はてなキーワード: キャッチとは
保育園迎えに行って、
こどものご飯作って、
1時間かけて食わせて、
ちょっと遊んで、
風呂入れて、
1時間以上かけて寝かしつけて、
自分のご飯食べて、
皿洗い、
料理の仕込み諸々やって、
洗濯まわまして、
仕事の残りやって、
洗濯干して、
12時ごろ寝て、
6時前に起きて、
飯食わせて、
用意して保育園に連れてって、
仕事へ行って、
謝りながら遅れをキャッチアップする。
こんなの、一瞬も暇がないし、仕事ま終わらず苦しい。
まだ子供1人だよ?
これを丸3日続けた現在は風邪の一歩手前。←多分、昨日寝室で嫁の隣で寝落ちてうつされた。
これでも、もともと子育てと家事は結構やってる方だったけど、全部1人ってのは本当にキツイ。
男は仕事だけして楽なもんだ。
体を重ねるよりピロートークをずっとしていたい。そんな思いを汲んでくれて、
あずまんが大王と桜蘭高校ホスト部の話で盛り上がれる泡姫の元に今日もまた通ったら、六月で辞めるねと告げられた。
お嬢いわく、小学校の頃はドッジボールで男子のボールをキャッチしてガンつけるのが好きだった。
お嬢いわく、背の順と名前順は表面上の公平さを歌いつつ実際は不平等な社会に初めて出会った瞬間だった。(どっちも後ろの方だったらしい)
お嬢いわく、小学校低学年の時にお兄ちゃんのタンスにあった、蔵馬と飛影のBL18禁同人誌を読んじゃって受けた衝撃が今でも忘れられない。
お嬢いわく、Mステの曲をカセットで録音すると、ガシャコンって音だったり救急車だったりバイクの排気音だったり、時々家族の声も入った曲をいつも聞いてた。
汲んでも汲んでも干上がる感じはなくて、昔話は続いていく。そんな話をずっとしていた。
生まれ変わるなら17才ー18才の女子高生がいいというお嬢に、僕は13歳だと言ったときのお嬢の表情を観て、
お嬢はなんでも話を合わせてくれるのだけど、ちゃんとひくこともできるんだなとそんなことを考えながらずっとその顔を観ていたくてガン無視して話しつづけた。
店頭にイリヤの空、UFOの夏を持って行ってレジのお姉ちゃんにドキドキしたその感情をまた取り戻したいんだと早口熱弁は止まらない。
お嬢の言葉にわかる、それな、せやな、知らんけどと相槌を打つたびに強く滾る感情に、今日も不発だった短小銃の代わりだと思った。
昭和生まれも後一年で二十代から消える今、一昔前のオタばなで花を咲かせることもだんだん難しくなってきた中で、歳を隠さない彼女には救われ続けている。
スマホの入力の打ち方がフリックでもなぞり書きでもなくてガラケー打ちなのを見るたびに、auのイチマツを使って初めてメールを顔も忘れたクラスメイトに送った当時を思い出してまた、話が止まらない。
世界広しといえども今日もお世話になったあの人だけだろう。深く深く感謝したい。しながら寝る。決して安くはないが、今日途中で盛り下げたおそ松さんの話をするためにまた再来週あたり行くだろう。
未だに中国スゲーとか言ってるやつ多いけど一回住んでみてから言えと思う。
という増田を読んだんだけど、これ系はサンプル数多い方が、実像がぼんやり浮かび上がってくると思うんで、住んでるどころか、旅行者として2都市に半日ほど訪れただけだけで書いてみたいと思う。
--------
町全体の清潔感について。
急増の街だけあって、汚いところがなかった。代わりに歴史を感じさせるものもなかった。
ぱっと見の印象で行ったら、大宮みたいな感じ。
駅前には大きなファッションビルがあって、お姉さんが鳩をあやつるショーをやっていた。
深圳方面からの高速鉄道の入り口である広州東駅はとても綺麗で近代的。
そこから地下鉄をのりつぎ広州火車駅は、おそらく北・四川方面や西・チワン自治区方面からの入り口で、地方民が多い。
駅前は広いが古びている、大規模なファッションストリートがあるが、18:00頃には営業を終了してしまう。
--------
深圳でも広州でもwechatpayの決済は早くて便利だった。
おどろくのは、たぶん60〜のおばちゃんでもwechatpayの決済にかる〜く対応してくるところ。
年寄りであっても変化にはとりあえず乗るらしい。
--------
深圳でも広州でも共産党の鶴の一声で内燃動力のバイクは禁止されており、すべて2輪は電動自転車だった。
そのこともあって、咳き込むような目だった大気汚染はなかった。
--------
地下鉄網
また、suicaのような交通系IDカードがすぐに買えるので、移動も便利。
しかし、改札通過時にいちいち荷物を安全検査に通さなくてはならない。
監視社会だ。
地下鉄は清潔で静か。混雑率も日本と大差ないが、車内でもさすまたをもった警官がうろついている。やっぱ監視社会だ。
構内にもホームにも警官はいる。しかしとにかく人が多い!常時通勤ラッシュ状態なので、警官も治安という意味の監視業務は投げ気味。
--------
人について
地下鉄で女の子がスマホをのぞきこんで、iInstagram的SNSで最新ファッションをチェックしていたのが印象的だった。都市部のティーンエージャーの行動だ。
みんな全体的にしずか。
店員はぶっきらぼうで、「こいつめんどくせえな」という印象を隠しもしない。怖い。
とにかく人々が若い。そして元気。
「めんどくせえな」感は出してくるけど、笑顔なんであんま心が冷たくならない。
基本的に心根が明るいんだと思う。
あと、広州地元っ子と思しき人のファッションセンスは新宿〜渋谷くらい。
--------
というようなところから、深圳っ子、広州っ子がもし日本にきたらどう感じるかを類推してみたいと思う。
深)なにこれ、小さっ、道狭っ
広)でもすげー綺麗だよ
深)深圳の方が綺麗だよ。まあ古い建物には味があるけどさ。うちはさっぱりないから。
深)でも
広)店員
広)しかも店夜までやってるよね、夜も賑やか〜
深)でも年寄り多くない?
広)それは思った。
広)それはない
--------
全体的には20〜30年前の日本といった感じではあったけど、それはキャッチアップに30年かかるという話ではない。
大都市部の消費生活に関しては、多分5年で日本と変わらないレベルの地域が出現して、急速に広がっていくと思う。
しかし、なんというか自由な空気みたいなものは、絶対日本のようにならないと思う。
抜く、抜かれるの話ではなく、まったく違う近代国家が立ち上がろうとしていると思えばいいと思う。
そのうち、テクノロジーやポップカルチャーも中国発のものの存在感は増してくるんじゃないかな。
ケインズの前身とされるアダム・スミスはアイドルオタだったから「神の手」アプリにハマっていて、縦軸(賃金)をどれくらい動かして横軸(需要)を動かせば労働者をキャッチできるのかを数式に認めたりしてた。
その結果、「求職活動するのは負けだと思う。だって、ちゃんと計算すれば必ず仕事は見つけられるよ?」 って言ってたんだけど、所詮ニートの戯言。実態はそうはいかなかった。
そこで知恵を絞ったのがケインズ。ケインズは「ゲーセン側が常に同じ数値を入力したら商品をゲットできるような仕組みにしてるわけないだろJK」って思って、何が我々のお財布からスられていくのかを突き止めたりしたんだな。
答えは、銀行の利子。銀行の利子があることにより縦軸と横軸がゆがんで…みたいなあったりなかったりするんだけど細かいことを思い出せるほど勉強してるわけじゃないから
数字周りについては勘弁な。利子率とかなんたら率みたいな数字がたくさん出てくるぞ。
(もちろん、計算式も)
検便 やり方 で検索して便をどうやって採取するか調べたら、洋式だと普段と逆向きに座って便したら流れずに便をゲットできるとのことだったからやろうと思ったけど、ウォシュレットのボタンのとこが邪魔で逆向きに座れなかった
そのため、いつもより浅く座って便器の水で浸ってない手前の部分に便を落とそうと思ったんだけど、便の落下エネルギーと手前の部分が結構キツめの傾斜だったせいで一投目の便は普通に水没した
そのため、ペーパーグルグル手でキャッチ手法を用いて便をゲットすることにした
ペーパー越しでも己の腸内の体温が便を伝って感じられた
子連れで歩いてるとコープデリの営業さんにキャッチされることがある。
その日は冬でめちゃくちゃ寒くて、しかも保健所のミスでだいぶ待たされて、夫婦ともども疲労困憊。
「1秒でも早く休みたい!」
もう帰りたいから切り上げようとするが、それでも話を続ける営業さん。
こんな寒い中で足止めしないでくれよーと、この時点でコープデリ自体に悪い印象を持ってしまった。
「良かったらこれどうぞ」
と、超積極的。
住所を教えるのに抵抗があってやんわり断ったら、あからさまにガッカリな顔をする青年。
なんか傷ついたみたいな顔をされてしまった。
道端で話しかけてきて、話し始めるとすごく食い下がるんだよな。
ノルマでもあるの?
はい最高です。
観たとき何で俺はこれを知らずにのうのうと生きてたんだ⁉と悔しくなった。
そして毎回思っている。
何で俺はもっとこれらを早く知らなかったのか。
俺は知るのがいつも遅い。
タイトルではオタアンテナと書いたが俺はにわかなほうだと思う。
まず友人から作品を勧められるということがない。俺がオタク側なのでいつも俺が勧める側だ。
アンテナを張ろうと思ったらオタクの友達ってのが重要だと思う。
だからじゃあオタクの友達作れやってなるかと言うとそれも難しく、というのも俺は全体からするとにわかなので
オフ会にいってもそこまで楽しめ無さそうだしディープなオタクとは仲良くなるのは難しそう。
そんなわけで情報が受け身だと入ってこないのでTwitterやらブログやら増田で好みの合いそうな人を見つけ彼らの発信をキャッチすることで飢えを凌いでいる。
ただやはりこれでは足りないのだ。
何でもっと早く知れなかったんだろうと悔いるのは幸運なほうで、存在を知らないまま寿命を全うするかもしれないという恐怖。
想像するだけでゾッとする。
助けてくれ。
俺は欲しい!俺に合うものを勧めてくる友達がほしい!勧め合って高め合う友達がほしい‼
その作り方を教えてくれ!
魔道の~~からなる三部作を読んだ。一巻にあたる系譜を読み終わったときはなんだか物足りない読書感だったけど、福音、矜持と進むにつれてどんどん面白くなっていったシリーズだった。続刊が楽しみ。
ファンタジーで差別問題を描く作品はあんまり読んだことがなかったので新鮮だった。恐怖は目を曇らすし、無知はおぞましい。鬱憤はいつか爆発するものだから、うまくガス抜きをしないとだめだよなあって思った。
系譜が残念だったのは、中盤以降に一回大きな山場があるんだけど、それ以降最終部まで盛り返さなかったところ。最強の魔術師が輝きを取り戻すのかと思っていたのにそうじゃなかったからうーんってなってしまった。
なによりも、重要そうな登場の仕方をしていたくせに、終盤にちょびっとだけ出て終わってしまった姉弟子の扱いがひどかった。
あそこで彼女に大きな活躍をさせるんじゃなく、師匠が徹底して精神的な支えになるところに女性作者っぽさみたいのを見てしまった。すごい偏見だけど。
だけどだけど、四巻以降では、彼女にも日の目が当たりそうなので一安心している。
福音から顕著だったけど、キャッチ―なキャラクターが登場するようになって、また文章もこなれてきた感があって面白さにつながっていたように思う。女性陣がみんな強いお方です。
見せ場の作り方も、二巻での現象的な正念場の描き方とか、三巻での地味なんだけど逼迫した状況とか、場面がどんどん具体的になっているためにぐいぐい引き込まれしまった。
一巻はそのてんふんわりしてたかな。状況が過酷なのは間違いないんだけど、なんだか上滑りしている感じだった。
主人公や仲間たちをめぐる環境は依然として厳しいままだけど、国外に魔術学校ができて、そこに人材が集まり、援助してくれる人も出てきて、小さな一歩だけれどひとつひとつ着実に前進しているのがいいと思う。