はてなキーワード: 繁殖とは
まったく同じような経験してて草
ふと気づいたら周りがくっついたり離れたりしてたことを卒業直前の雑談で知った
ヒエラルキーの下の下の下に自分がいて、結婚できて年収もあって華やかな上の人たちに混じるのはおこがましい、無理でしょみたいな考え方は同じ思想あるからわかる気がする
でもその考え方だと「繁殖用」とかって言葉の選び方にはならないと思うし、「みんなを下に見ている」と捉えられても仕方なさそう
彼ら彼女らは優秀だから繁殖できる権利を勝ち取っているんだよ そうできないほうが下なんだよ
そこから漏れた自分みたいなのは大人しく働きアリしてまぁ社会を支えて行こうかなぁくらいの達観を最近身に付けた
自分を守ってるんだろうなぁ
自分が恋愛市場で評価されない個体だと本当に自認するのが怖いから、挑戦しない理由を作るために色々と認知がねじ曲がってる感
繁殖用と労働用っていう歪な二項対立をわざわざ作ってるのも自分は労働用だから繁殖用の女みたいに男に媚びる必要なんてない!って自分を納得させるためだし
自己卑下が強いのもそれを理由に自分からは行けない、「私は身の程をわかってるから行かないんだ」って言い訳するためのものに見える
恋愛強者になりたいっていうより弱者だと自覚することに耐えられないから競争に参加することから逃げようとしてる感じだな
増田は自分でも認知の歪みを自覚し始めてると思うけど、もう一段階ある気がする
そのまま話聞いてもらうのがいいと思う
直面した事実を認めてるし、労働用繁殖用の考えは捨てるつってる。
それでも今解らないことはハッキリ「わからない」ってまっすぐに現状に向き合えるのがこの方の人間性の素晴らしいところだ。
すっっっげープライド高いんだね。
自らに誇りを持つことの何が悪い? それで思考が凝り固まってしまうと良くないが、この方はキチンと反省できている。「自分を磨いていけない」証拠なんてどこにもないでしょう。
モラハラ上司・DV男・毒親にありがちな典型的なモラハラ気質だ。彼らは自分の快楽のために、責められないポジションから叱責を体にして好き放題なぐる。どうしようもない人間だ。
恥を知りなさい。
つもりじゃないね?
Tai-cHi この手の話見て思うのは「選ばれてる人は大体ガツガツ選ぶ方でもある」ってことやね。ゲームに参加する意思を表してないやろ。繁殖用云々に関しては無礼すぎて失笑。(その考え方だと男は種付したら用無しやね)
労働個体を自称するなら繁殖個体男性(a.k.a. 無職男性)を狙うのが合理的じゃない
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000012343.html
繁殖用牝馬を見下す労働用牝馬がなぜか繁殖競りにかけられなかったことを悔やむ話
牝馬じゃなくて人間だから複雑なんだろうけどどこでも勝利者でいたい、虻も蜂もとりたい、なんなら切り株を守ってウサギを狙いたい
すげーね
釣りだろうけど
ちょっと分かる、というか若気の至りの時の自分がそうだったのでマジレスする
断言できるけど、仮に告白されて恋人ができたという結果が手に入ったとしても、今度は仕事と両立しながら恋愛をうまくやってる自分という結果が欲しくなる
一方で、元増田が彼/彼女へ特に興味がないことがバレて(またはやたら焼け石に触るような丁寧な扱いにうんざりして)せっかくできた恋人はさっさと離れてしまう
そうすると元増田は、今度は必要以上に打ちのめされて自虐に走り、実は心底欲しがっている恋愛を馬の糞と罵り
硬派を気取らないと自尊心が保てないので、せっかく誘ってもらった飲み会でも異性とワイワイしている連中を嘲るような目で見て輪に入れない仕舞いで終わる
気づけば手遅れなんだけど救いがあるかというと救いはない
元増田が繁殖用と罵っている普通の方々は、この辺の惚れた腫れたを少なくとも大学生くらいまでに何度も繰り返して恋愛への価値観を微調整し続けてるわけで
言うなれば人間関係のプロなんだけど、そのへんの経験を全く積んでおらず努力をしようともしてない元増田が競争どころか同じ土俵に立てるわけがない
恋愛というのはちゃんと努力した人間のみに許されたスキルの一つなんだと理解して、スキルを身に着けられなかった自分を責めるなら責めて
クソ雑魚なのを思い知らされたから繁殖用労働用との思想とも決別することにしたけどやっぱりこの種類のコメントが一番傷つく。自分でも何回も自分に行ったけど他人に言われるとまた味わいが変わる。労働用にすらなれなかった。もう死にて〜〜〜
こういう女一昔前は珍しくなかったし
すっっっげープライド高いんだね。
過剰に謙遜して、自分なんか……ヒトに迷惑かけて……って言ってるのに開き直ったり自分を磨いていけないのってプライドだけバカ高い奴の特徴だと思ってる。このままの自分が正だと思ってるから、そこから動かないんだろ?
https://anond.hatelabo.jp/20201102101559
これについて。
恥ずかしい思考だというのは認識していましたが、あらためて他人様に言われると沁みるものがあります。労働用繁殖用は流石に捨てました。今でもチラと脳裏に過りますが、とにかく忘れる、捨てる、潰す、よそで口に出したこともないのでとにかくこれから生きていくうえでなかったことにするつもりです。繁殖用になりたくないと思った私の年収は400万ちょっとで、つまらない仕事。充実した仕事生活を送り、選ばれて結婚し、職場からも必要とされているであろう友人(実際とても有能な人です)はおそらく私より経済力もあります。完全に、目に見える形で、いっさい言い訳のできない形で負けたので、間違った思想を捨てる良い契機になりました。人との縁が切れる時は完全に私が悪いので、こちらから切らなくても勝手に切れるだろう…と甘えております。ただ切りやすいように、こちらからはあまりコンタクトを取らないよう心がけています。
「コンプレックスの裏返し?」とコメントしてらした方がいましたが、まったくもってその通りです。私は恋愛に興味がおそらくないので、付き合うだなんだという経過は鬱陶しいのですが、「恋人がいた」という結果は欲しいのです。誰かに許されていたいので、できない、ではなく選んでやっていない、と声高に主張したかったのです。しかしその為には選ばれなければいけません。選ばれず、非常に焦っています。内面・真実なんかどうでもいいんです。とにかく飾る結果だけが欲しいんです。まとめると恋愛は嫌だが告白はされたい!もう死ね…という感じです。死ねボケカス!といつも思っているので、女叩き増田とか進んで読みに行ってしまう。私が一番悪くて劣っているのに、隅っこに座って死んでいることすらできないのです。
驚いたのが、「みんなを下に見ている」というコメントが散見されたことです。私の中ではまったく逆で、これもまた書いてみると荒唐無稽で恥ずかしい思想ですがこうとしか表せないといった具合です。
世界のどこにいようが私の知能、能力が一番低くて一番魅力がなくて、話が面白くなくて人が目の前にいたらできる限りその人が受ける不快感を減らさないと…と思って生きています。雑談が本当に苦手です。相手の頭の上には見えないHPバーみたいなものがあって、私と向かい合っているとそれがジリジリと減っていくのです。たまにバーが感知できないとき、そんなんある訳ないやんけと思っているときにサークルに入ったり人の誘いに乗ったり、3回誘われたらお礼として1度は負担の少ない何かに誘おう、といった具合に人間関係をこなしてきました。
すべて劣っているからやっていることなのです。と考えてその通りに行動しているのですが、本当はそうでもないのかもしれません。コメントした人の言う通り、人を見下しているのかもしれません。全然わからないのです。
何故人間が包茎なのか?簡単だ。その方が生き残りやすかったのだ。理由はシンプルで、むき出しじゃない方が病気や負傷を回避できるから。包茎を恥じるという概念は一部地域の特集な風習でしか無い。世界一美しい理想的な体型とされる古代ローマの彫像達も、包茎チンコを恥ずかしげもなく晒している。
白い歯が美しいという価値観は間違っていない。しかし、白い歯を手にするために差し歯にまでするのはいかがなものか。ハッキリ言って、差し歯は臭い。なぜ臭いのか?雑菌が繁殖しやすいからだ。雑菌が繁殖するということは、歯周病にかかりやすいということである。歯周病菌はアルツハイマーの原因ともされている。美観のために差し歯を入れることは、自分の脳の寿命を捨てることに他ならない。
ごめん。秋田。
いつもは気にしないのだが、たまにグワッと思い出される。
簡単な話、3年のある日に周りから「あの時すごい惚れた腫れたの話出回ってたよね」え、知らん、何それ怖 おわり
同じコミュニティに居ながら話すらも回ってこなかったってことは「こいつには話す価値なし」と思われていたということで。卒業して数年経っても付き合いあるが、もしかして下に見られてるのかもな〜多分見られてますねえこれ…とふんわり思っている。
大きなサークルだったので、男A女Bが付き合う、それぞれの仲良しに話が伝わる、すると絶対「じゃあ俺は女C狙おうかな」「私は男Dにちょっかいかけてみよっかな」と品定めが始まる訳。LGBTQいろいろあるが、そいつらは大抵潜んでるからそうそう競りには出てこない。異性をそれぞれ牛馬に見立てたような競りみたいな何かがあったろう、それで何組か実際付き合った別れたができた。そこに自分は競りに出されなかった、もしくは買い手がつかなかった。気づいてみると結構しんどいかもしれん。
人のことを好きになったことがないから、みたいなのは言い訳にしかならない。「選ばれる」のは100%買い手の意思であり、自分は無価値な駄馬である。皆無価値な駄馬が相手だからこそ、絶対負けないと判断して優しくしてくれるのだろう。
昔はあんまりに結婚が嫌で、「人間の、特に女は労働用と繁殖用に分かれており、繁殖用は社会に出てくるな」と半ば本気で思っていた。男女平等参画社会とかガン無視である。中学の同級生なんかはほぼ全員「繁殖用」に区分けされていると思っていて、卒業後付き合いがなくなったのでそれで困ることはなかったが、高校や大学の同級生から「結婚しました」の報が届くたび「あなたには価値があったのに、それを捨てて繁殖用の人生に自ら行ってしまうんですね」と失望のような感情を抱くことがかなりあった。
結婚は協力しあって合理的に生きる事!とか言われると結構腹が立った。自分から繁殖用になった奴がなんで人間みたいな口聞いてんだ?と不思議に思った。
間違っていたのは私です。選ばれない駄馬が選ばれない事実を認められないまま老いて、ひん曲がった考えを持ってしまった。今日は心療内科の予約があります。でも結構元気だし、なんて話したら良いかわからない。
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
そしてその気持ちを、掲載した公的な場での掲載主や表現の場の関係者に
と迫り、圧力によって取り下げてしまう、またはその意見通りの表現の変更が行われている事象が多く存在します。
この内容の言動を唱えている方の大半は、
制作側の、どの程度の表現が規制されるラインなのかを設けてほしいという要望にも明確な基準線を設けず、
このような言動を唱える方々の多くは、歩み寄りや論理性を持った話し合いを避け、
「こう思った」「こう感じた」という意見をひたすら投げ、
として、放暴的に意見を押し付けている状況であると理解しています。
論理的な意見ではないのであれば、それはただの「気持ちの表明」であると思います。
「私たちはこの性的な表現によって傷ついたんだ、私たちは被害者だ」
このように気持ちを表現するのは、表現の自由として誰もが認められているところではあります。
現に一般の創作活動を嗜む方々を、この表現によって傷つけているのです。
私は、この表現のことを「潔癖グロ」と言い表すようにしました。
この表現を発する方が傷ついたと感じる表現、つまり「エロ表現」ですが、
またSNSなどでは、クリック等の一動作置かないと表出されることがないようにされるなど、
様々な”ゾーニング”がなされており、
こういったエロ表現によって傷つけられる人の割合は少なくなるように配慮されるようになってきています。
エロ表現と同じように、何らかの表現によって傷つく人がいるのであれば、
同じように何らかの配慮によって"隠される"ようになるのが妥当だと思います。
正当性を持たせるためには、そこに論理の整合がなくてはなりません。
論理の整合があるから、多くの人が正当な意見であると考えるようになるのです。
ですが、論理性を持たない、個人の感情である一介の表現ですので、
それを発出した弊害である、それにより傷つけられる人のことも考えなくてはなりません。
人間は、生物は、生殖機能によって、生命活動を長い期間育んできました。
少なくとも哺乳類の一種である、ホモ・サピエンスという種として生まれた私たちは、
生殖を行うことで子孫が形成され、次代に遺伝子が受け継がれていきます。
私たち人間にとって、生殖というのは大切な機能であると私は考えます。
生殖機能から発出する性意識や衝動についても、勿論大切なものとして扱わなければならないと思います。
更に私たちは同時に、社会活動をしている、社会的な動物である、とも考えます。
社会の中で、性機能というのはしばしば、不適当なものであるとして端に追いやられてきました。
しかし、私たち本来が持つ生殖機能や、それから派生するものも蔑ろにされるべきではないと考えます。
性表現自体が蔑まれ、排斥されるようなものではないと考えます。
細胞を分裂させて、自分のクローンを作り出す微生物と同等の繁栄方法を行っているか、
私たちホモ・サピエンスがまだ理解が出来ない、未知の繁殖方法で子孫を残しているか、
そのどちらかの当事者であれば、この性表現を排斥しようという意見は飲み込むことはできます。
しかし私たちは人間であり、生殖というのはその大切な生命活動の中の一部です。
そこから生まれる性表現も、大切にされるものであると考えます。
上記の理由から、私は性表現の排斥という言動について、正当性はないと考えます。
まだ成熟しておらず、性表現や性衝動を、あるものとして理解せず、
生殖を組み込んだ社会形成になっていないから、そういった言動が出てくるのではないかと思います。
私たちは誰でも、生殖機能を有し、性的衝動を有し、性的意識を有します。
そのうえで、社会を営む上で、理性を有し、上手く社会を回すために、
理性で性的衝動を抑え込むことで、生物が社会を回すことに成功しているのだといえます。
忘れがちなことですが、大半の人が、その人固有の性的衝動を抑え込んで今日まで生活してきているのです。
上記の言動の人は、そのことを無視し、性的衝動等を無きものとして社会形成を考えていると感じます。
というのは、その性表現の中に、
実際に、
性活動がどのようなものか理解できず、負担をかけてしまうことであったり、
それによって心理的なストレスを抱えるという事態が発生しているというところから派出している言動なのだと思います。
そのような社会的な事態を、加虐側になるような人に奨励するような表現がゾーニングされるべきであり、
については、本来はゾーニングされるべきではないのではないでしょうか。
また、ゾーニングを排斥、排除の意味で使われている方が多く散見されます。
https://ja.wikipedia.org/?curid=3593582
ゾーン(Zone)に分けて、場所場所で差をつけて管理しよう、というのが都市計画用語におけるゾーニングであり、
派生してゲーム等でのレーティングでは、表現の過激さからスコアを付与し、
あらかじめ鑑賞、ゲームを楽しむ人に、その表現が苦手な人がいたときに適切に避けられるように設定されたものであり、
その表現自体を排除、排斥するためにレーティングを行え、というのは、
レーティングを行うのではなく、気に入らないものの検閲を行えと言っているのと同義であり、
検閲というのは、国民が国に課した憲法ですら、禁止であると明記されています。
「この表現は過激だから、この表現はこのレートに当たるけど、もっとレートを下げたいなら修正してね」
自身がそのプラットフォーム自体の管理者ではなかったとしても、
どこまでも製作者を追い続け、「不適切だから取り下げろ」と迫ります。
プラットフォームが認めている表現であれば、本来の意味からはゾーニングは適切になされているのであり、
不快であると表現する側がゾーンから異端であるのだと思います。
たとえ表現者が、
プラットフォームが認めているのであればゾーニングは適切になされています。
表現の製作者や、ましてプラットフォーム自体を潰そうと画策する行為は
(表現をする場所を取り上げることも咎められる行為だと思います。)
このような排斥の言動も、上記の理由から社会的には"隠されるべき"であるといえるでしょう。
女性だから、男性だから、その他の性だから、何かの加害者だから、被害者だから言ってもいいんだ、という理由にはなりません。
私は、現状のような、
潔癖であることが何よりも是であり、性的な表現は一般社会に全く表出されるべきではない
そこから生まれる性表現も、大切にされるものであると上述しました。
大切な人とどんなふうに愛し合おうか、ですとか
恋人同士でどうすれば二人が満足感の高い性行為ができるか、ですとか
どんなところがパートナーの好きなところなのか、ですとか
それに付随する性交の表現や、性器の表現も直接的でいいと思います。
私たちが本来有する機能であり、大半の方は性行為を経験することになるからです。
子どもは大人になるのであり、大人になったら経験をすることであるので、
思った感情を相手に話す力、話を聞いてどう思ったか考える力と伝える力、
そういうことを重点に置いて教育を受け、そのうえで、
ですから、社会的に逸脱した行為は社会でゾーニングを行うとして、
一般社会では適切に性的な表現は咎められるべきではないと考えますが、
(小学校の目の前に、男性器が勃起した、あるいは女性器の陰唇が開かれているような看板が
周りから一定の範囲にはそういったものを掲載しない等の規則が出来ればと思います。
子どもが学習の場で適切に教育を受け、学びの場から卒業した時、
性というものに抵抗なく触れていけるような仕組みづくりが求められていると思います。
翻って、
このような言動は「潔癖グロ」として、何らかの配慮が受ける側に必要であると考えます。
男女入れ替わる種もあるで
○ ホンソメワケベラ
生まれながらにしてオスが全く存在しない魚。一匹のオスと多数のメスとが一つのグループで生活する一夫多妻制で、
オスがいなくなると、残ったメスの中から最も大きい個体がオスに性転換します。
生まれた時は全てメスで、成長するとオスに性転換して、複数のメスとグループを作ります。メスは橙赤色、オスは鮮紅色で、体の中央に白色の斑点が出てきます。
その他、キンギョハタダイ、キュウセン、マハタなども雌性先熟の魚です。
○クロダイ
幼魚のうちはすべてがオスで、10センチを超えると精子ができます。15~25センチの二年魚は両性型で、
精巣の内側に卵巣がある雄雌同体になりますが、この段階では、機能的にはオスのままです。25センチ以上の三年魚になると性の分化がはじまり、
○クマノミ
小さいうちはオスで、成熟するにつれ集団の中で最も大きい個体がメスに、次に大きい個体がオスになります。
そしてメスが死ぬと、2番目に大きかったオスがメスに性転換し、3番目のオスと繁殖活動をします。
【旅探(たびたん)】性別が変わる魚たち
https://www.homemate-research-aquarium.com/useful/13879_aquar_064/