はてなキーワード: 昭和生まれとは
あと5㎏で100㎏の壁を突破するがなかなか太れないでいる。
とある広い公園で、年配の女性をナンパしてるスポーツ新聞片手じっじがワイ氏の後ろをついてくることに気が付いた。
ちらっと、ベンチに腰掛け隣に座れとジェスチャーしてるのが見えた。
ワイ氏は非常に麗しいツラをしている。
ハンターでいうところの優しい顔のミルキがボンレスハムと思ってくれればいい。
これが15-20歳ぐらい年上の一部の男性の性癖にずっきゅん刺さるらしい。
職場で、電車で、街角で、初対面であるというのに初手「ホテル行こう」という直球を投げてくる輩がいる。
道を歩いてても、いきなりジュースを買ってくれたり、小遣いを上げようと財布を出すおじさんもいる。
すぐスケベ話をしてくるので、そういう目的だ。
昭和生まれの男に、女のデブデブ脂肪が好きな層が一定数いるようだ。
もしくはデブ女はすぐヤれる、という成功体験をもっているのかもしれない。
平成、令和ときて、もろアウトなセクハラではあるが、ワイ氏はちょっと興味を持った。
スルーしていたが、戻って、ベンチの隣に座った。
じっじに比べれば若い女だ。
大喜びである。
会話は、競馬、競艇、どこに住んでるのか、独身か、男はいるか、などと個人情報を探ってくる。
じっじの一方的な会話と質問に、ワイ氏は嘘を並べて、真実は何ひとつ語らない。
嘘だらけのワイ氏の個人情報を聞き出して、じっじから結論であるところの「ヤりたい(意訳)」という言葉が出てきた。
先に、ワイ氏は興味を持った、と書いた。
興味は満たされた。
ワイ氏は少女時代からホワイトカラーからもブルーカラーからもお誘いを受けてきたが、
今回の60代半ばじっじも、隣に座れと席をべしべし叩いてみせたが、ワイ氏には指一本も触れないことが確認できた。
彼らは前時代の性規範で生きているが、痴漢行為と受け取られるような行為はしない。
これは失敗から学んだ学習成果か、それとも一応道徳心ある紳士であろうとしているのか。
判別がつきづらい。
『なぜ触らないのか』
誤解を恐れて尋ねることはできない。
「結婚したけど別れた。寂しい。女が欲しい」
「いいえ。いりません」
道を行く年配女性をナンパし、初対面のワイ氏をベッドに誘うようなじっじの人間性には間違いなく問題がある。
野良猫の交尾でもあるまいし、良識ある人間は名前も知らない異性と寝ようとは思わないのだ。
恋人でも結婚相手でもない男と金銭のやり取りもなくセックスする女はまずいない。
じっじの提案は「ガストで飯を奢る」という他愛ないものだった。
お互いに安いですねえ、とワイ氏は一人でちょっと笑った。
空の雲行きも怪しいし、帰ると告げて席を立ったら、また付いてくる、まだ話しかけてくる。
警告のちに面倒くさいけど警察コールかと思ったら、ヘルパーさんとそのお世話になる品の良いおばあ様が車椅子でやってきた。
ワイ氏はぱああああっと顔が明るくなる。
いいところに来てくれた。
じっじの目の前でその二人に話しかけた。
付きまとい終了。
何度か付きまとわれてるが警察が来る前に逃げてしまうパターンがほとんどだ。
一応、逃げてしまった場合でも警察に通報していいことになっている。
今回はワイ氏が付きまといに応じてしまったのがアカン要素で、本来ならば厳しく拒絶が望ましい案件である。
警察に通報した場合も、ワイ氏はたぶん怒られるか注意を受ける。
人間の食べ残しの味を覚えたクマが人里に降りてくるようなもので、
性欲と孤独に負けたじっじが再び年配女性や勢い余って未成年に近づいて警察に通報され、性犯罪者となり、逮捕される事態を招きかねないからだ。
一日の終わりに書き記して覚えられたら覚えていようと思う。
・お友達が「結婚して子供の世話があるから」って身の回りからいなくなっちゃった経験があって、
・そもそも昭和とちがって少子化な今の人間はこうだろうということでしゃべるんだけど、
子供の頃、自分がまわりに大事にあつかわれたことはあっても、粗雑にあつかわれた経験がすくない。
友達になったことがあると、子供のわがままさ、いやらしさと、良さが表裏一体になってて、
仲良しになることで相手が変わると同時に自分もかわることが体感できる。
でも、令和や平成で子供が見る、ゲームのキャラや周りの大人は、良い大人は良い人。悪い大人は悪い人のままだ。
だから、子供というのはいつまでも子供だ、いやなものだとおもっているのではないか。
・大人にしろ、子供にしろ、自分にあわせて1ミリも変わってくれない存在は(もちろん昭和生まれからみたって)いやだ。
そういうのを頑固だとか物わかりが悪いとかいうわけだが、
自分自身もそうなっていないか、相対的な視点をもてるといいのではないだろうか。
子供だって大人にあわせて変わるばかりでは大事な個性の成長が望めない。
日本だってアメリカだの中国だの韓国だのにあわせて変わるばかりでは日本の独自性、個性が失われてしまう。
それを「嫌いだ」という一言で国交断絶しかしないというのでは、日本も世界から取り残されてしまうし、あなたも年齢が進むにつれて若い人のつくる社会からとりのこされた老害になってしまうよ。
・言い方がきつかったらごめんね。
風俗嬢にチップ渡そうかと思って、改めてアメリカのチップ文化を考えてるんだけど、
アメリカでもチップって絶対に払うべきものとして扱われてるんでしょ?
「チップは20%です」みたいな張り紙があったり、クレカ?の支払いでチップ分を加算するボタンがあるとかないとか。
昭和生まれの日本人からするとチップって「基準以上の特別なサービスをしてくれた特別な従業員にだけ渡すもの」ってイメージだったけど、今は全然そうじゃなくて、
すべてのサービスに一定割合を必ず加算するって、それもうただの値上げじゃんって感じだよね。
ただ、それぞれの立場から考えてみると、チップって必ず全額従業員の給与になるお金なので(なるんだよね?)、
もしも自分の子供が少年スポーツ団とか学校や部活で指導者や教師から引っぱたかれたり、人権侵害レベルの罵詈雑言浴びせられたりしたらどうするか?
みたいな話題になった時、
「本気でブチ切れる」
「速攻で怒鳴り込みにいく」
と子持ちの同級生たちは皆口々に言っていた。
めちゃくちゃ意外だった。
自分らは教師やスポーツの指導者から頭叩かれるとか胸ぐら掴まれるとかはまあ結構あって、
「てめえ!!!」だの「ボケ!!!!」だの「死ね!!!!」だの面罵は当たり前にされてきたし見てきたし、
『体罰まで至ってないなら子を守るために教師と闘うのは恥だ(&子が悪い場合なら体罰されても文句は言えんわな)』
という意識でいる
……こういう感じの世代だったので、よく現代基準の親になれてるなと思った。スマートだなと思った。
でも一方で彼らはパワハラとセクハラに対しては「不本意ながらアップデートされてる」感じなんだよな。
「女の子なのに背高いね!がガチでアウトな発言にされるのがマジで理解できない」
「クソみたいなミスして毎日怒鳴られて鬱になって休職した新卒が
『教えて貰えない。質問したら怒られる。
とか人事にウジウジ言ってたらしくて死んで欲しい。ぜーんぶ人のせい!笑」
とか平気で言うし、このバランス感覚の不統一はなんで起こってるんだろ。
愛か?
元自衛官で肉体だけが取り柄、借りた畑での野良仕事が趣味だった親父。
古希を迎えてすぐ、膝を悪くしてろくに散歩もできなくなると一気に衰え、
帰省するたびにどんどんショボくれていき、筋肉など見る影もない枯れ木のようなジジイになっていく。
関節だけでなく度重なる飲酒と喫煙のダメージで内臓もボロボロらしく、
透析寸前で好きなものも食えないということで精神的にも弱っているようだ。
とはいえ、昔気質で亭主関白な親父、昭和生まれの元自衛官なんて、
今風に言えば「有害な男らしさ」を煮詰めたような環境でサバイブしてきた男だから、
かといってリハビリに精を出すわけでもなく、座して死を待つがごとく寝たきりに近い生活になっているらしい。
この間話した時は頭がまだはっきりしていたのが幸いだが、そんな生活を続けていればボケるのも時間の問題な気がする。
体がダメになるのが先か、頭がダメになるのが先か、いずれにしてもあと数年で今生の別れがやって来そうな予感がする。
そんな予感をヒシヒシと感じつつも、じゃあ生きてる間にたくさん親孝行だ、とはなかなか思えない自分がいる。
まだ小さい子供と、ウチの実家を敬遠している妻、安月給なのに忙しい仕事を抱えて、自分の生活を維持するので精一杯な部分も大きい。
しかし、それ以前に俺は父親のことを人間として知らなさすぎた。
それは父親自身の気質ゆえに、父親というロール以上の人間性を自分にあまり見せてこなかったというのもあるかもしれない。
あるいは、俺自身が父親に人間としての興味をそこまで持たずにここまで来てしまったからかもしれない。
母親曰く、父親は息子である俺にいい面だけを見せようとしていると。
俺には、借金だけはするなと言っていたのに。
でも俺は俺で、父親のいい面だけを見ていたかったのかもしれない。
母の苦労は想像するにありあまるが、それでも愚痴を聞きたくはなかった。
18で家を出て以来、実家に帰るのは多くて年に二度。酒を飲める年齢になっても、結局父と2人でゆっくり盃を交わしたことはなかったな。
どこかで腹を割り切れないというか、親父は親父、倅は倅、そういう立場を超えて本音を話したことがなかった。
今からでも遅くない、という思いもあるし、いや、このままでいいんだと思う自分もいる。
息子にいい面だけを見せようとしていたなら、いい面だけを思い出にして綺麗にお別れしたいと思う。母親には悪いが。
あと数年、年老いた母に父親の介護を押し付けて、老々介護を見て見ぬ振りして暮らすのは忍びないが、せめて役所手続きしたり保証人くらいはやるので勘弁してくれ。
父も母も、一人の人間としてみれば、毒親とは言わぬまでも問題の多い人たちだったと思う。正直友達にはなれなかっただろうな。
でもやっぱり自分も親になってみて、二人の子を育て上げたことのすごさは尊敬に値するし、感謝の念は抱いている。主に苦労したのは母親だと思うけど。
でもレールを敷こうとする過干渉気味の母親を制して、父が生きたいように生きることを支持してくれたことは心底ありがたかった。
そういうとこが母からしたらいいカッコしやがって的にムカつくポイントだったんだろうけど。
学生の頃、仕送り散々もらって、働き出したら返すなんて言って、結局全然返せなくてごめん。
大学まで行かせてもらって、好きなように生きて、結局大して稼げなくてごめん。
それはそうなんだけど!!!!
昭和は少女漫画の最盛期であり川原泉にしろ他の少女漫画家にしろ、名作がザっクザクだけど!
もう30年以上も前の話だよね!
今更スマホがでてこないものを宇宙人によませるのってどうなのさ!昭和日本風俗なんて日本でもそろそろ考古学になりつつあるんだが?
あと直接元増田にすすめてやれよ!
川原作品は、「笑うミカエル」あたりみればわかるように、主人公がほとんど恋愛しない少女漫画だからうけたわけで!
「竜の眠る星」は男性アンドロイドが主人公!「スケバン刑事」は戦う少女もの!
昭和少女漫画が全部恋愛ものだときめつけることこそ昭和少女漫画に対する冒とくだよね!
昭和生まれ日本人女性という地球人のごく一部が、宇宙人に対して抱いちゃった非常に特殊なイメージにだけ探りを入れればいいのなら「僕の地球を守って」もおすすめだけどね!!
元増田は急に少女漫画の電子書籍化部門にでも配置転換されたのかもしらんけど
少女漫画に恋愛をもとめるのは「女といえばピンクが好き」とおもいこんでキャバ嬢にやたらにピンク色のものをプレゼントしてくるふわふわおじさん老害脳だからやめとけマジで