2024-05-29

都知事選挙

都知事は実績、というと、実績なんかないという人たちがいる。

一方では対立候補は実績というとあまりにも皆さんには事業仕分けが思い起こされるのが困ったところだ。

小生の立場をいうと、立憲全員が嫌いではないがこのひとはちょっと勉強が足りてないことを感じるひとだ。

政治家としての思いみたいなものを感じない。まあそれは都知事も同じでテレビキャスターなどから出てきた人共通かもしれない。

神奈川もそうだし、ほかにもいますな。

まあどちらにしても、”やったことはやったこと”として、やったことで得をしているひともいることは見逃してはいけないと思う。

例えば東京五輪レガシーもあるひとたちにとっては非常に得なレガシーになっている。

例えば晴海選手村の跡地を買ったひとやそのための交通などの整備によって恩恵を受けているひとたちはいる。

また、高校生無償化などは、当然限られた財源でやる以上何を削ったのかも明らかにすべきことだ。

それがマスコミ報道では全く伝わってこない。なぜ?もし何も削ってないならいいけど、そんなことはあるのだろうか?

高校生英語テストにしても、得をしたひとはいるわけですよ。ようはそういうことを明らかにしていくことで、都知事は誰のための政治をこの8年間やってきたのかが明らかになるでしょう。

ただ実績がないというのではなく、そういう”誰にプラスとなって誰にマイナスなのか”を明らかにしてほしいですね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん