はてなキーワード: いいんじゃないとは
感想を書く。
「面白いけれど、なにがどうなってるのかさっぱりわからない映画」
これ以上に感想の書きようがない。
「面白いかつまらないかでいったら、面白いんだよ。でも説明がねぇんだよ!! しろよ!! 詳しく!!」
と碇シンジの顔でキレたくなる。
一応、所得税を億払ってるレベルだけど虚無感っていうより金いらなくなってきたなって感覚はある
飯食うときや服買うときの程度の買い物なら値段見ないし、住む所や車もまあまあの物を買った
あと欲しい物あるかって言われたらPCやゲームくらいだけど、それなりにそろえたら買う物なくなった
そうなると虚無感じゃなく使い道がなくなるから稼がなくてもいいんじゃないかなって感覚になる
旅行とかはたまに行くけど、それくらいだしなー
お前ら全員気持ち悪いよ
つか、恋愛/性愛する奴はだいたい気持ち悪いな〜って感じながら生きてるよ、俺は
バカのひとつ覚えみたいにこっちが恋愛する前提でパートナーの有無聞いてくるしさ、街歩いてる異性見て自分が性的に興奮できる人間見たら目で追うしそれを別に気持ち悪いことだと思ってないしさ、全員がセックスするって前提の世界観でしか生きてないから性経験の有無とか回数とかで一生ゲラ笑いしてんの マジで頭悪いし気持ち悪いよ、お前ら全員な なんで自覚できないんだ?自分の気色悪さをさ 全員気持ち悪いんだよ、自覚してくれよ 変態じみてるよ なんで性欲剥き出しで生きていけんの?恥じろよ、己を
ああごめん、ヘテロって言っちゃったけど普通にゲイもレズビアンも俺は嫌いだよ 恋愛する奴全員気持ち悪いつってんの それを前提に生きてる奴が全員嫌いなんだよ、俺は
うん、結婚制度は平等であるべきだと思ってるし、俺は選挙は毎回同性婚に賛成の政党に入れてるよ マリフォーにも数回寄付したしな(マリフォー知らん奴はもうこの記事読むな、インターネットやめちまえカスが 目の前の液晶叩き割れ、お前に必要ないから)
仕事でちょっと儲けて金に余裕がある時は必ずしてるよ、俺は恋愛と性愛をする奴は全員心の奥底から気色が悪いと感じているけど、それはそれとして権利は保障されるべきだと思ってるからな
結婚制度とかいう気持ち悪い制度はそのうち消えて欲しいけど、その前に平等に保障された制度を皆が享受する段階は必要だから、俺は同性婚を支持してる
支持するしないとか言わなきゃいけないこの時代自体気持ち悪すぎる 当たり前のことなんだからさっさと進めよな馬鹿馬鹿しい あほくさ 結婚制度が平等になんないと制度自体の見直しが進まねーんだからさっさと同性婚程度通せよ 馬鹿じゃねえの本当に
まぁゲイとかレズビアンは所詮マイノリティだから接する機会も少ないし、それに伴ってそいつらから恋愛至上主義的価値観押し付けられる機会も少ないから、気持ち悪いな〜って思う機会も少ねえんだわ、気持ち悪いのはやっぱお前らだよお前ら、ヘテロだよ
数が多いからってデカイ顔して自分達が世界の法則てございってツラしてのさばってるお前らヘテロが俺はやっぱ一番嫌いなんだわ
あー差別は良くないな、うん、差別はよくない よく理解してるよ 俺の書いてるこれは確実に恋愛/性愛可能者への差別になるだろうな
昔からずっとそうだったし、これからもそうだってことは俺自身のことなんだから俺が一番よくわかってるのに、ヘテロのお前らは勝手に「モテないから卑屈になってる」とか「弱者男性の行き着く先」とか言うんだよな この文章にもどうせそういうレスがつくんだろ バカのひとつ覚えで「モテ」「非モテ」の二分類で人を測ることが当たり前だと思ってる、そういうところが本当に気持ち悪いんだよ、お前らは
本当に気持ち悪いよ、お前に言ってんだよお前に
今これ読んでるお前に言ってんの
自分以外の全員が全員、人間相手に欲情する世界観を共有してると思って生きてんじゃねえよ
わかるか?
丁寧に言うぞ
人間相手に欲情する、その価値観が是とされる世界観が今は主流だからお前は変態と見做されずに済んでいるだけであって、俺みたいな奴、つまり誰にも欲情しない世界観を持つ人間からしてみれば、お前は変態なんだよ
あーなんて言えばお前に伝わるかな
どっちも同じように気色悪さを感じるってこと
人間相手に欲情してる時点でどっちも共感できないしな、気色が悪いんだよ
まぁペドは内心にしまっておいてる分には俺は責めないよ 内心の自由は保障されるべきだからな 行動だけが責められるべきだ
その点でもヘテロは気持ち悪いね、なんでお前の性欲は内心にしまっておかなくていいと思ってるんだ?マジで笑えるよ
これでもわかんねーなら読むのやめろよ、理解力なさすぎるからな ヘテロって頭も悪そうだから、大丈夫 お前が頭が悪いことも俺は理解あるよ 四六時中人間に欲情してんのって友達とか見てると大変そうに見えるから、お前がこの文章を理解できなくても俺は責めないよ 可哀想にな
それにしても気持ち悪い世界だよな、そう思わないか?思わないか、俺とお前は同じ世界観を共有してないもんな
悲しいな
youtubeを見れば毎回毎回広告で知らねー女がこっちに微笑んできて出会おう!つってきて鬱陶しいし(あれ女向け広告はあんのかな?妹から見ないって聞いたけど、あんなクソキモ繁殖用アプリでもユーザー数多いんだから、女向けにちょうどよさそうな容姿の男が微笑んで出会おう!って言ってくる広告もあるべきだろ)、芸能人のセックス事情に世の中の全員が興奮してるしな、上司も同僚も飲み会の度に自分の恋愛についてそれがとても素晴らしいことかのように俺に語ってくるし、電車の中でも結婚式用の広告があって、好きなアーティストの曲は恋愛がテーマじゃない曲の方が少なくて、たいていのコンテンツは女と男が2人でメインの主人公をやっててさ、少年ジャンプじゃ最終回は繁殖三昧、それを全員当たり前だと思って享受してる
狂うだろこんなん
本当に毎日死にたくなるよ
毎日、毎日、お前らヘテロが思うところの「当たり前」ってやつを口から何度も何度も詰め込まれて吐いても詰め込まれる生活をやってんだよ
俺はただ俺として生活をやってるだけなのに、お前らヘテロは俺にすぐレッテルを貼るだろ
あーあ
くだらないよな
本当にくだらないよ
そいつは恋愛するし性愛も当然するんだよな 俺はその度にまぁまぁ悲しい気持ちになるんだよ あーまたそうなのかーってさ 海外のコミックは結構俺みたいな奴が最近出てくるから、嬉しいけど
でもたいていのコンテンツに出てくる俺みたいな奴はみんな「なんか冷たくて」「人間不信で」クールな感じのキャラクターなんだよな(お前がアニオタならなんだっけ、やが恋の男とか思い出せばいいんじゃないか?)
俺は結構明るい奴だから、なんか嫌な気持ちになったりするよ 恋愛も性愛もしない奴は全員暗い奴だと思ってんのかな?ヘテロは まぁこんなん書いてる時点で暗いのかもしれんけど でもさ、そういう面だけじゃないんだけどな、俺は
くだんねーよな
死にたくもなるだろ
やってられるかよこんなクソゲー
でも俺は自分が大好きだし家族が大好きで、妹も大好きなんだよ、友達も大好きだしな だから死なない
俺は俺の関わってる人たちが大好きだから、根性で死なないでいるだけなんだよ
俺の周りは全員今んとこヘテロだけどさ、俺はヘテロだって理由でみんなを嫌いになりたくないわけ
こんな文章書いてる時点で矛盾してるけど、まぁ許せよそんくらい ヘテロは心も狭いのか?
毎日頑張って嫌いにならないようにしてるんだよ
父親も母親もいい人だしな、妹はもう大人だけど昔から本当にかわいいし(顔のことじゃねえぞ、ヘテロはそういうところが気持ち悪いんだよな、人の顔の美醜を自分が欲情できるか否かで判定する文化は俺にはない、勘違いすんな 妹の生命自体がずっとかわいくて愛おしいんだよ)。友達とゲームすんのも好きなんだよ、気のいい奴が多いしな、大学の時のサークルの先輩も後輩も俺は大好きだよ
上司もたまにホチキスの止める向きとかで意味わからん細かい注意してくるところ以外はバイクが趣味の面白いおっさんで俺は好きだし、俺には推し文化はよくわからないけど同僚が好きなアイドルについて熱く話してるのを聞くのは好きだよ
あーあマジで みんな大好きなんだよな
だから怠いんだよな
それ前提で話すのやめてくれればもっと好きになれるからさ、大好きなままでいさせてくれないかなー
まぁ無理か
こんな文章長く書くの初めてだな
手怠くなってきたから終わるわ
👋
私は身体の性別は女性で、性自認も女性だ。しかし、自分の性別に強い違和感を抱いていた時期がある。
それは小学5年生の頃。真っ平らだった自分の胸が膨らんできて、シャツに擦れるだけですごく痛かった。初潮が始まって戸惑いながら報告したら母親におめでとう!言われた。クラスメイト(女の子)に「今日の体育なんで休んでたの?生理?……(他のクラスメイトに)○○ちゃん生理始まったって」と言われた。クラスの女子の間では、誰が生理が来て、誰がまだ来ていないのか、ひそやかに情報共有されていた。これは女性なら誰しも経験があることだと思う。けれど、そんな一つ一つが積み重なって、身体の変化と共に一人の女性として扱われるようになった自分がものすごく嫌だった。何が嫌なのか不明だけどとにかく嫌で気持ち悪かったし、「女になるのは嫌だ。男になりたい」とひたすら思っていた。今振り返ると、これは男になりたいんじゃなくて、「まだ心が追いつかないから身体が変化するのは待ってくれ」が正解だったと思う。ホルモンバランスの乱れと共に感情がぐっちゃぐっちゃで、女体になってしまった自分がひたすら嫌で鬱だった。
実は当時、性的興奮の対象は女体だった。クラスメイトの女子に好意を抱いていたのではなく、アニメの変身ヒロインの、裸を連想させる変身シーンにどきどきしているタイプの小学生だった。なので性的興奮の対象にしていた豊かな胸やしなやかな曲線を持つ女体に、自分がなってしまうことがひたすらショックで受け入れられなかったのだと思う。ただし、クラスの中に格好いいな、好きだなと思う子は居て、その子は男の子だった。クラスの人気者でサッカーが好きで、休み時間に一緒に遊ぶのがとても楽しいし、彼の特別な存在になれたらいいなと憧れを抱いていた。なので、好きになるのは男なのに、性的興奮を覚えるのは女というよく分からない状態になっていた。
それが変わったのが中学1年生の頃。これは今でもはっきりと覚えているんだけど、鏡に向かってすっかり女性の身体になってしまった自分を見て、嫌だなぁとぼんやり思っていた時、「せっかく自由にできる女体がここにあるんだから、自分が思う理想の彼女をこの身体で作ればいいんじゃない?」と閃いた。そこからの切り替えは早かった。当時は女性らしい服装や髪型が嫌だったのに、可愛い髪型や服装の研究をし出した。自分が着ると考えると嫌だったのに、「彼女に着てほしいならどんな服か」と考えると全く抵抗なく可愛いスカートやふんわりしたブラウスを選んで着られるようになった。どんどん理想の彼女になっていく自分が好きになった。これがとても不思議な感覚だったのだけど、自分のことが好きになるにつれて、徐々に男になりたいという願望が薄れてきて(たぶんここら辺で女性ホルモンが安定してきたのだと思う)、男性に対して性的興奮を覚えるようになり、性自認も女性になった。
現在、社会人になった私は女性として生きている。ボーイッシュな服も好きだし、可愛い服も好き。化粧も好きだし、美容院で髪を整えるのも好き。女性である自分を嫌いと思うことはもう無い。ただし、オンラインゲームが趣味で家に帰るとそればかりしているのだけど、ゲームのアバターは男で、ボイスチェンジャーで男声に変換しているので、ゲーム仲間は私のことを男だと思っている。男として扱われて、好きなゲームを一緒にするだけのその空間がとても心地よい。バーチャルの世界なら自由にアバターを変えられて、声も男性にできるので、本当に良い時代になったと思っている。男になりたい欲を仮想世界で発散し、現実世界では女性としての生を楽しむこの状況、自分ではわりと幸せだなぁと思っているので、あの思春期の時に思い詰めて「男になる!」と行動しなくて本当に良かったと思っている。ホルモン治療して身体を変えちゃうと、やっぱり自分は女性だった、元に戻したいと願っても戻れないからね。
あと、生理に関しては、子宮の病気が見つかってジエノゲストを飲んで止めている。生理がなくなってから、気分の落ち込みや生理時の体の負担が無くなって、メンタルが安定し、「これが本来の自分だ!」と思えている。この生理の問題が解消されたことも、男になりたい欲が解消された理由の一つだと思ってるよ。少なくとも、今は仮想世界で男として扱われるだけで十分だ。
思春期からこれまでを、冷静になってよくよく思い返してみれば、自分はずっと「男性に憧れている女性」だったなと思っているし、これからも女性として生きていくと思う。ただ、思春期の頃に、心と体の性別が一致しないと思い込んでいたあの時期は、自己否定をずっと続けている状態で本当に辛かった。あのしんどさと、鏡の前で閃いて自分の体の性に折り合いを付けられた時の、心のもやもやがバーッと晴れていく感覚は一生忘れられないと思う。実は世の中に生きている人って、誰しも多少は心の性別があやふやだった経験ある(けど表に出さないだけ)んじゃないかなって思うときが時々あるよ。こんな話、誰かにしたことないから、実際のところは分からないけどね。
まぁ、誹謗中傷で彼女が傷ついていたってのは事実だと思うし、亡くなった原因であろうことは確かだと思うんだけどさ。
それと同じぐらい、過度に期待されていたこともキツかったと思うんだよね。
いつの間にか、お馬鹿タレントだけど世の中の歪みに対して鋭いこと言う人みたいなポジションになっちゃったでしょ。
そこでアレコレ言って称賛されたりボロクソ言われたりしてたけど、それって本当に言いたくて言ってたことだったのかな?
インフルエンサーとかタレントって立場だから、やっぱり人の期待には可能な限り答えたいっていう、根っからのサービス精神の塊みたいな人だったんだと思うんだよね。
そんな中で本人が思ってもないことだけど周りが言ってほしそうにしてたから言っちゃいましたってことはなかったとは思えないんだよ。
本当の自分と周囲から求められる自分の間で自分が分からなくなって……ってのはあったと思う。
りゅうちぇるがそうだったという確証はないけど、俺は精神疾患を患っていた時期があって、そういう時の自分の言動ってとにかく滅茶苦茶なのね。
思ってもないことが口からポンポン出てきちゃうくせに、言いたいことはなぜか言えない。
心も体もまるでコントロールが効かない。
だから、そういう状態でもおかしくない大きなストレスを抱えて生きている人間に、自分にとって都合のいいことを言ってくれるオピニオンリーダーなんて立場、やらせちゃ駄目だよ。
彼女の訃報に対して「りゅうちぇるさんは素晴らしい言論でこれからの日本を正しい方向に導く力になってくれると思っていたのに残念です」みたいに言ってる人達も少しは責任感じた方がいいんじゃないかな?
芸能人は政治的なことを言うべきではないとは思わないけど、「それは本当に心から言いたくて言っているのか、それとも言いたくないけど周りが喜ぶから言ってるだけなのか」を周囲の人間やファンはきちんと考えて、他人を自分に都合のいいことをするだけのマシンのように扱わないようにしてほしい。
一生リモートワークで平日はまず外に出ない。出るとしてもスーパー行くだけ。
すっぴん眼鏡なのでそれに相応しい服装しかできない。かわいいワンピース着るにはメイク髪型を相応にする必要性あり。
つまり着る時は近所ではなくある程度街に行く時。
街に行く用事は、舞台やコンサート行く時くらい。友達はいない。
月に1度か2度。
そのために買う。いや良くない!?
すんごい可愛めワンピなのであと何年着れるか。
同世代の女はまず着ないだろう趣味。ずっとそういう服を着て生きていくつもりだったが、ほうれい線やたるみが出たらもうさすがに無理かもしれない。
メイク髪型が服にあっていないのと同じで、顔が服に合わなくなるので。
今はまだギリギリいける。
いけるうちに買っていけるうちに着とけ!
でもSHEINで買った服、まだ一回も着てない服多い。
一体いつ着るんだ。
外に行くと異常にお金かかる。
いや何で転倒前提なんだ?
楽しくお出かけすりゃいいだろう。
何のためにお金稼いでるんだ?
稼いでるって言っても稼いでないんだよなぁ。
金はない。
でも月に3回くらい遊びにいくのはよくない?
いやほんとうに遊びにいきたいか?
外に行く暇あったら絵と漫画を描きたい度が正直高い。
早く完成させたい。
一生外でないやん。
バランスよく生きたらいいのに…
何の話だっけ?
家で着るか?
絶対嫌だな。
そうかも。
ワンピも部屋着も欲しいな。
そんな服にばかり物欲を向けてどうするんだろう。
うーん。
ごちゃごちゃ考えてないで買うか。
前にsister janeの欲しかったワンピ売り切れて泣いたしいまだに後悔してるもんな。
後悔引きずるくらいなら買う。買え。買うぞ。
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言ってみたらいいんじゃない?
多分だけど両方がママでいいんだと思ってるはずだし
そういう世界を望んでいたんだと思う
自分の中で「完全なママでは無いんだよな」って感じてしまったりした時とか
まず子宮を持っていないからとかっていう従来の悩みからの精神的ダメージがある時に
この件はトランスを毛嫌いする層だけじゃなくて
「お腹痛めて産んで初めて母親だろうがその苦労も無しに何がママだ!」
っていう母親としての自尊心をこういう所にしか見いだせない層っていうのも大量にいるから
その辺もまた敵になってきちゃうし
子供が可哀想って言う層もここに多いのは自尊心の確保もあると思う
子がどんな育ち方をしたって多少手を抜いたって親は尊いものだよって気付いて欲しい
「ママだけどママではない」みたいな発想って恐らく完璧主義的な考え方があったのかもしれない
私も完全な女体になんてなれないんだから適合手術なんてしても浮かばれないと思って
トランスだからわかる身体の細かい部分の男女の違いを知っているからこそ
こういう女性もいるっていう付け焼き刃の意見って完璧主義だと「うん…そうだね…」ぐらいの気持ちにしかなれなくて
わかってる、わかってるんだけどそれでも苦しくなってしまうんだよね
余りにも世の中にトランスから見た健常の女性(or男性)という存在が多く居すぎるから
一体どれほどの運の無さだったんだろうってなってしまう
でも仮に子供を産めなくなってしまった人だって女である事に変わりはなくて
工学部女子の言い分だと、要約すると、同級生がキモいから、ということなんだけど、じゃあキモくなくなれば理系への女子の進学が増えるのかというとそんな甘くはない
女性はただでさえ就職で不利になりやすいうえ、出産があるのでキャリアの中断が起きやすい
そのため、男と同じ働き方をしようとするとうまくいかないケースが多くなってしまう
そこで、女性はその対策として、女性が多く選んでいるキャリア、または、資格職を選ぼうとする
女性に工学部に行ってもらうには、それって薬学部や看護学科行くよりも幸せな人生送れるの?という問いに説得力ある説明ができなければならない
現状それはできない
できるとすれば、工学は楽しいから、という、本人の趣味嗜好に合致することを祈るだけだ
実際、女性だって男性と同様に工学を志したい人がいるはずだし、資格や人生より好きなことをしたい!って人は多いはず
にもかかわらず、結果的に資格系学部に流れてしまうのは、親の説得があるからだ
あなたそんなところ行くより薬学部がいいんじゃない?としつこくしつこく言われてしまう
結果、折れる形で工学部進学を諦める
まあ、諦めるというより、ちょっと興味あったけど、まあいっか、程度の軽いものかもしれないが
つまりだ
工学部理学部に進む女性を増やすには、あなたの好きなものは好きなままでいいんだ、あなたの人生を安全に生きるよりスリルある好きを楽しんでいいんだ、という価値観を広めなきゃいけない
それをできる親が当たり前になり、それを尊重する高校教諭ばかりになるといい
結構、高校の先生は、進路に悩む高校生に、悩むんだったら資格学部受けとけばいいよ、と勧めやすい
それを、お前スマホ好きだし電気電子いいと思うぞ、って言ってもらえる世の中にならなきゃいけない
でも現実はそうはならない
一時期、ハハオヤへの殺意がものすごく高まった時があって、けれどただ殺しても自分が捕まるだけで終わりだから、どうせなら世間に役立つように、誰か「死んだ方がいい人」を殺した方がいいんじゃないか、という事を考えてた時期があった。
その候補の中に当時首相だった安倍晋三さんも入ってたんだけど、結局誰も殺さないまま今まで来てしまった。
そういうことがあったのをつい最近まで忘れていて、ふと、「ああもう安倍首相って殺されたのか」と思い出した。
ある程度因縁もある、ちゃんとした人に殺されたおかげで世間の役にもたったみたいだしよかったなあ、という気持ち。生きてたらもっと世間の役に立ってた人かもしれないが、なんとなく、私が私のハハオヤを殺す代わりに殺してくれたような気持ちがして、ありがたいな、と今は思っている。