はてなキーワード: 女子学生とは
私は理工学系のなかでも、さらに女子の比率が低い学科に在籍しています。生物化学系や建築のような比較的女子が多いところではなく、150〜200人のうち女子学生数が一桁しかいないような、機械or電気or情報系の学科です。
で、一番嫌いなのが「なんでそこに入ったの?」って質問。
大学に入りたての頃、新歓に行くと必ずさせられる自己紹介。名前、出身、学部学科を名乗ると、たいてい「女子少ないんでしょ?」って聞かれて、「うん、○人中○人だよ」と答えると、「えー!なんでそこ入ろうと思ったのー?」って、その輪の中の誰か一人は必ず言う。たいてい文系女子。本人たちに悪気はないのもわかってるし、珍しいもの見て興味があるだけなんだろうけど。「なんで(女子なのに)その学科に(わざわざ)入ろうと思ったの?」って聞かれてるみたいで、ほんとウンザリ。
私たちは正統派のモテ女子です♡って顔して、何この子〜変な子〜って晒したいの?!?なに?!?じゃあ!!こっちから聞くけど!!!!そこの法学部!!!!昔の裁判の事例とか調べて楽しい?!そっちの外国語学部!!!!ほんとにフランス語の文法とか勉強したかったのか?!?数学とか物理とか苦手でオツムが弱かったから、手頃に入れそうでかつ就活に困らなさそうなとこ選んだんじゃないの??!?(そうじゃない人もたくさんいると思いますが、すみません)こっちからしてみたら、そんなことにはこれっぽっちも興味ないんじゃい。それよか、毎日あんたらが使ってるそのあいふぉんがどんな仕組みで作られてるかとか、Snowがなぜあんたのそのマツエクでなんとか誤魔化してる豆みたいな目を目だと認識して大きくしてくれるのかとか、そういうところにさぁ!興味があったんだよ!!!興味がないのに、こんな男だらけのむさくるしいところに毎日行けるかい!!!
と言えば角が立つから、ニコニコ笑って「興味のある学科だったから。」って言ってたけど。どうせ一度きりしか会わないような新歓だし一回暴れてみてもよかったなぁ、と今になって思います。来年の機械情報電気系の新入生女子には是非チャレンジして頂きたい。
てかね、これほんと、心折れるから。何百回とこの質問されて、そりゃもうね、心もバキバキ。高校生のときから運良くやりたいことが見つかって、入りたくて入りたくて必死に勉強して、やっと入ったのに、同じ境遇のはずの学科の男の子にも、学科に女の子が少ないから新歓で友達になろうとした文系女子たちにも、ことごとく皆に「なんでそこに?」って、疑問を持たれるの。自分の夢に。自分で見つけた自分のやりたいこと、なんで怪訝に思われなきゃならないの。って、もうまじで心折れた。あんなに入りたかった学科だったけど、自分の学科名乗るのが恥ずかしくなって、嫌いになりそうだった。高校生の頃は、なんでこんなに楽しそうなことしてる学科なのに女子の入学者少ないんだろう、って思ってたけど、入ってすぐ理解したね。ああ、この世界では女の子は生きにくいんだなって。実力うんぬんじゃなくて、"そこに存在することを理解してもらえない。"
「なんで?」って聞いてくる子に悪意がないのはわかってるよ。わかってるからこそ、本当に悲しいの。純粋な疑問を抱かれる程変なことしてる?こういうことに興味持っちゃだめなの?ってそう思えてくるの。同じ学科の女の子で、文系就職を選ぶ子もいて。そしたらそれはそれで「せっかくこの学科に入ったのになんで?」って言われてて。もうめちゃくちゃ悲しかった。やるせなかった。
自分で言うのもアレだけど、私はおしゃれも美容も好きで、顔がめっちゃ可愛いとかでは全然ないけど、見た目はそういう学科にいるように見えないんだろうなと思ってて。だからこそ余計に「なんで?」って聞かれたんだろうなと今となっては思う。だからといって「あ〜その学科にいそう〜」って言われたら言われたでショックだっただろうしwてか、文系の女子の「理系の女の子すごーい」みたいな小馬鹿にした感じほんとになんとかならない?大っ嫌い。まじで。
私が今、開き直って、立ち直って、全力で自分の夢を追いかけられているのは「女子がいてくれてありがたい」って、女子であることを尊重してくれて、それでいて女の子だからって甘やかしたりはしない、一人の人としてしっかり認めてくれる周りの人たち、そして、この学科に行きたいと言ったときに「やりたいことが見つかったんだね。がんばれ。」と手放しで応援してくれた両親がいたから。
そうやって認めてくれる人たちがきっとどこかにいるから。200人近く男の子いれば、そのうち何人かは理解してくれるから。自分の夢を諦めないで、絶対に。今いる場所じゃなくても夢が叶えられるのなら、思い切って飛び出してみて。(ちなみに私は途中で環境を変える決断をしました)
この記事で、心無い一言で悲しむ女の子が一人でも減りますように。(憶測だけど、看護学科とかの男の子も似たような境遇だったりするかな?そんな男の子たちにも届きますように。)
友人3人で自殺図るも男子専門学生のみ死亡 女子学生2人は幇助で逮捕 徳島
https://www.sankei.com/article/20231112-ZKV6IZMT4RJ2DJWMATLZCIXUVU/
専門学校生の男性(19)の自殺を手助けしたとして徳島県警徳島中央署は12日、自殺幇助(ほうじょ)の疑いで徳島県小松島市、専門学校生の女2人=いずれも(18)=を逮捕した。3人は同県内の同じ学校に通う友人同士で、女2人は容疑を認めている。
逮捕容疑は10日午後、徳島市内で自殺に使うロープなどを購入。翌11日午前1時ごろ、同市の公園で男性が自殺したのを手助けしたとしている。
同署によると、3人は10日午後3時ごろ、男性の自宅で心中を決意し、ロープや風邪薬などを購入して風邪薬を数十錠飲むなどしたという。午後8時ごろ、3人は男性の車で徳島市の公園に行くも自殺を一時断念し、女のうち1人は怖くなり、自宅に帰った。
YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。
(本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)
ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。
(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)
1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)
Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17)
今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地のない人々のための、人々のいない土地 (A land without a people for a people without a land)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画の主題だろう。パレスチナで健全な経済活動が発展していた証として、1934年の地元のアラビア語の新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。
また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代にパレスチナが議席を持っていたことが紹介されている。
イスラエル - 国家の誕生 (公式英語字幕あり = 自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
DW Documentary - Israel - Birth of a state | DW Documentary (51:56)
※11月11日現在、動画が非公開になっている。直前までTwitterで言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine
イスラエルの建国をイギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的な権利が侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。
ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズムに批判的である。もっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナとナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。
なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日に動画のタイトルが「Birth of a state (国家の誕生)」から「Story of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。
どうしてイスラエル人入植者は紛争地であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)
Vox - Why Israeli settlements don’t feel like a conflict zone | Settlements Part II (10:56)
アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説と当事者インタビュー。
大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本の支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人・家族レベルの草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。
アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動の実態。
いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金を提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律と軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまうという事例。
イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラムの聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。
Rick Steves' Europe - Rick Steves' The Holy Land: Israelis and Palestinians Today (56:46)
ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代のイスラエル・パレスチナの各地を訪れ、ガイドや地元の人々との会話を交えながら、歴史と文化を紹介している。
近代の戦争の歴史やヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルとパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料。しかしいっぽうで、このイスラエル・パレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。
イスラエルのアパルトヘイトが、いかにして私の故郷を破壊したのか (公式英語字幕あり)
アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリー。パレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエルの隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。
イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル人入植者や駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去のユダヤ人や黒人に対する差別と迫害そのもの。ウイグルにも近いと感じる。
パレスチナ暫定首都の市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTubeの字幕ではないので日本語翻訳にはできない)
VICE News - Meet the Mayor of the Unofficial Capital of Palestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)
2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督のインタビュー。
文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権や移動の自由の制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所の幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナの大学は女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性が社会に進出している感がある。
オスマン帝国時代の法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長はキリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒が多数派の街だったらしい)
なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽は武満徹や芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。
ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇】 パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思います。パレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン / イスラエル、パレスチナ) (30:25)
動画自体は2020年の公開だが、前半は歴史の解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて、日本人のふつうの観光系YouTuberの動画とは一線を画している。
欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い。
数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書や2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナやアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか、成功しているとは言えない。
なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地の所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカのキリスト教福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。
いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激な言動が目立っていたが、2004年にPLO議長がアラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOやファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧からの解放と自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特に非イスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。
しかしイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標を軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。
ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。
→ anond:20231017113202 ガザ住民の普段の暮らしぶりについて調べてみた。
紹介トラバ
→ anond:20231111160010 NHKスペシャル「ドキュメント エルサレム(前後編)」がすごかった
A. 現実に存在する女性は主体的にその服装を選択している(から問題ない)
に対して
B. 女子学生が「女子学生らしい服装」をするのは、100%本人の意思によるものか?
と聞いているのに、そのことを「それも批判されてる」って返しちゃうと、A の「主体的だから問題ない」をひっくり返す流れになると思うのだが大丈夫ですか?
それとも、「主体的な選択をさせないこと」が問題なので「制服なんて撤廃しろ」って話ですか?
制服については極論として例を挙げただけなので、そこだけ一点突破されても、
「女性の服装も、ある程度は「社会的要請」や「第三者からの視線」を想定して選ばれているのでは?」
という問いに対しては足りないのですけど……。
高いビルと高いビルと高いビルがたくさんあるし、多種多様なお店もたくさんある。
でもその内の、マンションとオフィスビルは全て、あなたは入る事すらできない。
多種多様なお店も、あなたの永住の地ではなくお金を払ってせいぜい数時間いるのが関の山。
人とビルが夥しくあったところで、それらの全てはあなたには何も関係してくれない。
原宿や渋谷の活気溢れる女子学生達も、同性でも同類でもないあなたには目を合わせるのすら危険になる。
家族と一緒に住んで知り合いや友達がいるなら違うかもしれない。
無敵女子高生なら違うのかもしれない。
「発達障害」は思ったことをそのまま言っちゃうってやつ、世間では何故か当たり前のように言われていて
https://anond.hatelabo.jp/20230927002433
私は寧ろその逆で、発達障害者の方が他人に気を遣って思っていても言わないようにしている場面は沢山あると思うんだよね。
特に他人の容姿や恋愛・結婚など、私は触れるべきでないと思っているから基本言わないのに、定型発達の人達は常に軽く口にする。
定型発達者と発達障害者の違いって、思った事をそのまま言うかどうかではなくあくまで上手くルールに従えるかどうかの問題だと思う。
この増田に特徴的なのは、定型発達者の側のそういう無神経で軽率な言動があまりにも出てこないこと。
例えば現実だったら
「9歳のとき、一部のクラスメイトが外国籍の子をからかっていた。そういうのはやめようよと言ったら、私もからかわれるようになった。」
「16歳のとき、女子の間で他の子の目が一重か二重かが話題になった。他人の容姿に触れるのはよくないよと言ったら、次の日から無視されるようになった。」
「19歳のとき、教授がゼミの女子学生に試験の問題の完全解を教えていた。それはよくないですと言ったら、私の成績評価はDになった。」
「23歳のとき、定時になったらタイムカードに記帳してから残業するように言われた。残業時間を記録しないんですかと言ったら、みんなの前で怒鳴られた。」
「25歳のとき、お年寄りが道で倒れていたので救急車を呼んだ。道には人通りが多かったけれど、お年寄りに声を掛けたのは私だけだった。」
「30歳のとき、飲み会で独身の先輩の恋愛事情が話題になった。勝手にプライベートを詮索するのは良くないですと言ったら、次から飲み会に呼んでもらえなくなった。」
みたいな事実もあると思うし、この理不尽な世の中ではそういう事例の方が多い筈なんだよ
なのにこの増田みたいに偏見の強い定型発達者は、空気を読めずに他人を傷つける役目を常に発達障害者に負わせている。
まさに偏見の強化。
『子どもは「贅沢品」になったのか。上位大学と中堅以下の大学の学生たちに見えた「意識の差」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8dd6ebe824bc0984ceff04d12d5c429cb88678a
この記事、昨今話題の「若者の恋愛離れ」に対し、上位大学の学生と中堅以下の学生とで子供を持つ意欲に差があるという調査結果は凄く納得いくけれど
この記事で残念なのは意見の実例を挙げているのが男子学生ばかりで、女子学生が少ない事だな
実際、上位大学と中堅以下の下位大学とでの子供を持つ意欲の差って、男子学生よりも女子学生の
自分は故あって上位大学の女子学生が多く集まる場所にいるけれど彼女達本当に凄いもの
都内や大都市の実家の太い名家に生まれ、当たり前のように女子御三家のような名門校から東大や私立トップ大に入り
それに加えて海外旅行やお金のかかるレジャーも楽しむ、キラキラした学生ばっかり。
そして何よりも、生まれついてのブルベ色白の肌で大きな二重の瞳、童顔小顔の似たようなルックスばかり。整形やメイクではあれは無理だろう。
おそらくは彼女達の親の世代で既に婚姻における選別と淘汰が進みきって、容姿が良くないと結婚出来なくなっているんだろう。
そういう女性はコンプレックスも何もないから、似たような上位大学の男子と結婚して自分達の優秀な遺伝子を子供に受け継がせる事に何の不安もないんだよね。
そして「子育て」についても、福利厚生が充実した公務員や大企業への就職が約束されているので当たり前のように仕事と両立する予定でいる。
フェミニストにしろそうでない女性にしろ、「子育ては女性に負担がかかりすぎるから女性は本心では子供なんてほしくない」という事にしておかないと
自己の主張に不都合だから困るんだろうけれど、実際は上位層の女性ほど自己実現の一環として子供を望むし子育てに負担感なんて感じてない。
一方、中堅以下の下位大学の女子学生は学業の成績や親の資産のみならずルックスも劣った人が多いので、自分の遺伝子を受け継がせたくないから結婚や出産に尻込みする。
よく言われる、「少子化は女性が一人でも生きていけるようになったから」「自立した女性は結婚したがらない」なんてのは大嘘で
実際には経済的に安定し『自立』した女性ほど結婚と子育てを望み、そうでない女性は望まないというのが現実だと思う。
2000年ごろ雨後の筍のように生まれた「社会福祉学部」を持つ大学(すでに学部名から社会福祉を消した大学も多い)から脱出した教員たちの証言を集めてみました! 特定されないよう適宜改変しています。
・学園の理念に「優しい」「明るい」「素直」「従順」が入っている。
・福祉専門職に必要なものとして「思いやり」「やさしさ」を謳う。
・学生相談室の設置案に「教員が自分の仕事を押し付けるつもりか」と理事が却下。
・心理学、経営学の授業が大量にある一方、社会学系の授業がほとんどない。
・国家試験受験勉強のため、卒論が選択科目となっているおり、ほとんどの学生が書かない。
・人権、労働、差別、エスニシティ、ジェンダーなどのテーマの授業が皆無。
・専攻に関係なく、宗教家だから宗教学、教職免許を持っているから教育実習、子持ちだからから家族支援論という謎基準で事務が授業担当教員を決める。
・「経済学」と「政治学」、「心理学」と「社会学」、「日本史」と「宗教学」など、異なる分野の科目を一人の教員が教えている。
・雑誌コーナーに『世界』『思想』『現代思想』がなく、『正論』『WILL』『HANADA』がある。
・障害学生はできる限り受け入れないよう画策。
・エレベーターは車椅子1台分のスペースしかなく介助者が入れない。
・2000年代には研究禁止の御達しがなされていたため、開学の際にいた研究志向の教員が他出、残ったのは病人か「けんきゅうってなに?食べられる?」という人ばかり。
・研究してる人には散々辞められているからか、募集停止校からヘッド(?)ハンティングしてくる。
・研究や本に対して敵対心を示す人が多い(例えば、授業公開に行ったら、教員が「著作権料で食ってる人」というのをdisっていたのを聞いた、とか)
・理事が「公募では人物がわからないので絶対しない」と宣言している割に、直接、大学に履歴書を送りつけて採用された人が多数いる。
・入試問題の現代国語を併設高の教員に外注しているらしいのだが、常に昭和の文章。
・卒業式で理事が「ジェンダーフリーが家族を滅ぼす」とか「人間にはそれぞれ分というものがある」とか熱弁。
・式典では日の丸君が代はもちろんのこと、日の丸に敬礼させられる。
・東日本大地震は地震兵器論者、中国脅威論、Qアノン信者など、教員に陰謀論が蔓延。
・北欧は高齢者の安楽死をしているから「寝たきり老人」がいないと講義で解説する教員がいる。
・家業で保育士を雇っていることから保育士の給料が高すぎると言及する教員がいる。
・事務の女性が若く、皆美人(併設短大で卒業時に声をかけ採用している)。
・卒業パーティで男性理事たちが女子学生を膝の上に座らせている。
・有志で実施した教職員対象のハラスメント実態調査が握りつぶされた。
・朝礼がある。
・オプキャンや入試で土曜の時間外手当をつけないために週休1日制。
・部活担当で年間労働時間推定4000時間越えの教員(!)がいる。
・部活顧問柄全国大会へのバスの運転まで全部やらされており椎間板ヘルニアを発症した。
・引っ張ってきた部活顧問(授業担当なしで教授)が体罰を多用し、退学、休学が相次ぐ。
「福祉の時代だ!」と言われて福祉マインドもないのに儲かるからと学部を作って、梯子を外されたんだな。
(追記)ちなみに私(旧帝大卒博士号持ち)の場合、就任当時は真面目で伸び代がある学生に恵まれており、そこには不服はなかったことは付け加えておく。
数年前に結婚した妻を観察した結果をどこかに殴り書きしたく、結論のない文章を投下してみる。
良い国立大学の文系出身なので勉強はできたはずなのだけど、勉強自体にコンプレックスがあった様子。
まぁお互い30歳を超えているので、いい年の大人が高校の勉強どうだったのかなんて話すのはアレな気はするが、
思春期の記憶は強く人格形成に影響するらしく、数学っぽい話をすると拒否反応みたいなのが起きてしまう。
自分は理工学部の出身なので結構楽しく数学の話をする時があるが、そういうのを見て自分との差を感じて一人で辛くなってしまうらしい。
思い切って教科書取り扱いのある販売店に行き、数学の教科書を買ってみた。
ちなみに高校の教科書はすべての書店にあるわけではないが、教科書取り扱いの販売店なら一般の人にも売ってくれる。アマゾンでも買える。
買ったのは数研出版の高等学校シリーズで、教科書によって難易度の差があるのは知っていたが、何でもいいかなと思って目についた標準っぽいのを買った。
妻の数学理解度を確認してみると、数学1の二次方程式の解き方・不等式の解き方についてはかなり鮮明に覚えていた。
躓きポイントは数学2からの三角関数・指数・対数のあたりっぽい。
観察の結果、定義を定義として受け入れるときに、なぜそうなっているのか?というのを真っ先に考えてしまい、
あまり無味乾燥と感じる状態では理解を拒否反応を示してしまう、というのがあった。
例えば指数関数で、 (a^x)^y = a^{xy} なんだよ、というのを理解するのにどうして?というのが真っ先に思い浮かんでしまう。
初学者はまず定義を受け入れて、いろいろな練習や思考を重ねていくうちにどうしてその定義になっているのか、という順序で考えたほうがいいと思うのだが、
この順序でなかなか物事を考えられない。
定義がどうしてそうなっているのか、はある程度それ自体に親しまないとわからなかったりする。
こういう時は具体的な例を列挙して、これがただしそうだよね?という話をしてあげる。
こういうときは、実験を観察を繰り替えす自然科学のようなアプローチがいいと思っている。数学はもちろん論理的に厳密な学問なので定義の積み重ねの上だけでも議論できると思うのだが、高校の基礎レベルの理解だと体で納得できないといけないこともあると思う。
たとえば(a^x)^y = a^{xy} の正しさの確認なら、
(a^2) ^ 3 は a^2 * a^2 * a^2 = a * a * a * a * a * a = a^6 みたいに具体的な数をあてはめて、合っているねというのを見ていく。
なんとなくこの定義でいいんだ、というのがつかめてきたらそれを定着させるべくたくさん練習問題を解いてもらう。
大切なことは、一度挫折している人なので、事あるごとにほめること。
たすき掛け早い!理解が速い!いいね、合ってる、などとにかくポジティブにほめる。
逆にどれだけ学生時代に自信を失わせるようなことがあったんだと想像してしまう。
女子学生は昔から勉強してない自慢したり、集まってヤバイヤバイと言い合って安心する、みたいなことがあったと思う。
出来なければテストで悪い点を取り、親から・先生から怒られて、自信を無くすとどんどん数学自体に向き合えなくなっていってしまう。
数学に向き合えないと、勿論数学ができなくなっていき、授業も何言っているのかわからなくなり、ついていけている子から日を追うごとに差をつけられてしまう。
計算ミスが多いから、本質的な問題の理解に時間を割くことができず、学びもうまくいかない。
最初に数学が得意になるかどうかの分かれ目は、少しワーキングメモリーが大きいとか、少し注意深いとか、少し計算が速いとか、そういう差なのかもしれない。
とりあえず数2の範囲については章末問題が全て解けるようになった。
こころなしか、最初のころは私に「トラウマに向きあえ~~」と言われてイヤイヤやっていた感じがあったけども、自分ができるようになる過程を楽しんでいる感じがある。
別に彼女の仕事には今更高校数学を振り返っても役に立つわけではないが、週末には数学をやるのが定着してきた。
そのうちどこかの大学の入試問題を一緒に解いてみようか。自信にもなるだろう。
何歳になっても学ぶことは良い。
デヴィ夫人 ジャニーズ性加害問題で東山紀之を〝実名批判〟「恩を仇で返すとはこのことではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/422ebcf647847d9ffc14d18f8dbfde2aa2bf094f
この発言で絶賛炎上中のデヴィ夫人、昔からこういう人なんだとこれをきっかけに知られてほしい
内柴正人が女子学生を酔わせてレイプした時、憶測で「相手の女も男前の内柴さんが好きでノリノリだったんだろう!合意じゃなかったなら何故抵抗しなかった!相手の女も名前と顔出せ!罰しろ!何故国民的英雄の彼が逮捕される!?内柴さん可哀想!」と擁護しまくってたなぁ。
「国民的英雄の内柴さんを訴えるなんて、逮捕するなんて、許せない!」
今「ジャニー氏は素晴らしく偉大な人物。国連まで巻き込んで大騒ぎする被害者は恥を知れ」と言っているのとまるっきり同じ。権威主義なのがよくわかる
この時、デヴィ夫人のブログには多数、「夫人は正しい!被害者にも非がある!内柴正人可哀想!」ってコメントが寄せられていた
内柴選手を なぜ 逮捕する? 私は 彼の味方をする! 【追記あり】
https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11099463546.html
この記事だけではない。内柴正人に言及した彼女のブログ記事全てがひどい。読めば読むほどひどい
被害者の女性は、メールで誹謗中傷を受けたと言っていた。デヴィ夫人が焚き付けたのではないだろうか。著名人にセカンドレイプされ、どれだけ辛かった事か
山口達也の時も、「キス位で大袈裟。うがいして帰れば良かったのに。家に行った女が悪い」とセカンドレイプ。そのブログの文章が正論正論と持て囃され、15万人ものユーザーにいいねされていた。元々、被害者叩きと山口達也擁護が溢れかえっていたのだ
余談だが、内柴正人は出所後柔道界に復帰した。今や銭湯の親父として何事もなく笑って生きている。ツイッターの更新からも、仲間にも恵まれて充実した毎日が伺える。
山口達也も同じだ。株式会社を立ち上げてファンを味方につけ、アルコール依存症と戦うヒーローをやっている
被害者は大勢に誹謗中傷されてどれほど苦しんだことか。加害者の強者性は失われないのだ
新井浩文事件でも「示談で円満解決すればよかったのに」と言っていたデヴィ夫人
ラジオで、性的虐待を受けて家出してる子に対して「甘えないで我慢しなさい。ちょっとお尻触られるくらいでしょ。あなたに隙があったんじゃないの?」 「でも父親も改心して悪いことしたなって反省してるかもしれないし家に戻ったら?」 「世間にはあなたよりもっと大変な人がいる」
とか言ってたのも最低だった
女性として辛い思いをしながらのしあがってきたからかもしれないというのは一理ある
「警察もわけわかりません。私は15歳の時にレイプされましたが警察には相手にされませんでした。『何がレイプだ、ふざけるな』みたいな対応をされました。警察は今回の事件にも『何がレイプだ、ふざけるな』と言ってほしいです」
弱い者が夕暮れ更に弱い者を叩く
ちなみに表現の自由オタクにも言っておくが、この人はメルマガで女児誘拐事件について「アニメ漫画のせいで成人女性と話せない男が増えたからだ」みたいなことも言っていたよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2187796
伊藤弘了氏がアイスボックスの広告に対して「露骨にコード化されたエロティシズムと戯れている」と言って炎上した件、はてブでは「表現の自由戦士ガー」といって盛り上がっているが
その表現の自由戦士からの目線としては「規制派と反規制派がバチバチしとるTwitterで、そのツイートしたら燃えるのはしょうがないんじゃねーか」と思ってしまった。
あらゆる表現をエロ要素の有無で考えら場合、ざっくりと三種類に分けられると思う。
が、実際は1番目の「エロ要素は無い」は動物や無機物に対してもエロを感じる人がいるので存在しないんじゃないかと思っている。
今回の問題なったツイートでもヤシの木や花にはエロ要素のコードがある、という内容があったし。
が、Twitterで昨今のイラスト周りでの炎上案件で抗議側の意見を見ていると、以下のような分類をしているように見える。
なので、抗議側に対して「このエロは問題ないだろ」といっても「エロがある! 公開停止しろ!」と騒がれるだけなので、
反規制側は無理にでも「(表現規制するほどの)エロ要素は無い」と主張するしかない。
そんな状況であの広告にはエロティシズムがあると『だけ』言われると困るのである。
そんなわけねーだろ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/907153
2015年12月の時点で「女子学生が(男根のメタファーである)吹奏楽器を口で加える。これは西洋人の目には児童ポルノに見える」というとんでもない放火があったことを忘れてないか?
この時は無理筋だったのでボヤ程度で終わったが、今回の件もボヤで収まると言い切れるのか? そもそも「エロ要素がある」時点で抗議側が許すと思っているのか?
簡単である。ツイート内に「この広告は出しても問題ない」と記載すればよかったのである。少なくとも今の規模の炎上にはならなかっただろう。
もしくは逆に「エロ要素のあるこの広告は出すべきではない」と言い切ってもよい。炎上はするが、もう少し建設的な議論が出来た可能性がある。
でもどっちもせず、現在進行形で燃えている案件に至近距離で斧投げて「議論が深まっ太郎」してたら、そりゃ自分にも引火しますよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1878983
というか、月曜日のたわわ(2022年4月)の時に「ロゴに仄めかしがありますよね。あっ、規制に関しては興味ないです」という似たようなムーブしてるんだよな
中学校に入ってどの部活を選ぶか。10年後の就職の際、大きく影響を与えるので注意すること。
総合商社など超人気JTCに入る学生の多くは体育会系だと言う。
だから中学からスポーツをやることは生涯年収を増やす可能性があるが、ここで気をつけなければいけないことがある。
体育会系(=運動部に入っていた大学生)全員が就活で強いわけではない。
体育会系が就活で評価されるのは、次のみっつの条件が揃った時だけ。
1.一流大学
3.男
まず1について。ここでの一流大学とは、私立なら早慶MARCHレベル。国立なら旧帝大TOCKY(千葉横国など)レベル。
体育会系が就活でプラスポイントになるのはこの一流大学の学生のみである。
企業は「頭の良い体育会系」が欲しいのであって、体育会系なら誰でもいいわけじゃない。
二流三流大学だと、体育会系だからといって、特に有利にならない。場合によっては頭が悪いと思われて、かえって不利になる。
現実は一流大学の文化系学生のほうが、二流大学の体育会系よりも就活で強い。
運動部に夢中になって勉強がおろそかになり、二流大学にしか進めなかったら、何の意味も無い。
次に2について。
ここら辺は強い。
ただ、陸上ホッケーやボード部みたいに、主に一流大学でしかやっていないようなスポーツは強い。
アメフト・ラクロス・陸上ホッケーみたいに、大学から始める人が多いスポーツも評価が高い。
そういうスポーツは一般入試で一流大学に入った学生でも活躍できることが多いからだ。
あと3について。
体育会系が就活で有利になるのは、男だけ。女子学生はあまり関係ない。
まとめ
上記を見るに、すごく理不尽なわけだが、(本当に体育会系の能力を評価するなら、2流大学の学生についても高い評価をすべきだし、やっていた競技と会社員としての業績にに何の関係があるのか不明だし、たんに女性差別であるし)、なぜ理不尽かというと、就職活動自体が理不尽であるからだ。
まだ仕事上の何の業績もない若者をポテンシャルだけで採用するのが日本の新卒一括採用なわけで、でもそのポテンシャルを測る方法はないので、結局は採用担当者が抱いたインプレッションが全てになる。
一流大学のメジャースポーツに打ち込んできた男子大学生なら、きつい現場でも活躍してくれそうだと企業は期待する。
でもそれは単に思いこみにすぎず、イメージの問題なので、野球部はOKだけど軟式野球部はNG、バスケットボールはいいけど、バレーボールはダメ、と理不尽きわまりない話になる。
ともかく頭が良くて体力もあって忍耐力もある学生が欲しいのであって、そういうイメージを抱ける学生=体育会系(ただし一部)というわけだ。
まあ中学生は参考にしてください。