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はてなキーワード: Sfとは

2021-12-05

XXXHOLiCは今見ても面白い

映画が決まったからなのか、無料アニメ版を見れる

心がざわつくホラー感、clamp作品らしいSF感、程よい日常

等身と肌色違和感があるけど引き込まれ作品

学生の頃にハマってたけど、色々な生活の変化があって買わなくなって最終巻まで見ていないからどんな結末かは楽しみながら見てる

2021-12-03

anond:20211202083727

SFなのか。

ショタ女装子達の恋を見守る40歳童貞理事長までは分かるけど、そっからどうSFになるのか。

ネットに上げたら告知してください。読みにいきます

2021-12-02

SFマガジンの @shiozaway 塩澤さんって適当な人だよなあ

『星系出雲兵站』の最新巻にしても、『戦闘妖精・雪風』『空の園丁』『博物館惑星』の連載最新話にしても、意識的無意識かは別として、明らかにコロナ以降の世界人間との、新しい闘いを描いている。やはりそれが、SF役割なのでしょう。

→作中に一度だけ「密」という単語が出てくるだけ

林譲治『星系出雲兵站遠征ー3』の原稿チェックをしているのですが、なんか『三体』みたいになってきてます推定)。

→作中に一度だけ「三体問題」という単語が出てくるだけ

『星系出雲兵站ファンの皆さん、恐ろしいことにシャロンマイア夫婦(じゃないけど)漫才も、壮大なる伏線になっていました。ああ、びっくりした。

別になにもない

ろくに読んでないのだろうしそりゃ炎上企画も通しちゃうよね

2021-11-30

anond:20211130100313

結局エウレカセブンよくわからないんだよね。

カブコーラルという星全体が概念生命みたいなSFでよくある知性体と、レントンという人間和解結婚という、基本はセカイ系な感じの設定にしておきながら、個々の演出では人間ドラマをやろうとしているからわけがからない。

ぶっちゃけわかりやくするなら基本の骨格は 「シドニアの騎士」 に近いはずなんだけど、オサレサーフィンサッカーサブカル雑誌編集しながらバトルという、もう整理できない状況にしてしまっている。

ポケ虹にしても、AOにしても、ハイエボにしても、広げれば広げるほどわからない。

エヴァはもう諦めて親子げんかで無理やり終わらせたけど、やりたかった演出と、最初の骨格とするセカイ系設定との相性が悪すぎた。

2021-11-27

anond:20211126142311

SFでよくある、ボディラインがすげぇ出るボディスーツな。

ほんとキノコが固くなる。

からさまな露出なんかいらない。ボディはすべてぴっちり包めばいい。

anond:20211118012515

継母と連れ子の息子がギクシャクとしているんだけど

それは旦那の前だけの演技で実はとっくの昔に

デキていて何なら旦那とのセックスより累積回数が多い

かいSFが読みたい。

2021-11-26

水族館の魚見ると『美味しそう!』って思っちゃう!」「わかる~!」←これは「有機生命体の欲望」ではない

anond:20211120230606

  

短期間でも実際に動物を観察すれば気が付くことだが、動物潜在的に食べられるもの、食べられそうなものでも、それまでに食べたことがなかったりましてや見たこともなければそれをすぐに食べ物認識したり食べたそうな素振りを見せることはない。それが生きて動いていて、自分と同じくらいの大きさであればなおのこと、自分よりかなり小さいものでも一番最初に考えるのはそれが自分危害を加えるかどうか、だ。食べたい、とか、食べられる、ではない。  

  

一例として、犬や猫を飼ってる人なら誰でも自分経験から知ってると思うが、彼らも食べられるものなら何でも食べるわけではない。市販のフードを与えてもまず見て、匂いを嗅いで、ちょっと触ってみて、結果自分がそれを食べ物だと認めなければ以後見向きもしないということはよくある。これは別にフードが既製品からというわけではない。既製品のフードの中でも個犬個猫が食べ物と認めるものとそうでないものがあって、そうでないものは食べたくならないのだ。目前の有機物食べ物認識するというのは「飯食って生きてる生物である以上その欲望には絶対に抗えねえ」という類のものではないのである。  

  

これは市販のフードだけでなく自然の中にいる動物でも同じことだ。飼い犬飼い猫の中には親犬猫から教えられたわけでもなく自分で遊んでいるうちに鳥や小動物の狩りを自習するものがいるが、彼らが自分の狩ったもの食べ物認識する、食べたいと思うかはまた別の話である。狩りと同時にそれを食べることを自習する者もいるが、中には自分で狩ったものをいつまでたっても決して食べないものもいる。それが「自分食糧である」と学習しなかったわけだ。「有機生命体だったら有機物構成された生物はとりあえず1匹は試しに食ってみたい、と考えてしまもの」であればこうはならない。  

  

いろいろたくさんいる動物の中にはもちろん動くものを見れば反射的に跳びかかり同時にそれを口の中に入れてしまうような採餌方法のものも(たくさん)いるが、それらの動物が「食ってみたいという欲望からそのように行動しているかははなはだ疑問であるし、どちらにしろ人間はあまりそのような動物には近くないだろう。さらに「何でも口に入れる系」の動物が跳びかかるのは凡そ自分の口に入るサイズ相手だ。それより大きいと自分がケガをする可能性が高くなるし、最悪自分の方が食べられる。長生きできそうにない。  

  

まりである

初めて宇宙人(異星の有機物)と出会ったその日、人間の取る行動は、恐れ、身を隠し、恐怖から攻撃に移るというのが有機生命体としても自然であり、それは即ち今まで多くのSF作品にまさにそのように描かれているのである。その日初めて見た異星の有機物をとにかく一度食ってみたいという欲望など自然に湧いてくるものではなく、そのような欲望を前提として描かれる作品ファンタシーといえども著しく現実感を欠いた物になるであろう。少なくともそれは私たちの知る生命実態矛盾し、文化的なフェティシュとしか描かれ得ないのである

  

とかく人はこと食い物とセックスのことになるとそれは生命本来欲望であるという先入観自分文化的価値観正当化したり他人のそれを貶したりしがちであるが、多くの場合そこに正当性はない。食とセックス本来的なものであるが「あなたの食」と「あなたセックス」はそうではない。だから私は現実生命から乖離した「イメージ」で語られる生命とその偏見立脚した世界観人間論には懐疑的な目を向けることにしている。フェティシュがフェティシュとして描かれているうちは良いが、そのフェティシュの立脚点が「有機生命である以上その欲望には抗えねえ」ということになるとそこに少しザラリとしたものを感じる。  

  

などというよしなしごとに思い至す感謝祭の夜である。一部ここに私が記したことに反感を覚える向きもあるであろうが、私が常に増田に書いている消化管末端より排出される未知の有機物の如きものひとつである。水に流すなり抗いがたい食欲を覚えるなり、お好きなようにされるがよろしかろう。

ハードSF科学的な合理性を重視するSFのこと

パートSFガッチリSFってほどじゃないけどお金はほしいSFのこと

ハートSFSFでありたいという熱い気持ちを感じるSFのこと

バードSF=さっき書いた設定を次の行では忘れているSFのこと

anond:20211118012515

おそらく源流はハードボイルド小説

「固ゆで」の名の通りお堅い強靭精神を持つ人間主人公となる小説を指すことが多い

感情に流されず論理的で悪く言えば石頭な主人公が似合うのは探偵警察官なので犯罪物が多い傾向がある

という前提があり

ハードSFとは科学考証がしっかりとなされた真面目な空想科学ジャンルを指す

通常のSF空想科学という名の理屈は通り良く分からんけど未来科学はすげーなっていうドラえもん的な世界観だけど

ハードSFは最新の科学理論に基づいて論理的破綻を極力避けた世界観を持っている

最近では三体、インターステラーとかオデッセイ火星の人)が評価が高く有名だよね

 

ついでにライトSFっていうのは明確なジャンルではない造語

よくいう「ライト層」っていうファンというレベルでもなく軽く嗜む程度を指す言葉との合成でハードSFの対比から呼ばれているわけではない

主に未来空想科学ベースにした世界観を持つが描写人物フォーカスされていて「すこしふしぎ」とも揶揄されるような内容をライトSFと読ぶ傾向にある

デウス・エクス・マキナとかご都合主義ギミック説明できない未来科学表現しているものが多い気がするので細かいことは気にせず楽しむ娯楽ジャンルだと思う

anond:20211118012515

ソフトSFってのも聞かないからな。

定義でなく自称だと見るべきだ。

anond:20211125155108

最後にわざわざ映画館スマホを取り出させてまでアンケート答えてくれって言うから、けっこうボロクソに書いておいた。

見どころはあったけど、全体的にSFギミックが空回りしてるんだよなあ。ゴミ箱だけは林檎ギャグネタとしてよかった。そこだけはよかったとアンケートにも書いた。

anond:20211126035610

同じ監督が手がけた「イブ時間」でもSF考証はかなりいい加減だぞ

その世界アンドロイドは外見は人間そっくりだけどまだまだ反応が機械的感情表現もほぼ皆無、また頭上に天使の輪のようなホログラムが必ず表示されているんだけど、実はその気になればもっと人間的な言動可能だしホログラムもその気になればいつでも消せるけど、アンドロイド達は人間達に配慮して自主的機械っぽく振る舞っているという設定で、あの世界のアンドロイド安全基準どうなっとんねんとひたすらツッコミ入れながら見記憶がある

しかも見た目人間そっくりタイプが主流なのに、そんなアンドロイド人間のように扱う行為揶揄する空気があって、それがあたか社会問題であるかのように扱われているのも変だろと

「アイの歌声を聴かせて」の技術的な部分に思ったこ

anond:20211125155108

AI周りの設定が雑

これは一般客には興味ない気がする

SFとかガジェット好きとかあれでいいのかな

いちいち人型ロボ作って田植えすんなよというツッコミ

他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて

あんまり深く見るなってことなんだろうけど

俺は「良いところと悪いところがある」と思っている。ツッコミどころだらけではなかった。

ネタバレあります

まずはAIガバガバ認識をやめろ

AI概念を都合よく混ぜるな。プログラムロボット、各種ハードウェアを全部「AI」という言葉で便利に表現していたのはちょっとモヤモヤした。

とはいえシオン本質物理的な「ヒューマノイド」ではなく、ネットワーク内に漂っているプログラムだった、という最後の結末を考えると意図的なのかもしれない。

謎のスーパー日本企業HOSHIMAくん

他の企業が出てこないので作中で比較しようがないんだが、星間の存在が最大の謎だったりする。

まず「AI」の技術力という意味ではかなり高いという扱いを受けている(作中で)。現実世界でいうところのGAFAM、OpenAIみたいの水準なんだろう。

そしてロボティクス分野だとヒューマノイドを平気で量産しているし、そいつらの動作もかなりスムーズだ。ボストン・ダイナミクスみたいな技術力があるし、Tesla Botみたいな攻めの姿勢も感じられる。

あと、日本国内AIのための実験都市を作ってる(借りてる?)という意味ではトヨタっぽさもある。政府行政との調整がクッソ上手そう。

終盤では衛星も作ってるし、NECみたいな要素もあるな。

とりあえず、各企業の一番強いところを集めた「ぼくのかんがえたさいきょうの会社」ってことなんだと思う。

それにしてはJTBC感をちょくちょく出していてなんなんだ。いっそのことGoogleみたいなシリコンバレー企業感を出していても良かったと思うんだけどな。

サトミ母は転職できるだろ

サトミ母(美津子)は星間におけるシオンプロジェクトリードする立場で、研究面で数々の受賞をしたという描写がある。海外大学院ドクター取ったとかそういうタイプエリートに見える。

だが、何故お前は星間にこだわるんだ?「この会社から見放されたら終わる」みたいなスタンスでずっと生きてる。メンヘラかよ。

どう考えてもお前は海外でも国内でも好きなところに転職できる立場技術があるだろ。

しかしたら「さいきょうの会社」が世界中に星間1社しかない世界観なんだろうか。ここがいまいち腑に落ちなかった。

技術社会ナチュラルに入り込んでる描写は最高だった

これはマジで最高だった。すげえよかった。語彙がなくてごめんな。なんていうかな、無駄に「SFちっく」じゃないんだよ。

いまの俺らの生活Alexaとかルンバとか自動運転車とか、20年前には考えられないような「AI」があちこちにいるわけよ。

でも暮らしぶりっていうとそんな昔と変わらなくない?全面が画面に取り囲まれサイバー空間暮らしてるわけでもなく、普通にボロアパートで「OK, Google」とか言ってる、そんな感じじゃん。

アイうたはこの辺を上手く捉えてた。建物や人々の服装みたいな生活そのままでちょっとした便利デバイスが追加されてる社会

「今の生活の延長線上にあるAIとの暮らし」を上手く表現してたと思う。2030年代ってあんな感じになるんじゃね?くらいに思わせてくれた。

エンジニアガジェットオタク目線から言っても「まあ、あり得るよな」の範囲で収まる描写が多かったしね。

正直、田植えロボット合理性は疑問だけど、ボストン・ダイナミクスとTeslaの動きを見てるとそこまで異常ってわけでもないとは思う。Teslaが日本にあったら多分Tesla Bot田植えさせてると思うよ。

じゃあ後半はなんなんだ、シオンが一気に非現実的になっていく

俺は前半の技術描写で感心してたわけよ。だけどこれが花火ミュージカルパートで怪しくなって冷めてしまった。

(正直、花火のシーンはどうでもいい。SFミュージカルをやると現実的じゃなくなるからそこに文句はない。)

おもちゃ組み込み機器)の自然言語処理AIが何故自己拡張できんの?そして自己複製して企業ネットワーク遍在するようになる?超絶エリート集団の星間がどうしてこれを検知できない?

作中でも「ただの自然言語処理AIが」というセリフが登場するほどなのだが、何故か「そういうこともある」といった根拠のない感じで皆納得するようになる。

これまでが現実を強く意識させる描写だっただけに、ここの飛躍に頭が追いつかなかった。逆に最初技術描写が優れていたからこそかもしれないが。

せめて作中世界のSF論理でもいいから、エンベデッド機器NLPプログラム人格を持つようになった経緯は綺麗に説明してほしかったな。

サトミ母が一気に正気を喪うのでドン引き

他人カードセキュリティ室に入って何やってんだお前、完全にコンプラって概念ないだろ。まあ、最初から倫理観があまりないという意味では一貫してんのかな。

それにそんな危険人物を優秀だからといって企業に残す経営陣も狂ってるでしょ。

この暴走する役割は完全に高校生だけに押し付けるべきだったなと思う。暴走した高校生たちによって偶然にもサトミ母とシオンが再評価されて地位回復する、とかね。

まあ、自分がこういうので楽しめなくなったクソつまらない人間になってしまった可能性は否めないけど。

総じてよかった

とまあ文句は言ってるけど、重箱の隅をつついてるだけではある。

総じて良かったと思う。キャラデザ恋愛描写個人的には結構好きです。円盤は買うかも(買うとは言ってない)。

2021-11-25

デューン見てきた感想

専門用語多すぎて何の話してるのかわからん場面が多かった

もうこの手のハリウッドSF大作ものでは当たり前になってきたが、盛り上げどころの戦闘シーンでは臨場感が凄い、目の前に超巨大な怪物天変地異メカ現存するような感覚アドレナリンがでる

ヒロインポジション母親でおばさん感あり、萌え萌え美少女とは言わんが若い女の子も置いた方がと思うのは俺がロリコン文化に疑いを持たない日本人からか?

キャラ死にすぎ、重要そうなポジションキャラでもあっさり死にまくる、せっかく用意したキャラ使い捨ててる感ありもったいない、見てる方もいちいち人物相関図がリセットされるので記憶するのがめんどくさい

アラビアンナイト的な砂漠地帯文化SFガジェットが混じる世界観は独特で美しい

主人公主人公感がない、ヒョロガリ陰キャ雰囲気役者さんの顔立ちのせいかスケールが小さそうな印象がする

主人公未来予知能力があり、突然未来ビジョンが見えたりするのだが、それを表現するために進行中の出来事から突然主人公予知能力で見てたビジョンに切り替わったりする

今これどっちやねん?としばしば混乱した。監督メッセージでも同じ演出多用してたからこういう演出が本当に好きな人なんだなーと思った。ちょっとくどく感じる。

アイの歌声を聴かせてを見てきたのでなんで売れなかったの?という疑問に対し適当に書いておく

キャラデザ中途半端

一般層に受けるキャラデザは難しい

古臭く感じる絵柄だし

それにオタクに受けるキャラデザではない

この時点で売れるのはきつい

人は見た目が9割じゃないけどアニメの9割はキャラデザだと思う

打ち上げ花火があれだけ酷評されても15億稼いだのはキャラデザの力も強い

宣伝方法が悪い

シオンとサトミの話だからそこにクローズアップするのはいいんだけど面白いところがネタバレ範囲あんまり触れることができないっていう

しろサトミとトウマの恋愛話を中心に宣伝すれば良かったのに

意外と映画館にはカップルがいたしそういう方向だったらもっと拡散されていた可能性もある

あと歌ものというわりにあんまりそこが目立った宣伝がされてなかったような印象

・歌がよくない

よく聞けば良い曲だけどそれだけでは集客には弱い

聞いた瞬間に行きたいと思わせる必要がある

成功したのはアナ雪と君の名はくらいだから狭き門ではあるが

竜とそばかす姫も曲はそこそこ良かった

よく違いを述べるやつが言うがそこが重要だと思う

上記打ち上げ花火も曲の良さで売ったところも多い

重要ファクターであるが軽視されてるように思える

AI周りの設定が雑

これは一般客には興味ない気がする

SFとかガジェット好きとかあれでいいのかな

いちいち人型ロボ作って田植えすんなよというツッコミ

他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて

あんまり深く見るなってことなんだろうけど

・話は面白かったが歌要る?

個人的にはあんまり必要性を感じなかった

物語性に寄与しているわけでもなさそうだし

物語の核は面白いだけに微妙に扱いに困る歌部分

まわりに面白いよって伝える時このアニメの歌がいいんだよ!と言い切れないのがまた辛い

・まとめ

面白い面白いんだけど積極的に見るべき映画かと言われれば首を傾げる

他にも見るべき映画アニメは多いし時間を割いて行くだろうか

もうすこし「みんなが褒めている」感が出れば良かったがそこまでのインパクトのある要素はなかったか

若おかみもそうだけどただ良いアニメだけでは集客には繋がらないね

片隅の再来を望む人が多そうだがあれは君の名はという批評家映画好きがこぞって否定したもの拒否反応が興行につながったところが大きい

あいうのを求めてはいけないと思うラッキーパンチ的なもの

今日でだいたいのところは終わるし興行収入的には終了ですかね

円盤買って応援してくださいファンの方々は

あとこのアニメ小松未可子氏がベストアクトなので声豚は見るといいよ

2021-11-24

anond:20211124165652

wikiの「ライトノベル」の「定義」より

2004年刊行された『ライトノベル完全読本』(日経BP社)では、「表紙や挿絵アニメ調のイラストを多用している若年層向けの小説

新潮文庫とかで表紙がそういうイラストになってる若年層むけ文学作品が該当、それこそ太宰とか

榎本秋自身の著書における定義として「中学生高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説

中学生高校生でけっこう違う気がするけど、「SF 純文学っぽい」「ファンタジー 純文学っぽい」で検索すれば出てくるんじゃないかな。

あるいは「青年期の読者を対象とし、作中人物を漫画アニメーションを想起させる『キャラクター』として構築したうえで、それに合わせたイラストを添えて刊行される小説群」

森博嗣は、著書『つぼねのカトリーヌ』(2014年)において、「会話が多く読みやすく、絵があってわかりやす小説

イラストが文中に添えられるのはあまりいかもねぇ

純文学って、文学のための文学というか、言語表現のものを楽しむものかなと個人的には思っていて、

上の定義にあるような「読みやすさ」と相性が悪いかもしれない。

でもリーダビティの高い純文学はもちろんあるので、

まずはSFファンタジー畑を中心に探してみればよいかと。

平山瑞穂とかはどうかな。

あるいは村上春樹翻訳した海外小説とか?

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