はてなキーワード: 三日月とは
暇だから91年生まれのワイが各ミュージシャンを初めて認識した曲を書き出してみた
認識とはCMでなんとなく聴き流してたとかではなく、歌番組で観たり動画を検索したり自主的に聴きに行ったタイミングとする
年代の切り分け方が変と思うかもしれないがそこはなんとなくで決めている
アーティスト | 曲 |
小田和正(オフコース) | Yes-No |
松任谷由美 | ルージュの伝言 |
山下達郎 | クリスマスイブ |
竹内まりや | カムフラージュ |
サザンオールスターズ | いとしのエリー |
松田聖子 | 赤いスイートピー |
CHAGE&ASKA | YAH YAH YAH |
アーティスト | 曲 |
Mr.Children | innocent world |
スピッツ | チェリー |
ユニコーン | 大迷惑 |
L'Arc〜en〜Ciel | HONEY |
エレファントカシマシ | 俺たちの明日 |
JUDY AND MARY | そばかす |
B'z | ギリギリchop |
LUNA SEA(河村隆一) | BEAT |
DREAMS COME TRUE | LOVE LOVE LOVE |
福山雅治 | 虹 |
椎名林檎 | 本能 |
アーティスト | 曲 |
くるり | ばらの花 |
スーパーカー | YUMEGIWA LAST BOY |
ナンバーガール(ZAZEN BOYZ) | KIMOCHI |
ゆず | 桜木町 |
aiko | ボーイフレンド |
平井堅 | 楽園 |
森山直太朗 | 夏の終わり |
MISIA | つつみ込むように… |
cocco | 音速パンチ |
ゆらゆら帝国 | 空洞です |
BUMP OF CHICKEN | 車輪の唄 |
アジカン | リライト |
ストレイテナー | Melodic Storm |
ELLEGARDEN | Red Hot |
フジファブリック | 虹 |
10feet | River |
BEAT CRUSADERS | FEEL |
チャットモンチー | ハナノユメ |
Perfume | チョコレートディスコ |
AKB48 | ポニーテールとシュシュ |
アーティスト | 曲 |
RADWIMPS | 25コ目の染色体 |
サカナクション | 三日月サンセット |
ゲスの極み乙女。(indigo la End) | 渚にて幻 |
セカオワ | 幻の命 |
Official髭男dism | 恋の前ならえ |
あいみょん | 生きていたんだよな |
YOASOBI | 夜に駆ける |
緑黄色社会 | またね |
Awesome City Club | アウトサイダー |
King Gnu | 白日 |
藤井風 | 矢島美容室のカバー |
原作は未成年のころ好きだった。と思う。計3回読んだかな。年を経た今は我慢しろと言われる序盤のむず痒さや作者の未来の自分へのキラーパスなどと自称する作品の作り方が肌に合わなくてお別れしてた。(戦国妖狐中盤ぐらいで脱落した)
それでも三日月やら穴掘りやらバビロンやら無駄死にやら(マグロやら)好きだったな~と思い出す程度には楽しんでいたと思う。
んで、アニメだけど。期待値が最低の状態で見た結果……。思ってたほど悪くなかった。OPは全然力入ってないしEDもよくあるまったく力が入ってない止め絵をスクロールする形式だったわけだが、そこは今後キャラがどしどし増える作品だからせめてOPは後期バージョンで映像差し替えがあると信じて低評価点にはしなかった。EDも完結作品アニメ化するなら力(愛情)入れろよと言いたいが他でも多々ある形式なのでまあ。あ、曲はどちらも特によくはなかったです。
作画に関して。これも特に静止画・動画でひどく崩れているという印象はなかった。ただやっぱり戦闘の動画部分のスライドや紙芝居と揶揄される形式はね……。FLASHや個人製作動画を彷彿とさせちゃうよね……。
しかし、だ。これも擁護してみるとさみだれの泥人形戦ってそんなに面白くしようがないというか。名前無しの序盤とかなぁ。今回の一体目をグリグリ動かしても面白さにそんなに寄与しないでしょ?逃げてパンチで助けられてって。だから省力できるポイントなんだ。……第一話でしちゃうのはさておき。第一話の動画に関しては「お前ら(原作読者)が楽しみにしているのはここじゃないだろ?」というメッセージと受け取ったよ。
次。声。評判通り夕日の声がちっさい!編集ミスかってぐらいであわてて音量を上げた。ただこれも演技自体は「ただの一般人の大学生」というキャラであれば自然、"リアル寄り"な喋りだと感じた。走りながら喋る所は結構高評価を付けたいと思います。むしろさみだれの声の方がきっつかった……。コメントはウマ娘のキャラ?の声優らしくて沸き立ってたけど。他三人が落ち着いた(姉も聞きやすい)声だけにキンキンとまでは行かないがアニメアニメだなぁっちゅうかマイクちかない?て言いたくなるような声やねん。
声優個々によるトーンの統一?とか音響さんが指揮しないとムリだろうけど、このまま他のキャラも並のアニメ基準ならそれは夕日がすごく浮いちゃうだろうなと思う。夕日は声のローテンションで浮いてもアリなキャラではあるので傷は浅いか。
アニメオリジナル部分が微妙?お姉ちゃんとのやりとりとか。会話中にねじ込んだ祖父のトラウマとか。
泥人形遭遇時は逃げろ→上だ上を目指せ(アニオリ)→止まるな走り続けろ
って特に根拠なく急な階段をのぼる指示を追加したせいでそりゃ息切れするに決まってるのに止まるなと原作セリフを引き継ぐもんだからじゃあ階段のぼらせるなよって突っ込みたくなったよ。原作通りじゃなくてなんでわざわざ違和感を追加したのか。これがわからない。
違和感ある部分が後から原作見るとオリジナル要素で、信頼感が下がるよなあとなりました。
アニメって普通、一話が重要で視聴継続の可否を判断する「一話切り」の闘いがあるじゃん?そうでなくても1話の出来を見て、1話の質のちょっと上からまあまあ下が作品各話全体の質と推し量ることがあるじゃない。でも惑星のさみだれはそもそも、その戦いのリングにのぼってすらいないような感触を受けた。これが典型的失敗作の症状なのかどうかはアニメ経験値が低い増田にはわからないが、対案を出せよ対案をと煽ってくる脳内クソ上司に従っても、あのシナリオで視聴者をエキサイトさせる理想の第一話って思いつかない。今回読み直してみても原作1話は盛り上がりようがない内容だ。絵的にはビスケットハンマーの引きに頼るしかない。ぶっちゃけこの原作1話ならこのアニメでいいだろと思う自分がいて、この第1話をことさらこき下ろす気にはあまりなれないのである。
総評すると今はまだ「第1話で集客する気がないアニメ」に収まっている。完結済みで人気も高い作品だから視聴を継続してくれる固定ファンが多く居ると信じてのこの作りだと信じてみる。声優や脚本に不安が残るものの、作画に関してはきっと後半戦に力を配分していることだろう。「序盤を耐えろ」はさみだれ既読者なら是非はともかくわりかし知っているはずで、既読者向けと仮定したこのアニメはそこに賭けているのではと邪推するしだいである。
(しかし1話だけ見るとまったく愛を感じない作りでなぜアニメ化したのか謎や不安感を抱かせるには十分な作品であった。視聴を続ける気はないので野次馬として視聴者たちの今後の悲喜こもごもに期待している。)
この日記の書き始めは、2022年の3月23日。私の増田歴は2年ほどになる。基本はROM専だ。
週末にはてなブログランキングを見る派なのだが、その一番下に増田部門があるだろう。
『弱者男性』というのは要するに、男としての権利や義務や果たすとか、オスとしての欲求を満たせずに苦しんでいる男性のことらしい。特に、お金とモテの問題が多いようだ。
どれだけお金がある人でも、どれだけモテる人でも悩みはある。自分の思いを果たせずに苦しむことには変わりない。自由は、苦しいのだ。
私は、30代後半になる男だ。これまでずっと、道路や、公園や、箸などの大型建築物を創る仕事に打ち込んできた。あなたが都内暮らしであれば、私が設計した橋梁を使ったことがあるかもしれない。
年に数えるほどしか増田には投稿しないが、退屈にならないように綴ってみる。
以下、当時の日記を加筆修正したものになる。逆時系列にしている。
2022/3/18
職場の窓口にお客さんが来た。女の人だ。見た目は25,6才ほどか。
カウンターに座るように案内をして、その子の説明を聞いていた。
五分も経つと、向こうの説明が粗方終わった。話の最後で、こちらの資料をサービスで何点か手渡した。
別れ際、その子が割と遠方から来ているのを知った。職務経験が浅い印象があったので、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」と話を振った。
その子が顔を上げた。すると、次の瞬間だった。コロナウイルス対策のプラ製の衝立越しに、その子と目が合った。瞼の上の、ふわりとした茶色いパーマが特徴的だった。
「しまった」と感じた。
話の最中、その子の姿を見ないようにしていた。私はずっと、カウンターにある資料に目線をやっていたのだ。
・・・私と目が合った途端に、その子の瞳が大きくなった。茶色い瞳孔をふわっと見開いて、両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、こちらに身を乗り出してくる。目を逸らすのも失礼なので、ちょっとの間だけその子の瞳を見ていた。
その後、私は少しばかり視線を落としたはずだ。
「確認ですが、このフェンスのところには町内会の倉庫が置かれるんでしたっけ」
「はい、そうです!」
マスク越しでもわかる、その子の綻んだ顔に目を背けるようにして私は、カウンターの端にあるスタンプ台に視線を移した。
帰り際、その子が名刺を置いていった。会社名と、その子の氏名と、会社の電話番号と、メールアドレスと、上から鉛筆書きで携帯電話の番号が書いてあった。「会社にいない時はこちらに」とのことだ。
接客が終わって私は、名刺ホルダーの一番目立たないところにそれを突っ込んだ。
2021/12/21
給湯室までコーヒーのお湯を汲みに行こうと席を立ち、廊下に出たところで、細身で背が高い子が正面から歩いてきた。いつも髪をお団子みたいにまとめている。
今年入ってきた新人の子で、私と同じ高専の出だった。片手に厚生地のハンカチのようなもの(あれはなんて言うんだろう。ハンカチとタオルの中間みたいなやつだ)を持っていた。
その子は、私とすれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げ、私の方に躍り出てきた。私がのけ反るのと同じタイミングで、小走りで後ろ壁まで下がって、にやにやしながらその子の職場の方へと早歩きしていった。
「しまった、対応を間違えた」と思ったのは、その年の6月頃だ。
その子は私の部署で余った事務用品をもらいに来ていた。あの時私は、縦横5000×5000ほどの段ボール(中に大量の事務用品あり)を抱えて、その子に渡そうとしていた。
「○○さん。開いてるよ」
小さい声で、その子のスカートのファスナーが開いて、横から灰色の下着が見えているのを指摘した。
その子は、「あ……」とだけ呟いて、カチンコチンコチンに固まった。私がそそくさと自席の方に戻って座りかけたところで、その子が段ボールを床にガタンと落としたのを聞いた。
どうやら、片方の手だけでファスナーを元に戻すことには成功していた。その子のところまで行って、段ボールを持ち上げて、「ゆっくり運ぼうね」と声をかけた。
今思えば失敗だった。その子は、あれから廊下で私とすれ違う時、たまに凄く嫌そうな表情になる。廊下の端の方に寄って、小走りで駆け抜けるのだ。その度に、申し訳ない、ごめんなさいという気持ちになる。
2021/9/30
よく行く近所のコンビニに、高校生~大学生ほどの女子店員がいる。ハキハキした明るい接客をするし、どんなお客にも物怖じしないし、チャッチャとした勢いで在庫ケースを開けてアイスや冷凍食品を突っ込んでいく。将来有望な子だと感じていた。
ある夜だった。コンビニによっては、お客さんがレジの画面で決済手段を選んだり、現金をキャッシャーに入れたりするだろう。
私の目の前に並んでいたお爺さんだったが、どうやら初めてのようで画面操作に苦戦していた。その子はカウンター越しに指で指示をするのだが、なかなか難しい様子だった。その子の身長は低い。レジから身を乗り出すも、うまくお爺さんに指示ができていない。
でもなんとか、最後の画面までは行っている。私は近づいて、「ここを押すんですよ」とお爺さんにジェスチャーで示した。無事に決済処理が終わった。
私の番がくると、「ありがとうございました」とその子が言った。「○△さんは優しいんだね」と声をかけた。「そんなことないです!」と全力で謙遜をする。
その際、彼女の変化に気が付いたのと、心の中で「やめておけ!」という声がしたのは同時だった。喉の方が早かった。
「今日は、なにか顔が違う?」
家に帰って、ようやくコトバが浮かんできた。あれはチークだ。女性の瞳の下がうっすらと赤くなっているやつだ。
いつだったか、直属の上司が女性社員に対して、「その赤いのは何だ?」と声をかけると、その人が、「これチークです」と返して、さらに上司が「チンコ?」と問い返し、微妙な雰囲気になったのを思い出した。
その子は、私の問いかけにレジの前で飛び上がって、「えー、どこが違いますかっ?」と元気いっぱいに質問を返してきた。物凄い勢いで身を乗り出している。「わからないけど、なにか違う気がする」と答えたはずだ。
以後、その子にレジを受けてもらう時、話しかけてくるようになった。二週間に一度くらいか。
「昨日の朝、自転車で走ってましたね」
「すっかり寒くなりましたね」
「私、来月から薬学部の研修に行くんです。しばらく会えません」
去年のクリスマスを過ぎた頃だったか。その子と話をしなくなったのは。
急に暗い表情になって、私と世間話をすることはなくなった。
できるだけそのレジを避けるようにしたのだが、たまにどうしようもない時があって、その度にまた暗い面持ちを見ることになる。
こういうことがある度に、「間違えた」と感じる。
上に述べた内容は、人によっては嫌味に聞こえると思う。もし、あなたが異性にモテたい人間で、かつモテないのだとしたら、イライラとする内容であるに違いない。
私と目が合った異性愛者の女性は、私に異性としてのアプローチを求めるようになる。目が合わない場合ですらそうだ。
昨年の6月。他組織から依頼があって、コロナワクチンの接種協力の仕事をした時だった。文化ホールの2階席が待機場所だったのだが、覇権会社から来ている女の人は、周りが空いている状態でも私の隣付近に座ろうとした。
○ 私
△ それ以外の主に男性
△ ●●● △
● ○●△
△ ● ● △
オセロだったらと思うと恐ろしくなる。黒が集まっているし、左右には正体不明の駒がある。△がみんなルークで、かつ私の味方であることを祈りたい。
派遣会社の女の人は、昼食を食べている時、チラチラと私の胸板を見ていた。上着を着替える時は特にそうだ。
「お前、さっき俺が着替えてる時チラチラ見てただろ」と言いたくなった。
それで、相手の方に視線を向けると、メジロのようにサッと首を回して向こうを見る。これに限らず、何もしておらずとも人からの視線を感じることが頻繁にある。
2017/9/上旬(〃)
この時までは、「できれば女性の目を見ない方がいい」が方針だった。この体験の後は、「絶対に見ない」と自らに誓った。
あれはまだ、前の会社にいた時だ。地元密着型の企業で、年に一度、会社敷地でお祭りをやるところだった。一般の人を100人ほど招いてワイワイと楽しんでもらうのだが、私は輪投げゲームの担当になった。
昼下がり、1階の広い室内のひと区画で長机に座って店番をしていると、6才くらいの女の子が前を通った。同じ部署の女上司の子どもだった。
その子は輪投げスペースを通り抜けて、私のいる机の前まで来た。それで、微笑みながらその子の顔を見たところ、きょとんとした顔になって、トコトコと母親のところに歩いて行った……数分後、その子は母親の手を引いて、またこっちに来た。輪投げゲームをやりたいという。
その時は普通にプレイしてもらった。帰り際に何かの景品、水鉄砲だったかを渡してあげた記憶がある。
その一ヵ月後だった。私と同僚が、女上司(母親)の会社の忘れ物を家に届けた時のことだ。
呼び鈴を鳴らして玄関口に入ると、女上司が出てきた。忘れ物を渡して、「ありがとうね」と言われたところで、例のあの子が奥の方から玄関に出てきて、私の方を見た。
すると、口をちょっと開けて、後ずさったかと思うと、一目散に後ろに駆けて行った。柱の後ろに隠れると、「いやだ、わたし、あの人に会いたくない!」と叫んだ。
一言一句、誤ってはいない。確かにその子は、慌てた声で、亀のような姿勢になって、そう叫んだのだ。「あんた!この子になにしたの!」と言われた私は、何もできなかった。
次の日から職場に居ることが苦痛になった。とにかく仕事がやりづらい。女上司との仲が悪循環的に悪くなっていった。
この日から半年後、私は転職を決意した。それから約三ヶ月間、耐えに耐え、今の会社に入ってからは、ずっと今の職場で技術関係の仕事をしている。
上のような諸々の現象に出会うことは正直よくある。年に十回以上は固いだろう。
その度に、過去にあった嫌なことを思い出して、「馬鹿なことをしてはいけない」「自分も他人も傷つけてはいけない」と自らを律する。
過去にあった嫌だったこと。思い出したくはないが、この機会だから思い出してみよう。
・地元の高専にいた時、アルバイト先のマクドナルドで、ある女の子と彼氏彼女的な雰囲気になったことがあった。が、今の私も、当時の私も奥手で、仲が進展することはなかった。雪が降る中、飲み会の帰りにその子を家まで送って行って、アパートのドアが開いたところで「今日はありがとう。じゃあね」と言うと、その子は私の顔を見上げて、多分十秒くらい経ったろうか。視線を部屋の中へと送ってその子は、またしばらく黙っていた。すると、突然早歩きで部屋に入って、ガチャンと扉と鍵を閉めた。しばらく立ち竦んでいると、その子の部屋の中で、また何か音がした気がした。私は振り返って、自宅に帰った。申し訳ないことをした、と今では思う。
・電車で移動する時。愛車(自転車)の修理が必要な時や、会社に遅れるリスクがある時は山手線で通勤する。席を確保してゆっくりしていると、いわゆるトナラーというのか、見知らぬ女の人が隣席に腰をかけることがある。40もつれの女性であることが多い。やがて、その女性がウトウトしたかと思うと、私の肩に顔を傾けてくる。逃げるのも申し訳ないので、大抵は我慢している。
・電車通勤時に会社近くの駅で降りるとき、「すいません……」と斜め後ろからオドオドとした、だが妙に勇気を振り絞った声がすることが稀にある。そこには大抵、中学生や高校生がいて、顔を伏せがちにして私の方に歩いてくる。それで、カバンから可愛らしい封筒を取り出して、「読んでください」と手紙を差し出す。『ごめんね。申し訳ない』。そう思いながら、「勇気がいったよね。ありがとう。読ませてもらう」と返す。手紙を受け取ると、手提げかばんに仕舞って、会社が終わって家に帰ると衣装ケースの奥に入れる。時間がある時に恐る恐る読んでいる。
私は幸せではない。普通の人が望む恋愛で幸せを感じられないからだ。
先日の、ある洋風居酒屋を貸し切っての飲み会の席だった。何十人もの社員が参加する、それなりの規模の酒席だ。幹事集団が、開催前の挨拶で「ソーシャルディスタンス」を連呼していたのを覚えている。
若い子が多かった。30代は私と男の後輩の2人だけだった。飲み会の開始直後を除いては、ずっと1人でメシを食べていた。二十分が経ったところで、後輩の男が、「増田さん。今いいですか」と満面の笑みで声をかけてきた。かつては同じ部署で、手取り足取り何年も仕事を教えてきた後輩だ。
要約すると、「あっちに先輩の席用意してますよ」とのこと。
彼の身長は170あるかないかで、体格は太い。着古した作業着で居酒屋に来ていたが、ちょっと汚れのある様がパリピ向けの店の雰囲気にそぐうと感じた。
笑顔はきれいだった。店内の薄暗いLEDに照らされて。少年的な感じのするスマイル。顔は色黒いのだけど、爽やかな感じが伝わってくる。
彼はいいやつだ。数年後には、いいお嫁さんをもらっているのだろう。
「女の子が2人待ってますよ。増田さんのために揃えたんです、褒めてください! △△さん(4階の職場で一番綺麗とされる女性社員)が来てますよ」
後輩はそんなことを言った。私は特別席へと案内を受けるようだ。
後輩は、うす暗い居酒屋のとある一区画の前まで来ると、「俺は男同士で飲みますわ。先輩は楽しんでください」と向こうのスペースに行った。目の前には後輩が説明したとおり、女性が2人、灰色調のソファに並んで座っていた。それともう1人(「ばぁっ!」の子)が2つ隣のソファでまごまごしている。私は対面に座せばいいようだ。
それで、女の子達(同じ階の後輩3人だった)を見た。一人はショートカットで、一人はセミロング?をポニーテールみたいにしていた。もう1人は、肩甲骨の下までの長い髪だった気がする。
雑談を小一時間した。私目線だとそれなりに盛り上がった。みんな大体同じだけ会話ができていたはずだ。退屈そうな素振りをしたこともあったが、気付かれていないと信じる。
この時も、やはり後悔がある。トイレで席を立った時、あの男の後輩を見つけた。少し酔っていたのもあり、声をかけみてた。
「女の子はいいや。後輩君と2人で話したいんだけど。どうかな」
と彼に告げたのだが、鎧袖一触とばかり、「ふざけないでくださいよ~!」と、私の背中を押して、あの子たちのいる席へと連れて行かれた……。
それからずっと、あの子達とお喋りをしていた。やがて、飲み会の締めの挨拶が始まったのに合わせて、私は特別席を立って遠くのスペースに移動した。挨拶が終わる頃、幹事達に1万円を渡して、誰にも声をかけずに帰った。
色々と勉強になる飲み会だった。またいつか、機会があれば行ってみたい、かもしれない。
自分という存在が嫌になる。私にも心があり、胸にときめきを感じる瞬間があり、その存在がほしい、手にしたい、一緒になりたいと願うことがある。
でも、手に入ることはない。手に入れようとする行為自体が罪になる。挑むこと、それ自体が罪なのだ。私にできるはずがない。できない。できないよ。私には。
増田につらつらと想いを書き綴ってはみたけれど、どうやら少しだけ気分が楽になった。つまらない日記になっていたら申し訳ないけど、できればそうでないことを祈っている。
箸で持ち上げたら、何か刺身のサクっぽくない三日月のような形をしてたんで、ワタ抜いた分欠けてる胴側の身だと気づいた
新玉と千切りショウガと挟んで、ポン酢にぽんぽんして、口に含んだ
歯ごたえはグニリとしていて、正直背側の身に比べていいとは言えないが、美味かった
炙った鰹節っぽい焦げのうま味とカツオのクセの強い脂が薬味に合う
たたき一片の味が強いから、たくさんの薬味をかっこんで食うのがちょうどよかった
ポン酢だけじゃなくて、醬油にチューブのにんにくを溶かしたのも用意した
すっきりした味のカツオのたたきも美味しいけど、にんにくつけるなら脂多い方がカツオの味がにんにくに負けないからいいよなあ
初めて食ったけど、ハラミ部分のタタキも美味いもんなんだと思いました
刀解への否定的な意見を目にして悩み苦しんでいる審神者もいるかと思うので、何年も前からある刀剣男士(以下A/三日月ではないです)を顕現即刀解している私の話をします。
結論から言うと、顕現即刀解を繰り返すうちにストレスなく刀剣乱舞をプレイできるようになりました。
ドロップや鍛刀でAが顕現したら、ためらわずに即刀解しています。
顕現したり演練で当たったりしなければ、Aが存在することすら忘れて毎日プレイできています。
私はAが運営に贔屓されていることにモヤモヤしていた所へ、A推しのオタクに推しや他の男士を馬鹿にされた事がきっかけでAを刀解しました。
Aを見るとそのオタクの言動を思い出してイライラするようになってしまったのです。
Aは、好きな男士を10振挙げたらそこに入るくらいには好きな刀でした。
レベリングもがっつりしていました。
最初の一振は何時間も迷ってから「ごめんなさい」と言いながら刀解しました。
Aに罪はない、もう止めたほうがいいと思いながら、Aが顕現すると件のオタクの馬鹿にした声がリフレインして苦しくなり、気づくと刀解していたことも何度かありました。
ただ、慣れてきたのかそのうち躊躇せずに刀解できるようになっていました。
辛くなるのは最初だけです。
顕現即刀解、顕現即刀解。
と、ここまで書いて基地外じみているなぁと自分でも思いました。
(他人の推しを馬鹿にするようなオタクよりはまともだと思っていますが)
ただAが本丸にいることで嫌な記憶がフラバするのはどう頑張っても止められないので、仕方がないのです。
三日月がいることがストレスになるのであれば、三日月全刀解は視野に入れるべき選択肢だと思います。
とはいえ、推しを刀解しているわけではない私と、推しゆえに三日月刀解を実行あるいは視野に入れている審神者とでは、あまりに状況が違います。
なので私からは、「三日月以外の刀が1振でもいたらすべての三日月を刀解できるシステムである以上、三日月全刀解をやっていけないなんてことはない」とだけ言わせてください。
そして、三日月ではないけれど、すでに特定の男士を全刀解しているユーザーがたしかに存在しているよということも言わせてください。
ひとまずストーリーをクリアしたという段階なので、絆会話をすべて見たわけでもない段階の感想です。
キャラゲーとして、以上にすごいものを摂取したなという感想です。
リソースの振り方が最高。素晴らしい。
キャラクター造詣(ストーリーやセリフという意味でも、モーションという意味でも、グラ……はもうちょっと頑張ってほしかった気もするけどまあこんなもんかなあ個人的には)にリソース全振りしたのは間違ってないと思います。
戦闘が楽しい無双ゲームとしては物足りないだろうと思います。正直。ただ、ファンが求めているのはそこではなくて、永遠に眺めていたくなる各刀剣男子の戦いっぷり、みたいな部分なんだろうなと思うと……そして戦闘中の掛け合いが解釈一致of解釈一致だし、戦闘中のBGMがものっそいうつくしいし、リソースの振り方として最適解だったなとしみじみと思いました。
それはそれとしていまどきのゲームで常に8秒前後のロード時間はひたすらにテンポが悪かった。
あまり気にしている人を見かけなかったので、ソシャゲのロード時間で皆慣れてるとかそういう……?コンシューマーゲームで毎回あれくらいのロード時間はさすがに苦痛でした。私だけかもしれませんが。
回復アイテムがない、アイテムの使用がない、その難易度のバランスとしてあらゆるところで回避ができる、というのもシンプルで私は結構好きでした。アイテム拾おうとしてA押して必殺技誤爆したのはみんなが通る道だと思いたい。
セルフ縛り?プレイとしてボーナスが出ている刀剣男子のみで難易度「難しい」でやる!って決めれば適度に私にちょうど良い難易度になったので、簡単すぎて困るという心配もまあ杞憂でしたし。さすがに戦闘で負けて失敗はしませんでしたが、適度に苦戦はしたので難易度としてはちょうどよくプレイできたかと。スニーキングは苦手すぎて何度か失敗しました。
そういう意味ではDLCでも何でも良いのでハイエンドな戦闘がしたいかもしれない……戦闘モーション無限に見ていられるので、エグイ強さの裏ボス的なものを追加してほしいアクションゲー好きとしてのいち要望もなくはないです。
蟲の攻撃パターン、ラスボス以外は大抵、避けて殴ってダウンさせる、という感じでもうちょっと芸というか驚きが欲しい気もしなくはなかったです。
一方で、最終章まで能力開放をしなかったので各キャラの魅力を味わえる強撃くらいは最初から開放してても良かったんじゃないか(最初から通常攻撃1,2,3回押せば出せると言えば出せるけれども)と少し思いました。
面影の沼が深いです。助けて。
面影さんが発表された時点で来派?とか特定していた審神者の皆様怖すぎる。合ってます。
面影と呼ばれる刀が複数あり、ゲーム内で描写されていた「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀もいれば、豊臣秀次の刀だった大太刀もいるようです。他にも同名の刀はいくつか……。プロトタイプ、そして「失敗作」として最適すぎる人選。刃選?まあいいや。
キャラ造詣が最高すぎる。逸話をもとに顕現する刀剣男子として、という意味では恐らく来派の秀次に伝わった刀である側面が一番大きく出ているからこそのカラーリングというかなんというか……なんでしょうけれど、「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀とはまた別物(かどうかすらわからない。逸話というのは混ざるものなので)っぽいし、複数の『面影』と呼ばれる刀剣の逸話をごちゃまぜにして顕現されたプロトタイプならばまあ失敗作になるのもうなずける、というか、確固たるものではない複数の逸話、複数の人格によって成り立っている刀剣男子ってそりゃあ本人しんどいでしょうよ無理好き尊いさいっこうに滾りますね今めっちゃにこにこしています。
面影が本家に逆輸入されるか、ですが、まあないと思います。なくて良いようにプロトタイプの失敗作として複数の刀剣が呼ばれていた「面影」という名前にしたんでしょうし。面影の主人格っぽかった来派の彼のみ違う名前で似たようなキャラデザで実装ならありうるかもしれませんが、私は刀剣乱舞無双の面影、が好きなので正直本家で見たいとは、あまり……。複数の逸話、複数の刀剣が当てはまる刀剣男子を励起してはまずい、というプロトタイプとしての面影さんがあったからこそ、本家で実装されている刀たちは、同田貫とか巴さんとかの「確固たる逸話がないものの寄せ集め」か、「確固たる逸話を持ったひと振り」かの二択になったんじゃないかな、と思うと、その尊い犠牲枠(だからこそさいっこうに面影さん無理好き尊い滾るって話なんですけど、)は本家には来ないんじゃないかな、来ないでほしいな、という気持ちも少しあります。それはそれとして面影さんの供給はもっと欲しい。ほしい。それはそれ、これはこれなオタク心。
日本史詳しくないのでわからないんですが、結構ちゃんと日本史調べてたのかなあ、と思いました。出陣前の文章思ったより中身詳細でびっくりしました。その割に伊達政宗とか真田幸村とかライト層に知名度の高い武将ぶっこんで来てたけど。日本史オタクに見せたら卒倒もの、というほどではなさそうというか、ある程度頑張っていた感。だからこそ、途中からファンタジー極振りに舵を切っても妙な置いてけぼり感もなく、良かったと思います。
そう、日向君なんで日向君?と思ってましたけど、石田三成関連はストーリー作りやすいでしょうね!!!!!と思いました。「惜しかったよ」っていう日向君さいっこうに良かったですねにこにこしますね。
絆会話、中身があるんだかないんだか、キャラの解釈は一致するしにこにこできるしとても良かった、ものの、ときおりものたりなさというか中身のなさというか、例えば山姥切国広と大倶利伽羅の絆会話の中身のなさに少し寂しく思うもこの二振りのキャラ的にはまあそうだよねと思わなくもないというか……マジで伽羅ちゃん慣れ合わないな。これは本家もそうなんですけど、解釈違いを起こさないのって供給の少なさもあるんじゃないかなと思いかけて背筋がぞっとしたというか、刀剣乱舞って解釈違いが無いよ!だって供給がないもの!って少し切なくないですか冷静になってしまうと。いやまあ最近頑張っているのも知っていますし、重傷進軍ボイスが好きすぎて本当にありがとう!!!!!!!!!ってなった審神者でもあるので何も言えないのですが。
戦闘中の掛け合いはとても良かったです。それで思い出したんですが、ある意味、本家のキャラの多さって、キャラの役割みたいなものが、細く鋭くなっていたんじゃないかな、としみじみと思いました。ええと、何の話かというと、15(+1)振りしかいないと、キャラの役割の範囲が少し広くなって、結果重なるんじゃないかな、と。(本来であれば蜻蛉切さんと一期一振ってあんまりキャラ被りしないけど今回少し、主に部隊内での立ち位置的なものでキャラ被りしたよね、と思うのはキャラ数が少ないからこそなんだろうな、みたいな。個人の主観ですしうまく言えないんですけど伝わっているでしょうか)個人的には、燭台切さんってそんなに政宗公のことにこだわるタイプではないと思っているんですけど、(もちろんかっこよくいきたいだろうし独眼竜憧れているだろうし燭台切という名前をくれた人という思い入れもあるでしょうけど、そこまで引きずっている印象がなくて)大俱利伽羅が慣れあったり気に掛けるわけがないし、鶴さんはいろんなところ転々として伊達家にいたこともあるというポジションだし、となると政宗公を気にかけるのが燭台切さんしかいない、から結果燭台切さんそんなに政宗公政宗公言うキャラだっけ?と少し首をかしげる、みたいなこともあったんじゃないかな、と思いまして、ある意味本家のキャラの多さ、はすなわち、キャラの役割が狭く鋭くなっていくんだなあ、という発見のようなものがありました。伊達組の例でいうなら、太鼓鐘と燭台切がわりと政宗公を気にかける方だよね、伽羅ちゃんも表には出さないけど内心少し気にしてるよね、鶴さんもなんやかんや伽羅ちゃんと同じくらいの温度感かな?みたいなグラデーションはキャラが多いからできる技なんだろうな、みたいな話。
まあ無双ゲーなので戦闘というか、戦闘モーションの話に戻るんですが、面影さんの固有刀技がかっこよすぎて、え、全員分こんなかっこいいのあるの??????って言いながら山姥切国広のを開けたときのわたしの、きもち、はい、……はい。鶴さんの固有刀技はめちゃめちゃ滾りました。ドンフワッてマジで鶴だったなにあれ尊い無理好きあの、あの、シュタッフワッ感舞い降りる感じ高下駄立ち方無理好き尊い(鶴さん推しです)となりました。燭台切さんはまあこんなもんかな、という感想。固有刀技は面影、鶴丸、山姥切国広、燭台切しかまだ開放していないので他はわかりませんが。
燭台切さんの居合かっこ良い!前方攻撃だったかな、刀を収めた瞬間にダメージはいるやつ!あれで強敵に止めさすとむちゃんこかっこいいんですよ!ひゅう伊達男!かっこいいよ燭台切さん!!!!!伊達組結構好きというのはありますが、伽羅ちゃんの足が出るのも結構好きです。ガッて蹴るの高校生みがあっていい。好き。
あと、蜻蛉切さんかっこいいね!薙ぎ払う槍マジで無双してるね!!動きダイナミックだし範囲広いしかっこいいしかっこいい!(そろそろ語彙力がない)槍ってかっこいいんだなあ、って思いました本当に。前方の突進していく感じもいいし、頭の上で回して構えるその美しくかっこいい所作が百点満点だし武人!って感じがあって良かったです。
クリア後に、ここであげた面影、山姥切国広、鶴丸、燭台切、大俱利伽羅、蜻蛉切、それから、一期一振、三日月宗近の戦闘モーションをかっこいいんだ見てくれ!!!!と言いながら友人に見せていました。
友人は刀剣乱舞みりしら……というには私がねえ聞いて!!!!!!をやっているのでなんとなくはわかる、くらいの温度感なのですが、一期一振が発表されたタイミングで「れいぴあ!!!!!!!!刀じゃなくてれいぴあだよこれ!!!!!!!!!」とキャラ紹介動画を見せたところ、「レイピアさんどうだったの?」と聞かれたので見せた形です。一期一振キャラとして普通に好きだしいいお兄ちゃんしてるしロイヤルだしかなり好きなんですが、それとレイピアな攻撃方法に耐えられるかは別なんよ!!!!!!!と思いつつ、ロイヤル好きだしなあという気持ちと、ボーナスもったいないの気持ちで頑張って使っていました。雑魚3000体、まあやりやすい前方攻撃ではありました。レイピアだけど。
それからおじいちゃんの強キャラ感なにあれ。かっこいいというかもう舞だしお美しいんよ。なにあれ。最高か?そう、友人曰く、「刀剣乱舞の顔なんでしょ?さすがに3Dモデル美しいしモーションもきれいだねー、三日月さんがモーション美しすぎるからエフェクトで頑張ることになって面影さんがああなったんじゃないの?」とのことで妙に納得しました。山姥切国広の固有刀技は「乙」とだけ言われました。余談ですが山姥切国広初期刀だし最推しなんですよ。通常のモーションかっこいいからいいんですけどね。強撃の弾きあげるのいい感じだし、軽やかな打刀あんまりいないので(歌仙も長谷部も一撃重めですしね)ああ好きだなあと思いました。長義も軽やかな打刀枠ではあるけれども。長義と言えば長船つながりで燭台切さんに絡むんですね(燭台切さんの3000体の特殊任務中に気づいて、はえぇってなってました)、そういう部隊を超えたつながりいいですよね、いいですね。好きです。
3Dモデルと言えば、特典版付属の画集に表情パターンが「喜」「怒」「哀」「驚」が載っているんですが、山姥切国広と大俱利伽羅だけ「喜」が「困」で口元むいって下がっててお前ら笑う気ないのか!!!!と思ったんですが、ミニゲームのお茶入れで成功したお茶を飲むときだけにこっとしててうわああああああああ守りたいこの笑顔を見るためにはお茶入れに成功するしかないのか!!!???と頭を抱えるなどしました。
鶴さんや薬研の猫みたいな笑い方良いですよね。かわいい。
ミニゲームのこのなんか一昔前のパワポケになかったっけみたいな感じ……一週回ってこれを令和にやるの愛おしく思えてくるし面白いからいいけど!絵合わせって何!?スロット!!????娯楽室だからスロットするの!!?????というかこんのすけって分裂するのなんなのカービィがステージクリアした時みたいに考えるな感じろてきな分裂するの君たち!!!??????
「歌」の掘り下げがあまりなかった気もしましたが、はなうたに出てくるメロディがもう聞いてわかる志方節でああいいなあと思いました。和風ファンタジーと志方あきこさんが合わないわけがないだろう!好きだよ!!俺を殺しに来ているだろう!!!!!
BGMも本当に良くて好きでした。個人的には大神とポケモンレジェンズアルセウスの間くらいなんだろうな、という感じ。大神ほど雅楽雅楽していないし、アルセウスほどシノワズリ(西洋の中華趣味のことを指す言葉ですが、今回は和楽器の使用によって和っぽさを強調しているイメージで使っています)偏重でもないというか。刀剣だけど洋装の男子もいるし、という意味でこの温度感ちょうど良いと思います。本家も割とそんな感じですしね。本家に関して言えばイベント系BGMだともうちょっと和楽器要素を強くしているのかな?という感じ。
これは完全な私個人の印象の話であり、本当の本当に偏見による感想なんですが、もしかして作曲したスタッフ、キングダムハーツの音楽意識したんだろうか、と思う、雰囲気が似ている気がしました。
あと、ただの空耳なんですが、「竜虎相搏」の冒頭が「依存スル弱者」の冒頭に、「背水の陣」の1:18あたりからの「レ、レ、レ、レミ♭レ、……」がポケモンのライバル戦の曲に一瞬聞こえてしまって罪悪感がありました。
BGMでは「悪戦苦闘」が好きです。オーケストラを使ったヴァイオリンとピアノがきらきらしている系の和風、良いですよね。こういうピアノに私は弱い……。「一気呵成」の弦がずるい。なんだよこれかっこいいよ!低音なのがもう刀剣男子みがあっていいし、フルートもずるいしなんかもう本当に戦闘曲としてずっと聞いていられる、普遍的な戦闘曲が良いゲームは良いゲームだと思います(暴論)
それぞれの戦闘曲はゆっくり聞いてみようと思います(各キャラの曲なのか戦闘のBGMなのかいまいちわからなかったので、後でまとめて聞こうと思ってたんですよね。あ、でもおじいちゃんの神々しいコーラスは解釈一致すぎて泣くかと思いました。なにこれ好き)
いろいろ言ってますけどものすごく好きなゲームだし満足している!故の!長文!!なので!!!というかあくまで個人の主観による感想でありひとりごとです。言及されているすべてのものについて、誹謗中傷の意図は一切ありません。
まだ絆会話全開放していないし、特殊任務も全達成していないし、特典版のドラマCDもまだ聞いていないので、そこらへん見てまた何かあったら追記(やりかたわからないけど)します。
この暗号解読してくれよ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/06/06(月) 17:43:57 ID:PORZK8Ek0 月は月 花は満月 雪は三日月 酒は夜 大学の講義で出された問題なんだけど 解けたら無条件で単位くれるってんで必死こいて考えてんだよね ググってもヒントすらみつかんねーし おまいらマジで頼む 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/06/06(月) 17:46:47 ID:PORZK8Ek0 解くに当たって確定してる事 ・答えは日本語 ・文字数は不明 ・回答がひらがなのみ、カタカナのみ、漢字のみなどのになるかどうかは不明 回答は教授に直接聞くしかねーんだよね 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/06/06(月) 17:48:59 ID:PORZK8Ek0 >>4 文章表現 良く脱線して話始める教授なんだけど、面白い話があるっつって問題出された 来週答え出すってさ 今週中に答えが解ったら単位くれるんだと ヒントは全然もらえねーし、マジ意味わからん
異界4Fクリア
しばらく戦っていなかったから、ボスを過大評価していたらしい。カルネージで一人死んだが、一人欠けても余裕の勝利だった。
の6名で、
1ターン目は戦士と忍者がサイデル2匹をそれぞれ殴って1撃で倒し、
2ターン目は戦士と忍者が牙だらけのワームみたいな奴を2人で殴って倒し、残り4名はマジックスクリーン×2とニュークリアブラスト×2(ここでカルネージを食らってビショップ死亡)
3ターン目は戦士と忍者がレベルドレインしてくるワーム2匹をなぐってそれぞれ1撃(ニュークリアブラストでHP削り済みだったので)で倒し、残り3名はマジックスクリーン×1、ヒールパーティー×1、ブレイクスクリーン×1。
4ターン目で戦士と忍者がボスを殴り、残り3名がスティールライフ×3。3発目のスティールライフがボスに刺さり(といっても、スティールライフで削ったHPは200もなかったので、すでに瀕死だったようだが)、戦士か忍者の打撃でボス死亡。
記憶違いで、悪魔みたいな奴がお供で出てくると思ってたら、お供は大して強くないやつばっかだった。
いよいよ異界5Fに突入する。
欠けた大地異界4F攻略中
スイッチ押しては新しい道が通れるようになる、という事の繰り返しで、これまでと違ってワープや方向転換もない。
敵は強いが、明白に弱い敵(ドラゴンパピーとか)の出現率が良いため、強い敵からは逃げてればサクサク進む。(逃走失敗多いけど)
取り巻きも凶悪で、マジックスクリーンを重ねがけしてもガンガンぶち抜いて致命傷を与えてくる。物理攻撃が普通に100~200与えてくる上に、即死・石化の全体攻撃がバンバン飛んでくるせいで、主力メンバーが一人倒れただけで立て直しが効かない。
このフロアではスティールライフが命綱である。攻撃がバカ強い敵はHPもバカ高いので、スティールライフが刺さってくれるかどうかで勝敗が分かれる。今のところ、元魔術師のロードと、元僧侶の侍の2人しか使えないせいで何回か戦闘すると尽きる。
しょぼいのしか落とさない敵も多いが、良いの落とすのもいてくれて助かる。特にコモドトドラゴンが良いのを落とす。「盗賊の短刀」、「退魔のサーベル」、「グリムエッジ」獲得。「カシナートの剣」は余り気味。しかも、コモドドラゴン自体は弱くて、HPは高いがデッドリーエアで大体死んでくれる。一緒に出てくるのも異界2Fでも弱い方に属する植物モンスターだけである。
一方、ボスのお供としてもでてくるやたらブレスが強力な飛んでるドラゴンみたいなのと牙だらけのワームみたいなやつは、戦うと全滅と隣り合わせのわりになかなか良いのを落とさない。というか、飛んでるドラゴンみたいなやつは何一つ落とした事がない。こいつらを安定して狩れる強さになったらボス攻略も希望が見えるんだがな。ボスのお供はあとサイデルが出てくるが、こいつはティルトウェイトが怖いだけでHPは大したことないからワンチャンで排除できるはず。
追記:
ドラゴンブリーダーが、「盗賊の短刀」と「真冬のワンド」を立て続けに落とした。毒のワームみたいなやつとレインボーサーパントとウーズのパーティーが「三日月の斧」を落とす。
氷のワンドと三日月の斧は補助武器なので「切り裂きの短刀」から持ち替えたが、切り裂きの短刀の「力+2」効果と引き換えにするほどの差はあるんだろうか? まあ、手に入る難易度も、売値も桁違いに高いから、こっちの方が良い武器のはずだけど・・・
盗賊の短刀は2本になったので、企んでいるビショップ→盗賊→忍者という「全呪文使える忍者」とは別に、現在の盗賊を忍者にしてしまっても良いかもしれない。とはいえ、忍者にするタイミングが難しい。忍者は盗賊より遥かにレベルが上がりにくいから、できるだけ盗賊で上げて、最後に忍者にするのが効率的ではあるのだが、攻略を進めるという事を考えれば忍者にするのを遅くするのは本末転倒ではある。迷いどころ。
ところで、異界2Fでレインボーサーパントとウーズのパーティが「蜻蛉切り」という侍用の槍を落としたのだが、このアイテムについての情報が探しても見つからない。売値がやたら高くて攻撃力も高いから「長巻き」よりは良い武器だと思うのだが、どの程度のものなんだろう。
今日は雨よ。
私いつも思っていつも言ってるから
みんな耳にタコができちゃってるかも知れないんだけど、
降水確率と降水量って違うじゃない。
いつも
降水確率が高ければ高いほど
大雨が降る予感の天気予報でさ。
小雨小雨ちゃんよ。
小梅ちゃんってのがあるけど、
あれの小雨ちゃんバージョンの飴も作ったら美味しいかも知れないわね。
雨だけにって。
いや
そんなことはいいのよ。
窓を開けても何も降ってなくて
せいぜい空を見上げたら
おでこに雨粒が1、2滴なのよね。
それで3滴目が目に入っちゃってさ、
これがもし目薬だったら
二階から目薬の比ではなく
めちゃくちゃワールドギネスレコード認定!ってなると思うんだけどなぁ-。
まあそんな具合で
降水確率が100パーセント超えていても小雨!ってそんなんだと
いや雨が降ってなくて足濡れないのはいいけど
張り切って空を見上げたのに小雨!って
雨が一滴でも降ればそれは雨量として計測出来るから
気象庁が観測している雨用のシャーレに5粒水滴が観測できたら雨!ってなるので
だから天気でも雨予報なときがあるのね!ってなるほど納得そう言うことだったのかーってね。
でも何か、
だから雨の量が分かればいいのになぁーって。
まあ今日は雨降りで足濡れたくなかったし楽チンしたかったから車に銭湯セットを搭載して帰りに銭湯に寄るわ。
本当にここ久しく、
そう言えば
もうとうの昔に1週間ぐらい前に柚子イベント終わってたじゃない。
うっかりしてたわー。
改めて温まってくるわ。
おにぎり握ってきました。
今日もよ。
ファイナンシャルプランナーさんにコンビニ行きすぎです!って怒られちゃったからと言うか指摘されたので
ちょっと控えめなそういう支出を抑える資質をもっと強めなくちゃってわけよ。
耳の痛い話しだけど背けたらダメよね。
さすがにウォーラーの飲み過ぎは指摘されなかったけどね。
多く買って三日月型に切って凍らせておけば、
レモン感アップで美味しいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うつ病を疑っていた時期がある。
美味いもんでも食べて散歩でもすれば治ると放っておいたのだが、
薬局で売ってる鉄の錠剤。
これを飲み始めたら動けるようになった。
深刻な貧血だったのだ。
鉄のフライパンを使っているし、月2回くらいはレバーを食べる。
1日1本で鉄が補えるヨーグルトドリンクなんかもほぼ毎日飲んでいたし、たまにプルーンも食べていた。
だけど鉄分の吸収を妨げるカフェインの入ったコーヒーやお茶類もガブガブ飲んでいた。
鉄剤をのみ始めるようになってから、目の下の黒いクマがなくなり、
(爪の根本にある白い三日月模様は健康のバロメーターだという)
朝起きたらシャキシャキ動けるし、日中の眠気も消えた。
まともな日常生活が戻ってきた。
うつ病かも…と疑うような事があったら、とりあえず鉄剤をちょっと試してみてほしい。
その時はカフェインを控えてみて。
TENGAが女性向けに発売している【セルフプレジャーアイテム】を結構な数試したので自己満足レビューをしたくなった。
充電式、丸洗い可、可愛らしさのある見た目、肌触りのいいシリコン…
海外製など色々あるのは知っているが、私はirohaが大好きになってしまった。
一応棒状なので挿入タイプだが、先端に丸くてプニップニのシリコンがついているのが特徴。
つまり、この丸みの部分を「外」に使うこともできる。
以前は乾電池式のiroha RINのみだったが、+がついて充電式になったそうだ。
この充電が、本体にピタッとくっつけるマグネット式の充電ケーブル1本でできるのが簡単。
他のirohaアイテムは専用充電ケースや充電台が必要だが、これはスマートフォンなどの充電アダプタと専用マグネット式ケーブルがあればいいので、
ただ、それがそのままデメリットにもなる。
専用ケーブルということは、紛失や断線した場合は購入しなければならない。
化粧水のような箱に入って売っているが、専用ケースもない。
オールシリコン素材のiroha FITシリーズを使うようになってからは出番がほとんどなくなった。
振動4段階+パルス2種類があり、4まで上げるとなかなかの振動。
防水なので丸洗いはもちろん、お風呂でも使える。
ちなみにこのiroha RIN+はirohaのオンラインストアで売れ筋ランキング1位。
ローションとセットになったものが1位で、単品やカラバリも入れるとTOP5の中の3つを占める人気商品。
それなら…どっちにも使えそうなこれが5千円台だし、これにしてみようかなという感じで買った。
これが唯一店頭(ドンキ)で買ったirohaアイテムだが、あの暖簾のある18禁コーナーではなく、その外に売られていた。
どれも見た目もいいし、プラ製で形も「いかにもバイブ!」なのより絶対これがいい!とウキウキで買った(笑)
使ったときはあまりの気持ちよさに驚いた。先端のぷにぷには奥に当たっても痛くないどころか気持ちいい。
全然使わなくなったが、それは私がirohaにハマったからであって、これだけで充分楽しめると思う。
他にはYUKIDARUMA(ゆきだるま)とHINAZAKURA(ひなざくら)がある。
振動3段階+携帯のバイブのような一定の動きのブッブッブッ…というリズミカル振動1種類。
丸洗いはできるが、「生活防水」には対応していないので、バスタブの中などでは使えない。
以下、ローマ字とカナを併記するのが面倒なのですべてかな表記にする。
この【はなみどり】は最初に発売されたときには、名前の通りうぐいす色だった。
その後なでしこカラーというものが出て、ピンク系3種類のうち一番薄いベビーピンクもある。
私が持っているのはそのなでしこカラー。薄いピンクが可愛らしい。
充電式で1年保証がついていて、どうでもいいが充電ケーブルとアダプタは他にも使える(モバイルバッテリーの充電に使ったりしている)ので、
洗えない上にすぐ壊れ(らしい)、煩わしい線や電池切れも面倒な数百円のローターを何度も買うよりはいいと思う。
はなみどりは【全体をあてがったり、先端部で振動を楽しむことができます。】と書いてある。
全体をあてがうって何?
…と思うが、普通にクリにあてて使うならこれが使いやすいかな。
【ゆきだるま】はその名の通り雪だるまの形をしていて、先端部分を挿入できるらしいが、先端部分だけ挿入…?
【ひなざくら】は切れ込みが入っていてそれで挟めるのがウリらしいが、挟むのは無理レベルらしい。
手触りは本当にすべすべでもちっとしたシリコン素材。上位互換として登場したiroha+は防水になったり、振動パターンも増えているが、シリコンは少し頑丈な感じになった。
振動は3段階目だとそれなりに強いし、肌当たりやソフト感を求める人には、値段も安いirohaで十分かもしれない。
…ただ、iroha+は振動が5段階に増え、パルス振動、生活防水…とだいぶグレードアップしているので、
フォルムや手触りが好みという理由か3千円の差なら安いほうを買うという人以外は、iroha+がおすすめ。
iroha+に慣れても充分気持ちいいしイけるので、たまに使っている。
4000円くらいだったら「こっち!」という人がもっと出てきそうかな。
iroha+3種類のうち、【よるくじら】と【くしねずみ】を同時レビュー。
初代irohaに+がついただけで色々変わった。
〇振動力1.5倍にアップ
〇シリコンは「よりしっとり」したらしい(しっとりより、私はカッチリしたと思う。もちっと感は減っているような)
irohaとiroha+の充電台は共通なので、irohaから+に買い替えても、充電一式はそのまま使える。
…私はそれに気づかず、わざわざマスキングテープに「はなみどり」とか書いて分けて使ってた(笑)
なぜ、よるくじらとくしねずみを同時レビューしたかというと、iroha+は3種類ともコンプしたが、
でも好みは人それぞれ。もちろんこの2つのほうが合う!という人もいる。
これローターでしょ?とすぐに言った人はirohaを知っている人だけだろう。
iroha+の3種類はすべて形が動物がモチーフになっているが、よるくじらはもうクジラそのもの。
クジラの口の部分で挟めるのだが、私はひなざくらを試していないのでわからないが、
たしかに挟める。クジラの口を閉じることでキュッと挟むことができる。
しっぽ部分で「はね上げる」(謎)とか、あとは普通にクリに当てて使うこともできる。
形のおもしろさとこのオールマイティーさからか、iroha+3種の中では公式オンラインストアの売り上げは1位。
ただ、私は「挟む」ことにそこまで快感をおぼえなかったのと、しっぽやクジラ本体を押し当てても、少し物足りない感じがあった。
もちろん振動は充分にあるが、やはりよるくじらは「クリをはさむ」ことが好きな人向けかな?と思う。
それでも初代irohaよりはしっかりとした振動はあるので、1位にも頷ける。
挟むよりも「吸いつく系」のほうが気持ちいい人もいるだろうし、逆にそれだと刺激が強すぎる人に合うかなという感じ。
よるくじらの通常カラーはクジラだけに黒。なでしこカラーは一番濃いピンク。
ひなざくらで満足できなかった人には、「しっかり挟める」+「振動も1.5倍」なら満足できると思う。
どのアイテムもそうだけど、最初に買ったもので大抵満足できる…かな?
くしねずみは「様々な角度からあてがうことで凹凸の刺激が楽しめるタイプ」とのこと。
フォルムはハリネズミで、背中部分がさすがに針ではなく、蛇腹のような凹凸がある。
通常食はアイボリー、なでしこカラーは一番薄いピンク(はなみどりと同じ色)。
洗ったときにキッチンペーパーなどで拭くときにヒダのところの水分が取りづらい。
凹凸を楽しむよりは、私はこれは先端の細いところと、蛇腹がないほうを押し付ける…結局よるくじら同様、ウリの部分が使えず。
ただ、この凹凸(ヒダヒダ)部分をぎゅぎゅっと押しつけることで快感をおぼえる人もいるようだ。
iroha+3種類の中では人気は一番下だが、ハマる人はハマれると思う。横方向に動かしてみても気持ちいい。
また、iroha+の中でいちばんやわらかさを感じられる。(ヒダヒダ部分)
とあるブログかレビューでは、このくしねずみの凹凸による刺激がいちばんすごいと書かれていたりもした。
…3種のうち2種を一緒にレビューしたのは、もちもちで、振動レベル3にすればそれなりの快感が得られて安いはなみどりでもいいかも…
という個人的感想と、故障したときはもうリピートしないかな、というところから。(もちろん主観)
気に入っているものがバッテリー切れとか、そんなときに2 軍的に使うアイテムになったというのが感想。
あえて他の2種とは分けて書くほど、これがいちばん気に入っている。
私が持っているiroha+はすべてピンク系のなでしこカラーで、りんごとりは2番目の普通のピンク。
よるくじらや、後で書くバイブのみなもづきのなでしこカラーは…ちょっと濃いかな。
りんごとりは「これどうやって使うのかわからない」というレビューも見るが、
小鳥のくちばし部分にダイレクトに振動がくるので、本来のローターの使い方に最も近いアイテムだと思う。
一応、irohaゆきだるまのように「先端部分を挿入できる」らしいがそんなことはどうでもいい。
見た目もまるっきりクジラ(それはそれで面白いが)とか、ひん曲がったハリネズミらしきビラビラとかではない。
小鳥にも見えるし、くし切りにしたりんごにも見えて、持ちやすさも断トツだと思う。
よるくじらはしっぽ部分や胴体(上か下か忘れたが)を当てて振動を得られるが、
りんごとりの「一点集中」に比べるとやや弱く感じる。
クリでパァァァン!!とイキたい人に勧めたいのは、私はこの【りんごとり】だ。
個人的に、クジラのおもしろさより、この「小鳥にもデザートのりんごにも見える形」もとても可愛いと思う。
小鳥の背中部分にはエッジがあって、あてがうこともできるが、くちばしは「しっかりとしたぷにっとさ」が絶妙。
よるくじら、くしねずみのように「うーん…いいんだけど…」というところが今のところない。
これは壊れたらリピート確定と私の中で思っている。
とにかくダイレクトにくる刺激、でも痛いとかは一切ない。
振動レベル5なんかにすると、「あーやばいやばい!」となってしまうほど(笑)
確かに少し惜しいところはある。
先端挿入なら、(使ったことないけど)irohaゆきだるまのほうが丸い部分がグッと入るだろうし、
しっぽ部分の使い方はあまりわかっていないし、背中部分のエッジどうこうも気にしていない。
でも!とにかく…ぷにっと感のあるくちばしでギュー!で、私の中ではこれが一番。
「iroha+のどれかを買おうと思うけどどれがいい?」と聞かれる…ことはないだろうが、
挟むのが好きとかヒダヒダで押しつけたり横に動かしたりが好み!とハッキリしていなければ、
ローターは結局クリイキメインなのだから、ググっと刺激が伝わるりんごとりが3種類中いちばん高い。
(また書くけど、主観です…)
オールシリコン素材で、最初に買ったiroha RIN+をほぼ使わなくなったというもの。
三日月の名の通り、通常カラーは薄い黄色。なでしこカラーは薄ピンク。
こんなほっそいバイブで大丈夫なの?と思うが、普通に気持ちいい。
購入して箱を開けると、黒の直方体っぽい専用ケースが充電器を兼ねている。
そこにUSBケーブルをさして、充電ランプがつくと充電され、消えていれば充電完了。
丸洗いして水気をとって、専用ケースにそのまま収納しておける。
過充電を防ぐため、ケーブルもしくはアダプタは抜いておいたほうがいいそうだ。
ここで思ったのだが、なぜロータータイプの充電台にかぶせるフタは透明なんだろう?
同じことを書いているブログを見かけたが、いくら見た目が可愛くてもスタイリッシュでも、
話は戻って。
最初に紹介したiroha RIN+と違い、こちらはオールシリコン素材。
そして、上方向に「しなる」のがウリ。
しならせなくても、出し入れするだけで充分気持ちいい。
すんなりと入って、振動させて、手を動かせば、痛みや不快感をおぼえるところは全くない。
先が細くなっていて、素材もやわらかいので、奥に当たっても痛みはないどころか気持ちいい。
ただ、次に書く【みなもづき】よりは少し値段が安くてもいいんじゃ…?とは思う。
男性経験のない人や、あまり太いとか硬いとかはちょっと…という人にもピッタリ。
自分でぎゅっと力を入れれば、充分な満足感が得られると思う。
上にしなると書いた通り、気持ちいいところにしっかり当たる。
フォルムも【みなもづき】よりスッキリしているので、バイブを持っているのが恥ずかしい…という気持ちも軽くなるんじゃないかな。
痛みもなく、すんなり入り、細さも全く気にならないので、
過去に「使われた」ジョークグッズ扱いの冷たくて硬いバイブよりは断然気持ちいい。
充電ケースはしっかりと電源ボタンにはまっていないとなかなかにシビアなので、
充電ランプがしっかり点灯しているか確認してみてほしいと思う。
上に紹介した【みかづき】と価格は同じだが、こちらのほうが公式ランキングでも人気。
違うのは「太さ」と「波形」。
挿入感は断然みなもづきが上。なみなみになっているので抜けにくく、全体に刺激が来る。
少し太くてなみなみがあって…となると、みかづきよりバイブっぽさは増すが、吸いつくような挿入感がある。
色は通常タイプが薄い水色、なでしこカラーは一番濃いピンク。(よるくじらと同じ)
個人的には…みかづきが一番薄いピンクなら、みなもづきはせめて中間ピンクにしてほしかったかな。
みなもづきの水色は薄い水色だから余計にそう思う。
色が濃いことで、何だかエロアイテム感が増してしまっているように思う。
irohaはどのアイテムもたまに限定色を発売するので、私は「さくら色」を持っている。
もちろん、みかづきより太めで波形があるといっても、セックスとはやはり違う。
でも、みかづきくらいの人もいるし…(ゴメンナサイ)、
自分の気持ちいいところにしっかり当てられるというのは、irohaがいう「セルフプレジャー」そのものだと思う。
値段も同じだし、ぐぐっとした挿入感、簡単に抜けてしまわない波形…となると、
おすすめしたいのは【みなもづき】かなと思う。
みかづきを買ってから「みなもづきも…」という人やプレゼントで貰う人も多いらしいです。
irohaとiroha+の充電台は共通だけど、みかづきとみなもづきは充電ケースに互換性はなし。
それこそマスキングテープか何かに自分だけにわかるマークをつけて区別するといいかも。
上にも書いたように、マグネット充電タイプ以外は充電アダプタとケーブルはそのまま使用可。
とにかく優しいシリコン素材かつ、ローションも使えるので、たぶん大丈夫。
続く。