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はてなキーワード: 阿部寛とは

2018-10-05

複雑なウェブページはもういい

たまに話題になるシンプルすぎるウェプページ、阿部寛サイト


あれで十分なんだよ

見た目だって特に悪くないし見づらいと思わない


ソース見てみるとすごいシンプルでわかり易すぎる

ちょっと HTML知識あれば誰でも簡単修正できる

どこをどうすればどうなるのか一目瞭然だ


Google とか Twitter とか Facebook とかあの辺のなんて読めるわけがないレベル

まあ、これらはページというよりシステムから多少は仕方ないけど、個人ホームページっで無駄に複雑なもの作るのはそろそろやめてほしい


何百もあるようなファイルの山でどこがどうなってるのか、そのプロジェクトの作りやフレームワークを知らなければまともに読めないようなもの

ちょっと修正するだけで一々ビルド必要もの

本来HTMLとかウェブページってそういうことせず簡単に作れるもののはずなのに


新しい機能が使えるようになって使ってみたいというのはわかるけど、遊びで使うだけで満足してればいい

どうしても必要って機能でもないなら極力省く

必要情報だけ載せてくれたらそれでいい


これからウェブページもっとシンプル化していく流れになりますように


2018-08-25

アマゾンプライムで「結婚できない男」見てるんだけど

これ今絶対放送できないな。はてなーブチギレだわ。

阿部寛HPF5攻撃されるんだろうな。

2018-06-28

anond:20180628120342

おっ、おう…そうだな…

阿部寛さんとかうまくそ無料オプション活用してるもんな…

2018-05-23

マザコンで思い出したんだけど、多分主役が阿部寛だった気がするんだけど「自分母親愛してなにが悪いんだよ!」って怒るドラマなんていうドラマでしたっけ?

多分15年ぐらい前のだと思います

確か、雨上がり決死隊蛍原が出てたはず

2018-05-12

阿部寛くそかっこいいな

あんなふうになりたいわ

2018-05-04

阿部寛ホームページを見て、懐かしさを感じたので

今日レトロチックなのを探してた。

西口久美子のサイトもなかなかエモかったけど、

一番ほっこりしたのは成田賢ツイッターだった。

ダイエーからの帰り道にある団地に似てたので、明日確認しないと。

2018-04-17

コナン映画相棒シナリオ映画に成り果ててた

コナン君も25歳だから仕方がないとはいえ、もっといつものコナン君っぽい華やかな映画が見たかったよう。

これじゃあ毎年GW付近に上映される相棒という名前ではない相棒シナリオが一緒の刑事ドラマ(6割の確率阿部寛が出てくる)じゃあないか

2018-04-08

阿部寛の演技が下手すぎる

久々に下町ロケットを見た。動画

TBSのやつじゃない、元々WOWOWでやってたんだ。

三上博史社長をやっていて、研究者出身社長という感じがよく出ている。

他のキャストもいい。完璧

おい、TBS。なんだおまえらの作った下町ロケットは?

大根芝居がひどすぎて見る気も起きない。完全にキャスティングの失敗だ。

阿部寛なんか、何あのキャラ?なんだあの頭の悪いキャラは?さら空気のよめなさ、そこでなんでそんな表情をしているんだとか、もうひどすぎ。

研究者出身の要素がまるでない。

今回は比較する要素があるから、その違いがよくわかる。

これって結局監督レベルが低いからこうなるのか、キャスティングの不一致っぷりとかやばい

WOWOWドラマはどれもいいよね。

2018-01-30

予告編感想

今日映画見てきた。その時に流れた予告編感想を覚えてるだけ書く。

マジで予告編しか見てないのでゆるふわ感想です。

※見に行った映画本編(新参者 加賀恭一郎 祈りの幕が落ちる時)の感想ではないです。

ラプラスの魔

原作未読だけど、東野圭吾だったら話はそこそこ面白いのかな。

でも、予告編だけで既に櫻井くんは演技きつい。学者感が全然感じられない。

櫻井くん主演の謎ディナ完走は結構苦行だったし、広瀬すずもあまり興味ないし、見ないだろうなあ…

羊の木

今回の予告編では一番面白そうだった。

増田試写会感想書いてる人もいたし気になる。見るかも。

錦戸くんはどこかバイオレンスな感じのする作品でよく見かけるな。アイドルなのに。

原作未読だけど読んどいたほうがいいのかな。

ポスタールックが愚行録とか怒りっぽい。

いぬやしき

原作未読なので面白不明だけど評判いいんだろうか。

木梨憲武さんはあまり興味わかない。佐藤健高校生はもうきついのでないか

面白そうだったらレンタルとか配信で見そう

不能犯

ミステリサスペンス好きだし、サイコ犯罪者は大好きだけどあまり面白くなさそうだぞ?

なんか…ちゃっちい感じがする。勘違いだったら申し訳ないけど

空海―KU-KAI―

今回の予告編で気になったその2。原作未読。

染谷くんに興味が無いのであまり気にしてなかったが、予告編見ると結構楽しそうなので見るかも。

日本人以外の役者中国の人なんだろうか、台湾香港韓国の人なんかもいるんだろうか

女優さんみんな美人やったなあ…

阿倍仲麻呂阿部寛がやるのはちょっとダジャレ感ある

◇のみとり侍

というか阿部寛仕事しすぎじゃない?

◇北の桜守

また阿部寛出てる…

坂道のアポロン

アニメ結構評判よさげだった記憶(見てない)

ということは内容はそんな悪くないんだろうけど…

(予告だけだけど)知念くんの演技はちょっと滑舌の怪しいジャニーズ注意報出ましたよ。大丈夫か。

なんか撮影中に事故とかあったやつだよね?大丈夫だったんだろうか。

リメンバー・ミー

国立民族学博物館でみたメキシコのカラベラ人形思い出した。あの人形可愛かったなあ。

いや、多分それがモデルなんだろうけど。

カラベラ人形モデルで言うと、グリム・ファンダンゴという海外アドベンチャーゲームおすすめです。

ペンタゴン・ペーパーズ

こういう海外の実話モデル系の映画めっちゃ見たいともならないけど作業中に見るのに結構いいので

配信にきてくれたら見る気がする

以上。また映画見たら書くかも。

2018-01-29

推し性癖手コキ授乳疑惑

いや乳首掃除機で吸うってなんやねん。

私の推し(ここでは名前を伏せておく)は顔がよく(という噂)、声もよく頭もよく、いいとこ尽くしのとてもかっこいい推しなのだ。彼を知ることができて誇らしいとさえ思える。

ただ、ただ少し欠点があるとすれば、今年の目標に「一回30万円くらいする高級風俗に行きたい」と書くくらい風俗好きなところだろうか。

私たちは彼の下のことしかしらない」とファンに言わしめる頬、自分性的なことや排泄物関係の話もしれっとオープンに語ってしまうのだ。

親にエロ本を見られても構わないらしい。ある意味強い心の持ち主だ。

さて、皆さんは「びっしょり汗だく爆乳家政婦」というAVをご存じだろうか。私は知らなかった。

先日ある時、彼の好きなAVについて知る機会があったのだが、他のメンバーの前で「これ俺の好きなAVやねんwww」とあっけらかんと言い放ったものだ。

ほう、推しの好きなAV。気にならんこともない。

ここだけの話特定を避けたがる彼らは好きなものさえもファンに教えてくれないためこういった情報はかなり珍しい)

早速検索してみた。

巨乳 家政婦 汗だく …… お、これか。

サンプル動画あるやん。見てみよう

後悔した。

まさか開始30秒でおっぱいに顔を埋めるシーンが出てくるとは思いもしなかったのだ。

おまけに家政婦の乳首掃除機で吸うシーンがあった。なんだこれは??どういった状況なんだ??家政婦ものではよくあるのか??

私の中で(というより大抵のファンの中で)「かっこいい」「王様」と思われていたイメージが、一瞬で崩れ去ってしまった。

パンドラの箱を見てしまった自分に震えながら説明文を読んでみる。

ちょっとドジだけど従順で汗っかきの爆乳家政婦が肉体を使って一生懸命奉仕いたします!掃除中に汗で濡れ透けた巨乳に興奮した三男の為にパイズリ!長男勃起チンポを慰める授乳手コキ!マッチョ次男とオイルでヌルテカSEX!家の主を爆乳泡洗体&乳コキ!爆乳メイドコスで汗だくびしょ濡れ激FUCK!びしょ濡れの爆乳とぐしょ濡れのオマンコでチンポを磨き上げます!』

さらに震えた。

パイズリ???授乳手コキ??????ヌルテカ????????授乳手コキ??????

訳もわからず半狂乱になった私はそのままページを下にたどっていく。どうやら評価の欄だった。

ユーザーレビュー

平均評価 4.33

総評価数 6

『わけ隔てなく乳の快楽を与える「博愛おっぱい天使

Fitchの巨乳&汗フェチ企画「びっしょり汗だく爆乳家政婦」シリーズGカップ女優天野美優編」。舞台は、やんちゃ盛りの3人兄弟がいる、とあるサラリーマンの家庭(父子家庭)。ある日、突然の出張でしばらく家を離れることになった父。「美優」という名の若い家政婦に兄弟の面倒を任せることにするが、これがすべての「騒動ドタバタ劇)」の始まりとなる。アイドル並のルックスGカップ巨乳、その上、余計な布はいっさい身に着けない「ノーブラ主義」。着任早々、甘えん坊のユウゾウにねだられ、パイズリ奉仕ザーメンを搾り取る美優嬢。その後、ユウゾから手渡されたハミ乳全開の「変態エプロン」姿で洗い物をしていると、おっぱいマニアタケシ登場。ユウゾウに続いて、タケシのチ○ポの面倒を見ることになる。残る一人、キヨシは、「残り物には福がある」ということで、チ○ポ挿入(セックス承諾)の役得。3兄弟だけでなく、出張帰りの父には、混浴プレイ&乳揺れFUCKの出血サービス。まさに「おっぱい天使」という呼び名がふさわしい、たっぷり愛情に溢れた最高の巨乳家政婦。』

おっぱい天使の時点で読むのを辞めた。

私はもう何も言えなかった……見てはいけないものを見てしまった……それしか思うことができなかった……

しかし意外と高評価である、このAV私的には「でもこの人さっき掃除機で胸吸われてたな」と思うと萎えそうなのだが、どうなんだろうか。そこが興奮するのだろうか。

心ないだのなんだの言われるが根は優しく、顔がよく(小栗旬向井理阿部寛もこみちを混ぜたような顔らしい)、金にきたなく、亭主関白で、しかカリスマがある。

そんな男だったのだ。彼は。

時間前までは。

これから私はどうしたらいいのだろうか。これからは彼の声を聞く度、きっと私の脳内には「手コキ授乳」の五文字が過るのだろう。

先ほど聞いてみた。過ってしまった。涙を禁じえない。

バブみを感じたがる男になってしまったのだ。彼は。

推し性癖危うく見ることなかれ。これを私は後世に語り継いでいきたいと思う。

そんな一月の暮れであった

2017-11-18

阿部寛ホームページ」というワード面白い

意味としては「Web素人が昔から運営している個人ページの中で有名なやつ」

 

阿部寛ホームページが、話題になっている爆速Webページより速い

というのは趣深い

 

プロが作った最新の◯◯より、普通の人が作った昔の◯◯の方がよりxx

って状況あまり思いつかない

 

技術は高度クソ化との戦いだな

例えば昨日カラオケ行って思ったけど、カラオケ端末って良くなったり悪くなったり前後が激しいんだよね

2017-04-24

岡村俊一騒動から見える人力飛行機ソロモン

2.5次元演劇作品の出来に不満を持つファンが不満の声を上げているようだけど、構図としてはニチアサ特撮番組古参新規ファンとの間で起こっていた諍いと同じ構図に見える。

元々から作品を楽しんでいたファンからすれば不出来に感じたものでも、それを楽しんでいる層が一定数おり、製作サイドからすればそちらを優遇したい。

その判断製作側がしたのだから、仕方がないのだ――

自分観測する範囲だと、当時の新規ファンはそう主張していた。

渦中にいる演出家は、故つかこうへい系譜にある人なんだそうだ。

「元来役者なんて河原者」なんて言い回しを好んだのは唐十郎だったが、つかも同様だった。

お客が望むパフォーマンス第一で、役者人権なんて豚に食わせろ、という狂った部分が見えた。

そのために阿部寛は客席の男性(仕込み俳優)とキスさせられたし、女優は頭で大根をかち割った。

それに別の理屈をつける人もおろうが、自分は「客に受けるためなら何でもやる」だと解釈している。

その意味において、客が喜ばなかったのならば、素直に失敗を認めるべきだ。

演出家自分で言うように、俳優のことを第一に考えているのなら、彼がすべきことは俳優のためにおのれの失敗を認めて、土下座をすることだ。

客に文句を付けるなんてのは、スベった芸人言い訳と何も変わらない。

ただこのような場合、スベったかどうかを判断するのは、いつも製作サイドだ。

演出家は、不満を持っているファンたちが主張するように、問題のある人なのかもしれない。

でもそのうえで製作サイドは彼を必要としたのはなぜか。

それは既存ファンたちの支える力だけでは不足があったからでないのだろうか。

既存ファンを満足させていけば、このまま安泰だ」と製作サイドは思えなかったんだと考えられる。

その判断は間違っていないと、個人的には思う。

顧客を絞って先細りしていったコンテンツは、いちいち例に挙げる必要のないほどたくさんある。

から客層を広げる努力が行われ、そこに不満を持つ人が出てくるのも仕方のないことだと思う。

作品世界観を壊す改変が、失礼な行為だという主張もある。

ただその考え方は諸刃の剣だ。

原作至上主義の人たちからすれば、2.5次元舞台のもの世界観破壊にほかならない。

ドラマ映画化が手放しで喜ばれないのと同様に、メディアミックスは誰もが喜ぶ展開というわけではない。

それらはすべて「推しを人質に取られた」と感じるファンが出る危険性を持っている。

また演出家が「話題性のために世界観を壊してもいいと考えている」と信じるのなら、批判はいっそう注意が必要だと自分は思う。

なぜなら、TLで不満が飛び交っているこの現状が彼が望んだものだとしても不思議はないからだ。

現在言葉でいえば『炎上商法』と呼ぶこの状況だけれど、他の表現も出来る。

かつてそれは街頭劇と呼ばれていたが、それの変化系とも言い換えられそうだ。

つかこうへい以前だが、日本演劇界現実虚構のカベを取ってしまおうと考えた人たちがいた。

例えば街角喧嘩しているカップルがいれば、誰もがそれをちらりと見てしまう。

それを俳優が演じていれば、それは立派に演劇だと言えるんじゃないか、という具合だ。

そう考えた作家名前は、寺山修司という。

街中で堂々と行われたショウは喝采を集め、当時のメインストリームですらあった。

エントリにも入れた人力飛行機ソロモンというのは、彼の街頭演劇代表作の題名だ。

一般人生活狭間で上演された街頭演劇の周囲では、何も知らない一般客に迷惑がかかることもしばしばあった。

突然あらわれた奇天烈な隣人にギョッとさせられれば、それを不快に思うのは当然で、それが問題になるのも仕方のない話だ。

からその芝居をそのままの形で再演することは、どの演劇祭でも不可能になっている。(今では参加者が寺山のお面をかぶるまりになることが多い)

ただその混乱そのもの価値を見出すアングラ感、それに酔いしれる観客の気持ちもとてもよく分かる。


そして電脳世界において、今回の炎上パフォーマンスでない保証はない。

演出家自身が言うように「少人数で炎上が起こせる」のだすれば、騒動自演であると言い切ることも出来なくなる。

演出家はどのタイミングだって釣り宣言をして、「ショウアートでしたプギャー」というカードを切ることが出来る。

本来であれば最終的に客に受けなければ成立しない言い訳ではあるが、アンチがいう通りの身勝手演出家ならばそう主張したっておかしくないだろうし、また「そういう役を演じたんだ」と言うことだって出来る。

演劇的な逃げ道が残されている上に、騒動によって新たに興味を持つ人も出てくるかもしれない。

おそらくそこで入ってくる人は、古参の嫌う『マナーの悪いファン』なんじゃないか想像する。

そしてそういうご新規さんを排除しようとする既存ファンの有り様こそなんとかしたいと、製作側は願っている可能性もある。

もはや古参がどんなにお金を落としていようと、製作サイドからすると客としての旨味はないのかもしれない。製作が観客の新陳代謝を求めているんじゃないか

逆に「どんなことをしても集客に繋げる演出家」の価値が上がったとしても不思議はない。

そういった意味で、ファンとして批判するならもう少し慎重になった方が良いと思う。少なくとも目的地を見据えて行動すべきだ。


と書いておきつつも、自分ファンでないので自由に書かせてもらう。

まず演出家が客に文句を付けるなんてのは論外だと思う。

俳優のことを第一に考えているならなおのこと、客に責任をなすりつけるべきではない。

それは自分自尊心という殻を破れずに消えていった俳優をこれからも増やすことに繋がりかねない、危険思想だ。

つかの舞台自分面白いと思ったのは、いつだってその殻を破った俳優たちがいる作品だった。

逆に変に大物が出演してたりすると、弾けた感じにならず、面白い作品とは思えなかった。

つかこうへい自身演出を行わない「つか作品」が面白く感じられた試しもない。それはつかこうへい劇団においてすらそうだった。

円盤などでつかこうへい演出作品を鑑賞すれば分かるように、彼の作品俳優個性と密着している。そのため文字通り「その俳優しか演じられない役」なのだ

しかも苦労してせっかく作り上げたキャラクターは、演出家の思いつきで日々全く違う形になっていく。

たぶんこの過程俳優自尊心という殻も破られるんだろうと、自分勝手想像している。

だが2.5次元作品の役はそうではない。

元々のキャラクターに近づこうと真摯努力すればするほど、演じる自分自身と離れていく。

それを『かぶりもの』と表現するのは(ことば選びが適切かどうかはさておき)なるほどなぁと思う。

おそらくこの辺のバランスもっとも巧く取ってる演出家の一人が西田シャトナーだ。

つの舞台の中で俳優モブなど別の人格が与えられ、ある程度自由にそれを演じさせる。

演じたキャラ以外の部分も観客に見せられるため、俳優個性担保されて、俳優と観客にそれが共有される。

24時間ぶりっこし続けられる女子がいないように、俳優にも自由になる時間必要なのだ


さて話題がそれたが、本題に戻そう。

演出家がああも自信たっぷりに「自分役者たちの将来のことまで考えている」といっている以上、製作サイドも「観客はそうじゃないだろうな」と思っていると認識してもいいんじゃないかと思う。

自分制作者たちがどれほど努力しても興味を失えば去る観客はゲスだと思うし、でもそれで構わないんじゃないかと思う。

たとえそうじゃないとファンが主張しても、その声を真摯に受け止めてもらえる状況ではないだろう。

騒動がその状況をふまえた上で演出家自覚的燃え上がっている可能性は捨てられず、問題が大きくなればなるほど、彼の求心力は高くなる可能性もある。



じゃぁいったいどうすればいいのか?

それは一人一人が「製作者たちにとって『良いお客』ってどんなだろう?」と考えて、それに近づいていくよう努力する以外にないと思う。

本来であれば、製作者たちが客の望むもの提供するのが道理だ。

だけど真のファンであれば、その力関係あべこべになることに不思議がることもないだろう。

どうしても受け入れられないなら観に行かないという選択をすべきだし、それも出来ないのなら自分たち上演権を手に入れるほかない。

同人誌を描きはじめる動機の一つとして「自分の望むものを書いてくれる人が、誰もいなかったから」というのもある。

それもまた一つの『良いお客』の形だと思う。

それぞれのファンが持つ原作への愛情の深さを疑うつもりは全くない。そしてその愛情に応えて貰えなかった落胆の大きさも、想像するにあまりある。

しかしその不満を演出家炎上させるかたちで表すことが、真のファンがすべきことなのかどうか。そこについてはもう少し考える余地があると思う。









などつらつら書いてきたが、もちろんこの文章演出家本人によって書かれたものでないという保証もない。

炎上を含めた一連のやりとりの中で、プロレスが行われているだけと考える人もいるだろう。


隣にいる人はその役を演じている俳優に過ぎず、自分が生きている世界は誰かが用意した箱庭なのかもしれない。

そうした疑念の風を受けて、SNS飛行機ソロモンゆっくりと空に舞い上がっていく。

2017-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20170328174831

熱い湯につかる阿部寛(テルマエ)と

冷たい海にもぐる能年玲奈あまちゃん)。

間をとってお前はぬるま湯のなかで生きればいいんだよ。

2017-01-11

男が嫌いがちな顔

羽生結弦とか星野源とか向井理みたいなあっさり系の顔。

長瀬智也阿部寛みたいな濃い顔は好き。

2016-07-17

男もジャニーズより阿部寛がカッコいいっていうし

同性から認識されるいい印象ってのがまた違うのかもね

2016-05-23

anond:20160523113001

そうか?

阿部寛若いとき結構ぱっとしてなかったと思うんだが。

ビルゲイツでも、かっこいいとは言えないけど、今の方が男らしいよな。

anond:20160523111125

男は年とってもかっこいいのだよ。

阿部寛しかり。

2016-05-19

ヘイルシーザー鑑賞メモ

※本編内容に抵触しま

劇場予告編を見て面白そうと思って観に行ったんだけど、予告編と内容ちょっと違い過ぎない…??

おかしいなと思ったので家に帰ってきて予告編見返したけど、あれだと出てくる俳優役の人物達が誘拐されたスターを捜すのになんか尽力してるみたいに見える(特にスカーレットハンソン

・主役の何でも屋さん(ジョシュ・ブローリン)のことを映画プロデューサー勘違いしてていつ何でも屋(というか探偵みたいな感じかと思ってた)が出てくるんだろうと…もうすでに出てたとは…。

1950年代の話なので、劇中映画なのか、そうじゃないのかたまに区別がつかなくなるというか、モノローグが劇中映画の中の話なのかなんなのかたまによくわからなくなった。1950年代って次代設定がもうなんか映画世界だったので。

字幕版だとモノローグが詩的で意味を把握するまでのタイムラグがきつかったな〜。英語理解できたらよかったのに。意味がわかるころには次の字幕へみたいな感じでちょっと辛い。

・でも吹き替えだとなまり面白さわかんなくなっちゃうしな…。

・昔のハリウッド映画あるあるなのかな?という話題もちらほらあって、赤狩りとかアメリカ文化を障りしか知らないと「???」となる場面があったり。

・なんか散らかり方が凄かったな…という印象。劇中劇ダンス、歌)とかやってみせたかっただけで、本筋になんの関係性もないよね?

誘拐はなんの謎でもなくて、割とさらっと問題解決するので、「誘拐事件」を本筋と思って観に行くとちょっと肩すかし食らう。

煽り文句みたいに全然難解な事件に挑んでない。

・「誘拐事件」を本筋と思ったらスカーレットハンソンの部分は丸ごとなくても大丈夫だし。

・正しくは、1950年代ハリウッド俳優たちが起こすドタバタ事件敬虔な何でも屋が問題解決していく!映画って刺激的で面白い!!が煽り文句だと思う。

・そう思ってみるととてもユーモラス溢れて、エッジの効いた俳優達がみんな愛おしく見えるし、主役の何でも屋の気苦労がわかる。

ジョージ・クルーニー無駄いかな…と思ったけど、最後劇中劇、大作映画の締めの台詞を言うためだけに起用されたんではないかと思った。あそこはジーンて胸にきた。

・または阿部寛テルマエロマエ)と同じ理由で…古代ローマ顔だから??

・とにかく変な編集された予告に騙された。先入観なかったらもっと面白かったかも。

・次に見たいのは「マネーモンスターhttp://www.moneymonster.jp/splash/

オーシャンズファンとしてはこの二人見ておかないと。ただミケランジェロプロジェクトとといい、ヘイルシーザーといい、大好きなジョージ・クルーニー出演作で微妙だな〜作品連発したので少し心配だけども監督ジョディフォスターなので信じて劇場に観に行く。

今日の予告で気になった映画…「怒り」http://www.ikari-movie.com/

滝藤賢一が気になるだけかもしれないけど…「SCOOP」http://scoop-movie.jp/ 滝藤さん出てるだけで全部見たくなるからほんと困る。

2015-11-04

ももぉっ!ももぉっ! ももぉっ!ももぉっ!

女子手拍子しながら「ももっ」と連呼するコマーシャルて何かエロいやらしいと思うのは私だけだろうか

そしてニヤつく阿部寛

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