はてなキーワード: 選手村とは
今、スポーツ庁経由で支払われる「オリンピックで活躍が見込める選手達」への助成金は年間総額で400億円くらい。
他、選手の地元自治体からの助成や設備助成などを含めると、彼らへの税の投入総額は毎年1000億くらいにはなる。
だから五輪で彼らがノーメダルに終わると「税金泥棒」と言われる。誹謗中傷行為と言われてるが、実際税金が投入されているのはファクトなので言われても仕方ないだろう。
その税金をより有効活用するために、「団体種目への助成を止め、個人種目に絞って助成」することを提言する。
予算は限られている。団体種目、例えばサッカーなら選手団22人+監督コーチなど10数名分、合計40名前後のコストと、選手村に入らず独自で宿と食事とシェフを手配するコストが必要だが、スケボーのストリート部門なら選手団3人+コーチ3名、6人分だけのコストで済むし、選手村から出ないので宿泊費、食費、シェフ費も要らない
そしてスケボーは男女・ストリートとパーク金銀銅独占、最大12個のメダル獲得が可能だが、サッカーは男女とも金銀銅いずれか1つしかもらえない。
どちらが「メダルを取るためのコスパ」で有利かは言うまでもない。サッカーはスケボーと比べてメダル獲得のコストが50倍以上かかる計算だ。
だから、今後はスケボー、フェンシング、卓球、レスリングなどの個人種目に絞って助成すべきである。
お金は限られている。
少子化なので強化出来る人も限られてくる。
サッカー男子アルゼンチン―モロッコ戦のピッチに部外者が乱入。爆竹が投げ込まれ試合が2時間中断。その後、観客を全員出して無観客試合に。
ジーコがパリで盗難被害、高級腕時計&ダイヤなど8400万円相当を盗まれる
現地報道&フランスのネット「パリの泥棒にとってはオリンピックは稼ぎ時」
「MFティアゴ・アルマダの所持品に関して、腕時計や指輪などこの五輪練習中に置いていたものがすべてなくなった」
「僕たちのバンが一晩のうちに破壊されてしまった。僕自身も財布にリュック、ほかにもいくつかの持ち物を失った」と被害状況を報告
7人制ラグビーの男子選手が選手村の自室で結婚指輪、ネックレス、現金約3000ユーロ(約50万円)を盗まれたとして警察に被害届を提出(←※NEW!)
某立憲議員(法曹資格有)が始末書で済ませりゃいいだろうといったらいしい。
しかし、こんなことはおそらくこれまでも中で注意などはしていていよいよ選手村に入るところで、
さすがにたばこのにおいがする近くの部屋(または相部屋?)などは嫌だといわれて発覚したのではないかという説があるようだ。
酒もだれかに一緒に飲もうと誘われた人間がいて、やはりそんなこと言われて自分も処分されるのはたまらないという選手が出たという噂もあるらしい。
始末書で済ませろというひとは、こういう実際に被害を受けた選手がいることはどう考えているのだろうか?
合宿中に喫煙飲酒を禁じているのは、成人が多い選手団であるから法的な問題というよりは、ほかの選手への影響があるからではないのか?
根拠は行動規範なのだからまずはそれを軽視していることが問題だろう。
また、青年ならわかるが、プレッシャーの解消になんで未成年がタバコや酒を思いつくのだろう?
まあ常習してたと考えるのが普通だ。そうなると大学の責任も重く、寮などがそういったことが行われているなら、
選手自体の処分もしなくてはならないだろうが、場合によっては大学の監督なども責任は問われるだろう。
もしかすると、高校時代からの常習で大学では注意したので、東京では飲んでなかったのかもしれないですけど。そうなると高校の責任ですか。
防カビ剤ねぇ
燻煙ってのはこの焦げを対象物に付着させるわけ
「鰹節 ベンゾピレン」でググるとトップは全国鰹節工業協会が出てくる
「安全です!」
と書いてる
EUやWHOなどの基準でベンゾピレンの食品含有許容値は5.0μg/kg
日本人はこれを平気で食ってる
煮出して飲んでる
鰹節を作っている人たちは「問題ない!安全だ!」と根拠はよくわからんが
癌になったところでそれが鰹節が原因であると立証するのは不可能だ
だがそっちは危険だと
オリンピックの選手村で国産の食材提供が出来なかったの知ってる?
国際的な基準だと日本の農作物は得体のしれない危険な食い物って扱いなの
幻想やでw
都知事は実績、というと、実績なんかないという人たちがいる。
一方では対立候補は実績というとあまりにも皆さんには事業仕分けが思い起こされるのが困ったところだ。
小生の立場をいうと、立憲全員が嫌いではないがこのひとはちょっと勉強が足りてないことを感じるひとだ。
政治家としての思いみたいなものを感じない。まあそれは都知事も同じでテレビのキャスターなどから出てきた人共通かもしれない。
まあどちらにしても、”やったことはやったこと”として、やったことで得をしているひともいることは見逃してはいけないと思う。
例えば東京五輪のレガシーもあるひとたちにとっては非常に得なレガシーになっている。
例えば晴海の選手村の跡地を買ったひとやそのための交通などの整備によって恩恵を受けているひとたちはいる。
また、高校生の無償化などは、当然限られた財源でやる以上何を削ったのかも明らかにすべきことだ。
それがマスコミの報道では全く伝わってこない。なぜ?もし何も削ってないならいいけど、そんなことはあるのだろうか?
高校生の英語のテストにしても、得をしたひとはいるわけですよ。ようはそういうことを明らかにしていくことで、都知事は誰のための政治をこの8年間やってきたのかが明らかになるでしょう。
これに言及している料理人や専門家は皆無なのでここに記録しておく
「あぁそれね、俺は大昔から言うてたけどね」鼻ツーン
さて、本題、結論、「今や国産よりも外国産の方が安全です」ドーン
国産業者は抵抗キャンペーンを張り、輸入品はヤバいと宣伝し消費者に刷り込んだ
これが未だに生きている
古いんです、知識が古いんです
2023年東京オリンピック、選手村では選手たちに日々の食事が提供されるのだが
主催者のIOCはリスクのある食い物を世界トップアスリート達に提供できない
IOCは厳格なレギュレーションを要求しており、その一つがGlobal-GPA取得。必須事項。
世界の食品流通はこの認証を取得していなければ事実上国境を超えられない、スーパーには卸せない。日本を除いて。
日本はG-GAP取得率が極端に低いのでオリンピックに供給できなかった。
苦肉の案で、選手村の外に日本食レストランを作りIOC管轄外で選手の自己責任で食うてくださいという屈辱的な施設が作られた。
選手は選手村でしかメシを食えないわけではない、勝手に出歩いて自費でそこらでメシを食うても構わないのだ。そういう建前
日本のG-GAP取得農家は750経営体、ちなみに日本の全農業経営数は100万経営体
世界基準で言えば日本の農作物は、正当な認証下で生産されてない、安全性が担保されてない、得体のしれない食い物、です。
そんな認証なくても日本の農家は善人しかいないので問題ない、厚労省だか農林水産省がちゃんとやってるもん、日本は凄い国だもん
ふーん
日本は高温多湿で欧米とは主要作物が違う、散布方法も農薬の成分も違う、と言うのだが
確かにその通りで、日本よりも劣悪な高温多湿の国でも日本よりも使用量は少ない国は多い
水田の米と乾田の小麦では流出する農薬の量が違うため多めに散布しなきゃならないというが
タイは日本よりも高温多湿は酷い、稲作をやっているが、農薬は日本の100分の1
使用成分に関しても欧米では早々に使用を禁止制限されたグリホサート、ネオニコチノイドなど日本では規制どころかむしろ緩和をした。
2015年、この時期欧米で規制が始まったにもかかわらず日本は
クロチアニジンとアセタミプリド、チアメトキサムの残留基準値を緩和、フルピラジフロンを追加承認している。
欧米でまったく使えないわけではないが残留基準値は厳しかったり、成分規制があったり(クロチアニジンはほぼ使えない)、使用用途も葉物ではなく果樹、穀類に制限されていたり、散布方法も制限されている。
ドローンを使った空中散布の希釈倍数なども年々緩くなっている、農家からの要望があれば議員はすぐに動く。
年々検査を減らしてる、そもそも日本の農水省は検査の意味を履き違えてる
「長年検査しているが検出限界以下が続いているのでこの成分検査辞めます」
おーい
あ ほ で す か?
日本のお百姓さんは善人しかいないので規制成分を勝手に使わない
検査されないからと言ってそれを使わない、そんな悪人いませんキリッ
こーゆー前提なの。ナメてる?
諸外国はどんどん検査項目を増やします、検査は抜き打ちランダムにやります。
海外は不正がバレたらG-GPA認証を取り消され事実上出荷不可能となるので詰みます。
農林水産省は「国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について」という調査を毎年行っている。
古いものは平成15年から令和最新まで開示されているので見比べて欲しい。
年々調査対象作物を減らしているのがわかる。
さらに詳しいデータもあるのだけど調査項目、成分も毎年減らしていってるんです。
ヨーロッパ30ha
アメリカ100ha超え
生産作物が違う?
日本、1ha
カリフォルニア、161ha
オーストラリア、51ha
行政が厳しく指導しようとしても議員に泣きつかれる、大票田なので議員も動く
経営単位が小さいので農業地域全体の面制御がしずらく農薬は過剰に使いがちになる
小さな単位で暖かく目配りの効いた丁寧な農業、みたいな漠然としたイメージもある。
その方が安全で安いんです。
2008年に発覚した中国製ギョーザ中毒事件、犯人は無期懲役を食らっている。
その他にも、特に国際問題になった信用毀損に関して中国共産党は厳しく短期間の裁判で判決を出し見せしめ的に死刑が執行されるケースもある
海外の農家はG-GAPで縛られているので不正は即認証取り消しで経営が詰む。
取り消しは容赦ないです。だから不正やらんです、検査も抜き打ちだからすぐにバレる
一方日本は、例えば熊本偽装アサリ事件、確かに健康被害は出ていないもののこの事件で訴追された人は一人もいない、軽い行政処分が出ただけ。
毎年なにかしら食品偽装、不正が起きるが逮捕、訴追されることは皆無。
魚沼産コシヒカリの流通量が生産量30倍と言われ続けているが、何十年も行政は放置したまま。認証制度や罰則が整備されてないのでやりたい放題。
ここまで書いてやっても、
国産は農薬とか少なめで善良なお百姓さんが心を込めて作っているので安全安心
味の素は毒
いいんだけどねw
牛のゲップに含まれるメタンすら温室効果ガスとして問題視される時代に。
↓の記事、廃棄ロスもアレだけど、生産物流調理諸々にかかるCO2排出はナンボくらいなんだろ?
最高のパフォーマンスの為にはどんだけ食ってもどんだけCO2排出してもOK、ってのは今の時代どうなの?
車に例えたら「俺の愛車はV8で排気量7リッター、500馬力ですげえ速いぜ。燃費?ガソリン1Lで2kmくらいかな」みたいな。
燃料1Lでの到達距離を競うエコランみたな極端なものでなく、速さを競う自動車競技でも今時は燃料使用総量とか時間あたりの燃料流量とかが定められてたりする。