・両腕は力を抜いてリラックスさせる。
・レバーを「握る」のはコマンドを入力するときだけ。それ以外の時は、レバーに「触れている」だけの状態を保つ。
・レバーは浅く握る。自分は中指と小指でレバーを挟むやり方をしている。中指の第二関節あたりがレバーの棒に触れるくらいの深さ。
深く握ってしまうと、1P側の入力は少し楽になるけど、著しく2P側の入力が不安定になる。
・SAコマンドの入力は、円を描くイメージで行う。90度回転を2回行うという感覚で入力してはならない。
あくまで、2→3→6→2→3という円を描くイメージを持つ。6は2度入力する必要がないことは言うまでもない。
・1P側の236入力時は、6をしっかり入れることを意識すれば入力失敗を減らせる。
・右手は、力を抜いてニュートラルな位置を保つ。パソコンのキーボード入力におけるホームポジションと同じである。