はてなキーワード: 収容所とは
生活保護に関する訴訟がTwitterトレンド入りして気付いたことを共有する。
https://twitter.com/YOL_national/status/1376407559347789828
この読売のツイートへの生活保護バッシング(現金給付やめろ、強制労働させろ、収容所に隔離しろ、といったもの)をしているアカウントを見て、ざっと見た印象を記号化してみた。
ソシャゲオタ
さらに、とても鬱屈している、怒っている、攻撃的、といった傾向があるアカウントがほとんどだった。
「生活保護バッシングを行っている層」は確実にある。けれどもそこには大きな偏りがあるといえる。もちろん見ている場所にもよるけど。(Twitterは偏っている。)
日本人全体がこう思っているわけではないはず。もしそう見えたなら、声の大きいところに引っ張られて同調しているだけかもしれない。
障害があったり何らかの事情で働けないから生活保護を受けている人へ。
あなたたちに支給され使っているであろうお金は確実に政府のよくわからない政策よりは社会を回している。生きていていい。それが権利として保障されているのだ。可能なら社会復帰すればいい。できることからやっていけばいい。社会復帰は義務ではないと個人的に思う。とても生きづらい時代だから。
無趣味であること、自尊心の低さ、依存しやすさがあるのではないか。自分をあきらめないでほしい。人間は何歳になっても成長できるはずだ。
https://twitter.com/AngryYellowCat/status/1372105401534013440
かわいそうなのは、
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81212
こういう記事に出てくる人たち。
しかし、現状、フラフラしていると碌でもないことを始めだすルンペンプロレタリアートと
罪なき市民を区別するすべはないし、ガチの差別になって「誰が鈴をつけに行くんだ」という話になるので
なら「仕事」じゃなくて「収容所」だろ、と思えるだろうが、これは悪平等につながってしまう。
綺麗でおしゃれで見晴らしが良い収容所のほう良いに決まっていて、
ルンペンプロレタリアートたちが「俺もきれいな収容所に入れろ」と騒ぎ始めるので
でも、クソどうでもいい仕事の主犯はルンペンプロレタリアートじゃなくて
人を食い物にする一枚上手な悪い連中。
もちろんコイツラは、きれいな収容所にもぐりこんで快適な生活を送ってる。
その上、そいつらが手柄を上げて自分の快適な城を作ってのさばって、
それを清掃したり、隠したり、身代わりになったりという「クソどうでもいい仕事」を
さらに積み上げていく。
まぁしばしば内部の裏切りで表沙汰になることもあるが、火消しするブルシットジョブが生まれるだけ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210318/k10012921051000.html
になったらいいな。
ウイグル人ジェノサイドは21世紀のホロコースト、人類史に残る絶対悪、みたいな扱いになって欲しい。
僕はネトウヨくんじゃないので、世界の歴史学者が批判・検証を重ねて概ね同意している範囲の『南京大虐殺』の事実に、素人の分際で反論する蛮勇は無いです。はい。
でも戦後生まれで日中戦争での日本軍の悪行になぁぁぁんの責任も無い僕に対して、「南京!」と言えば道徳的優位に立てて何らかの譲歩や謝罪を勝ち取れると思ってる中国人や中国人を憑依させた日本人には何なのお前ら?ってなるし、絶滅させたくなる。
僕「そうですね、非戦闘員の殺害は戦争犯罪です。過去の日本の帝国主義は悪だと思います。ところで、ウイグル人強制収容所についてどう思われますか?」
バカ「西側メディアの捏造だ! 虐殺や収容所など無い! テロ対策のために職業訓練をしているだけだ!」
僕「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
いやいやアイツら黙らせるのは無理だね。
シチュによる。相手が泣き叫んで抵抗し、コトを済ませた後に警察に駆け込まれて逮捕されるかもという状況だったら全然楽しくないと思う。
でもウイグル人収容所みたいに、自分は罰せられずに相手を好き放題できる状況だったら楽しそうだ。
「言うこと聞かないなら死体でここから出ることになるぞ?」と脅して相手からフェラチオさせたり、看守仲間と「やっぱり新入りは膣の締りがいいな! 先週入ったヤツはもう緩くなった。でもケツはまだ締まるぞ」とかタバコ吸いながら語るのメッチャ楽しそう。
「母親ならウイグル人弾圧に抗議くらいしたらどうだ」の声に驚いて振り向くと、収容所で高齢の男性と、幼児連れの女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性はウイグル人の子供を手にして俯いたまま。
森元総理の発言に表出したことで大きく取り上げられた日本の性差別問題に対して、ここのところ毎日考えている。
むなしさと憤りがある。それと疑問。
思考材料を求めてTwitterの呟きを追うと、必ず出てくるこのウイグル問題、実はいまいち実態を知らない。
民族大量虐殺、臓器摘出、ジェノサイド認定されたこと…知っているのはぽつぽつと細切れの情報だけ。
よくわかってはいないものの、過酷な環境下で収穫された綿花の写真がちらついて、去年から無印での買い物をなんとなく避けている。
それくらい。
日本人をとりまく性差別問題の話の中で、「こっちの方がひどい、これに声をあげないくせに」とウイグル問題を引き合いに出してくるのは正直ピンとこない。
でも関係ねーしと切り捨てるのも変だなと思い、別問題として、ウイグルのこと、日本に住まう私に出来ることあるのかなど調べた。
東トルキスタン共和国という国が内戦により1949年に中国に統合、1955年にウイグル自治区となる。
●何が起きてるか→中国になれ!とウイグルに対して中国側が強硬手段をとっている。
それに対してウイグルが独立運動、中国更に締め付け弾圧、収容所に強制収容(ここでひどい暴力、拷問、レイプなどが行われている)
https://www.uyghurcongress.org/jp/
ドイツミュンヘンに本部があるウイグル問題に取り組む国際組織。
ウイグルの母と呼ばれる、ウイグル民族運動の指導者。前述の世界ウイグル会議総裁。2006年ノーベル平和賞候補。
日本にも5度ほど訪れており、講演などをしている。
(ウイグル民族運動のトップは女の人なんやなと思ってしまった…)
https://uyghur-j.org/japan/about/
“日本での東トルキスタン民族運動とウイグル地域の人権問題への理解を広めるために活動しています。“とのこと。
●既に終わってしまったものだが、2/5に麻布でデモがあったようだ。
https://uyghur-j.org/japan/2021/02/20210204/
●今すぐ出来る支援
日本ウイグル協会に入会する、のは日本にいて出来ることと言えるだろうな。
私たちと共に、東トルキスタン問題の解決のために活動しようという意思がある方は、民族や思想信条を問わず、どなたでもご入会いただけます。
一口五千円+入会費二千円。
今の私には七千円払うことは、出来ない。
けれど例えばアメリカ全然知らない土地がハリケーンや山火事で被災した時は、募金しなかった。
なんだろう、募金以外で出来ることって無なんだろうか。署名とか…?
話は戻るが女性差別に対して憤りがあったところで、暮らしの中で何か出来ているわけでもない。
現実のデモにも、TwitterなどのSNSデモにも参加したことはない。
署名は時々する。
【2月5日 AFP】米国と英国は4日、英BBCが中国の収容施設で行われているウイグル人女性に対する拷問や性的暴行を詳細に報じたことを受けて、断固たる対応を取ると約束した。
米国務省の報道官は、中国がウイグル人に対する「ジェノサイド(大量虐殺)」を行っているということで、前政権と現政権の見解は一致していると改めて述べた。
BBCは目撃証言に基づく長期にわたる調査で、新疆の収容所で警察官や警備員が収容女性に組織的レイプや性的虐待、拷問を行っている疑惑について報じた。電気棒を肛門に突っ込むなど、電気ショックを使った拷問も行われていた。
目撃証言によると、女性たちは集団レイプされたり、強制的に不妊手術を受けさせられたりした。目撃者の一人は「悲鳴が建物中に響いた」と語った。
これはおれも前から気になって考えていた。
21世紀生まれの子たちって少年時代にDQFFのようなJRPGをあまり遊ぶ機会がないまま成長してきてるんだよね。
オリジナルを知らないのにJRPGを遊んで育ったおっさんたちが書いた世界観流用お手軽ファンタジーで間接的にドラクエ的世界観を受容している。
ただこれはコンテンツの送り手がJRPGにどっぷりハマってきた中年たちだからキッズもそれを受け入れざるを得なくなっているだけで、
数々の大作RPGの洗礼を受けて育っていない世代のキッズがコンテンツの送り手世代になったときに、
ドラクエ的世界観の勇者魔王の物語を書くかっていうと俺は書かないと思うんだよね。
二次創作的な作品から間接的に受容してきただけでリアルな実感がともなってないから。
SAOなんかはUOやROプレイヤーだったMMORPG第一世代の実体験がベースとなった作品で
その後も続々とドラクエ風に負けないぐらいMMORPG的ファンタジー作品が出てるけど、
MMORPGもとっくにオワコン化していて、ごく一部の難民収容所的ゲームしか生き残ってなくて、大半のキッズには体験のともなわない世界になってる。
おそらく10年もしないうちにいまのコンピュータRPG風お手軽異世界ファンタジーは加齢臭のするジャンルになって、
マイクラやフォートナイトで育った世代が書き手として自分自身の体験と実感をともなう作品が主流を占めるようになるとおれは予想している。