はてなキーワード: おかんとは
一般的に見てゾンビとかのホラーなんて下世話なものには、エロなんかの下世話な内容も突っ込みやすいのでは。スラッシャー映画からの路線というか。
しかしそんなにラブシーンとかエロスの匂いのあるゾンビものって実際はあまり思いつかないんだけど!
例えばロメロ御大であったっけ?ゾンビで堕胎うんぬんとか死霊のえじきでレイプ未遂みたいなのはあった記憶もあるけど…ランドのアーシア嬢がセクシーとか?
近年の人気作、ショーン、ドーン、ホード、ゾンビランドもRECもウォームボディーズもワールドウォーZもなかった気がするし。
ZOMBIOはおっぱい出てたし、バタリアン…は墓場であったかなあ? ブレインデッドは主人公がゾンビおかんに胎内回帰するシーンと、神父と看護婦がヤッてたか。28週後は直接のシーンではなかったような。プラネットテラーはリール抜けてる!しあれはターミネーターのオマージュ作品だしなあ。
健闘を祈ります。
今年も、おかんから「正月は...実家帰ってくるんだよね。」っていう電話が掛かってきた。
自分は、「いやあ、仕事が忙しいからね。」と答えたら、おかんは「親戚の集まりがあるから、帰ってくるよね、ね!」と切り替えして、自分には拒否権なんてないと思い知らされて...
帰省は憂鬱だ。父は些細なことで怒鳴り散らす。母はヒステリックに感情をブチまける。間に挟まれた自分は笑顔を絶やさずイエスマン。キチガイ上司の相手は会社だけで充分だ。家族であるというものはこんなにも辛いものなのだろうか。
だから、実家に帰ったら飯と風呂以外は、「仕事、残ってるから」と行って自室に篭もっている。
ナショナルジオグラフィックは楽しいサイトで、会社のパソコンでよく昼休みに見る。
学術的発見などはともかく、環境保護に引っ張り出される動物が、逆に不快なのではないだろうかと思うようになったからだ。途上国で我が子の身体障害を晒して物ごいを強制している母親のように。
大体、そんな母親は「この子はうちの稼ぎ頭なんですよ」と自信満々な顔でいるんだけど、何かこう、複雑な気分になることはある。もうちょっとどうにかならんかったのだろうか、と。いや、おかんのほうもっと気張れよと。
日本でも例えば東京での絶滅危惧種例えばゲンゴロウやミズスマシなどの話題はほぼ無視で、限界集落だらけの過疎で山深い地域や離島の生き物ばかり取り上げる。
以前、中国の片田舎で新種の毒蛇が発見されたが、これは住民によって撲殺された後だった。
立派、ないしかわいくない生き物は滅びるに任せるのが、世界の現状なのだ。
そんな感情立脚した保護活動の嬉々とした報告に少しばかり嫌気がさしたのかもしれない。
旦那が冬にサーフィン始めて、行きは旦那が運転して妻子を乗せて、冬の海で旦那が必死にサーフィンしてるのを浜辺で妻子が見つめて、帰りは爆睡してる旦那と子供を乗せて妻が運転みたいなの。
以下炎上内容
↓
すみません。妻子勝手に連れてった挙句帰り爆睡とかデカい子どもですよ、離婚案件。せめて親子で楽しくサーフィンとかできんかったんでしょうか…
「いつまでも少年」な夫を温かく見守ってね、風の甘えが透けてみえるCM。どうしたこんなバカヤロウな企画が通っちゃうんだろう。
旦那の趣味につきあわされて帰りは疲れた旦那と見てるだけで疲れた子供の代わりにドライバーなんて離婚もんでっせ。
何これ、今どきバカじゃない(>_<) ヨメはせいぜい趣味好きダンナが眠るためのアッシーかよ。
こう言うのって一人で行くかサーフィンが趣味の仲間と行くものだと思ってた。帰りの運転手として連行される嫁、一人で留守番はさせられないから仕方なくついていく子供。着いたら着いたで波に乗るカッコ良い俺様を見てないと怒るんだろな、こう言う人は。としか見えずw
すんませんが父親だけが楽しんで、妻子をコキ使っといて勝手に「家族サービス」と思い込んでる…というDV家庭あるあるパターンが頭をよぎりました。他人に相談しても最後は「少年の心を持った素敵なダンナ」で封じ込められてしまう、という薄ら寒い結末も含めて。
嫁が奴隷。
↑
こんな感じで、サーファーの嫁が初心者を一人でいかせるのは危険だしサーフィンのあとは疲れて運転させられないし私は奴隷じゃないと反発したり、男がやるなら文句言わんくせにと男が反発したりでまた波乱な訳だが。
これを見て私は純粋に、めっちゃ寒そう冬の海辺に突っ立ってるのは嫌だなぁ、凍えるし子供か自分が風邪ひくしあかぎれできるで、サーファーはスーツに放尿すると聞いたけど妻はトイレどうするんと思った。
多分これを見て素敵こんなことをやりたいなーと思う女は少ない、つまりこのCMは妻子をつれて趣味をしたいお父さんに訴えかけている。
考えてみたら車のCMはお母さん二の次でお父さんに訴えかけているものが多い、普段の買い物はおかんでも車の決定権はおとんが握ってるんやなぁとしみじみと思った。
おかんに甘えられんかったら誰に甘えたらええねん
中二病、とはよくいったもんで当時は自殺願望がむくむくと膨れ上がった時があった。
いじめとか、勉強とか具体的なことはなにもないのに死のうと思った。
死にたい、よりも死んだら回りの人間が自分のことをどう思うんだろうということに興味があった。死にたいではない。自分がどう思われているか確かめたかったに過ぎない。
さすがに死のうと思ったわけでもないし計画したわけでもない。
ふと、ああ死のうと思った。
明日俺が死んでもなにも起きない。
子供にとって「他人からの否定」って大人にとっての「他人からの無関心」と同意なんではないかな。
子供が自殺するたびに、やれ親の責任だ学校の管理だ犯罪だなんだって騒ぎ立てるけど、いや、こんな軋轢の中で生きるのは大人だって辛いんだ。
誉めてやれ。
頑張った!わたし、頑張ったよ!!!
というのを誰に対してでもなくアピールするために書く。
しかし恥ずかしすぎるのではてなidは使えない。ガチ匿名じゃないと恥辱で舌噛んで死ぬ可能性がある。
汚部屋指数90〜100、寝床と足場と風呂トイレの類はキープしている(それでもピカピカには程遠い)が残りはゴミ帝国の支配下にあるという結構ガチめの汚部屋。
ベッドの上には常に添い寝してくれる連中(本とか本とか本とか漫画とかたまにネイルアートのボトルとか)が引きも切らず、ふと目をやれば色とりどりの服が競ってわたしの目を楽しませてくれる(洗濯後に取り込んだやつ畳まないでその辺に積んである)。あとそこらの棚とかちょっとほじくり返すと思いもよらぬお宝とかが発掘されて退屈しない(デスクの奥からダフトパンクの二人組の未開封フィギュア出てきた!オシャレすぎて開けられない!!)
そうわたしこそがこの汚部屋の女王。この部屋の全てはわたしのためだけにある。わたしの好きなもの、ツボなもの、見てるだけでデュフフ笑いが止まらないようなものだけがある。だいたい行方不明で、ある日突然特に探してないのにひょっこり出てくる放浪好きばかりだけども。違う今はお前を探してたわけじゃないんだウェッジウッドよ、ああでも綺麗。なんて美しいのかこの模様。
思えば10年、大学進学をきっかけに一人暮らしに入ってからというもの、ずっとこの万年内乱状態行方不明者うなぎのぼりの領土を祖国もとい我が家として生きて来た。
当たり前だが来訪者はない。友人はもちろんのこと親兄弟でも部屋にいれない。入れないし居れない。おかんとか咳くしゃみ止まらなくなる。彼氏?なにそれおいしいの?
美味しいと言えば、人に言うと驚かれるが料理もする。この汚部屋で。「ここで作ったもん食えんの!?」って言われるけど大丈夫食えます。わたしは。
食器も割と洗うよ。割とね。
そんなわたしの汚部屋に今日、はじめて、人を入れたよ!!!1!!しかも異性!!!!1!!!
頑張ったよわたし!!よくやったよわたし!!!
よくぞ仮病とか使ってバックれなかったよ!!!!引越し屋の見積もり!!!!!
流石にプロだけあって動揺はしても態度は丁寧、身内が見せるあの蛇蝎に対する嫌悪に等しいドン引き顏など(少なくとも見た目には)全然表さなかったよ!!!!1!
荷物量的にもものすごい多いわけじゃないみたいな態度でいてくれたよ!!!!!そりゃそうだよな大きめのトラック予約したからな!!!!
おかげでもっと片づけ頑張ろう捨てまくろうみたいなキモチになれて、そのまま合い見積もりも取らずに契約しちゃったぜ!!1!予算ちょっとはみ出たけどキニシナイ!!!
気にするべきはそもそもソコジャナイ!!!!
こういうのな、叱られて叩かれるとな、すごい凹むのな。
言われなくてもわかってんだっつうの人が見たらだらしないわ汚いわでホモサピエンスの住処じゃないってのは。
言われなくてもわかることを言われることほど「もうダメだ…」感を煽るもんはないのな。
嫌悪感あらわにされると本当に消えたくなる。かき消えたくなる。かき消えられそうな気がしてくる。ゴミの中に。自分ホームレス適性あるんじゃね?ゴミ山とかでも暮らせるんじゃね?ってなってくる。
まだドン引きされてない、まだ人非人じゃないと、たとえ思い込みでもそう思えたんだから、もうわたしは変わる!!!
追記:
トラバで突っ込まれて気がついた。ごめん片付いてはない。まったく片付いてはない。
ぐっちゃぐちゃの、人間の目には腐海にしか見えないであろう我が領地に人を招き入れたということがもう個人的に快挙だったのわたし。
三丁目の夕日を読んでいて、ふといずれ自分が子供の頃食べてた食事も珍しく思われるのかなぁと思った。
小学校のときは給食だったから、朝はほとんどパン。絶対超熟(PASCO)。
トーストにしてマーガリンとジャムを塗ったり、ダイエットなんかも気にする年頃になるとマーガリンはやめてクノールのカップスープに浸して食べたり。
お昼はお弁当。玉子焼き、ベーコンとピーマンの炒め物、昨日の晩の残り物の煮物、牛肉の生姜煮、にんじんといんげんの豚肉巻き…。
冷凍食品なし。逆に冷凍食品のおかずの友達が羨ましかった。海苔巻きチキンとかちっこいグラタンとか…。今は、今となってはマミーの弁当のスヴァラシサはわかるけどね。
夕飯はうちの家は基本大皿料理。それをみんなでつついて食べる。
なんせ野菜が多かった。
菜っ葉とお揚げの煮物、こいもの煮物、お豆腐と大根を炊いたやつ。
あと茄子の素揚げにマヨネーズとしょうゆかけた謎の旨すぎのやつ。ゆで卵の黄身だけ取り出してベーコンとかマヨネーズであえてまた白身に戻してフライにしたやつ。ロールキャベツ。うどん。
お肉は時々。おかんの作るハンバーグとんでもなくおいしい。あとグラタンもおいしい。
洋食が出るとテンション上がった。あと焼肉は家の庭でやってた。
おやつは家にあるクッキー食べたりポテトチップス食べたり、あとばぁちゃんからもらう白餡が入ったちっこい四角い焼き菓子。
お寺さんでもらう丸いおもち、祭りでもらうゆでたての枝豆、近所の小売のお店で買うウイスキーボンボン。
自販機で出会う新商品。アンバサのいちご味出たときのアガリ感。
そんな80年代のメシ。
子供の頃に源氏のおかんが帝から寵愛をうけて、嫉妬した他の女から虐められて、おかんが来るなと言うのに帝は相変わらずおかんだけ寵愛して結局虐めの心労でおかん死亡まで読んで、あまりの鬱陶しさに投げた。
大人になったらよさがわかるわよと言われていたのを思い出して読んだが、源氏の屑さがほんまにいらつく。
若い頃もおかんと瓜二つの父親の嫁を寝取って託卵とか、幼女誘拐して育ててレイプとか、弟の婚約者寝取って結婚申し込まれたが断って弟と結婚してからまた言い寄って寝取るとか、酷いもんだが特に年を取ってからがイラつきすぎた。
かつての愛人と友人の娘を家に監禁して言い寄って、ついでに自分の娘と偽って周囲に見せびらかした挙げ句に、隙をつかれてメンヘラ嫁に疲れはててたおっさんにレイプされてかっさらわれたり。
自分の嫁を生き霊になって殺した女の死後にその女の館に自分の女達を住まわせてハーレム作って、案の定死霊になった女が源氏の嫁にとりつきまくったり、その女の自分の娘には手を出さないでくれって遺言のせいで美少女に手を出せないと恨みつつ、託卵で作った自分の息子と結婚させてから何かの弾みで言い寄ったり。
身分の高い嫁が欲しかったから兄弟の娘と結婚して紫ちゃんを絶望させたり、結局親子ほども年の離れた嫁に浮気と託卵されて因果応報な最後だけど、ほんま終始いらいらした。
昨日、飼ってたコリドラスが死んだ。
「うわっ、死んでる」
水槽の方からそんな感じの声がしたので、私も水槽を見に行った。
すぐに死骸は見つかった。と同時に
「怖っ」
怖がって物陰に隠れるのなんて何年ぶりだ。
小さい頃、北斗の拳が怖くて、物陰からテレビを見ていた時以来か。
水槽の底でひっくり返ってるその死骸は、ただの小さくて無害な魚なのに、びっくりするくらい怖かった。
白く濁ったお腹が LED ライトを反射して、不気味なくらい光っていた。
ああこの死体を忌避する気持ちとかが DNA に組み込まれていて、私の先祖はそれでうまいこと生き延びてきたんだなあとかそんなことを思った。
死骸はティッシュでくるんでジップロックに入れて密封して捨てた。
魚の腐ったにおいはくさいだけじゃなく物悲しい気分になるから。
昔、飼ってた金魚のお墓をべそかきながら作った思い出が蘇るから。
そして怖さも薄れてきた今日、いつも通り晩ごはん(おかんの気まぐれ炒め ~季節の汁物を添えて~)を作っていた。
豚肉を炒めている時、いつもと感じが違うことに気付いた。
豚肉が違うんじゃなく、私の感じ方が違う。
いつもなら、焼けていく豚肉を見て、あーうまそー、今日もうまいぞー、きっとうまいぞー、なんてはばかりなく自画自賛して、心の中でよだれ出てるのに、今日は心がカラッカラのまま。
じっと豚肉を見ていたら、昨日の死骸を思い出した。
ぞわっときた。
コリドラスってナマズなんだけど、見た目は「魚!」って感じで、生きて泳いでる姿はそこそこおいしそうに見える。
でもあの死骸は全くおいしそうではなかった。
というか食べられるかどうかという発想すら出なかった。
今焼いている不透明でグニュグニュしたものも、あれと同じ動物の死骸なんだよなって思ったら、一気にぞわぞわにやられちゃって、ちょっとの間台所を離れた。
何かの死体を見て、ここはやばい、退避だ! みたいな動きを本能的にできるから、危機的状況をうまく回避して、ご先祖様は生き長らえたんだと昨日は思ってた。
でもこれ、食事できなくね? 食料扱いでいい動物の死にまでびくびくしてたら、餓死すんじゃね?
そこは理性でぐっとこらえたのかなあ、それとも慣れるのかなあ、昔はもっと死が身近だったから本能を飼い慣らす訓練もしやすかったのかなあ、じゃあこの本能役立ってなかったんじゃないかなあ、びびって狩りできないとか昔なら間違いなく役立たずだよなあ、というか今も役立たずだしすぐ死にそうだ、うん、私文明なかったらすぐ死ぬタイプだ、今は奇跡的に生きてるけど、ちょっと間違ってたら腹光らせて死んでたのかもしれない。
なんてこと考えながら茶碗にごはん盛ってたら、奇妙な盛りになった。