するか考える頭の方がボトルネックになると思うから

まり変わらないんじゃないかと思う。

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